【公園の桜は、ほぼ100%葉ザクラになって、萌えいずる新緑の葉が若々しく美しいです。ツツジも咲き始めていますもうすぐ初夏?昨夜、スマホとか電子機器にかんして関税免除?とか言う報道がありましたが正式には月曜(日本時間の火曜朝まで)には発表するとありましたので、楽観できません。】
ブログにアップする頻度を、2024年5月より、毎日アップデートだったものを、「週一」か「月一」にしようとして、ここ一月超、週一で試行中です。
頻度を下げたブログのアップデートは8月の長期休暇を挟んで、年越しし2025年も引き続き継続中です。
本日分、日曜の日記記事は前半今週のまとめ書きの下。
(まとめ書き)
起床時刻の変化/朝の天気/朝気温
4/7 4時/晴/6℃
4/8 4時/曇/10℃
4/9 6時/晴/10℃
日記には書いてあるが、右の火柱は住宅火災。4/10 5時/曇/16℃
4/11 5時/曇/10℃
4/12 7時/曇/10℃
4/13 9時/曇/12℃
朝の体重/体温/夜の体重/当日歩数/週間累積歩数
4/7 月曜 71.4kg/36.2℃/70.9kg/1.8万歩余/-
4/8 火曜 70.8kg/36.7℃/70.6kg/1.1万歩余/2.9万歩余
4/9 水曜 70.4kg/36.5℃/70.9kg/7200歩余/3.6万歩余
4/10 木曜 71.0kg/36.7℃/71.5kg/1.0万歩余/4.7万歩余
4/11 金曜 71.2kg/36.6℃/71.0kg/8200歩余/5.5万歩余
4/12 土曜 70.9kg/36.5℃/71.5kg/7500歩余/6.7万歩余
4/13 日曜 71.1kg/36.8℃/71.2kg/1.1万歩余/7.8万歩余
日記には血圧もありますが、ここには載せません。
【週間の日別の副題】
4/7 月曜 ずず~ンと寒い朝に戻った、今朝。外は晴れて星が見えていました。今日の東証の日経平均は大崩壊、三日連続下落だがまだ序の口かも。先物の市場では午前、市場開始早々にサーキットブレーカーが作動したらしいが。日経平均は4桁の大幅下落で終えています。(-2644)の3.1万円台。一時3.1万割れ。。為替は145円後半。まだドル安円高方向。長期金利は1.11%。下がったねえ。 株安はアジア一帯に広がって、シンガポールも大幅下落、マレーシア、フィリピンも大きく下落、中国でも香港で激しく崩壊。アメリカ依存度が高いのは考え物だねえ。夜のニュースで、昨日トラブルのあったETCが今夕、38時間ぶりに再開になったと報じる。第二波の備蓄米放出後の市中の米価格が相変わらず高値更新となっていた。5kの平均価格4206円。(税込みなら4600円くらい)
4/8 火曜 寒い朝が続く。ドンキで観たカルローズ米。5k3190円税抜き、税込みで3445円≒3500円。米も税金も高い。昨夜のNY市場は第三次世界戦争=貿易戦争の影響がまだ続いていましたが、昨夜の市場が開いた直後に株価が戻りを試して急騰。これは狂金老人が関税を90日延期を検討するというフェイクニュースが流れたためらしい。この影響かどうか、頭を冷やされてNY株価は一方的は下落ではなくなっています。日本始め各国が狂金老人をなだめに回ってきたこともあるのかもしれない。が無駄なこと。最終的にはダウ続落。一方的で亡くなった分下げ幅は3桁で大きくはない(-349)、NAZに至っては買い戻しが入りプラスで終えている。NAZ(+15)SOXも買戻しで上げて終えている(+97)日経平均先物は大きく反発し、3.2万円台。昨日の現物が3.1万円台で終えている。為替は147円台半ば。長期金利は反発して、金利の上げ幅こそ大きいが4.1%止まり。
やや一方的な狂金老人の関税への失望感とアメリカ景気の不安感で下落してた株価、市場参加者も冷静になってきたようなと見えたNY株価でしたが。東証んの日経平均は大きく反発、ほぼ全面高とのこと。(+1876)昨日の3.1万円台から3.3万円台を回復。為替は147円台前半へ円安報告。株も債券も、ドルも買い戻された、のかもしれない。長期金利は、ををアメリカ同様金利が上がっています。買い一方だった債券が売られている。金利は1.255%。明日は相互関税の発動と言われている日。どうなるか全く予想できないのでするだけむだ。ミャンマー中部の地震の犠牲者が3600人と報じている。まだまだ増えそう。日鉄のUSSの買収話が懲りずに続いている馬鹿馬鹿しい限り。狂金老人がシフィウスに再審査を命じたとのこと。
4/9 水曜 政府が備蓄米放出でも米の価格が上がり続けている事態に毎月10万トン備蓄米放出を決める。戦力の逐次投入は愚策。いっそのこと米を大量輸入して、備蓄米にすると共に、市場に放出するべき。もはや農家やJAなどその関係者はたんまり庶民からふんだくって儲けたことだろう、気にする必要はない、あるいはこの先金持ちや国産にこだわる富裕層向けに農家&JAは商売すればよい。日本時間の13時にアメリカの関税ミサイル発射。昨夜のNY市場は開始直後は上げてたらしいが、それは狂金老人が関税ミサイル発射しないという淡い期待で、発射ボタンが押される可能性が濃厚とわかって結局下落。ダウ(-320)、NAZ(-335)、SOX(-132)VIXは52まで上がっています。日経平均先物は3.2万台まで上げています。為替は146円前半。長期金利は金価格の下落と同じ理由で債券売りが殺到し金利上昇し一時4.4%まで上昇。4.3%で終える。
