2025年2月9日日曜日

2025年2月9日(2月第1週まとめ)、9時起床、晴、気温-2℃【今朝も2度寝し、遅く起きて起床は9時。9時でもまだ氷点下-2℃。尋常じゃない今度の冬将軍。】【NYマーケット 週初から狂金老人関税ショック京セラやロームなど一番汎用性の高い半導体を製造している主流メーカーの業績不振に感じる半導体業界の不景気シリコンサイクルの谷間、AIと「ジェボンズの逆説」、週末、狂金老人とゲル君の怪談、2月分の個人向け国債の金利】

【今朝も2度寝し、遅く起きて起床は9時。9時でもまだ氷点下-2℃。尋常じゃない今度の冬将軍。】


ブログにアップする頻度を、2024年5月より、毎日アップデートだったものを、「週一」か「月一」にしようとして、ここ一月超、週一で試行中です。 

頻度を下げたブログのアップデートは8月の長期休暇を挟んで、年越しし2025年も引き続き継続中です。

本日分、日曜の日記記事は前半今週のまとめ書きの下。


(まとめ書き)
起床時刻の変化/朝の天気/朝気温

2/3 4時/晴/6℃

2/4 4時/晴/2℃

2/5 5時/晴/-1℃

2/6 5時/晴/-1℃

2/7 5時/晴/-1℃

2/8 11時/晴/2℃

2/9 9時/晴/-2℃ 



朝の体重/体温/夜の体重/当日歩数/週間累積歩数

2/3 月曜 69.9kg/36.1℃/70.2kg/1.1万歩余/-

2/4 火曜 70.1kg/36.2℃/70.4kg/7500歩余/2.9万歩余

2/5 水曜 69.9kg/36.5℃/70.2kg/7000歩余/3.7万歩余

2/6 木曜 69.8kg/36.5℃/70.0kg/1.0万歩余/5.1万歩余

2/7 金曜 69.8kg/36.7℃/70.6kg/8500歩余/6.6万歩余

2/8 土曜 69.5kg/36.3℃/70.6kg/5000歩余/7.6万歩余

2/9 日曜 69.7kg/36.9℃/69.5kg/1.2万歩余/9.1万歩余


日記には血圧もありますが、ここには載せません。


【週間の日別の副題】

2/3 月曜 今日は二十四節気の第一、立春、暦の上では1年の始まり。今朝は出勤の朝。立春とはいえ、寒かったです。外気温は6℃でしたが、明日以降今シーズン1晩の寒気がやってくるというのに、既にその「走り」が来ている感じ。一日通して10℃未満の日でした。今日の東証は、甚だ今更ながら、日本だけでなく、春節で休場の中国除き韓国香港台湾、アジア各国でも株価下落。この後欧州もか?世界を敵に回した狂金老人関税ショック。一時1000円を超える下落。終値も1000円を超えて終えた(-1052円)、為替は155円台半ば。長期金利が一時1.260%まで上がり債券が売られました。株も売られる中、債券にもリスクオフが拡大。最終的には1.245%。ロームの決算の声明で驚愕。尋常ならざることが起こっています、私には、関税ショック寄りこっちの情報がびっくりしました。前から散々書いているように、TSMCが業績が良いという話より、ロームとか、ルネサス、村田、TDK、富士電機、欧州ST、米TIの業績が上がっている方が半導体業界にとっては健全。今の半導体業界はシリコンサイクルで言えば絶不調の状況にあります。tsmcとかAIブームが、感覚を麻痺させている。今週、とても強い寒気が近づいている、しかも週末土曜くらいまで居座る見込みらしい。熊本も再明後日三日後木曜までの積雪の予想が5cmとか7cmとか言われている。不要不急の外出は避けよう。立春なのに。。


2/4 火曜 今シーズン最強寒波、いわゆる冬将軍、到来中。熊本も平地で積もるほどではないが雪が舞い寒さがしびれる。昨夜のNY市場は狂金老人関税ショックで始まった直後は大きく下落したものの、メキシコとの関税の応酬を一月猶予と分かり、株価はもどし、ダウは小幅な下落(-122)NAZは下落のまま(-235)SOXも大きく下げ(-91)。日経平均先物も上がるものの3.8万前半止まり。為替は154円台後半。

東証もさすがに昨日の下落からわずかながら反発した(+278)3Q決算は絶好調だったものの通期は据え置いたのが嫌気されたのか下落。今日三菱UFJも決算発表、昨日のみずほ程ではないが、好調で通期据え置き。金融系は狡いので、通期据え置きは恐らく通期決算時税金対策のため減損会計するためと思われる。損金で赤字になることはないと思うが、利益はかなり減るんじゃないかな。ゆえに金融株は下落。テック系は反発してました。為替は155円台半ばに円安方向。

長期金利は昨日よりもさらに上昇し、1.275%どこまで行くのかな。1.5%?ここ=市場の長期金利が上がると、ポンコツ日銀が利上げを言わなくなりそうな気がします。夕方、アマゾンからの定期注文の品物が届く。


