2022年9月22日木曜日

2022年9月22日、曇り、5時半起床、気温18℃【9月の米FOMCで75bpの利上げ既に実質米国10年債金利3.5%だけど誘導金利を最大3.5%へ。日銀は金融緩和継続 ドル円の水準24年ぶり、夕方、財務省がかなりの規模と見られる24年ぶりの為替介入】【実質ラジオの中国語は今日が最終日明日は復習なので。1年通して語学ラジオ講座聴いたのは初めて。】【いろいろニュース、国内新規感染者数:+7万7383人 重症者数25人減の276人 死者+102人、米FOMC声明全文、NY外為市場=ドル20年ぶり高値更新、プーチン氏の発表はパニックと自暴自棄の表れ=ボレルEU上級代表、米国株式市場=大幅続落、米国株式市場=大幅続落、午後3時のドルは一時145円台、米銀大手首脳がFRBの利上げ支持、北朝鮮、ロシアに武器・弾薬を提供したことはない、「恐怖指数」先物、米株市場の売り圧力拡大を示唆、ロシア発の航空便予約が急増、動員令受け出国禁止を懸念、NY州司法当局、トランプ前大統領ら提訴、米30年物住宅ローン金利、08年10月以来の高水準 先週平均6.25%、ロシアとウクライナが捕虜交換、侵攻後最大の約300人、原油先物は下落、ソフトバンクG、傘下アーム巡りサムスン電子と戦略提携協議、韓国、通貨安圧力の緩和措置導入へ 13年半ぶり1400ウォン台突入、FOMC明けの日本市場で株安・円安が進行 新発10年債は売買未成立続く、ウクライナ穀物輸出、今収穫期はこれまで前年比43%減=農務省、日本が対ロシア追加制裁、ドル一時145.40円、24年ぶり円安水準 日銀が金融緩和維持、日銀、全員一致で金融政策の維持決定、対ロ特別法廷、ゼレンスキー氏が国連に求める 米大統領も侵攻非難、中国小規模都市の新築住宅売れ残り、19年以降で最多、トランプ氏邸宅で押収した機密文書、司法省捜査可能と高裁が判断、ウクライナ巡る立場は今後も「客観的」で「公平」、中国外相がロシア外相に伝達、米大手銀トップの公聴会、中国や台湾との関係巡り議員らが圧力、物価の刈込平均値・加重中央値、8月も2001年以降の最高更新、4─6月GDPギャップは-2.7%、約15兆円の需要不足=内閣府、ホンダ、10月上旬に鈴鹿工場4割減産 寄居は3割減、8月のスーパー販売額は前年比0.6%増、8月全国百貨店売上高は前年比26.1%増、6カ月連続プラス、トヨタ、10月の世界生産は80万台程度に、米韓、通貨スワップ検討で合意、スイス中銀、0.75%利上げ、プーチン大統領の部分動員令、その詳細と影響、ドル142円半ばへ急落、政府・日銀が円買い介入】

 【9月の米FOMCで75bpの利上げ既に実質米国10年債金利3.5%だけど誘導金利を最大3.5%へ。日銀は金融緩和継続 ドル円の水準24年ぶり、夕方、財務省がかなりの規模と見られる24年ぶりの為替介入】

今朝も曇ってました。今日一日曇りの予報になっています。朝はここ三日同じくらいでさらに下がるとか上がる、という感じではありませんが

早朝未明の空と月

日中はまだ夏の余韻もありますので、昨日最高気温は28℃@熊本市でした。朝は20℃超えてても良いくらいです。

朝食の準備しつつ、いつものルーチンの測定して

朝体重:63.4kg

昨晩比:+100g増

昨朝比:ー300g減


朝体温:35.6℃

92-58

朝食はウィンナを3本、レンチンして、冷食の惣菜の干し大根の煮たものもレンチン。と味付け海苔ともずく。

今朝の朝食(炊き込みご飯、ウインナ、冷食の惣菜切り干し大根の煮物、もずく、味付け海苔)