今日、日本時間の13時にアメリカの関税ミサイル発射される。日本に24%、中国に104%などの高い関税率を適用。夜、アメリカの104%の関税ミサイルに対抗して中国は84%の報復関税ミサイルを発射。第3次世界大戦=貿易戦争もヒートアップしているがまだ序盤。
東証の日経平均は朝から下落してたが関税ミサイル発射でさらに下げ幅拡大で下落。(-1298)結局また3.1万円台に戻った。一昨日の大幅崩壊から昨日の戻り上げと今日の下げで壮大な往復ビンタ。為替は145円台前半。長期金利上下が大きく一時1.355%まであげたものの、1.27%で終えています。
4/10 木曜 今朝家の近所で火災。大きな火柱が見えた。夕方のニュースで一人焼死体発見。家に住んでいる100歳の老女の行方不明とのこと。朝からおおむね曇りであったが昼と夕方に激しい通り雨だが雷雨。同じくらいの頃九州北部では雹が降っていたらしい。まるで夏のような天気。桜も最終。昨晩のNY市場は、狂金老人が日和って、関税ミサイル攻撃を90日停止すると記者の前で直接話した。これを受けNYの株価は急上昇。ダウ(+2962)NAZ(+1857) SOX(+667)、日経平均先物も大幅上昇で3.4万円台に乗せて終えています。為替はドルの買い戻しが急激に入って一時148円台もあったようですが、147円後半で終えています。長期金利はかなり米債が売り込まれ4.5%まで上がっていたらしいのですが、狂気老人の気まぐれで関税ミサイル攻撃一時中断が報じられ、4.3%まで戻したそうです。驚いたのですが狂金老人が(と言うより横のベッセントだろうが)債券市場に注目して債券市場の混乱に混乱して、今回の関税ミサイル打ち上げ停止を決めたらしいです。混乱と言うのは、一時質への逃避で債券が買われ金利が低下(普通はここまでは予測可能)が一時期今朝まで債券が売られ金利が上がるという予想にないうごきがありました。これは株式の下落で信用売買していたりすると追証など資金が必要になった向きが言筋確保で売ったのでは、と言われいます。金価格にも同じ動きがありました。が、今日ニュースで、中国が報復で米債を売っているというクダラナイ噂がありました。全くド素人以下でクダラナイ。混乱しているのは金と米債だけでなく為替も同じ。ドル安になるかどうかがカオスになっている。
アメリカは中国とカナダ、メキシコ向け以外の関税ミサイルを中断していますが、中国向けは関税率を125%まであげて発射中です。中国はアメリカの+50%の
104%の関税ミサイルに対抗し、同じく従来比+505上乗せの84%の関税ミサイルを発射。
東証の日経平均はNY株価の影響でこれまた大きく反発する。過去2番目の上昇幅らしい。(+2894)、3.4万円台回復。為替は146円後半。
長期金利は、日本の債券市場はアメリカのような混乱はなく、一時期だけ質への逃避で買われた後、ここ数日債券市場動向は一定の傾向で売られて金利が上がっています。今日も昨日より少し上がって1.37%。夜のニュースで、ミャンマー中部の地震の使者が4600人を超えている。
4/11 金曜 今朝はやや寒い朝。霧かもやか、ガスっぽいです。黄砂が近いづいていると言う話もありますが。まだこれは霧。昨夜のNY市場は狂金老人が始めた第3次世界大戦=貿易戦争の中国向けの関税ミサイルの関税率が145%だと言う点と、アメリカ国内の中国製品の浸透度を覚って、景気悪化懸念を深くし、株価が下落。一時2200ドルも下落したが、終わりはダウ(-1014ドル)、NAZ(-737)、SOX(-337)日経平均先物も大きく4桁下落して、昨日現物が3.4万を回復したのに、先物3.3万円台に下落。為替はドル売りが相次ぎ、ドル安円高が急進し144円台半ば。米債長期金利は債券への質への逃避が進み、4.4%で終える。
アメリカはこの戦争で自らが仕掛けたくせに、その反動を想像できずに仕掛けたため、自らが怒りで振り上げたハンマーの重さに自身が耐えられず腕が複雑骨折し折れて怪我して血まみれになっている状態。自業自得ふではあるが、その折れた腕から吹き出す血を世界中にまき散らし迷惑をかけているようだ。
この日は統計指標で3月のCPIが発表された。前年比が+2.4%で2月の前年比+2.8%から鈍化。前月比では-0.1%と5年ぶりの下落。ついに。加えて新規失業保険申請件数の発表もあり、こちらはまだ堅調な労働市場になっている。政府の大量首キリの影響が出ていない。。。
今日の日経平均はNYと同じく米中の第三次世界戦争=貿易戦争の懸念で株価下落(-1023)、一時1900円以上下落し3.2万になるが、終わりは3.3万円台で週を終える。為替は急激にドル安円高進み、142円台後半。長期金利は昨日よりわずかに低下。1.345%。
夜のニュースで、中国が報復関税ミサイル125%を発射。これ以上の高性能関税ミサイルは撃たないとも、やっても意味ないと。本当かなあ?
