2024年11月17日日曜日

2024年11月17日、7時起床、曇、気温17℃【朝は曇、昼前から降り出した雨が一日ずっと降り続く。昨日熊本のバスが全国ICカード使用不可になった件、実際乗ったが、誰も戸惑う人一人も見ず、なんらかの影響はまったくなかった。ごく普通の風景だった。そもそも全国交通系ICカード使用している県民がどれほどいるのか?謎。調査では4人に一人っらしいけど、本当かなあ。エリアの偏差が大きいんでしょうな。JR沿線とか多いのかもしれないが。熊本でJR沿線の住民がどんだけ居るんかね?JR熊本駅が中心でもないのに。】

【朝は曇、昼前から降り出した雨が一日ずっと降り続く。昨日熊本のバスが全国ICカード使用不可になった件、実際乗ったが、誰も戸惑う人一人も見ず、なんらかの影響はまったくなかった。ごく普通の風景だった。そもそも全国交通系ICカード使用している県民がどれほどいるのか?謎。調査では4人に一人っらしいけど、本当かなあ。エリアの偏差が大きいんでしょうな。JR沿線とか多いのかもしれないが。熊本でJR沿線の住民がどんだけ居るんかね?JR熊本駅が中心でもないのに。】


ブログにアップする頻度を週一か月一にしようとして、ここ一月超、週一で試行中です。 

頻度を下げたブログのアップデートは休暇を挟んで、5月から半年目に入っています。

本日分、日曜の日記記事は前半今週のまとめ書きの下。


(まとめ書き)

起床時刻の変化/朝の天気/朝気温

11/11 4時/晴/16℃


11/12 4時/曇/17℃


11/13 5時/曇/13℃


11/14 6時/曇/13℃


11/15 5時/曇/13℃


11/16 7時/曇/16℃


11/17 7時/曇/17℃


朝の体重/体温/夜の体重/当日歩数/週間累積歩数

11/11 67.8kg/36.7℃/67.1kg/1.8万歩余/-

11/12 67.1kg/36.2℃/66.8kg/1.1万歩余/3.0万歩余

11/13 67.0kg/36.5℃/67.4kg/8600歩余/3.8万歩余

11/14 67.7kg/36.8℃/68.4kg/1.2万歩余/5.2万歩余

11/15 68.1kg/36.6℃/69.0kg/8200歩/6.7万歩

11/16 68.6kg/36.5℃/68.3kg/1.2万歩余/8万歩余

11/17 68.4kg/36.3℃/67.2kg/6500歩余/8.6万歩余

日記には血圧もありますが、ここには載せません。


【週間の日別の副題】

11/11 月曜  国会で首相指名選挙、決戦投票の際に無効票が84票も出てくる茶番、少数与党政権誕生。無効票が全て反自民になれば少数与党の自民は数の通り下野の運命だったのに、返す返すも残念。全体が見えず自分たちの人気取りしか頭になく無駄に人気取っている国民民主と言う輩は所詮自己中で結果的には犯罪組織非民党応援組織、つまり悪の一味、と言う姿が若者に見えない不思議。日銀の金融政策決定会合の参加者は頭がいい人々の専門家集団のはず、しかし素晴らしい感性や意見やコメントは政策会合の議事録からは、かけらも感じない、見えてくるのはその辺のサラリーマンの世間話レベル。専門家くくりではなく、人事交流で他分野からピックアップして、人を変えても良いのではないか。一般公募の人が会合しても、おそらく、この記事の内容とは変わらない風景にしかならないと思われる。そのかわり一般的なサラリーになるので国民の負担が減る、という絶大なメリットがもれなくついてくるよ。日経平均はほぼ横ばい(+32)、3.9万円台に留まる。為替は153円半ば。方向性なし。長期金利は当面のピークアウトをした模様、金利下がって0.995%


11/12 火曜 今日は勤務先の2Q(半期)決算の発表あり。通期の業績予想の上方修正と増配と3桁億円の自社株買い。増配はしたもののわずかな水準で株式分割前の配当水準には戻らず1/3の水準。まだ少ない。今の3倍の配当にならないと、株価の上抜けは厳しい。まぁ今はまだ株価低迷してくれても問題ないし良いんだけど。アメリカの狂金老人がいるうちは株価低迷でしょう。今の株価が安いうちに、船井や日産のようにどこか怪しい組織が株を集めて買収しないかな、と期待。社員の賃金を限りなく低く抑え、上層部の報酬をまた上げるのでしょうか?社員を低賃金で酷使し、ふんぞり返っているといずれ報いがあると思います。会社の上層部が、業績とかなんらかの不祥事で報酬を半分にしても私の賃金の100倍だった日産のU社長以上にこの会社の多数の上層部はもっと報酬が厚い、いい気なものである。今朝のNY市場は相変わらず狂金老人トレードが続きダウ上げる(+304)史上高値更新。しかしSOXは激しく下げて(-134)テック系は弱く。NAZイマイチで横ばい(+11)。日経平均先物は値動きなく3.9万台維持。為替は153円台後半。 日経平均は横ばいはさみ3日ぶりの反落。金利は昨日と比べ少し戻りました。長期金利は1.005%


11/13 水曜 昨夜のNY市場はさすがに狂金老人の狂った相場が一服。ダウ(-382)もNAZ(-17)も下げています。SOX(-47)も日系平均先物はやや下げていましたが3.9万のまま。10年物国債の金利(長期金利)が4.4%まで上げてた。為替は154円台後半とややドル高円安方向。日経平均は大きく続落(-654)が3.8万円台は維持、為替は米長期金利の上昇を受けドル高進行し155円台前半。やや大きく金利上昇し、米債が大きく下落して金利が上がったためでしょう。長期金利は1.04%に上がる


11/14 木曜 昨夜米2合炊く。今の高額な米のままで、高価な普通米を購入できるはずもなく。傲慢な農業や中間流通者など米の関係者が気付くまで、持久戦覚悟。日本の米産業が滅亡しても、消費者にとってはもはやどうでもいいし、諦めます。いざとなればフィリピン米やタイ米でもいい。昨夜アメリカの10月のCPIが発表、前年比+2.6%で高いインフレが継続。今のアメリカはインフレの高止まりなのに、カシュカリ氏はじめパウエルも、インフレは抑えている=高止まりではない、と考えています。カシュカリ氏を、FRBでは特筆するべき、柔軟で冷静な観察者と思っていたのですが、劣化しており残念。NY市場は小動きダウ(+47)、NAZ(-50)ほぼ横ばい。SOX激下げ(ー102)日系平均先物は少し上げて、3.9万台に上げている。米長期金利が4.5%に上昇=債券安続く。為替昨日から1ドル155円へドル高進行中。日経平均は三日続落(-185)3.8万円台維持。為替は東京市場でもドル高進み156円前半。160円超えまでは行くのだろう。大手銀行の決算相次ぐ。3行ともに業績絶好調で増配と大手銀3行だけで自社株買いが0.55兆円。米債、米長期金利が4.5%にあがっており、まだ上がりそうなので、リンクしている、日本の長期金利も上がりました。1.06%今年の8月以来の金利高。


11/15 金曜 朝から一日曇り。歯医者に行く。米10月のPPI +2.4%で利下げマンセーのロイターさえ、インフレ抑制失速と書く、昨日発表の米10月CPIは+2.6%とインフレの兆しが明確にでています。が、一昨年同様、能無しFRBパウエル君はインフレの兆しを見逃すようです。この人ホントにこのポジションで良いのか?昨夜のNY市場はダウ(-207)NAZ(-123)共に下落。昨夜ASMLの先月の業績下方修正をまぬけな取り繕いのような売り上げ強気見通しの上方修正してました。ちょと馬鹿すぎませんか?子供が経営しているのか?というバタバタぶり。SOX横ばい。日系平均先物はすこしあがるものの3.8万台まで。為替は156円前半。日経平均は4日ぶりに小幅反発(+107)、為替は156円台半ばドル高は引けにかけて失速気味。長期金利は債券安止まらず、金利は上がって1.07%


11/16 土曜 午後、会社のイベント出席し生まれて初めて麻雀した。昨夜、アメリカでは10月小売り売上の統計発表、+0.4%増と好調、好景気で利下げ正当性に疑問が高まり、NY市場は狂金老人の狂騒ようやく止み好景気に矛盾しているがダウ(-305)、NAZ(ー427)と大きく暴落、SOX大幅下落(ー171)。11月ガラ(大崩壊)と言って良いかも。為替も大きくドル安154円台前半。日系平均先物は3.8万ちょうど付近まで下落。


11/17 日曜 朝は曇、昼前から降り出した雨が一日ずっと降り続く。昨日熊本のバスが全国ICカード使用不可になった件、実際乗ったが、誰も戸惑う人一人も見ず、なんらかの影響はまったくなかった。ごく普通の風景だった。そもそも全国交通系ICカード使用している県民がどれほどいるのか?謎。調査では4人に一人っらしいけど、本当かなあ。エリアの偏差が大きいんでしょうな。JR沿線とか多いのかもしれないが。熊本でJR沿線の住民がどんだけ居るんかね?JR熊本駅が中心でもないのに。


今週のまとめ書き


うっすら、半導体業界で、AI以外の半導体の需要が上がりつつある、ぼんやりとした姿は見えるんですが、なかなか広がらない。

そのうちに業界全体が萎みそうな雰囲気もある。。どうなんねん。


首相指名選挙があった。決戦投票にもつれ込んだ。決戦投票では上位2名の名前しかかけないのに、無効票が84票も出てきた。

非民党以外が選挙放棄した、ということ。政治家が選挙での投票を呼び掛けている本人なのに、自分達が投票になった段では自己中で非協力的な投票放棄をするという茶番。よくこれで政治家を名乗れると呆れる。

指名選挙ではっきりしたのは少数与党の政権誕生。

無効票が全て反自民になれば少数与党の自民は数の通り下野の運命だったのに。

無駄に人気取ってる国民民主とか若者に人気があるらしい。理解不能。

所詮自己中で結果的には犯罪組織自民党応援組織。つまり悪の一味ということ。


今週勤務先の2Q(上半期)決算が発表されていました。

通期の業績予想の上方修正と増配と3桁億円の自社株買い。増配はしたもののわずかな水準でようやく分割前の水準になってきました。ようやくです。

まだ少ない。この程度では、株価の上抜けは厳しいのかも。今はまだ株価は低迷してくれても良いんだけど。

中国は民需は低いけど米中摩擦に比例して官需はかなりあるという気がしますが。国際なみに販売比率下げましたね。数字合わせなのか。

業界はおなじでも全く分野の違う会社の販売比率が同じ程度に、ここまで似てくるとは、不思議です。だんご?(笑

来年にはインド比率が出てくるんでしょうかね?まだ早すぎか。上の人の妄想なのかもと言う気もしますが。お手並み拝見。


社員(奴隷)の賃金を限りなく抑え、上層部の報酬をまた上げるのでしょうか?社員(奴隷)を低賃金で酷使し、ふんぞり返っているといずれ報いがあると思います。

この会社の上層部が、業績とかなんらかの不祥事で報酬を半分にしても私の賃金の100倍だった某日産のU社長以上にこの会社の多数の上層部は報酬が厚い。どれほど稼ぎや貢献があるのか?ここの報酬のとおり、多数の上層部が1年で私たちの150年分はたらいて、稼いでいるのかは甚だ謎。地方と江戸の賃金の地域格差も酷すぎると感じている。

どうせ私自身、先は長くないので、知らんけど。


勤務先だけでなく、MyPFの金融株(銀行株)に関わる大手銀3行の決算がありました。金利が上がって、金融機関の金利も上げやすくなり

貸付金利を上げて金利収入が改善し、3行ともかなり好決算になっています。住宅ローンで変動きんりなんて選択している人は借り換えが必要でしょう。

貸出ている方は良いかもしれないが、借りている人には厳しいご時世。


金融機関の好決算で、3行の自社株買いが空前の額になってました合わせて、0.55兆円。

3行とも増配になっています。ここのところ、株価も上がっており、配当利回りは悪化するかもしれないとおもってたら、これを上回る増配幅だったので、配当利回りは改善しました。

配当利回り改善は2年ぶりくらいでしょう。


勤務先の株価は好決算でも、業界の市況の悪化と政治的不安で全く振るわない株価下落のため、配当増額のおかげで精神的な衛生面を保っています(苦笑


銀行の事業にかかわりますが、日米の長期金利が上がっています。米長期金利は4.5%まであげていました(11/14木曜)

その日、日本の長期金利が7月以来の1.06%に上げていました。つまり、債券安。


企業の好決算とROE改善のための自社株買いが続いていますので、日経平均全体でのEPSも上がって、PER(株価の評価)が低下し、日経平均は4万超えが適正になってきて上がっていきそう。

前期基準での日経平均PERが16.07倍 今期予想は15.89倍(@11/14)

金曜の夜のNY市場は、アメリカの好景気に市場参加者が絶望し大きく下げるという矛盾に満ちた結果になって、今年は株式市場がボラティリティが大きく、8月のガラ(大崩壊)に続いて11月ガラと言って良い状況になっている。なかなかの皮肉でした。

これは、アメリカの狂金老人だけのせいではないかもしれないが、コロナ対応など、ここまでの世界の金融政策のお金ジャブジャブが行き詰って節目を迎えているのかも、と言う気がしました。金利を下げなくても、好景気が維持され、あるかどうかわからない不景気におびえて絶望し、経済期待値の指標の株価がさがるという。好景気が続くとインフレも続きますが、そのインフレを抑えるため利上げして景気をさますわけですが


