2023年7月31日月曜日

2023年7月31日、くもり、4時半起床、気温27℃【今日は7月最終日、今日の昼以降、JMAの颱風卡努カヌーンの進路予想が大幅に変更されてました。日経平均は反発、為替は141円台後半ほぼ142円、長期金利は0.600%、一時0.605%。リベレステ、ニュース2件、前社長特別背任で送検、ようやく出た決算発表】【いろいろニュース、ロシアは和平交渉拒否せず、停戦しなければ実現困難=プーチン氏、中国とEUの関係安定化、フランスの役割に期待=何副首相、スリランカ、日本に投資再開を要請 インフラやデジタル化など、ウクライナ反攻が成功なら「核兵器使用」、ロシア前大統領が言明、西アフリカ諸国がニジェールに経済制裁、大統領復権なければ軍事介入も、ロシア大統領、海軍増強を表明 今年30隻を投入、モスクワに無人機飛来、ビル被害 ロ「ウクライナの攻撃撃退」、ワグネル戦闘員100人の国境接近に警戒感、ポーランド首相、プリゴジン氏、ニジェールのクーデター歓迎か 音声メッセージで、異次元緩和始まる、黒田バズーカに懸念も=13年上半期・日銀議事録、6月小売業販売額は前年比+5.9%=経産省(ロイター予測:+​5.6%)、6月鉱工業生産速報は前月比+2.0%=経産省(ロイター予測:+2.4%)、ウクライナ、安全の保証確保巡り米と週内に協議開始=高官、健康懸念のマコネル氏、24年選挙まで職務継続 米上院共和トップ、中国北部、台風5号で洪水警戒 北京は外出自粛呼びかけや避難も、トランプ氏の政治活動委員会、上半期の弁護士費用4020万ドル、カナダ西部の町で避難命令、米で発生の山火事燃え広がる、テスラ幹部、インド進出計画巡り投資振興機関と協議=関係筋、ツイッター本社の巨大「X」看板、市民から苦情 市も調査着手、小売販売6月は+5.9%、自動車など好調で16カ月連続増 値上げも影響、原油先物3カ月ぶり高値近辺、7月は1年半ぶり大幅上昇へ、ウクライナ、北東部でロ軍の攻撃に抵抗 一部で前進=国防次官、中国国防省、日本の防衛白書を批判 軍事的脅威「意図的に誇張」、中国BYD、インド投資計画中止へ EV生産巡り=関係筋、中国BYD、インド投資計画中止へ EV生産巡り=関係筋、午後3時のドルは141円後半、10日ぶり高値 日銀の緩和姿勢と米金利高で、日経平均は反発、3万3000円台回復 円安や米株高が追い風、〔マーケットアイ〕金利:国債先物は大幅続落で引け、長期金利は一時9カ月ぶり高水準0.605%、6月新設住宅着工戸数は前年比4.8%減=国土交通省、トヨタ、中国で電動化技術の現地開発加速、三井住友FG、4―6月期の純利益は1.8%減の2480億円 通期据え置き、パナソニックとスバル、リチウムイオン電池供給で協議を開始、、、、、、】

 【今日は7月最終日、今日の昼以降、JMAの颱風卡努カヌーンの進路予想が大幅に変更されてました。日経平均は反発、為替は141円台後半ほぼ142円、長期金利は0.600%、一時0.605%。リベレステ、ニュース2件、前社長特別背任で送検、ようやく出た決算発表】

今日は7月最終日です。あらあら、もう明日から8月なんて。。。

今朝は出勤の日だったので早く起きています。

明け方の空

朝から曇っていますが、雨の降りそうな雲じゃなかったです。

今朝も蒸し暑い朝でした。氷枕は一応氷のままでした。。

いつものルーチンの測定

朝体重:64.6kg
昨晩比:ー300g減
昨朝比:+400g増

朝体温:36.7℃
105-68

朝食は出勤の朝のいつもの朝食、アップルパイとミルク。暑い暑い。。

今日は燃えるゴミの収集日です。昨日の草抜きの草もあったので一緒にゴミ出し、して、5時過ぎに家をでました。

朝家を出る時の空

朝家を出る時のGN0Wアウトランダーのマイカーステータス
EV航続可能距離:26km E&G航続可能距離:633km
気温:28℃(車庫内)
ODO:-
燃費36.6km/L 電費6.2km/kwh

6時前に会社に到着。

6時から仕事開始。

月曜はいつも通り、午前は週間のまとめ作業、報告書を作成。

事務所の冷房が効きすぎなのか冷えすぎ寒すぎ。。


あっという間に昼。

12時過ぎに昼休み。

昼飯はジンジャーチキンなるもの。

今日の昼飯、チキンジンジャー¥260、ご飯¥50、味噌汁¥30 合わせて¥340

食後雨はなく曇っており、空気はあまり湿っぽくなく乾燥して熱い感じ、で徘徊に出ました。

昼の徘徊の空

曇ってても、それでもやっぱ暑いww。事務所の冷え過ぎに比べると大きなギャップ。

なんとか徘徊し、会社に戻って、最近のアイス、50円を買いました。

徘徊後のアイスの癒し。。

最近こればっか。

13時前から仕事再開。

15時に終業。

15時半に退勤。

帰途、途中で中速充電をしようと思ったら、なんと、三菱電動車両サポートのカードを家に忘れてきました。。。残念。。あすにしよう。。電池残量が少ない。。ハイブリッドモードで走行していますが、電池は減ります。

17時に帰宅。会社から家まで、雨はありませんでした。

帰宅時のGN0Wアウトランダーのマイカーステータス
EV航続可能距離:16km(ー10km) E&G航続可能距離:585km(ー48km)
気温:29℃
ODO:+28km
燃費36.4km/L(ー0.2km/L) 電費6.2km/kwh(変わらず)


帰宅時の空

夜飯はフルグラ&豆乳とバナナ

先日ドンキで買った懐かしのコーラも飲みました。

台湾のコーラ、ヘイソン(黒松)サース(沙士)

私が台湾に行って仕事してた時はコンビニでよく買って飲んでましたが日本人向けの味ではないです。。www

ドクターペッパーとか、A&Wのルートビアを好きで飲む人向けと思いますwww


今日MyPFの一つ、「リベレステ」のニュースが二つ、一つは出資法違反で逮捕された前社長の情報、特別背任容疑で送検になっていました。

不動産会社の元社長 特別背任の疑いで書類送検

もう一つは5月期決算がようやく発表、

23年5月期は5.6%の増益、しかし予想下回る。

さらに今期2024年5月期予想も、37%減益の予想になっています。

2023年5月期単体、6.6%経常増益。事前予想を下回る水準。

リベレステ<8887>が7月31日に発表した2023年5月期の経常損益は6.6%増益の1,085百万円、事前の会社側の予想値1,113百万円を2.5%下回る水準だった。また同日発表された業績予想によると2024年5月期の経常損益は37%減益の684百万円となっている。

期待値が高かったとすると明日は株価下げるでしょうねえ。まあ暴落って事はないと思うが。650円を割るかどうか??

夜の体重:64.3kg
今朝比:ー300g減
昨晩比:ー600g減
93-67

今日の歩数:9700歩余


明日は今日と同じく曇りの天気予報になっていました。洗濯物干したいけどなぁ。。



【いろいろニュース、ロシアは和平交渉拒否せず、停戦しなければ実現困難=プーチン氏、中国とEUの関係安定化、フランスの役割に期待=何副首相、スリランカ、日本に投資再開を要請 インフラやデジタル化など、ウクライナ反攻が成功なら「核兵器使用」、ロシア前大統領が言明、西アフリカ諸国がニジェールに経済制裁、大統領復権なければ軍事介入も、ロシア大統領、海軍増強を表明 今年30隻を投入、モスクワに無人機飛来、ビル被害 ロ「ウクライナの攻撃撃退」、ワグネル戦闘員100人の国境接近に警戒感、ポーランド首相、プリゴジン氏、ニジェールのクーデター歓迎か 音声メッセージで、異次元緩和始まる、黒田バズーカに懸念も=13年上半期・日銀議事録、6月小売業販売額は前年比+5.9%=経産省(ロイター予測:+​5.6%)、6月鉱工業生産速報は前月比+2.0%=経産省(ロイター予測:+2.4%)、ウクライナ、安全の保証確保巡り米と週内に協議開始=高官、健康懸念のマコネル氏、24年選挙まで職務継続 米上院共和トップ、中国北部、台風5号で洪水警戒 北京は外出自粛呼びかけや避難も、トランプ氏の政治活動委員会、上半期の弁護士費用4020万ドル、カナダ西部の町で避難命令、米で発生の山火事燃え広がる、テスラ幹部、インド進出計画巡り投資振興機関と協議=関係筋、ツイッター本社の巨大「X」看板、市民から苦情 市も調査着手、小売販売6月は+5.9%、自動車など好調で16カ月連続増 値上げも影響、原油先物3カ月ぶり高値近辺、7月は1年半ぶり大幅上昇へ、ウクライナ、北東部でロ軍の攻撃に抵抗 一部で前進=国防次官、中国国防省、日本の防衛白書を批判 軍事的脅威「意図的に誇張」、中国BYD、インド投資計画中止へ EV生産巡り=関係筋、中国BYD、インド投資計画中止へ EV生産巡り=関係筋、午後3時のドルは141円後半、10日ぶり高値 日銀の緩和姿勢と米金利高で、日経平均は反発、3万3000円台回復 円安や米株高が追い風、〔マーケットアイ〕金利:国債先物は大幅続落で引け、長期金利は一時9カ月ぶり高水準0.605%、6月新設住宅着工戸数は前年比4.8%減=国土交通省、トヨタ、中国で電動化技術の現地開発加速、三井住友FG、4―6月期の純利益は1.8%減の2480億円 通期据え置き、パナソニックとスバル、リチウムイオン電池供給で協議を開始、、、、、、】



ロシアは和平交渉拒否せず、停戦しなければ実現困難=プーチン氏

クリミアなど全てを失っても、停戦ありき、と同じこと言ってくださいwww

ウクライナは全て取り戻し、後、停戦し、そして和平交渉に応じるでしょう。


中国とEUの関係安定化、フランスの役割に期待=何副首相

スリランカ、日本に投資再開を要請 インフラやデジタル化など

ウクライナ反攻が成功なら「核兵器使用」、ロシア前大統領が言明

西アフリカ諸国がニジェールに経済制裁、大統領復権なければ軍事介入も

西アフリカ諸国経済共同体(ECOWAS)は30日、クーデターでバズム大統領を追放したニジェールの軍事政権に対して経済制裁を発動した。また1週間以内にバズム氏を復権させない場合、軍事介入する可能性もあると示唆した。