6時前から仕事開始

7時にゴミ出し木曜は可燃ゴミの収集日、昨日まとめた庭の草刈りの分含め3袋、だしました。

今週は月曜は台風の影響でゴミの回収が無かったので収集場所には結構ゴミ出ししている量が多かったです。

そのまま短徘徊に出ました。




7時半に帰宅仕事再開。

【実質ラジオの中国語は今日が最終日明日は復習なので。1年通して語学ラジオ講座聴いたのは初めて。】

8時すぎにまいにち中国語、第119課、今日が実質最終、明日は復習。1年通して語学ラジオ講座聴いたのは初めてです。

今日は 即使~也・・・と 不管~也・・・

 (即使~也・・・)は3級の教科書には載ってなく、初めて見ました。ちなみにどちらも仮定譲歩を表し

仮定譲歩とは、「たとえ~でも・・・だ、」あるいは「~に関わらず・・・だ」と訳すものです。

条件に関わらず結論が変わらない事象を説明するもの、と言えます。

3級試験では(不管~也・・・)と全く同じですが(无论~也・・・)が出てきます。也の部分が都になることもあります。

(不管~)(无论~) の~の部分に疑問詞が付くようなフレーズがはいります。

ラジオのテキストでは、疑問詞だけでなく、反復疑問のかたちの例がありました。

このパターン初めて見た。

(无论~也・・・)は、(不论~也・・・)とも、書くことがあります。

ラジオのまいにち中国語はここでほぼ終わりですが、接続詞はまだいっぱいあります。

8時半から仕事再開。

10時からWEB会議。

今週はWEB会議が多く、さらに時間が長く、残業時間が今月多めになっています。

12時に終了。

昼飯に竹輪6本とキュウリ1本で竹輪キュウリの作り置きと卵3個で玉子焼き作り置きを作りました。



ジャーのご飯が、この昼飯で先週末日曜夜に炊いた3合で7杯目。

あと2杯分となったので、冷凍容器×2(8杯目9杯目)に入れ、室温に冷えたら冷凍庫に入れました。

冷凍ご飯容器と残り2杯分のご飯。

忌明けでもらったフリーズドライのお吸い物のひとつを使いました。
貰ったお吸い物の種類は2種、一つはこのアワビ。
うっひー高級、、、。

今日の昼飯(炊き込みご飯、竹輪キュウリ、玉子焼き、アワビの吸い物、梅干し)

昼飯を食べて庭の草刈り後に残った草の根を掘る作業をしました。
草の根だけでも、結構な量になりました。

集めた草の根部分。

13時に仕事再開。

今日は木曜で心臓リハビリの日、ですが、期末のため仕事優先で休みにしました。

今期のノルマになる。レポート相当の資料を昨日までにまとめあげて、

今日上司に送付しました。期末ぎりぎり。。。

14時からWEB会議。


会議は17時まで。

17時すぎに終業。

私は月曜も休みにしたので明日から4連休です。(今月残業が多くなってたので)

Amazonに注文した3着のTシャツがポストに入れるタイプの小包で届き、昨日1着だけ着て納品書は3着と3着分の価格が記載されてたのにあれ何故1着???と思ってたら今日残りの2着が小包一箱になって届き(夕方ポストに入っていることに気付き)、分納かよ。。。

買ったのは無地のシャツで1着¥551で、同色(↓のネイビー)3着で¥1653

Mでちょうどいい。ドライTシャツで肌に触る部分は凸凹になっており、質感がかなりいい。
¥550は安すぎる!!   後は洗濯耐性次第。

今日は経済ニュースが多事でした。

昨晩、アメリカのFOMCで利上げが行われていました。私の個人予想より低く75bptでした。

従来は2022年9月18日現在アメリカのFF金利は2.25~2.5%でしたので、

FOMC:識者はこうみる

金利の目標誘導レンジを3.00─3.25%に引き上げることを決定し

とありますので、75bp、の利上げでした。100と思ってたけどねえ。

金利の上限、年末までに4.4%、最大来年の23年に4.6%、と言ってました。

日銀も今日金融政策決定会合があり、金利緩和は継続。と。

言わなくても良いことを言ってました。眼鏡のポンコツ財務官僚の神田君は面子潰されているんじゃ???