2/5 水曜 今朝も厳しく寒い朝でした。空気が冷たい。外気温は氷点下。来週初まで今期最強寒波が居座り、冬将軍長期滞在の模様です。将軍様も春節ですか?中国の春節休暇は昨日まででした。8連休。今日明日も休みにして週末とつなげて大型連休にしている人も居るみたい。いいなー。心臓の病気のため、他の人の様に、開発の実験などができないため、病気になって以降、会社に留まるモチベーションが下がっています。特に期末のこのレポート関連の締め切りがくるたびにきりきり内臓が痛い。昨夜のNY市場は昨日の下落が小幅だった分、小幅な昨日と同じくらいの反発でダウ(+143)、NAZ(+263)、SOXは半値戻し(+51)、日経平均先物も小幅の上げでギリギリ3.9万円台。為替は154円台前半。円高へ。ロイターは安全資産への逃避と書いた。東証はほぼ横ばい(+33)前場は上がっていましたが、後場は下落。この動きは銀行系、テック系どれも同じ。銀行株はは小幅にマイナス、テック系は小幅にプラス、と言う印象。為替は、なんと日銀がさらなる利上げに前向きと言う話、国会で非民党の経済財政大臣が現状インフレ状態と発言し、日銀に利上げを迫るかのような振る舞いしたため。意味がない。このため、急速に円高に進み、153円台半ばで終える。全く謎。経済財政大臣なんて、全くの無名で無能なのに。長期金利は一時14年ぶりの1.295%を付け終わりは1.280%。アメリカのポンコツ阿呆まぬけ関税大統領の狂金老人が、またクダラナイ、耳にするのも汚らわしいたわごとを言っている。ガザを狂金老人の私有地にするそうだ。ガザが中東のリビエラのようだと言う発言内容からその強奪した私有地ガザを、リゾート開発するらしい。狂金老人のたわごとが、彼の中で正当化されるなら、係争中のUSSはそっくり日本(日鉄)に無条件で渡すべき。この話は100%ビジネスで双方合意で円満。ケチをつける余地は1ミリもない。ガザの件よりも合法的で紳士的な案件。アメリカ側が何を言おうが譲る余地がないもの。


2/6 木曜 相変わらず、今朝も厳しく痛いほど冷たい朝。冬将軍、日本上空に長期退陣中。外気温は氷点下。昨夜NY市場昨日に引き続き自律反発でダウ上げ(+317)NAZ上げ(+38)SOX大きく反発(+114)、日経平均先物小幅あげで3.8万円台維持、為替は152円台半ば。昨日から円高が急速に進んでいる。

東証はNY市場の上げを受け、上げる。(+235)、久しぶりに3.9万円台に復帰、銀行はやや小幅上げ。SOXが上げてたのでテック系が大きく上げていた。為替152円台後半。日銀の田村というポンコツタカ派が要らんことを調子に乗って言ったらしい。その発言も円高の背中を押した模様。長期金利はアメリカの長期金利がさがったので、下落して1.26%。1.29%が当面のピークだったか。日産とホンダの経営統合の話のニュースが夜出ていた、ホンダが潰れかかった日産を子会社化することを求め、日産が拒否し、経営統合は破談になる模様。日産は新たな提携先を探すとか。身の程をわきまえないボンクラ日産の経営陣が満足できるような新たな相手なんてどこにあるのでしょうか?夕方、勤務先の3Q決算がありました。会社は増収増益。その割に社員の給料がインフレの昨今、全く変動せず実質賃金が減少続けるのが驚きではある。会社の収益には、昔は頑張って体壊したが、今やたいして興味ないしあまり驚きがない。AI向け(ロジック&メモリ)が売り上げの4割だそうな。嬉しくないねえ。中国客の需要は減らず旺盛のまま、前倒し注文が多く一服するのは今年、2025年度とか、ほんとかな?。


2/7 金曜 【今朝も厳しく冷たい朝でした。外は晴れてて外気温は連日の氷点下マイナス1℃。午後行きじゃなく雨が降る。今日の最高気温は6℃@熊本市。昨夜のNY市場は企業決算が進行中で決算を受けた株価の動きと思惑が交錯し、ダウは下げ(-125)、NAZ上げ(+99)、SOXはほぼ変わらず(+1)、日経平均先物は下げて昨日復活したばかりの3,9万割れで3.8万台に下落。為替が円高=ドル安急進して、151円台前半。アメリカの長期金利は知らない間に4.2%まで下がった模様。昨夜戻し4.4%台へ。東証は円高を嫌気したとあるが、米債の長期金利下落の嫌気もあったかも。銀行株、テック系下落して4日ぶりの下落で日経平均下落(-279)。為替は一時150円まで円高進むが151円台後半。目標の0.5%割れして、低下している短期金利とは変わって、アメリカの長期金利が戻したように、日本の長期金利も金利上昇、長期金利が1.3%と今年最高値。14年ぶりの水準。2月分の個人向け国債の金利が発表されていた。10年変動0.83% 昨年来最高水準。驚きは5年固定が0.89%で10年変動よりも高く設定。3年固定も0.74%とかなり高い。金利のフラット化に進みつつある。】


2/8 土曜 強烈な寒波に2度寝、3度寝してしまう週末。狂金老人とゲル首相の会談は怪しげな事なかれ主義的に終わった。狂金老人にしては珍しいが火種が残っているので、この先もめそう。昨夜、NY市場は、雇用統計の発表があったのですが、雇用者数は予想を下回ったものの、失業率は低いまま。賃金は伸びているものの、雇用者数の伸びは低賃金の労働者数が多い模様。賃金の2極化が起こっているのか?景気悪化を期待してたのに、思うほど悪化しておらず利下げが遠のいたので、失業率低くて良かったのに関わらずNY株価は下落。ダウ(-444)、NAZ(-268)、SOX(-83)、日経平均先物も下落し3.8万円台。為替は151円台前半。米長期金利は4.4%台。


2/9 日曜 今朝も2度寝し、遅く起きて起床は9時。9時でもまだ氷点下-2℃。尋常じゃない今度の冬将軍。


今週のまとめ書き

(世界を敵に回した狂金老人関税ショックにびびってゲル首相、恥ずかしげもなく太鼓持ちに変貌のこと。)

NYマーケットの項にも書くと思いますが、今週初からアメリカの新大統領の狂金老人が隣国で比較的友好関係にある、カナダやメキシコへのほぼ懲罰。敵対的な関税を課すという高圧的で恫喝的な外交を展開していました。まあカオスで予想不可能なポンコツ狂金老人にしては予想通りの動きでした。

そのショックはほうぼうに現れて為替も大きく変動。日本の株価は1100円もの大きな下落をして見せています。動揺しすぎ。

こんな恫喝外交が正当化されるのは許しがたいです。その週末日本のゲル首相がこのボンクラ狂金老人に会いに行って、怪談して、恥ずかしいほどの追従とよいしょの嵐。ゲルは幇間にはならないと思っていましたが、あっさり幇間首相としてアメリカのメディアの失笑を買っていました。ゲル君は日本の恥です。