隣国ナイジェリアでニジェール情勢を協議する緊急首脳会議を開いたECOWASは、西アフリカ経済通貨同盟とともに全ての加盟国がニジェールとの国境を即時封鎖した。さらにニジェールへの民間航空機乗り入れや金融取引の停止、同国の資産凍結、援助打ち切りなどの措置も実施した。

ECOWASはニジェールに、憲法に基づいた秩序の回復を促した上で、それがかなわないならば軍事力行使を含めた対抗策を講じると警告した。


ロシア大統領、海軍増強を表明 今年30隻を投入

ロシアのプーチン大統領は30日、北西部サンクトペテルブルクでの「ロシア海軍の日」を記念する海上軍事パレードで演説し、「今年だけでさまざまなクラスの艦船30隻が投入される」と表明した。

市内のネバ川河口付近やフィンランド湾で行われた毎年恒例の軍事パレードには45隻の艦艇や軍人約3000人が参加した。

プーチン氏は「ロシアは国家海洋政策の大規模な任務を自信を持って遂行しており、一貫して艦隊の能力を増強している」と強調した。

サンクトペテルブルクで28日に開いたロシア・アフリカ首脳会議に参加したアフリカ諸国の首脳らも出席した。

演説に先立ちプーチン氏はショイグ国防相や海軍のエフメノフ総司令官と共にネバ川で艦船を視察した。


モスクワに無人機飛来、ビル被害 ロ「ウクライナの攻撃撃退」

ロシア国防省は、30日朝にモスクワを狙ったウクライナのドローン(無人機)攻撃を撃退したと発表した。モスクワへの無人機攻撃はここ1週間で2回目で、今回は政府の事務所が入っているとされる高層ビルが被害を受けた。

国防省によると、無人機3機が飛来し、2機は無線電子機器の使用により「モスクワ・シティ」と呼ばれるビジネス街で墜落し、1機はモスクワ州オジンツォボ地区上空で防空システムによって撃墜された。

モスクワのソビャニン市長は、モスクワ・シティにあるオフィスビル2棟の外壁に軽い被害があったとし、負傷者はいないと述べた。


ワグネル戦闘員100人の国境接近に警戒感、ポーランド首相

ポーランドのモラウィエツキ首相は29日、ロシア民間軍事会社ワグネルの戦闘員100人の集団がポーランドとの国境に近いベラルーシの都市グロドノ近くに移動したと明らかにし、状況は「ますます危険になっている」と警戒感を示した。

今月公開された動画で、ワグネル創設者エフゲニー・プリゴジン氏はベラルーシでワグネルの戦闘員を歓迎し、ウクライナの戦争にはもはや参加しないと伝えている様子が映っていた。ポーランドはベラルーシとの国境地域で緊張が高まることを懸念し、1000人を超える兵士の東側への移動を開始している。


プリゴジン氏、ニジェールのクーデター歓迎か 音声メッセージで

ロシアの民間軍事会社ワグネルの創設者エフゲニー・プリゴジン氏とみられる音声メッセージがソーシャルメディアに投稿され、西アフリカのニジェールで起きた軍事クーデターを良いニュースと歓迎した。また、秩序回復にワグネル戦闘員が貢献できると訴えかけた。

メッセージアプリのテレグラムに27日夜に投稿されたメッセージはクーデターについて、西側による植民地支配からの解放の瞬間だと指摘。ワグネル戦闘員の力を誇示し治安維持に貢献できるとアピールする内容もあった。クーデターへの関与は主張しなかった。

メッセージは「ニジェールで起きたことはニジェール国民の入植者との闘いにほかならない」と述べた。

暴力の信奉者はその最後はろくなものではない、というのが歴史上に真実ですが。。

この人も、あっさり無残な最後を迎えるんでしょう。。。そしていろんな謎が闇に葬られる。


異次元緩和始まる、黒田バズーカに懸念も=13年上半期・日銀議事録

いきなり、10年も前の議事録が出てきました。何でこのタイミング?

日銀が31日に公表した2013年上半期の金融政策決定会合の議事録では、2%物価目標の2年での実現を掲げ、「量的・質的金融緩和」を導入して大規模な資産買い入れに突き進む黒田東彦総裁に対し、複数の審議委員から政策効果のあり方や物価目標の位置づけ、資産買い入れの効果などについて疑問が投げかけられたことがわかった(肩書きは当時)。

いずれにせよ、わかるのは10年前から、そして現在も、日銀では、無責任で、意気込みで金融政策がどうにかなる、と信じる、能無しぼんくらぞろいで運営されて高給をえているジジイが多い、ということ。

黒田とか、プライドもなく、生きてて恥ずかしいと思わないんかね?


6月小売業販売額は前年比+5.9%=経産省(ロイター予測:+​5.6%)

経済産業省が31日に発表した6月の商業動態統計速報によると、小売業販売額(全店ベース)は前年比5.9%増となった。ロイターの事前予測調査では5.6%増が予想されていた。


6月鉱工業生産速報は前月比+2.0%=経産省(ロイター予測:+2.4%)

経済産業省が31日発表した6月鉱工業生産指数速報は前月比2.0%上昇となった。2カ月ぶりの増加。ロイターの事前予測調査では同2.4%上昇と予想されており、これを下回った。 生産予測指数は7月が前月比0.2%低下、8月が同1.1%上昇となった。経済産業省は生産の基調判断を「生産は緩やかな持ち直しの動き」で据え置いた。


ウクライナ、安全の保証確保巡り米と週内に協議開始=高官

健康懸念のマコネル氏、24年選挙まで職務継続 米上院共和トップ

 米上院共和党トップのマコネル院内総務(81)の報道官は28日、同氏が2024年の大統領・議会選挙まで職にとどまる考えだと述べた。マコネル氏は26日の記者会見中に約21秒間黙り込んで体が動かないような状態となったため、懸念が出ていた。

報道官は声明で、マコネル氏が今議会で同職を全うするとしたが、25年1月に始まる次期議会には言及しなかった。同氏の議員任期は26年までの6年間。

議会は夏季の休会期間に入ったばかりで再開は9月5日となる。


中国北部、台風5号で洪水警戒 北京は外出自粛呼びかけや避難も

中国の北部地域では30日、大型の台風5号(トクスリ)による洪水に備えて当局が警戒を強め、北京市では大雨が予想されるため住民に外出を控えるよう呼びかけた。

台風5号は30日未明には勢力が引き下げられたものの、ここ数年で最大規模の暴風雨をもたらし、福建省南部では洪水で数十万人が避難を余儀なくされた。

水資源省は、北京や天津、周辺の河北省で河川氾濫の恐れがあるとし、洪水緊急警報を2番目に高いレベルに引き上げた。

国営メディアによると、河北省の省都、石家荘では洪水に備えて2万0500人以上が避難した。北京でも29日に数千人が避難した。

トクスリに続き、卡努カヌーン(2023#6)も、この週半ばにも大陸に上陸し、とおもいきや、

今日の昼以降、JMAの颱風カヌーンの進路予想が大幅に変更されて8月3日に北上その後北東に向かう予想に変わっていました。。北東に真っ直ぐ進むと九州、熊本に上陸するコースです。そんなコースあるかな??7/4以降は不明。

今日午後15時のJMA(気象庁)による、颱風卡努カヌーンの進路予想

今日のECMWFモデルによる、颱風卡努カヌーンの進路予想
割と正確性の高い、欧州モデルですが、ありえないような進路予想を立てているのは恐らく相当難しい難解な進路になる要素が現時点で多くあるということでしょう。

ECMWFモデルでも何だか迷走気味。。。

少なくとも大陸上陸の可能性が低そうなのは分かりましたwww


トランプ氏の政治活動委員会、上半期の弁護士費用4020万ドル

カナダ西部の町で避難命令、米で発生の山火事燃え広がる

米ワシントン州の山火事が国境を越えてカナダのブリティッシュコロンビア州に燃え広がり、29日夜には同州の町オソヨースやその周辺の住民に避難命令が出された。

地元当局によると、山火事はカナダ側の延焼面積が885ヘクタールと推定されている。米国側は約2000ヘクタールと推定されている。

地元のウェブサイトによると、オソヨースと周辺地域の人口は約6700人。


テスラ幹部、インド進出計画巡り投資振興機関と協議=関係筋

ツイッター本社の巨大「X」看板、市民から苦情 市も調査着手

やっていることが小学生並過ぎる。。

市の調査を2度も拒否って、犯罪組織か。


小売販売6月は+5.9%、自動車など好調で16カ月連続増 値上げも影響

経済産業省が31日に発表した6月の商業動態統計速報によると、小売業販売額(全店ベース)は前年比5.9%増となった。自動車や飲食料品が好調で、値上げの影響もあって16カ月連続で増加した。

ロイターの事前予測でも5.9%増と予想されていた。

業種別では、自動車が前年比19.3%増、医薬品・化粧品が9.5%増、その他小売業が7.6%増、飲食料品6.8%増などとなった。指数押し上げにもっとも寄与したのは自動車と飲食料品で、「価格上昇も影響した」(経産省)という。

一方、燃料は3.9%減、電気製品などの機械器具小売りは3.6%減だった。

業態別の前月比では、ドラッグストアが9.5%増、百貨店が5.8%増、スーパーが3.8%増、コンビニが3.6%増。

ドラッグストアは食品・ペット用品・医薬品いずれも好調だった。百貨店は高額品が好調で、外国人旅行客向けも復調した。スーパーは飲食料品、コンビニは加工食品が伸びた。


原油先物3カ月ぶり高値近辺、7月は1年半ぶり大幅上昇へ

アジア時間の原油先物は3カ月ぶり高値近辺で推移。サウジアラビアが自主減産を9月まで延長するとの見方を背景に、月間では1年半ぶりの大幅上昇を記録する見通し。

0005GMT(日本時間午前9時05分)時点で米WTI先物は0.17ドル安の1バレル=80.41ドル。31日に期日を迎える北海ブレント先物9月限は0.09ドル安の84.90ドル、より取引が活発な10月限は0.18ドル安の84.23ドル。