利上げ前にお金が出回り過ぎて、ちょっとやそっとの金利上げでは不景気にならないという。。。

もっと狂ったように利上げして、不景気を確認してから、利下げすればいいのに、パウエルは能無しです。自分では頭がいいとふんぞり返っているいるので、そういうことを試す勇気がありません。


NHKの番組(BSの科学番組=「フロンティア」の簡易版)で、カルフーン博士の「ユニバース実験」(人口密度が社会に与える影響について調べたマウス(ドブネズミ)を使った実験)を知った。さらに健全な社会の在り方の検証でもある。

すべてのネズミが殺し合い、オスは無気力引きこもりになり、メスは狂暴化し、母親の役目を放棄し、やがて子供を産まなくなり、全滅するというもの25回やっても同じ結末だったので、ユニバース25、と言う名前で呼ばれている。そもそも人類滅亡を検証した実験ではない。生物の生活空間と生物(種)個体数の増加飽和量に関連があるかどうかの検証にすぎない。

ゆえに結論は以下の通り

利用可能な空間がすべて取られ、社会的役割が埋まると、各個体に経験される競争とストレスが複雑な社会行動を完全に崩壊させ、最終的に個体数が終焉を迎える

が、これに今の社会との類似性をみつけ人類滅亡とつなげる向きが多いが、反対意見もネットではよく見かけた。

反対意見の多くは世界は人間の社会性(ルールを作ることや助け合う性向など、ネズミと違う点)をあげ、さらにこの実験のように閉じた世界ではないという言い分。

が、この言い分もおかしい。

人間でこの実験ができないので、子育てもする社会性のあるマウスで実験したのであり、社会性の有無を実験と実際を比較するのは、ナンセンス。

さらに、人間では滅亡しない、と言う結果を期待することを目的にした結果ありきの反論で意味がない。

もっと謙虚に検証するべき。

例えば、ユニバース実験では競争が起きないように、餌や水がありふれて、常に余るように供給されている点。(食糧問題がない)

さらに、感染症が起こらない、実験用マウスを選別してスタートしている点。(疫病に困らない。最近のコロナで痛いほどわかっているはずなのに。)

あらゆる動物のなかで人間ほど欲が深い、底抜けな動物がいない点を無視している点(欲の深さから人類の数を何回でも一瞬でリセットできるチート兵器を作れるようになったのに)

を反論の多くは無視している。

実験空間はクローズであり、実際の人間社会のような天災の危険性もない生存には安全な中で実験している。


わたしがユニバース実験で驚いたのは人類滅亡ではありませんでした。(すでに天文少年だった小学生の時点で人類の将来には幻滅して久しいので、このまま地球に居続ければ人類の滅亡は当然と思っています)

世の中に「ネズミ算」なる計算があります。日本独特の算術の和算でも、

「ネズミ算」:ネズミが親子で一定期間をおいて繁殖することを例に、等比級数的に増えていく様子を計算する問題

日本の和算の教科書にも以下の様に載っており、

「正月にねずみ、父母いでて、子を十二ひきうむ、親ともに十四ひきに成也。此ねずみ二月には子も又子を十二匹ずつうむゆえに、親ともに九十八ひきに成。かくのごとく、月に一度ずつ、親も子も、まごもひこも月々に十二ひきずつうむとき、十二月の間になにほどに成ぞといふときに、二百七十六億八千二百五十七万四千四百二ひき。」


となっています。ネズミ算とは、1つがい(オスとメス1匹づつ2匹)のネズミが1年でどのくらい増えるか、と言う問題。

が、ユニバース実験の結果、単純な数学ではなく、始まりは8匹(4つがい)というちがいはあるものの、実は12カ月の先まで検証し、食糧問題が起こらないように単純に数がどの程度増えるかと言うやり方をしていて最後のユニバース25では最大は2200まで増加してその後は急速に数を減らし続け、920日後にはゼロになったという結果を検証している点でした。(つまりネズミ算の正解は3年弱の後にゼロ匹になる、が正解。)


今週TVのニュースを見ると、「年収の壁」がよく見かけるホットなキーワードになっている、ここで見かけるのは政府(財務省)の減収の試算の怪しさに誰も触れない点。あの為替操作で税金無駄使いの無能集団財務省が本当に正しい試算をしたことがありましたかね?

なのに、その試算を検証したメディアが皆無でした。この怪しげな試算によると、7~8兆の減収と言います。

言い換えれば、1億2千万の日本に住む人にとっては7~8兆円の手取り増加になるということ。

「年収の壁」問題なので、所得税、社会保険料の納税人口でみるべきですが日本の納税人口=納税者数は740万人。(消費税納税者 除く)

というはなし。

7兆~8兆の手取り増は単純に計算すると、7兆でも年間約95万円の手取り増になります。逆にいえばそのくらい国民からふんだくっているということ。試算が正しければ、です。

仮に私は手取りが20万弱で、年間の消費支出額がここ数年の平均が200万円なので、消費税を年間20万円支払っています。

消費税の分をとりもどしてもおつりがくるくらい戻って来そうです。

政府がそんなに国民にお金を返却したくなければ、消費税を無し、にすればいいのに。

実際の減収は6がけ位だと想像します。年収の壁の減収の計算では恐らく働くのを止めている人々が壁の撤廃でもっと働く、ことを想定してないはずです。(試算の中身が黒塗りで分からないので謎です)

そうなれば社会の効率も上がって生産性の向上もあって、所得税や社会保険料での税収で減る分はもっと悪法の消費税で取り戻していくのではないかと思われます。

熊本のおばかの県知事とか含めて、なにやらほざいていたが、その辺を明らかにしようとしない能無し知事ばかりに幻滅しました。


【週間の日別のニュースヘッドライン】

11/11 月曜 【いろいろニュース、トヨタ、中国生産30年に60万台以上積み増し、現地が開発主導=関係者、次期政権との衝突懸念せず、インフレ低下は共通の望み=ミネアポリス地区連銀総裁、ビットコインが初の8万ドル台、トランプ氏に期待、米裁判所、メタCEOの法的責任認めず SNSの子どもへの悪影響巡り、中国から東南アジアへ工場移転加速か、トランプ氏の対中関税に備え、銀行・信金の貸出、10月は+2.7% 不動産・M&A関連の資金需要が堅調、ソニーG株が急伸、7-9月営業益の伸長を好感 市場予想上回る、市場安定の判断留保、利上げ急がず米大統領選後まで「見極め可能」=日銀10月会合主な意見、印タタ・モーターズ、7─9月期は減収減益 JLR・国内不振で、ビットコイン最高値、8万1000ドル突破 トランプ氏に規制緩和期待、街角景気10月小幅低下、物価高で節約志向 判断は維持、キオクシアの10―12月期営業益、前四半期比16.9―41.0%減の見通し、午後3時のドルは153円半ば、持ち高調整で円じり安 米休場前に薄商い、日経平均は小幅続伸、見送りムード強く方向感乏しい、セブンによる資本見直し検討、自社株買い含め資本構成の自由度増す=セブン銀社長、石破首相選出、第2次内閣発足へ 少数与党で逆風下の政権運営、COP29開幕、トランプ氏勝利が関心事 「間違いなくリスク」、アングル:身構える米国防総省、トランプ氏が「大規模粛清」か、東京マーケット・サマリー、中国新規銀行融資、10月5000億元に減少 景気対策でも需要伸びず、AI・半導体強化へ公的支援、経済対策で10兆円超の新枠組み=政府筋、、】


11/12 火曜 【いろいろニュース、AI・半導体強化へ公的支援、経済対策で10兆円超の新枠組み=政府筋、米国株式市場=3指数が最高値更新、トランプ氏の政策に期待、NY外為市場=ユーロ/ドル下げ幅拡大、一時7カぶり安値に、午後3時のドルは153円半ば、「トランプ新政権」にらみ思惑交錯、日経平均は3日ぶり反落、トランプ警戒が継続 半導体弱い、欧州半導体最大手3社、米中欧による生産「分断化」に懸念表明、テスラ株、トランプ氏勝利で急騰 強気オプションの取引活発、ヘッジファンド、米大統領選後に銀行株買い 再生可能エネに弱気、米当局、ホンダ車のエンジン問題で調査開始 140万台対象、マネーストックM3、10月は+0.7% 利上げで定期預金に資金流入も、ロシア産燃料、10月の主要輸出先はインドとサウジ、清水建、自社株買い・消却を決議 政策保有株売却も加速、出光興産、配当の下限引き上げ 中間配は18円に、日産の株価が後場急騰、一時20%超高 アクティビスト取得の思惑、10月工作機械受注は前年比9.3%増、3カ月ぶりプラス=工作機械工業会、ソフトバンクG、7―9月期純利益1兆1796億円に大幅改善 市場予測上回る、東京エレク、発行済み株式の0.8%・700億円上限に自社株買い、THK、ROE10%超目指す 発行済株式の16%上限に自社株買い、中東・北アフリカ株に投資妙味、トランプ氏勝利で=JPモルガン、レゾナック、通期営業益予想を上方修正 半導体・電子材料部門が好調、東エレク、今期営業益6800億円へ AI関連好調で再び上方修正、出光、アグロカネショウにTOB 1株1900円、焦点:中国半導体業界、トランプ政権下の米中対立に備え戦略模索、三井住友建設、「大型工事」で追加損失 通期予想を最終赤字に修正、東京マーケット・サマリー、青山商事が配当方針変更、年間予想を従来の倍に 自社株買いも、ロシア前大統領が欧州非難、「ウクライナ紛争の激化目論む」、フィリピンは「中国の侵略の犠牲者」、南シナ海巡る圧力に反発、イスラエル、ベイルート南郊空爆 国防相「目標達成まで停戦ない」、欧州は米国との新たな通商戦争に備えを、ECB当局者が警告、、、】


11/13 水曜 【いろいろニュース、FRB政策スタンス「やや制約的」、経済良好=ミネアポリス連銀総裁、米国株式市場=反落、利益確定や経済指標控えた警戒感で、NY外為市場=ドル上昇、共和党が下院でも多数派確保の見通し、午後3時のドルは一時155円乗せ、米金利高止まりで買い継続、日経平均は大幅続落、3万9000円割れ 外需株に売り、エリオット、米ハネウェルに分割求める 株式50億ドル超取得、暗号資産、銀行利用困難な世帯に保有傾向=米FDIC報告書、セブン&アイがMBO検討と報道、伊藤忠など出資 9兆円規模、企業物価10月は前年比+3.4%、コメ価格上昇 指数は過去最高=日銀、英首相、温暖化ガス排出「35年までに81%削減」 新目標発表、インフレ期待鈍化、債務不履行リスク5カ月ぶりに低下=NY連銀調査、セブン&アイ、創業家の買収提案を特別委で検討 加社に対抗、みずほFG、楽天カード株14.99%を1649億円で取得 資本業務提携、マスク氏、次期米政権の「政府効率化」担当 候補争い撤退ラマスワミ氏も、関西電力、公募増資などで5049億円調達=有価証券届出書、三越伊勢丹、4─9月期営業益72%増 インバウンド・国内顧客とも好調、楽天Gの7─9月期は営業黒字に転換、モバイルの赤字縮小などで、東京マーケット・サマリー、、、、】


11/14 木曜 【いろいろニュース、インフレ、正しい方向に向かっている=米ミネアポリス連銀総裁、米10月CPI2.6%上昇、前月から加速 予想と一致、FRB、利下げを「慎重に」進めるべき=ダラス連銀総裁、ビットコイン9万ドル突破、関連銘柄も高い トランプ効果続く、米AMD、世界従業員の4%削減 AI半導体開発に資源集中へ、米国株式市場=ダウとS&P小反発、CPIで12月利下げ予想変わらず、NY外為市場=ドル1年ぶり高値、トランプトレードやCPIで、午後3時のドルは156円前半、4カ月ぶり高値更新 底堅さ維持、日経平均は3日続落、トランプ警戒くすぶる 半導体株安は重し、ボーイングが解雇対象者に通知開始 1.7万人の削減計画で、米家計、所得向上でコロナ禍前より多くの借金可能に=NY連銀、米シスコシステムズ、8─10月期収益が予想上回る AI向け機器好調、米議会はトランプ次期政権下で仮想通貨法案可決=元SECトップ、午前のドルは4カ月ぶり156円台、米共和党完勝見込みで全面高、米10年債利回り、4カ月ぶり高水準の4.48% インフレの粘着性を懸念、アマゾン、格安ECサービスを米で開始 中国Temuなどに対抗、UNRWA崩壊でガザ1世代が教育喪失、トップがイスラエル新法に懸念、米上院共和党、院内総務にスーン氏 トランプ氏から一定の独立性、アングル:「トリプルレッド」で米債務上限巡る政治対立は回避か、銀行の信用コスト、低位に抑制されている=内田日銀副総裁、第一生命グループ、50歳以上対象に早期退職制度 1000人募集、MUFG、通期純利益予想を1.75兆円に上方修正 追加自己株取得も、三菱UFJFG、発行済み株式の1.96%・3000億円上限に自社株買い、みずほが16年ぶり自社株買い、「成長投資と株主還元の新段階に」と社長、ヘッジファンド、リスクよりもメリット大きい=イタリア債務管理庁長官、EUの生産性低迷、背景に国境越える課題 IMFが米と比較研究、ゆうちょ銀、9月末の国債保有比率は19.0% CLOは減少、鴻海、好調なAIサーバー需要を予測 第3四半期は14%増益、三井住友FG、発行済み株式の1.5%・1500億円上限に自社株買い、東京マーケット・サマリー、メガ3行の決算好調、見通し上方修正 みずほは16年ぶり自己株取得、ユーロ圏鉱工業生産、9月は前月比-2.0% 予想以上の落ち込み、自公国3党の税調会長、来週協議で公明と合意=国民民主税調会長、イスラエル、ベイルート南郊のヒズボラ支配地域を空爆 3日連続、中国で安全啓発動画が拡散、車暴走事件受け 当局は再発警戒、、、、】


