2019年9月13日金曜日
9月13日、雲の多い晴れ、少し寝坊して6時起床、気温25℃。【元ビジネスマンの大統領、小学生でもわかる経済の仕組みへの無理解、今頃ようやく焦りだす。】
9月13日、雲の多い晴れ、少し寝坊して6時起床、気温25℃。
昨日も少し書きましたが、未だ颱風の影響が残っている、千葉南部です。
今夏、熊本に遊びに来た、千葉の友人家族は住まいが船橋なので、停電といった影響はありませんでした。ヨカッタ。
さて、千葉や、東京都島嶼部、神奈川の沿岸の被害に関して、一向に国からの働きかけや、復興への関与を感じませんが、いったいなぜ、こんなに動きが遅いのでしょうか。バカだから?
死者も出ているというのに。颱風が過ぎて一週間近くたってもこの体たらくとは。
交通網が遮断されていないので、
何故東京など近県に避難しないのか、というブログの声を見ました。
そうじゃないだろう?と思いますが。
人は家があれば、たとえ、電気や水が一時的になくてもそこで過ごしたい、と思うもの。
千葉南部から隣の東京までは、思うほど、交通事情はよくありません。
【元ビジネスマンの大統領、小学生でもわかる経済の仕組みへの無理解、今頃ようやく焦りだす。】
私たちが、ごく当たり前、と思っていることが、政治家には、そうではない、ことは良くあることですが、これは政治家の見る風景が、一般的な人間の感じている生活感とよほど離れている、ことの証だとおもいます。
だから私は権力者が嫌いです。
昨日の経済ニュースで、中国が貿易に関してアメリカに少し譲歩を見せた、と言う報道があり、
よくみてみると、きっかけはアメリカからの譲歩だったようです。
中国、米国産大豆を購入 通商協議控え歩み寄りの兆し鮮明に
景気後退(リセッション)が経済指標にも現れ始め、指標には出てこなくても、有権者の不満の声となってWHに届いたのでしょう。
トラ公、来年の選挙への危機感を感じたようです。
ボルトンの解任も、この一環でしょう。経済が強ければ、外交で強気に出ても、経済循環が滞りなく回っていたのですが、昨今の米中の間のやり取りは度を超えていたことに、ようやく、不動産屋の足りない頭でも気が付いたのでしょう。
北朝鮮とのやり取りなんて言い訳にすぎません。
トランプ大統領、中国との暫定的な貿易合意を検討するだろう
貿易に関して、お互いに持ちつ持たれつな関係の中で、一方が損をして、一方が利益を得る、なんてことはあり得ないのですが、お金のやり取りだけを見れば、その対価を見ずにいれば、損を感じるでしょう。対価のことを忘れてお金が失われている、と叫ぶのは滑稽極まりません。
そこに、ようやくトラ公が気が付いたのか。元ビジネスマン(自称)と言っていますが、信じがたい。
ECBが利下げと量的金融緩和の再開を決めました。
トラ公、パウエル君への口撃が激しくなるでしょうが、FRBも、政治的な切っ掛けによる景気後退に関し、FRBは手助けしない、と毅然と宣言すべきです。
焦点:中銀が市場にブレーキ、金融政策頼みに「我慢の限界」か
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