今朝は朝からやや蒸し暑くて、先週までのからっとした湿度の低い空気が、入れ替わったようです。
【夏の始まりを意味する、USAのメモリアルデー】
5月最終月曜日は、アメリカはメモリアルデー、日本語で書くと「戦没将兵追悼記念日」だそうです。南北戦争で北軍の戦死者を悼む日であったそうです。
アメリカ人の多くは、この日から、夏の始まり、と言う気分になるそうです。
ロイター記事でこのような件名の記事と、下のような写真がありました。
米メモリアルデーの週末、ビーチに人々が殺到 第2波リスクも
朝から、ゴミ捨てに行ったりして、朝食(野菜味噌汁。)を食べつつTVを見てて
9時から10時半まで会社PCを開き仕事をして、10時半~12時半まで散歩。
13時前に家を出て会社に出勤。
13時半前に会社に着き、会社の社食で昼飯。今日は食べたいメニューが既に完売。。。
食べたかったメニュー:鯵の南蛮漬け(酢漬け)でした。
食べたのがホキの明太子焼き。
ホキ、と言う魚は、社会人の最近になるまで知りませんでしたが、世界で安価な白身魚の代表魚になっているようです。味はタラとほぼ同じです。
Wikipediaによると南半球のタラ、という感じです。タラの住む深さより、一段低い深海にすむ(水深1000m)魚、という特徴があります。
マックのフィレオフィッシュの原料の一つでもあるようです。
一方でタラや助宗タラは北半球で主に獲られています。
タラが少ないのでしょう。ホキもかなり漁獲量が多く絶滅の危機にもあるそうです。
15時からWeb会議。
この会議が結構重く、最近流行りではあるのでしょうが、政治的な問題点を背負っている部分も背景にありそうですが、中国のお客さんの要求があって、その水準がかなり厳しいので、どう応えていくか、という点についての会議でした。呼びかけたのは私ですが、ま、結論は見えているのですが、参加者関係者で共有する必要があったのです。
この手の中国からの相談は最近多く、旺盛な投資意欲は継続していると実感します。
こういったニュースもあります。↓。ブルーバー記事です。
中国、テクノロジーに150兆円投資へ-米企業抜き世界の主導権狙う
とはいえ、まだ自由に海外と行き来できるわけではないので、なかなか厳しいです。
夕飯は昨日の散歩で買ったサラチキと、いつも行くパン屋で買ったパン。を会社で食べました。
【経済ニュースを拾い読み】
経済ニュースに限ってリンクを拾っていますが、SARS-CoV2関連と経済ニュースを分けるのは難しいです。経済を成り立たせるためにはSARS-CoV2に関わらずにはいられないのです。ただ、一か月前に比べれば、悲観的な記事は少なくなってきています。ワクチンや治療薬の話とか。
「老い」目立つダウ平均、回復に出遅れ-コロナ危機時の指数比較
生き残りへ正念場、日産・ルノー・三菱自連合が27日に協業強化策発表
活動再開の世界経済の命運、新型コロナワクチン頼りの様相強まる
下のコロナバブルという表題には、違和感があります。
「売り方」(:売りで入る、下落が当然と考える投機家) からの視点でしょうかね?
アングル:市場にコロナバブルの声、実体経済と乖離 過剰流動性相場
とはいえ、ここもとの上昇は、期待値なので、さほど不自然には思えません。
下はロイターのコラム
コラム:コロナ後も、都市の交通と生活パターンは変わらない
下のコラムはSARS-CoV2と関連付けていますが、SARS-CoV2が流行る前から、この動きはありました。私も、4半期決算は無駄が多いように思います。
コラム:近視眼経営にコロナが終止符、四半期見通し続々取りやめ
下はスペインの試みですが、すごいです。一時はイタリアと並んで、世界で厳しい状況にあったスペインですが、もともとのラテン気質でしょうか。
スペイン、7月から観光客受け入れ サッカー1部リーグも6月再開
下の記事はLFP電池が気になったので拾いました。
蓄電量はおおくないが、コバルト電極の従来品よりも、長寿命であるそうです。
米テスラ、LFP電池搭載「モデル3」生産を中国政府に申請
ただWikiPediaで調べると、多く製品化しているのは専らアメリカ&中国企業です。
日本は出遅れています。
タイとエレベーターが結びつきませんでしたが、こういうが標準になると、面白いです。
タイ、コロナ対応のエレベーター登場 足でペダル踏んで操作
【SARS-CoV-2関連】
【新型コロナ】米、ブラジルからの入国制限-商業の流れには適用せず
トランプ大統領、留学生卒業後の就労プログラムを制限も-WSJ紙
ギリアドのレムデシビル、人工呼吸器まで必要としない患者に主に効果
新型コロナ、日本独自の「要請」対応が奏功-緊急事態全面解除迫る