本来なら、こんな恫喝による外交をする、ツマラナイ国とは早々に縁を切って、同様に脅されている国々と連盟、合従連衡していくべきです。狂金老人アメリカのような悪徳の国とつるむのは日本の徳を低下させて何も良い事がない。  そんな国の狂金老人との外交をしてやったりと自信満々のゲル総理も、所詮俗物でしれたものである。国家の総理をする器ではない。 

 

(ローム決算)

月曜にロームの決算発表があり、

ローム(6963.T), は3日、営業損益が150億円の赤字、純損益が60億円の赤字を見込む2025年3月期連結業績予想を変更しないと発表。構造改革を進めており、現時点では業績予想の合理的な算定が困難としている。予想の修正が必要になれば、速やかに公表する。

と報道されています。


合理的な算定が困難って・・・

尋常ならざることが起こっています、私には、関税ショック寄りこっちの情報がびっくりしました。。

あの堅実でケチケチなロームが大赤字とは。。

ちょっとコロナ以降の反動で、工場を拡げすぎましたかね。

前から散々書いているように、TSMCが業績が良いという話より、ロームとか、ルネサス、富士電機、京セラ、欧州ST、米TIの業績が上がっている方が半導体業界にとっては健全。今の半導体業界はシリコンサイクルで言えば絶不調の状況にあります。tsmcとかAIブームが、感覚を麻痺させている。


京セラは前述ですが、下方修正しています。村田の決算はまぁまぁだった見たいです。あまり拡大路線にしなかったのが良かったのかも。


(AMDの4Q決算とSUMCOの宮崎工場終了に見る、半導体需要)

SUMCO、宮崎工場でのウエハー生産を26年に終了-需要低迷

下のNYマーケットでも書きますが、今週、日本の半導体デバイス会社の決算発表があり不振でした。

デバイスをつくる文字通り基盤 になるシリコン基板のメーカーのSUMCOが宮崎工場を先々閉鎖するそうです。需要低迷と見出しにあります。

 メディアなどは最先端こそ半導体と言わんばかりの扱いですが、日本の半導体デバイスメーカーが作っているような汎用性の高いまさに電子部品と言えるような半導体デバイスこそ、重要な部品ですのに。機械製造でのネジのような扱いでしょうか。最先端に補助金をあたえるよりも、こういったネジや歯車的なデバイスを製造している会社こそ、保護して、海外に流出しないようして、無くならないようにするべきです。

過保護もいけませんが、 またぞろ、パンデミックになったら、社会が回らなくなります。言いたいのはその保険は掛けておくべきということです。

 

(ガザの狂気老人による私有地化リゾート開発計画というたわごと)

アメリカのポンコツ阿呆まぬけ関税大統領の狂金老人が、またクダラナイ、耳にするのも汚らわしいたわごとを言っている。ガザを狂金老人の私有地にするそうだ。

そして、どうも、中東のリビエラと言う発言内容から私有地を、リゾート開発するらしい。

何の権限があるのか全く不明。無論そこが故郷のパレスチナ人にとっては、はぁ(*´Д`)?だろう。サウジもエジプトもアラブ中が憤激し反発している。狂金老人はイランから狙われる前に、中国とアラブの怨嗟の的になり、いずれは自身の血の池を這いずり回りながら人々から唾を吐きかけられながら死ぬ運命で、ベッドの上で死ねないだろう。

狂金老人の発言が、彼の中で正当化されるなら、USSはそっくり日本に渡すべきではないかね。この話は100%ビジネスで、アメリカ側が何を言おうが譲る余地がないものだ。


(日産とホンダの経営統合の話。奢れるもの久しからず。)

ホンダが潰れかかった日産を経営統合時に、100%株式取得し子会社化することを求め、日産が拒否し、経営統合は破談になる模様です。

これは、ホンダのアプローチに問題があった、と言う面と

日産経営陣が今回ホンダから厳しく言われるに至るまで経営悪化させたのに、その反省や謙虚さがない部分に問題があったと言う面があります。

まぁ日産はどこかのファンドに不良債権として買われて、分割解体処理されて消えてしまうような気がします。

ほんだとしても、これから世界を乗り越えていく際に1社では限界があることはわかっているでしょうが、かといって日産のような不良債権を背負うのも、ハンデを背負わされることになり、むしろマイナスと感じたでしょう。せめて、経営権を自分達で握って不良資産の切り売りなど自由にしたうえで今後を考えたかったのではないでしょうか。

ホンダによって解体分割の上再生させるか、自動車を全く理解しないファンドのような山師集団に解体されて消えていくのがいいのか、日産経営陣も、少し考えればわかることなのに、なぜ拒否したのでしょうか?理解に苦しみます。日産の経営陣に高給を懐にしつつ、そういった想像力と腹をくくる決断力&覚悟のなさが今の日産になったと想像します。もはや、日産は既に終わっています。

昔「プリンス」と言う自動車メーカーがあったことも今や過去の話になったように、日産もすぐに過去の存在になるでしょう。

今の日産の人々が過去50年くらい前にプリンス自動車にしたように、今の日産がホンダからの扱いを受けていると思うと感慨深い。ただプリンスの経営者がブリジストンの経営者と同じでした。その大元は零戦の中島飛行機とか大型飛行艇を作ってた立川飛行機。

昔近所にあったスーパーダイエーを思い出します。盛者必衰。おごれるもの久しからず。

残念ですが、これも資本主義経済のあるべき姿でしょう。


(2月分の個人向け国債の金利)

後述、NYマーケットの項で書きます。


(狂金老人の焚書坑儒)