11/15 金曜 【いろいろニュース、世界の石油市場、来年は供給過剰に=IEA、米新規失業保険申請は4000件減の22.7万件 減少に転じる、米10月PPI、前年比2.4%上昇に伸び加速 インフレ抑制失速示す、中国のJDドットコム、第3四半期売上高が予想に届かず、米FRB、利下げ急ぐ必要なし 経済は好調=パウエル議長、トランプ氏の政策、経済への影響判断は時期尚早=FRB議長、米国株式市場=下落、FRB議長発言で年内利下げ期待が後退、NY外為市場=ドル1年ぶり高値、トランプトレード続き5連騰の基調、午後3時のドルは156円半ば、4カ月ぶり高値更新後は買い失速、日経平均は反発、半導体株が押し上げ 買い一巡後は上げ幅縮小、パウエルFRB議長、退任後に理事続投するかはコメントせず、GDP7─9 月期、年率0.9%増 自動車や飲食料品など寄与、米当局、グーグルの監督検討=報道、トリプルレッドで米財政への警戒度高まる=DBRS、バフェット氏、ドミノ・ピザとプールに新規投資、中国不動産投資、1─10月は前年比-10.3% 販売面積は減少鈍化、中国10月鉱工業生産、予想下回る 不動産投資の低迷続く、中国新築住宅価格、10月は前年比-5.9% 9年ぶりの大幅下落、米の私募ファンド巡る規制、業界団体が次期政権に見直し要望、中国の粗鋼生産、10月は前月比+6.2% 5カ月ぶり増加、シティを米当局が調査、制裁対象ロシア富豪との関係巡り=バロンズ、三井住友建設、大株主の旧村上ファンド系が株買い増し 18.27%、非正規社員の就業調整、3割弱が「年収の壁」のため=リクルート調査、アングル:「私たちは餓え死ぬだろう」、イスラエルのUNRWA活動禁止に憤るガザ住民、東京マーケット・サマリー、サムスン電子、72億ドル相当の自社株買い計画、米、TSMC工場への66億ドル補助金を最終決定 政権交代前に、SNSブルースカイの利用者急増、トランプ氏勝利後にX離れ】


11/16 土曜 【いろいろニュース、FRB、年内あと0.25%・来年1%利下げの公算=シカゴ連銀総裁、米10月小売売上高0.4%増、予想上回る 好調な消費継続の見通し、米輸入物価、10月は0.3%上昇 インフレ抑制に進展見られず、米12月利下げの可能性排除せず、データ見極めへ=ボストン連銀総裁、米鉱工業生産、10月0.3%低下 ボーイングのストとハリケーンの影響続く、原油先物2%安、中国の需要低迷巡る懸念と不透明な米利下げ見通しで、NY外為市場=ドル軟調、米金利見通し見直す動き、米国株式市場=続落、FRBのタカ派的発言とトランプ人事受け、習氏、保護主義を批判 トランプ氏復帰念頭か、ジョージアの親ロ派支配地で反対デモ ロシアとの投資協定巡り、FOX司会者クドロー氏、次期米政権入り辞退か 要職起用との報道、トランプ氏、次期大統領報道官に27歳レビット氏を起用 歴代最年少、、】


11/17 日曜 【NYマーケット 企業決算の上場企業の自社株買いブームと海外勢の日本株買い。狂金老人が来年の1月以降から始まる新政権の人事を決めつつありますが、前以上にイエスマンで周りを固め、独裁色を強めていく。チャップリンの「独裁者」、と言う映画がまた流行るのかも?アメリカの好景気でアメリカの株価とドルが下がる。と言う矛盾が発生】



2024年11月17日、7時起床、曇、気温17℃
【朝は曇、昼前から降り出した雨が一日ずっと降り続く。昨日熊本のバスが全国ICカード使用不可になった件、実際乗ったが、誰も戸惑う人一人も見ず、なんらかの影響はまったくなかった。ごく普通の風景だった。そもそも全国交通系ICカード使用している県民がどれほどいるのか?謎。調査では4人に一人っらしいけど、本当かなあ。エリアの偏差が大きいんでしょうな。JR沿線とか多いのかもしれないが。熊本でJR沿線の住民がどんだけ居るんかね?JR熊本駅が中心でもないのに。】


今朝はぬるい朝でした。曇ってるというか、遠くは雨降っている感じでした。

朝の空


いつものルーチンの測定



朝体重:68.4kg

昨晩比:+100g増

昨朝比:-200g減

朝体温:36.3℃

124-94


朝食


朝食後9時すぎに家を出て、昨日するはずだった買い出しに出ました。

朝家を出る時の空、雨降っています。

外は雨がふりだしてきました。朝の天気予報では熊本は1日曇りの予報でしたが。

朝家を出る時のGN0アウトランダーPHEVのマイカーステータス
EV航続可能距離:46km E&G航続可能距離:671km
気温:19℃
ODO:ー
燃費 162km/L  電費6.6km/kWh

今日の買い物レシート

スーパーでの買い物は今週は4千円台。マックスバリュでは米は5k3300円(税抜き)ていど、銘柄によっても3500円(税抜き)を超えない程度で再頻度価格が3200円(税抜き)くらいでした。で固定されています。今年の初めの頃の米10kgの価格より高いです。もう米は5kでは買えません。この価格が続くなら今家にあるこめで年越しできるので

たぶん来年の春か夏前に、現在2kgで1500円(税抜き)なので、このままでも、その価格でその量を買おうと思います。

お米に3000円を超える金額は支出できない。そこまでわたしのなかで価値が高くない。

卵がたかくなっているというのですが、マックスバリュでは1パック198円(税抜き)でした。

帰途、ドラッグストアで牛乳を買いました。1L202円(税抜き)。を2本、など。全部で1000円くらい。

11時半に帰宅。

帰宅時のGN0アウトランダーPHEVのマイカーステータス

帰宅後のGN0アウトランダーPHEVのマイカーステータス
EV航続可能距離:38km(ー8km)E&G航続可能距離:670km(-1km)
気温:18℃
ODO:+8km
燃費 157km/L(-5km/L)電費6.6km/kWh(変わらず)

買い物を片付けて

12時過ぎに昼飯。

昼飯は菓子パンと牛乳。


13時過ぎからブログのネタと、週末版の作成と合わせ、ネットニュースみてたら、熊本のバスの話題があった。

昨日から、全国のICカードのネットワークが使用不可になってた件。

ネットのニュースは毎日新聞の記事だったが、見出しに「戸惑いの声」とあった。

が、昨日、会社のイベントでバス利用したけど、戸惑っている人なんて一人もいませんでしたよ。

調査では4人に一人っらしいけど、本当かなあ。エリアの偏差が大きいんでしょう。

全国系で使えると言えば、JR沿線とか多いのかもしれない。

でも熊本は、そもそも熊本でJR沿線の住民がどんだけ居るんかね?

今回のバス運用での停止も、熊本ならではかもだけど、JR熊本駅がバス運用の中心でじゃないので、甚だしく合理的に感じられます。

バス利用者で4人に一人と言うほど、全国ICカード利用はさほどいないと思われる。

かなり偏った部分を調査したのでしょう。


午後も雨がふってた。

ブログの週末版の作成しつつ、ネットのニュースと相撲をみてたら、あっという間に夕方。

会社の上着の冬服を、だしました。

来週寒さが戻るらしいので。

それ以降また暑くなるかもしれませんがどうなんかな。


夜飯はフルグラと豆乳とバナナとリンゴとヨーグルト。


夜の体重:67.2kg

今朝比:-1.2kg減

昨晩比:-1.1kg減

104-63

今日の歩数:6500歩余

今週の累計:8.6万歩余

来週の天気


来週は秋晴れ?冬晴れが続きそうです。最高気温は20℃を超えるのは数日のみ、最低気温も10℃未満が続きそうな感じ。。。。あんなに暑かった夏はどこへ???



【NYマーケット 企業決算の上場企業の自社株買いブームと海外勢の日本株買い。狂金老人が来年の1月以降から始まる新政権の人事を決めつつありますが、前以上にイエスマンで周りを固め、独裁色を強めていく。チャップリンの「独裁者」、と言う映画がまた流行るのかも?アメリカの好景気でアメリカの株価とドルが下がる。と言う矛盾が発生】

今週の大きなイベントは、企業決算と、11/13発表のアメリカの10月のCPIと翌日のPPIと、11/15発表の10月の小売り売上でした。

企業決算はアメリカ、日本のどちらも実施されています。

MYPFの企業でいえば、勤務先の決算と大手銀行の決算がありました。

勤務先の決算は通期の業績予想の上方修正と増配と3桁億円の自社株買い。増配はしたもののわずかな水準でようやく分割前の水準になってきました。ようやくです。

まだ少ない。この程度では、株価の上抜けは厳しいのかも。今はまだ株価は低迷してくれても良いんだけど。


銀行の方はある意味事前の予想どおりというか、自称アナリストの予想は少し超えて好調を示しています。


勤務先もそうですが、銀行は大手3行も、自社株買いがかなりありぎんこうだけでも0.55兆円。

いまや上場企業の自社株買いブームです。

自社株買いすると何が起こるかと言えば、企業の評価の指標の一つROEが改善します。

さらにEPSも上がって、PER(株価の評価)が低下し、日経平均は4万超えが適正になってきて上がっていきそう。

海外の投資家はこの動きを敏感に見て、今月頭あたりからかなり日本株の買いが拡がっている模様。


狂金老人が来年の1月以降から始まる新政権の人事を決めつつありますが、前以上にイエスマンで周りを固め、独裁色を強めていくみたいデス。

チャップリンの「独裁者」、と言う映画がまた流行るのではないでしょうか?


もしくは今の芸能人とかハリウッドやネットフリックスが、そういった映画を作るべきなのですが・・・・

そして週半ばのCPIとPPI、週末発表の小売売上の発表で、アメリカの高金利下の好景気が改めて確認されて、この先の利下げの理由が無くなってきています。

利下げの大義がたたなくなってきているので、市場は好景気にも関わらず不思議に絶望感に満ちています。アホらし。




NY市場はCPIと小売りなどの指標をうけ、週半ばから週末にかけておおきく下落しました。

先週末、週末比で大きく上げたダウなど3指数でしたが、今週末は逆に3指数共に大きく下落して500ドル越える下げになっていますが。先週末は前週末比1900ドルもあげてたので、まだ下げが弱い感じ。

この先、年末のクリスマスラリーはなく、年末にかけて下落していきそう。


中国の不景気もあって、原油がさがっているところに、既に世界一の産油国の米狂金老人が選挙戦の際に石油の掘れ掘れわんわんとうるさく吠えて、原油価格が下がっています。来年本当にアメリカが増産するのかどうか?

そのうち、アメリカの原油業界(シェール業界)は、コストに合わない原油価格で倒産自殺者が増えるのでは?と言う感じ。


選挙の時は石油掘れ掘れといってたのが大統領に就任して来年早々に、産油調整しそうな勢い。OPECプラスも、すでに減産しているので、いまさら中東やロシアにもっと減産しろ、とか言っても意味がない。プププ。

アメリカで原油を飲みほそうキャンペーンでもやるのかね?

その結果アメリカでは異常気象が相次ぎ、社会不安が高まる、みたいな感じになる?

泣いて現在開催中のCOP29の面々にCOP30をすぐに開催し、世界規模でもっと環境を考えようと泣きつくのかも? ウケル。。

来年、原油価格の暴落で、日本の石油元売りは一斉倒産して良い。いまさら困る人は少なくなっている。



金価格がかなり下落しています。いまさら中東で何かが起こっても、原油価格と同じように、価格は上がらないんじゃないか?

ソブリン債はアメリカの長期金利は上がりました。日本の長期金利も米債に気持ち悪いほどリンクしており同様に上がっています。

金利が上がる=債券価格は暴落しています、ということ。

日本の長期債金利は週末1%超えで週末マタギ、今年の7月以来の水準。週末値で1%超えは6月末から7月末までの1か月間だけでした。

今回はどうなっていくのかな?

ダウが大きく下がったわりにVIXは泉州末比1ポイントちょいしか上がってなく、まだ16くらいです。

来週、続落続けて20台に行くのかな???

日経平均は800円程下げてますが3.8万円台を何とか維持しています。

MyPFはわずかに上げましたが、銀行株のおかげでした。テック系は先週末比マイナスで終えています。

テック系は過去の決算がよくても、将来性がないと思われている節がありました。

たしかに金額ベースではAI系しか算盤で計算できず、半導体全体では10%未満なので、この先どうなっていくのか?と思われても仕方ない。AIっていっても、コンピュータでは頭脳の部分でしかなく、他の民需にかかわりそうな部分や半導体を使う電子機器の売り上げの拡がり、特に車、EVや、パソコン、スマホの売り上げ次第というところでしょう。世界経済の大きなエンジンである、中国民需の復活がないと厳しいのかも?

