【今日は10月の最終日、今日は出勤し、昼飯はイベント飯。味はいまいち。10月消費者態度指数は0.9ポイント低下 コロナ貯金が尽きてきたかな、不景気の入り口にあるかんじです。日本の為替介入にアメリカ財務大臣のおばちゃんが文句言いだしている。ごもっとも、ではあるが。】
今日は10月の最終日ィ~
早朝未明の空今朝は出勤のためやや早く起きました。無論外は未明、真っ暗です。冬のにぎやかな明るい星座が目立ちます。
未明の4時には、冬の星座のオリオンが既に西に傾いています。オリオンの頭上にひときわ明るく見える赤い星は、目下人類が遠くない未来、足跡を残すべく到達しようと野望を燃やしている、火星です。
私が子供の頃、既に月到達していた人類が地球から火星までロケットで飛んで行っても、片道2年かかる、と言われていました。
21世紀の現在では、なんと片道9か月弱、8か月ちょい、に縮んでいました。研究のため1年留まるとしたときに往復3年、と見積もられています。飛行技術や、軌道の計算などあるんでしょうかね。
昨晩のうちに残りのご飯を冷凍保存するため、容器に入れて置き、冷やしていました。3杯分あります。10月26日夜に炊いた3合でしたが
冷凍したご飯。昨日の昼が8杯目で、この3杯足すとで11杯分@3合になります。ここまで数回の炊飯が3合@6杯分だったので、何で?
今回の3合では、一杯分が少なかったのかな。そんなことないと思うけど。。。不思議。小人が夜に運び込んだんでしょうか??
3杯分の容器は朝、冷凍庫に入れました。無論蓋して。
いつものルーチンの測定をして、
朝体重:64.0kg
昨晩比:ー300g減
昨朝比:+300g増
朝体温:35.8℃
125-80
朝食はパンと牛乳にしています。
食後、一旦、今日は可燃ごみの収集日なので、ごみ捨てに出て、そのまま出勤しました。
朝家を出る時のGN0アウトランダーPHEVのマイカーステータス
気温:13℃(車庫内)
ODO:-
燃費:82.1km/L 電費:5.9km/kwh
5時に家を出て5時半過ぎに到着し、5時半過ぎから、仕事開始。
到着した会社の外気温は9℃でした。寒っ!
お昼ご飯ですが、先週から、会社でなにか感謝デー的なイベントで、複数のキッチンカーが、駐車場に日替わりで並んでいました。
カレーも良かったんですが。ホルモン弁当にしましたが、実は失敗。。
私は今日並んでいるなかから、ホルモン焼き弁当をやっているキッチンカーに並んで、ついに自分の番が来た時にご飯が無くなって10分待ってください~と言われてしまい、10分待ってようやく、と思い食べたら、ご飯が超アルデンテ。ホルモンはやや塩味が強めでした。。。丸腸の塩焼きのような感じでしたね。
丸腸はともかく、超アルデンテご飯が、最低でした。ガテン系の労働者には最適なんでしょうねえ。。
という感じで、なんともイマイチなお昼飯でした。・・・残念。
食後徘徊をして
昼の短徘徊戻って仕事再開。
15時に終業。
15時過ぎに会社を出て退勤。
16時半に帰宅
帰宅時のGN0アウトランダーPHEVのマイカーステータス気温:22℃
ODO:+28km
燃費:73.8km/L(ー8.3km/L) 電費:5.9km/kwh(変わらず)
出勤はEVモードで退勤はハイブリッドモードでした。まだガソリン残量目盛がひと目盛も減ってない。
8月末に給油したので、あとひと月で給油しなさい警告がでますね。
帰宅時の空夜飯はフルグラ&豆乳とバナナ。
夜の体重:63.6kg
今朝比:ー400g減
昨晩比:ー700g減
98-65
今日の歩数:
明日はもともと雨の予報があったのが、南方の颱風の進路が北上予想から西進に変わったので、雨の可能性が低下しました。一日曇りの予報になっています。可能性として夜以降、雨がぱらつくかもしれません。明日は在宅勤務です。
今日颱風23号もフィリピンの南東に発生しています。日本への影響はほとんどありませんが
フィリピンは大統領が新しくなって試練が続きます。
