2022年10月17日月曜日

2022年、10月17日、雨、4時半起床、気温19℃ 【勤務先の勝手なご都合主義により、出勤義務化になり、出勤しました。中国で20大始まる。】【いろいろニュース、日経平均は反落、米株安を嫌気、午後3時のドルは148円後半、32年ぶり高値圏で一進一退、中国共産党大会が開幕、ゼロコロナなどで成果誇示 習氏活動報告、バイデン米大統領、ドル高懸念せず 「他国の成長欠如が問題」、減産は予防的措置、状況変化なら修正も=OPEC事務局長、ドル150円が視野、介入警戒感と綱引き=今週の外為市場、マスク氏、ウクライナへのスターリンク無償提供継続へ、中国共産党大会が開幕、安全保障に照準 習氏活動報告、OPECプラス、減産決定に相次ぎ支持 米の「強制」主張受け、英議員、トラス首相更迭へ不信任案提出の構え=国内紙、旧統一教会問題、宗教法人法に基づき首相が調査を指示、ベラルーシ大統領、ロシアを窮地に追い込まないよう西側に警告、ベラルーシ、9000人弱のロシア軍駐留開始 国境脅威理由に、米シュルンベルジェ、ロシア徴兵逃れる国外勤務認めず 社員反発、台湾、米ハイテク企業に9億ドルの新規事業売り込み、米財務省、国債買い戻しの是非巡り大手銀に意見求める、米アップル従業員が労組結成、国内2店舗目 オクラホマ州で、原油先物は上昇、ドル高一服で 中国指標に注目、エネルギーミックス、今後適切なタイミングで見直したい=経産相、仏製油所ストで燃料供給さらに減少、業務復帰命令拡大も=首相、焦点:ロ核部隊が近く大規模演習、西側に必要な「正確な意図」見抜く目、焦点:G7は協調介入せず、日本含めドル高騰の痛みは各国対処に、米ゴールドマンが再編計画、投資銀とトレーディング統合=WSJ、現代自、25日に米EV工場着工 北米初の組み立て工場、ベトナム中銀、ドン変動幅を拡大 過去最安値更新受け、8月第3次産業活動指数は100.0、前月比0.7%上昇=経産省、欧州の冬のエネルギー不足、回避できるかは天候次第、キーウ中心部で爆発、住宅に被害 ドローン攻撃、旧統一教会への質問権、解散命令請求の可否判断のため行使=官房長官】

 【勤務先の勝手なご都合主義により、出勤義務化になり、出勤しました。中国で20大始まる。】

早朝未明の空

今朝は雨が降って寒くなかったです。つか、むしろ気温高め。
久しぶり(一か月半ぶり)の出勤のためいつもより早めに起きました。
うちの会社はコロナが収まったことにを名目に、出勤率を高めるため、「少なくとも週一日」の出勤が義務になっています。一応、WEB会議の少ない、月曜を出勤日にしようと考えています。一日中WEB会議ばかりの火曜~木曜は家と会社でさほど行動様式が変わらず、在宅で十分なためです。

その割に、出勤先の会社内ではいまだ対面での会議禁止や、社食内での行動制限など、いろいろなコロナ要因の行動制限があり、いろいろ矛盾しています。出勤させる意味があんのかいな?
コロナの感染が低下した、ので出勤義務化、はあくまで「建前」であることがわかります。
全面的にコロナ制限をコロナ前の状態に戻してこその、出勤義務化であるとおもうのですが。

いつものルーチンの測定をして

朝体重:64.0kg

昨晩比:ー300g減

昨朝比:ー200g減

朝体温:35.7℃

118-80

朝食は先週木曜に買ったアップルパイと牛乳にしました。ご飯も無かったし。

5時前に、今日は燃えるゴミの日なので、雨の中傘を差し、ごみ捨てにでてごみ捨てしました。

すぐ戻って5時に家を出て車で出勤。

朝家を出る時の空、雨が降っており、雲も厚く暗く、まだ未明です。

朝家を出る時のGN0アウトランダーPHEVのマイカーステータス
EV航続可能距離:74km E&G航続可能距離769km
気温:19℃(車庫)
ODO:-
燃費:156km/L  電費:5.9km/kwh