米中でさや当てをゴチャゴチャやってる暇はないと思う。



2024年11月10日日曜日

2024年11月10日、7時起床、曇、気温17℃【年内はもはやないと思ってたぬるい朝。沖縄北部、与論の大雨続く。昨夕の颱風昇格ラッシュ。明日にはもう一つ昇格かも。が平均程度。】【NYマーケット、大統領選は史上最悪で悪い結果に終わった。古代ギリシアのクレオンの勝利を思わせる、酷い結果に市場は今は歓迎してリスクオンしているが、後で大いに後悔するだろう。雇用は堅調で労働市場は堅調であることは前もって確認されており、利下げの必要がほとんどなかったにもかかわらず、ポンコツFRBは利下げを敢行。アメリカでは大いなる勘違いからリスクオンに乗りに乗っかって、株が上がり、ドルが上がり、一時は債券売られ金利上昇したが、週後半FOMC後、債券買われ金利下がる、という週。そんなに遠い先ではなく、近い将来、アメリカ人の多くが自らの愚行に後悔することでしょう。次の大統領まで4年も待たないかもしれない。】

 【年内はもはやないと思ってたぬるい朝。沖縄北部、与論の大雨続く。昨夕の颱風昇格ラッシュ。明日にはもう一つ昇格かも。が平均程度。】


ブログにアップする頻度を週一か月一にしようとして、ここ一月超、週一で試行中です。 

頻度を下げたブログのアップデートは休暇を挟んで、5月から半年目に入っています。

本日分、日曜の日記記事は前半今週のまとめ書きの下。


(まとめ書き)
起床時刻の変化/朝の天気/朝気温

11/4 7時/晴/13℃


11/5 4時/曇/15℃

 


11/6 5時/晴/12℃

 


11/7 5時/晴/8℃

 


11/8 5時/晴/11℃

 


11/9 8時/晴/16℃

 


11/10 7時/曇/17℃



朝の体重/体温/夜の体重/当日歩数/週間累積歩数

11/4 66.8kg/36.4℃/66.5kg/1.1万歩余
11/5 66.7kg/36.4℃/66.6kg/1.2万歩余/2.3万歩余 
11/6 67.3kg/36.3℃/68.3kg/8100歩余/3.6万歩余
11/7 68.1kg/36.4℃/67.8kg /1.1万歩余/4.7万歩余
11/8 67.6kg/36.4℃/67.2kg/1.2万歩余/6.0万歩余
11/9 67.8kg/36.5℃/67.9kg/1.5万歩余/7.5万歩余
11/10 67.9kg/36.5℃/67.7kg/8500歩余/8.4万歩余

日記には血圧もありますが、ここには載せません。

【週間の日別の副題】

11/4 月曜 連休の最終日、文化の日の振り替え。晴天で布団干す。何かが窓か家にぶつかる鈍く大きな音がした。外に出ると、鳥の死骸が庭に堕ちている。メジロっぽい。和室の窓にぶつかって亡くなったみたい。なにゆえ・・自殺?。。恐ろしい。。スペインの水害で駆け付けた国王に住民が泥を投げる。住民に同情したい。

11/5 火曜 連休明け、昨夜のNY市場は下げてた。大統領選の投票日を明日にして、不透明感マックス。ダウ(ー257)、NAZ(ー59)、SOXも下落(ー27)、日系平均先物は少し上げるがそれでも3.8万円台前半。為替152円台前半。投票日は明日だが、金髪ジジイが負けるのは明らかだが、見苦しいキャツはごねて今週末になっても結果が出ない可能性ありもしくは内戦突入の可能性があり、そのせいで軍隊が出張る羽目に、余計なコストをかけさせる、金髪ジジイは早く墓に入れ。ボーイングのスト、ようやく終結。東証は今日から後場の引け時刻が70年ぶりに30分伸びて15時半まで。楳図かずお氏が先月無くなっていたと報じられる。享年88歳。おろち、漂流教室、14歳、まことちゃんとか面白、怖かったです。お世話になりました。ご冥福をお祈りいたします。SBの和田選手引退表明。15時半に引け、クロオクなど新制度で混乱もあった日経平均は先週末の1000円を超える下げの反発で上げる(+421円)3.8万円台前半回復、為替152円台前半。長期金利はアメリカ大統領選の真最中で様子見が多く、金利低下で0.93%。様子見が来週まで続くか、もしくはアメリカが内戦になり、金利暴落か。

11/6 水曜 朝からアメリカ大統領選に終始する。今日、富士山で初冠雪が正式ではない(山梨側から雲で見えなかったため)が、観測された。史上最遅。昨夜のNY市場は上げて終えるダウ(+427)、NAZ(+259)SOXも大きく上げ(+79)、日系平均先物は少し上げるが3.9万に届かずの3.8万円台。為替はなぜか円高に進んで151円台半ば。前回はコロナが激しくなりかけていた中の大変な状況下の大統領選でした。今年の選挙では、相変わらず日米で利己主義的極右が自身の欲を追及している。4年前と変わったのは日本で「シネゾー」と呼んでいた安倍シネゾー元首相が本当にやっぱりみじめに死んだこととツイッターと言ってたのが「X」になったことくらい。天網恢恢疎にして漏らさず。今回、狂人金髪ジジイが負けると確信してたが、共和党御用メディアの保守系FOXのみしか当選を報じてなく、CBSやABC、NBCは当選を報じてなく決着つかず奇妙な展開へ。アメリカ狂老人の必死な既成事実化を手伝う、日本の首相やNHKなど奴隷国家日本のメディアの謎。日経平均もまさかの大幅続伸。(+1005)で3.9万円台回復。金髪ジジイが好きな狭視野の利己主義が多いらしい。為替はドル高が進んでいたが議会選挙で共和党が微妙な感じで下院選挙で接戦になり失速し円安に154円台前半。長期金利は、はぁ?と言う感じの金利高の0.98%。株高・円高、債券安、ということか。NYダウの先物が日本の夕方の時点で+1300と爆騰していた。馬鹿ばっか。NAZの先物も+500になっている。日系平均先物も+600で4万円台に乗せている。市場参加者の多くが無能の上、狂っている。狂ってる。日本の総理大臣とかNHK含めそそっかしい取り巻きが、あのポンコツ狂人金髪老人の当選を既成事実化しようよ必死すぎてウケル。

11/7 木曜 今日から二週間の二十四節気の十九「立冬」期間。だからではないが今朝の外気温は一桁で冬を思わせ寒かった。米大統領選で民主党のカマラハリス氏が(普通に)潔く敗北宣言し、戦い続けることを演説してた。こういった普通のことすら出来ない狂老人が、今のアメリカの大統領選で選ばれる理不尽をどう言えば良い?アメリカと狂金老人の関係者以外にとっての短い暗黒時代の到来、その先はアメリカの衰退か滅亡が歴史が教える未来。大衆に対し、耳に聞き心地のいいことを言っていれば、今のアメリカでは選挙に勝つ、と言うことを証明したと言って良い。狂老人なので愚行続きで早晩行き詰るだろう。古代、ギリシアで、同じようなことがあって、ギリシア文明、都市国家アテナイが衰退滅亡している。狂老人に古代アテナイのクレオンが重なる。歴史は繰り返す。昨夜のNY市場は狂金老人が大統領になったので狂人トレードでダウなど市場はお祭り状態で上げて終えている(+1508)NAZ(+544)、狂金老人大統領で潤うのはアメリカだけなのは誰でも知っている。日系平均先物はさほどでもなく+500円の4万載せで終えている。為替は154円台半ばまで狂老人の嫌うドル高進行。日経平均は結局アメリカだけ恩恵の現実に気付いて反落(ー99)で3.9万円台のまま。為替は154円台前半。長期金利はついにわずかに1%超え。1.005%。1%超えは今年2度目で、1.06%を付けた7月末~8月初以来の4か月ぶり。日産の衝撃決算、リストラする社長の報酬半分返上は相当甘いと感じた。6.6億の報酬からは99%返上して、600万くらいに下げイチからやり直す覚悟持つべき。これでも私の給料とほぼおなじくらいである。私の100年分働いて会社を倒産に追い込むのが社長業らしい(爆笑)。

11/8 金曜 昨夜、能力に疑問符が二けたほどつくFRBがFOMCで25bpの利下げをほぼ何も考えず事前の予定だからというだけで、機械的に実施というパウエル君の無能さに呆れる。狂金老人の狂った言い分だけをみると、この先、関税が上がり輸入品の物価上昇になってインフレが悪化するのは明らか。予備的に利下げするべきだった。NY市場はこの利下げを微妙な目でみて、ダウは横ばい(-0.5)、NAZは上げ(+276)SOXは大きく上げる、日系平均先物も微妙3.9万維持で↑に行けず↓も限定的。為替は153円ちょうど付近。 今夏の為替介入の額が5~6兆円だったと伝わる。たった一人の能無し財務官にこんなに大金を使わせて、責任も取らず、今、減税で国が7兆円減収になるとかさわぐべきではない。国や能無し財務官が為替でゲームをして遊ぶために税金を払っているのではない。今後介入するなら、原資は公務員や政治家の給与や年金資金からひねり出すべき。非常に簡単なことである。日経平均は昨日下げた分をそのまま反発で行って来い。一昨日からなら横ばい、(+118)、為替152円台後半、長期金利は少し下がって、1%。大統領選と同時に行われた議会選挙ではまだ決着がついていません。上院は共和党が過半数を取って決まりましたが、下院はまだ各地の結果が不明で共和党がわずかに優位にあるようですが接戦になっています。。週末、オランダでユダヤ人排斥の運動が起こって、イスラエルが軍用機を移動させたというニュースがありましたが、日本ではNHKも全く触れていません。日本でもユダヤ人および反イスラエル運動していいのに。9月のSIAによる世界半導体売上が発表、中国のスマホ販売持ち直しとかあったおかげか高額なAIデバイスのためか、2カ月連続で過去最高、とかなりいい数字。

11/9 土曜 昨夜のNY市場は、いまだに狂金老人にのぼせて愚かで狂った市場になっていました。ダウ上げて(+259)、NAZは横ばい(+17)、S&Pは一時6000ポイントに達したらしい終わりは5995(+22)、SOXは下落。日系平均先物は大幅下落(-400くらい)でも3.9万台を維持。為替はドル高続き152円台後半。人事は能力よりも忠誠心。“適材適所”なんて(見え透いた)建て前が標榜されるよりはずっと健全だと思う。と書いたブログを読むと、忠誠心の高い人(言い換えればイエスマン)でそろえる不健全極まりないアメリカの国家人事なら、狂金老人の退場とアメリカの墜落はかなり早そう、4年待つまでもないのでは?。今日の夕方颱風桃芝(トラジー、2024#23)になった。そして、その東方で颱風萬宜(マンニィ、2024#24)が格上げ。


11/10 日曜 年内はないと思ってたぬるい朝。沖縄北部、与論の大雨続く。昨夕の颱風昇格ラッシュ。明日にはもう一つ昇格かも。が平均程度。




今週のまとめ書き

今週は日本時間火曜日の夜からアメリカで大統領選の投票が始まりました。事前の調査では0.1%差と、何故かほぼ拮抗。
かなり遅くまで3代ネットワークのABCが狂人金髪老人の当選を報じなかった。
結局日本時間の翌朝までにはABCなども狂金老人の当選を報じ、カマラハリス氏も潔く敗北宣言した。
(ごく当然だが、4年前の選挙戦で狂金老人はいまだに敗北宣言せず、人々を煽って議会に乱入させている)
大衆に対し、耳に聞き心地のいいことを言っていれば、今のアメリカでは選挙に勝つ、と言うことを証明したと言って良い。
古代、ギリシアで、同じようなことがあって、ギリシア文明、都市国家アテナイが衰退滅亡している。狂老人に古代アテナイのクレオンが重なる。
こういった普通のことすら出来ない狂老人が、今のアメリカの大統領選で選ばれる理不尽をどう言えば良い?
非常に腹立たしい。が、狂老人なので愚行続きで、驚くほどあっという間に早晩行き詰るだろう。
「もしトラ」なるワードが出回っていたが、笑止である。既に我々は彼の政権を経験している。彼は予測不可能、が彼の政権時代のセオリーだった。
しかも、その予測不可能の先は、アメリカの国家ですらなく国民も無く、彼自身の個人的利益にしか繋がらない、結果に終わっていた。
そんな予測不可能な、狂金老人を「もし」などと言って、予想・予測しようなんて、能無しのあがきでしかない。(爆笑)

日産の決算がありました。衝撃的でした。かなり悪化しています。継続できないんじゃないか?
大規模なリストラ策をかんがえているようですが、リストラは、会社の大事な資産を捨て去り、売り払うのと同じです。

そんなリストラする社長は報酬の半分を返上と言ってましたが、6.6億ももらっているので、半分なんて笑止でしかない。

リストラする社長の報酬半分返上は相当甘いと感じた。6.6億の報酬からは99%返上して、600万くらいに下げるべき。これでも私の給料とほぼおなじくらいである。
貯金や資産もあるだろうから生活には困るまい。
リストらされる社員を想って、内田社長自身のやる気を感じさせるべき。

10月の後半から、心臓の調子が悪く、胸の痛みを何度か感じることがありました。
今週はその頻度が少し低下しましたが。何が原因か、ヨクワカリマセン。

週末、オランダでユダヤ人排斥の運動が起こって、イスラエルが軍用機を移動させたというニュースがありましたが、日本ではNHKも全く触れていません。
日本でもユダヤ人および反イスラエル運動していいのに。

週末、SIAによる9月の世界半導体売上の統計がでていました。2か月連続の過去最高。
中国のスマホ販売持ち直しとかあったおかげか高額なAIデバイスのためか、


【週間の日別のニュースヘッドライン】

11/4 月曜 【いろいろニュース、米バークシャー、アップル株売却 手元資金が過去最高に、大統領選とFOMC、相場急変に警戒=今週の米株式市場、米大統領選、両候補が激戦州で支持訴え トランプ氏は暴力的な発言展開、ガザ機密情報流出、首相側近も関与か イスラエル当局が調査、イスラエル、UNRWAとの関係解消を国連に正式通告、エヌビディア、次世代「HBM」チップ供給前倒し要請=SK会長、アイオワ州でハリス氏リード、女性の支持で逆転か=地元紙調査、スペイン水害死者200人超、視察の国王夫妻に住民が泥投げつけ、、、、】