【いろいろニュース、9月小売業販売額は前年比+4.5%、9月鉱工業生産速報は前月比-1.6%、印マルチ・スズキ、7─9月期は純利益が4倍超に増加、英移民処理センターにガソリン爆弾、容疑者の男自殺、小売販売9月は+4.5%、百貨店など好調継続 外出機会増で、中国BYD、第3四半期は350%増益 幅広い品揃えが貢献、中国製造業PMI、10月は49.2に低下 予想外の50割れ、中国非製造業PMI、10月は48.7に低下 コロナ規制が影響、中国PMI、10月は製造業・非製造業とも50割れ コロナ規制が打撃、マスク氏、ツイッターのユーザー認証方法見直しを表明、パウエル議長会見に注目、政策見通しが鍵=今週の米株式市場、米中外相が電話会談、両国関係やウクライナ情勢を協議、米韓空軍、大規模共同訓練を開始 約240機が参加、COP27はグリーンウォッシングに利用、グレタさんが批判、ステランティス・広州汽車の「ジープ」合弁が破産申請、販売低迷、ブラジル大統領選、僅差で左派ルラ氏返り咲き ボルソナロ氏は沈黙、10月消費者態度指数は0.9ポイント低下の29.9、判断下方修正、米国での完全自動運転車、公道走行化の道筋なお見えず、9月新設住宅着工戸数は前年比+1.0%、世界の食糧危機深刻化へ、ロシアの穀物輸出合意停止で、午後3時のドルは一時148円台、投機が円売り継続、日経平均は反発、米株高を好感 好決算銘柄に買いも、パナソニックエナジー、カンザス州に車載用電池工場 建設正式決定、パナソニック、通期営業益を下方修正 販売減など織り込む、ツイッター買収、米中間選挙巡る誤情報拡散懸念も、村田製、通期見通し下方修正 円安もスマホ・PCの不振響く、レーザーテック、7─9月期は大幅増収増益 当期利益4.3倍、中国の吉利汽車、EVブランド「Zeekr」を分社化・上場へ、、、、、、、上海ディズニーリゾート、31日から全面閉鎖 コロナ規制受け、中国各地でコロナ規制強化、冬を前に感染者増加、RSワクチンまだ開発中、インフル・コロナと三重流行も=ファウチ氏】
平日もこういう数字ならいいのですが、の土日休日モードの大本営発表は以下の通り。
大本営発表になっても土日モードあるんですな。大本営に休日は要りますかね?要らないよね。
【新型コロナ 厚労省まとめ】23人死亡 2万2341人感染(31日)
9月小売業販売額は前年比+4.5%=経産省(ロイター予測:+4.1%)
経済産業省が31日に発表した9月の商業動態統計速報によると、小売業販売額(全店ベース)は前年比4.5%増となった。ロイターの事前予測調査では4.1%増が予想されていた。
9月鉱工業生産速報は前月比-1.6%=経産省(ロイター予測:-1.0%)
経済産業省が31日発表した9月鉱工業生産指数速報は前月比1.6%低下となった。4カ月ぶりの減少。ロイターの事前予測調査では同 1.0%低下と予想されており、これを下回った。
生産予測指数は10月が前月比0.4%低下、11月が同0.8%上昇となった。経済産業省は生産の基調判断を「緩やかな持ち直しの動き」として据え置いた。
米が「核の敷居」引き下げ、欧州に新型戦術核配備で ロシア主張
ロイターの記者、カメラマンが凄い場面に出くわして決定的な写真になっていますが、目を隠す必要あるんでしょうか???
自殺してしまったので謎は深まりますね。
経済産業省が31日公表した商業動態統計速報によると、9月の小売販売額は前年比4.5%増となり、7カ月連続のプラスだった。新型コロナウイルス感染拡大による行動制限がなくなり、2桁増となった百貨店を始め多くの業態で消費が回復している。
百貨店や家電量販店、コンビニ、ドラッグストアなどは売り上げを上げていますが。
庶民の見方、スーパーの売り上げの伸びが少しゆるくなってきています。これはいよいよ不景気の兆しかな。
中国の電気自動車(EV)最大手の比亜迪(BYD)が28日発表した第3・四半期決算は、純利益が前年同期比350%増の57億2000万元(7億8875万ドル)だった。1─9月期では281%増の93億1000万元。幅広い品揃えが貢献した。
1─9月の販売台数は完全電動車とハイブリッド車(HV)合わせて250%増の120万台で、EV市場全体の110%増を上回る伸びだった。これに対し米大手テスラの中国販売は約31万8000台にとどまっている。
BYDが日本でも販売計画している、ATTO3は評判がいいです。
私もBYD、良い車を出していると思います。機会があれば買って、乗ってみたいです。
そもそも、自動車用のプレス金型では世界一、と言われた群馬館林のオギハラの技術がBYDの中心にあります。
品質は日本車並を期待していいのでは?