今朝まで中国84% VS アメリカ145%の関税ミサイルの打ち合いだったが、現在、中国125%米145%となって居る、まことにクダラナイ。
4/12 土曜 今日は買い出し、ハイソな人向けの高級品の米が買えないので最近安い冷凍うどんにはまっています1食30円~40円です。準備が簡単です。来月上旬に期限の来る車検の見積もりと車検スケジュールの相談にディーラーへ、見積もりの結果、車検費用3パターン(4万~11万、上は2年後までの点検車検パック購入費用を入れたもの)帰りの途上、ローソンによって、水道料金の支払いと燃えるゴミのゴミ袋を購入午後夕方から強く雨が降ってきた。NY市場は反発。米銀大手の四半期決算が好調だった点と下げ疲れが出てきたのかもと言う印象です。ダウ(+619)、NAZ(+337)、SOX(+97)、日経平均先物もわずかに上げてますが3.3万円台にとどまって、↑を超え3.4万には届きませんでした。為替はドル安が進み143円台半ば。株がしかたなく買われ、ドルと債券が売られて、長期金利は上昇。長期金利は一時まさかの4.5%(もうちょっと4.6%に届く場所でした)まで上げ4.4%台で終えています。
4/13 日曜 公園の桜は、ほぼ100%葉ザクラになって、萌えいずる新緑の葉が若々しく美しいです。ツツジも咲き始めていますもうすぐ初夏?昨夜、スマホとか電子機器にかんして関税免除?とか言う報道がありましたが正式には月曜(日本時間の火曜朝まで)には発表するとありましたので、楽観できません。
今週のまとめ書き
(米のコストの安定化に失敗した政府の追加備蓄米放出と、軍事費増大のアンバランスと兵糧管理能力の無さ。)
今週、政府と言うか政府でも最悪クラスの無能集団の農水省によって、米の価格を国民庶民が望む目標通りに下げられず(出来ず)、追加の備蓄米放出案を発表した。4月以降7月まで毎月備蓄米放出するそうな。4月は10万トンである。
この国は地対艦ミサイルの配備とか、熊本空港は顕著だが、市民の空港すら軍の管理下にして、日常も運用しようとするほど、軍拡を勧めている。
一方で、兵糧である米を確保できず、市民にも、価格を一定にして供給できないでいる。これは今の政府や役人のもとでは、先述の軍拡をいくらしても、戦時には兵糧で戦力を維持できないことを示唆している。軍拡は無駄金の無駄使いである。政権内や支持層の極右と超保守層の満足感と、国家経営力の低下のため、政権はその非常時の国家経営が出来ない姿をさらしている。たかが農政といえども、軍事費増大はその先に軍事力の行使を想定している。その軍事力行使の基盤を支える兵糧(いわゆる日本人の食)の管理は農政であろう。
農水大臣が無能であるのはいうまでもないが、これまでの経緯をみていると農水省の役人がそろって想像力皆無と国民へのいたわりも無く無能であるのは明らか。
すべてそっくり首にしてきり帰る必要がある。そうしないと、右翼政権の非民党が好む有事には彼らが無駄金を使って恐れた軍事力も力を発揮できないであろう。
(狂金老人は、アメリカを世界の工場にしたがっているが、世界のお金は政情不安なアメリカから逃げ出そうとしている。いわゆるアメリカ売りが進む。これは狂金老人には予想外だったろう)
下段の週末にまとめている、「NYマーケット」の項と内容は被ると思います。
元々昨年末の大統領選挙では狂金老人はドル安、低金利を希望していました。狂金老人はアメリカを世界の工場にしてドル安にすることで、アメリカにはもともとない品質面でのデメリットにコスト競争力を持たせて、アメリカを潤う方向にもっていこうとしていました。為替が通貨安の場合、アメリカではドル安になるとインフレ対策にもなります。輸入品が値下がるため。
ゆえに、景気を悪化させて金利を下げ、ドル安にしていこうとしていたのが当初の行動プランだったはずです。
が、もともと計画してた関税政策というか、第三次世界戦争=貿易戦争プランで、この一週間、狂金老人には思ってもみなかった方向に強くバイアスがかかり始めています。一つはドル安が、ただの短期的なとれんどというよりも、アメリカへの不信感の表れになっており、アメリカへの資金の流れが逆流し始めたのでした。
結果ドル安へ向かっています。これは途方もない水準までドル安が進むように思えます。かつて日本VSアメリカでは1ドル=78円くらいまでドル安が進行していましたが、ひょっとしたら、これを超えるかも。今年中か、来年待つまでか、わかりませんが。
アメリカでは輸出では儲からなくなり、輸入品が値上がりし、過去替えた額では少量しかアメリカに入ってこなくなり。インフレが強烈になってきます。
たった一週間で、彼は思っても観ないことが起きていることを痛感しているのではないか、と言う気がします。
ベッセントという、金融のプロを自称している、史上最悪クラスボンクラ財務大臣がそばにいるせいではないかと思われます。