11/5 火曜  【いろいろニュース、NYタイムズ、デジタル購読者数伸び鈍化 不透明な経済情勢受け、米製造業新規受注、9月は前月比0.5%減 2カ月連続で減少、米企業、株安で経営トップ交代加速 後任探しは旧態依然=CB、米国株式市場=小反落、米大統領選控え不透明感 FOMCも注視、NY外為市場=ドル下落、共和党圧勝の可能性後退との見方、午後3時のドルは152円前半、ポジション調整で小幅高 米大統領選控え、日経平均は反発、自律反発期待の買い 米大統領選前の備えも、マスク氏の100万ドル配布差し止め認めず、ペンシルベニア州裁判所、米マリオット、通期業績予想を下方修正 中国の国内旅行低迷で、マネタリーベース、10月は前年比0.3%減 日銀当預がマイナス転換、債券投資家は中立スタンス、米利下げ予想も大統領選を警戒、トランプ氏の関税案、年780億ドルの購買力喪失も=業界団体、オープンAI、営利企業への転換に向け協議 加州当局と=BBG、米銀大手、従業員に大統領選の投票促す 有休取得可能と通知、米ブラックストーン、富裕層向け事業で欧州2市場参入へ、三菱重の4━9月期営業益86.7%増、防衛・宇宙など寄与 通期は維持、ボーイングのスト終結、賃上げ案を承認 6日にも生産再開へ、アングル:米大統領選前夜、警戒続く日本株 「急落なら買い」銘柄探る動き、103万円の壁見直し、立民も前向き=党首会談で玉木国民民主代表、川崎汽船、発行済み株の5.34%・900億円上限に自社株買い、任天堂、通期営業益予想3600億円に下方修正 スイッチ計画引き下げ、ユニクロ、10月国内既存店売上高は前年比7.5%減 冬物苦戦、川汽、自動車船など上振れで業績上方修正 配当も上積み、ヤマトHDが業績予想下方修正、コスト上昇 4─9月期は赤字転落、東京マーケット・サマリー・最終(5日)、、、、】

11/6 水曜 【いろいろニュース、米9月貿易赤字、844億ドルに大幅拡大 関税引き上げ予想で輸入増、トムソン・ロイター、第3四半期は売上高が予想上回る 生成AI投資が奏功、米10月ISM非製造業総合指数56.0、約2年ぶり高水準 雇用好調、世界的な利下げサイクル、10月も継続 米大統領選控え、米国株式市場=反発、堅調な指標受け 大統領選の結果に注目、NY外為市場=ドル下落、米大統領選の行方を注視、日経平均は大幅続伸、円安が支援 米大統領選トランプ氏優勢で、、アマゾンの週5日オフィス勤務、「退職勧告」ではない=CEO、米スーパー・マイクロ、年次報告書の提出時期は未定 株価急落、来年の新興国外貨建てソブリン債、最大1300億ドル発行か=バークレイズ、米ウェルズ・ファーゴ、政治献金過去10年で3倍に 州選挙巡り中国半導体製造SMICの取り締まり必要、米共和有力議員が主張、海外・市場を注視、緩和調整「不確実性低下の段階で」との声=9月日銀会合要旨、後継機でもスイッチ向けソフトウエアで遊ぶことができる=任天堂社長、バーガーキング・KFC親会社、7─9月業績予想届かず 外食回避で、イスラエルの空爆でパレスチナ人30人死亡、ガザ北部に新たな避難命令、マスク氏の100万ドル配布、参加有権者が提訴 詐欺と主張、イスラエル首相、ガラント国防相を解任 後任にカッツ外相、米大統領選、外国の干渉示す重大事案見られず=高官、トランプ氏優勢の思惑でドル154円乗せ、日経平均1000円超高=東京市場、米国債利回り上昇、米大統領選の結果待ち 一部でトランプトレード、伊フェラーリ、第3四半期は7%増益 通期見通し維持、日本郵船、自社株買いの上限引き上げ 1000億円から1300億円に、ホンダが純利益見通し下方修正、市場予想下回る 売上高は上積み、ヤマハ発が下方修正、販売減で営業減益に 市場予測下回る、トランプ氏勝利なら対中関税引き上げでモノがアジアに逆流=伊藤忠社長、トヨタ、4━9月期営業益3.7%減 通期世界販売は10万台下方修正、IHI、通期営業益見通し1450億円に上方修正 期末配当20円増東京マーケット・サマリー・最終(6日)、JFEが通期業績予想を下方修正、需要減速で 配当も減額、オムロン、通期利益予想を上方修正 制御機器で構造改革、GSユアサ、4─9月期営業利益24%増 通期予想は据え置き、、、】

11/7 木曜 【いろいろニュース、「トランプトレード」広がる、勝利宣言や共和の上院奪還で、米国株急伸、S&P・ダウ最高値 トランプ氏選挙戦勝利を好感、情報BOX:主要企業の想定為替レート一覧、米国株急伸、ドルは約8年ぶりの伸び 「トランプ2.0」で、ヘッジファンド、米国債や銀行などに注目 トランプ氏大統領選勝利で、世界経済への下振れリスク増大も、トランプ氏返り咲きで=仏中銀総裁、米国株式市場=ダウ1500ドル超高、3指数が最高値 トランプ氏勝利受け、NY外為市場=ドル急騰、インフレ加速の見方で 円は介入水準が間近、午後3時のドルは154円前半へ反落、FOMC控え持ち高調整、日経平均は3日ぶり反落、トランプ・トレードの反動で値がさ株に売り、米クアルコム、10─12月期見通し予想上回る 中国スマホ向けが寄与、英アーム、7─9月期予想上回る 高収益の次世代技術が貢献、MSCI銘柄入れ替え、日本株はフジクラ1銘柄を新規採用 除外8銘柄、9月実質賃金2カ月連続マイナス、物価上昇鈍化も所定外マイナス=毎勤統計、代替肉の米ビヨンド・ミート、24年売上見通し引き下げ 需要減で、自動車メーカー、トランプ新政権の関税やEV政策転換に身構え、東レ、発行済み株式の9.67%・1000億円上限に自社株買い、トランプ氏勝利「貿易面で影響」、保護主義を警戒=日本の経済界、大成建、発行済み株式の16.41%・1500億円上限に自社株買い、日米の投資拡大、経済関係強化は不可欠=日鉄のUSスチール買収で官房長官、マツダ、今期営業益予想2000億円に下方修正 日本などで販売減、ダイセル、発行済み株式の4.35%・150億円上限に自社株買い、中国10月輸出は+12.7% 2年ぶり大幅増 米大統領選前に駆け込み、TOPIX採用企業の今期純利益0.4%増、夏場の円高が伸び抑制=SMBC日興集計、日本製鉄、通期事業利益予想を6700億円に下方修正、味の素、発行済み株式の1.98%・400億円上限に自社株買い、資生堂が下方修正、前年から純利益7割減に 中国で不振、USスチール買収に自信、日鉄副会長「間違いなく年末までにクローズ」、太陽誘電、需要低迷で通期予想を下方修正 純損益はトントンに、日産、通期の純損益予想を未定に変更 生産能力2割・9000人削減へ、日産、グローバルで生産能力20%・9000人削減へ 三菱自株も一部売却、日産、生産能力と人員削減で純損益予想取り下げ 販売不振続く、東京マーケット・サマリー・最終(7日)、、、、、】

11/8 金曜 【いろいろニュース、米新規失業保険申請は3000件増の22.1万件、小幅増で予想と一致、米労働生産性、第3四半期は前期比2.2%上昇 人件費が増加、米卸売在庫、9月は0.2%減 自動車が大幅減、FRB0.25%利下げ、全会一致で決定 議長「慎重かつ忍耐強く」、米FOMC声明全文、FRB議長、トランプ氏に求められても「辞任せず」 法の存在強調、米国株式市場=S&Pとナスダック続伸、FRBが予想通り追加利下げ、NY市場サマリー(7日)FOMC受けドル下落、利回り低下 S&Pとナスダック続伸、午後3時のドルは152円後半へじり安、重要イベント一巡で小康、日経平均は反発、米株高で 上昇の反動で伸び悩みも
、米金利先物、12月と来年の追加利下げを予想 FOMC受け、エヌビディア、時価総額が史上初3.6兆ドル突破 トランプ相場が支え、消費支出、9月は1.1%減 家計の「消費よりも貯蓄」続く、ドル売り/円買い介入、 7月11日に3.1兆円・12日に2.3兆円=財務、米国債利回り急上昇、インフレ懸念が主因ではない=FRB議長、米金融界、トランプ氏再選で規制緩和に期待、台湾TSMC、米国の投資計画「変更なし」 米大統領選結果巡り、景気動向一致指数9月は2カ月ぶりプラス、生産など改善、バークレイズ、英金利は12月据え置きと予想 引き下げから変更、半導体大手キオクシア、12月―来年6月に上場予定=有価証券届出書、ソニーG、通期営業益予想は据え置き 売上高は上方修正、米下院選、共和が過半数まであと7議席 上院では民主との差広げる、トランプ氏、大統領首席補佐官にワイルズ氏起用 初の女性、東京マーケット・サマリー・最終(8日)、日産、半年で業績改善の兆しなければ信用力に下方圧力=S&P、イスラエル、オランダに救助機派遣 ユダヤ人標的「暴力事件」で、中国が地方隠れ債務対策、3年で6兆元債務交換 全人代常務委で承認、米国で海外移住への関心高まる、トランプ氏大統領選勝利に失望、中国乗用車販売、10月は11.2%増 年間目標達成に向け販売加速、世界食料価格指数、10月は1年半ぶり高水準=FAO】

11/9 土曜 【いろいろニュース、米ミシガン大消費者信頼感、11月速報値は73.0 7カ月ぶり高水準、NY外為市場=ドル上昇、トランプ氏勝利で週間でも高い、米国株式市場=S&P初の6000台乗せ、トランプ次期政権に期待、トランプ氏刑事手続き、連邦地裁が延期認める 議会襲撃事件で、北朝鮮がGPS妨害、船舶や航空機の運航に影響=聯合ニュース、マスク氏、トランプ氏とウクライナ大統領の電話会談に参加=報道、トランプ氏政権移行チーム、パリ協定離脱を準備=報道、米司法省、トランプ氏暗殺計画巡りイラン在住の男起訴、中国10月CPI、前年比+0.3% 4カ月ぶりの低い伸び、米下院の多数派争い伯仲、開票続く-共和党リードも予断許さず、ソフトバンク社長、ラピダスは「課題山積み」-追加出資意向は事実、米10年債利回りは再び5%も、トランプ氏公約実現なら-JPモルガン、トランプ氏が求める「忠誠」-多額献金なら政権ポストや規制撤廃も、トヨタ、中国生産30年に60万台以上積み増し、現地が開発主導=関係者、、、】

11/10 日曜 【NYマーケット、大統領選は史上最悪で悪い結果に終わった。古代ギリシアのクレオンの勝利を思わせる、酷い結果に市場は今は歓迎してリスクオンしているが、後で大いに後悔するだろう。雇用は堅調で労働市場は堅調であることは前もって確認されており、利下げの必要がほとんどなかったにもかかわらず、ポンコツFRBは利下げを敢行。アメリカでは大いなる勘違いからリスクオンに乗りに乗っかって、株が上がり、ドルが上がり、一時は債券売られ金利上昇したが、週後半FOMC後、債券買われ金利下がる、という週。そんなに遠い先ではなく、近い将来、アメリカ人の多くが自らの愚行に後悔することでしょう。次の大統領まで4年も待たないかもしれない。】


2024年11月10日、7時起床、曇、気温17℃
【年内はないと思ってたぬるい朝。沖縄北部、与論の大雨続く。昨夕の颱風昇格ラッシュ。明日にはもう一つ昇格かも。が平均程度。】


今朝はかなりぬるい朝でした。もうこういうぬるい朝は年内はないと思ってたのに。。

昨日の日記に書いたように昨夕颱風が同時に二つ昇格しています。

颱風桃芝(トラジー、2024#23)、颱風萬宜(マンニィ、2024#24)

今朝も朝から一昨日と昨日から続いている与論と沖縄北部の大雨はこの颱風が間接的に影響しています。

特にトラジ。

桃芝:トラジ、は韓国でいうところの桔梗です。北朝鮮由来のアジア名。桔梗の根を使った、トラジキムチもありますな。

マンニィは香港由来のアジア名、今でも存在する、海峡を利用したため池の名前です。萬宜水庫と呼ぶそうです。

颱風はこのほかに、南洋には次の昇格候補もあり、マリアナ諸島南方に控えています。明日、明後日までには3つ目の颱風天兔(ウサギ、2024#25)になりそう。南シナ海にある颱風银杏(インシン2024#22)入れると極東~アジア方面にある颱風は4つ目になります。

11月の平均颱風昇格個数が2.2個なので、3個はやや多く感じますが、平均程度と言っても良いです。

これら三つの颱風は直接日本に近づく恐れは低いです。

とはいえ、银杏(インシン2024#22)と桃芝:トラジ2024#23はフィリピン北部をかすって被害をあたえています。

ただ、かなり激しくフィリピンルソン島北部を襲っており、これまでも大きく被害を受けているので、やや心配です。

この二つはそのままベトナムに向かいそうで、ベトナムの被害もきになるところ。

熊本は朝からぬるい曇り空でした。

朝の空

いつものルーチンの測定

朝の体重:67.9kg

昨晩比:変わらず

昨朝比:+100g増

朝の体温:36.5℃

131-74

朝食。

今日の朝飯(昨日買ったおにぎらずをメインに、豆腐と永谷園の松茸のお吸い物、ピクルスともずく。)