だから世界で売れているんでしょうけど。
中国国家統計局が31日発表した10月の製造業購買担当者景気指数(PMI)は49.2と、前月の50.1から低下し、景況改善・悪化の分岐点となる50を予想外に下回った。世界的な需要鈍化と新型コロナウイルス対策の厳しい規制が生産に打撃を与えた。
ロイターがまとめたエコノミスト予想は50.0だった。
中国非製造業PMI、10月は48.7に低下 コロナ規制が影響
中国国家統計局が31日発表した10月の非製造業購買担当者景気指数(PMI)は、48.7と前月の50.6から低下した。新型コロナウイルス対策の行動規制が影響し、国慶節(建国記念日)連休中の旅行などが低調、消費も鈍かった。
景況改善・悪化の分岐点となる50を下回るのは5月以降初めて。
中国PMI、10月は製造業・非製造業とも50割れ コロナ規制が打撃
中国国家統計局が31日発表した10月の製造業購買担当者景気指数(PMI)は49.2と、前月の50.1から低下し、景況改善・悪化の分岐点となる50を予想外に下回った。世界的な需要鈍化と新型コロナウイルス対策の厳しい規制が生産に打撃を与えた。
米ツイッターを買収した実業家イーロン・マスク氏は30日、ユーザー認証の手続きを見直すと投稿した。詳細は明らかにしていない。
テクノロジーニュースレター「プラットフォーマー」は関係者の話として、アカウントが本物であることを示す青色の「認証済みバッジ」を有料化することをツイッターが検討していると報じた。
31日から始まる週の米株式市場では、米連邦準備理事会(FRB)が積極的な金融引き締めについてどのような見通しを示すかが注目される。ハイテク大手などの失望を誘う決算にもかかわらず上昇してきた米株にとって正念場となる可能性がある。
米株は今年、FRBの軸足転換への期待から反発するたびに、インフレ持続を示す新たなデータや中央銀行による利上げペース維持の姿勢などを受けて再び下落してきた。
米経済の一部で弱さが見られるほか、各国中銀の一部が利上げ局面の終盤にある可能性を示す兆しも出る中、このところ利上げ減速への期待が高まっている。一方、持続的な株価上昇に乗り遅れたくない投資家が強気の動きを助長していると市場関係者らは話す。
株価は利上げペースが鈍化するという期待値で上げていましたが、その期待は12月以降の利上げのようで。11月のFOMCは75bpの利上げが予想、織り込み値になっています。
米中外相が電話会談、両国関係やウクライナ情勢を協議=米国務省
米国のブリンケン国務長官は30日、中国の王毅外相と電話会談し、ウクライナ情勢とそれが世界の安全保障・経済安定性にもたらす脅威について話し合った。米国務省が発表した。
また、意思疎通のラインを維持し、両国関係に責任を持って対応する必要性についても協議したという。
ビジラント ストーム=警戒の嵐、だそうです。そのままや、ないかーい。
スウェーデンの環境活動家、グレタ・トゥンベリさんは30日、エジプトのシャルムエルシェイクで来月開かれる国連気候変動枠組み条約第27回締約国会議(COP27)について、気候変動問題に配慮しているように見せかける「グリーンウォッシング」に利用されることになると痛烈に批判した。新著のプロモーションで訪れたロンドンの出版関連イベントで講演した。
COP27は「基本的な人権の多くを侵害している国にある、観光客向けの天国で開かれる」と指摘。「権力を握る人々が(中略)グリーンウォッシングを行い、うそをつき、だますために(利用する)」と一蹴した。
徐々に、「お金持ちの世間知らずのお嬢さん」、という感じがしてきました。
正論でも世間の共感はえられないでしょうね。現代の伯夷と叔斉、のようなものか。
正論かもしれませんが、発言にいたわりがないと、だれも耳をかさなくなるでしょう。
ステランティス・広州汽車の「ジープ」合弁が破産申請、販売低迷