ブレントとWTIは先週末、世界的な供給逼迫や米利上げ終了観測を背景に4月以来の高値で取引を終え、週間では5週連続で上昇した。7月は昨年1月以来の大幅上昇となる見通し。


ウクライナ、北東部でロ軍の攻撃に抵抗 一部で前進=国防次官

ウクライナのマリャル国防次官は31日、同国北東部がロシア軍の激しい攻撃にさらされているがウクライナ軍が抵抗を続け、一部地域では損失を出しながらもロシア軍を押し返していると述べた。

ウクライナは南部で200平方キロメートルの土地を奪還したが、ロシア軍の部隊と地雷によって前進が限定的になっているという。

マリャル氏は国営テレビに対し、ロシア軍が侵攻開始当初に占領し、その後にウクライナ軍が奪還した北東部の地域から「われわれを追い出そうとしている」と指摘。東部ドネツク州の激戦地バフムト周辺で前進しているウクライナ軍の撃退がロシア軍の主要任務になっているとも述べた。


中国国防省、日本の防衛白書を批判 軍事的脅威「意図的に誇張」

誇張なだけで、「軍事的脅威」が事実無根ではないらしい。。脅威を否定しないらしい。


中国BYD、インド投資計画中止へ EV生産巡り=関係筋

中国電気自動車(EV)大手の比亜迪(BYD)がインドの未公開企業、メガ・エンジニアリング・アンド・インフラストラクチャーズに対し、EVの合弁生産に向けた10億ドル規模の新たな投資計画について、棚上げにしたいと伝えたことが明らかになった。投資提案がインド政府からの厳しい審査に直面したことが背景。関係筋2人がロイターに明かした。

BYDとメガは4月、インドでEVを合弁生産する提案書を同国政府に提出。ただ、最初の審査段階で、外務省と財務省を含む3省の高官がBYDからの投資に安全保障上の懸念を示し、反対の立場を示唆したという。

BYDの幹部は先週、メガに投資を中止したい旨を伝えた。 BYDは、投資提案やインドでEVを生産する計画に関して、コメントを控えた。


午後3時のドルは141円後半、10日ぶり高値 日銀の緩和姿勢と米金利高で

午後3時のドル/円は、前週末のニューヨーク市場終盤(141.15/141.18円)に比べてドル高・円安の141円後半で推移している。時間外取引で米10年債利回りが上昇したことや、東京円債市場で、日銀が残存期間5─10年を対象とする臨時の国債買い入れオペを実施したことが、円売り/ドル買いにつながったとの声が聞かれた。

午後3時、141円99銭とか、ほぼ142円でした。

午後6時には142円前半まで進んでいました。


日経平均は反発、3万3000円台回復 円安や米株高が追い風

東京株式市場で日経平均は、前営業日比412円99銭高の3万3172円22銭と反発した。日銀会合の結果を消化する中、前週末の米株高や円安基調が追い風となり、7月6日ぶりに3万3000円台を回復したほか、TOPIXは年初来高値を更新した。日経平均株価の7月の月間下落幅は16円82銭だった。


〔マーケットアイ〕金利:国債先物は大幅続落で引け、長期金利は一時9カ月ぶり高水準0.605%

国債先物は大幅続落で引け、長期金利は一時9カ月ぶり高水準0.605%

   国債先物中心限月9月限は前営業日比58銭安の146円80銭と大幅続落して取引を終えた。日銀によるイールドカーブ・コントロール(YCC)の運用柔軟化を受けた国債売りが継続した。新発10年国債利回り(長期金利)は同5.5ベーシスポイント(bp)上昇の0.600%。一時2014年6月以来9年超ぶり水準となる0.605%に上昇した時間帯もあった。

予想通り国債の売り圧力、ぱねえ。

長期金利0.600%

これで終わりと思えない。。


6月新設住宅着工戸数は前年比4.8%減=国土交通省

国土交通省が31日発表した6月の新設住宅着工戸数は、前年比4.8%減の7万1015戸と先月の増加から再び減少に転じた。季節調整済み年率換算は81万1000戸。ロイターの事前調査の予測中央値は前年比0.2%減だった。

持ち家は前年比12.4%減で19カ月連続の減少、貸家は0.6%減、分譲住宅は2.9%減。

戸建てが大きく減少してます。。


トヨタ、中国で電動化技術の現地開発加速

三井住友FG、4―6月期の純利益は1.8%減の2480億円 通期据え置き

三井住友フィナンシャルグループは31日、2023年4─6月期の連結純利益が前年同期比1.8%減の2480億円だったと発表した。

24年3月通期は連結純利益8200億円(前期比1.8%増)とする期初計画を据え置いた。IBESがまとめたアナリスト14人による連結純利益の予想平均値は8634億円だった。


みずほFG、4―6月期の純利益は54%増の2451億円

みずほフィナンシャルグループは31日、2023年4─6月期の連結純利益が前年同期比53.9%増の2451億円だったと発表した。 24年3月通期の連結純利益6100億円(前期比9.8%増)とする期初計画を据え置いた。IBESがまとめたアナリスト13人による連結純利益の予想平均値は6154億円だった。 *この記事の詳細はこの後送信します。新しい記事は見出しに「UPDATE」と表示します。


パナソニックとスバル、リチウムイオン電池供給で協議を開始

パナソニック ホールディングス傘下の電池事業会社とSUBARUは31日、電気自動車(EV)向けリチウムイオン電池の供給に関する提携に向け協議を開始すると発表した。EVの普及が急速に進む中、EV電池の需要に対応する。



2023年7月30日日曜日

2023年7月30日、曇り、7時半起床、気温27℃【エルニーニョと言えば極東は冷夏。。。。のはずが、何とも熱い夏大陸に行きやすくなった今年の颱風、はエルニーニョのせいかもしれん。地震大国の日本で、安全神話という幻を愚かに盲信し、原発を作り続けた政府と東電の無能と無責任さは何故、誰も指摘しないの?】【NYマーケット今週はアメリカでも、日本でも多事FOMCで25bptの利上げ日銀政策決定会合で従来の0.5%上限の長期金利の制限撤廃。】

 【エルニーニョと言えば極東は冷夏。。。。のはずが、何とも熱い夏大陸に行きやすくなった今年の颱風、はエルニーニョのせいかもしれん。地震大国の日本で、安全神話という幻を愚かに盲信し、原発を作り続けた政府と東電の無能と無責任さは何故、誰も指摘しないの?】

今朝は蒸し暑い日、昨夜雨は降ってなかったか、ごくわずかだった模様。

ただ朝から曇り、衛星画像を見るとこの雲は颱風卡努(カーヌン2023#6)のちぎれた雲の様でした。



今年は長いラニーニャの後のエルニーニョになっています。

エルニーニョと言えば極東は冷夏。。。。のはずが、何とも熱い夏。。

ただ、やはりエルニーニョらしく太平洋高気圧の中心は、いつもより北にあり、颱風の動きが日本に近づきません

颱風杜苏芮(トクスリ2023#5)は中国大陸に上陸後今は温帯低気圧に変わっていますが、カーヌン#6は沖縄の南部を通過後大陸に向かうようです。

大陸に行きやすくなった今年の颱風、はエルニーニョのせいかもしれん。

いつものルーチンの測定

朝体重:64.2kg
昨晩比:ー300g減
昨朝比:+200g増

朝体温:36.6℃
102-63

朝食。

昨日冷凍ご飯にした、今週炊いた2合の6杯目。をレンチン。昨日買ったコロッケをアラヂンのトースターで温め。

今朝の朝食(コロッケ、クロメとシイタケと南関揚げの味噌汁、豆腐、もずく、トマタマキュウサラダ、梅干し)

クロメの味噌汁は今朝の分で無くなりました。

朝食後、録画のTV、時代劇、三屋三左衛門の残日録、を観ていました。


演者が安定の演技力でよかった。が、余計に駿河太郎の下手なところが際立った。なぜ彼をキャストした?駿河以外は皆上手かった。。

時代劇を見終えたところで

あっという間に昼。

昼飯はトースト2枚。

午後も録画のTV、アストリッドとラファエルのシーズン3の初回、



これに加えて、ニュース漁りして、ネットでBBCの動画を見ていました。1分半の動画です。

放射能に汚染された水の安全性、福島原発の水槽で証明できるのか

BBCの報道ですが、何故日本のメディアはこのことを知らせないのか不思議です。

多くの日本人が勘違いしていますがIAEAがF1の処理水の海へ放出はIAEAは推奨していません。あくまで処理によってIAEAの基準の範囲、にされてある、というだけで、決して「安全」とは言ってない。海洋放出をお勧めもしてない。

そこで、東電は独自基準で、処理水の安全性をしめすように、動画のような活動をしているんでしょう。

ここで何度も書いているように、私も、福島の漁業関連者と同じく気持ち的に、東電や政府を信用できないし、政府のポンコツに、あんたら、何をいっているの?という風になるのは仕方ないと思います。

いくら「丁寧云々」と政府の首班が言葉で言っても、彼らの無責任さは解消しません。

そもそも日本に住んでいれば、皆知っている地震大国の日本で、予想外なんていくらでも起こり、その点での安全性は、になにも証明されてない危険な原発に頼ったエネルギー政策を東電から賄賂をもらったか利権の甘い汁を吸ったか、軽い気持ちで進めた政府や東電の無責任さに、反吐がでる。

この原発の問題に、源流をもつので、「今すぐ、日本から原発を無くし、違う安全なエネルギー政策を進めます、」というくらいの姿勢を見せない限り進まない。と提案すると、甘い汁を吸っている団体は、お花畑みたいな脳天気な実現不可能な案だ、と批判する。ならば、海洋放出への不安感が消えない、丁寧に言えば理解される、なんてお花畑みたいな能天気な政府の見通しも実現不可能。な原発推進団体や自民党(教)支持派は、彼ら自身に不都合な事実を認めるべき。

「絶対安全」と嘘でごまかし続けた原発で起こった、問題に対する責任の取り方は不十分。

絶対と言いながら、予想外とお子様な言い訳し、一度でも事故を起こし、莫大なコストを使い、処理水という処理できな者を大量に作って自分で自分の首を絞めた政府。東電。

その大量にできた処理水のツケを福島の漁業者、後世の日本人になすりつけ遺していく彼らの無責任さはどんな言葉でも言い尽くせないほど、非難されてしかるべき。

そのことが分かっておらず、むりくり、IAEAのおすみつきもらったと浮かれている政府は愚者の集まり。

せめて、その処理水の処理を終えるまで今の政府の役人、政治家は永遠に福島に寄り添い続ける、と断言し実行できないものか。

そのくらいの覚悟を示せ。

日本人でも誰しも思う様に、さらに近隣や太平洋の島々の国がいうように、

そこまで安全というなら、安全を言う政治家役人全員、あるいはその支持者(国民会議とか青年会議所)全員で福島の処理水を飲料水として、使うことは出来ないのか?