夕方146円近くまで円安進行 24年ぶりの水準らしいです。

〔マーケットアイ〕外為:ドル145.90円までじり高、日銀総裁「緩和続ける」

スイスも夕方に金利上げ決定。多分夜にはイングランド銀行も利上げに動きそうです。

スイス中銀、0.75%利上げ 政策金利0.5%に

ポンコツ眼鏡の神田君、大きく介入したらしいけど、流れは変わらないよ。

無駄に外貨を失うだけじゃない?

ドル142円半ばへ急落、政府・日銀が円買い介入=外為市場

夜飯はフルグラ&豆乳とバナナ


夜体重:63.3kg

今朝比:ー100g減

昨晩比:変わらず。

98-60

10時過ぎのラジオのまいにち中国語第119課を朝の復習で聞きました。

明日は120課でいよいよ最後ですが今週の復習、今週はずっと接続詞でした。ラジオの復習と合わせて3級教科書の接続詞を復習してみましょう。

今日の歩数:1万歩あまり。

今週の累計:5.9万歩あまり。週間のノルマ(4.9万歩)を木曜で、達成しました。


明日も今日と同じような感じになりそうです。今日は雨はありませんでしたが、

午前はそこそこ日差しがあり暑くなり、午後は薄曇りになっていました。

最高気温は29℃@熊本市。夜19時時点での室内の気温がかなり上がってて昨日と比べ+5℃の29℃になっていました。湿度は45%でカラッとしていますが。

日本の南海にTDがあり、24時間内で颱風になるとTVで言っていますが、本当かな、ならないんじゃない?

勢力はかなり弱いです。TDのまま、日本に近づくんじゃないか?風も大したことはなさそうですが雨はちゅういするべきでしょう。

九州には近づきません。

来週の水~木には2個のTDが同様のエリアで近づくみたいです。日本には影響があまりないかもしれません。


【いろいろニュース、国内新規感染者数:+7万7383人 重症者数25人減の276人 死者+102人、米FOMC声明全文、NY外為市場=ドル20年ぶり高値更新、プーチン氏の発表はパニックと自暴自棄の表れ=ボレルEU上級代表、米国株式市場=大幅続落、米国株式市場=大幅続落、午後3時のドルは一時145円台、米銀大手首脳がFRBの利上げ支持、北朝鮮、ロシアに武器・弾薬を提供したことはない、「恐怖指数」先物、米株市場の売り圧力拡大を示唆、ロシア発の航空便予約が急増、動員令受け出国禁止を懸念、NY州司法当局、トランプ前大統領ら提訴、米30年物住宅ローン金利、08年10月以来の高水準 先週平均6.25%、ロシアとウクライナが捕虜交換、侵攻後最大の約300人、原油先物は下落、ソフトバンクG、傘下アーム巡りサムスン電子と戦略提携協議、韓国、通貨安圧力の緩和措置導入へ 13年半ぶり1400ウォン台突入、FOMC明けの日本市場で株安・円安が進行 新発10年債は売買未成立続く、ウクライナ穀物輸出、今収穫期はこれまで前年比43%減=農務省、日本が対ロシア追加制裁、ドル一時145.40円、24年ぶり円安水準 日銀が金融緩和維持、日銀、全員一致で金融政策の維持決定、対ロ特別法廷、ゼレンスキー氏が国連に求める 米大統領も侵攻非難、中国小規模都市の新築住宅売れ残り、19年以降で最多、トランプ氏邸宅で押収した機密文書、司法省捜査可能と高裁が判断、ウクライナ巡る立場は今後も「客観的」で「公平」、中国外相がロシア外相に伝達、米大手銀トップの公聴会、中国や台湾との関係巡り議員らが圧力、物価の刈込平均値・加重中央値、8月も2001年以降の最高更新、4─6月GDPギャップは-2.7%、約15兆円の需要不足=内閣府、ホンダ、10月上旬に鈴鹿工場4割減産 寄居は3割減、8月のスーパー販売額は前年比0.6%増、8月全国百貨店売上高は前年比26.1%増、6カ月連続プラス、トヨタ、10月の世界生産は80万台程度に、米韓、通貨スワップ検討で合意、スイス中銀、0.75%利上げ、プーチン大統領の部分動員令、その詳細と影響、ドル142円半ばへ急落、政府・日銀が円買い介入】