欧米自動車大手ステランティスは31日、中国・広州汽車集団と設立した「ジープ」ブランド車を生産する中国合弁会社が破産申請すると発表した。
合弁への投資は2022年上半期決算で減損処理を完了したと説明。中国でジープブランド車を保有する既存・新規顧客へのサービス提供は継続するという。
ステランティスは7月に広州汽車との合弁を解消。広州汽車は合弁解消に関するステランティスの批判的なコメントに「深い衝撃」を受けたと反発していた。
ブラジル大統領選、僅差で左派ルラ氏返り咲き ボルソナロ氏は沈黙
30日に行われたブラジル大統領選の決選投票で、左派のルラ元大統領(77)が右派の現職ボルソナロ大統領(67)に勝利し、12年ぶりの返り咲きを果たした。
選挙管理を統括する高等選挙裁判所は、得票率はルラ氏が50.9%、ボルソナロ氏が49.1%だったとして、ルラ氏が次期大統領に決まったと表明した。来年1月1日に就任する。
ルラ氏は選挙戦で、03─10年の前回在任期に多数の国民の貧困解消につながった国家主導の経済・社会保障政策を復活させると公約。アマゾン森林破壊などの環境問題にも力を入れる考えを示している。
新たにブラジル大統領に選ばれた、ルラ氏の前回在任期の、貧困層の減少を達成した手法を具体的に知りたいです。
すごくないですか!?前回、残念ながら汚職で辞めたみたいですが。。
ボロソウナ大統領の影の企みが気になりますが、イギリスの前首相ボリスの様に、潔く?引いてくれると良いんですけど。
10月消費者態度指数は0.9ポイント低下の29.9、判断下方修正=内閣府
内閣府が31日に発表した10月消費動向調査によると、消費者態度指数(2人以上の世帯・季節調整値)は、前月から0.9ポイント低下し29.9となった。 内閣府は消費者態度指数の基調判断を「弱い動きがみられる」に下方修正した。
上の小売りの統計は9月でしたが、10月には減速感が顕著になっている模様です。
値上げラッシュで、「値上げの10月」でしたからねえ。消費者心理も寒くなりますよ。
コロナ貯金も尽きてきた感じ?なのかな。
消費者態度指数10月は29.9、判断「弱い動き」に引き下げ 物価高影響
内閣府が31日発表した10月消費動向調査で、消費者態度指数(2人以上の世帯・季節調整値)は前月から0.9ポイント低下し29.9となった。2カ月連続の悪化。電気やガス、食料品など生活関連の物価上昇が影響し、2021年1月以来の低い水準となっている。
内閣府は消費者態度指数の基調判断を「弱い動きがみられる」とし、前月の「弱含んでいる」から引き下げた。下方修正は3カ月ぶり。
国土交通省が31日発表した9月の新設住宅着工戸数は、前年比1.0%増の7万3920戸となり、2カ月連続の増加となった。季節調整済み年率換算は85万7000戸だった。ロイターの事前調査では、住宅着工戸数の予測中央値は前年比2.3%増だった。
持家は前年比13.3%減で10カ月連続の減少、貸家は同8.1%増で19カ月連続の増加、分譲住宅は同10.1%増で、2カ月連続の増加となった。
ロシアが週末に黒海経由のウクライナ産穀物輸出合意への参加を停止したことで、輸入に依存する国への出荷が打撃を受け、世界的な食糧危機が深まり価格上昇に拍車がかかる見通しとなった。
シンガポールを拠点とする2人のトレーダーによると、ロシアの合意停止により、アフリカと中東向けの小麦数十万トンのほか、欧州向けトウモロコシ輸出が打撃を受けるという。
午後3時のドル/円は、前週末ニューヨーク市場終盤の水準から小幅ドル高/円安の147円後半で推移している。アジア株高を背景に円も軟化し、148円台を回復する場面もあった。
週明けのドルは底堅い展開。週末に米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)の記者がツイッターで、米連邦準備理事会(FRB)がターミナルレート(利上げの最終到達点)を想定よりも引き上げる可能性を示唆したことが話題となった。