5時半過ぎに会社に到着。まだ真っ暗。片道15km(所要時間40分くらい)行きはEVモードを使いました。

6時少し前に自分の机について仕事開始。

12時過ぎに社食に行き、牛の生姜焼きがあったのでそのカウンターの列に並んでいたら、生姜焼きがなくなり、ハンバーグに変わります、とのこと。

むむッ!

うちの会社の社食は、人気がありそうなおかずが無くなることがよくある、社食のマネジメント、客のニーズの先読みがかなり下手。

美味しそうなおかずが、目の前で別メニューになる、失望感が何度もある。

社食の味はまあまあなのに、この頻繫に発生する、人気おかずの突然の変更のランクダウンが、激しく社食イメージダウンになっています。

今日の昼飯、代替のハンバーグ味噌汁ありで。¥340

変更になったハンバーグは、写真見てもわかるように、脂分が少なくスカスカで味が薄っぺらくコクもなく、まったくもって不満でした。¥340です。

たまの会社出勤での社食がこうだと、お弁当屋さんをオプションにして欲しいです。
インフレ=物価上昇で手抜きでしょうか。


昼飯を食べてそのまま、傘を持って外に出て徘徊しました。雨はこぶりでほとんど傘不要でした。

短徘徊なみに30分歩いて

13時に戻って仕事再開。

15時に終業。

雨は止んでいました。

帰宅したのが16時。

帰宅時のGN0アウトランダーPHEVのマイカーステータス
EV航続可能距離:50km(ー24km) E&G航続可能距離734km(ー35km)
気温:20℃
ODO:+28km
燃費:96.9km/L(ー57.1km/L) 電費:5.9km/kwh(変わらず)
帰宅時の空


17時から会議があったので在宅業務でWEB会議に出席。

18時に会議終了。

18時半に終業。

夜飯はフルグラ&豆乳とバナナ。


夜の体重:63.9kg

今朝比:ー100g減
昨晩比:ー400g減

110-66
夜のニュースで、中国の党大会、二十大(アーシダー)の事を盛んに取り上げていました。

ふとブログ書いてて気付いたら、あぁ月曜出勤にすると、たなくじが見れないのか。。来週は録画するかな?

(意味あんのか?)