それも出来ないくせに安全を連呼とは、誰が信じる? クダラン、笑えます。

日本政府の組織的な欺瞞を感じます。

日本人も信じてないのに他国の人はなおさらです。

午後そんなこんなで過ごし。

あっという間に夕方。今日は雨は降りませんでしたが、薄い曇りが続き日中の暑さも相変わらず。

夕方、少し、外を徘徊し、庭の草抜きをしました。

夜飯はフルグラ&豆乳とバナナと西瓜1/4

西瓜が半分残っていますさらに半分にして食べました。
今日の夜飯(フルグラ豆乳、バナナ、西瓜1/4)

夜の体重:64.9kg
今朝比:+700g増
昨晩比:+400g増
112-71

今日の歩数:8000歩余

今週の累計:7万歩余


来週の天気


まとまった雨が降る感じはないですが、午立、夕立はありそうな感じ。最低気温も軒並み27~28℃でタマラン。



【NYマーケット今週はアメリカでも、日本でも多事FOMCで25bptの利上げ日銀政策決定会合で従来の0.5%上限の長期金利の制限撤廃。】

今週はアメリカでも、日本でも多事でした。

アメリカは26日水曜、FOMCで25bptの利上げ。 この日までNYダウは13連騰が続き、翌日27木曜は14連騰できず反落。

日本は28日金曜日に、日銀政策決定会合で従来の0.5%上限の長期金利の制限撤廃。金融緩和政策の修正をしました。

金曜日には市場参加者はこの修正を消化しきれないまま取引が終わっていましたので、この影響は来週に持ち越し。


インフレが落ち着いてきていそうだ、という統計(6月米個人消費支出(PCE)価格指数(デフレーター))もあり、安心感から株は買われています。

なんせダウは13連騰しましたし。

週前半のFOMCの利上げでもさほど市場の混乱はありませんでした。

インフレが落ち着いているように見えても、景気は過熱気味であるには間違いなく、来月か9月のFOMCでもう一回くらい利上げはあると思います。

ダウ、S&Pは3週連続週間比でプラスです。NAZのみ先週が週末比でマイナスでした。

原油は少し上がっていますが、ひたすら上がっていきそう、という兆しはありません。なんといっても中国が景気悪いです。


米債は金利上がって3.95%まで日本の長期金利は金曜の植木のクダランおしゃべりで消化が進まなかった市場が来週動きを見せ、1%に近づく(海外勢の債券売りが活発化するか)注目です。

債券価格が下がったら、日本の金融機関の懐の心配がでそうなので、

債券市場次第で、金融株は下落するかもしれません。

来週は金曜にアメリカ7月の雇用統計発表があります。他は企業決算、前半AMD、週後半にアップル、アマゾンとかあります。




2023年7月29日土曜日

2023年7月29日、晴れ、7時起床、気温27℃【先日の、電源は入れど動かずだった車の故障トラブルについて、ディーラへ持ち込み検査。はっきりした原因は分からず。 NYは3指数上げる。】【いろいろニュース、米雇用コスト、第2四半期は伸び鈍化 賃金上昇やや減速、米PCE価格指数、6月前年比上昇率3%に鈍化 2年3カ月ぶり低水準、7月米ミシガン大消費者信頼感、約2年ぶり高水準 インフレ鈍化で、ロシアのアフリカ穀物支援案は不十分、停戦必要=アフリカ連合議長、サウジ、9月も自主減産延長の見通し=アナリスト、ロシアとアフリカ、植民地主義による損害補償追求で合意 首脳宣言、ロシア南部上空にウクライナのミサイル、サマラの石油精製所で爆発、ロシアが集合住宅をミサイル攻撃、3人負傷 ウクライナ中部ドニプロ、NY外為市場=ドル/円不安定な値動き、日銀の政策調整で、米国株式市場=週間で上昇、米経済のソフトランディング期待で、米政府、台湾への武器援助発表 最大3.45億ドル、APEC首脳会議、米が香港トップの招待見送りへ=議会筋、EUの銀行ストレステスト、3行が資本不足、、、、、、、、】

 【先日の、電源は入れど動かずだった車の故障トラブルについて、ディーラへ持ち込み検査。はっきりした原因は分からず。 NYは3指数上げる。】

昨日の朝よりも実は涼しく感じた朝でした。外気温は昨日よりも↑なのに。。

朝の空

今朝のリビングの室温は31℃でした。。朝から30℃超え。

が涼しく感じたんですよね。。謎


いつものルーチンの測定

朝体重:64.0kg
昨晩比:+300g増
昨朝比:ー200g減

朝体温:36.7℃
119-77

朝食

今朝の朝食(豆腐、クロメとシイタケと南関揚げの味噌汁、トマタマキュウサラダ、モズク)

朝食を食べて洗濯して干しました。

9時半に車で家を出て、先日Readyにならなかった車の点検で、三菱のディーラーに行きました。

朝家を出る時の空
朝家を出る時のGN0Wアウトランダーのマイカーステータス
EV航続可能距離:30km E&G航続可能距離:677km
気温36℃(車庫内) 朝の時点で車庫内とはいえもう体温なみ。。。
ODO:-
燃費:37.3km/L 電費6.2km/kwh

受付は10時~の予定でしたが、10時5分過ぎに到着。

早速見てもらいました。

12時過ぎに一旦点検が終了し、先日お電話でお話した工場の人とお話していろいろなアウトランダーPHEVの、電気的なガードの入り方のもーどを教えていただき、それらのいくつかが、今回、何らかの理由で作動し、Readyにならなかったのだろうと、言う説明でした。

まぁ分かったような、何とも言えない感じでした原因は特定できなかったため。

説明の感じは好印象でしたので、仕方ない、という感じでお店をあとにしました。

帰宅途中、道沿いにあるダイレックスで買い物して、アイスとか、乾物。

一旦家に帰宅したのが13時。

すぐに、買い物バッグを持って、いつもより3時間遅れで、週一のいつもの買い出しに出かけました。

いつものスーパーに行って、いつもの補充(豆腐、もずく、など)を買い、今回は、お米を5k(森のくまさん)を買いました。

今日の買い物レシート(3件で合わせて6600円ちょい)

ライスストッカにはあと2週分ありそうな気配でしたが、。。

3か月ぶりでした。

5kで100日位持ちそうなリズムになっています。

以前は10kで120日のペースでしたので、5kで60日のはずなのですが、週に二日会社でご飯を食べる様になったりして、ペースが鈍化しています。

今日3か月ぶりに買ったお米 森のくまさん5k

次のお米購入は11月初になりそう。

車の給油のガソリンタンクリフレッシュの給油ペースに近い感じ。

帰宅したのが14時過ぎ、

帰宅時のGN0Wアウトランダーのマイカーステータス
EV航続可能距離:26km(ー4km) E&G航続可能距離:633km(ー44km)
気温35℃
ODO:+25km
燃費:36.6km/L(ー0.7km/L)電費6.2km/kwh(変わらず)
帰宅時の空

買ったものを整理して、昼飯を食べたのが15時頃。と遅くなっています。。。

買い物で買ったコロッケをお昼ごはんにしました。

今日の昼飯(コロッケ、クロメとシイタケと南関揚げの味噌汁、トマタマキュウサラダ、梅干し)


昼ごはん食べたら、あっという間に夕方です。早っ!

17時過ぎに洗濯物を回収

今日は夕立がありませんでした。夜中に降るらしい。。降って気温下がって、家も冷やして。。(祈

夜飯はフルグラ&豆乳とバナナ

夜の体重:64.5kg
今朝比:+500g増
昨晩比:+800g増
112-71

今日の歩数:6900歩余

今週の累計:6万歩余



熊本はこの夜の後、深夜に雨が降りそうです。その後曇りになって明日は曇りの天気予報になっています。

気温は今日よりは少し下がる見込み。今日の最高気温は35.7℃@熊本市14時頃。


【いろいろニュース、米雇用コスト、第2四半期は伸び鈍化 賃金上昇やや減速、米PCE価格指数、6月前年比上昇率3%に鈍化 2年3カ月ぶり低水準、7月米ミシガン大消費者信頼感、約2年ぶり高水準 インフレ鈍化で、ロシアのアフリカ穀物支援案は不十分、停戦必要=アフリカ連合議長、サウジ、9月も自主減産延長の見通し=アナリスト、ロシアとアフリカ、植民地主義による損害補償追求で合意 首脳宣言、ロシア南部上空にウクライナのミサイル、サマラの石油精製所で爆発、ロシアが集合住宅をミサイル攻撃、3人負傷 ウクライナ中部ドニプロ、NY外為市場=ドル/円不安定な値動き、日銀の政策調整で、米国株式市場=週間で上昇、米経済のソフトランディング期待で、米政府、台湾への武器援助発表 最大3.45億ドル、APEC首脳会議、米が香港トップの招待見送りへ=議会筋、EUの銀行ストレステスト、3行が資本不足、、、、、、、、】




米雇用コスト、第2四半期は伸び鈍化 賃金上昇やや減速

米労働省が28日に発表した第2・四半期の雇用コスト指数(ECI)は前期比1.0%上昇し、伸びは前四半期の1.2%から鈍化した。賃金の伸びがやや鈍化したことで市場予想の1.1%も下回り、インフレ対策を進める米連邦準備理事会(FRB)を後押しする結果となった。

前年同期比では4.5%上昇と、前四半期の4.8%から鈍化した。


米PCE価格指数、6月前年比上昇率3%に鈍化 2年3カ月ぶり低水準

米商務省が28日発表した6月の個人消費支出(PCE)価格指数は前年同月比で3.0%上昇し、伸び率は2021年3月以来、2年3カ月ぶりの低水準だった。5月は3.8%上昇していた。

