【昨夜から今朝未明まで雨。朝には止んで曇り空のせいか寒さが丸まった朝。】
ブログにアップする頻度を、2024年5月より、毎日アップデートだったものを、「週一」か「月一」にしようとして、ここ一月超、週一で試行中です。
頻度を下げたブログのアップデートは8月の長期休暇を挟んで、年越しし2025年も引き続き継続中です。
本日分、日曜の日記記事は前半今週のまとめ書きの下。
(まとめ書き)
起床時刻の変化/朝の天気/朝気温
2/10 6時/晴/1℃
2/11 7時/晴/-2℃
2/12 5時/曇/4℃
2/13 5時/曇/6℃
2/14 5時/晴/-2℃
2/15 8時/曇/6℃
2/16 8時/曇/6℃
朝の体重/体温/夜の体重/当日歩数/週間累積歩数
2/10 月曜 69.7kg/36.2℃/70.5kg/1.1万歩余/-
2/11 火曜 69.7kg/36.5℃/70.5kg/1.5万歩余/3.0万歩余
2/12 水曜 70.1kg/36.6℃/70.6kg/6500歩余/3.5万歩余
2/13 木曜 70.0kg/36.4℃/70.4kg/1.0万歩余/5.1万歩余
2/14 金曜 70.3kg/36.6℃/70.8kg/8000歩余/6.0万歩余
2/15 土曜 69.8kg/36.7℃/70.5kg/4900歩余/7.0万歩余
2/16 日曜 69.9kg/36.6℃/70.5kg/1.2万歩余/8.4万歩余
日記には血圧もありますが、ここには載せません。
【週間の日別の副題】
2/10 月曜 まだ寒い朝。郵便局でクミカの配当の換金、従来の1/10になって小学生のお小遣い程度になってしまいました。北里さんが数名。前までは郵貯にスルーパスでしたが今回、財布へ。日鉄とUSSの件、昨日日記に書いたように所詮怪談、騙し合いにすぎず、中身無し。一方狂金老院は改めて、鉄とアルミへの無差別関税を発表しゲル君に恫喝・圧力を加えている。結局もめてボンクラの日鉄は無駄に基調な時間を費やし商機を失うことになるだろう。無駄なことよ。よくもまあ日鉄の株主は黙って見ているだけで済ませているものだ。東証はわずかにプラス(+14)でほぼ横ばい。為替は151円台後半。長期金利が先週末の1.3%からさらに上がって、1.310%。一時14年ぶりの1.32%を付けた。
2/11 火曜 今日は祝日、何の日?カレンダー見たら、怪しげな。「建国記念の日」とありました。怪しさ百満点。無意味な日でした。たはっ。第3次世界大戦が、こんな貿易戦争になるとは予想外ですが、現在、その貿易戦争に突入したように見えます。日本も無論、当事者です。アメリカの狂金老人の一方的な関税攻撃が一層増している感じ。
米大統領の狂金老人は、アメリカVSその他世界(BRICS連合除く)と戦争を辞さないほどに対立しても勝てると勘違いしているように見える、もしくはその他世界が、BRICS連合とアメリカに挟まれたら、アメリカにひれ伏すしかないと、タカをくくっているようにみえる。日本はどっち(アメリカ、BRICS連合、あるいはその他)につくのか、と選択を迫られるようになるだろう。腹をくくって覚悟を決められないと、生き残れない。これまで発表してたアメリカへの投資をすべて停止し、次に備えなければならない。アメリカに利権のある人々は、懸命になって政府ばかりか日本国民全体に向かってアメリカへの降伏を奨める運動を開始するでしょう。バカバカしい。日本人にも狂金老人信者がいますが、痴呆の極み。アメリカ人自身も貿易戦争の口火を切った狂金老人を大統領の場所から引きずり落とさないと、アメリカ人自身が地獄をみることになりアメリカの外では金儲けはもちろん、歩くことさえできなくなることを痛感するべき。日本はアメリカと個別交渉せず、他国との連携を図るべき。第3次世界大戦(貿易戦争)の開始時のNY市場は発端の当の関税攻撃の種目になった鉄鋼アルミ株は上がり、全体も上げていました。戦争を挑発した当事国は能天気なものです、現実に気付けば暴落するでしょう。ダウ上げ(+169)、NAZ上げ(+190)、SOX上げ(+73)日経平均先物もわずかに上げていましたがわずかなためギリギリ3.8万円台維持。為替は何故か152円丁度付近までドル高円安へ。狂金老人の3下のマスクが、オープンAI(アルトマン氏)と、戦争しているようだ。安い価格でのオープンAIへの買収を呼び掛けている。即座に拒否されて涙目で逆ギレしてた。
2/12 水曜 今朝の寒さは鋭さが丸くなったような感じの朝でした。やや湿度が高い感じ。今日はほぼ1日、雨が降っていました最高気温は10℃くらいでさほど暖かくなりませんでした。
天気予報では最高気温14℃と言ってたのに。昨夜、FRBのボンクラパウエルが議会証言したが、大したことは言ってない。NY市場は関税ショックを消化しきれず、ダウが上げ(+123)、NAZ下げ(-70)、SOXはわずかに下げて横ばい(-2)シカゴ日経平均先物は上げて3.9万円台を回復。為替はボンクラFRB議長の議会証言で利下げ期待を消してドル安方向へ。152円半ば。アメリカの長期金利が上がっており昨夜4.5%台に乗せています。
今日の東証は株価が結果的に上がったが、朝一が最も高く、いわゆる寄り天。個別に見るとかなりまちまち輸出株は下落、テック系は一部だけ上げて全体はいまいち。銀行株はほとんど変わらない程度のわずかな上げ。日経平均上げ(+162)3.9万台には載せられず、3.8万円台。為替は↑にある様に米長期金利が上昇し、円安進行と言うよりドル安進行、153円台半ば。長期金利も米長期金利上昇の影響で一段と上がって1.34%で終える。14年ぶりの水準。