今日の歩数:8600歩あまり。


明日はあさから晴れと言う予報です。ただ晴れている時間はみじかくなりそう。

今日の最高気温は21℃@熊本市で昨日より5℃低かったです。昼の徘徊の時は湿度もあって暑かったですが。。

明日の最高気温予想は21℃@熊本市になっています。

最低気温は11℃の予想になっています。

ひええ。。。


【いろいろニュース、日経平均は反落、米株安を嫌気、午後3時のドルは148円後半、32年ぶり高値圏で一進一退、中国共産党大会が開幕、ゼロコロナなどで成果誇示 習氏活動報告、バイデン米大統領、ドル高懸念せず 「他国の成長欠如が問題」、減産は予防的措置、状況変化なら修正も=OPEC事務局長、ドル150円が視野、介入警戒感と綱引き=今週の外為市場、マスク氏、ウクライナへのスターリンク無償提供継続へ、中国共産党大会が開幕、安全保障に照準 習氏活動報告、OPECプラス、減産決定に相次ぎ支持 米の「強制」主張受け、英議員、トラス首相更迭へ不信任案提出の構え=国内紙、旧統一教会問題、宗教法人法に基づき首相が調査を指示、ベラルーシ大統領、ロシアを窮地に追い込まないよう西側に警告、ベラルーシ、9000人弱のロシア軍駐留開始 国境脅威理由に、米シュルンベルジェ、ロシア徴兵逃れる国外勤務認めず 社員反発、台湾、米ハイテク企業に9億ドルの新規事業売り込み、米財務省、国債買い戻しの是非巡り大手銀に意見求める、米アップル従業員が労組結成、国内2店舗目 オクラホマ州で、原油先物は上昇、ドル高一服で 中国指標に注目、エネルギーミックス、今後適切なタイミングで見直したい=経産相、仏製油所ストで燃料供給さらに減少、業務復帰命令拡大も=首相、焦点:ロ核部隊が近く大規模演習、西側に必要な「正確な意図」見抜く目、焦点:G7は協調介入せず、日本含めドル高騰の痛みは各国対処に、米ゴールドマンが再編計画、投資銀とトレーディング統合=WSJ、現代自、25日に米EV工場着工 北米初の組み立て工場、ベトナム中銀、ドン変動幅を拡大 過去最安値更新受け、8月第3次産業活動指数は100.0、前月比0.7%上昇=経産省、欧州の冬のエネルギー不足、回避できるかは天候次第、キーウ中心部で爆発、住宅に被害 ドローン攻撃、旧統一教会への質問権、解散命令請求の可否判断のため行使=官房長官】

本日の新規感染者数の大本営発表は以下の通り。

保健所さまのお休み、土日モードの数字です。良い気なもんだねえ。それで一部上場の大企業並みの給料と、退職後の手厚い、生活保護の権利を得ています。公務員共済って取り崩しゃあいいんですよ。


東京都 新型コロナ 5人死亡 1588人感染確認(17日)


熊本県 新型コロナ新たに155人感染 1人死亡(17日)


【新型コロナ 厚労省まとめ】20人死亡 1万5372人感染(17日)





日経平均は反落、米株安を嫌気 後半は模様眺めで小動き

東京株式市場で日経平均は反落、前日比314円97銭安の2万6775円79銭で大引けた。前週末の米国市場で長期金利が上昇して株安となったことを嫌気し、日本株は直近の好地合いから一変して売り優勢の展開。ただ、新たな手掛かり材料に乏しい中で次第に模様眺めとなり、後半は小動きで推移した。


午後3時のドルは148円後半、32年ぶり高値圏で一進一退

午後3時のドル/円は、前週末ニューヨーク市場終盤の水準とほぼ変わらずの148円後半。ドルの先高観と円買い介入への警戒感がぶつかり合い、前週末海外市場でつけた32年ぶり高値から小幅下落した水準で一進一退が続いた。


再送-中国共産党大会が開幕、ゼロコロナなどで成果誇示 習氏活動報告

中国共産党の第20回党大会が16日、北京の人民大会堂で開幕し、習近平党総書記(国家主席)は今後の施政方針となる活動報告を行った。

新型コロナウイルスを抑え込む「ゼロコロナ」政策の成果を強調。「社会主義市場経済」を微調整しつつ、民間セクターを支援することや、市場が主な役割を担うことを容認することなどを改めて強調した。


バイデン米大統領、ドル高懸念せず 「他国の成長欠如が問題」

バイデン米大統領は15日、「ドルの強さについて懸念していない」と述べ、ドル高容認の姿勢を示した。米国以外の国々の経済状況について懸念していると語った。

「米経済は、国内情勢がものすごく強い。インフレは世界に広がっている。国内よりも他国の状況の方が悪い」とし「つまり問題は他国に経済成長や健全な政策が欠如していることだ」と語った。オレゴン州で記者団に話した。

ドル高に苦しむ、他国から恨まれそうな、まったく配慮に欠ける発言です。

かつて円高の際もアメリカの成長欠如が原因と言われて、納得するんでしょうか?