焚書坑儒とは、古代(およそ2200年前)の中国の政権交代時(秦始皇帝)におこなわれた、文化破壊思想弾圧のことである。

まさか2200年後の21世紀になって目にするとは。

アメリカのCDC、といえば、コロナ禍で活躍したアメリカの疾病対策の政府機関である。

個々のデータは貴重である。が政権の交代にあたって、なんと、おろかにも、CDCのでーたが消去されるということが起こった。

消去が全てのデータを対象にしてはいない模様だが、多様性とか、ジェンダー論に関していたり、LGBTQに関する内容はすべて対象らしい。

焚書の対象のデータのソースはCDCに限らない。

トランプ大統領が署名した「ジェンダー・イデオロギーの過激主義から女性を守り、連邦政府に生物学的事実を取り戻す」との大統領令を順守するよう政府機関に指示。文書で、「ジェンダー・イデオロギーを教え込んだり、促進したりするような対外メディア(ウェブサイトやソーシャルメディア・アカウントなど)を全て削除する」よう各機関に求めた。

まさに文化破壊と思想弾圧と言って良い。狂気の沙汰である。21世紀になってもまだこんなことやってんのか、アメリカは。中国に後れを取る理由がわかった。


CDCサイトで主要な情報やデータ閲覧できず-HIVに関する資料も


トランプ政権から知識を守れ、科学者は徹夜でデータの引っ越し急ぐ


(狂金老人とゲル総理の会談?怪談)

上に書いていますが、週初の関税ショックがよほど効いたのか、週末のゲル総理はビビッて思いっきり狂金老人にすり寄って恥ずかしいほどでした。

日本のゲル首相がこのボンクラ狂金老人に会いに行って、怪談して、恥ずかしいほどの追従とよいしょの嵐。ゲルは幇間にはならないと思っていましたが、あっさり幇間首相としてアメリカのメディアの失笑を買っていました。ゲル君は日本の恥です。

またそれを日本のメディアや、ネット右翼や非民党支持者がそんな恥ずかしいゲル君を一斉に誉め称えているのも気持ち悪かったです。

ジャイアン狂金老人も嫌いだが、あんな、いかつい顔のスネオはもっと嫌だ。

成果とか言う、アラスカの開発はただでさえ暑くなっている世界の夏をさらに暑くすることが分かっているのに、よくもまあ、ほいほい嬉しそうにお金を出すぜーとか言ってられるね。

週末の日米の無能の首脳の輩だけで世界が滅びるよ。その点を誰も突っ込まない日本のメディアの間抜けさ加減にも辟易します。


【週間の日別のニュースヘッドライン】

2/3 月曜 【いろいろニュース、米雇用コスト、第4四半期0.9%上昇 予想と一致、米国民に「短期的には多少の痛み」も、関税巡りトランプ氏、原油先物、週間で2%超下落 メキシコ・カナダへの米関税発動控え、トランプ関税で市場に新たな衝撃見通し、貿易戦争を懸念、メキシコペソが対ドルで2%超下落、22年3月以来の安値 米関税受け、トランプ関税、ユーロ安をもたらす可能性高い=オランダ中銀総裁、中国の新築住宅販売、1月は前年比減 中古価格も下落=民間調査、トランプ関税、影響に身構える北米企業 業界団体から批判の声、トランプ関税が市場直撃、株価一時1100円安 加ドル・メキシコペソも、トヨタなど日本の自動車株売られる、「トランプ関税」に反応、日米首脳会談、半導体協力で認識一致させたい=ラピダスめぐり石破首相、訂正 香港株式市場で本土株が下落、オフショア元は最安値 トランプ関税受け、台湾ハイテク株に売り、TSMC6%安 トランプ関税受け、韓国小売売上高、12月は戒厳令が重しで減少 鉱工業生産は好調、ビットコイン10万ドル割れ、トランプ関税受け世界貿易戦争懸念、HOYAの今期純利益、9.3%増見込む 市場予想下回る、トランプ関税に市場動揺、輸出関連株・通貨が下落 元は過去最安値、ソフトバンクGと米オープンAI、生成AIの合弁設立、みずほFG、4─12月期純利益33%増 通期予想超えも計画据え置き、みずほFG、4─12月期純利益33%増 通期予想超えも計画据え置き、ANAの今期、旅客需要堅調で上方修正 整備費などコストも増加、東京外為市場・15時=ドル155円半ば、トランプ関税での買い一服、日経平均は4日ぶり反落、一時1100円安 トランプ高関税を警戒、三菱自、通期営業益1250億円に下方修正 市場予想下回る、京セラが業績予想を大幅下方修正、半導体部品有機材料で減損計上、韓国サムスントップ、控訴審も無罪 グループ企業合併巡る不正問題、トランプ関税、中国の対策は「第1段階」の通商合意復活=WSJ、台湾、企業の米国への移転支援 トランプ関税受け、トランプ政権下の米経済に大きな期待=ギャラップ調査、東京マーケット・サマリー・最終(3日)、ローム、通期業績予想を変更せず 「合理的な算定が困難」、全国の倒産予備軍は約12万社、物価高や人手不足で=帝国データ、「裏切り」「侮辱」、米関税にカナダ国民反発 旅行中止や商品不買、、、、】


