【天気の良い日曜日、外に出ると空気が冷たく風が強くかなり寒い日でした。韓国時代劇「オクニョ」みていますが、40話以降あまりに内容が濃厚過ぎて全51話は実は120話くらいのドラマのダイジェスト編集のような気がしてきました。】
ブログにアップする頻度を、2024年5月より、毎日アップデートだったものを、「週一」か「月一」にしようとして、ここ一月超、週一で試行中です。
頻度を下げたブログのアップデートは8月の長期休暇を挟んで、年越しし2025年も引き続き継続中です。
本日分、日曜の日記記事は前半今週のまとめ書きの下。
(まとめ書き)
起床時刻の変化/朝の天気/朝気温
1/20 4時/曇/4℃
1/21 4時/曇/3℃
1/22 5時/晴/1℃
1/23 5時/晴/3℃
1/24 6時/曇/3℃
1/25 5時/晴/8℃
1/26 8時/晴/8℃
朝の体重/体温/夜の体重/当日歩数/週間累積歩数
1/20 月曜 69.9kg/36.4℃/70.2kg/1.1万歩余/-
1/21 火曜 69.6kg/36.5℃/70.4kg/6300歩余/2.6万歩余
1/22 水曜 70.3kg/36.3℃/70.7kg/5900歩余/3.6万歩余
1/23 木曜 70.3kg/36.5℃/69.7kg/1.0万歩余/5.2万歩余
1/24 金曜 69.5kg/36.4℃/69.2kg/7400歩余/6.5万歩余
1/25 土曜 69.2kg/36.6℃/70.7kg/7600歩余/7.2万歩余
1/26 日曜 70.2kg/36.7℃/70.4kg/1.2万歩余/9.1万歩余
日記には血圧もありますが、ここには載せません。
【週間の日別の副題】
1/20 月曜 今日から二週間は二十四節気の最終二十四の「大寒」。朝は寒かったが大寒と言うには昼間は春のような暖かさ、ぬるい日中でした。退勤中の車の中が暑く朝と大違いで服の選択がむずい。東証は株価上げる。動機がよくわからない。先週末のNY株価が上がったためか(+451)3.8万円台まで一時3.9万を超えることもあるが一瞬だけ。為替156円丁度付近。長期金利は、あぁついに1.2%割れの1.19%。
1/21 火曜 今朝も寒い朝。まだ大寒らしい朝。きっと日中は温かくなるのでしょうけど、朝はまだ真冬。午前中はいくつか仕事の依頼があり、それを処理するための準備をしていた。社会人になって痛感したのは、なにごとも段取り。いずれ私の仕事を誰かに引き継ぐ必要があるのでこの際引継ぎの資料作成も合わせて実施。ある意味会社での終活しています。アメリカ人は自分勝手で無責任で絶望的な選択をした。楽観や期待とか予測、予想するだけ無駄な狂金老人の大統領就任式、非常にムカムカする。暗黒の4年が始まる。4年辛抱するしかないんか?辛抱している間にこのジジイのせいで地球が滅ぶのではないか?滅びないまでも人類という種の寿命は縮んでいく、だろう。狂金老人の大統領就任で喜んで、この先に楽観的になっているのは富裕層だけで、世界への責任に対し、生産的でもない、なにもしない、お金持ちクラブだけが良い目をみる政治をするアメリカになるのでしょうか。盛者必衰、4年の間にこれら富裕層が高転びにコケて奈落の底に転落する運命、と思えます。4年我慢するより、40年くらい前のソ連に対してとったような姿勢で狂金横暴アメリカを彼らが望むように、世界から締め出してに立ち向かうべき。昨夜のNY市場はキング牧師の日で休場でしたが、為替市場のみうごいていたようです。為替は155円半ば。東証は日経平均がアメリカの金髪ジジイ馬鹿に取り入って上げる。(+125)銀行株が弱く、自動車など輸出産業株が強かった。為替は一日の間で1.5円程乱高下し、結局朝(NYの終値)と同じ値で終える155円半ば。長期金利は下がって1.185% 当面の下がどこか。銀行株の下落の要因はこれか。今朝未明台湾南部で震度6の強地震。台南では震度5弱、一週間前の宮崎の地震程度だった模様。