これでドル=250円の可能性が高まった、かもしれませんね


減産は予防的措置、状況変化なら修正も=OPEC事務局長

石油輸出国機構(OPEC)と非加盟産油国で構成するOPECプラスによる減産決定について、ガイスOPEC事務局長は16日、純粋に技術的な決定で、予防的な措置だったと説明した。


ドル150円が視野、介入警戒感と綱引き=今週の外為市場

今週の外為市場で、ドルは底堅い展開となりそうだ。当面の上値めどだった1998年高値をあっさりと上抜けたことで、市場では150円台への上昇を予想する声が出始めている。円買い介入への警戒感も一段と強まっている。


マスク氏、ウクライナへのスターリンク無償提供継続へ

米宇宙開発企業スペースXを率いるイーロン・マスク氏は15日、同社の人工衛星に基づくインターネット接続サービス「スターリンク」について、ウクライナへの無償提供を続ける考えを明らかにした。

マスク氏は14日、スターリンクを永遠にウクライナで無償提供することはできないし、スペースXにはもはやその金銭的余裕はないと投稿していた。

しかし新たな投稿で「スターリンクが引き続き資金を失い、他の企業が多額の税金を受け取っているとしても、われわれはウクライナ政府に無償で提供し続ける」と述べた。

まだマスク氏が本当に気持ちを変えたのは明確ではないが、あるツイッターのユーザーがマスク氏に対して「正直者は馬鹿を見るのだ」と書き込むと「そうであっても、われわれは善行を続けるべきだ」と返信した。


自作自演で何をしたいのか、ヨクワカリマセン。理解したくもない。


中国共産党大会が開幕、安全保障に照準 習氏活動報告

中国共産党の第20回党大会が16日、北京の人民大会堂で開幕し、習近平党総書記(国家主席)は今後の施政方針となる活動報告を行った。

安全保障に焦点を当て、政策の優先課題を再確認。世界クラスの軍構築加速を呼びかけるとともに、新型コロナウイルスを抑え込む「ゼロコロナ」政策の成果を強調した。

習氏は前回の党大会からの5年間を「極めてまれで異常」と表現。「苦難の感覚を強め、収益を重視する思考を堅持し、平時に危険への備えをし、強風や高波などの大きな試練に耐えられるようにしなければならない」と述べた。


OPECプラス、減産決定に相次ぎ支持 米の「強制」主張受け

石油輸出国機構(OPEC)と非加盟産油国で構成するOPECプラスのメンバーは16日、今月の大幅減産決定に相次いで支持を表明した。減産決定を巡り米国は、サウジアラビアが他国に支持を強制したと非難している。

米国は13日、OPECプラスの減産は「ロシアの収入を増やす」とし、サウジによる政治的決定との見方を示唆。複数のOPEC加盟国が、サウジの決定を支持するよう「強制された」と感じたと米国に伝えてきたことも明かした。


英議員、トラス首相更迭へ不信任案提出の構え=国内紙

英議員らが今週にトラス首相の更迭を目指していると、英紙デイリー・メールが匿名の関係筋の話として報じた。

与党・保守党議員100人以上が、党首信任手続きを扱う委員会のグラハム・ブレイディ委員長に、トラス氏の不信任案を提出する構えだという。


旧統一教会問題、宗教法人法に基づき首相が調査を指示

ベラルーシ大統領、ロシアを窮地に追い込まないよう西側に警告

ベラルーシのルカシェンコ大統領は14日、同盟国のロシアを追い詰めないようウクライナと西側諸国に警告した。

ベラルーシ国営通信が伝えた米NBCとのインタビュー内容の抜粋によると、ルカシェンコ氏は「最も重要なことは対話相手を、たとえ敵対者であっても窮地に追い込まないことだ。そのため、ロシア側が言うところのレッドライン(越えてはならない一線)を越えてはいけない」と述べた。