2/13 木曜 冷たい北風の強い1日。昨日の雨の後の晴天で寒さが戻る。昨夜久しぶりに舞茸の味噌汁作る。ご飯ないのに。日中も外は冷たい北風が強く寒かった。。東日本では風速30m越えで颱風みたい。南風なら春一番だったのに。昨夜、アメリカで1月のCPIの発表がありました。インフレが加速しています。ここでは常々、アメリカはインフレのくせに利下げと言う馬鹿げた金融政策をとって中央銀行(FRB)のトップのパウエル君は無能でその職にふさわしくないと言っていました。実際一昨年のインフレが明らかになった時の兆しが夏前にあったにもかかわらず利上げを開始したのが夏以降でした。誰の目にも明らかなインフレの芽を見過ごしてしまったのです。NY市場はCPIを受け市場関係者と言う名前の富裕層が望む利下げが遠のき株価は下げ。ダウ下げ(-225)、NAZ横ばい(+6)、SOX横ばい(+10)日経平均先物は少し上げ、また3.9万円台。昨日も3.9万円台になったものの、東証では上げきらず3.8万台に終わる。為替はドル高進行154円台半ば。米長期金利が急上昇し4.6%代へ。
東証は上げて3日連騰、(+497)アメリカのCPIで米長期金利が上昇しドル高円安に進み、輸出株が買われる。為替は154円前半、長期金利が上昇、一時1.37%つけ、最後は昨日よりも少し上げて、1.35%。
2/14 金曜 朝から寒さが厳しい。1日晴れて昼は12℃くらいまで上がってやや暖かな感じでした。が午後急速に冷え込みました。昨夜のNY市場はマーケット前発表の1月のPPIの結果がインフレを強く示唆するもの(前年比+3.5%)で昨夜のCPIを裏付ける数字。よくわからんことをメディアが伝えている。メディアの独自計算によると昨日今日の1月のCPIやPPIから計算ではFRBが重視するPCE(消費者支出)の伸びが低下するとか。ホンマかいな。インフレ(いまだに物価高が進行)には変わらないのに、なんとしてでも利下げさせたい富裕層の苦心。物価があがってて、消費者の支出の伸びが低下するとか謎。そういった富裕層に都合の良いニュースを見て株価は上げ(はぁ?)ダウ上げ(+342)NAZ上げ(+295)、SOX上げ(+65)、日経平均先物も上げて3.9万円台乗せ、為替は152円後半。と円高方向へ。昨日の東京市場では154円まで円安。。ドル高が進んでましたが。昨夜4.6%まで上げてた米長期金利が昨夜は4.5%に戻っています、PPIの報道の影響っぽい。
東証は4日ぶりに反落(-312)一応3.9万台を維持。米長期金利が下げた割に日本の長期金利が下げなかったので銀行株は上がっていたが、為替が円高になって輸出株が売られてた。テック系も一部以外は弱く推移。為替は円高に進み152円半ば。長期金利が昨日と変わらずの高い水準、1.35%。
2/15 土曜 朝は曇って寒さが緩む。いつもの週末の買い出しに行く、最寄りのマックスバリュではお米が高い、高級ぜいたく品。5kgで3600円です。無論買いません要りません。午後から雨。昨夜のNY市場、1月の小売り売上が減少。ロイターは山火事や寒波の影響を書いているが、狂金老人の先行き不安が大きいせいと感じます。消費のマインドはちょっとしたことで節目を迎え流れが変わりそう。来月の小売り売上が気になります。株価は下落、ダウ(-165)NAZ(+81)、SOX(+4)日経平均先物ほぼ横ばいで3.9万ちょうどくらい。為替は152円前半、米長期金利は下落して4.4%台。TSMCがインテル米工場運営を検討、トランプ政権要請で
2/16 日曜 昨夜から今朝未明まで雨。朝には止んで曇り空のせいか寒さが丸まった朝。
今週のまとめ書き
(狂金老人の宣戦布告(関税攻撃)により第3次世界大戦(貿易戦争)の開始さる)
アメリカの狂金老人大統領の、先週初のカナダ、メキシコ宛の25%関税、から始まった世界に向けての関税ショックが今週、さらに強化された。
2/10に米国に輸入される全ての鉄鋼・アルミニウムへ25%の関税を課すと明らかにした
鉄鋼・アルミに25%関税、相互関税11日にも発表 トランプ氏表明
第3次世界大戦が、こんな貿易戦争になるとは予想外ですが、現在、その貿易戦争に突入したように見えます。日本も無論、当事者です。アメリカの狂金老人の一方的な関税攻撃が宣戦布告の挑発になっています。
アメリカ、というより狂金老人は、アメリカVSその他世界(BRICS除く)と対立しても勝てると勘違いしているように見える。あるいは「その他世界(日本含む)」はBRICSとアメリカに挟まれたら、アメリカになびきひれ伏すしかないと、タカをくくっているようにみえる。その他世界に入る日本はどっち(アメリカ、BRICS連合、あるいはその他)につくのか、と選択を迫られるようになるだろう。腹をくくって覚悟を決められないと、生き残れない。
これまで発表してたアメリカへの投資をすべて停止し、次に備えなければならない。アメリカに利権のある人々は、懸命になって政府ばかりか日本国民全体に向かってアメリカへの降伏を奨める運動を開始するでしょう。バカバカしい。日本はアメリカと個別交渉せず、他国、特に親和性のある欧州、中印 アセアンとの連携を図るべき。
日本人にも狂金老人信者がいますが、痴呆の極み。
アメリカ人自身も貿易戦争の口火を切った狂金老人を大統領の場所から引きずり落とさないと、アメリカ人自身が地獄をみることになりアメリカの外では金儲けはもちろん、歩くことさえできなくなることを痛感するべき。
(日産とホンダの経営統合の破談と日産のポンコツ経営陣と無恥に溢れる日本の劣化)
ロイターに以下の記事(コラム)があった。
焦点:ホンダ案に日産衝撃、子会社化「論外」 危機感の溝埋まらず
この記事以外でも、ネットを見ていると、日産社長の内田君がかなり叩かれている。が、まあそうだろう、あれだけの超高給を得て置いて、日産の経営が傾いたのだから、相応の批判は当然。
本人が厚顔かどうかは別にして、彼が日産を辞めても、こういうダメ有名人を好んでフリーになった後に雇う会社が無恥な日本にはある、無恥な日本人に失望する。
同志社大の出身らしい、しかも神学部?。卒業後、日商岩井での勤務を経て、日産に自ら入ったらしい。商社出身。日産には行った後、購買で勤務。神学部卒で恥知らずとは、、何を学んだのだろうか?