1/22 水曜 昨日、アメリカの狂金老人大統領が次から次にアメリカの死亡診断書予告に得意満面でサインしていた。世界で屈指の愚者が4人そろってアメリカで77兆円のAI投資を発表してた。向かう先はアメリカだけでなく地球全体を阿鼻叫喚、奈落の底に落とす、だろう。春闘スタート、昨年私の勤務先の昇給賃上げは+0.03%でした。ここ5年以上、この上昇率は変わってない。記事にある5.1%ってどこの話?。昨夜のNY市場は、くそ狂人と愚人3人衆のAI大規模投資と言う名前の貢ぎもののせいで大きく上げてました。ダウ(+537)、NAZ(+126)SOXも上げ(+68)日経平均先物は上げてましたが3.9万止まり。為替は155円台半ば。今日の東証はアメリカ市場の動きを受け、間接的に糞狂金老人の目くらましをうけ上げました(+618)。為替は155円台後半。ぼんくら日本政府、非民党政権の無策のせいで、米の高騰に続き、ガソリン価格の全国平均が185円を超えたと報じている。熊本県の平均値は181.6円、2023年9月以来。ハイオクか?糞狂金老人トランプが国立大聖堂での式典で指導的説教を受け、情けない姿だった。この主教さんは国立大聖堂の主教にしては勇気のある素敵な発言をされたと思います。それに対し、その主教さんの発言中の糞老人の態度は、まんま幼児。愚者にはもったいない過ぎる言葉ですが愚者のおんぼろな心には響かないのでしょう。今日の金利、を、騰がった。長期金利が少し戻し、1.195%でした。今日は1.2を超える場面もあったもよう。アメリカ長期金利まだ下落傾向、昨夜4.5%になっていた。一時の4.8%から下がり続け。
1/23 木曜 いつも行く蕎麦屋のうんまい、鴨せいろが¥100値上げしてた。。+100円で抑えるのは大変だったろうな。。それでも格安ではあるのだけど、寂しいね。12月の日本の貿易収支は原油価格の下落で黒字、にもかかわらずガソリン価格の上昇が12月から始まったのは、石油元売りの不法値上げにあたる。ガソリン価格が下がりさえすれば物価の上昇は落ち着くのに政府が無策なのは、物価上昇で消費税で儲けられるから、政府、政権党と役人と石油元売りが結託し私欲を満たし国民をやせ細らせて、日本と言う国がが成り立つのか?非民党などの政権党とか財務省の役人は国民に対する裏切り行為を続けている。今すぐにつるし上げるべき。会計検査院は国民を裏切ってサボタージュが過ぎる。昨夜のNY市場は巨額のAI投資の件もあって主にテック系を中心に上がった。ダウ(+130)、NAZ(+252)、SOXももちろん上がっている。(+90)、日経平均先物も上げているが、3.9万円止まり。為替は156円台半ば。
東証は昨日に続き株価上げで4日連騰一時4万円台に乗るが一瞬だけ、最後は3.9万円台後半(+389)。テック系はまちまちで、NY市場ほどさえなかった。銀行株は前半冴えずマイナス圏で後半持ち直しわずかにプラスへ。為替156円台後半で朝のNY市場の水準のまま。日銀金融政策決定会合は今日からで結果は明日。SMAPの中居君が引退、詳しいことは知らないが私の1つ年下なのに、いい年した大人にあるまじきくだらないことをしたらしい、こういう最後で引退とは。キッカケのフジテレビ含め自業自得だろうと思われる。辞めるのは中居君だけでなく、フジメディアHDなるいかがわしい、産経とか扶桑社などを含めた怪しげなメディアも倒産させて追放するべし。加えて報じられる一方だけが責任とるのではなく、報じるメディアの在り方も問われるべき。
1/24 金曜 日銀、政策金利の短期金利を0.25%→0.5%へ利上げ。昨年7月以来のアクション。株価は7月ガラが再現せず、株価、日経平均は微上げ(+26)。長期金利にも織り込み済みで影響なし。1.2%維持。日銀の発表前の午前に発表された12月の日本のCPI消費者物価指数が前年比+3%の高インフレを記録。米とエネルギー価格の高騰が効いたようだ。実際庶民はこの指数に入らない生鮮食品の値上がりにも悲鳴を上げている。実際のCPIは桁が違います。+30%程です。+3%なんて、霞が関だけで、どこの世界の話か?私の給料ですら、その1/100(+0.03%)しか上がってない。いつもの月末20日以降のアマゾンの買い物。2025年1月のアマゾン買い物をしました。アマゾンでも、相変わらず米が高い、2合(300g)で270~600円とか、舐めている、3個セットかと思った。今日、農水省が備蓄米放出、の検討し始めただけ。のニュースがあった。