アメリカのロックダウン、1週間早ければ「3・6万人の命救えた」=研究
下の記事は、自分が、中学生、高校生の時、4年間を聖マリに近い、おなじ川崎市宮前区に住んでいたので、拾いました。その当時にはまだ、病院は大きくありませんでした。
聖マリ医大があったのです。川崎市バスの行き先「聖マリ医大」のバスにも何度も乗りました。
焦点:「解除の日」遠い医療現場、聖マリアンナ病院の葛藤
聖マリ医大に近い神奈川県立生田高校に通っていたので、高校生時代をちょっと思い出してしまいました。
最後に、
米国、新型コロナ対策で時間を無駄にすべきではない=中国外相
まぁ、当たり前、と言えば、当たり前の反応ですし、常識的で建設的なコメントだと思います。
非常に妥当なところでしょう。
ただ、私はこんなことを言わせる、アメリカのポンコツコンビに腹立たしい気持ちが山盛りいっぱいです。
現在、日曜、深夜に、昔懐かしのアニメが放映されていますが、トラ公やポン平男がレプカと重なるんです。
当時は、インダストリア=ソ連、ハイハーバー=西側諸国、でしたが今じゃ、全く逆。
当今のポンコツ曰く、「国境に壁をつくれー」なんて、昔のソ連を思い起こさせるのに十分ですよね。
当時、私は小学生でしたが、この作品に、かなり影響を受けました。原作を読んでみたいです。
かなり暗い、子供向けではない、とアニメの宮崎駿は、一旦は断って脚色してアニメ化にこぎつけた、という話です。原作が、アニメとどう違うのだろう、と言う関心があります。早速図書館に予約しよう。
【SARS-CoV-2関連の超妄想】
トラ公の名を冠したニュース記事はあまり見たくないです。秋以降には消えてなくなるでしょうけど。ポン平男、も同じ。
ムッシュポアロではありませんが、仮に、陰謀論を考える場合、今回のSARS-CoV2が何者かの陰謀の所業であるならば、下手人として動機が最も大きくあるのは、アメリカ合衆国です。
犯罪であれば、だれが一番得をしたか、を考える必要がありますが、中国もアメリカも全く得をしていません。
今回、世界のどこを探しても、得をした組織はありません。
ただ、アメリカが企画した、と言う場合、動機は多く。
理由その1)アメリカが危惧する技術戦争になった場合、アメリカが負ける可能性が高い。
理由その2) 貿易面でも、アメリカが不利な部分が大きく、トラ公のような無理筋の交渉を続けないと、やっていけない。 最終的には、物量に勝る中国に、アメリカが勝つ見込みはほとんどない。
理由その3)中国が、この手の疫病でこけた場合、さらに、密度の高い中国で大きなダメージを負うことが、今回のウィルスでは予想されて、人的被害も中国は大災害になる見込みがあった。
企画した側の大きな誤算として、被害にあった中国が初期に、厳格な、企画側の予想を超える対応(大都市の丸ごとの長期ロックダウン)をしたことがある。
以上の理由で、計画立案し、疫病戦争を仕掛けたのはそう破綻するほどの予想ではないにしても追い込まれた、アメリカ合衆国である可能性は非常に高い、と考えます。
クロロキンも、当初考えていた仕掛けた側の用意した薬であったのではないでしょうか?
そうなると、意固地にトラ公が自らを実験台として服用していた理由もうなづけます?
本来この薬で一儲けを考えていたのでは?
ポン平男が激しく言い募る、研究所から漏れた、のは、実はアメリカ合衆国のどこかの研究所であったのでは、?
欧州やカリフォルニアで、武漢よりも前にSARS-CoV2の患者が現れていた、と言うニュースもありますし。
ま、ゲノム研究から、SARS-CoV2が人工のものではない、ということがいわれているので、妄想でしかありませんが。
世界の感染者数は543.5万人、死者は34.5万人。
世界の感染者数の増加数がここ4日連続で10万人超/日でした。今日は9千900人。・・・微妙。
死者は4000人弱/日。
アメリカの感染者数は164.4万人、死者9.7万人
アメリカの死者の増加数はまた1600人台。
世界(というかアメリカ、&ブラジルと、一部の国)は全然、収まりません。この国々を外してオリンピックする度胸は、シネゾーにはないと思いますし、オリンピックの趣旨に反します。
このままでは、オリンピックは夢のまた夢、と言う気がします。
そんなSARS-CoV-2の猖獗極まるアメリカに先進国の首脳を招いてG7をしたいと、なにか、踏み絵的な、何か?でしょうか。しかも、来る首脳の健康状態をチェックする。とか寝言を言っています。
そのまえに、アメリカで感染する恐れのほうが高い、っちゅうねん。
明日は在家工作ですが、午後から雨の模様。
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