この日産購買での勤務状況でよからぬ噂がネットで飛び交っている。所詮確認しようがない、噂なのでほっておくが、そもそも経営のできる器ではなかった、ようだ。
そんな人が二けた億円の給与を日産が許している時点でこの内田君もダメダメだが、日産もダメ。日産株主もルノー含め、どうかしてる。
この記事を読んでて、日産のダメ上層部が自らの無能無策で傾いた経営責任を棚の上に上げて、統合にむけて注文をつけたホンダをみくだしているのも、気に入らない。日産は倒産してしかるべし。
記事にある様に、ホンダにとっては幸運な結末だったのかも?(これからわかる本当の結末はどうだかわからないが)。
このところ、日産やフジテレビなど、もはや倒産して日本の社会から消えても良いような、もはや社会に不要な会社のクダラナイ話がニュースを賑わし続いている。でっち上げ事件の裁判長期化とか、終わらない冤罪事件、日本司法が自らを養ってくれる住民より人事権のある行政優先の判決をくだす尊大さなど、無恥に溢れる日本は、もはや終わっている。
結局2/13に物別れを会見発表した両者であるが、はたから見ると、退場の危機が目の前の日産が折角の浮上のチャンスを逃した、と言う感が大きい。ホンダは会社の伝統として、宗一郎時代から唯我独尊的な雰囲気があり、他者会社とは結局、どこともうまくやっていけないんだな、という印象を世間に与えたというのはマイナスのように感じた。孤高と言うとかっこつけで、仲間や同志を作れないホンダにとっても将来性を潰し、今後先細り。衰退していく未来を決定づけた様にも思える。
日本の会社同士の統合劇で、どっちにしても日本の悪い部分(決断が遅い、覚悟が足りない 他者と妥協しない)が全て出た統合劇、だったように思える。その先は日本社会の姿を映している。日産にしてもホンダにしても不幸な先しか想像できない。日本の将来も不幸しか待ってない気が大きくなった今回の統合劇だった。と言う気がしました。
(米の価格暴騰によるお米の高級品化、と備蓄米の放出とお米を囲い込んでため込んでいる悪徳農家業者を司法お得意の長期間拘束して調査するべき。)
さすがにロイターでは記事にもならない。ブルームバーグでようやく、備蓄米の放出が記事になってた。
政府、備蓄米21万トンを放出へ-高騰するコメ価格の安定目指す
お米の価格ばかりではないが、農産物が異常に高騰している。まるで、ここぞとばかり消費者をいたぶっているように。
農家に何故高級車が必要なのかわからないが、私の知る限り大昔、バブルの時代から、日本の農家は豪華にお金に溢れている印象である。それは熊本だけでなく、かつて住んでた関東や信州でも同じだった。信州の小淵沢付近にはキャベツ御殿があったり、熊本には西瓜御殿がある。
農家=百姓というのは大変だという、江戸期以来のステレオな印象は全くない。時代錯誤で、昔の誤った印象なのだろう。
現代の農家は3軒あつまって法人を作って合法的に脱税し、国からの厚い補助金で守られている。ゆえにお金に困らない仕組みになっている。ただ、仕事自体は大変なので、後継者がいない、というだけ。基本農家は日本における富裕層と見ていい。日本での搾取され貧乏人層を形成するのはぺーぺーのサラリーマンと派遣、請負社員。
昨年からのお米の高騰は、結果的に私にとっては米ばなれ、米の購入離れになった。従来3か月毎に10kgで3000円の森のくまさん、2か月毎だと5kで1500円の森のくまさんを買うペースだったのが、もうかれこれ半年以上米を買ってない。家で炊飯してないわけではない。昨年の6月に買った10kの残りで昨年秋以降ちびちび、2合づつ月に1回くらい炊飯するようなペースになった。炊飯しても一部は芋ご飯にしたり、お粥にして2合で一か月持たせる感じ。
2025年高級品な米は日本人の主食ではありない。ありふれて、貧乏人にも買えるから最多数を占める貧乏な日本人の主食たりえたのに、昨年の米不足以来、この仕組みは崩れてしまった。
昨年の米不足時に、正々堂々と備蓄米の放出していればいいのに、昨年の収穫分も、どこかが奪いせしめるまで国は、何もしないまま放置した。特に熊本出身の農水大臣の坂本の無能は度し難い。
それが、導いたのは坂本いう昨年の秋の収穫以降価格は正常化するだろうというお花畑な幻想を砕いて、現実は年明けの米価格の異常な高騰である。5kで4000円とか、消費者を馬鹿にしているが、どこかの間抜けが高騰したコメを買ってしまうので、高給米の存在をゆるしてしまっている。
2/13に遅まきながら、21万トンと言うわずかな備蓄米の放出を決めた。1年以内に買い戻すのが前提らしい、阿呆らしい。買戻しを予告すればそれを見込んでため込んだものを出すわけがない、結果米は足りないまま高額推移が決定した。
21万トンぽっちの微々たる備蓄米の放出は何も解決しない昨年比18万トン増産して、集荷で21万トン足りないとは39万トンがどこかにいっているので、せめて40万トン以上は放出するべきではないか?。どうせ、今の昨年産米をがっつり奪って出し惜しみしている業者が、放出米も米集めして来年もっと高くなることを狙うはず。こういう時は高橋是清ばりに、米を400万トン放出、と大きく宣伝しておいて、実際は価格がもどるまで分けて放出する、という知恵を働かせるものだが。