この低能財務大臣は過去に成功体験があるらしいですが、実際は彼自身の才能の結果ではありません。自身も過去の経歴をかなり盛っていると気づいているでしょうが。狂金老人もビジネスマン出身と言いますが過去4度も破産しています。才能も素質もありません。
商人ならば長期に渡る予定調和が何よりも商売の将来への持続性を考えた場合重要な要素であることを知らないわけはないと思いますが、彼自身が予定調和を崩して、その結果を観て、債券市場は厄介とか、予想外とか、愚痴を言うようでは、笑わせます。
昨日今日発言した内容も、翌日や週末には覆されるのでは、対策も何もあったものではありません。。
【週間の日別のニュースヘッドライン】
4/7 月曜 【いろいろニュース、50カ国超が通商協議希望とトランプ政権高官、関税政策を擁護、EU、米国への対抗関税第1弾を数日以内に発表へ、台湾鴻海、第1四半期売上高は過去最高、国際政治の動向注視、トランプ氏「時には薬飲む必要」、関税で世界同時株安も強気姿勢、S&P、マクロ経済予想を全面見直し 米相互関税受け、米・ベトナム企業、46%の関税延期を要請 トランプ政権に書簡、日経平均先物やTOPIX先物にサーキットブレーカー=大阪取引所、自動車各社、関税逃れの駆け込み需要に便乗 数カ月後に大幅値上げも、米国の関税措置、石破首相「極めて不本意で極めて遺憾」、米投資適格債の新規発行が停止、相互関税発動で景気後退懸念、2月実質賃金2カ月連続マイナス、減少幅は縮小=毎月勤労統計、アジア新興国株が急落、トランプ関税で世界的な景気後退懸念、現時点で減税云々について言及すべきでない=石破首相、ゴールドマン、米景気後退確率45%に引き上げ トランプ関税で、スペースXなど3社、米国防総省から135億ドルの打ち上げ契約受注、景気一致指数2月は0.8ポイント上昇、生産寄与し3カ月連続プラス、アングル:日本企業、中国ヘッジ裏目に 高い東南アのトランプ関税、全9地域が判断据え置き、米関税巡り不確実性=日銀地域経済報告、「FRBプット」当面発動せずか、パウエル議長が様子見姿勢示す、アジアの信用市場揺らぐ、CDSスプレッド拡大 一部で3年ぶり水準に、中国「外資系企業の権利を常に保護」、テスラなど米企業と円卓会議、スズキ、株式売り出しを決議 東京海上と損保ジャパンが売却、日経平均は大幅に3日続落、一時3万1000円割れ 1年半ぶり、午後3時のドルは145円後半、米関税不安で上下数円の変動、米関税、賃上げに懸念 日銀支店長「過去に類例ないショック」、市場暴落でヘッジファンドが株売却、マージンコールで拍車、ソフトバンクG、過去最大の個人社債発行へ 6000億円、東京マーケット・サマリー・最終(7日)、マイクロソフトの合弁会社ウィクレソフト、中国事業を停止=報道、ホンダ、青山副社長が辞任 業務時間外の懇親の場で不適切な行為と訴え、米主要株価指数先物が下落、S&P500は弱気相場入りへ、、】
4/8 火曜 【いろいろニュース、米国株式市場・午前=一時切り返す、トランプ関税の90日停止検討の報受け、トランプ氏、日鉄のUSスチール買収巡り再審査を指示 承認検討か、株価さらに20%下落も、既に米景気後退の見方=ブラックロックCEO、NY外為市場=ドル、対スイスフランで下落 関税懸念の高まり示唆、米国株式市場=ダウ・S&P続落、関税巡り乱高下 トランプ氏強気姿勢、NY市場サマリー(7日)ダウ・S&P続落、ドルが対スイスフランで下落、10年債利回り1年ぶりの大幅上昇の勢い、午後3時のドルは147円半ば、関税交渉控え楽観広がらず、日経平均は急反発、円高一服好感し全面高 3万3000円を回復、米国との取引は国益に沿う場合のみ合意、英首相が強調、原油先物が4年ぶり安値、米関税政策による景気後退を懸念、サムスン電子、第1四半期は0.2%営業減益へ 予想より小幅マイナス、トランプ氏が対中追加関税警告、EUは報復措置提案 市場の動揺続く、米社債市場、3日連続で発行ゼロ 信用スプレッド拡大継続が響く、ゴールドマン、米景気後退確率45%に引き上げ 過去1週間で2回目、中国人民元基準値、23年以来の元安水準に設定、中国BYD、欧州で高級ブランド「デンザ」お披露目 、ノルウェー政府系ファンド、株式7割の資産配分維持 株安受け財務相、街角景気3月は3カ月連続の悪化、食品高で 先行きは米関税に懸念、24年度の企業倒産、1万件上回る 11年ぶり=東京商工リサーチ、サトウ食品、25年4月期の営業益予想を上方修正 パックごはんの販売増で、焦点:ECB連続利下げか、年末までに4回との見方も 貿易戦争で市場混乱、年末の米原油先物58ドル、米景気後退回避と供給増なら ゴールドマン予測、データセンター電源に石炭利用、トランプ氏が大統領令署名へ=BBG、東京マーケット・サマリー、米国「まるで新興国」、関税巡る世界的混乱でユーロネクストCEO、英投資家、3月に米国株を大量購入 相互関税発表前、中国首相に交渉通じた解決求める、米国との関税問題で欧州委員長、ヘッジファンドで損失拡大、ネットレバレッジも低下=モルガンS、米軍高官の「粛清」続く、NATO軍事委代表の女性海軍中将も解任、米国人飛行士乗せたロシア宇宙船、ISSとのドッキングに成功、日本は非友好的、平和条約を協議する理由はない=ロシア大統領府、、、、、、、】