東京株式市場で日経平均は、前営業日比482円26銭高の2万7587円46銭と、反発して取引を終えた。前週末の米国高を好感して堅調に推移した。値がさ株や半導体関連株がしっかりで相場を押し上げたほか、好決算を手掛かりにした物色もみられた。
パナソニックエナジー、カンザス州に車載用電池工場 建設正式決定
パナソニックエナジー(⼤阪府守⼝市)は31日、米カンザス州に車載用リチウムイオン電池工場を建設することを正式決定した。11月から建設し、2024年度中の生産開始を目指す。ネバダ州に続き、米国で2番目の車載電池工場となる。
パナソニックホールディングスは31日、2023年3月期通期の連結営業利益見通し(国際会計基準)を従来の3600億円から前年比10.5%減の3200億円に下方修正した。当初見込みより販売減少を見込むほか、前年に完全子会社化した米ソフト大手ブルーヨンダーについて一時的な悪化の影響が残る。
IBESがまとめたアナリスト19人の予想平均値3500億円を下回った。
売上高の見通しは円安と値上げの進展で上方修正し、従来予想の7兆9000億円から同11%増の8兆2000億円に引き上げた。
米企業家イーロン・マスク氏によるツイッターの買収により、中間選挙を11月8日に控えた米国で選挙に関する大量の誤情報が解き放たれるのではないか、との懸念が生じている。
電気自動車(EV)大手・テスラの最高経営責任者(CEO)であるマスク氏は、言論の自由の「絶対主義者」を自称し、ツイッター上の言論規制を緩めると宣言している。ツイッターはここ数年、危険な偽情報、もしくは差別的投稿と見なされるコンテンツの制限に力を入れてきた。
マスク氏は27日、ツイッターの広告主らに対する文章で「何もかも自由で、無責任に何でも言える地獄のような場所にはなりようがない」と表明。「非常に多様な見解を持つコンテンツモデレーション(投稿監視)評議会」を設置すると発表し、懸念の払拭に努めた。
マスク氏はこれまで、ツイッターがトランプ前大統領のような人物のアカウントを恒久的に凍結したことに疑問を呈してきた。トランプ氏のアカウント凍結は、同氏支持者らが2021年1月6日に米連邦議会議事堂を襲撃した直後に行われた。トランプ氏はツイッターを使い、20年の米大統領選は大規模な不正によってバイデン氏が勝利したという虚偽の主張を行っていた。
マスク氏は過去に、ツイッターの投稿監視方針も批判していた。同氏が計画する大規模な人員削減により、ツイッターは投稿監視の能力をそがれる恐れもある。
マスク氏は27日の買収完了後、「鳥は放たれた」と投稿した。
ツイッターの投稿監視が緩くなることで、中間選挙に向けた政治情勢にどの程度の影響が及ぶかは定かでない。多くの州では既に期日前投票が始まっており、世論調査によると大半の有権者は、既に投票先を決めている。
一部の候補者が選挙結果を受け入れず、不正が行われたと叫ぶような事態になれば、ツイッターが偽情報の増幅に手を貸す恐れがある。
村田製作所は31日、2023年3月期(米国会計基準)の業績見通しを下方修正した。円安による増収効果はあるものの、世界的なインフレの影響でスマートフォンやPCの生産台数が大きく減少した影響を受けた。通信、コンピュータ向け製品の売り上げ数量が減少することから、操業度損が発生するという。
操業度損と言うワードは流行ですか?
操業度損??
操業度とは生産設備の稼働割合のこと、です。工場の生産能力は1万個生産できても、部品がなくて5000個しか生産できない場合、とか、人員が居なくて3000個しか生産できないという場合に操業度損が発生する、というようなものみたいです。
今回は需要減による、生産調整(減少)の結果、操業度損になった、ということらしいです。
需要見透しを誤ったゆえの、過剰の設備投資の結果、とも言えますね。そういうのはよくありますね。
なんで今回の村田、操業度損、なんて言葉が出たんでしょうか?