いつもNHKの集計を使っていますが、21時頃、国内の数値の集計がまとまってなく、見出しに居れた数字は17時半の数値です。変わる可能性あります。

まだ死者が3桁です。+102人

東京都 新型コロナ 新たに8850人感染確認(22日)


熊本県 新型コロナ新たに1351人感染確認(22日)



米FOMC声明全文

最近の指標は、支出と生産の緩やかな伸びを示している。雇用の伸びはここ数カ月間堅固で、失業率は低いままだ。インフレ率はパンデミックに関連する需給の不均衡、食料品やエネルギー価格の上昇、より広範な価格圧力を反映し、引き続き高止まりしている。

委員会は雇用最大化と長期的な2%のインフレ率の達成を目指す。これらの目標を支援するため、委員会はフェデラルファンド(FF)金利の目標誘導レンジを3.00─3.25%に引き上げることを決定し、目標誘導レンジの継続的な引き上げが適切になると予想する。さらに、5月に公表された「連邦準備制度のバランスシート規模縮小計画」で説明している通り、委員会は保有する米国債およびエージェンシーローン担保証券の削減を続ける。委員会は、インフレ率を2%の目標に戻すことに強く取り組む。

従来は2022年9月18日現在アメリカのFF金利は2.25~2.5%でしたので、

金利の目標誘導レンジを3.00─3.25%に引き上げることを決定し

とありますので、75bp、の利上げでした。100と思ってたけどねえ。

金利の上限、年末までに4.4%、最大来年の23年に4.6%、と言ってました。

年末まで1.15%、来年にはあと1.35%


NY外為市場=ドル20年ぶり高値更新、FRB大幅利上げで

終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが急伸し20年ぶりの高値を更新した。米連邦準備理事会(FRB)がこの日まで開催した米連邦公開市場委員会(FOMC)でフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を0.75%ポイント引き上げたほか、新たな金利見通しで一段の大幅利上げを示唆したことを受けた。

ドル/円は0.5%高の144.41円と、他通貨に比べ小幅な上げにとどまった。トレーダーらは、日本が円安阻止に向け介入を実施するという警戒感からドル/円の上昇に慎重だった。

FRBの新たな金利・経済見通しでは、高インフレの抑制に向けて政策金利を年末までに4.40%に引き上げ、23年には4.60%でピークに達するとの見方が示された。


プーチン氏の発表はパニックと自暴自棄の表れ=ボレルEU上級代表

米FRB予測、軟着陸シナリオに暗雲 失業率は景気後退示唆か

連邦準備理事会(FRB)が21日に発表した金利・経済見通しは、インフレ目標2%回帰までに年単位の時間がかかり、失業率上昇と経済成長鈍化という代償が伴うことを示唆した。経済のいわゆる「ソフトランディング」期待に疑問を呈するものとなった。

