スマホを見たら16℃(熊本市)だったのが一瞬で、その少し後に見たら17℃になっていました。
【1日爽やかな秋空、ヒガンバナはそろそろ見納め?金木犀の香りもしてます。】
涼しい、爽やかな、秋らしい朝です。ゴミ捨てに外に出て、そのま30分ほど散歩しました。この晴れ空は1日持ちました。
赤い、ヒガンバナが、やや白く色落ちしはじめて、ピークが過ぎつつあることを感じさせ、どこからか、キンモクセイの香りがしてきました。まだトンボは多く飛んでいます。
稲穂も青さが先週に比べると抜けてきたかも。
散歩から戻って来て、TVを見つつ朝食(バナナ&昨日パン屋さんで買ったドーナツ)。を食べて仕事を8時から開始。
今日はお昼から出勤の日です。
午前中、3時間ほど、仕事をして、12時半過ぎに家を出て出勤しました。空は確実に層雲しか見られず、秋の空になっています。
高層雲は雲の高さも、夏の雲と違いずいぶん高い位置にあり、雲を構成しているのも、主に氷の粒です。
雲といって綿菓子のようなものを想像するより、空の雲は氷の小さい粒の砂青いキャンバスの上にまき散らしたようなもの、と感じるほうが、現実に近いと思います。
昼家を出る時のアウトランダーPHEVのメーター
1時半過ぎに会社に到着し、会社の社食でお昼ご飯。
昼会社に到着時のアウトランダーPHEVのメーター
【今の生活スタイルでは2週間で5L消費している感じのアウトランダーPHEV】
会社に行く際はEVモードで走りました。が、ガソリンの目盛が何故か減った。
これで10Lくらい減ったような感じでしょうか。先日書いたように、
8月末に満タン
9月13日にひと目盛減る
そして今日9月28日に二目盛目が減り二週間で一目盛、減る感じ。
ひと目盛が5Lくらいの感じです。
もちろん週末に、いつもじゃない消費をすれば、この限りではありませんが。。。
SARS-CoV2の引きこもり生活スタイルではこんなものでしょう。
社食の昼飯、ホキのたらこマヨネーズ焼きとヒジキ煮 ¥360
ホキのたらこマヨネーズ焼き
食後、いつもの様に、会社周辺を30分程散歩。
阿蘇の煙が見えました。空気が冷えているので水蒸気の煙がこれから見えやすくなります。
阿蘇の噴煙、というより、噴気ですな。
散歩道で見かけた毛虫が大胆に道を横切っています。
道端を見ると、、、、
毛虫にたかられている、恐らくカラムシと言う植物。
(青苧、というと上杉謙信ですが)
茎から取れる繊維がその昔、重宝がられて、衣料の原料になった。のです。
越後のちりめんと言えば、これが原料。越後のちりめん問屋のご隠居が水戸黄門の仮姿ですが、、、
越後の上杉謙信がこの植物を越後で栽培を推奨し、しこたま金儲けをして、戦費にしたそうです。武田信玄は金山でしたが、こういう(青苧栽培の奨励)ことができる謙信も相当な政治家、と言えるでしょう。
この草でできる布が、越後上布といわれ、京都でとてももてはやされた、なんて、ぱっと、想像できませんが。
戦国時代の16世紀、越後は今ほど、お米の産地ではありませんでした。
このカラムシ、かなりのしつこい雑草なんですが、これを好んで食べる毛虫がいます。
それが、上記の写真の毛虫。いずれ羽化すると、蛾の仲間です。
気が付くとそこいらじゅうのカラムシが葉を食いつくされて、葉脈だけになっています。
食べ物を探して道を横断していたんだな。毛虫。。
調べるとフクラスズメ、という蛾の幼虫らしい。成虫の絵は載せません。
北の方の空。
西の金峰山の方向。
戻って午後仕事を再開。
今日は、夏からずっと対応していた、アメリカでの、装置の立ち上げ時のトラブルに一応の目途がたって、お客さんが納得する形で終えたことがわかって、自分にとってもスッキリできました。
仕事の充足感、というか、なんというか。
17時まで仕事して帰宅。
帰宅時会社を出る時のアウトランダーPHEVのメーター
夕食は昨日パン屋で買ったパンとスープ(ミネストローネ)
追加でチョコデニッシュも食べました。
今日の歩数は1.6万歩くらい。朝と昼で1時間ほどの散歩と会社の中での移動で結構いきましたね。
【ニュースいろいろ、米大統領、税金逃れは悪くない。みんながやっていることだし、本当かもしれない。私が悪人というのはフェイクだ。と言ったかどうか?彼の払った2016年の税金額が私の4か月分の所得税と同額であることに驚愕する。】
アメリカの大統領選挙まで30日とちょっと、という、カウントダウンに近くなってきましたが、
トラ公、なんと税金逃れ、をしていたらしいです。彼は富裕層向けの高額マンションをもっています。
彼はアメリカ有数の不動産持ちであり、大金持ちです。大統領就任の年の支払い税金額が、なんと8万円だそうです。それこそうそでしょ?と思いたくなります。
アメリカの税務署なんて嘘の仕事しかしてないのか?とも思えます。
8万円、私の毎月の所得税の4か月分年間の1/3に相当します。社会保障費が毎月このくらい支払っています。
所得税はこの3倍くらいの年間納税額があります(所得税だけで。他に社会保障費は相当多く支払っています。)
この12倍、社会保障費で支払っています。手元にいくらも残りません。
トラ公は年間4億ドル(400億円)もの収入があるのに、
私なんて、年間600万ちょっとしか収入がないのに。不公平極まりないです。)
トラ公、 自称・交渉の得意な元ビジネスマンです。これから当局と交渉するのでしょうか?
もしくは法律そのものを変えて、税金というシステムを無くし、税金システムが無ければ、脱税という言葉も成立しませんね。
そうして、脱税そのものをなかったことにすれば、彼は悪人でも、なんでもない、ということになります。
それが大統領の持つ権利だ、といわんばかりに。
本人は、恐らく内心、「脱税なんて、誰でもやっていることじゃあないか。大統領が税金逃れをして何が悪いのか、何を騒ぐのだ、」
というところでしょう。
「悪いことなんてやってない。みんながやっていることだ。大統領だって人間だし、お金が欲しいのだ。そうだろう?」
ことさら、新聞社がトラ公を悪者のように書き立てるのは、フェイクニュースだ、と。
税金逃れは本当のことだが、それが悪い、と書き立てるのは、フェイク(=嘘)だと。
といったかどうか。
上の内容はあくまで私の忖度です。(苦笑)
まずロイター記事
↓はブルーバー