【アメリカの金融業界の自由主義は低コストになるだろうが、しっぺ返しが深刻で世界中がはた迷惑。アメリカ国外への迷惑料を払ってないまま、同じ過ちを繰り返すのが馬鹿馬鹿しいかつ許せない。当局、はふんぞり返る前に、ちゃっと仕事をしなさいよ。中国語試験まであと一週間。うっかり居眠りした晴れた週末の暖かい午後。。】
寒い・・・、急に日替わりで寒く戻りました。。の朝。目が覚めたのは6時半少し前ですが布団から出れなくて実際に起床したのは7時ちょいすぎでした。。
朝食の準備しつつ
いつものルーチンの測定
朝体重：６４．７ｋｇ
昨晩比：＋２００ｇ増
昨朝比：変わらず
朝体温：３５．６℃
１０７－６３
朝食
食後に林檎を1/2個食べました。
朝食を食べ終えたのが8時すぎ。
コーヒーを淹れつつ、溜まっていた洗濯をして干しました。
10時から中国語の勉強
12時過ぎから
昼飯の準備、
キュウリ2本とトマト1個でトマキュウサラダの作り置きのその①を作りました。
その①と言うのは続いて
キュウリ3本とトマト1個でトマキュウサラダの作り置きのその②を作ったからです。
はっとして寒くて起きたのが16時過ぎ。。ありゃ～試験まであと一週間です。。なにやってんでしょうか。。
17時くらいに庭含め、家の周囲の掃除（枯葉）をしました。
夕飯はフルグラ＆豆乳とバナナ
夜の体重：６５．４℃
今朝比：＋７００ｇ増
昨晩比：＋９００ｇ増
９９－７２
今日の歩数：８２００歩余
今週の累計：１０．１万歩余
来週の天気
来週は晴れるのが明日の月曜だけ、次の晴れ間は週末の日曜までお預け。
そう、その日曜が、私の中国語に試験当日です。。
明日は朝から出社のため、
洗濯も日曜しかできませんねえ、
【NYマーケット アメリカの銀行破綻に続き、田舎の証券会社の危機対応力も問われる、クレディスイスの破綻危機。世界を見渡しても、金と、日本円と日本国債が強かった週】
先週末あたりから、アメリカの銀行破綻が起こり（SVB）、週明けにも続き（SB)、連続２行の実質破綻騒ぎ、うち一行（SVB）は親会社（と言って持ち株会社）がこの週末、破産法＝チャプター１１を申請。もう一行（SB）は大手が預金として資金を融通するという民間レベルの支援の声があり、と、さらに今週末にはさらにプラス１行、F・リパブリックバンク（奇しくもFRB）が、あやしそうな感じになっています。FRBや財務省のおばちゃんも、アメリカ発金融システム破綻しないようにやっきです。
さらに、昨年の空きのアルケゴスの件以降、ＣＳもヤバい腐臭を放っています。どうにも立ち直るのは無理でしょう。
週末、ＵＢＳとの合併話が盛り上がっていますが、完全にＣＳは消滅しないと、アルケゴスの件含め、もういい加減にしろ、と言う市場の声も大きいと思うので、今年生き延びることはできないと思います、リーマン、メリルリンチのように、基本、消えるでしょう。
存在が消えないと、不安が消されないんじゃないかな。。と思います。
スイスですが、CSの件含め、アメリカの当局は、いままでのんびりしすぎました。ほぼ放任に近い、アメリカの金融システムへの愚かな過信が為したことといえるでしょう。
アメリカは、性悪説で成り立っていっる社会のはずなのに、金融業界は、自由放任主義で、リーマンショックの過ちをおかしたはずなのに、なんの教訓も学んでいないようです。こういうのを、明らかな馬鹿愚か者、、といいます。
こんなんで、よく「当局」と言って威張ってられるなあと、思います。。また金融は世界への波及もあります、アメリカは世界中からお金を集めて富を築いてふんぞり返っていますが、こういう不始末に対し、世界への迷惑料を払ったためしがない。世界中から富を集める分のペナルティがあるべき。