FRBは今回の利上げによって、現在3.7%の失業率が来四半期は3.8%、2023年第4・四半期には4.4%まで上昇すると予想している。


米国株式市場=大幅続落、FRBが一段の利上げ示唆

米国株式市場は不安定な取引が続いた後、終盤に大きく下落して終了した。連邦準備理事会(FRB)がこの日に発表した0.75%ポイントの利上げは織り込み済みだったが、政策担当者はこの先の一段の利上げを示唆。市場では将来的な政策に関するFRBの見解を消化する動きが出ている。

ダウ工業株30種 30183.78 -522.45

ナスダック総合 11220.19 -204.86

S&P総合500種 3789.93 -66.00

フィラデルフィア半導体 2514.96 -24.54

VIX指数 27.99 +0.83


米国株式市場=大幅続落、FOMC後の米株安嫌気し一時2万7000円割れ

午後3時のドルは一時145円台、24年ぶり円安水準 日銀緩和維持で

米銀大手首脳がFRBの利上げ支持、経済への痛みも認識

北朝鮮、ロシアに武器・弾薬を提供したことはない=KCNA

北朝鮮国営の朝鮮中央通信(KCNA)は22日、ロシアに武器や弾薬を提供したことはなく、今後もそうする計画はないとする国防省の声明文を伝えた。

声明文は「最近、米国をはじめとする敵対勢力が国連安保理の『決議違反』について語り、北朝鮮とロシア間の『武器取引のうわさ』を広めている」と指摘した。


「恐怖指数」先物、米株市場の売り圧力拡大を示唆

米国株投資家の不安心理を示すシカゴ・オプション取引所(CBOE)のボラティリティー・インデックス(恐怖指数、VIX)に連動する先物が21日の取引で、市場の売り圧力拡大を示す歴史的なシグナルを発した。ただ、このシグナルは時折、市場の反発にも先行してきた。


ロシア発の航空便予約が急増、動員令受け出国禁止を懸念

ロシアから出国するための片道航空券価格が21日に急上昇し、売り切れるケースも出ている。プーチン大統領がウクライナでの戦闘継続のために部分的な動員令に署名したと発表したことを受け、一部の成人男性が出国禁止になるとの懸念が出ている。


NY州司法当局、トランプ前大統領ら提訴 金融詐欺の疑い

米ニューヨーク州のジェームズ司法長官は21日、トランプ前大統領とその子ども3人らを提訴した。有利な融資や税制優遇を受けるために不動産価値を偽るなどし、金融詐欺を行ったとしている。

ニューヨーク州裁判所に提出された訴状には、トランプ氏のほか、トランプ氏の一族が経営する「トランプ・オーガニゼーション」、トランプ氏の子どもであるトランプ・ジュニア氏、エリック氏、イバンカ氏、同社の元最高財務責任者アレン・ワイセルバーグ氏が被告に名を連ねている。

このジジイあんがいしぶとい、なかなか詰みません。


米30年物住宅ローン金利、08年10月以来の高水準 先週平均6.25%

ロシアとウクライナが捕虜交換、侵攻後最大の約300人

ロシアとウクライナは21日、約300人を対象とする捕虜交換を実施した。ロシアのウクライナ侵攻開始以降最大の規模で、外国人の雇い兵10人や東部マリウポリで長期にわたりロシア軍に抵抗したウクライナ部隊の指揮官らも含まれた。

新たな動員令だしたり核で脅したり、捕虜交換に応じたり。。ロシアの姿勢がみえにくいです。

記事にも「意外なタイミングで捕虜交換が発表された。」

とあります。

ウクライナのゼレンスキー大統領は、捕虜交換はトルコとサウジアラビアの支援の下でかなり前から準備が進められ、厳しい交渉を伴ったと明らかにした。ウクライナ人215人が解放され、その大半はマリウポリ陥落後に拘束されたという。