半導体関連装置のレーザーテックは31日、2022年7─9月期連結決算を発表し、売上高は前年比2.8倍の257億円、営業利益は4.2倍の85億円、当期利益は4.3倍の67億円と大幅な増収増益となった。前年実績が落ち込んでいたことに加え、期間中は半導体業界で高水準の需要が継続したとしている。
23年6月期の業績予想は売上高1400億円(前年比54.9%増)、営業利益420億円(同29.3%増)、当期利益330億円(同32.8%増)で変更はない。
Zeekr:ジーカーだそうです。极氪
中国自動車メーカーの吉利汽車は31日、同社のハイエンド電気自動車(EV)ブランド「Zeekr」をスピンオフし、上場する計画だと発表した。
声明によると、Zeekrの上場先、募集規模、価格帯など、提案されているスピンオフの条件はまだ確定していない。
吉利汽車とその親会社である浙江吉利控股集団 は、流行に敏感な若い顧客をターゲットにしたプレミアムブランドとして、2021年4月にZeekrを立ち上げた。
ウクライナ各地にミサイル攻撃、首都で爆発音 停電・断水相次ぐ
ウクライナ首都キーウ(キエフ)で31日に爆発音が聞こえた。当局は国内各地でロシアのミサイル攻撃を受けていると報告した。
ウクライナのクレバ外相は「ウクライナの重要インフラが、ロシアからさらなる一連のミサイル攻撃を受けた」と述べた。
米国は中国との緊張が高まる中、オーストラリア北部の空軍基地に核兵器の搭載が可能な爆撃機B52を最大6機配備する計画だ。関係筋が31日に明らかにした。
爆撃機のための専用施設が豪空軍のティンダル基地に整備される予定だという。
9月29日―10月27日の為替介入額は6.3兆円、2カ月間で計9.1兆円=財務省
財務省は31日、9月29日から10月27日の為替介入額が6兆3499億円だったと発表した。市場の推計より少なかったものの、8月30日から9月28日の2兆8382億円を上回り、過去最大の円買い介入となった。政府・日銀は2カ月間で合計9兆1881億円の円買い介入を行ったことになる。
政府・日銀は9月22日に為替介入を実施したことを認めて以降、介入の有無を明らかにしてこなかった。市場では、日銀当座預金残高(財政等要因)予想と市場予想との乖離からの推計で、10月は13日に1兆円程度、21日に5兆3800億円─5兆4800億円程度、24日に約7000億円─9000億円程度、計7.08─7.38兆円程度の為替介入が行われたとの見方が出ているが、発表額はそれを下回った。
ドル売り、(円買い、)のはずですが、「ドル売り」の言葉が意図的に外されている記事です。円買いの文字は微かにはありますが。
多量のドルが市場に放出されることに、アメリカのFRBは何もコメントしないんでしょうか。
と、思っていたら、おばちゃんが文句言い始めているらしいです。
外貨準備高の余裕度はまだまだありますねえ。7兆円とか外貨準備高の4%程度です。
↓はブルーバー記事からの引用です。
為替介入の原資となる日本の外貨準備高は9月末時点で1兆2381億ドル(約179.6兆円)と、前月末から540億ドル減少していた。円買い介入や金利上昇に伴う証券の時価評価額減少で、減少幅は過去最大だった。
(Sars-CoV2)
上海ディズニーリゾートは31日、上海市の新型コロナウイルス規制に従い、ディズニーランドを含む全施設を同日付で閉鎖したと発表した。
中国では、冬を前に散発的な新型コロナウイルス流行を封じ込めようと各地で当局が施設閉鎖やロックダウン(都市封鎖)延長などに動いている。
本土で30日に確認された新規感染者は2898人と、2日連続で2000人を超えた。
広東省では、製造業の中心地である広州でここ1週間に感染者が相次いで出たことを受けて複数の地区が閉鎖された。
RSワクチンまだ開発中、インフル・コロナと三重流行も=ファウチ氏
米国立アレルギー感染症研究所のアンソニー・ファウチ所長は「かぜ症候群」の一種であるRSウイルス感染症のワクチンについて、初期的な研究のデータは有望と思われるとし、来年から再来年には接種が可能になると期待していると語った。ただ、この冬の流行期には間に合わない以上、特に小さな子どもの親や高齢者は警戒策を取るべきだと訴えた。