近所のスーパーの鮮ど市場ではコメの販売はしてない。が、超高額な恵方巻を大量に作って完売してた。本当に完売したのか、昨今の米騒動で完売と言わないと袋叩きにあうとおもったか。わからない。恵方巻、ただの巻きずしが3000円とか馬鹿すぎるが、これを買うのも馬鹿。
ゆえに米はあるところにあるのだろう、米が無くて倒産したとか閉店したと言う話を聞かない。
米の高級化による、飲食店の倒産、閉店、など、その位があって良い。それがなく、TVの番組でお握り特集とかあほらしいことをやっているうちは、がめつくお米を囲っている農家とかは調子に乗って、今年の秋まで米を出さずため込んだままで、お米の価格は下がらないだろう。
今やるべきは、政府が米の価格を強制的に統制をして、庶民に買える価格に引きずり下ろすことである。ねこそぎ、。お米を不当に囲い込んでいる農家や業者を締め上げて倒産させ夜逃げさせて無くすべき。
もしくは米価格の上限を決めてふたすること。買い集め業者を根絶やしにするくらいの覚悟を持つべき。
米の放出に反対勢力があれば、どうせ米の買い集め業者なので、ことごとくしょっ引いて、米を隠してないか徹底的に拷問、或いは司法お得意の70年くらい長期拘束し調べるべき。今の技術なら販売時に混ぜてごまかせば古い米が10年ものでも問題ないと、溜めている悪徳農家業者側が考えれば、10年以上これらの貯め米業者が増え続け、今の米高騰が続くのではないか。売られている米10kの袋@1万円の何%が10年物古米とかわからないだろうから。こんなぼろい商売はないだろう。そんな闇貯め米業者は農家でもなんでも、全てひっとらえて死刑にするべき。時代が時代なら、即刻打ち首である。
富裕層の農家の保護とか全く不要。そんなものに国の予算を割く必要はかけらもない。要らないお世話である。
そもそも、国と言うか農水省が給料を払ってくれる納税者の消費者の苦悩には全く寄り添う気がないことが、解決のめどが立たない最大の理由。
だから農家、JAは世間から同情をかわない。
(アメリカの財政赤字増大のはなし。)
米財政赤字、1月は1290億ドルに拡大 25年度累計は過去最大
狂金老人と太鼓持ちマスクのせいで、アメリカは扇動された人々に支配され貧乏人には住みにくい国になっていきそうです。普通は暴動が起こり、社会不安が増大し、社会の維持コストが高騰します。
アメリカはこの先、ミャンマーのように圧政社会になるのか、権力者天国かもしれないが、さらに赤字がふえるだろう。
(今週、何かのきっかけで吉田兼好の徒然草の1節を知った。株式など金融商品に関わる場合の鉄則。)
日本の室町時代14世紀に「徒然草」と言う随想がある。
わたしにとっては中学生以来、その中の言葉が名言に溢れていることがただの古文の題材と言うだけでなく触れる機会の多かった、孫子、史記などの中国古典やギリシャ神話以外での唯一の古典である。高校生以上になってからギリシャ神話からの繋がりで日本書紀や古事記、聖書を見るに至ったが。
その徒然草に以下の節がある。
雙六の上手といひし人に、其の行を問ひ侍りしかば、・・・・とあり↓に続く
勝たんと打つべからず、負けじと打つべきなり。
徒然草―吉田兼好
さらに
いづれの手か疾く負けぬべきと案じて、その手を使はずして、一目なりともおそく負くべき手につくべし」と言ふ。
道を知れる教身を治め、国を保たん道も、またしかなり。
私のバイブルの孫子にはさすがに同じ文句はないが形編に勝ち負けを論ずる部分があります。
是故勝兵先勝而後求戦
「勝兵は先ず勝ちて而る後に戦いを求め、敗兵は先ず戦いて而る後に勝を求む」
と言う言葉がある。
もしくは、
善戦者、先爲不可勝、以待敵之可勝 不可勝在己、可勝在敵
「昔の善く戦う者は先ず勝つべからざるを為して、 以て敵の勝つべきを待つ。 勝つべからざるは己れに在りて、勝つべきは敵に在り。」
この辺りの哲学が似ていると思われる。
吉田兼好の時代14世紀には既に孫子が日本に伝わっている(12世紀の頼朝の知恵袋の大江広元は孫子を伝えている。中国の「孫子」が日本に合わないと補助としての兵書「闘戦経」を著したぐらい=大江家の家宝と言う話もある)ので、兼好法師は孫子を読んでいるかもしれない。
徒然草を思い出したのが、
何がきっかけだったかうろ覚えでうっかり忘れてたのだが、今週、NHKで紅白の振り返りがあって、
美空ひばりの「柔」を聞いたからと、週末になってようやく思い出した。
この曲の出だしだった。
「柔」唄:美空ひばり
勝つと思うな 思えば負けよ
負けてもともと この胸の
奥に生きてる 柔の夢が
一生一度を 一生一度を
待っている
人は人なり のぞみもあるが
捨てゝ立つ瀬を 越えもする
この歌詞の出だしが、徒然草ではないか、と言う話がきっかけで、思い出すことになったのだった。
さて話は変わるが、徒然草には、
万にいみじくとも色好まざらん男は、いとさうざうしく玉の巵の当なき心地ぞすべき。
露霜にしほたれて所定めずまどひ歩き、親の諫め世の謗りをつゝむに心の暇なく、あふさきるさに思ひ乱れ、さるは独り寝がちにまどろむ夜なきこそをかしけれ。
さりとて、ひたすらたはれたる方にはあらで、女にたやすからず思はれんこそ、あらまほしかるべきわざなれ。
ー徒然草 三段
と男の理想を語った部分もある。ここは当時の教科書に載ってたのでよく覚えていたのかもしれない。
だから、自分はいまだに独身なのかもしれない・・・
・・・え?