4/9 水曜 【いろいろニュース、アックマン氏、米関税「90日停止」提言 シンクタンクも影響を警告、トランプ関税、予想よりはるかに大きい インフレ再燃リスクも=シカゴ連銀総裁、米景気懸念、大手金融機関の業績に影響か、米国民の73%、関税による物価上昇を予想=ロイター/イプソス調査、米国株式市場=S&P、約1年ぶり5000割れ 関税巡る譲歩の期待薄れる、NY外為市場=ユーロ上昇、独連立合意報道で オフショア人民元は最安値、NY市場サマリー(8日)S&P約1年ぶり5000割れ、ユーロ上昇、10年債利回り11日ぶり高水準、午後3時のドルは145円前半へ下落、半年ぶり安値接近 米関税発動で不安定、日経平均は大幅に反落、米相互関税の発動後に下押し強まる、トランプ米大統領、歳出削減を支持 「1兆ドル以上が望ましい」、大半の自動車メーカー、現時点で工場移転計画せず=メキシコ大統領、日鉄による買収計画、物言う株主アンコラが支持主張=USスチール、TSMC、10億ドル超の罰金に直面も 米輸出規制調査で=関係筋、米マイクロン、一部製品で9日から追加料金徴収 関税巡り=関係筋、米ボーイング、3月旅客機納入は前年比41%増の41機、上海外為市場=人民元、23年9月以来の安値 米国の対中関税が重し、韓国ウォン16年ぶり安値、トランプ関税と国債指数組み入れ延期で、金ETF、第1四半期は3年ぶりの大幅な流入超過=WGC、米国債利回り急上昇、関税巡る動揺で安全資産にも売り、イタリア、今年と来年のGDP予想を下方修正の見通し=関係筋、消費者態度指数3月は0.7ポイント悪化、2年ぶり低水準=内閣府、3月工作機械受注は前年比11.4%増、外需が17.9%増=工作機械工業会、クシュタール案と独自成長案、比較評価する段階ではない=セブンCFO、各国通商政策の不確実性「十分注意」、影響見極め適切に政策=日銀総裁、中国人民銀が各行にドル買い縮小要請、急激な元安認めず=関係筋、東京マーケット・サマリー・最終(9日)、中国乗用車販売、3月は前年比+14.4% 買い替え補助が寄与、中国、対米追加関税84%に引き上げ 104%相互関税に対抗、米30年住宅ローン金利、昨年10月以来の低水準に 申請は大幅増、SKハイニックス、初のDRAM市場シェア首位 サムスン電子抜く、、、】
4/10 木曜 【いろいろニュース、米30年住宅ローン金利、昨年10月以来の低水準に 申請は大幅増、中国、対米追加関税84%に引き上げ 104%相互関税に対抗、利上げ・利下げ両方の可能性存在=ミネアポリス連銀総裁、中国首相、積極的経済政策の必要性を強調 「外部衝撃に対応」、米卸売在庫2月は0.3%増、関税導入前の前倒し購入で、高インフレと成長鈍化の同時リスクで見解ほぼ一致=FOMC3月議事要旨、米国株式市場=急反発、ダウ2962ドル高 相互関税上乗せ一時停止で安心感、NY外為市場=ドルが対円・スイスフランで上昇、相互関税の一部90日間停止で、NY市場サマリー(9日)米国株急反発、ドルが対円・スイスフランで上昇、10年債利回り上げ幅縮小、NY市場サマリー(9日)米国株急反発、ドルが対円・スイスフランで上昇、10年債利回り上げ幅縮小、午後3時のドルは146円後半へ下落、関税交渉の行方注視、日経平均は急反発、米関税90日間停止を好感 上昇幅歴代2位、トランプ氏、相互関税の一部を90日間停止 対中は125%に引き上げ、FRB高官、トランプ関税にらみ早期利下げに慎重姿勢、トランプ氏「USスチールが日本に渡るのは望まず」、買収反対示唆、JFEスチール、革新電気炉の導入決定 投資額約3300億円、アルファベット、今年750億ドルの設備投資を再表明 AI強化継続、トランプ政権、エヌビディアH20の対中輸出制限を撤回、米30年住宅ローン金利、昨年10月以来の低水準に 申請は大幅増、中国、対米追加関税84%に引き上げ 104%相互関税に対抗、米10年国債入札、足元の逆風にかかわらず順調な結果で需要確認、米の一部関税90日間停止、カナダ・メキシコ関税は対象外=当局者、マグニフィセント7、時価総額1.5兆ドル回復 相互関税一部停止で、米アマゾン、150億ドル規模の倉庫拡張計画を検討=報道、国内企業物価3月は前年比4.2%上昇、コメなど農林水産物の価格高で、VW、第1四半期営業利益が急減 米関税やEU炭素規制で 、銀行・信金の貸出、3月は+2.8% 米関税の影響は今後「上下双方」、旭化成、27年度までの3年間で1兆円投資 ヘルスケアでM&Aなど、オープンAI、マスク氏を逆提訴 営利化巡る訴訟で「嫌がらせ」、中国人民元基準値、19カ月ぶり元安水準 6日連続で元安方向、中国CPI、3月0.1%下落 PPIマイナス続く 関税巡り見通し悪化、大林組、25年3月期連結営業益予想引き上げ 