4月最終日、年度の最終日、でもある。
朝の空気は冷たくなく、気温の数字を見て意外に低い数値に驚く。体感的には12~3℃。
朝食(バナナ、アンパン)を食べて、コーヒーを入れつつ、ニュースを見る。
【本日の会議、3本】
9時から散歩で外を50分ほど歩き、10時から会社のPCを開き仕事、11時からがっつり1時間、特許の関係で弁理士さんを含めて3拠点を結んだ会議。終わったのは12時を少し回っていて、13時になって家を出て、
会社に向かう。途中でコンビニで晩飯を買う。
お昼ご飯は会社の社食。タラのムニエルトマトソースだそうだ。これと小皿で煮しめ。¥360
14時から社内の会議をネットワーク上で行う。1時間弱。
15時から、東京の営業さんと打ち合わせ。1時間。
本日、会議が3本もあり、めんどい、しんどい。
午前中で、かなり疲労した。電話会議って、いまいち、相手の伝わり度合いが読めないので、相互
理解が進んでいるのかどうか掴み難い部分がしんどい。
そもそも、エンジニアなので、あまり会議は多くないし、多くしたくない、タイプ。
仮に開催するなら、最短で進めたいタイプ。
こういう場合、おぜん立てと、準備ですべて決まる。
ま、会議だけでなく、実験もそうだが、ほとんど段取りの段階で、成功不成功が決まる。
これは、孫子の兵法通り。
16時から、海外(中国)からの問い合わせに回答案をいくつか考える。
17時半過ぎ、に晩飯。
ずいぶん外が明るい。今日は雲の無い快晴が一日中続いた。
本来なら絶好の旅行日和であるが。
【サラダチキン、お試し中。】
今日の晩飯はスパサラではない。コンビニで売っている、サラダチキンのシリーズに、先週末からトライしています。今日はスモークタイプ。前回はハーブ系。結構種類があるので、いくつか試すつもり。今日のスモークは、やや思ったより味が濃い。
飽きた頃ににスモークは良いかも。
【決算発表シーズンです。】
冒頭にも書いたように、今日は年度最終日。
今日は、自分の会社の決算発表がありました。一応、目標通りであったようです。
ただ、減配。
2021年3月期の予想はだしてませんでした。保留にしたようです。
日経平均は2万台を回復。為替は106円台。
【今回、SARS-CoV-2によってわかったこと。】
不運ながら亡くなったかたもいらっしゃる中で、まだ振り返るには早いのかもしれませが、籠城週間が始まる前、すでに緊急事態宣言から3週間経ったことに気がつきました。
今回のこの騒ぎで、日本における、これまでなあなあで先送りされてきた、ま、政権を長く勤めている、某党による、様々な問題点があぶり出しのように浮き上がったかと感じています。
ただ、、そのことは、その政党を許してきた側にも多くの責任があり、そのまましっぺ返しとして受け止めるべきなのでしょう。変えたければ、声を上げるほかありません。
その問題点は今後見直されるのでしょうか。
私は、そんな中、厚生労働省の感染症対策の方々は、とても素晴らしい、働きと知性を感じさせています。
そういった素晴らしい人々を見つけ触れたこことが今回の騒ぎで得られた数少ない、日本にとっての幸福ではなかったか、と思います。
私は、あまりTVをみませんが、ネット上での記事でも良く姿をみかけます。
特に、西浦博氏、押谷仁氏、忽那賢志氏は素晴らしい、日本が誇っていい、賢才と思います。
西浦さんは、北大の数学科の教授ですが、専数理モデルで、この感染症を分析し感染の拡がりを抑える、人々のあるべき姿を提言していました。
これがもとで、「8割おじさん、80%Ancle」として有名になっています。
押谷仁さんは東北大の教授ですが、感染症のクラスター班をひきいて、クラスターの原因遡及、と潰しを行っています。
忽那さんは、非常にわかりやすい記事を見たことがある人は多いのではないでしょうか。人々にわかりやすいことばで、この感染症との付き合い方を発信している方です。
【アベ崩壊、泥船内閣崩壊】
PCR検査、2万件検査するとは言ってない=加藤厚労相「あーはいはい。」
4月初旬の頃の加藤君は歯を食いしばって頑張っている感がありましたが、ここ一週間、国会中継をたまに見ると、全くイケてません。元の本性がこうなのかな、という気がします。
まったく気が緩んでる。
所詮、アベスネオの配下ですし。
医療崩壊と言う言葉が嫌いだとは、ここにも何度か書きましたが、
安部崩壊、内閣崩壊、という感じはしますし、いい加減、辞めればいいのに、と思います。
この崩壊政権がながびくだけ、日本の終末が激化するような思いがします。
とはいえ、40%もいまだに支持率があるので、驚きますが。
いやだなー、こんな奴ばらと同じ泥船に乗るの。
【SARS-CoV-2の状況、】
世界の感染者数は320万を超え、死者は22万8千をこえている。
アメリカの感染者数は100万人を超え、死者は6万千人です。
ロシアの感染者数がイラン中国を超え、10万を越えたそうです。死者は少なく、1073人。
感染者に対する、致死=致命率はかなり低い。何があるのでしょうか。
気温とか関係するのでしょうか。
下に書くように、ロシアの人口は日本よりちょい多いくらい。
アメリカの人口3億2900万。本土以外を含む、3億3200万
ロシアの人口1億4500万。
日本の人口 1億2600万。
下は日本の感染者数の推移。感染者測定PCRの検査が非常に安定性がないので、こんな感じです。いいのかどうか、検査くらい、安定してやれんかね。あまりにもお粗末。
今日の加藤君の答弁が、お粗末なのと同じだな。
昨日アーダーン首相を取り上げたので、ニュージーランドは↓のような感染者数の推移。
感染者の絶対数も少ない。1600人に満たない。レベル
さて、ブラジルが随分特殊なのですが、いくら頑張って対応しても、ブラジルの能力では対応がたかが知れている、と開き直って、SARS-CoV-2なんて普通の風邪だ、と言って、都市や経済の封鎖もせず、むしろ、先進国が薬や治療法を開発して帰るくらいの経済力を維持、温存しておきたいとの考えです。
ある意味、すごい開き直りというか、何というか。
ブラジルの感染者数も結構多く、7.9万人、死者は5500人程度です。
下はブラジルの感染者数推移。
ここの大統領がトランプを目指しているので、ま、そういうことなのでしょう。
イギリスも最初、開き直っていましたが、途中で方針転換しています。社会免疫を得る、ということを目指して、そんなことしていると大変なことになる、という科学者の声を尊重した、という感じです。
その方針転換の直後に、首相の陽性が判明しました。
イギリスは16万人の感染者数です。死者が2.6万人とアメリカに次いで2番目に多い数になっています。
ブラジルやアメリカは、経済が大事という前に、健康な国民が生き残っているのか?という不安があります。
さて明日から5月で、籠城週間です。
ついに今日、多くの人の予想通り、緊急事態宣言の延長をシネゾーが言ってました。
ま、多くの国民の皆さん、そりゃそうだろうね、という感想です。
5月は新緑の季節で、まさに冬が過ぎて、すべての生物にとって、新生の月、と言っていいのですが、人間にとっても、新生の望みを得られるような月になって欲しいと思います。
0 件のコメント :
コメントを投稿