2020年2月14日金曜日

2月14日、4時半起床、曇り。気温10度。【コロナウィルスよりもインフルエンザのアメリカ アメリカ風邪といったほうがいいか】

2月14日、4時半起床、曇り。気温10度。


朝は雨が降っていませんでしたが、今日一日強い雨、と予想のある、熊本地方です。

んが、なんと、雨が降ったのは、朝の1~2時間ほど。10時過ぎからは晴れてきました。

昼の散歩時もこんな感じです


午後帰宅する時の気温は21℃にもなっていました。


週明け、月火は雪が降るかも、とい予報になっていて、よくわからん。
明日明後日の週末は雨。










【コロナウィルスよりもインフルエンザのアメリカ アメリカ風邪といったほうがいいか】

極東エリアではCovid-19が大きな話題です。といっても死者数は1000人にも満たない、わずかな数です。毎日、ニュースのトップを飾っています。

アメリカの疾病管理予防センター(CDC)が何故か上から目線で、中国がCDCの関与を否定したことを、透明性に欠けると非難しています。すでにWHOは専門家を中国に派遣しています。
ロイター記事↓
中国、国際調査団受け入れに消極的 新型肺炎への対応で=専門家

あまり報道されていませんが、当のあめりかではインフルエンザが猛威を振るっており、なんとCOVIDの10倍以上、1万人の死者がいます。数万人の死者、という話もあります。
あまりにも、メディアが偏見すぎて、くわしい情報が入りません。WHOも中国に行くより、アメリカを素っ裸にしたほうがいい。
アメリカの閉鎖を考えるべきなんじゃ?

一方ではこれでもかと恐怖をあおり、
一方は全く報道せず、情報統制してるのでは?とおもえるほど。

こんな偏見はあり??

この点、私がよく見ている海外メディア(米系)も同じく、USA FLUに無頓着です。
私の会社では、アメリカへの渡航に関する注意喚起がされています。恐らく外務省経由の警告でしょう。2200万の症例が出ているそうです。

外務省の安全ホームページへのリンク↓
米国におけるインフルエンザの流行


むしろ、コロナよりも、アメリカのインフルエンザのほうが危険度が高いといわねばなりません。アメリカのインフルエンザ、1万人の死者をだしておきながら、CDCの関与を否定するのは当然、むしろ、自国の管理をしっかりしろよ、と言いたくなります。
かつて、インフルエンザの大流行で世界レベルでのパンデミックになったのが20世紀初頭の、スペイン風邪、このスペイン風邪も、その大本は、アメリカが流行源でした。
このインフルエンザのせいで、第一次世界大戦の終結が早まったとさえ、言われています。

USA FLUと、して警戒が必要なんじゃないの?

CDCのサイトに行くと、
US Fluと呼んでました。アメリカインフルエンザ、というくらいの意味です。
一方で豚インフルエンザはSwaine Fluと英語表記します。

アメリカCDC US Fluのレポートページへのリンク


ま、だからと言って、アメリカ、頑張れよ、と言う気持ちには、

さっぱりならないのは、私の偏見かもしれませんが。
大統領選のお祭り騒ぎで、より拡大するんじゃね?

実は民度がアメリカの田舎者ほうが低いとおもえるほど、だし。アメリカは医療費が馬鹿みたいに高額で、ちょっと風邪だから医者にかかる、ということができない。
それが出来るように、折角のオバマケアをアホの金髪じじいが失くしてしまうので、今のUS Fluがあるように思う。



















1 件のコメント :

  1. お久しぶりです☺️
    2月というのに車の温度計は19℃を指してました。庭の梅は盛りを過ぎて枯れてきてるし、生け垣の山茶花は殆ど花をつけませんでした。これで月曜に雪が降ったら辛すぎる😭

    オバマケア、全く同感ですね。予防接種なんていくらかかるのでしょうかね。子供がかかって病院にも行けないなんて辛すぎますよね。ま、その内私たちも他人ごとではなくなりそうでもありますが…

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