建設子会社の採算性改善、独VW、第1四半期EV販売が欧州で倍増 中国は3割減 、米財務省、銀行規制でより大きな役割担う=ベッセント長官、TikTok米事業売却、法律順守が必要=中国商務省、アックマン氏のパーシング、年初来の運用成績マイナス14%、米関税、マイナス影響は52% 影響生じてない46%=民間企業調査、ファーストリテ、通期最高益に上方修正 北米は関税などで下期減益、ゴールドマン、中国GDP予測を下方修正 米関税引き上げで、長谷工、ウッドフレンズを完全子会社へ 1株1720円でTOB、旧村上ファンド系、フジメディアHD株買い増し 保有11.81%に、米関税は続かない、今の国際情勢考えて無理がある=柳井ファーストリテ会長、牧野フ、 ニデックTOBへの反対と対抗措置発動を決議、東京マーケット・サマリー(10日)、TSMC売上高、第1四半期は市場予想上回る42%増 AIブームで、、、、、、、、】
4/11 金曜 【いろいろニュース、米3月CPI、前月比が約5年ぶりに下落 関税導入で改善持続に影、米新規失業保険申請4000件増の22.3万件、関税の影響で今後一段増も、関税の米経済への影響「不透明」、足元堅調も=ボウマンFRB理事、USスチールと日鉄、トランプ政権と緊密に連携 「投資確保へ」、米アマゾンCEO、株主書簡でAI積極投資を表明、米債下落による金融不安の脅威、関税一時停止の決定に影響=前財務長官、NY外為市場=ドル下落、対スイスフランで10年ぶり安値、米国株式市場=大幅反落、トランプ関税への懸念で ダウ1014ドル安、NY市場サマリー(10日)米国株大幅反落、ドル下落、利回り低下、午後3時のドルは一時142円台、半年ぶり安値 米関税懸念は不変、日経平均は急反落、一時2000円近く下落 米中摩擦激化の懸念で、EUと中国、輸入EVで関税に代わる最低価格の導入協議に合意、相互関税一部停止でも平均税率引き下げ効果乏しい、イェール大が試算、EU、米ハイテク大手に課税も 通商協議決裂なら─欧州委員長=FT、アップル、iPhone空輸作戦 トランプ関税対応で印から米へ150万台、トルコの年末インフレ率、予想下回る可能性 原油安続けば=財務相、日経平均のSQは3万2737円29銭=市場推計、マネーストックM3、3月は0.4%増 消費増で17年半ぶり低い伸び、トランプ関税、米自動車メーカーに1080億ドルのコスト増も=調査、中国不動産の碧桂園、一部債権者とオフショア債務再編で合意、米側が希望なら為替含め議論、訪米時期まだ決まってない=赤沢経済再生相、米バークシャーの円債が条件決定、総額900億円は過去最少、金現物、3200ドル突破し最高値 米中貿易摩擦で安全資産買い、独BMW、米国工場で最大8万台の増産を検討、ノルウェー政府系ファンド、年初来の損失1000億ドルに 長期の投資戦略を維持、ヘッジファンド、関税停止による株価急騰に便乗できず、スウェーデンEVポールスター、生産を欧州に移転へ=CEO、新興国市場、3月の純流出額171億ドル 1年7カ月ぶりの大きさ=IIF、物価、5年後「上がる」は83.5%に増加 食品高騰で上振れ=日銀3月調査米GM、デトロイトEV工場で約200人一時解雇 生産調整で、ダイキンや日立など、電気機器廃棄物規則巡りモディ印政権を提訴、イオン、26年2月期は13%営業増益見込む 市場予想上振れ、ウエルシアとツルハ、25年12月に経営統合 ASEANに集中出店、JPモルガン幹部、関税について全てを語れず 黒塗りリポートも、米テスラ、中国で2車種の新規受注停止 米国からの輸入車、政府の関税対策チームが初会合、赤沢担当相「国益考え取り組む」、中国が報復措置、対米関税125%に 引き上げでこれ以上対抗せず、東京マーケット・サマリー(11日)、、、】
4/12 土曜 【いろいろニュース米3月の卸売物価は前月比下落、前年比の伸び鈍化 見通しは関税次第、モルガンS、1─3月期利益は予想上回る 株式売買と資産運用が好調、米ミシガン大消費者信頼感、4月速報値悪化 1年先期待インフレ81年以来の高水準、グローバル債券ファンド、週間の売越額5年ぶりの大きさ、中国、海外委託の米半導体は報復関税免除 AMD・インテル株に明暗、JPモルガン、1─3月期は増益 ダイモンCEO「経済は混乱に直面」、米ブラックロック、運用資産は過去最高 CEOは市場不安に言及、NY外為市場=ドル全面安、貿易戦争巡る懸念で 安全資産としての信頼揺らぐ、米国株式市場=反発、ダウ619ドル高 波乱続くとの予想も、NY市場サマリー(11日)株反発、ドル下落 10年債利回り大幅上昇、トランプ氏こだわる米中首脳会談、見込み薄く-習氏は徹底抗戦の構え、米消費者マインドが大幅に悪化、インフレ期待は急上昇-関税懸念、「トランプ関税」の名目で料金上乗せ、米企業で価格転嫁の動き、関税巡りトランプ大統領に電話で直訴、市場混乱後-クルーズ上院議員、米国債市場で「混乱」発生へ、FRBの介入を促す-ダイモン氏が予測、サムスン、AI搭載のボール型家庭用ロボット発売へ-グーグルと提携、STマイクロ、向こう3年で最大2800人削減を計画-事業再編図る、トランプ氏の夢「メイド・イン・USA」iPhone、現実の試練に直面、、、、、、、、、】