【週間の日別のニュースヘッドライン】
2/10 月曜 【いろいろニュース、石破首相「どれだけ株を持つか」、日鉄のUSスチール買収巡り、マスク氏、ティックトック米事業買収に関心なしと発言、トランプ大統領、米債務水準に疑問呈す 「不正の可能性」調査、日鉄、トランプ米大統領の発言についてコメント控える、訂正-USスチールは「誰も過半数株保有できない」、トランプ氏が言明、経常収支12月は1兆円、訪日客増で旅行収支の黒字拡大 24年は過去最高の黒字、セブン&アイHDへの出資、株主の理解と納得が大前提=伊藤忠、大林組が通期業績予想を上方修正、完成工事総利益など増加、DBSが株主還元発表、純金利収入見通し改善 株価最高値、エアバス、30年代半ばまでの水素航空機開発計画に遅れ、中国の再生エネ関連株が下落、補助金縮小受け、街角景気1月は0.4ポイント低下、食品価格上昇などでマインド悪化、テスラの中国製EV販売、1月は前年比11.5%減=業界団体、フジクラ、通期業績予想と配当を上方修正 今期3回目、鉄鋼・アルミに25%関税、相互関税11日にも発表 トランプ氏表明、インド首相が12日訪米、トランプ氏と通商・防衛協力協議へ、仏大統領、AI分野に1125億ドルの民間投資発表へ パリ国際会議で、米資金援助停止ならエイズ関連死者630万人も=国連機関、台湾、アラスカ産天然ガス輸入を検討 トランプ関税の回避目指す、トランプ氏、パナマ大統領との会談見送り 運河利用巡り緊張、1月全国企業倒産19.8%増、11年ぶり800件超=東京商工リサーチ、午後3時のドルは151円後半へ上昇、米関税と日米首脳会談で思惑、日経平均は小幅反発、日米会談無難通過で 個別物色も支え、セ硝子、通期予想を下方修正 EV需要低迷で電解液の販売減、小林製薬、今期の営業益43%減予想 紅こうじ問題で停止の広告再開、台湾TSMC、第1四半期売上高はガイダンス下限付近へ 地震影響、トランプ氏の鉄鋼・アルミ関税、業界に動揺 鉄鋼株下落、アングル:台湾レガシー半導体業界、中国にシェア奪われ戦略転換が不可避、東京マーケット・サマリー・最終(10日)、オープンAIとの新会社、損益面でマイナスになることない=宮川ソフトバンク社長、米鉄鋼・アルミ株が急伸、トランプ氏の関税受け、オープンAI、半導体内製化へ 数カ月内に設計データ確定=関係筋、台湾TSMCの増収ペース鈍化-1月の売上高は前年同月比36%増、乱発されたトランプ氏の行政措置、「司法の壁」がブレーキ-全米で訴訟】
2/11 火曜 【いろいろニュース、トランプ関税、EUは詳細確認して対応へ 「欧州の利益守る」、オープンAIとの新会社、損益面でマイナスになることない=宮川ソフトバンク社長、米関税、経済に不確実性 インフレへの影響不明確=ECB副総裁、米鉄鋼株が急伸、カナダドルやユーロ下落 トランプ氏の関税受け、金、2900ドルの大台超え 米の新関税発動にらみ安全買い膨らむ、貿易戦争、ユーロ圏のインフレ見通しをより不透明に=ECB総裁、米消費者の短期インフレ期待は横ばい、NY連銀1月調査、NY外為市場=ドル上昇、トランプ氏の新たな鉄鋼関税表明で、NY市場サマリー(10日)ドル上昇、利回りまちまち 株反発、トランプ大統領、米債務水準に疑問呈す 「不正の可能性」調査、ムーディーズ、世界銀行の格下げ警告 米支援停止なら、中国BYD、1万ドル切るモデルに先進運転支援システム EV競争激化、中国の鉄鋼株が下落、トランプ関税で輸出に不透明感、中国、消費促進へ国民の所得押し上げ方針 閣議で表明、鉄鋼・アルミ関税、オーストラリア免除を検討へ トランプ氏、トランプ氏、アルミ・鉄鋼に25%関税 例外措置を撤回、ガザ人質全員解放しなければ「地獄見る」、トランプ氏がハマスに警告、米、欧州諸国に兵器購入拡大求める計画 ウクライナ向け=関係筋、人質解放、停戦合意順守が唯一の道 脅しは無意味=ハマス幹部、欧州委員長、米関税に「相応の対抗措置」 12日に貿易相会合、米国の関税は容認できず、断固とした対応も=トルドー加首相、、、、、】
2/12 水曜 【いろいろニュース、中国乗用車販売、1月は前年比12%減 約1年ぶり大幅減、ドイツの対米貿易黒字、24年は700億ユーロ 過去最高、情報BOX:パウエル米FRB議長の議会証言要旨、FRB、当面は政策維持を 物価なお課題=クリーブランド連銀総裁、FRB「利下げ急がず」、関税の影響に適切に対応 議長が議会証言、米コカ・コーラ、24年第4四半期利益が予想上回る 価格引き上げ奏功、米国株式市場=まちまち、FRB議長証言を精査 テスラは下落、NY外為市場=ドル下落、FRB議長発言やトランプ関税巡る懸念で、午後3時のドルは一時153円後半へ上昇、1週間ぶり高値、日経平均は続伸、一時300円超高 