2/4 火曜 【いろいろニュース、トランプ氏が政府系ファンド設立へ大統領令、Tiktok買収か、OPECプラス、4月以降も現行の生産計画維持で一致、金価格、過去最高値 トランプ関税懸念で安全資産に資金流入、カナダドル・メキシコぺソ急落、トランプ関税を受け、カナダとメキシコ、トランプ関税長期化なら景気後退 証券会社が警告、米建設支出、12月は前月比0.5%増 一戸建て住宅が増加、米ISM製造業景気指数、1月50.9に上昇 22年9月以来の高水準、FRB「忍耐強く慎重に」、関税巡る不確実性踏まえ=ボストン連銀総裁、FRB、利下げ「慎重姿勢が適切」 不確実性高い=アトランタ連銀総裁、NY外為市場=ドル下落、対メキシコ関税の延期受け、米国株式市場=続落、対メキシコ関税延期で下げ幅は縮小、午後3時のドルは155円前半に上昇、米の対中関税発効で一時円買い強まる、日経平均は反発、「トランプ関税」巡り大きく振幅、トランプ氏、対カナダ関税発動を少なくとも30日間延期=トルドー首相、トランプ氏、カナダ首相との関税巡る電話会談「極めて良好」=報道、米経済政策、市場シグナル踏まえた修正意思の度合いが鍵=PIMCO、FRB、利下げに慎重になる必要 不確実性受け=シカゴ連銀総裁、マネタリーベース、1月は前年比2.5%減 2年ぶりのマイナス幅、米財務省、第1四半期の借入額を8150億ドルに下方修正、日鉄とUSスチール、CFIUS審査に関する訴訟で準備書面提出、FRB当局者、米関税による物価上振れを警戒 利下げペースに影響も、米財務長官、消費者金融保護局の業務一時停止 局長代行兼務、仮想通貨「$トランプ」、取引手数料は計1億ドル近くか、米テスラの加州登録台数、昨年は12%減 5四半期連続で減少、日銀総裁「現在はインフレの状態」、「デフレ脱却できてない」と首相、ターゲットに株主代表訴訟、多様性推進巡りリスク開示不備と主張、テスラ、北欧で販売激減 マスク氏の欧州政治介入を嫌気、三菱重が上方修正、電力需要でガスタービン好調 防衛受注残も消化、世界のヘッジファンド、先週に不動産株以外を売却=ゴールドマン、バンガード、手数料引き下げ 投資家は25年に3.5億ドル節減見通し、UBS、第4四半期利益が予想上回る 30億ドルの自社株買い発表、川崎船、純益予想を前年比2.9倍に上方修正 コンテナ船の運賃高止まり、三菱UFJの10ー12月、純利益32.4%増 通期は据え置き、ユニクロ、1月国内既存店売上高は前年比8.6%増 冬物好調続く、BNPパリバ、第4四半期利益が予想超え 25年目標は下方修正、石破首相が6─8日に訪米、首脳会談で個人的関係構築=林官房長官、メガ3行の4─12月純利益、過去最高の通期計画上回る勢い 利上げなど背景、日本企業の最重要輸出先「米国」が首位、中国は減少 ジェトロ調査、東京マーケット・サマリー・最終(4日)、中国の報復関税、米国産エネルギー輸入への影響は限定的、三井化学、DNAチップ研を完全子会社化へ 1株1100円でTOB、中国、タングステンなど金属5品目に輸出規制 米関税に対抗措置か、中国、米に最大15%の報復関税 グーグル独禁調査や輸出規制も、アラブ諸国、ガザのパレスチナ人移住巡るトランプ氏提案に反対、】


2/5 水曜 【いろいろニュース、米製造業新規受注、12月は前月比0.9%減 航空機低迷続く、米12月求人件数、55.6万件減少 過去14カ月で最大の落ち込み、分散投資型のヘッジファンドが人気、市場動向不安定で=調査、中国SHEIN・Temuなど、米で価格上昇も 関税免除停止で、米国株式市場=反発、エネルギー株が高い 米中貿易巡る楽観も、NY外為市場=ドル小幅安、トランプ関税は「交渉戦術」との見方、午後3時のドルは153円半ば、日銀の追加利上げ思惑など円高材料重なる、日経平均は続伸、トヨタの上方修正発表後に強もち合い、NY市場サマリー(4日)米国株反発、ドル小幅安、利回り低下、アルファベット第4四半期、売上高が予想下回る クラウド成長が鈍化、米AMD、第1四半期にデータセンター事業が減収へ 株価10%安、ホンダと日産の経営統合協議、打ち切りの可能性浮上=報道、FRB、経済・政策変更見極めに時間かけること可能=SF連銀総裁、EUが関税問題で米との速やかな協議要望、難航覚悟と欧州委員長、12月実質賃金0.6%増、2カ月連続プラス 24年は0.2%減=毎月勤労統計、韓国CPI前年比+2.2%、半年ぶり高水準 ウォン安が影響、米財務長官、ECB総裁と初会談 米EU経済関係の重要性確認、ホンダ株と日産自株が急伸、子会社化案や協議打ち切りの観測報道で思惑交錯、米ファイザー、第4四半期実質利益・売上高が予想超え コスト削減奏功 、ホンダ・日産の株価急上昇、需給巡る思惑先行 破談報道でも、新NISAで読売株価指数の活用検討を=自民議連で岸田氏金価格が最高値更新、米中関税戦争で安全資産買い、金価格が最高値更新、米中関税戦争で安全資産買い、米ペイパル、第4四半期の調整後営業利益率が18%に低下、米メルク、HPVワクチンの中国向け輸出を一時停止 、インフレの状態という日銀総裁の認識と齟齬ない=赤沢経財相、フェラーリ、初のEVを10月発表へ、日本郵船、通期純益を前年比2倍に上方修正 期末配当も50円増額、日産が近く取締役会、ホンダとの統合協議を議論 打ち切る可能性も=関係者、米ウォルマートがオフィス一部閉鎖、従業員に異動要請、米郵政公社、中国・香港からの小包受け取り一時停止、旭化成、通期営業益予想を上方修正 電子部品など全事業で増益、基調物価が2%へ向け高まる見通し実現なら、緩和度合いを調整=正木日銀企画局長、中国タングステン関連株が上昇、輸出規制受け、テスラ、欧州5カ国で1月の販売が低調 マスク氏の政治的発言影響か、ホンダ株が11%超高、日産が経営統合撤回との報道で、野村HDの10―12月期、主要3部門の税前利益8割増 17年半ぶり高水準、日電硝が自社株買い、700万株・200億円を上限 発行株の8.6%、トヨタ、中国上海にレクサスのEV工場 単独で出資、トヨタ、通期の営業益を4000億円上方修正 新車販売以外でも収益拡大、24年金需要は1%増で過去最高、今年も不確実性が下支え=WGC、トランプ氏が「米のガザ所有・復興」提案 住民の恒久的移住を支持、トランプ氏「ガザ所有」発言、中東の不安定化招く ハマスが批判、日産が取締役会、ホンダとの統合交渉打ち切る方向で議論中=関係者、中国ディープシーク、国内企業が相次ぎサポート 国産AIの転機に、東京マーケット・サマリー・最終(5日)、、、、】