4/13 日曜 【NYマーケット 今週はまさに激動と言うか多事な週。株式は先週までの下落で地獄を見て今週の関税ミサイル発射と、その後の90日保留で戻して結果株価は上げて終えています。日本株も先週の超大幅下落から横ばいの状況で、今週地獄の再来はなかった。アメリカ合衆国と言う名も「トランプ帝国」と国名変えたらどうでしょうか?そんな帝国に唯一抵抗しているのが世界では中華人民共和国です。帝国に抵抗するのが民主主義ではなく共産国と言うのは面白い皮肉です。】
2025年4月13日、9時起床、曇、気温12℃
【公園の桜は、ほぼ100%葉ザクラになって、萌えいずる新緑の葉が若々しく美しいです。ツツジも咲き始めていますもうすぐ初夏?昨夜、スマホとか電子機器にかんして関税免除?とか言う報道がありましたが正式には月曜(日本時間の火曜朝まで)には発表するとありましたので、楽観できません。】
今朝は遅く起きましたが、うすら寒い朝でした。外は曇り、外気温は二ケタですが、外は特に空気が冷たい感じでした。
朝の空天気予報を観ると、起きる直前までは雨が降ってたらしい。
いつものルーチンの測定
朝体重:71.1kg
昨晩比:-400g減
昨朝比:+200g増
朝体温:36.8℃
125-96
朝食
今朝の朝食(トースト、チーズ豆腐、粉末コーンスープ、ピクルス、ポテサラ、もずく)朝食後に家の中の掃除しました。
12時に昼飯。
昼飯はイオンのPBの冷凍うどんの小分けタイプ。1食110g。6食入って184円。普通の大きさタイプは200gもあってやや大過ぎだったので昨日ハイコストバリュで買った。
上が小分けタイプ下がふつうサイズ 1食200gで5食で196円
200gは、私にはちと多い。。これに昨日買った、うどんに掛けるたらこスパゲッティ風のソースと海苔とネギをかけたもの。
うどんソース。これまでは、卵と麺つゆのぶっかけなどをして食べてたが、今日の昼は上をつかった。
と玉ねぎのオイル蒸し。
13時から15時過ぎまで今週のNYマーケットのまとめ。
15時過ぎに外に出て徘徊。外は空気が冷たく、北西の風もやや強く寒かったです。
公園の桜は「ほぼ」100%葉ザクラ、になって居ました。萌えいずる新緑の葉が若々しく美しいです。ツツジも咲き始めていますもうすぐ初夏?
17時頃帰宅
夕方夕飯、夕飯はフルグラ&豆乳とバナナとリンゴとヨーグルト
夜の体重:71.2kg
今朝比:+100g増
昨晩比:-300g減
126-94
今日の歩数:1.1万歩余
今週の累計:7.8万歩余
来週の天気
来週は月曜の午後と週末に雨が降りそう。
4月半ばと言うのになかなか寒い日がありますが、週後半から気温は上昇してきそうな気配です。
【NYマーケット 今週はまさに激動と言うか多事な週。ようやく人々が今更、今が戦争のさなかであることを実感した週にもなりました。株式は先週までの下落で地獄を見て今週の関税ミサイル発射と、その後の90日保留で戻して結果株価は上げて終えています。日本株も先週の超大幅下落から横ばいの状況で、今週地獄の再来はなかった。アメリカ合衆国と言う名も「トランプ帝国」と国名変えたらどうでしょうか?そんな帝国に唯一抵抗しているのが世界では中華人民共和国です。帝国に抵抗するのが民主主義ではなく共産国と言うのは面白い皮肉です。】
すでに2月からアメリカが先制攻撃を始めた第3次世界大戦=貿易戦争が進行中です。
戦時だったのです。
今週はまさに激動と言うか多事な週でした。。。ようやく人々が今更、今が戦争のさなかであることを実感した週にもなりました。
週明けの東京市場は現物市場が開く前の先物市場で、日経平均先物、TOPIX先物に売りに次ぐ売り浴びせでいきなりサーキットブレーカーが作動と言うところから始まったのでした。。その日の日経平均は2000円を超える下落で3.1万円台まで落ちました。さらに株売りと共に質への逃避で債券が買われ日本の長期金利は1.11%まで低下。
その夜NYの週明け月曜の取引は一旦頭が冷えたのか、ダウ350ドル程度の下落とパニックは収まった感じでしたが、フェイクニュースもあり乱高下。NAZとSOXはプラスで終えていました。先週日本と同じく米債の長期金利も低下してたがこの日は少し上がってそれでも、4.1%止まりになっていました。
この日、長期金利が(何故か)少し上がったのがミソでした。おそらく、狂金老人や、無能財務大臣のベッセント辺りは、楽観して、長期金利は3%台まで下落すると思ってたに違いありません。実際には意に反し、少し上げて4.1%台にとどまった。
NYの市場がやや平静を保ったように見えたのか、
日本が火曜の東証は全面高で大幅反発といっても1800円程度の上げ。3.3万円台まで回復。