米が無い時の農水大臣が熊本の坂本がおめでたいほどの無能なだけに農水省全体がマヌケ。今米が無いわけではないのに、価格が高い、を理由に備蓄放出ってどう説明していくのでしょうか?もっと早くせいよ。備蓄米を放出するのではなく、強制的に小売りの価格統制すればいいだけなのに。東証は日銀利上げにもかかわらず前回の昨年7月のようなガラ(大崩壊)はなく先述の様に微上げ(+26)で5連騰。で3.9万台、前場はアメリカ市場を受け手4万超えで推移。為替は155円前半。利上げの割に円高進行は慎重。NYがAI熱狂が覚めたようにSBGさえもせ実の値上がりは続かず上げ幅を消した。長期金利が上がりました。政策金利が0.25だけ上がったのに、長期金利(つまり国債)が一時1.235%まで売られた。金利は最終に、1.23%
1/25 土曜 晴れているが寒い。晴れているものの空気はやや冷たい。風も強め。最高気温は14℃になっているが、体感的には10℃くらい。昨夜のNY市場は利確の下げ、来週FOMCもあり、様子見の利確の模様。ダウ(-140)、NAZ(-99)、SOXも下落(-102)為替155円後半156円丁度付近。、一昨夜と同じ。。日経平均先物は何故か大きく上がって4万円台に乗せている。謎。アメリカのPMIが下落。アメリカは、大統領が誰でも産油国である無しに関わらず、原油安がそのまま物価抑制に相関し経済が健全なので、ある意味わかりやすい。日本は昨年暮れ以降の原油安にもかかわらず昨年暮れからのガソリン価格の上昇が謎経済、黄昏劣化国家日本では石油元売りの生産性の悪さとぼったくり体質が変わらない限り、歪んだインフレが続き賃金も上がらず、貧乏人はいつまでも貧乏で中間層が増えず、景気の循環が淀んだまま、不景気栓で詰まって経済梗塞する。
1/26 日曜 天気の良い日曜日、外に出ると空気が冷たく風が強くかなり寒い日でした。韓国時代劇「オクニョ」みていますが、40話以降あまりに内容が濃厚過ぎて全51話は実は120話くらいのドラマのダイジェスト編集のような気がしてきました。
今週のまとめ書き
(狂金老人トランプの米大統領就任)
今週日本時間の1/21の火曜に、狂金老人トランプが米大統領就任。
アメリカ人は自分勝手で過度に利己主義で無責任、狂気的かつ絶望的な選択をした。結果、アメリカ人だけがその責めを負うなら文句はない。勝手にせいと言う気分。
楽観や期待とか予測、予想するだけ無駄な、斜め上の行動をみせる狂金老人の大統領就任式、非常にムカムカする。これから暗黒の4年が始まる。4年辛抱するしかないというのか?辛抱している間にこのジジイのせいで地球が滅ぶのではないか?滅びないまでも人類という種の寿命は縮んでいく、だろう。いや4年我慢するより、40年くらい前のソ連に対してとったような姿勢で狂金横暴アメリカを彼らが望むように、世界が世界からアメリカを締め出して世界の未来に立ち向かうべき。アメリカは、と言うかあの狂金老人は世界にとって悪性腫瘍、極悪のウィルスのようなもので不要。
AI投資で77兆円と言う巨額のアメリカ投資でSBGのハゲが狂金老人を持ち上げて太鼓持ちになっていた。SBGのハゲが、聞くに堪えない気持ち悪い追従をしていました、日本始めアメリカ以外の国の製造業もこぞってアメリカに投資するのでしょうか?投資効率とか、クダラナイ忖度です。長期的に世界の滅亡に繋がりそうなのに。
もしかして、狂金老人が目指すアメリカのこれからの姿は中国のような世界の工場か?でも中国の製品のように、製品の質が高く、安くないとねえ。。さんざん作り過ぎているとか非難しといて、結局アメリカ自身が、中国のスタイルをコピーし、真似るのか。
今無価値のアメリカ製品が買われないことで、逆ギレして関税男になっているらしいが、そもそも商品の価値や販売力を挙げるように商売人としての常識を発揮するべき、商品価値のないアメリカ製品をいくら作っても、誰も買わない。昔からアメリカ品質と言えば糞見たいに耐久性が無く故障の多い一応安物で糞品質、と言う代名詞だった。
ぼろ製品を大量に作って売れないため価格が下がってそれでデフレになるなら歓迎だが、どうだろうか?ならないだろうなあ。
こんなんが大統領ってアメリカ人は集団自殺したいのだろうか?