2/6 木曜 【いろいろニュース、グーグル、安価なAIモデルを導入 「ジェミニ」ファミリー更新、FRB、追加利下げに傾く 関税巡り3段階の不確実性=リッチモンド連銀総裁、米1月ADP民間雇用、18.3万人増 予想上回る、米ISM非製造業総合指数、1月52.8に低下 関税による価格上昇懸念、米ディズニーの24年10─12月期決算、予想上回る 映画ヒットが寄与、米24年12月貿易赤字、984億ドルに拡大 輸入額が過去最高、米シカゴ連銀総裁、関税によるインフレへの潜在的影響を警告、NY外為市場=ドル1週間ぶり安値、貿易戦争に対する懸念和らぐ、米国株式市場=続伸、企業決算を消化 金利見通しも支援、午後3時のドルは152円前半に下落、米雇用統計・日米首脳会談に関心、日経平均は3日続伸、ハイテク株買い 円高で伸び悩む、NY市場サマリー(5日)米国株続伸、ドル1週間ぶり安値、利回り低下、フォード、今年はEV部門で最大55億ドルの赤字見通し、トランプ関税、製造業の米国回帰が主な目的=財務長官、米クアルコム、業績見通し予想超え ライセンス低迷で株価は下落、成長力強化で実質賃金上昇・金利低下へ=米財務長官、英アーム、通期見通しを下方修正 株価下落、全米鉄鋼労組会長、日鉄・USスチール提起訴訟の棄却求める、米財務省、国債発行計画を据え置き 財政見通し不透明でも、米アマゾン、生成AI活用のアレクサを今月発表へ=消息筋、米グーグルもDEI見直し宣言、トランプ大統領令準拠が理由、日産自株が一時6%高、買い戻しが先行 再建への不透明感で伸び悩みも、米対外援助の凍結、適用外を特定 「米国第一」が基準=国務長官、TikTok親会社、売却交渉急がず 中国政府の承認待ちか=米紙、米AMDのAIチップ売上高さえず、時価総額150億ドル吹き飛ぶ、マスク氏のX買収向け融資、銀行団が55億ドル分の債権売却=関係筋、米オープンAI、インドで1年間にユーザー数3倍に=CEO、関税とインフレが最大の変動要因、今年の金融市場=機関投資家調査、テスラ、1月の販売台数がドイツでも落ち込む 前年比約6割減、ファーウェイ、24年売上高は1180億ドル超え=会長、日産、ホンダに統合協議の白紙化を伝達 子会社化案のめず、セブン&アイへの出資検討は事実、決まったことは何もない=伊藤忠CFO、三菱商の4─12月期、評価益などで純利益18%増 風力発電は減損、日本製鉄、4―12月期事業利益は18.2%減 通期見通し据え置き、日本製鉄と神戸製鋼、相互に持ち株売却へ 提携関係は継続、東エレク、4ー12月期の営業利益65%増 AI向け需要拡大続く、野村証、元社員逮捕受け再発防止を強調 営業現場で不祥事相次ぐ、JFEHD、通期純利益950億円に下方修正 中国内需低迷で市況停滞、米との経済対話で合意、メキシコ高官「関税交渉はまだ始まらず」、日産、ホンダとの統合白紙に 新たな協業相手を模索=関係者、東京マーケット・サマリー、、】


2/7 金曜 【いろいろニュース、米消費者グループ、日鉄を提訴 USスチール買収阻止求め、米下院民主議員、「DOGE」の調査要請 国家安全保障を懸念、米新規失業保険申請、1.1万件増の21.9万件 小幅に増加、トランプ政権下でもドル高政策は変わらず─米財務長官=報道、NY外為市場=円、対ドルで8週ぶり高値 ポンドは下落、米国株式市場=まちまち、ダウ125ドル安 決算や米雇用統計に注目、午後3時のドルは151円後半に上昇、米雇用統計を控え様子見、日経平均は4日ぶり反落、円高基調を嫌気 日米会談前の模様眺めも、米クアルコム、業績見通し予想超え ライセンス低迷で株価は下落、米アマゾン、第4四半期クラウド事業低調 見通しもさえず株価下落、トランプ関税でインフレ0.8%ポイント上昇も=米ボストン連銀、NY市場サマリー(6日)円が対ドルで8週ぶり高値、利回りやや上昇 株まちまち、トランプ関税でインフレ0.8%ポイント上昇も=米ボストン連銀、米金利「かなり長い間」据え置きも、労働市場安定なら=ダラス連銀総裁、12月実質消費支出、前年比+2.7%、米電動トラックの二コラ、破産申請に近づく 身売りも検討=WSJ、オープンAI、「スターゲート」データセンター候補地を評価中、GDPギャップ足元マイナス、デフレ脱却判断できる状況でない=赤沢再生相、日銀物価見通し実現なら27年末までに中立金利到達=IMF対日審査、日銀は年内に追加利上げへ、27年末までに中立金利に=IMF、ノルウェー政府系ファンド、投資先にESG対応要求を継続=幹部、BIS、トランプ政策巡る不確実性に警鐘 経済・中銀政策にリスク、午前のドル一時150円台に下落、一巡後は買い優勢、SUBARU、円安寄与で今期業績上方修正 営業益300億円上振れ、三井不動産、発行済み株式の1.80%・450億円上限に自社株買い、米重工業大手ハネウェル、上場3社に再編へ 物言う株主の圧力で、欧州酒類大手、中国事業に厳しい見方 貿易摩擦激化で一段と、景気一致指数12月は1.4ポイント上昇、2カ月ぶりプラス 輸出改善、NTT、4-12月期営業益5.9%減 通期は据え置き、日産とホンダの統合協議の動向、注視しているところ=武藤経産相、米地銀の増資相次ぐ、M&Aや財務強化で、GPIF、10―12月期運用収益額は10.7兆円の黒字 プラス運用に、SUMCO、1-3月期は営業益半減を予想 売上高は9%増、第一生命、25年春闘で平均7%賃上げの方針 3年連続、TOPIX採用企業の今期純利益予想6.7%増、4年連続最高益ペース=SMBC日興集計、太陽誘電、通期営業利益を上方修正 自動車向けなど需要改善、東京マーケット・サマリー・最終(7日)、長期金利が14年ぶりに節目の1.3%に上昇:識者はこうみる、マツダCFO、米トランプ政策の影響低減へ「当局との対話継続」、英内務省、アップルにクラウド情報へのアクセス要求=米紙、国際刑事裁、トランプ氏の制裁非難 加盟国に団結呼びかけ】