一巡後は米指標控え様子見に、NY市場サマリー(11日)ドル下落・利回り上昇、株まちまち、午後3時のドルは一時153円後半へ上昇、1週間ぶり高値、、現金利水準はFRBのインフレ目標達成に寄与=NY連銀総裁、JPモルガン、第1四半期の投資銀行部門の堅調見込む=COO、米大手行幹部や取引先、経済先行きを楽観 不確実性警戒でも、MSCI銘柄入れ替え、日本株は東京メトロ1銘柄を新規採用 除外9銘柄、中国CATL、香港上場を申請 調達額50億ドルとの見方、米の鉄鋼・アルミ関税、日本企業を除外するよう申し入れた=武藤経産相、為替は日米財務相で緊密に議論、自身はあまり承知せず=赤沢再生相、中銀デジタル通貨、約3割が発行時期を先送り=シンクタンク調査、マネーストックM3、1月は前年比0.8%増 伸び縮小も残高は増加、国債買い入れ、26年4月以降の方針は6月の中間評価時に検討=日銀総裁、米デュポン、今年の利益見通しが予想超え 電子機器需要好調で、ENEOS子会社JX金属のIPO、今週にも上場承認 4000億円売出し=関係者、鴻海、目指すのは日産との協業 買収ではない=会長、ヘッジファンドの中国株買い、ディープシーク効果で加速=ゴールドマン、いすゞ、米国に新生産拠点 商用車の電動化にらみ約430億円投資、中国SMIC、供給過剰リスク指摘 第4四半期は純利益38%減、政策金利の調整幅、その時々の経済・物価・金融情勢次第=日銀総裁、世界のEV・HEV販売、1月は前年比18%増 欧米が中国上回る伸び、石原産業、25年3月期年間配当予想を85円に引き上げ 従来70円、中国農村金融機関の合併が過去最多、問題大きくしただけとの声も、東応化、通期営業利益373億円の見通し 市場予想上回る、ソフトバンクGの10―12月期、3691億円の最終赤字 ビジョンFが損失に、リクルートHD、4ー12月期営業益は18%増 通期予想は市場予想下回る、古河電、通期業績・配当予想引き上げ 自部品で事業環境リスク見直し、JDI、千葉県茂原工場の生産を終了へ 米・台湾企業と資本提携、東京マーケット・サマリー、中国の半導体製造装置購入、今年は6%減の380億ドルへ=調査会社、台湾鴻海、米関税政策に応じて生産計画調整 影響は限定的=会長、焦点:ホンダ案に日産衝撃、子会社化「論外」 危機感の溝埋まらず、韓国、米との自由貿易協定が「相互関税」の影響軽減も=投資銀行、キーウにミサイル攻撃、1人死亡・4人負傷=ウクライナ当局者、円安・物価高が消費下押し、食品高騰影響か=内閣府・日本経済リポート、イスラエル軍が予備役招集、ガザ戦闘再開備え 仲介国は活動強化、、、】
2/13 木曜 【いろいろニュース、米CPI、1月は前年比3.0%上昇 前月比も1年半ぶり大幅な伸び、情報BOX:パウエル米FRB議長の議会証言要旨、FRB「当面は制約的政策を維持」、物価目標未達 議長が議会証言、FRB追加利下げの時期不明、不確実性高い=アトランタ連銀総裁、米国株式市場=S&P下落、CPI受け利下げ後ずれ観測、NY外為市場=ドル/円1週間ぶり高値、米CPIは伸び加速、午後3時のドルは154円前半で上昇一服、ユーロ半月ぶり高値、日経平均は3日続伸、一時600円超高 米CPI後の円安が支え、日産とホンダ、統合協議の打ち切り決定へ きょう決算発表、1月のようなCPI続けば「仕事終わってない」=米シカゴ連銀総裁、NY市場サマリー(12日)ドル/円1週間ぶり高値、S&P下落・利回り上昇、JPモルガン、一部従業員へ解雇通知を開始 2月に1000人弱削減へ、報復より交渉優先、トランプ関税巡りEU貿易相会合、カナダGDP、米との貿易摩擦長期化なら恒常的に縮小=中銀議事要旨、FRB議長、バランスシート縮小は「道半ば」 銀行予想も後ずれ、インド首相、訪米中にマスク氏と会談へ スターリンク参入の議論も、ブラジル、貿易巡り米との対話に前向き 無関税枠要請を示唆、欧州ガス業界、価格上限設定に反対 26日の政策公表前にEUに訴え、焦点:米CPI上振れで強まるインフレ再燃不安、利上げ警戒感も、米シスコ、通期売上高見通しを上方修正 AI向け機器需要堅調で、国内企業物価1月は4.2%上昇、23年6月以来の高い伸び 野菜高騰などで、トレンド追随型ヘッジファンド、1月は金で利益もペソでは損失、米財政赤字、1月は1290億ドルに拡大 25年度累計は過去最大、必要に応じて関係者間の意思疎通を促進=日鉄幹部訪米で官房長官、JPモルガンCEO、週5日出社に反対する声に厳しい姿勢、鴻海、協業に必要なら日産株取得検討も=会長、ホンダと日産、統合協議打ち切り決定 協業の枠組みで連携、UACJが自社株買い、筆頭株主が古河電からエフィッシモに、ホンダと日産、経営統合に向けた検討の基本合意書を解約、ソニーGが営業益予想を上方修正、今期2度目 ゲーム事業が上振れ、ホンダ、4─12月期は5.9%営業増益 