日本が火曜の夜のNY市場は、平静のまま推移でダウは300ドル程度の下落。が、NY市場終了後に、狂金老人が関税ミサイルを全世界向けに無差別発射。
発射ボタンが日本時間では水曜の午後1時だったため、直後の東証市場の後場は大きく下落し、折角火曜反発したのに1300円程度の下落して、4.1万円台に戻っています。
関税ミサイルを発射後の日本時間水曜夜からのNY市場も動揺したが、日本時間木曜朝までに、狂金老人が関税ミサイルボタンの90日の猶予を公表。したため、日本時間の木曜朝までにNY株価が大幅上昇(+2900ドル)を超える上げ幅。
この日、株買い、債券売りになって、債券市場は債券売りにさらに拍車がかかり、長期金利が急上昇。4.4%まで上げました。週明け以来の不思議な動きとこの日加速された動きを観て狂金老人は日和ったらしい。
木曜の日経平均はNY市場の上げを観て過去2番目の上げ幅で反発。
NYの木曜の市場では中国が報復関税ミサイルを打ち上げたため日本では金曜の朝に分かる結果ではダウ1000ドルを超える大幅反落。金曜の日経平均も1000円程の下落になっています。
NYの金曜の市場は下げ疲れか、決算発表のあった投資銀行の決算結果がよかったのでえ上げて終えています。
この1週間通しで、ドル安円高に進んでいます。
アメリカはこの戦争で自らが仕掛けたくせに、その反動を想像できずに仕掛けたため、自らが怒りで振り上げたハンマーの重さに自身が耐えられず腕が複雑骨折し折れて怪我して血まみれになっている状態。
関税ミサイルを打つ撃つと言い続けて先週下落してたNYで、今週は実際の発射があったり、日和って延期したりで一週間激動でした。
とはいえ結果NYの株価は先週末比で大きくプラスです3週ぶりの反発。
ダウは先週末比で1800ドル以上上がっています。NAZは300ポイントの上げ。
先週までの下落が激しかっただけです。
株価は上がりましたがドルは売られています。ドル安進行中です。
一方先週の週間では4000円以上下落してた日経平均先物も1400円上げています。
日経平均の現物は今週の激動で大きく下がったイメージですが、下げ幅は実はわずかで日経平均現物の週末比はー195円と微々たるものです。横ばいと言って良い。
これも先週、先々週末比で3300円超えの下落で3.7万円台から3,3万円台まで下落してたので、今週は横ばいになった、と言うだけ。
↑に書いたように、債券は株価の混乱をよそに?金利が上がっています。日本の国債さえも上がっています。
株式と同じく先週まで債券売りで金利が下落してた反動のように思えます。
狂金老人は先週末まで4%まで下落した米債長期金利が今週3%台に突入することを期待してたのでしょう。。
それがまさかの債券売りで長期金利上昇一時3.6%になる寸前まであがったのでした。
債券売りで、株と同じく買われたのが金でした。金先物価格が急上昇。いっきに3200超えて来ています。
VIXは先週50近くまで上げたのが、今週落ち着いて結局37台まで下落していますね。
来週はどうなるでしょうか、予測するだけ無駄、徒労感しかないです。
昨夜、スマホとか電子機器にかんして関税免除?とか言う報道がありましたが正式には月曜(日本時間の火曜朝まで)には発表するとありましたので、楽観できません。
トランプ氏、スマホ・PCなど電子機器の関税を免除 中国も対象
トランプ米政権は中国などから輸入するスマートフォンやパソコン(PC)を含む一部の電子機器について、「相互関税」の適用除外を認めた。海外で製造して米国に輸入しているアップルなどのハイテク企業に大きな恩恵をもたらす。
米税関・国境警備局は関税の対象外となる品目の一覧を公表した。この措置は5日午前0時01分(日本時間午後1時01分)にさかのぼって適用される。
除外対象となるのは20の製品カテゴリーで、コンピューター、ノートPC、ディスクドライブ、自動データ処理装置、半導体装置・機器、メモリーチップ、薄型ディスプレーなどが含まれる。
これらの電子機器は大半の国に課している一律10%の関税も免除される。
関税の適用を除外した理由は明らかにされていないが、アップル(AAPL.O), opens new tabやデル・テクノロジーズ(DELL.N), opens new tabなど大手ハイテク企業や輸入業者にとって重要な救済策となる。台湾製の半導体や、インドで生産されるアップルのiPhoneの輸入コスト軽減につながる。
ダウ、NAZの先物は大きく上げていますが。。どうかなあ???
この1週間なんだったんでしょうか?
狂金老人によって上げ下げが左右される、癪に障るかんじですが、予想しても意味がない。ようになっています。
アメリカ合衆国と言う名も「トランプ帝国」と国名変えたらどうでしょうか?
そんな帝国に唯一抵抗しているのが世界では中華人民共和国です。
帝国に抵抗するのが民主主義ではなく共産国と言うのは面白い皮肉です。
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