2/8 土曜 【いろいろニュース、米1月雇用者14.3万人増、予想下回る 失業率4%で5月以来の低水準、インフレ低下なら年内利下げ支持=米ミネアポリス連銀総裁、米ミシガン大消費者信頼感、2月速報値67.8に低下 期待インフレ急上昇、米卸売在庫、12月は0.5%減 速報値と変わらず、米金利、1年半後には「相当程度」低下 関税を注視=シカゴ連銀総裁、米金利先物市場、FRBの年内利下げ1回のみの見方 経済指標受け、一定期間の金利据え置き「賢明」=クーグラーFRB理事、経済に楽観的、金融システムには一部懸念も=FRB金融政策報告書、NY外為市場=ドル上昇、雇用統計受け利下げ観測後退、米国株式市場=下落、貿易戦争巡る懸念で 精彩欠く雇用統計も嫌気、トランプ氏、相互関税計画を来週発表、NY市場サマリー(7日)ドル・利回り上昇、株下落、日鉄、USスチールへの買収提案を撤回していない=関係筋、石破首相「為替は財務相間で議論継続」、トランプ氏との会見で説明、日米首脳「USスチールは買収でなく投資」、米産LNG輸入拡大で合意、北朝鮮、核兵器は「交渉材料ではない」=KCNA、アングル:「ジェボンズの逆説」、AIコスト低下で投資ブーム続くか、トランプ氏、中国からの小口輸入品免税停止を延期、トランプ氏、ウクライナ大統領と来週会談の公算 「戦争終結望む」、、】


2/9 日曜 【NYマーケット 週初から狂金老人関税ショック京セラやロームなど一番汎用性の高い半導体を製造している主流メーカーの業績不振に感じる半導体業界の不景気シリコンサイクルの谷間、AIと「ジェボンズの逆説」、週末、狂金老人とゲル君の怪談、2月分の個人向け国債の金利】


2025年2月9日、9時起床、晴、気温-2℃
【今朝も2度寝し、遅く起きて起床は9時。9時でもまだ氷点下-2℃。尋常じゃない今度の冬将軍。】

今朝も2度寝しました。(昨日3度寝したのに。。)最初目覚めた7時に気温―4℃。寒くて冷たくて無理だった。

朝の空

昨日ほど遅くないまでも、起床は9時でした。それでもまだ氷点下-2℃。尋常じゃないなあ今度の冬将軍。

空は雲が多いものの晴れ。

いつものルーチンの測定

朝体重:69.7kg

昨晩比:-900g減

昨朝比:+200g増

朝体温:36.9℃

145-107

朝食

今朝の朝食、昨日に続き、(卵粥。とフリーズドライのアオサの味噌汁。と昨夜作ったスナップエンドウのナムル、もずく。紫蘇昆布、梅干し。)

朝食ご洗濯して干しました。

午前はぼーっとTV見ていました。

12時。

昼飯

昼飯準備の冷凍井村屋の肉まん、4個で300円弱。1個70円程。
今日の昼飯は玉ねぎのオイル蒸し。と井村屋の肉まん、ゆで卵。

午後徘徊。14時過ぎに家を出ました。外気温4℃


途中ダイレックスによって買い物。


帰宅時の空

夕方帰宅。

洗濯物回収。

今日の買い物レシート、¥1500円になってた。
豆腐に載せている生姜チューブが320円もする。ほかミニのカップラーメン4つセットが500円弱。

その他はお菓子。

夜飯はフルグラと豆乳とリンゴとミカンとバナナとヨーグルト。

夜の体重:69.5kg

今朝比:-200g減

昨晩比:-1.1kg減


今日の歩数1.2万歩余

今週の累計:9.1万歩余

来週の天気。


来週は雲が多い週です。水曜の雨以降、日中の気温が少し上がって春に近づく模様。

朝の最低気温はひくいままですが、週末の日曜朝の5℃予想がワクワクします。雨の模様ですが。

三寒四温ですすみそうな雰囲気。四温、と言うほど暖かい日が多そうにはまだ、見えませんが。


明日は飛び石連休の谷間ですが、年度末の有給休暇の消化のため休みにしています。


【NYマーケット 週初から狂金老人関税ショック京セラやロームなど一番汎用性の高い半導体を製造している主流メーカーの業績不振に感じる半導体業界の不景気シリコンサイクルの谷間、AIと「ジェボンズの逆説」、週末、狂金老人とゲル君の怪談、2月分の個人向け国債の金利】

今週は、週初から狂金老人関税ショックが引き続いた週でした。先週末にメキシコやカナダ、中国への追加関税が発表されて、アメリカの隣国同士は地理的に近く交渉も迅速で、早速関税の延期も発表されていました。引き換えメキシコは国境への軍隊増派が発表されています。

そんな週初で月曜は日経平均が1100円を超えて下落。

京セラやロームなどの四半期決算で、半導体で言えば主流(世間では先端ではない下流と位置付けていますが実際は一番汎用性の高い半導体を製造している主流メーカーと言って良い。)

の業績不振がほうじられているなど、半導体業界は一部のエヌビディアなどの好業績は結局一部で半導体全体は不景気であることが目立った形になりました。先んじてTIやSTなど海外の主流メーカーの不振が明らかになっており、裏付けた形です。半導体業界全体は不景気の谷底に落下中と言う感じです。