午前中、録画の映画を観ていました。ジャッキーチェンの「龍兄虎弟・サンダーアーム」

です。全くお勧めできません。面白くなかった。。。

いまいち、アクションがうすく、話もひねりがなく。

共演のアラン・タムは香港では人気のある歌手らしいのですが、演技が下手なことと、役回りがトリックスター的で演技が下手なこともあって見ている人を必要以上にいらいらさせる感じ。

あっという間に昼。午前は雨はなかったですが、今にも降り出しそう。予報では午後雨になっています。

と、気付いたら昼には既に雨が降っていました。

昼飯は水餃子が3個だけ残ってたので、少ないのでチキンラーメンを半分に割って、サラダチキンも加えて作りました。

加えてピクルスと昨日買った惣菜からコロッケ。

今日の昼飯(水餃子、チキンラーメン半分にサラダチキン載せたもの、ピクルス、惣菜のコロッケ)

午後は、今週のマーケット情報の振り返り。

あっという間に夕方

夕飯はフルグラ&豆乳とリンゴとバナナとヨーグルト

夜の体重:67.7kg

今朝比:-200g減

昨晩比:-200g減

132-92

今日の歩数:8500歩余

今週の累計:8.4万歩余

来週の天気


今夜ですが、午後から降り出した雨が降っています。このあめは明日の日の出前まで続くようですがその後午前は曇って午後から晴れそうな予想になっています。

来週は11月にはめったに見ない温かい日が戻って夏日予想されています。週末にも暖かい雨がありそうですが雨量はない見込み。

夏日ったぁー、驚いたねえ。。

こういう時にありがちな、大きな地震が日本で無ければいいが・・・・


【NYマーケット、大統領選は史上最悪で悪い結果に終わった。古代ギリシアのクレオンの勝利を思わせる、酷い結果に市場は今は歓迎してリスクオンしているが、後で大いに後悔するだろう。雇用は堅調で労働市場は堅調であることは前もって確認されており、利下げの必要がほとんどなかったにもかかわらず、ポンコツFRBは利下げを敢行。アメリカでは大いなる勘違いからリスクオンに乗りに乗っかって、株が上がり、ドルが上がり、一時は債券売られ金利上昇したが、週後半FOMC後、債券買われ金利下がる、という週。そんなに遠い先ではなく、近い将来、アメリカ人の多くが自らの愚行に後悔することでしょう。次の大統領まで4年も待たないかもしれない。】

今週初、あるニュースが目をひきました。

投資の名人と呼ばれアメリカの株爺さんこと、御歳2024年で94歳のバフェット氏の率いる、投資会社バークシャーハサウェイ(実際には高齢のため、既に経営からは引退し手を引いてる)がアップル株を手放し、現金(手元資金)比率が過去最高になっている、というもの。

今の時点での結果論は何の意味も持ちません。ただ現実的に、株の名人とか神様と呼ばれている、バフェット氏のバークシャーが大統領選まえに現金比率をかなり上げて株から距離を置いた、と言う事実だけです。「大統領選の前」と線引きしていますが、この節目の理解はバフェット氏からは正しくない、と言われるかもしれません。

ともかく、そういうことがあった、と言うのは頭の片隅に置いておいた方がいい気がします。

後述のように、今週アメリカの3指数(ダウ、NAZ、S&P)はかなり上昇しています。

株の名人がその直前に株を手放し、現金比率をあげたのはどういうことを意味するのかを、考えるべきでしょう。

現金比率を上げているというのは、言うまでもなく、今週狂ったように挙げた狂金老人トレードの前からNYマーケットは割高になっている、とバフェットは考えているということです。今週更に割高に拍車をかけています。

今週の大きなイベントはアメリカの大統領選であったのは、誰もが認めるでしょう。

これは、古代ギリシアのクレオンの勝利を思わせる、酷い結果に終わっています。市場は歓迎していますが、後で大いに後悔することでしょう。

一応、アメリカのFRBが開催する11月のFOMCがありましたが、今週のFOMCに大統領選以上に注目した人はさほど多くないと思います。

11月のFOMCでは、私が期待する利上げはなく、株式などの市場関係者が望む50bpの利下げでもなく、穏健な25bpの利下げをしています。がこれは大いなる悪手であるのは私の日記で何度も書いている通りです。

アメリカは雇用も堅調で好景気の今、利下げではなく利上げするべきです。

雇用に関してはさほど悪い情報はなく、従来通り、雇用は堅調で労働市場は堅調であることは前もって確認されており、利下げの必要がほとんどなかったにもかかわらず、ポンコツFRBは利下げを敢行しています。


大統領選での史上最悪で悪い結果にもかかわらず、その悪い結果を歓迎し、大いにリスクオンに乗りに乗っかって狂金老人トレードが続いてダウやS&Pは大いに上げました。

ダウは44000を一時的に上回り、S&Pも6000を一時超えました。ハイテクの多いNAZはさほど一方的に上がることはなかったです。

アメリカでは大いなる勘違いから、ただでさえ割高のダウに悪乗りしてリスクオンに乗りに乗っかって株が上がり、ドルが上がり、一時は債券も売られ金利上昇したのですが、週後半FOMC後、債券買われ金利は下がる、という週でした。

そんなに遠い先ではなく、近い将来、アメリカ人の多くが自らの愚行に後悔することでしょう。次の大統領まで4年も待たないかもしれない。バフェット爺はその辺をよく見ているのかもしれません。。


前述の様に、ダウは44000を一時的に上回り、S&Pも6000を一時超えました。ハイテクの多いNAZはさほど一方的に上がることはなかったです。

週間(週末比)でもダウ、S&Pは大きくあげて2023年11月以来の大幅上昇。NAZもダウ程ではないものの、それなりに上げています。

為替はドル買いで円安がある程度すすんだものの、FOMC後、後半戻して先週末比では、ほぼ変わらない水準になっています。

株に資金がシフトして、原油は先週末とほぼ同じくらい、金は大きく下がっています。


債券はFOMCまではアメリカ国債は大いに売られて一時機米の長期金利4.4%を超えました。

FOMC後債券は買われて金利は下がりました。

日本の国債も週末に1%超えがあったもののそれ以上行かず、1%ちょうどに戻しています。


今週、日本の個人向け国債の11月分の金利が出ています。


10月の10年変動0.57%から上がって0.65%。(基準(実際の市場での金利(参考)金利は0.984%)になっています。

今年の7月に今年最高金利が0.72%で(基準金利は1.09%でした。)

さて、金利が大きい10年変動に目が行きがちですが、実は、今年、日銀が利上げにかじを切って、10年変動と固定3年の金利とのギャップが小さくなっています。

7月が10年が0.72%に対し、固定3年は0.38%でした。(そのGAPは0.34%)

今年1月は変動10年は0.4%、固定3年が万年固定だった0.05%(これは国債の最下限金利)でした。(そのGAPは0.35%)

今年6月に、固定3年はこの最下限金利を初めて脱して0.16%を付けます。(GAPは0.31%)

そして今月11月の固定3年は0.49%(そのGAPは0.16%)

という風に、個人向け国債での最も金利が低い固定3年は徐々に金利を切り上げて、金利が高い変動10年は金利上昇の頭が抑えられてGAPが縮んでいます。さすがに追い超えることはないでしょうが。

短期金利が長期金利を上回ることを逆イールド、と呼びます。

本来は長期でお金を貸す(国債を買って国に金を貸す)のは時間的にリスクが高い(返済されなくなるリスクが大きくなる=返済リスク)ので、短期の貸金の金利より金利が大きくなるべきなのです。これを順イールドと言います。

このまま短期金利の上昇が進むと、日銀政策決定会合での1%超えの議論が熱がたかくなり、来年には長短金利の調整があるかもしれませんね。長期金利を上げて、短期金利の抑え込みが起こる、など。


個人向け国債は10年変動を購入しても、途中換金はさほど難しくありません。手数料はとられますが、直前2回の金利の8がけ、です。金利が大きいので換金手数料も大きく感じるかもしれませんが、すでにもらった金利の全部が手数料になるのではなくそのうちの2割は残るので、その辺考えておいた方が良いでしょう。まぁどんな投資でも、余剰資産、10年ていどくらい放置出来る金額水準で手を出すべき、が前提です。

短期で運用したいとなった時に、金利が低いとはいえ、3年固定でもその辺の銀行の定期預金よりも金利が良いのは言うまでもありません。短期運用しかしない場合でも個人向け国債は投資先として有望です。









マイPFは日経平均が上がったので、それに乗って、若干あげ増しあt。上げ幅は先々週末までの3週連続下落の2/3戻しの水準。

今週大いにけん引したのは、銀行株でした。みずほは先々週3000割れかと不安の中で今週3400越え。三菱UFJも先々週1500割れ?というなかで今週1700越え。

テック系はイマイチな印象。来週私の勤務先の決算発表があります。どうなんねん?






2024年11月3日日曜日

2024年11月3日、7時起床、晴れ、気温17℃【3連休の中日、いい天気で快晴徘徊も気持ちよく。日本Sで福岡SBが負けて横浜DNAが本巨利でチーム今世紀初の優勝日本一に_| ̄|○ガックシ】【NYマーケット 世間は半導体景気はこれから、とかAIブームがまだ続くというが、甚だ疑問。ブレーキ要因は米中摩擦によるゆがみ。半導体業界ではインドがこの先立ち上がると言うかもしれないが、かなり先。日銀植田は学者かもしれないがコミュ障。彼の発言で週半ば以降の日経平均は崩れて金曜の1000円を超える暴落になっていく。NYは大統領選の投票日直前週で混乱が見える。】

【3連休の中日、いい天気で快晴徘徊も気持ちよく。日本Sで福岡SBが負けて横浜DNAが本巨利でチーム今世紀初の優勝日本一に_| ̄|○ガックシ】

ブログにアップする頻度を週一か月一にしようとして、ここ一月超、週一で試行中です。 

頻度を下げたブログのアップデートは休暇を挟んで、5月から半年目に入っています。

本日分、日曜の日記記事は前半今週のまとめ書きの下。


(まとめ書き)

起床時刻の変化/朝の天気/朝気温

10/28 6時/雨/22℃


10/29 4時/曇/20℃


10/30 6時/曇/16℃


10/31 5時/曇/16℃


11/1 6時/曇/18℃


11/2 7時/大雨/24℃


11/3 7時/晴/17℃


朝の体重/体温/夜の体重/当日歩数/週間累積歩数

10/28 67.4kg/36.7℃/67.4kg/9000歩余/-

10/29 67.2kg/36.4℃/67.2kg/6300歩余/2.1万歩余

10/30 67.5kg/36.2℃/67.0kg/5700歩余/2.7万歩余

10/31 67.4kg/36.5℃/68.4kg/1.2万歩余/4.0万歩余

11/1 67.9kg/36.6℃/68.3kg/6300歩余/4.7万歩余

11/2 67.9kg/36.6℃/67.1kg/1.5万歩余/6.3万歩余

11/3 67.3kg/36.3℃/66.6kg/1.6万歩余/7.9万歩余



日記には血圧もありますが、ここには載せません。


【週間の日別の副題】

10/28 月曜 昨日から体調が悪く目まいがして、車の運転も怖かったので今日は会社を休みにしました。倦怠感と目まいとちょっと後頭部に頭痛がする。昨日の裏金解散選挙の結果は微妙なものになった。犯罪組織は自業自得で政権を離さざる得ないと思うが。しがみつく可能性もある。あれだけの犯罪を犯した犯罪組織が結果的に当選者を多く出し第一党取るとは。日本人終わってるな。。熊本なんて4つの小選挙区ですべて非民党。熊本の人の多くは好きで犯罪者に税金を貢ぐ大間抜けか?自分達だけで犯罪者組織非民党を養えばいいのに。こっちを巻き込むな。国民民主党とか維新などと言った筋を通さない、非民党に同類の嘘ツキペテン師政党(国民・参政保守など)が躍進したのも気に入らない。選挙で政権党敗北で政権維持に財政出動を期待した株の買いが入って日経平均反発(+691)3.8万円台回復、為替は153円台半ばに円安進行、岸田とかから以降、政権トップはメディアや市民の声や不満に対して、聞こえない振りをすることが多くなっている。その不満や声がはじけ、政権が直接ダメージを追うのは民主主義の基本の選挙の時くらいで、選挙の時になってそれ以前の声が聞こえたように、選挙の対策として実現を空約束する。選挙前に聞く耳があれば、選挙前に市民の声に対応して、選挙に臨むもの。聞く耳がないので選挙になってようやく、選挙に勝ったら政治家はルールを守るに環境を整える、とか間抜けで至極当たり前ではあるがもともと守れてないことを言う様になってる。株価と同じ理由で金利が少し上がる。長期金利は0.97%


10/29 火曜 今日は世界脳卒中デー、脳卒中?と思ったらすぐに (Time) 救急⾞を呼ぶこと (ACT)、の頭⽂字をとって、「ACT FAST(アクト・ファスト)」、雨の火曜日。今朝は頭痛やめまいはなく、いつも通りの早朝出勤。夜のNY市場では為替で円が劇落。一時154円を伺う。変動が大きいという時点で、資産としての円の価値は地に堕ちた。これもあれも、前財務官のカセイジン、メガネカエルの責任。あいつはみぐるみ全てはいで、日本へ賠償せよ。なんならリョウチ刑。ダウやNAZの株式は上げているダウ(+273)、NAZ(+48)、日経平均先物も大きく上げて3.8万円台半ば。日経平均はNYの流れを受け大きく続伸(+298)銀行株強い、為替は152円台後半。LNG運搬船の賃料がさがったり、中国の石油元売りの利益率が悪化しているニュースをみて、日本の石油元売りが補助金で大儲けとは大違い。中国の石油元売りの経営力が低いのではなく、日本の石油元売りが正当な商売努力せず、不法な犯罪を重ねているだけ。と分かる。いつまでたっても最終製品のガソリンや電気料金にデフレが反映しない激しいぼったくり中抜き横行、ビジネスマンと政治家や公務員による国民いびりと搾取大好き悪逆劣等国・日本。電力会社の決算、上方修正や増益相次ぐ、燃料の原油、LNGが値下がりしているのに、元々税金であるインフレ補助金はちゃっかりふところにいれ、なお燃料費調整額として消費者から巻き上げるので、そりゃ儲かるでしょう。こういうのを悪徳商人と申す。金利が1%超えようとすると邪魔が入って、抑え込まれる。長期金利は昨日と同じく、0.97%