原油先物は下落、米利上げで需要に懸念

ソフトバンクG、傘下アーム巡りサムスン電子と戦略提携協議へ

韓国、通貨安圧力の緩和措置導入へ 13年半ぶり1400ウォン台突入

FOMC明けの日本市場で株安・円安が進行 新発10年債は売買未成立続く

米連邦公開市場委員会(FOMC)明けとなった22日の日本市場は、米国市場で株が安値引け、またドルが20年ぶり高値に上昇した流れが波及し、株安・ドル高円安となっている。また長期金利の指標である新発10年国債は、前日に続き、業者間取引(日本相互証券ベース)が成立していない。2日以上の売買未成立は新発10年物が指標銘柄となって初めて。


ウクライナ穀物輸出、今収穫期はこれまで前年比43%減=農務省

ウクライナ農務省は21日、2022/23年収穫期(22年7月から23年6月)のこれまでの穀物輸出が前年同期比43.2%減の688万トンと明らかにした。

ウクライナの穀物輸出は、2月のロシアによる侵攻で輸出の主要経路である黒海沿岸の港湾が封鎖されて急減。その後、国連とトルコの仲介でロシア・ウクライナ間で合意が成立し、7月末に3つの港湾の封鎖が解除された。


日本が対ロシア追加制裁、化学兵器関連の物品禁輸

林芳正外相は21日、米ニューヨークで開かれた主要7カ国(G7)外相会合に出席し、追加の対ロシア制裁を表明した。化学兵器などに関連した物品の輸出を禁止するとともに、禁輸対象となる軍事関連団体を追加する。

林外相は会合後記者団に、「強力な対ロ制裁、ウクライナ支援を継続していrくためG7の結束を維持することがますます重要と発言した」と説明。プーチン大統領が状況次第であらゆる兵器を動員すると述べ、核の使用を示唆したことについて、「断じて容認できない」と語った。


ドル一時145.40円、24年ぶり円安水準 日銀が金融緩和維持

ドル円の水準も24年ぶり。


日銀、全員一致で金融政策の維持決定 コロナオペは段階的に終了

日銀は21―22日に開いた金融政策決定会合で、金融政策の現状維持を全員一致で決めた。新型コロナウイルス対応の特別オペは段階的に終了し、幅広い資金ニーズに応えるため、幅広い担保を裏付けに実施している「共通担保資金供給オペ」を金額無制限で実施するとした。


対ロ特別法廷、ゼレンスキー氏が国連に求める 米大統領も侵攻非難

 ウクライナのゼレンスキー大統領は21日、国連総会でビデオ演説し、自国に軍事侵攻したロシアに対する特別法廷を国連が設置して「正当な処罰」を科すことを望むと訴えた。具体的には戦争の代償を支払わせたり、安全保障理事会での拒否権を剥奪したりすることを求めた。


中国小規模都市の新築住宅売れ残り、19年以降で最多=情報会社

トランプ氏邸宅で押収した機密文書、司法省捜査可能と高裁が判断

ウクライナ巡る立場は今後も「客観的」で「公平」、中国外相がロシア外相に伝達

米大手銀トップの公聴会、中国や台湾との関係巡り議員らが圧力

議会下院の金融サービス委員会は21日、米大手銀行首脳を集めた公聴会を開いた。議員らは中国の人権問題や台湾情勢などについて質問し、中国での事業展開において厳しい姿勢で臨むよう首脳らに圧力をかけた。

共和党のブレイン・ルートゥクマイヤー議員は、仮に中国が台湾に侵攻した場合の対応を質問。バンク・オブ・アメリカのブライアン・モイニハン最高経営責任者(CEO)は「米国政府の指導に従う」と述べ、「政府が方針を変えたら、ロシアの(ウクライナ侵攻)時同様、われわれも直ちに変える」と述べた。


物価の刈込平均値・加重中央値、8月も2001年以降の最高更新=日銀

日銀が22日に発表した8月の物価の基調を示す指標によると、品目ごとの上昇率分布で上下10%を機械的に除いた「刈込平均値」は前年同月比プラス1.9%となり、データを遡ることができる2001年以降で最高の伸びを5カ月連続で更新した。


4─6月GDPギャップは-2.7%、約15兆円の需要不足=内閣府

内閣府は22日、2022年4─6月期国内総生産(GDP)の2次速報値を基に推計したGDPギャップがマイナス2.7%だったと発表した。実質の年率換算では15兆円程度の需要不足となる。マイナスは11四半期連続。

需要不足のインフレって?どうとらえてい良いんでしょうね?