半導体を多種多量に使うような民生品のデスクトップPCやスマホ、自動車などが売れて行かない限り、結局それらの部品に過ぎない、半導体も売れないのです。


週明け月曜のNYは下落し、為替はドル安。日経平均は1100円超えの下落の翌日の火曜は反発していましたが上げ幅は1000円に届かず。

日本では銀行の決算が週初に相次ぎ、日本の金利高の影響で最高益をだしていました。

為替は153円へ急遽ドル安へ。日銀や非民党の経財相のボンクラが日本がインフレであると認め、金利の先高感を出したことがきっかけ。

水曜には狂金老人の中東のガザの私有化およびリゾート開発計画とパレスチナ人のガザからの追放予定を受け、アラブ諸国やハマスが強烈に反発し世界はのけぞる。


週半ばまでは週初下げたNY株価は上げ続け、日経平均も上昇しました。勢いは木曜までで金曜はNYも日経平均も下落。

為替が日銀のタカ派の金利引き上げへの前のめり論で円高が進み、今週は一時、150円まで進みました。


週末、狂金老人とゲル君の怪談があり、騙し合いをしていました。現実がどう転ぶかは予想不可能です。狂金老人の政治はそんなものです。第1期で十分わかっている。

恐らく、日米の首脳は総論賛成、各論反対の姿勢でもめ続けると思われる。

そして狂金老人の任期の終わりがくれば、それでよし。


AIに絡んで、今週、初めて知った概念があり、「ジェボンズの逆説」というもの。AIによって効率化されるエネルギーが実は効率化されず消費が増えるというもの。

エネルギーに留まらず、人件費や人間の仕事量も同じと思われます。

元は、産業革命時の石炭採掘の話が、そのソースです。産業革命で石炭から得られるエネルギが効率化されて石炭の必要量が減っていくはずなのに、実は産業革命によって石炭需要がどんどん増えて行ってしまう、という逆説が起こることを述べたものです。AIも同じになりそうです。

人工知能によって人間の仕事が減ると思われていますが。実際はこの逆になるのでしょう。



さて、NY株価、と日本の日経平均は上で書いたように前半は上げて週末しぼみました。



金曜にアメリカでは、雇用統計が発表され、就業者数は多くなかったのですが、予想以上に失業率が低く雇用の堅調さが明らかになった。かえって、富裕層が望む、資金運用のコストの低下の為の金利の引き下げは先送り、年内1回あるかないか、と言う失望で、株式市場は大きく下落。


債券市場も長期金利は雇用の堅調さに1時4.5%に反発しかけるものの、4.4%で終えています。金利は低下する方向性はアメリカのインフレ次第ですが。

大統領の狂金老人はインフレ加速要因で、金利上げ要因。雇用の堅調とか小売りが好調と言うような好景気はインフレを加速させる要因なので、金利上げ要因。

が実際はあめりかではちょうききんりが4%を超える高金利が継続しているので、不景気になるはずですが、

アメリカの不思議さがここにあり、高金利で景気好調が2年つづいていることです。何時不景気になってもおかしくない。そうなったら金利は下落できるでしょう。

アメリカが今後、不景気になるの最大の要素は大統領の狂金老人の無軌道な行動にあるような気がしますが。。


週末までのNY株価は週末比のダウは反落、S&PとNAZは続落。

日経平均先物もおおはば続落、2週続けてほぼ1000円の下落幅です。先週末と2週合わせて先々週末比2100円超の下落。

為替はアメリカ長期金利の低下と日銀のボンクラのタカ派に惑わされて円高急進。一気に先週末比4円近く円高に進み、151円台で週末マタギ。



原油価格は低下中、中東のガザの停戦が滞りなく進行中。狂金老人の世界最大の産油国アメリカの増産見込みもあり、最大の消費国中国の不景気があり、先安感しかない模様。

原油先物価格が70ドル割るのも時間の問題。

一方で金価格は上がっています。中東が穏やかになったのに、不思議なこと。

これでウクライナが停戦になれば、金価格は暴落するのでしょうか?

アメリカの長期債は金曜の雇用統計を受け、上下しましたが、4.4%台で終えた。

日本の長期債は1.3%で14年ぶりの水準になっている。


週末、個人向け国債の2月分の金利が発表されていた。

2月分の個人向け国債の金利が発表されていた。10年変動0.83% 昨年来最高水準。

驚きは5年固定が0.89%で10年変動よりも高く設定。3年固定も0.74%とかなり高い。金利のフラット化に進みつつある。


街中の田舎銀行の普通預金の金利が未だに0.1%であることを考えると、銀行に預けるくらいなら、1万円から始められる、短期でも固定の個人向け国債の方がリーズナブルと言えましょう。少なくとも銀行に預けてても利子がATMの手数料にもなりはしません。


MyPFは大幅に下落。勤務先の決算がありましたが決算発表後、材料出尽くしの売りに押されて大幅に下落。PF全体では3週前の1月中旬くらいの水準にもどりました。

ただ↑に書いたように京セラ、ローム、ST、TIの業績不振からも推測できるように半導体業界自体が先高感皆無で、自分の勤務先だけが特筆して好業績でもないので、下落は当然の姿の様に思われます。個人向けPCが高価なスマホに押されて売れないとか、自動車がさほど売れなくなっているとか、個人の消費が、(所得がインフレ以上に増えてないことにより、)増加してない大きいような気がします。結局は企業の富が個人に回らず、企業と少数の株主にしか独占されているのが、不景気の元ではないかと。

企業は、今年以降、年率10%以上の、現在の日本では(米やガソリン、野菜など、)重要な品目での+100%のインフレを超えるまで、賃上げを継続して実施し、国は税金による搾取をほどほどでやめないと景気の悪循環が続き、いずれ、暴力や犯罪の横行など社会不安が増加し手が付けられないほどになり、行き詰るような気がします。

見えてくるのは既視感たっぷりの江戸時代末期の再現でしょう。




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