PCE価格指数の伸びが大きく鈍化したことで、米連邦準備理事会(FRB)が1980年以来の急ピッチで進めてきた今回の利上げ局面が終了に近づくとみられる。

6月は基調的な物価圧力も緩和。労働省が発表した第2・四半期の雇用コスト指数(ECI)の伸びも鈍化しており、FRBが想定する経済の「ソフトランディング(軟着陸)」に対する慎重ながらも楽観的な見方が高まった。


7月米ミシガン大消費者信頼感、約2年ぶり高水準 インフレ鈍化で

米ミシガン大学が28日発表した7月の消費者信頼感指数(確報値)は71.6となり、2021年10月以来、約2年ぶりの高水準となった。

速報値(72.6)からは若干低下したものの、先月の64.4からは上昇。インフレ率の低下が消費者心理の改善に影響した。

ただ、ロイターがまとめた市場予想72.6は下回った。


ロシアのアフリカ穀物支援案は不十分、停戦必要=アフリカ連合議長

この会見はTV(NHK)で放送されていましたが、プーリンは、明後日の方を見ていましたね。

さらに、ウクライナが停戦に応じないとしらばくれていました。


サウジ、9月も自主減産延長の見通し=アナリスト

ロシアとアフリカ、植民地主義による損害補償追求で合意 首脳宣言

ロシアとアフリカ諸国は、植民地主義で被った損害の補償を求め、文化財の返還を追求するために協力することに合意した。ロシア北西部サンクトペテルブルクで開催された「ロシア・アフリカ首脳会議」で宣言を採択した。

ロシア大統領府のウェブサイトに掲載された宣言によると、ロシアとアフリカ諸国は「アフリカの脱植民地化プロセスを完成させ、植民地化の過程で持ち去られた文化財の返還を含め、植民地政策の結果としてアフリカ諸国が被った経済的、人道的な損害の補償を求める」ことで合意した。


ロシア南部上空にウクライナのミサイル、サマラの石油精製所で爆発

ロシア軍は28日、ロシア南部ロストフ州のタガンログの上空でウクライナのミサイルを迎撃したと発表した。ミサイルの破片が民間人が負傷し、建物を損壊したとしている。

ロストフ州はウクライナとの国境に近い。同州のゴルベフ知事によると、博物館のほか、カフェが被害を受け、住宅の窓ガラスも吹き飛んだ。9人が負傷して病院に搬送されたが、死者は出ていないという。


ロシアが集合住宅をミサイル攻撃、3人負傷 ウクライナ中部ドニプロ

 ウクライナ中部ドニエプロペトロフスク州のドニプロで28日夜、集合住宅がロシアのミサイルの直撃を受け、少なくとも3人が負傷した。クリメンコ内相が明らかにした。

クリメンコ内相は対話アプリ「テレグラム」に「ロシアのテロリストが集合住宅を攻撃した」と投稿。ソーシャルメディアに投稿されたビデオには、大規模な集合住宅の中庭に瓦礫が散乱しているのが映っている。

ロイターはこのミサイル攻撃について独自に確認できていない。


NY外為市場=ドル/円不安定な値動き、日銀の政策調整で

終盤のニューヨーク外為市場では、円相場がここ数カ月で最も不安定な取引となった。 日銀が27―28日に開いた金融政策決定会合で政策を微調整したことを受けた。

日銀はこれまで10年金利の変動幅の上限を0.5%で厳格に抑制してきたが、連続指し値オペの利回りを1%へ引き上げて機動的に対応することを決めた。

トレーダーがこの決定を理解するにつれ、ドル/円は1.13%円安に振れ、午後には1ドル=141.05円となった。


米国株式市場=週間で上昇、米経済のソフトランディング期待で

米国株式市場は主要3指数が全て上昇して週の取引を終えた。大手ハイテク企業の決算や経済データ、中銀の政策発表が相次ぎ、投資家は米国経済のソフトランディングに対する信頼感を高めた。

米商務省が28日発表した6月の個人消費支出(PCE)価格指数は前年同月比で3.0%上昇し、伸び率は2021年3月以来、2年3カ月ぶりの低水準だった。

米連邦準備理事会(FRB)は1980年代以来最速の利上げサイクルの終了に近づいているとみられる。

ダウ工業株30種 35459.29 +176.57

ナスダック総合 14316.66 +266.55

S&P総合500種 4582.23 +44.82

フィラデルフィア半導体 3851.76 +83.50

VIX指数 13.33 -1.08


米政府、台湾への武器援助発表 最大3.45億ドル

APEC首脳会議、米が香港トップの招待見送りへ=議会筋

EUの銀行ストレステスト、3行が資本不足

欧州連合(EU)の欧州銀行監督機構(EBA)は28日、銀行のストレステスト(健全性審査)の結果を公表した。

理論上、資本バッファーが総額4960億ユーロ(5460億ドル)減少するシナリオの下で3行が資本要件を満たせないと判定された。銀行名は明らかにされていない。

審査対象は70行。資産ベースでEUの銀行の約75%を占める。

このうちドイツの銀行は、14行中8行で普通株等Tier1比率(CET1)とレバレッジ比率がEUの平均を下回った。平均を上回ったのは6行で、ゴールドマン・サックスやJPモルガンなど米銀の子会社やフォルクスワーゲン・バンクなど事業会社の金融部門が中心だった。




2023年7月28日金曜日

2023年7月28日、晴れ、5時起床、気温24℃【NY株価は14連騰ならず、昨日までの13連騰で力尽き。熱低が颱風卡努(カーヌン2023#6)に格上げ沖縄は直撃あるかも、本土には近づかず。アマゾンの注文7月は2度ポチリ、全体では1.5万円の買い物。今日ようやくすべて配達される。 日銀の金融政策会議で長期金利の事実上上限撤廃。0.5%は「目途」にしている。日経平均は反落、銀行金融株は買われた。為替138円台、長期金利0.540%、一時0.575%も。】【いろいろニュース、ECB、0.25%追加利上げ 物価注視し追加措置の選択肢温存、世界石炭消費、昨年は過去最高更新 今年もアジアで増加=IEA、ロシア、ICCの赤根裁判官を手配 プーチン氏逮捕状巡り、米耐久財受注、6月コア資本財+0.2% 予想外の増加、6月米中古住宅仮契約指数、2月以来の増加 市場回復を示唆、米GDP、第2四半期は2.4%増 予想上回る、米新規失業保険申請、22.1万件に減少 2月以来の低水準、ECB、銀行最低準備の付利金利をゼロ%に引き下げ、米当局、トランプ氏起訴見込みを弁護団に伝達=NBC、NY外為市場=円が対ドルで上昇、日銀のタカ派化に備え、米国株式市場=下落、ダウは14連騰ならず 米金利上昇受け、午後3時のドルは上下3円の乱高下、YCC運用柔軟化で売買交錯、日経平均は反落、日銀会合を巡り荒い値動き、ウクライナ軍、東部ドネツク州の集落を奪還 大統領がビデオ公開、中国、ロシアに軍事技術供給か 米情報機関が報告書、北朝鮮が軍事パレードと韓国報道 金総書記はロシア国防相と会談、米フォード、通年利益見通し引き上げ EVは予想以上の損失に、米インテル、第3四半期利益見通しが予想上回る PC市場の低迷緩和、7月東京都区部消費者物価(除く生鮮)は前年比+3.0%=総務省(ロイター予測:+2.9%)、米政府、台湾への武器援助を近く発表 3億ドル超=当局者、米排ガス規制、自動車業界へ31年に罰金1000億ドルも GMが警告、中国、インドネシアと戦略的協力深化へ 首脳会談、都区部コアCPI、7月は+3.0%に伸び鈍化 生鮮エネ除く指数は拡大、長期金利が日銀上限超え、YCC修正案議論の報道で 円高・株安も、世界の気温、7月は過去最高を更新へ 国連事務総長も懸念、原油先物は下落、需要懸念が重し 週間では上昇へ、米東部で深刻な熱波、人口の半分に高温注意報、コーラン侮辱続けば「非常に心配」=スウェーデン首相、日銀、政府と連携し物価目標実現に向けた金融政策に期待=財務相、〔マーケットアイ〕金利:国債先物が下げ幅拡大、日銀決定会合結果を受けて、1900CC超の自動車など、ロシア向け輸出を8月9日から禁止=西村経産相、日銀、YCCの運用柔軟化 10年債の指し値オペ1.0%に引き上げ、〔マーケットアイ〕金利:長期金利が0.575%に上昇 14年9月以来高水準 指し値オペを1%に引き上げ、中国恒大EV子会社、株式売買1年4カ月ぶり再開 69%急落、TSMCの魏CEO、海外展開巡る懸念払拭に努める、日銀がYCCの運用柔軟化、長期金利の上限0.5%は「目途」に、大型台風が中国福建省に上陸、工場など閉鎖 内陸部に北上へ、YCC運用柔軟化で長期金利の上昇加速、円高・株安の「玉突き」も、〔マーケットアイ〕金利:国債先物は大幅反落、長期金利0.540% 一時14年9月以来の高水準、トヨタ、KDDI株3%を約2500億円で売却 自社株買いに応募、中国王毅氏、外相復帰後初の談話 主権守ると表明、米AMD、インドに4億ドル投資へ 設計センター建設、ファナック、今期業績予想を下方修正 在庫調整の影響長期化、YCC柔軟化、物価目標実現に資する 日銀総裁「緩和持続性高める」、YCC運用柔軟化、為替市場に与える影響「言及控える」=鈴木財務相、厚労省、新型コロナワクチン追加購入でファイザー・モデルナと合意、アストラゼネカ、第2四半期業績予想超え コロナワクチン販売ゼロ】

 【NY株価は14連騰ならず、昨日までの13連騰で力尽き。熱低が颱風卡努(カーヌン2023#6)に格上げ沖縄は直撃あるかも、本土には近づかず。アマゾンの注文7月は2度ポチリ、全体では1.5万円の買い物。今日ようやくすべて配達される。 日銀の金融政策会議で長期金利の事実上上限撤廃。0.5%は「目途」にしている。日経平均は反落、銀行金融株は買われた。為替138円台、長期金利0.540%、一時0.575%も。】