二輪車が四輪車の減少カバー、ソニーG、発行済み株式の0.50%・500億円上限に自社株取得を決議、ホンダ、1兆1000億円の自己株取得を継続、パンパシHD、通期営業益予想50億円上振れ 「ドンキ」好調、メキシコ・カナダへの米関税、3月1日開始なら3月に200億円強の影響=ホンダ副社長、OKI、リコーと東芝テックの複合機合弁会社に参画、レゾナック、今期営業益490億円予想 半導体・電子材料に積極投資、日産とホンダと経営統合案の条件、受け入れられないものだった=ルノー、住友林業、今期年間配当182円予想 27年までに売上高3兆円目標、ホンダ社長「合意撤回の可能性考えた」、日産に子会社化提案で、日産の今期800億円の最終赤字、リストラ費用1000億円 3工場閉鎖へ、中国向けiPhoneのAIでアップルと提携、アリババ会長発表、AI「グロック3」、近くリリース 既存製品上回る=マスク氏、東京マーケット・サマリー、日産社長「業績改善にめどつけバトンタッチ」、新たなパートナー模索、ドイツ経済、年初から回復の兆し見られず=経済省、トランプ米大統領、13日に相互関税発表へ SNSに投稿、米PPI、1月前年比3.5%上昇 予想上回る、米新規失業保険申請、7000件減の21.3万件 小幅に減少、】
2/14 金曜 【いろいろニュース、米PPI、1月前年比3.5%上昇 予想上回る、米新規失業保険申請、7000件減の21.3万件 小幅に減少、FRB利下げ、9月まで見送り観測高まる PCEは伸び鈍化予想、NY外為市場=ドル下落、米「相互関税」は即時発動せず、米国株式市場=S&P1%高、テスラなど上昇 「相互関税」注視、午後3時のドルは152円半ばで上値重い、米金利低下で売り先行、、NY市場サマリー(13日)株上昇、ドル下落・利回り低下、ベゾス氏のブルーオリジン、従業員の10%を解雇へ、メキシコ大統領、グーグルに「アメリカ湾」表示見直し要請 提訴も示唆、ドイツのGDP、今年は0.5%減で3年連続マイナスに=商議所、米家計債務、第4四半期は0.5%増の18兆ドル=NY連銀、BRICS共通通貨構想、年内は進展ない見通し=ブラジル政府高官、テスラのサイバートラック衝突事故、「FSD」巡る安全性に警鐘、ENEOS子会社JX金属の上場を承認=東証、JX金属、3月19日上場 売出額4611億円は今年度最大、TOYO TIREの今期9%減益見通し、海上運賃高騰 増配は維持、アシックス、今期営業益19.9%増の1200億円 過去最高見込む、機関投資家、PEからヘッジファンドに資金移動=BNPパリバ調査、米側と意思疎通を既に開始、相互関税検討巡り=林官房長官、米連邦機関で大量解雇始まる、教育省などの仮採用者に通知相次ぐ、トランプ氏、「相互関税」を表明 日本やEUも対象の公算、米印首脳会談、貿易巡る緊張緩和へ協議開催で合意、スクリン、発行済み株式の4.1%・300億円を上限に自社株取得、独ポルシェ、2029年までに1900人追加削減 電動化に遅れ、1月末国内公募投信残高は前月比0.5%増の247.2兆円、1兆9970億円の流入、NXHD、発行済み株式の11.53%・500億円上限に自社株買い、楽天G、24年12月期は5年ぶり営業黒字に転換、モバイルが改善、キリンHDの24年12月期は純利益半減、構造改革の費用計上、世界の電力需要、27年まで年4%増加へ 中国は6%増=IEA、電通G、24年12月期純損失1921億円 海外事業で減損、中国百度、AIモデルをオープンソース化へ 競争激化で戦略転換、中国12月スマホ販売、外国ブランドは前年比+0.6%、東京マーケット・サマリー・最終(14日)、、、】
2/15 土曜 【いろいろニュース、米小売売上高、1月は0.9%減 山火事や寒波で約2年ぶりの大幅減、米輸入物価、1月は前月比+0.3% 緩やかに上昇、米企業在庫、24年12月は-0.2% 9カ月ぶりに減少、米1月の製造業生産0.1%低下、予想下回る 自動車が不振、利下げに「慎重」、地政学やトランプ政策注視=米ダラス連銀総裁、NY外為市場=ドル下落、小売統計低調 ユーロは和平期待で上昇、米国株式市場=ナスダック最高値更新、エアビー買われる、NY市場サマリー(14日)、台湾TSMC、インテル工場運営を検討 米政権の要請受け=報道、TSMCがインテル米工場運営を検討、トランプ政権要請で-関係者、北朝鮮、米国は軍事的脅威を放棄すべき=KCNA、米英首脳、数週間以内に会談へ 13日の電話会談で合意、ウクライナ、米の支援なしで存続できる可能性「低い」=ゼレンスキー氏、日鉄によるUSスチール少数株式取得「容認」、トランプ氏が表明、米、4月2日めどに自動車関税 トランプ大統領表明、、、】