さすがに大統領式典の最後、ワシントンの大聖堂でのミサ?があって、そこの主教、聖公会のマリアン・エドガー・バッディ氏に強烈に説教され、うなだれて情けない姿になっていた。
更に主教は狂金老人の大統領就任に、米国全体で「恐怖」が感じられるとも発言されています。常識的で人間的にまともな人がアメリカにもいるのですな。
この主教さんは国立大聖堂の主教にしては勇気のある素敵な発言をされたと思いますが、それに対し、その主教の発言中の狂金老人の態度といったら、まんま愚かな幼児。いい年の大人になってほしいもの。
愚者にはもったいない過ぎる優しい言葉でした、が、愚者のオコチャマおんぼろな心には常識やまともな人間の声が響かないのだろう。
(12月貿易収支)
12月の貿易収支が報じられていました。黒字化になったそうです。2024年の年間では赤字だけど。12月の黒字化の大きな要因は原油価格の下落。つまり石油元売りが大いに儲かったということ。12月と言えば、ガソリン価格への補助金が切れて値上げが始まった月です。ガソリン価格の上昇が12月から始まったのは、石油元売りの不法値上げにあたる。ガソリン価格が下がりさえすれば物価の上昇は落ち着くのに政府が無策なのは、物価上昇で消費税で儲けられるから、政府、政権党と役人と石油元売りが結託し私欲を満たし国民をやせ細らせて、日本と言う国がが成り立つのか?非民党などの政権党とか財務省の役人は国民に対する裏切り行為を続けている。今すぐにつるし上げるべき。会計検査院と他の野党がこの点を追求しないのは無能と言うより怠惰で国民を裏切ってサボタージュが過ぎる。
(SKハイニックス第4四半期決算)
営業利益、初のサムスン超え。サムスンのいまいち波に乗れない部分で同じ国の同業が頑張っています。まぁとてもいいことだと思います。日本の企業の様に足を引っ張り合って自滅するより健全です。
(12月の首都圏マンション市場動向)
東京23区では、発売戸数は17.7%減の1867戸だった。平均価格は1億0822万円で、19.7%上昇した。
首都圏の初月契約率は63.7%と、2カ月連続で節目の70%を下回った。
大間のマグロの初競りが2億円とか、首都圏マンションの23区ないの平均が1戸、1億円超え、とか。
不景気なのは圧倒的多数の貧乏層で、ごく少数の富裕層のみ景気がいいらしい。
(GPIF)
GPIFは株式にも手をだしてて、運用成績が1.9%そこそこって日本の長期金利(1.2%)に少し毛が生えたくらいの運用成績ってどうなんでしょう?ファンドマネージャーが下手なのでは報酬のしくみを成果に応じた形にするべきではないか?今週年金のインフレに応じた基準値上昇があったのですが、たった、+1.9%です。GPIFの運用成績に合わせたのですな。日本のインフレが+3%超えているので、実質マイナスだと思われます。酷い国です。
(中居君とフジメディアHD)
元SMAPの中居君がテレビ局の女性スタッフに何等かの暴行して、責任を取って辞めた。メディアとアイドルの癒着が問われているようだが、その方面はほとんど知らないのでヨクワカンナイ。がメディアの対応もお粗末で社長が会見?をして炎上した。このフジメディアHDと言うメディアには私は嫌悪感しか持ってない。この傘下には極右の偏向メディアの産経や、日本の歴史を操作し極右の偏向教科書を作る極悪出版社の扶桑社がある。全体的にどこか人間的に人道とかを無視しがちの右翼系の頭のおかしい会社集団である。
このような大衆の洗脳を目的にしたいかがわしいメディアと言うか会社集団は相応の責任を取らせ倒産なり、解散とかなんなりさせ、かつてのジャニーズのように、日本の社会から永久追放するべき。
(日銀の利上げ)