明け方の空

今朝は期待ほど涼しくならず、「やや」蒸し暑い朝。氷枕は氷枕のまま。www

昨夜トマキュウサラダの作り置きをしました。

トマタマキュウサラダ、の準備

トマキュウサラダの作り置き

いつものルーチンの測定

朝体重:64.2kg
昨晩比:ー300g減
昨朝比:ー200g減

朝体温:36.8℃
100-69

朝食

今朝の朝食(豆腐、クロメとシイタケと南関揚げの味噌汁、もずく、トマタマキュウサラダ)

朝食を食べて、いつもよりやや遅れて5時半過ぎから仕事開始

いつもより仕事開始が遅れたのは、会社から借りているノートパソコンが、またよくわからないアップデートをしていたためです。

再起動を2回要求されました。めんどくさ。

今日は、資源ごみの収集日でPETごみの収集日です。

7時過ぎにごみ捨てに出ました。ゴミ捨ての間ではさほどの蒸し暑さは感じませんでしたが、歩ていると恐らく汗ビタビタになりそうな、危険な湿度を感じました。この後昼にかけ、湿度だけでなく、気温も危険な酷暑になりそう。

ごみ捨てに出た時の空

徘徊せず、自宅に戻って仕事再開。

蝉があっちこっちで鳴きまくっています。。その鳴き声で暑さが増しまし。。

10時からWEB会議

11時過ぎに会議は終了。

午前中のいつか不明ですがアマゾンの置き配がされていました。

7月の初旬にぽちったUCCコーヒーPET2箱、と、紙袋。紙袋の中は7月初旬の注文のハッカの入浴剤と、ヤマモリのGカレーとハーフサイズのカロリーメイト。中旬にはいつものNHK中国語テキストメイン。

7月初旬のAmazonの買い物

12時過ぎに昼飯。

今日は先週の冷凍ご飯を使って昼に届いたヤマモリのグリーンカレーにしました。

ヤマモリのカレーでは一押しのグリーンカレー

素麺とカレーって合うのだろうか??

いえ、ふと思っただけです。www

お昼のニュースでフィリピンの東にあった熱低が颱風に成長したそうです。アジア名は卡努(カーヌン2023#6)です。タイ由来でジャックフルーツの(波羅蜜)の事らしいです。フィリピン語、タガログ語?ではランカ。

Windyと気象庁で進路予想見たのですが、沖縄本島にはかなり近づく感じですが、勢力はさほど強くはならない見込み。

WindyでのECMWFモデルでの颱風カヌーんの進路予想 来週月曜の夜に沖縄本島に近づく見込み。

こちらは気象庁の予想、。WindyのECMWFモデルと同じく月曜の夜に沖縄本島に最接近もしくは上陸。

今日の昼飯

今日の昼飯(グリーンカレー、トマタマキュウサラダ)

デザートに西瓜1/4を食べました。

昼のデザート西瓜1/4

15時に終業

今日は午立はおろか夕立は発生しませんでした。夕方わずかに雲がでましたが、ほとんど雨とは無縁のくもばかり。

珍しく洗濯物干しっぱでも問題ない日。そのかわり湿度は50%以下でカラカラで暑い。。。今日の最高気温は35.5℃@熊本市でした。

このブログを入力している夜21時頃室温36℃。。暑すぎ。。

夜飯はフルグラ&豆乳とバナナ

夜風呂に、今日着いたハッカの入浴剤を使いました。良い感じ。想像するほど爽快でもないけどww。



昔、ハッカ油をお風呂に入れて凍える経験済み(いやお湯なのに、ガチ凍えた)なのでそれに比べては、イケナイ。。それに比べるとかなーり、マイルド。匂いも全くきつくないのも残念な感じ。

お湯はハッカの香りですが。。お湯の色は、別府の海地獄の色そのものになりますwww。

ググれば速攻わかりますww

夜の体重:63.7kg
今朝比:ー500g減
昨晩比:-800g減
97-70

今日の歩数:5000歩余

今週の累計:5.3万歩余 週間のノルマ(4.9万歩)達成


明日、デラに車をもって行き点検してもらう予定です。



【いろいろニュース、ECB、0.25%追加利上げ 物価注視し追加措置の選択肢温存、世界石炭消費、昨年は過去最高更新 今年もアジアで増加=IEA、ロシア、ICCの赤根裁判官を手配 プーチン氏逮捕状巡り、米耐久財受注、6月コア資本財+0.2% 予想外の増加、6月米中古住宅仮契約指数、2月以来の増加 市場回復を示唆、米GDP、第2四半期は2.4%増 予想上回る、米新規失業保険申請、22.1万件に減少 2月以来の低水準、ECB、銀行最低準備の付利金利をゼロ%に引き下げ、米当局、トランプ氏起訴見込みを弁護団に伝達=NBC、NY外為市場=円が対ドルで上昇、日銀のタカ派化に備え、米国株式市場=下落、ダウは14連騰ならず 米金利上昇受け、午後3時のドルは上下3円の乱高下、YCC運用柔軟化で売買交錯、日経平均は反落、日銀会合を巡り荒い値動き、ウクライナ軍、東部ドネツク州の集落を奪還 大統領がビデオ公開、中国、ロシアに軍事技術供給か 米情報機関が報告書、北朝鮮が軍事パレードと韓国報道 金総書記はロシア国防相と会談、米フォード、通年利益見通し引き上げ EVは予想以上の損失に、米インテル、第3四半期利益見通しが予想上回る PC市場の低迷緩和、7月東京都区部消費者物価(除く生鮮)は前年比+3.0%=総務省(ロイター予測:+2.9%)、米政府、台湾への武器援助を近く発表 3億ドル超=当局者、米排ガス規制、自動車業界へ31年に罰金1000億ドルも GMが警告、中国、インドネシアと戦略的協力深化へ 首脳会談、都区部コアCPI、7月は+3.0%に伸び鈍化 生鮮エネ除く指数は拡大、長期金利が日銀上限超え、YCC修正案議論の報道で 円高・株安も、世界の気温、7月は過去最高を更新へ 国連事務総長も懸念、原油先物は下落、需要懸念が重し 週間では上昇へ、米東部で深刻な熱波、人口の半分に高温注意報、コーラン侮辱続けば「非常に心配」=スウェーデン首相、日銀、政府と連携し物価目標実現に向けた金融政策に期待=財務相、〔マーケットアイ〕金利:国債先物が下げ幅拡大、日銀決定会合結果を受けて、1900CC超の自動車など、ロシア向け輸出を8月9日から禁止=西村経産相、日銀、YCCの運用柔軟化 10年債の指し値オペ1.0%に引き上げ、〔マーケットアイ〕金利:長期金利が0.575%に上昇 14年9月以来高水準 指し値オペを1%に引き上げ、中国恒大EV子会社、株式売買1年4カ月ぶり再開 69%急落、TSMCの魏CEO、海外展開巡る懸念払拭に努める、日銀がYCCの運用柔軟化、長期金利の上限0.5%は「目途」に、大型台風が中国福建省に上陸、工場など閉鎖 内陸部に北上へ、YCC運用柔軟化で長期金利の上昇加速、円高・株安の「玉突き」も、〔マーケットアイ〕金利:国債先物は大幅反落、長期金利0.540% 一時14年9月以来の高水準、トヨタ、KDDI株3%を約2500億円で売却 自社株買いに応募、中国王毅氏、外相復帰後初の談話 主権守ると表明、米AMD、インドに4億ドル投資へ 設計センター建設、ファナック、今期業績予想を下方修正 在庫調整の影響長期化、YCC柔軟化、物価目標実現に資する 日銀総裁「緩和持続性高める」、YCC運用柔軟化、為替市場に与える影響「言及控える」=鈴木財務相、厚労省、新型コロナワクチン追加購入でファイザー・モデルナと合意、アストラゼネカ、第2四半期業績予想超え コロナワクチン販売ゼロ】






ECB、0.25%追加利上げ 物価注視し追加措置の選択肢温存

欧州中央銀行(ECB)は27日の理事会で、主要政策金利を0.25%ポイント引き上げた。ユーロ圏の経済情勢は悪化しているが、インフレ抑制に向けた追加利上げの選択肢は温存した。

利上げは9会合連続。リファイナンス金利は4.00%から4.25%に、中銀預金金利は3.50%から2000年以来の高水準となる3.75%に引き上げた。

声明は「理事会の将来の決定は、主要金利が十分に制約的な水準に設定されるようにする」と表明。金利が「十分制約的な水準に設定される」とした前回6月と異なり、次回会合の追加利上げは予告していない。

6月のインフレ率は5.5%と、昨年10月以降、半分に低下したが、ECBの目標である2%をなお大きく上回る。ただ、信用創造や借り入れ需要、経済活動に関する指標は悪化し、これまでの利上げが経済に広く影響を及ぼしていることを示す。

アメリカは4%後半(6月コアCPI+4.8)まで物価高は収まってきていますが、欧州はまだ5%以上って厳しいですな。

総合CPIは日本より下の+3.0 (コア=食料・エネルギーを除く)


世界石炭消費、昨年は過去最高更新 今年もアジアで増加=IEA

国際エネルギー機関(IEA)は27日、昨年の世界の石炭消費が3.3%増の83億トンと、過去最高を更新したとの報告書をまとめた。

今年の石炭消費も昨年に近い水準で推移する見通し。米欧で減少したが、アジアで大幅に増加しているという。

報告書によると、今年と来年は石炭火力発電が小幅に減少するものの、石炭の工業利用増加で相殺される可能性が高い。


ロシア、ICCの赤根裁判官を手配 プーチン氏逮捕状巡り

米耐久財受注、6月コア資本財+0.2% 予想外の増加

6月米中古住宅仮契約指数、2月以来の増加 市場回復を示唆

全米リアルター協会(NAR)が27日発表した6月の中古住宅販売仮契約指数は前月比0.3%上昇の76.8だった。2月以来初めての上昇となり、住宅市場がこのところの低迷から回復しつつあることを示唆した。

市場予想は0.5%低下だった。前年同月比は15.6%低下したものの、住宅市場が底を打ちつつあることを示す証拠は増えている。


米GDP、第2四半期は2.4%増 予想上回る

米商務省が27日発表した第2・四半期の実質国内総生産(GDP)速報値は年率換算で前期比2.4%増えた。ロイターがまとめた市場予想の1.8%増を上回った。

名目GDPです、インフレ率を差し引いた実質GDPはマイナスになりそう。

アメリカでも個人消費が成長率の大きなエンジンになっています。


米新規失業保険申請、22.1万件に減少 2月以来の低水準

米労働省が27日発表した22日までの1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は前週から7000件減の22万1000件と、2月以来の低水準となった。

