【今日から２週間冬至期間、です。冬至、冬の至り。至りとは、極み、頂上、のことです。一陽来復。】
昨日も書きましたが、 今日から２週間冬至期間、です。冬至、冬の至り。至りとは、極み、頂上、のことです。
なので、冬至と書いて冬の極み、頂上を指します。冬は陰の気、と言って良いでしょう。
この日は太陽の力が一番弱くなる、といにしえの人は自然の力に恐れ感じたことでしょう。
なので今日は陰の極み。この先は陽に転じるしかありません。という風なことが中国の古い書物の易経に書いてあったような気がします。一陽来復。冬来たりなば春遠からじ、
中国の５千年の歴史の経験は馬鹿にできません。
その期間が２週間続きます。新コロちゃんの災いが続きますが、いずれ陽転することは自然の摂理です。この冬至を機に陽に転じてくれるはずです。
去年も同じことを書いていますが、一年で風景がここまで変わるか？というくらいの驚きを感じます。
２０１９年１２月２２日のブログ記事：
12月22日、冬至。６時起床、曇り、気温９℃。【二十四節気の冬至、陰の極み、あすから陽の気が増えてくる。】【NYマーケット】
朝起きて朝食（バナナ＆昨日かったパン＆コーヒー）を食べつつ、ニュースを見てました。未明に東北で大きな地震があったんですね。先週から今にかけても伊豆諸島でも地震が相次いで起こっています。日本人にとって天災は切れない関係ですねえ。
９時から仕事開始。～１０時になって一旦散歩に出ました。先週までの、刺すような冷たい空気はなく、ややゆるんだ空気でした。
刺すような冷気だと涙が出てくるのですが＠私の体質。今日はそれがありませんでした。
散歩の間
１１時に帰宅し、ニュースを見て11時過ぎに車で出勤。
12時に会社に到着。
13時半に社食で昼飯。今日は数か月ぶりの久しぶりにカツカレーにしました。￥２８０
先月、品切れで食べれんかったのでした。
２０２０年１１月９日のブログ記事：
続いて14時～15時までＷｅｂ講習会。食後の散歩はできませんでした。
１６～17時までＷｅｂ会議。
会議やら講習で今日は終わった感じです。
18時に仕事終了。
帰宅して夕飯はフルグラ＆パン。
今日の歩数：昼の散歩が出来なかったので1万歩でした
【いろいろニュース 国内感染者数はほぼ２０００人、重症者数＋10人の６０３人、死者48人、感染力が強くなっても弱くても、マスク、手洗い、密集しない、の感染症への基本防御方法の有効性は変わらない。ワクチンよりも強い防御方法です】
ロイター記事↓
米議会指導部、9000億ドルの追加経済対策で合意＝上院共和トップ
週末の市場の見通しで書いたんですが、案外あっさり合意しましたね。
が、「日本の」株価は反応薄。９０００億ドルは予想通りか？
ブルーバー記事↓
米議会指導者、93兆円追加経済対策で合意－21日に上下両院で採決
米国、半導体ＳＭＩＣなど中国企業60社超をブラックリストに追加
中国、米禁輸リストへの対抗措置を示唆－「大きな悪影響」とＳＭＩＣ
在宅勤務ブームは恒久的、賃金カットは覚悟せよ－コロナが残す問い
（SARS-CoV2）
コロナ変異種が英国で拡大、感染力最大7割増 ロンドン再び封鎖
この変異種、イギリスだけではなく、イタリア、デンマーク、オランダなど他の欧州各地、南半球で夏のオーストラリアでも確認され拡がっているそうです。
日本の夏の第2波の時点で私は新コロちゃんウィルス、感染力が強くなったんじゃないの？と感じたものですが、それとは違うんでしょうか。
感染力が強くなっても弱くても、マスク、手洗い、密集しない、の感染症への基本防御方法の有効性が変わるとは思えません。ワクチンや特効薬登場でも、ワクチン、薬以上にこういったアナログな手法が、古今、有効性が高いです。
そもそも欧米の人はいまだにマスクしてないように思えます。頭大丈夫かしら。
７０％強いという変異種、と言う言葉に不要に恐れる必要はないと信じています。
そもそもウィルスに変異は日常茶飯時の通常の出来事です。
欧州各国、イギリスからの渡航を相次ぎ禁止 新型ウイルスの変異種を懸念
焦点：「ワクチン不信」どう説得、米コロナ対策の鍵握る啓発活動
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