10/30 水曜 アメリカの大統領選の狂人金髪ジジイこと、トランプは、台湾が防衛費を払うべきだと述べたり、台湾が米国の半導体ビジネスを盗んだと主張し台湾を「見捨てる」可能性があるとも言った、日本もいずれ、アメリカの敵にされる。日経平均は上げて(+373)続伸で3.9万円台回復、相変わらず4日連続で銀行株は強い、テック系も強かったらしいが濃淡大きい、為替は153円台前半、長期金利は残念ながら少し低下し0.95%


10/31 木曜 今日は10月の最終日。ハロウィンであるらしいが全く関係ない。胸の苦しさで寝付けなかった夜でした。イギリスで労働党政権8兆円の増税を打ち出す。日銀政策決定会合、政策金利据え置き。日経平均は4日ぶり反落(-196)、為替152円台後半、ポンコツ植田の「時間的余裕」に惑わされて市場が混乱し、長期金利低下、0.935%、野村証券が国債先物取引での相場操縦で金融庁から2176万円の課徴金納付命令って、やっす・・・


11/1 金曜 今日からついに、11月。今年もあと2か月。西班牙で大雨の被害。死者3桁行方不明多数。8時間で1年分の雨。アメリカで個々の大企業の衰退が激しくなってきた。相次ぐ大規模人員削減のニュース、センチメントの悪化に続き景気悪化の前触れか。不景気が失望になるのか、勝手な失望が不景気のタネになるのか。日銀のリポートに思うのは、これらをまとめ書いた人々・日銀や財務省とか役人が、給料泥棒としか見えないほど我欲ばかりで庶民を苦しめるばかりで愚か。のレポートなのでしれている。ということ。日経平均は4桁の激大幅続落(-1027)3.9万割れ、なんとか3.8万台維持、為替152円半ば、長期金利はほんのわずか上がって0.94%


11/2 土曜 今朝は颱風潭美(コンレイ:2024#21)の成れの果ての雲による大雨。10月の米の消費は4合。新米が出たとか言う割に今もお米は高価過ぎて私の給料では買えません。今年に買った米は来年までもたせて安くなったら買うつもり。前はもっと食べてたが、それは安かったから。高価なお米は不要。買えなくなります。それで農家が滅んでも仕方ない。NY市場は雇用統計が悪かったが、催促で?株高?ロイターではAmazon決算での株高と分析、んなわけないわ。ダウ(+288)、NAZ(+144)共に大幅に上げる、SOXも上げ(+54)5000台回復。日系平均先物は3.9万円台。米債長期金利4.3%、なぜか為替もドル高、円安153円へ。ヨクワカリマセン、為替はロイター記事では失業率で雇用堅調と見た向きのドル買いにしていた。それなら利下げ不要では?。投票日間近(11/5)のアメリカ大統領選で敗北必至トランプが、アリゾナ州での選挙集会で対戦相手の支持者にむけて「小銃の標的にして、彼女がどう感じるか見てみようじゃないか」と殺害脅迫発言。狂っているのはいつもだが濃くなる敗色に相当焦っているようだ。トランプの滅亡の様を見てみようじゃあないか。ダウ構成からインテル除外、エヌビディア採用。


11/3 日曜 3連休の中日、いい天気で快晴徘徊も気持ちよく。日本Sで福岡SBが負けて横浜DNAが本巨利でチーム今世紀初の優勝日本一に_| ̄|○ガックシ


今週のまとめ書き


実は先週からでしたが、今週、胸が痛い日が多くなってきました。ホメオスタシスの乱調のせいかも、と言う気がします。

咳も多く出ます。目まいと頭痛で月曜会社を休みました。


今夏の高温の影響でしょうか?


暑くて外に出にくくなり、徘徊の回数も減っているので心臓の負担が増え、体力が落ちているせいかもしれません。

今週は颱風コンレイの成れの果ての雲の通貨の大嵐が週末金土にありましたが、土曜の午後~日曜は晴れて徘徊できるようになったので久しぶりに連日の徘徊しました。


徘徊すると、少しは体調がいいような気がするのは何かの錯覚、だろうか。

夏過ぎから増え始めた体重の増加も少しは抑え気味に持ってきている。

はやく、60kgを割りたい。一時68k超えまで増加から現在66k台半ば。遠い道だ・・



木曜にニコンの決算があり、思わしくない結果になっていました。カメラが苦戦していることも大きいでしょうが、半導体関連もあまり良くないようです。

ニコンのお客さんといえば、昔はアメリカのI社とか大手が多かったのですが、ASMLの台頭で根こそぎ奪われて顧客層が変わって、今は国内外特殊なデバイスメーカーが多く、中国向けもありますが中国は中小企業になるので、国策の恩恵が少ないのかも。

昨今の半導体景気は、高額で大量に需要が生じている、Ai向けで目くらましになっている感じがします。全体像がつかみにくい。


デスクトップパソコンや携帯の需要はあまり回復してないので、このまま年末から来春にかけて不景気風が吹きそう。


アメリカでこけている、老舗の大企業が多い、賃金交渉のストも長期化している、製品の不祥事に絡む事故も多くなったボーイング、製品の開発力の低下や、失敗が続いているインテル。これらの大企業が人員の削減を計画している。かなりの数になりそう。さらに新日鉄に合併を持ち掛けられているUSSも、実は経営がかなりこけて危うい状況は公然の事実になっている。

USスチールは新日鉄の利益度外視の合併話を蹴ったら、その先は倒産しかないんじゃないか、と思えるが、多くの日本人には知られてないが、田舎者が多く特に有色人種やアジア蔑視で排他的なアメリカでは日本企業主導の企業の合併に関し冷静に計算できなくなっている。

USスチールは新日鉄が合併しても、実は本当は合併後人員削減しなくてはならないのだが、排他的なアメリカに屈辱的ともいえる忖度をし合併に成功しても削減できないという足かせがはまって、経営に行き詰って、新日鉄ともども共だおれになりそう。新日鉄がはどういう気で合併を推進しているのか全く理解できない。

次の大統領選で誰が選ばれても、アメリカと言う国は経済的には行き詰って、どこかに戦争をしかけそうな勢いなくらい、実は内情が散々な風景。

今の好景気はなんとなく景気が悪くなかった時期の最後に表れる、最後っ屁の見た目好景気になっている感じ。見た目でも山高ければ谷深し、となりそう。

アメリカへ経済や政治がべったりな日本は影響を深刻に酷く受け、そんな日本をアメリカが気にするはずもなく、結局、日本はアジアの隣国で長い付き合いがあり親近感が高い、中国に頼らざるを得なくなるのではないか?と感じている。

日本は実情を直視できない馬鹿が多いが。

 

【週間の日別のニュースヘッドライン】

10/28 月曜 【いろいろニュース、ブラジル鉱山ダム決壊、3社が300億ドル弱の賠償で当局と合意、TSMC、ファーウェイ製品巡り中国企業への出荷停止=関係筋、独ポルシェ、中国の販売網縮小へ 長引く需要低迷で、オリンパス、カウフマンCEOが辞任 取締役会が要求、ウォンの下落「大きい」、金融政策で為替考慮へ=韓国中銀総裁、米マクドナルド、集団食中毒の原因ビーフパティでないと断定、マスク氏が90年代に不法就労か、米紙報じる 本人否定、メルセデス・ベンツ、第3四半期純利益半減でコスト削減強化へ、衆院選結果に市場は株買い円売り、最悪のシナリオは回避との声も、ボーイングの150億ドル調達計画、28日にも 増額の可能性=関係筋、米ボーイング、宇宙事業の一部売却を検討=WSJ、中国の金消費量、1─9月は前年比-11% 価格高騰が響く、LGエナジー、第3四半期は39%減益 来年の見通し「保守的」、午後3時のドルは3カ月ぶり153円台、与党敗北で政治空転警戒、日経平均は反発、衆院選通過で買い戻し 円安も支え、石破首相「先頭に立ち取り組む」と続投に意欲、野党との連立想定せず、、日ペイントHD、米化学企業を買収 約6300億円、イラン外務省「利用可能なあらゆる手段」で対応、イスラエルの攻撃に、首相指名の特別国会、11月11日以降で調整=関係筋、AI関連ETF、今年設定相次ぐ アウトパフォームは保証されず、東京マーケット・サマリー・最終(28日)、、、】


10/29 火曜 【いろいろニュース、米ボーイング、最大220億ドル調達へ 財務強化し格下げ回避狙う、ドル一時153.88円、3カ月ぶり円安水準 衆院選結果受け、NY外為市場=円が3カ月ぶり安値、G10通貨で最大の月間下落率、米国株式市場=上昇、ダウ273ドル高 大手企業の決算控え、日経平均は続伸、金融株高く「トランプトレード」先取りとも、午後3時のドルは152円後半へ反落、急上昇の反動売り、フォード、通期利益見通しを弱気方向に修正 EV赤字続く、米ロビンフッド、米大統領選の勝者予想する金融商品を提供、WP紙、20万人超が購読解約 ハリス氏支持見送り受け=米報道、米ウォルマートが期間限定でサブスク半額 年末商戦でアマゾンに対抗、LNGタンカー運賃が大幅下落、新造船追加に対してスポット需要低迷、中国石油化工が純利益半減、第3四半期 原油下落やマージン低下で、トランプ氏SNS株急騰、米大統領選勝利オッズ上昇で、米財務省、第4四半期の借入額を5460億ドルに下方修正、トーメンデバ、業績・配当予想を上方修正 メモリー半導体が好調、大和証G、7ー9月純利益は前年比8割増 あおぞら銀の持ち分適用化で、コマツ、25年3月期連結営業益予想を上方修正 為替円安で、日野自、北米向けエンジン認証関連で特損2300億円 無配に、イスラエル、UNRWAの国内活動禁止へ ガザで10万人孤立か、玉木国民民主代表、自公連立入り「全くない」 政策で協力求める、習主席、台湾独立巡る文言修正をバイデン氏に要請 米は拒否、NEC、25年3月期営業利益2550億円で据え置き 市場予想2356億円、四国電力、通期営業利益見通し10%減の700億円に上方修正 市場予想500億円、小糸製、通期営業益予想を23%減の430億円に下方修正 予想516億円、JR東海、通期営業益6240億円に上方修正 市場予想6357億円、キーエンス、今期中間営業利益は11%増 年間配当350円に増額、東京マーケット・サマリー・最終(29日)、景気判断据え置き、生産は「横ばい」に下方修正=10月月例経済報告、中国、景気支援で特別債など10兆元追加発行 全人代で討議へ=関係筋、サウジ政府系ファンド、海外投資比率20%に削減へ 国内にシフト、米マクドナルド、世界既存店売上高が予想以上に減少 客足低迷、、】


10/30 水曜 【いろいろニュース、米求人件数、9月は約3年半ぶり低水準 ハリケーンが労働需要圧迫、米住宅価格指数、8月は前月比0.3%上昇=FHFA、米10月CB消費者信頼感108.7、9カ月ぶり高水準 予想上回る、FRB、次回会合で0.25%利下げ実施の公算大 労働市場減速で、モノの米貿易赤字、9月は14.9%増 2年半ぶり高水準 輸入増で、米国株式市場=S&P・ナスダック続伸、アルファベット決算は予想上回る、NY外為市場=ドル横ばい、米大統領選に注目 対円では3カ月ぶり高値、午後3時のドルは153円前半でこう着、重要イベント前に緊張感、日経平均は3日続伸、米株高や好決算受け 選挙前の反動も、アルファベット、第3四半期業績が予想超え AI投資でクラウド好調、米AMDの第4四半期売上高見通し、市場予想下回る 株価下落、ビザの第4・四半期決算、大幅増益に 純収入も12%増、EU、中国製EVへの追加関税を正式承認 代替案巡る協議は継続、米金利オプション市場、共和党の大統領・議会選「完勝」を想定、蘭ASMI、第4四半期業績見通し引き上げ AI向け好調、マスク氏のxAI、企業価値400億ドル目指す 資金調達協議=米紙、日野自株が急反落、一時10%超安 25年3月期は最終赤字転落、米マクドナルド、集団食中毒で消費者が集団訴訟、トヨタ、24年度上期世界販売2.8%減 日中低迷で2年ぶり前年割れ、住友化、通期営業益予想を上方修正 改善計画進み1100億円上振れ、今年の中国電力需要を上方修正、猛暑と景気刺激策で=業界団体、消費者態度指数10月は0.7ポイント低下、5か月ぶりマイナス=内閣府、東京ガス、発行済み株式の4.4%・400億円を上限に自社株買いを決議、ゴールドマン、25年末金価格予想を3000ドルに若干下方修正 強気維持、サウジ初の中国企業特化ETF、30日に取引開始 中東で最大規模、焦点:国内生保、下期の円債投資姿勢に濃淡 脱「円金利一辺倒」も、日立、今期営業益8750億円に上方修正 従来から200億円上振れ、スイスUBS、第3四半期純利益が予想上回る 統合効果で、オープンAI、初の内製半導体を共同開発=関係筋、台湾は「捨て石」にされる可能性、トランプ氏発言巡り中国報道官、ハリス氏、トランプ政権のリスク警告 議会襲撃前の演説会場で集会、キーウへの攻撃で9人負傷、首都への攻撃は今月19回目=当局者、ウクライナ戦場に北朝鮮軍の一部派遣か、韓国国防情報本部が分析、スズキがトヨタにEV初供給、25年春からインドで生産、東京マーケット・サマリー・最終(30日)、、、、、、、】