ロイターがまとめたエコノミスト予想は23万5000件だった。

レジャー・接客業の雇用者数は依然としてパンデミック(世界的な大流行)前の水準を下回っている。

今年初めにかけてテクノロジーと金融セクターで行われた大規模なレイオフにもかかわらず、過去の水準から見れば低水準を保っており、レイオフされた労働者の一部が速やかに再就職していることを示唆している。


ECB、銀行最低準備の付利金利をゼロ%に引き下げ

 欧州中央銀行(ECB)は27日、民間金融機関がECBに預ける最低準備金への付利金利をゼロ%に引き下げた。

ECBはこれまで最低準備金への付利金利を中銀預金金利と同水準に設定。この日の理事会で決定した0.25%ポイントの利上げで、中銀預金金利は2000年以来の高水準となる3.75%となったため、付利金利をゼロ%とすることでECBの銀行への支払いが削減される。


米当局、トランプ氏起訴見込みを弁護団に伝達=NBC

2021年1月に起きた米連邦議会襲撃事件の捜査当局者が、トランプ前大統領(77)の弁護団に対し、トランプ氏の起訴を予期しておくよう伝達したことが分かった。米NBCテレビが27日、匿名の関係筋の話として報じた。

いつ起訴されるかは明らかにされていない。

複数の米報道機関が、トランプ氏の弁護士が司法省で、議会襲撃事件を捜査するジャック・スミス特別検察官側と面会していると報じた。


NY外為市場=円が対ドルで上昇、日銀のタカ派化に備え

 ニューヨーク外為市場では、ドルが対ユーロで上昇した。 一連の米経済指標が予想を上回ったことで、インフレ対応のために利上げを継続してきた米連邦準備理事会(FRB)がハト派化するとの観測が後退した。

円は対ドルで0.77%高の139.14円。日経新聞電子版は、日銀が28日に開く金融政策決定会合で、長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)の修正案を議論する方針と報道。長期金利操作の上限は0.5%で据え置くものの、市場動向に応じて超過を容認する案が浮上していると報じた。

今日の、YCCの運用の修正は日経新聞には予想されていたんですが。。


米国株式市場=下落、ダウは14連騰ならず 米金利上昇受け

米国株式市場は下落して取引を終えた。前日まで13営業日続伸し、1987年以来最長の連騰となっていたダウ工業株30種も、記録更新はならなかった。日銀が長期金利の上昇を容認するとの報道を受け、米金利が上昇したことが背景。

ダウ工業株30種 35282.72 -237.40

ナスダック総合 14050.11 -77.18

S&P総合500種 4537.41 -29.34

フィラデルフィア半導体 3768.27 +68.89

VIX指数 14.41 +1.22


午後3時のドルは上下3円の乱高下、YCC運用柔軟化で売買交錯

午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場終盤の水準から小幅ドル安/円高の139円前半で取引されている。日銀は長短金利操作(イールドカーブ・コントロール=YCC)運用の柔軟化を決めたが、市場の受け止めは様々で売買が激しく交錯し、ドルは上下3円の乱高下となった。


日経平均は反落、日銀会合を巡り荒い値動き

東京株式市場で日経平均は、前営業日比131円93銭安の3万2759円23銭と反落した。日銀が長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)の運用柔軟化を決め、長期金利が上昇しドル安/円高となったことが重しとなった。日経平均は一時800円超安に下落したが、大引けにかけて下げを縮め、荒い値動きとなった。

日経平均は、YCCの運用柔軟化についての観測報道を受けて446円安で寄り付き、朝方から軟調に推移した。日銀の会合結果が昼休み時間中に発表されると日経平均先物は下げ幅を縮め、日経平均は後場に一時44円安に下げ幅を縮小した。「いったん出尽くしが意識された」(国内運用会社のファンドマネージャー)という。


ウクライナ軍、東部ドネツク州の集落を奪還 大統領がビデオ公開

ウクライナのゼレンスキー大統領は27日、東部ドネツク州のスタロマイオルスケ村をロシア軍から奪還したと表明するウクライナ軍兵士のビデオを公開した。

ビデオではウクライナ軍兵士が「第35旅団と領土防衛部隊が任務を果たし、スタロマイオルスケ村を解放した」と語っている。ロイターはこのビデオの位置情報を独自に確認できていない。

スタロマイオルスケ村は、ウクライナ南部と東部の一部を支配するロシア軍に対しウクライナが6月初めに開始した反転攻勢でウクライナが奪還した小規模な集落群の南に位置している。

ゼレンスキー大統領は前日、前線で「非常に良い結果」が得られていると述べ、近く詳細を公表する考えを示していた。


中国、ロシアに軍事技術供給か 米情報機関が報告書

米国家情報長官室(ODNI)は27日公表の報告書で、中国がロシアによる欧米の制裁逃れに加担し、ウクライナで使用する軍事や軍民両用(デュアルユース)の技術をロシアに提供している可能性が高いと指摘した。

米下院情報特別委員会が報告書を公表した。

中国は、2022年2月にロシアがウクライナ侵攻を開始して以来、ロシアに軍事装備品を提供している事実はないと繰り返し述べてきた。


北朝鮮が軍事パレードと韓国報道 金総書記はロシア国防相と会談

米フォード、通年利益見通し引き上げ EVは予想以上の損失に

 米フォード・モーター は27日、通年の利益予想を上方修正した。一方、電気自動車(EV)部門については、損失が予想以上に膨らむとし、生産ペースが落ちると明らかにした。

商用車サービス部門フォード・プロとフォード・ブルー部門の業績が好調だったため、通年の税引き前利益予想を110億─120億ドルとし、従来の90億─110億ドルから引き上げた。

一方、EVの年間生産台数を60万台に増やす目標については、年内達成が後ずれして2024年になるとの見通しを示した。


米インテル、第3四半期利益見通しが予想上回る PC市場の低迷緩和

米半導体大手インテルが27日発表した第2・四半期決算は、パソコン(PC)市場の低迷が緩和し始める中、予想外の黒字となった。第3・四半期の利益見通しも市場予想を上回った。

PC市場は新型コロナウイルス流行に伴う需要急増の反動でここ1年は低迷が続いたが、調査会社カナリスによると4─6月のPC出荷台数は11.5%減と、前2四半期の30%減から落ち込みが和らいだ。

インテルの株価は引け後の時間外取引で約6%上昇し、時価総額は約90億ドル増加した。

パソコンの暗黒期は抜けそう。。。スマホは?


7月東京都区部消費者物価(除く生鮮)は前年比+3.0%=総務省(ロイター予測:+2.9%)

米政府、台湾への武器援助を近く発表 3億ドル超=当局者

 米国が早ければ28日にも、台湾への3億ドルを超える武器援助を発表する見通しであることが複数の米政府当局者の話で分かった。中国は反発するとみられる。

米議会は2023年予算で、大統領在庫引き出し権限(PDA)を通じて台湾に最大10億ドル相当の武器援助を行うことを承認している。

米政府当局者によると、支援の規模は3億3000万ドル程度になる見込み。ホワイトハウスはコメントを控えた。


米排ガス規制、自動車業界へ31年に罰金1000億ドルも GMが警告

中国、インドネシアと戦略的協力深化へ 首脳会談

中国の習近平国家主席は27日、中国を訪問中のインドネシアのジョコ大統領と四川省成都で会談し、両国の戦略的協力を深める考えを示した。中国国営中央テレビ(CCTV)が報じた。

中国が主導して建設を進めるインドネシアの首都ジャカルタと主要都市バンドンを結ぶ高速鉄道について、高い基準で完成させるべきだと述べた。


都区部コアCPI、7月は+3.0%に伸び鈍化 生鮮エネ除く指数は拡大

総務省が28日公表した7月の東京都区部消費者物価指数(生鮮食品を除く、コアCPI)は105.1と、前年比3.0%上昇した。電気代・都市ガス代の下落幅拡大で、6月の3.2%から伸びが鈍化した。ロイターがまとめた民間予測では同2.9%上昇だった。

一方、物価のより基調的な動きを示す生鮮食品・エネルギーを除く総合指数(コアコアCPI)の前年比上昇率は4.0%となり、6月の3.8%よりプラス幅が拡大した。


長期金利が日銀上限超え、YCC修正案議論の報道で 円高・株安も

28日の東京市場では、大幅な債券安、株安が進行している。日銀が長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)の修正案を議論するとの一部報道が材料視されている。為替市場でも海外時間に急速に円高が進んだ。

10年国債利回り(長期金利)は日銀がYCC政策で許容する変動幅上限の0.5%を一時上回った。

日本経済新聞が日本時間のきょう未明に報じた。同報道では、長期金利の操作の上限は0.5%で据え置くが、市場動向に応じて一定程度超えることも容認する案が浮上していると伝えた。


世界の気温、7月は過去最高を更新へ 国連事務総長も懸念

世界気象機関(WMO)と欧州連合(EU)の気象情報機関「コペルニクス気候変動サービス」は27日、2023年7月の世界の平均気温が過去最高を更新する公算が極めて高いと発表した。

気温の上昇でギリシャのロードス島では山火事で数千人の観光客が避難、米国も南西部が酷暑に見舞われたほか、中国の北西部の町で気温が52.2度まで上がり国内の過去最高記録を更新するなど、各地で影響が出ている。


原油先物は下落、需要懸念が重し 週間では上昇へ

米東部で深刻な熱波、人口の半分に高温注意報

 米東部が27日、深刻な熱波に見舞われ、当局者らは気温と湿度の上昇に注意を呼びかけた。

米国立気象局(NWS)によると、37.8度(華氏100度)を超える気温や体感温度を示す熱指数が少なくとも29日まで予想されており、国内人口の半分ほどに当たる約1億8000万人が高温に関する注意報や警報の対象となっている。


コーラン侮辱続けば「非常に心配」=スウェーデン首相

スウェーデンのクリステション首相は27日、国内のデモでイスラム教の聖典コーランが燃やされるなどしてイスラム諸国から抗議の声が上がっている問題を巡り、デモが続いた場合の影響を危惧していると述べた。

