2019年5月11日土曜日
5月10日、今朝5時丁度に起床。GW明け後ようやく通常モード。晴れ、気温車の外気温計12℃。ブルーバーには米中貿易摩擦における米中協議が下関条約と比較されている。劉鶴副首相と李鴻章。朝の日向灘の地震。関税発動。Let see what happens.
5月10日。今朝5時丁度に起床。GW明けようやく通常モード。晴れ、気温車の外気温計12℃。グーグル先生の熊本市の気温は13度。昨日のブログに上げたように、田園風景の中、通勤。道路わきの牧草地には朝もやが浮いていました。
今年に入って以来、朝、ブルーバーのサイトを見るのが習慣になっていますが。ロイター記事は毎日、Feedlyでチェックしています。
さて、【今朝の5本】という仕事始めに読んでおきたいニュース、という項目があります。ブルーバーの
今朝その冒頭で、下関条約が、米中貿易摩擦における米中協議に比較され、劉鶴副首相が、李鴻章に比されていました。
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1895年、清国の李鴻章と日本の伊藤博文、陸奥宗光が調印した下関条約が最近、中国で注目されています。ワシントンで米国との貿易交渉に臨む劉鶴副首相について、中国の政治コメンテーターは台湾割譲などをのまされ、今でも国辱と言われる同条約を引き合いに、「劉鶴氏の使命は第2の李鴻章になることだ」と皮肉を述べ、米国の高圧的な姿勢を批判しました。劉鶴氏へのプレッシャーの強さと、同氏が置かれている立場の厳しさがうかがわれます。
そこで下関条約とは。
日清戦争で日本が清国に戦勝したことにより、1895年4月17日に下関の春帆楼(しゅんぱんろう)での講和会議を経て調印された条約
この条約で、清は日本に、多額の賠償金を支払う羽目になりました。現代のお金で換算すると400兆円、を3年分割で支払わせ、日本は金本位制に移行し、
また、さらに遼東半島、台湾、澎湖諸島を日本に割譲し、三国干渉を招き、
この交渉では、日本は武力を背景に、清を脅迫に近い形で、恫喝しつづけます。
清側は、徹底して台湾割譲に抵抗、賠償金の減額を求めています。
金を貨幣価値の裏付けとする金本位制は今話題のMMTに絡めると全く真逆の位置にある概念。現代の日本は管理通貨制度です。
いつも会社に到着するのは6時半前で、仕事を開始するのも。7時前~です。
今朝7時半ごろ、事務所の掃除を掃除のおばさんがやっている頃、がたがた揺れ始めました。そう、地震。強震モニターを立上げて、震央が日向灘にあることが分かり。この時の熊本の震度は2.
宮崎が震度4だったようです。
しばらくして、他の同僚らが出勤し始めた、8時半過ぎに強震モニターに反応があり、先ほどの日向灘に震央がある地震の2弾目。
P波でそこそこ揺れて、S波で結構揺れました。熊本は震度4だった模様。宮崎は震度5弱。M6.3
強震モニターを見ていたので、熊本が揺れるれるのを、半ば、待って、見ている状態だったので、とっさの揺れではありませんでした。
東北の吾妻山の噴火警戒も気になりますが、南海トラフもいつ来てもおかしくないですね。
今晩、また会社の歓迎&送別会があってます。4月から3回目。2万円くらいかかっているなー。
13時過ぎ、アメリカによる、中国への25%の関税2200億円相当が決まったらしいです。
ただ交渉は続く、という見方が多いようです。
Let see What Happens.「何が起きるか見てみよう」ぐらいの態度でいいんじゃないか?
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