2/16 日曜 【NYマーケット 米1月のCPIとPPIはインフレを強く示すが、メディアなどなんとしても金利を下げさせたい金満勢力があがいている。米企業の決算は好決算が続く。日本の長期金利が14~5年ぶりの水準を推移。】
2025年2月16日、8時起床、曇、気温:6℃
【昨夜から今朝未明まで雨。朝には止んで曇り空のせいか寒さが丸まった朝。】
今朝遅く起き、昨日と同じくらいの気温。昨夜はずっと雨でしたが、今朝は止んで曇り空。
今朝の空いつものルーチンの測定
朝の体重:69.9kg
昨晩比ー600g減
昨朝比:+100g増
朝の体温:36.6℃
128-92
朝食
朝食はマックスバリュで買った卵粥のレトルト。
午前録画をみていた。時代劇の「三屋三左衛門の残実録」。北大路欣也主演 原作は藤沢周平である。
北大路欣也は最近再開されたNHK大河の再放送の「独眼竜政宗」で、伊達政宗の父の輝宗も演じている。本当に日本の誇る良い役者さんである。
昼飯は玉ねぎのオイル蒸しと肉まん。トースト2枚とゆで卵。
今日の昼飯(玉ねぎのオイル蒸し、肉まん、ゆで卵)本当は昨日スーパー惣菜で買った焼きそばにするはずだった。。うっかり食べ終わって気付いた。
14時過ぎに外に出て徘徊。まだ曇り空。少し雲の切れ間が見えてきていますがまだ暖かくはない外気温10℃。
16時過ぎ帰宅。午後徐々に晴れ間が拡がって16時過ぎにまだ雲が多いものの、晴れてきた。
がこんな遅くなって晴れても洗濯して干せないじゃん。。と恨み節。
夕飯は昼食べそこなった、スーパー惣菜の焼きちゃんぽん、とピクルスと切り干し大根の煮物と味噌汁。
昨日マックスバリュで買った惣菜の焼きちゃんぽん。なるもの。夕飯(焼きちゃんぽん、舞茸とワカメと人参と南関揚げ入り味噌汁、ピクルス、切り干し大根の煮物)
夜の体重:70.5kg
今朝比:+600g増
昨晩比:変わらず
124-94
今日の歩数:1.2万歩余
今週の累計:8.4万歩余
来週の天気
晴れマークが多いのに朝晩の寒さ冷え込みが厳しいままです。【NYマーケット 米1月のCPIとPPIはインフレを強く示すが、メディアなどなんとしても金利を下げさせたい金満勢力があがいている。米企業の決算は好決算が続く。日本の長期金利が14~5年ぶりの水準を推移。】
今週のNYマーケットではさほど大きなトピックがないまますぎていき、企業決算が粛々とすすんでいました。アメリカの企業決算は好決算が多く、好景気にふさわしい感じ。
一方、好景気なので当然ですが、週末、木曜(日本では金曜の朝)には明らかになったアメリカの1月のCPIがインフレを強く示唆するもので、FRBをしげきするのではないかと利下げを熱望する富裕層がビクビクしていました。アメリカの一般庶民にとってはインフレは現在進行形で何をかいわんや、です。早くインフレを抑えて欲しい、ということで大統領が変わりました。
しかし変わった狂金老人はインフレを抑えるどころか、一層火に油を注ぐような関税ショックを与えています。
金融政策ではどうにもなり得ないかもしれません。
アメリカの金曜、日本の土曜の朝には判明した、米1月のPPIも相変わらず高く、その下流のCPIともども、インフレが長引きそうという結果を表していました。
ただメディアは、富裕層に味方したいので、CPIやPPIがあがっても、FRBが金融政策に目を付けている消費者の消費額(価格指数=(PCE)の伸びは低下する、と報じていました。
は?
物価があがっているのですが。。つまりインフレなのに、FRBが金利を変えない?FRBパウエルはバカなの?死ぬの?。
まぁパウエルのようなボンクラ、或いは富裕層にいい顔したい無能者には、利下げ方針は変えないかもしれません。が、信用を失うでしょう。
結果、ダウは週間では上昇し週末比では反発しました。NAZは3週ぶりに大きく反発。S&Pも3週ぶりの反発。
日経平均先物は2週連続1000円の下落でしたが今週3週ぶりに反発700円程で反発としては弱い、現物も1%程週末比でプラス。
為替は関税ショックの不透明さで週通して上下が激しく154~151の幅で目まぐるしく、結果的には1円程ドル高円安へ。
原油は下落。さらにウクライナの和平期待で皿に下落も期待できます・・いい加減日本の国賊石油元売りは、国内ぼったくり搾取を諦めてガソリン価格を適正に下げるべき。
日本のインフレの原因を作った石油元売りはすべての日本人の憎むべき敵。
関税政策でアメリカの長期金利は下げてましたが、週末のCPI、PPIでも翻弄されていました。結果的に4.4%で収まった感じ。いずれFRBは利上げせざるを得ないので、
ただ、狂金老人の不透明性から金価格は上昇。
日本国債の長期金利は上昇し14~5年ぶりの水準になっています。
MyPFは先週の大幅下落に続いて小幅ではあるものの続落。
0 件のコメント :
コメントを投稿