2018年11月25日日曜日
今朝は雲の多い熊本市。気温は高め。八景水谷にカワセミ現れず。図書館の予約、貸し出し準備OKメール届く。熊本でもカード使用可なスーパーが増えました。しかし、熊本県のキャッシュレス比率はそんなに高くないのは、お店の人の対応程度で感じる。
今朝も7:00起床、8:00頃から1時間半ほど散歩。
したの写真は散歩途中。今朝は、朝から雲の多い天気で、午前中少し晴れ間があったものの長続きせず。雲が多いせいで、気温は高め。霜は降りてませんでした。
お昼ごろから、カメラを抱えて八景水谷に行ってみたものの、カワセミは現れず。
昨日あんなに大勢いたカメラマンもいません。いったい、カワセミの出没はどこで見分けるのか。
天気でしょうか。昨日は快晴でした。風は昨日も今日も変わらず。
気温はきのうより今日は高めでしたが。
土曜日に、熊本市立図書館に出していた、本のリクエスト、今朝、準備ができた旨メールが届いていました。気が付いたのが午後夕方近く。来週土曜のドラレコ取り付けに合わせて、ついでに図書館に寄ってみよう。
ちなみに、リクエストの一つは、剣客商売全集の別巻。以前から今年、12月のお楽しみにしていたものです。
2冊予約を入れていたのですが、もう一冊はこれ
ちょ、超マイナー。
スキタイの歴史につづいていずれ紹介します。でも、東洋史つながりです。(苦笑
昨日、ロイターに、年末商戦好調のニュースがありました。先週金曜日のブラックフライデーが好調だったようです。
米年末商戦、店舗・ネットで滑り出し好調 賃金上昇が追い風
年末商戦の幕開けとなる感謝祭明けの「ブラックフライデー」を迎えた米国では23日、電気製品や衣料品などの大規模セールに多くの客が駆けつけた。好調な景気動向や賃金の伸びに支えられ、米消費支出が堅調に推移している様子が浮き彫りとなった。
一方で、株式相場は下がって終えています。
米国株式市場下落、S&Pは今年2回目の調整入り
米国株式市場は感謝祭明けの短縮取引で下落して取引を終えた。原油相場の弱さが続いていることからエネルギー株が大幅安となり、S&P総合500種は今年2回目の調整局面入りが確認された。
S&P総合は9月20日以降で約10.2%下げ、調整局面に入った。前回の調整入りは今年初め。1月後半の高値から2月初めまでに10%超下落した。調整期間は約7カ月続いた。
記事にあるように、原油価格が下がったことが嫌気された模様。NY原油先物、50.42ドルで終えています。
もうすぐ50ドル割れかも。
アメリカ経済に原油安は、シェールオイル景気に水を差すもので、株式相場に影を落とすのは仕方ないでしょう。しかし、日本側にとっては好材料。ただ、アメリカシェールオイルにとっても50ドル割れは深刻ではない水準。シェールオイルの損益分岐点がギリギリ50ドル付近らしいので、50ドル割れが1年以上続くようなら心配しても良いかも。まだ今すぐどうのこうのと言う領域ではなさそう。
40ドルを割れて来たら、アメリカは騒ぐでしょう。OPECに圧力をかけ始める水準が40ドル割れの水準だと思われます。
散歩なのか、徒歩で30分圏内は歩いて買い物に行きます。
以前、11年前、関東?から熊本に引っ越して来た際。近所のスーパーは軒並み支払いは現金のみでした。。。
が、この半年、散歩して買い物して気が付いたのですが、熊本のスーパーのカード採用率が高まっています。
ドラッグストア、九州ではなじみの深い、コスモスが残念ながらカード不採用。しかし、近所にはないものの、ダイレックスはカードが使える模様。
昔はイオン系のスーパーしかカードがつかえませんでした。ジャスコとか、MAXバリューとか。
残念ながら、徒歩30分圏内にはイオン系スーパーはない。熊本市北区にイオン系激しく少ないような。池田のあたりに1件あるくらいでは?
増税が来年ありますが、政府は決済の現金比率を下げてキャッシュレス社会に導こうとして、カード使用時のポイントを増やすとかどうとか?この辺、ややこしくてよく理解できていません。
陸マイラーにはどう影響するのでしょうか。
最近驚いたのは、鮮ど市場ですら、カード決済可能になっていたこと。いつの間に。
鮮ど市場は熊本が誇る、産直っぽい、生鮮食料品に強いスーパー。
なんせ、生鮮ディスカウントストアが別名。
その価格設定は無茶苦茶安い。まさに庶民の味方。熊本人の胃袋は鮮ど市場が守っているのでは?と思うくらい。
鮮ど市場が徒歩30分圏内にあるのはありがたい。いっぱい買うときは車で行くと思うけど。j委託で料理しないので、そこまで多くを買うことはないだろう。
さて、そんなカード使用可能店が増えている熊本ですが、コンビニですらもお店の人のなれない対応を見る限り、熊本の人のキャッシュレス比率は高くないことを容易に想像される。
「わさもん」、というわりに、熊本県人は超保守じゃけんなあ。
ただ、昨今、キャッシュレスの手段の多様さが日本のキャッシュレス化の妨げになっている、と言われています。クレカだけでなく、大手通信会社や流通大手の独自マネー(ポイント)のようなものまであるし、デビッドカードとかもありますね、決して使い手の便利さを考えていないことは明らか。統一して欲しいですな。せめてクレジットカードからのチャージと現金チャージの間の差別は亡くしてほしいものです。自分がeddyを使わなくなったのはまさにこのせい。
先週、このような調査結果が報じられていました。意外に現金のみは少数。
消費者意識、「キャッシュレス化」へ消極的4割。理由は「無駄遣いしそう」
13日、リサーチ業のマクロミルが20~69歳の男女1000名を対象に実施した「キャッシュレス決済」に関する意識調査の結果を公表している。この調査結果によると、「普段の決済方法」を複数回答で答えてもらったところ「現金」が96.2%で圧倒的に多く、次いで「クレジットカード」の75%が50%を超えている。「スマホ決済」はわずか11.8%のみだ。指摘されているとおり、日本の消費者は現金主義のようである。しかし、「現金のみ」の者は12%と少数派で「キャッシュレス決済を利用」している者は88%、このうち84%が「現金とキャッシュレスの併用」という結果になっている。
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