ホンダ、10月上旬に鈴鹿工場4割減産 寄居は3割減

ホンダは22日、鈴鹿製作所(三重県鈴鹿市)の第1・第2ラインで10月上旬に約4割の減産を実施すると発表した。埼玉製作所の寄居工場(埼玉県寄居町)は約3割の減産。半導体不足や物流混乱などの影響が続いている。


8月のスーパー販売額は前年比0.6%増=日本チェーンストア協会

日本チェーンストア協会が22日発表した8月の全国スーパーマーケット総販売額(56社、1万0786店)は、店舗調整後で前年比0.6%増の1兆1056億円となった。

8月は、新型コロナウイルスによる行動制限がなく、旅行や帰省など外出の機会が増えたこともあって、衣料品が7.4%増と好調だった。住関品も、行楽需要関連の商品をけん引役に同3.6%増となった。半面、内食需要が減少し、主力の食料品は2.9%減とさえなかった。

インフレで食料品の販売額が下がったのはどういうこと?


8月全国百貨店売上高は前年比26.1%増、6カ月連続プラス

日本百貨店協会が22日発表した8月の全国百貨店売上高は、店舗数調整後で前年比26.1%増の3494億円と、6カ月連続プラスになった。

8月は、夏期休暇の帰省や旅行で人の往来が活発化し、入店客数は26.2%増加した。前年の緊急事態宣言などによる営業制限の反動に加え、各社の物産展やセールなども奏功したことで、売上高は前年同月を上回った。


トヨタ、10月の世界生産は80万台程度に 通期見通し変更なし

米韓、通貨スワップ検討で合意=聯合ニュース

長らく、関係が悪化して、通貨スワップ、止まってましたが。。

 聯合ニュースによると、韓国の崔相穆・大統領室経済首席秘書官は、米韓が通貨スワップなどを検討することで合意したと述べた。韓国金融市場の安定化を図ることが狙い。

同秘書官は記者団に「流動性ファシリティーはさまざまな形を取り得る。通貨スワップは両国の金融当局が検討するその一つだ」と発言した。

ただ韓国だけにメリットがあるわけではなく、実は世界では日本が今、分が悪いので、むしろ日本は韓国に救われるかも?


スイス中銀、0.75%利上げ 政策金利0.5%に

情報BOX:プーチン大統領の部分動員令、その詳細と影響

ロシアのプーチン大統領は21日、ウクライナでの戦闘における劣勢打開を狙い、第二次世界大戦後初めてとなる動員令を出した。

現時点の公式説明では総動員ではなく、数カ月かけて予備役30万人を段階的に召集する部分的な動員となる。ショイグ国防相は、総動員をかければ2500万人の人的資源を当てにできると述べた。

ロシアの法律では、理論的には18歳から60歳の男女をランクに応じて予備役として召集することができる。

◎動員令の文言と動員対象についての詳細は、当局に広い裁量を残すため意図的にぼかされているようだと専門家は指摘している。30万人という数字は、公表された動員令には記述が無く、国営テレビのインタビューでショイグ国防相が語ったもの。大統領府によると、動員令は最大30万人が段階的に動員されることに言及しているが、当局は文章の一部を意図的に公表しなかった。他の詳細も意図的に伏せられているかは不明。


ドル142円半ばへ急落、政府・日銀が円買い介入=外為市場

介入、24年ぶり、らしいです。ドル円の水準も24年ぶりの水準でした。











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