日銀が政策金利の利上げ(政策金利=翌日物の短期金利、を0.25%から0.5%へ利上げ)した。直後の長期金利は1.2%くらいでほとんど影響なし。長期金利は結局1.23まで上がって終わる。が、短金利の2年債が0.705%まで上昇。(債券売られる)最終的には0.7%で落ち着いた。
個人向け国債の最も短期の3年固定(3年以下がない)は0.62%。
市場の短期金利2年もので0.7%になっていれば、個人向け国債の3年固定の金利はもっと上がりそう。
個人向け国債の5年固定が0.77%までは上がらないだろうが
市場の短期金利5年ものは今日は0.89%まで上がっている。
(備蓄米放出検討)
1/24に農水大臣が、国会開催の直前になって、ようやく米価格の高騰への対応かどうか、備蓄米放出の話を口にした。ただ、口にした程度で何ら実行していない。
わが家ではもはや自宅での米購入は半年以上取りやめている。米が無くても生きていける。米を口にするのは社食だけになっている。
今更、庶民を苦しめ政府を太らせるだけの野菜高騰、物価高騰=財務省の消費増税の原因になっているガソリン価格、米高騰、のインフレに対し無策でただ様子見続けていた政府に何を期待せん乎。
何も期待できない。
庶民ができることと言えば、自己防衛で消費を極力減らし、日本社会の経済を悪化させ、税金の支払いに繋がる購買活動に対しサボタージュ活動をするだけである。
米価格の高騰に対し、米が少なくなった時に実施するべきだったのだが、当時のボンクラ農水大臣が熊本選出の坂本ボンクラ、である。ボンクラだけに米離れした国民の多くの批難、批判を感じずに、終わりは畳の上では死ねないだろう。無能の為政者はそれだけで罪を課すべき。
(TIの決算)
TIの決算が1/23にありました。
半導体メーカーの米テキサス・インスツルメンツ(TI)は23日、1-3月(第1四半期)の低調な業績見通しを示した。依然として緩慢な半導体需要と製造コストの増加が痛手となっていることを示唆した。
TIは、半導体のデバイスでも、レガシーと呼ばれる基礎的なデバイスを製造している会社です。
私が大学生の時に物理実験で電子基盤センサーを作成した際にもその製品でお世話になりました。
ゆえに産業の米と言う言い方で半導体を言うならば、その「米」を作るのが、アメリカのTIや日本のルネサス、ローム、欧州のインフィニオン、ST、になります。
重要な会社です。その会社の見通しが、価格では大きくなくても、半導体業界を表していると言って良い。
業績がわるかったわけではないのでTIの半導体が売れない、と言う訳じゃあないみたいです。
ただ、世界全体の次世代への脱皮を想定した場合の予想より成長が鈍い、と言う感じです。恐らく環境問題の解決には半導体が必須でそのためのEV需要などの期待があったのかもしれません。ゆえに半導体業界は期待するほど成長せず、ゆるゆると牛歩、亀歩で進みそうな感じ。
不動産バブルでこけて今なお民需が強くない中国を中心に、人類の次世代社会への脱皮が遅れてしまいそうです。
環境問題の解決も遠のき、いつまでも夏の高温や干ばつ異常気象による作物の不良、食糧問題、冬の山火事、いずれ低地国家の水没や洪水問題に悩まされていくのでしょう。
ディストピア映画の様にドラスティックではなく、ジワジワと。
TSMCやエヌビディアがいくら儲けても、半導体業界のリーダーとは言えません。
それらの製造する最先端デバイスだけ、では社会の変革は出来ないため。
世界の資本家が儲け第一主義でこういった最先端デバイスのみに投資続けるのは人類にとっての損失で大間違いです。
アメリカの狂金老人のせいで、世界の社会構造が生存の危機を迎えそうな悪寒がします。
【週間の日別のニュースヘッドライン】
