昨日に引き続き、「村上海賊の娘」読んでいます。
今日は敬老の日で、会社はお休みでしたが、いつものように、5時前に目が覚め、5時過ぎに起きました。朝から1時間ほど、近所を散歩して、ノルマの6000歩を歩きました。
散歩から帰ってきて、洗濯。
洗濯ものを干して、近所のコメダコーヒーで読書。
昼ちょい前までコメダにいて、そのあと、熊本港に行って、海を見ながら2~30分くらいボーっとしてました。釣り人が何組かいて、小あじ?大分ではゼンゴといいますが、を釣っていたみたい。
帰宅途中に昼飯に近所のパン屋ヘスティア・ベッカライに寄ってみると、今日は定休日でした。。。。
さて、村上海賊の娘、サクサク読み進んで上巻の中盤を超えました。
テンポ良いです。なんとなく、描かれようが漫画っぽい。
登場人物のセリフが時代を反映したようなセリフ回しではありません。
主人公の景(キョウ)も出てきますが、作中では醜女(シコメ)という表現ですが、大きな目、高い鼻、すらりとして長い四肢、長い首と小さな頭、というと、モデル体型の美人のように思い浮かべます。剣術も巧み、性格はがさつなような。海賊稼業が何よりも好き、という人物。
見目良い、海賊の男の嫁になりたい願望があるのは、ちょっと予想外。どこかの嫁という縛られる立場は嫌がるのかと、思っていましたが、そうでもない。
織田家に包囲された石山本願寺から石山本願寺への兵糧の運び入れ要請が毛利家に届き、これを可能にするためには海賊衆、とりわけ能島村上家の協力が必要、というのが序盤。
この交渉に、乃美宗勝、児玉就英が向かう。景が目を付けたのは、禿おやじの乃美宗勝ではなく、毛利水軍の将、貫禄もあり涼やかな目をもつ児玉就英。交渉の場で、景の父親、村上武吉は景の毛利家、とりわけ、児玉就英への婿入りを条件にします。就英はその場では拒否。
児玉就英の描かれかたは、やや軽い。
が、総じて、この本で描かれる武将は皆、性格が軽い。小早川隆景ですら、軽い。
やや沈着で2手3手先を読んでいそうな武将は、鈴木孫市と、景の父親、村上武吉のみ。
です。
自分の場合、人物が軽いと、思い入れが弱くなるみたいです。もともと、小早川隆景に対して、世間ほど評価していないので、良いのですが。
今日は敬老の日で3連休の最終日でした。
一般のカレンダーによると、来週も3連休。最終日の月曜は中秋の名月。
しかし、うちの会社は休みではありません。。。出勤日。
先日、指定難病医療受給者証の話をした際に、今月末まで有効期間。ということに気が付いて、更新書類を探したら、更新書類の提出は7月末まで、となっていました。。。。
そもそも、その受給者証が交付発行されたのが6月25日で、うちに届いたのが7月初旬。
届いた月の月末まで更新手続きせよ、とは、こはいかに???
たまげて、さっそく、区役所の福祉課に電話して聞いてみたら、今月末まででも可だということ。
必要な書類は住民税の通知書と、更新申請書。一応それらは用意済み。
さて月末の金曜日に午前中は心臓リハに行き、車検のため、車をディーラーに持っていき、その足で代車で区役所に行かねば。
月末は忙しそう。。。。
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