何もかも、自業自得、お互い様、と言いたいですね。

寝言は寝て言え。


ベラルーシ、9000人弱のロシア軍駐留開始 国境脅威理由に

ベラルーシ国防省は16日、、国境防衛に伴う「地域(軍事)協力」の一貫として、同国内にロシア軍9000人弱を駐留させると明らかにした。

同省国際軍事協力部門担当者はツイッターで「ロシア軍要員を乗せた最初の列車がベラルーシに到着し始めている。総数は9000人弱で、移動完了には数日を要する」と投稿した。

ウクライナの目は南部東部にそそがれていて、ベラルーシ国境の北部は手薄、であることを利用しての陽動でしょうか。

その位、露助には南部で苦戦、と言う裏返しかもしれません。北部集結の兵力は見せかけの新規動員兵かもしれませんね。


米シュルンベルジェ、ロシア徴兵逃れる国外勤務認めず 社員反発

米油田開発サービス大手・シュルンベルジェには、ロシア人従業員9000人以上に対する徴兵通知が届きはじめているが、同社は従業員が動員を逃れるための遠隔地雇用を許可していないことが明らかになった。

関係筋によると、シュルンベルジェはロシア当局と協力し、ロシア人従業員の国外勤務を許可しないことに反発を招いていると指摘。同社の行動は、ウクライナ戦争に対する暗黙の支持とみなされており、人権団体は今後の社の対応を注視している。


台湾、米ハイテク企業に9億ドルの新規事業売り込み

台湾経済部(経済省)は15日、王美花経済部長(経済相)が米主要ハイテク企業4社幹部との会談で、300億台湾ドル(9億4000万米ドル)相当の新規事業を売り込んだと発表した。

同省によると、王氏はサプライチェーン(供給網)や地政学的な問題を巡る懸念に対応するため、米国を訪問。14日にエヌビディア、シスコシステムズ、アプライド・マテリアルズ、シノプシスの幹部と会談し、これらの企業から「大きな関心を得た」という。


米財務省、国債買い戻しの是非巡り大手銀に意見求める

米財務省は、市場の流動性改善に向けて米国債の一部を買い戻すべきかプライマリーディーラーに意見を求めている。

24兆ドル規模の米国債市場は今年、米連邦準備理事会(FRB)による急速な利上げを受けたボラティリティーの高まりなどを背景に流動性が低下している。


米アップル従業員が労組結成、国内2店舗目 オクラホマ州で

米アップルのオクラホマ州にある店舗で働く従業員が投票で労働組合結成を決めた。独立行政機関の全米労働関係委員会(NLRB)が14日に発表した。同社にとって国内で2店舗目となる。

NLRBの集計によると、オクラホマシティの「アップル・ペン・スクエア」店の従業員は、56対32で全米通信労働組合(CWA)加入を支持。必要な過半数を確保したという。


原油先物は上昇、ドル高一服で 中国指標に注目

アジア時間の原油先物は薄商いの中、上昇している。世界最大の原油輸入国である中国の主要指標発表が待たれる中、ドルの上昇が一服したことが背景。

中国の指標は発表が延期になりました。


エネルギーミックス、今後適切なタイミングで見直したい=経産相

西村康稔経済産業相は17日午前の衆院予算委員会で、国の電源構成(エネルギーミックス)やエネルギー基本計画について「今の時点で直ちに見直すことは考えてないが、今後、適切なタイミングで見直しを検討していきたい」と述べた。

小林鷹之委員(自由民主党)の質問に答えた。

西村経産相は、昨年のエネルギー基本計画の策定時点ではウクライナ侵略は想定していなかったが「いかなる事態でも、安定的で安価なエネルギー供給を確保することの重要性を踏まえてエネルギーミックスを策定した」と指摘。「LNG(液化天然ガス)や石炭などの火力、再生エネルギー、原子力含めてあらゆる選択肢を追求することがエネルギー政策の基本だ」と語った。また、「火力については非効率なものはフェードアウトしていく必要があるが、安定供給が確保されていることが大前提だ」などと指摘した。