こういう時に出しゃばって大きい顔をするのが、そのアメリカの格付け機関ですが、本来はこういう危機をあらかじめ察知する役目があるはずですが、まったく役に立ちません。どうしてこういうポンコツ格付け機関が、ありがたられて、大きい顔をするのか、理解できません。当局同様、しっかり仕事しろよ。
そもそも、これで打ち止め？かどうかわからない、五月雨式の金融システム危機に、市場はかなりの疑心暗鬼。
毎週、週替わりで破綻危機の金融機関が現れて、当局はその事後対応しかできず、後手後手に回っています。
普通の人なら危うく、投資とかしません。→むしろ現金を手元においておきたくなります＝金融収縮。
となりそうです。この心臓発作はいつまで続くのか。FRBはインフレがあり得る場合は利上げを長期に続ける、金融機関もそう心得よ、くらい言って
記入機関の運用PFの見直し、を進めるべき。おカネの大移動が起こるかもしれませんね。
株のようなリスク資産から潮が引くように、お金が引き上げられて、金といった現物、流動性の高い短期の債券にお金が動くのかも。
そんな、現在進行形の金融システムの混乱の真最中です、普通こういう時期には何かに投資する、と言うのはよほどの山師でないとできません。
山師といえば、JFKの父親のように。
そういう山師はごく一部で、それで稼げる人はさらに一部なので、倍率が上がって自然と、大きく稼げるのでしょう。
私にはそういう能力もないので、見守るだけです。
私が今年1月に地元銀行関連の証券会社をとおして、バークレーの社債を入手したのですが、ほんの少しのタイミングで前だったら、同証券会社はCSの販売キャンペーンもやっていました。
先週末、さすがに、販売停止にしたみたいです。
九州FGサイト内（すごく探しにくい）ところにある、おしらせ↓
まだ募集してたんですねえ。危ない危ない。FGサイトがあまりにポンコツで、利用者ではあるものの、近寄りません。
知ったのはいつもチェックしている、ロイター記事です↓
この社債のが販売時の時の目論見書に書いてあったCSの格付けはムーディーズ：A2 S&P：Aになっていたと記憶しています。いかに格付け機関の格付けがいい加減で無責任、ってわかろうものです。
この募集知った時は、昨年の年末で、秋のアルケゴスの後でCSは大量リストラの最中だった、なのに、胡散臭いと思ったものです。
この証券会社、メアドをしっているはずなので、客にメールで知らせるとかしないんでしょうかね？
この証券会社の勧誘は今後かなり、要注意です。ここまでこじれる前に、販売停止するべきでしたが。。
もはや週末、UBSに買収されるぞ、ベイルインリスクがあるぞ、と言われている中になってようやく、販売停止、って
金融機関として、危機対応力の面であまりに鈍感であり、動きも、どんくさすぎ。
金融機関にあるまじき姿勢。さすが田舎の銀行の趣味で作ったような証券会社だけある。
NYはダウは先週比わずかなマイナスですが、先週が1500ドルほどの下落があったわりに反発が弱くかなりの大きなマイナスのような印象があります。もどりきれなかった、的な。
S&P,NAZはもどしており、バリューからグロースに目が移ってきてるんですかね、
CSなどの影響は原油にも及んで根が下がって60ドル台。金は強い。。。
なぜか日本円と日本国債が強く。。買われています。
アメリカの株の影響度は比較的小さく、筵欧州の株式市場は大きい影響があったみたいです。
欧州金融危機になりそう。
日本の国債、10年債の利回りがかなり下がりました、債券価格は上がりました。
既述ですが、有事の日本円と日本国債、となりそうです。。
世界を見渡しても、金と、この二つが突発して強い。。
変動10年持っていますが、影響はあるでしょう。でも、銀行に預けたりするよりはまだまし。
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