クリステション氏はスウェーデンの通信社TTの取材で、コーランを冒涜するデモ実施の許可申請が警察当局にまた提出されていると説明。「仮に申請が許可されれば深刻な事態が生じる恐れがある。それによって何が起きるのかを非常に心配している」と述べた。デモを認めるかどうかの判断は警察が行うという。


日銀、政府と連携し物価目標実現に向けた金融政策に期待=財務相

鈴木俊一財務相は28日の閣議後会見で、同日開催中の日銀金融政策決定会合について政府として申し上げることはないと述べた。その上で、政府と連携して、物価目標実現に向けた政策運営に期待すると述べた。

米利上げによる日米金利差拡大などの影響については、一概に言えないが、注視すると述べた。


〔マーケットアイ〕金利:国債先物が下げ幅拡大、日銀決定会合結果を受けて

国債先物が下げ幅拡大、日銀決定会合結果を受けて 

 国債先物は日銀の金融政策決定会合を受けて、後場に入り下げ幅を拡大している。中心限月9月限は前営業日比82銭安の147円59銭で、下落が止まっていない。新発10年国債利回り(長期金利)は同6.5ベーシスポイント(bp)上昇の0.500%と前引けから変わらず。

このニュースは今日の昼の第1報です。

意外と、今日の内容の事前リークとか、しないんですね。。


1900CC超の自動車など、ロシア向け輸出を8月9日から禁止=西村経産相

西村康稔経済産業相は28日の閣議後会見で、ロシアの産業基盤強化に資する物品の輸出禁止措置に関する輸出貿易管理令の改正を閣議決定したと発表した。1900CC超の自動車、ハイブリッドエンジン式乗用車、大型車両用タイヤなどについて、ロシア向けの輸出が9日から禁止される。


日銀、YCCの運用柔軟化 10年債の指し値オペ1.0%に引き上げ

日銀は27―28日に開いた金融政策決定会合で、イールドカーブ・コントロール(YCC)の運用を柔軟化することを決めた。経済・物価情勢の不確実性がきわめて高い中、上下双方向のリスクに機動的に対応して金融緩和の持続性を高める狙い。

長期金利の変動幅は上下0.5%を「目途」とし、10年物国債を対象に実施している連続指し値オペの利回りを0.5%から1.0%に引き上げる。金融市場調節方針と整合的なイールドカーブ形成を促すため、大規模な国債買い入れを続けるとともに、各年限で機動的に買い入れ額の増額や指し値オペ、共通担保オペを実施する。


〔マーケットアイ〕金利:長期金利が0.575%に上昇 14年9月以来高水準 指し値オペを1%に引き上げ

上限1%なのに、一時的な債券安による金利上昇が0.575%に留まるとは、慎ましすぎ。。


中国恒大EV子会社、株式売買1年4カ月ぶり再開 69%急落

トヨタ、23年上期の世界生産は過去最高 半導体不足が緩和

 トヨタ自動車は28日、2023年上期(1―6月)の世界生産(トヨタ車とレクサス車のみ)が前年同期比12.1%増の489万3771台だったと発表した。これまでの過去最高の19年上期の水準を上回った。新型コロナウイルス感染拡大に伴う影響の反動のほか、半導体不足の緩和も寄与した。

併せて発表した6月の世界販売は6月として過去最高だったほか、世界生産は単月としても過去最高となった。


TSMCの魏CEO、海外展開巡る懸念払拭に努める

半導体受託生産世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)の魏哲家最高経営責任者(CEO)は28日、同社の礎は台湾にあるとし、海外展開を巡る懸念の払拭に努めた。

TSMCは日米で新工場建設の計画を進めており、ドイツ当局とも工場建設について協議に入っている。こうした動きに台湾では基幹産業である半導体メーカーの「台湾離れ」への懸念が強まっている。

魏CEOは、新竹市の大規模研究開発センター開所式典であいさつし、TSMCは台湾に「根付いている」ことに変わりないと述べた。


日銀がYCCの運用柔軟化、長期金利の上限0.5%は「目途」に

日銀は27―28日に開いた金融政策決定会合で、長短金利操作(イールドカーブ・コントロール=YCC)の運用を柔軟化することを決めた。これまで10年金利の変動幅の上限を0.5%で厳格に抑制してきたが、連続指し値オペの利回りを1%へ引き上げて機動的に対応する。経済・物価情勢の不確実性がきわめて高い中、上下双方向のリスクに機動的に対応していくことで、YCCの枠組みの下で金融緩和の持続性を高める狙い。

日銀は声明文で、長期金利の変動幅は上下0.5%を「目途」と明記した。10年物国債を対象に1.0%で行う連続指し値オペは、現在の金利情勢を踏まえれば応札が見込まれないとみられるが、当面は毎営業日実施する。

0.5%は目途、と建前で、公式文書で書いていますが、記者会見ではウェッキーが金利は1%をキャップ、と言ってたので、上限は1%と思うべき。

更に記者会見で、ウェッキーが「YCCの柔軟化」と書いているが、実際は今回のアクションは「YCC運用の修正」だ、とぶっちゃけてました。

素直になるのは良いこと。


大型台風が中国福建省に上陸、工場など閉鎖 内陸部に北上へ

大型の台風5号(トクスリ)は28日、中国南東部の福建省に上陸した。豪雨と強風で現地の工場やショッピングモール、学校が一時閉鎖されるなど影響が出ている。

国営メディアによると、福建省に上陸する台風としては2016年の台風14号に次ぐ過去2番目の強さ。沖合の石油・ガス施設からは作業員が退避した。

中国気象局によると、アモイ、泉州などでは1時間の降雨量が50ミリを超えた。住民によると、一部の地域では停電や断水も起きた。


YCC運用柔軟化で長期金利の上昇加速、円高・株安の「玉突き」も

28日の東京市場で大幅な債券安、株安が進行している。日銀が長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)の運用柔軟化を決めたことで、債券売りが強まり、為替市場での円高と株安がそれぞれ深まる「玉突き」が生じた。

国債先物は、日銀会合の結果発表後に下げ幅を拡大。中心限月9月限は一時前営業日比1円62銭安の146円79銭に下落した。新発10年国債利回り(長期金利)は同14.0ベーシスポイント(bp)上昇の0.575%と、2014年9月以来の水準まで上昇した。


〔マーケットアイ〕金利:国債先物は大幅反落、長期金利0.540% 一時14年9月以来の高水準

国債先物は大幅反落、長期金利0.540% 一時14年9月以来の高水準

 国債先物中心限月9月限は前営業日比1円3銭安の147円38銭と大幅反落して取引を終えた。日銀金融政策決定会合で連続指し値オペの利回りが1.0%に引き上げられたこと受けて、売り圧力が強まった。新発10年国債利回り(長期金利)は一時0.575%と2014年9月以来の高水準まで上昇した後、同10.5ベーシスポイント(bp)上昇の0.540%。

     日銀は27―28日に開いた金融政策決定会合で、長短金利操作(イールドカーブ・コントロール=YCC)の運用を柔軟化することを決めた。これまで10年金利の変動幅の上限を0.5%で厳格に抑制してきたが、連続指し値オペの利回りを1%へ引き上げて機動的に対応する。    

    「指し値オペの水準を1%と、長期金利の変動幅の目途よりも上のゾーンに設定することで、YCC自体を形骸化させつつある」と、ニッセイ基礎研究所の上席エコノミスト、上野剛志氏は見方を示す。

    パインブリッジ・インベストメンツ債券運用部長の松川忠氏は今回のYCCの運用柔軟化について「金融正常化への道のりに半歩前進した」と指摘。指し値オペの利回りを1%に引き上げたことで0.5%の壁をなくした一方、長期金利の変動幅を維持したことから、日銀は国債買い入れオペで持続的な金利上昇を防ぐとみられ、「(長期金利は)当面0.5%近辺での推移するとなるのではないか」との見方を示す。

ウエッキーが、金利上限は1%と言っていましたので、その初日に0.575とか0.54%で終えるとか、慎ましすぎます。

1%と言わずに、せめて、日本の実インフレ率+3%、の半分くらいは目指すべきでした。


トヨタ、KDDI株3%を約2500億円で売却 自社株買いに応募

中国王毅氏、外相復帰後初の談話 主権守ると表明

米AMD、インドに4億ドル投資へ 設計センター建設

JIP連合の東芝買収、8月中のTOB開始見込む

ファナック、今期業績予想を下方修正 在庫調整の影響長期化

ファナックは28日、世界的な景気減速の懸念や在庫調整による生産への影響の長期化が見込まれるとして、2024年3月期連結業績予想を下方修正すると発表した。

売上高は7503億円(従来8195億円)、営業利益は1183億円(同1563億円)、純利益は1131億円(同1371億円)に見直した。IBESによるアナリスト23人のコンセンサス予想では、営業利益の平均値は1819億円。


YCC柔軟化、物価目標実現に資する 日銀総裁「緩和持続性高める」

日銀の植田和男総裁は28日、今回の金融政策決定会合で長短金利操作(イールドカーブ・コントロール=YCC)の運用柔軟化を決めた理由について、日本の経済・物価を巡る不確実性が極めて高く、上下双方向のリスクに機動的に対応していくためだと説明した。

そのうえで、この措置は「金融緩和の持続性を高め、賃金の上昇を伴う形で2%の物価安定の目標を持続的・安定的に実現することに資する」ものだと語った。決定会合後の記者会見で述べた。


YCC運用柔軟化、為替市場に与える影響「言及控える」=鈴木財務相

鈴木俊一財務相は28日、長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)の運用柔軟化に伴う為替市場への影響について「今後どのように(為替市場に)影響を与えていくか言うことは控えたい」と述べた。同日夕、財務省内で記者団に語った。

金融政策の具体的手法に関しては「日銀に委ねられるべきもの」と断ったうえで、今回の決定内容について「YCCの運用の柔軟化、それから金融緩和の持続性を高めるもの」との受け止めを語った。


(医療関連)

厚労省、新型コロナワクチン追加購入でファイザー・モデルナと合意

厚生労働省は28日、新型コロナワクチンの追加購入で、米製薬大手ファイザーとモデルナの両社と合意したと発表した。

購入するのはオミクロンXBB対応1価ワクチン。ファイザーから2000万回分、モデルナから500万回分を購入する。また、必要に応じて、さらに追加購入が可能であることも合意したという。


アストラゼネカ、第2四半期業績予想超え コロナワクチン販売ゼロ