2003年5月27日火曜日

カメラ

今日はカメラの話。

初めて手にしたのはCanonのT70(写真左)。
高校生の時、天体写真が撮りたくてバイトして買った。
もう15年以上使っているが全くトラブルも無くバリバリに現役を務めている。
2台目はCanonのNewEOSKiss(写真右)。
大学生になってバイクを駆りあっちこっち旅行してた頃、マニュアルフォーカスにプライドがあったにもかかわらず、オートフォーカスの便利さに負けて買ってしまった。
こちらも未だにバリバリ現役。
そして3台目はCanonのEOS1vHS(写真中央)。
一クラス上のカメラに憧れていたこと。
F1やバイクのレースなどモータースポーツ好き、とい事もあった。
何より社会人になってお金に余裕があった。
で、思い切って買ってしまったわけだ。
ここまで来るともうバカを通り越してて我ながらあきれる。
そして4台目はミノルタのDiMAGE Xi(写真なし)
これだけデジカメだが、動機はダイビングの時に写真をとりたかったから。

普段はKissかDiMAGEを使っている。
銀塩カメラとデジタルカメラ、どちらも一長一短がありどっちか一方にする事は出来ないでいる。
ただ、世の趨勢として銀塩は衰退していくのか、という話がある。

個人的に下した結論は、レコードとCDのような結末をたどるだろう、という見方である。
自分にもかなり意外感がある結論。いまだに銀塩を捨てきれないでいるのに。
ただ世の中の流れってそんなもの、じゃないか?


そのうち、それぞれのカメラについて話をする事もあるだろう。


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