仏製油所ストで燃料供給さらに減少、業務復帰命令拡大も=首相

フランスのボルヌ首相は16日、エネルギー大手トタルエナジーズの製油所で数週間前から続くストライキにより、ガソリンスタンドでの燃料供給がさらに減っているとし、従業員への業務復帰命令を拡大する可能性を示した。


焦点:ロ核部隊が近く大規模演習、西側に必要な「正確な意図」見抜く目

ロシアのプーチン大統領が核兵器使用の可能性をちらつかせる中で、同国の核戦力運用部隊が近く大規模演習「グロム」を行う見通しだ。このため米国やその同盟国は、ロシアが本気で動くつもりか、それとも単なる演習の範囲内の行動にとどまるのかを確実に見分けるという重要な課題を背負わされることになる。


焦点:G7は協調介入せず、日本含めドル高騰の痛みは各国対処に

ワシントンで12日に開かれていた主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議では、1985年の「プラザ合意」のようなドル高是正のための協調介入を行う兆候が一切見られなかった。ドル高騰の影響を被っている日本などの国々は、厳しい状況が続く。


米ゴールドマンが再編計画、投資銀とトレーディング統合=WSJ

米ゴールドマン・サックス・グループは主要事業を3部門に再編する計画で、投資銀行業務とトレーディング業務を一つの部門に統合する。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が16日、事情に詳しい関係者の話として報じた。


現代自、25日に米EV工場着工 北米初の組み立て工場

韓国の現代自動車は14日、米ジョージア州サバンナで25日に電気自動車(EV)とバッテリーの工場を着工すると発表した。

新工場では2025年上半期に商業生産を開始し、年生産能力を30万台にする目標。投資額は55億ドルで、米国で25年までに100億ドルを投資する約束の一環という。


ベトナム中銀、ドン変動幅を拡大 過去最安値更新受け

ベトナム中央銀行は17日、ドンの変動幅を3.0%から5.0%に拡大し、事実上の通貨切り下げを実施した。世界市場の変動によるドンの下落を受けた。

リフィニティブのEikonデータによると、ドンは17日、対ドルで0.66%下落し1ドル=2万4270ドンと過去最安値を付けた。中銀が設定した基準値は2万3586ドンだった。


8月第3次産業活動指数は100.0、前月比0.7%上昇=経産省

経済産業省が17日に発表した8月の第3次産業活動指数(季節調整済み、総合)は100.0(2015年平均=100.0)で前月比プラス0.7%となり、3カ月ぶりに上昇した。経産省は、基調判断を「持ち直し傾向にある」に据え置いた。

2015年平均(100)に戻った、そこから第3次産業は成長してない、ということ?


アングル:欧州の冬のエネルギー不足、回避できるかは天候次第

欧州連合(EU)諸国は今、目の飛び出るほどの高値でも天然ガスを購入しつつ、域内のエネルギー消費抑制を急ぎ、この冬のエネルギー不足を回避しようとしている。ただ最新の中期予報によると、この先寒波が襲来して一時的にエネルギー需要が高まる恐れが出てきた。

天任せ、運まかせ、でしょうか。


キーウ中心部で爆発、住宅に被害 ドローン攻撃

ウクライナの首都キーウ(キエフ)中心部のシェフチェンキウスキー地区で17日早く、爆発があった。

クリチコ市長によると、複数の住宅に被害が出た。救出作業が行われているという。通信アプリ「テレグラム」で明らかにした。

爆発はドローン攻撃によるもので、住宅以外の建物からも火が出ている。現時点で負傷者は報告されていない。


旧統一教会への質問権、解散命令請求の可否判断のため行使=官房長官


英中銀、利用可能な流動性供給策を指摘 国債買い入れ終了受け

イングランド銀行(英中央銀行)は17日、国債買い入れ終了後も利用できる流動性供給策について言及した。

声明で「意図した通りこれらのオペレーションはセクターの耐性を大幅に向上させることができた」と指摘した。




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