10/31 木曜 【いろいろニュース、米30年住宅ローン金利、6.73%に 昨年7月以来の高水準、米10月ADP民間雇用、23.3万人増 予想上回る、米キャタピラー、通年売上高予想引き下げ 北米での需要減退で、米中古住宅仮契約指数、9月は前月比7.4%上昇 4年超ぶりの高い伸び、米国株式市場=下落、半導体株が安い アルファベット買い膨らむ、NY外為市場=ドル軟調、雇用統計と米大統領選に注目、日経平均は4日ぶり反落、一時400円超安 日銀会合後の円高進行で、、英、現労働党政権初の予算案で400億ポンド増税へ 93年以来最大、メタ、来年のAI支出加速を警告 第3四半期決算は予想上回る、スターバックス米店舗見直しへ、待ち時間短縮など 需要低迷受け、アップルが新型Macbook発表、高性能チップ搭載でAI対応、マクドナルドの米集団食中毒、タマネギが原因=CDC、小売業販売額、9月は前年比0.5%増 予想を下回る(日本)、マイクロソフト、10─12月はクラウド事業減速・AI支出拡大へ、鉱工業生産、9月は前月比1.4%上昇 自動車が寄与=経産省、サムスン、高性能半導体の販売本格化へ 第3四半期利益は前期下回る、アマゾン従業員が週5日出社の撤回を要求、クラウド部門CEOに書簡、中国BYD、第3四半期は増収増益 売上高はテスラ抜く、中国10月製造業PMI、6カ月ぶりに50上回る 刺激策の効果か、デンソー、通期営業益5500億円へ下方修正 車両販売不振が影響、訂正-商船三井、通期の純利益予想を上方修正 営業益は小幅に引き下げ、日銀、政策金利の据え置き決定 海外経済・市場動向を「十分注視」、HOYA、4─9月期の純利益16%増 通期売上高予想は据え置き、9月住宅着工戸数は前年比マイナス0.6%、5カ月連続減=国交省、韓国9月鉱工業生産、予想外のマイナス 半導体生産が低迷、三菱電とアイシン、EV部品の合弁設立を撤回 業務提携に切り替え、第一三共、通期予想を上方修正 抗がん剤など主力品好調、富士通、通期の営業利益予想を下方修正 市場予測下回る、武田薬、通期営業益予想を2650億円に上方修正、三菱電、4─9月期は3割の営業増益 通期予想は据え置き、トヨタとNTT、通信基盤で30年までに5000億円投資 28年にも実用化、東京マーケット・サマリー・最終(31日)、野村証券、金融庁から課徴金納付命令 国債先物の相場操縦、ニコン、通期業績を下方修正 半導体市況の回復遅れ、スエズ運河航路の利用再開、来年以降にずれ込み=マースクCEO、今後「時間的余裕」は使わない、毎回会合で情勢判断=植田日銀総裁、、、、】


11/1 金曜 【いろいろニュース、米人員削減、10月3カ月ぶり低水準 ボーイングのストでも=チャレンジャー、米PCE価格、9月前年比+2.1%に鈍化 コア3カ月連続+2.7%、米新規失業保険申請、3週連続減 ハリケーンによる歪み解消、米雇用コスト、第3四半期0.8%上昇 約3年ぶりの小さな伸び、FRBの11・12月0.25%利下げ観測高まる、指標がインフレ緩和示唆、NY外為市場=ドル/円下落、経済指標受け米利下げ観測維持、米国株式市場=続落、AI投資懸念でメタ・マイクロソフトに売り、午後3時のドルは152円半ばへ反発、米雇用統計前に買い戻し、日経平均は大幅続落、連休前に手じまい 日銀利上げの警戒くすぶる、アマゾン、第3四半期利益・売上高が予想超え ネット通販の改善で、インテル、第4四半期売上高見通しが予想上回る 株価12%高、アップル、見通しさえず株下落 第4四半期は予想上回る、米マスターカード、第3四半期利益は市場予想上回る 消費堅調で、フォード、業績改善しなければ管理職のボーナス減額へ=関係筋、米政権、NYの半導体施設に8.25億ドル投資 EUV研究をけん引、中国新築住宅価格、10月は前月比+0.29%にやや加速=民間調査、JPモルガン、和解へ1.5億ドル支払い 自社商品の説明不足巡り、丸紅、通期純利益予想を据え置き 4─9月期は5%減三菱商の4─9月期、ローソン再評価益などで3割増益 通期は据え置き、SUBARU、円安効果で4━9月期営業益19.5%増 通期予想は維持、三井物、25年3月期純利益見通しを200億円上積み 市場予想上回る、クーグラーFRB理事、倫理規定に抵触 配偶者が株購入、最低賃金引き上げ継続なら、サービス価格中心に物価押し上げ=日銀、三菱ケミカルG、通期営業益2180億円に上方修正 市場予想は下回る、野村HDの7―9月期、純利益は2.8倍の984億円、KDDIが1対2の株式分割、1000億円上限に自社株買い、イスラエル軍がヨルダン川西岸のUNRWA事務所破壊=事務局長、年収の壁突破、公明党から前向きな発言=国民民主幹事長、ロシア、軍事費さらに増額へ 予算再配分で=財務相、中国軍の研究機関、米メタ「ラマ」活用し軍事用AIツール開発、ガザ中部で47人死亡、イスラエル軍が爆撃=パレスチナ通信社、東京マーケット・サマリー・最終(1日)、三菱自社長「来年3月めど」、日産・ホンダとの協業内容、、】


11/2 土曜 【いろいろニュース、米10月雇用1.2万人増、予想大きく下回る ストや自然災害響く、11月FOMC0.25%利下げほぼ確実、10月雇用統計受け、米ISM製造業景気指数、10月は46.5に低下 23年7月以来の水準、米エクソン、第3四半期利益が市場予想上回る 好調な生産量で、格付け会社2社、英国の厳しい財政状況を強調 新たな予算案受け、9月の米建設支出、前月比+0.1%=商務省米国株式市場=反発、アマゾン急騰が軟調な雇用統計を相殺、NY外為市場=ドル上昇、米雇用者数の急減速を消化、インテル、第4四半期売上高見通しが予想上回る 株価12%高、アップル、グローバルスターに最大15億ドル投資 通信サービス拡充で、ロ朝外相が会談、崔氏「勝利の日までロシアを支援」、ガザ北部「破滅的」、攻撃停止と民間人保護呼びかけ 国連機関が声明、ウクライナへの武器供与に「あらゆるシナリオを検討中」=韓国外相、北朝鮮、ミサイル発射は「自衛」のため─金与正氏=KCNA、トランプ氏の政敵への発言、州法違反の可能性=アリゾナ州司法長官、米の中東停戦交渉が不発に終わる、外交筋「提案は非現実的」、米エヌビディア、ダウ構成銘柄に採用 インテル除外、、、】


11/3 日曜 【NYマーケット 世間は半導体景気はこれから、とかAIブームがまだ続くというが、甚だ疑問。ブレーキ要因は米中摩擦によるゆがみ。半導体業界ではインドがこの先立ち上がると言うかもしれないが、かなり先。日銀植田は学者かもしれないがコミュ障。彼の発言で週半ば以降の日経平均は崩れて金曜の1000円を超える暴落になっていく。NYは大統領選の投票日直前週で混乱が見える。】



2024年11月3日、7時起床、晴れ、気温17℃

【3連休の中日、いい天気で快晴徘徊も気持ちよく。日本Sで福岡SBが負けて横浜DNAが本巨利でチーム今世紀初の優勝日本一に_| ̄|○ガックシ】

今日は3連休の中日です。いい天気で晴れました。

朝の空

今朝は涼しい朝でした。

いつものルーチンの測定

朝体重:67.3kg

昨晩比:+200g増

昨朝比:-600g減

朝体温:36.3℃

100-72

朝食

今朝の朝食(豆腐、南関揚げとワカメの味噌汁、惣菜で買ったコロッケ、ほうれん草の胡麻和え、ポテサラ、もずく)

朝食後、久しぶりのいい天気でしたので

洗濯して干しました。

午前は録画の時代劇を観ていました。



昼。

今日の昼飯

昼飯はパスタ。とピクルスと惣菜のコロッケともずく

午後14時過ぎに外に出て徘徊。

午後の徘徊に出た時の空、雲一つない快晴

午後の徘徊02

八景水谷公園の奥の湧水池

17時頃帰宅

帰宅時の空

帰宅後洗濯物を回収。

18時過ぎに夕飯。夕飯はフルグラ&豆乳とバナナとキウイとヨーグルト


夜の体重:66.6kg

今朝比:-700g減

昨晩比:-500g減

114-83

今夜、テレビで珍しく日本Sを観ていたんですが、SBの投手陣が崩れ四球多発で敗北・・・DNAは大魔神のいた時以来の26年ぶり今世紀初の優勝。_| ̄|○ガックシ。

今日の歩数:1.6万歩余

今週の累計:7.9万歩余

来週の天気


颱風潭美(コンレイ:2024#21)の動向に今週後半は大きく左右されましたが、颱風一過、日曜以降は秋の快晴になっています。来週晴れますが最高気温が20どそこそこが予想されているので、爽やか秋晴れの週になりそうです。朝の気温もいよいよ平野部でも一桁になりそう。


【NYマーケット 世間は半導体景気はこれから、とかAIブームがまだ続くというが、甚だ疑問。ブレーキ要因は米中摩擦によるゆがみ。半導体業界ではインドがこの先立ち上がると言うかもしれないが、かなり先。日銀植田は学者かもしれないがコミュ障。彼の発言で週半ば以降の日経平均は崩れて金曜の1000円を超える暴落になっていく。NYは大統領選の投票日直前週で混乱が見える。】


日本の市場だけ見ると、週半ばまでは強かったのです。

自分のPFでは銀行株が強く上げ続いていました。

週末比でも銀行株は2つとも先週末比プラスです。

が、木曜に、日銀金融政策決定会合の会見で、植田の姿勢に市場が混乱し、株価下落。

日銀の植田はポンコツとここでも何度も言ってたように、全くの無能じじいです。

市場と対話せよとは言わないが、会話能力をもう少しなんとかして欲しい。と思います。

植田は学者かもしれないが、コミュ障かと思ったよ。

日銀だけではないが翌金曜の日経平均は1000円を超える暴落になります。

キッカケは植田と言って良い。

また同じ時期に日銀の日本経済についてのレポートがでますが、日記にも書いたように、日銀のリポートに思うのは、これらをまとめ書いた人々・日銀や財務省とか役人が、給料泥棒としか見えないほど私欲の亡者ばかりで、庶民を苦しめるばかりしか考えてなく愚かなものばかり。

レポートの内容も薄く、まったく無価値。

トップの植田からして低能・無能の給料泥棒だから、その下の部下も中身の薄いレポート書いて給料泥棒をしても恥と感じないらしい。

結局日経平均は先週末比+140円。と微増に終わっています。

一方アメリカは、週明け半ばに大統領選の投票日が近づき、混乱しており、市場もかなり方向性が無くなっています。

企業決算の中身を観ないで、次の大統領にしか注意を払っていません。

ただ、狂人の金髪ジジイがまかり間違って再選になったら、NY市場ばかりか、世界の破滅と言って良い。

と言う状況で、週末10月の雇用統計が飛び値と言って良い、怪しい結果の数字(*)をだしたので、あまり参考にならない。

この雇用統計を観て、金利政策を決めようなど、さすが、ポンコツのFRBも考えないと信じたいが、パウエルは利下げ幅を25bptから金持ちが歓喜する50bptへ拡大とか馬鹿をやりそう。

(*)10月雇用統計ではNFPが1.2万人増とコロナ・パンデミックの2020年12月以来の弱い結果となったが、ハリケーンやボーイングのストライキの影響と言われている。

統計学上、意味のない、飛び値と言って良い。


ダウは2週連続の週末比マイナスになったのは、大統領選直前の混乱と言って良い。

NAZも先週末比大きく下げた。

これはインテルの決算が悪く(3Qはリストラ費用計上で大赤字)、(先の見通しは楽観してたらしい)

大きく下げた。

マイクロソフトやメタの決算も悪かった。

IT大手ではアルファベット(グーグル)とAmazonがよかったようです。

ダウの構成銘柄ではダウ平均株価の構成銘柄で、インテルが外され、エヌビディアを加えたそうです11/1発表。実際は11/8から計上。

AIブームでいうところ、世間は半導体景気はこれから、とかAIブームがまだ続くというが、甚だ疑問。ブレーキ要因は米中摩擦によるゆがみ。半導体業界ではインドがこの先立ち上がると言うかもしれないが、かなり先。


金利は米の長期金利の上げ下げが大きく4.2%まで週半ば下がって、日本の長期金利も0.9%台後半から1%を伺いそうになる手前でブレーキがかかり0.9%割れに近づくも、その後米長期金利が4.3%に戻って日本の長期金利も0.9%台半ばに戻る。

と言う大きな混乱が見えました。

マイPFは銀行株は強かったものの、3週連続で下落。