1/20 月曜 【いろいろニュース、トランプ氏、就任早々に暗号資産規制緩和の大統領令発出へ=関係者、米中堅銀行、高まる投資銀事業の重要度 M&A活況で手数料収入増加、機械受注11月は前月比3.4%増、判断「持ち直しの動き」に上方修正、アップルが「米に大規模投資の意向」とトランプ氏、CEOと会談、オリックス、再エネの持ち分法適用会社売却 次世代エネに再投資、サウジ予想成長率引き下げ、減産幅縮小の延期で=IMF、12月末外貨建てMMFは前月比7.1%増の2.8兆円=日証協、12月末外国投信残高は前月比4.9%増の9.4兆円=日証協、米自動車業界団体、自動緊急ブレーキ義務化の阻止求め提訴、トランプ氏の政府系ファンド構想、政府機関の活用案浮上=BBG、中国不動産の碧桂園、債権者と来月合意の見通し、韓国、輸出企業に過去最大の金融支援へ トランプ氏政策に備え、中国副主席がマスク氏と面会、「経済貿易関係促進への貢献歓迎」、12月バイト時給、平均1219円と高水準維持 訪日客対応の求人旺盛=リクルート、トランプ氏が仮想通貨「$TRUMP」立ち上げ、就任式控え急騰、中国石炭生産、24年は過去最高、消費停滞で伸び鈍化、午後3時のドルは156円前半へ下落、トランプ氏就任前に持ち高調整 一定の底堅さも、日経平均は反発、一時3万9000円回復 幅広い銘柄に買い、三井住友建設、次期中計の自己資本配当率目標引き上げ 4%下限に、オリックス、再エネの持ち分法適用会社売却 次世代エネに再投資、12月コンビニ既存店売上高は前年比1.2%減、13カ月ぶりのマイナス、東京マーケット・サマリー、高関税は消費者負担増のリスク、イケア運営会社トップが警鐘、トランプ氏の政権復帰に市場は楽観的、関税政策の先行き警戒、、、、】
1/21 火曜 【いろいろニュース、欧州外為市場=ドル急落・ビットコイン最高値 トランプ氏大統領就任にらみ、NY外為市場=ドル急落、トランプ大統領就任初日の関税見送り、経営者の60%、今後1年間の経済成長に楽観的=PwC調査、FRB、今年75─100bp利下げの可能性=グッゲンハイムCIO、トランプ関税が市場直撃、トリプル高から一転 株と為替が乱高下、中国BYD、インドネシア10億ドル工場の年内竣工目指す=幹部、トランプ氏、バイデン氏のEV5割目標撤回 排ガス規制も見直しへ、トランプ米大統領の仮想通貨「$トランプ」発行、利益相反の恐れ、午前のドルは155円前半へ下落、米大統領発言で上下1.3円の乱高下、TSMC、台湾全拠点で操業再開 南部地震の被害なし、米当局、自動緊急ブレーキによる事故巡るホンダ車への調査を拡大、焦点:「黄金時代」約束したトランプ氏、政策実行には高いハードル、プーチン氏、トランプ氏就任を祝福 ウクライナ巡る対話の用意も、トランプ氏、メキシコとカナダに25%関税検討 2月1日に実施も、日経平均は続伸、米トランプ関税巡り一時乱高下、政府系ファンドのJIC、新光電工TOBを2月中旬めどに開始、日産、商用バン「AD」生産11月終了 湘南工場での能力削減、企業の業績開示は半期ごとに、ノルウェー年金基金が提言、トランプ氏、不法移民の流入阻止で大統領令 国家非常事態宣言、トランプ氏、エネルギー非常事態宣言 パリ協定離脱し政策転換、トランプ氏、連邦政府職員に週5日出社命令 政治任用を復活、「トランプ関税」、日本の自動車産業に影響 メキシコから対米輸出、韓国尹大統領、非常戒厳宣言巡る弾劾裁判に出席、ウエルシア、株主優待の代替品から「新米」除外 市場環境を勘案、東京マーケット・サマリー、欧州自動車販売、24年は0.9%増 HVが2桁の伸び、ビットコインなど高値から後退、トランプ氏就任初日の措置不発で、台湾輸出受注、12月20.8%増と3年ぶり伸び率 中国需要回復】
1/22 水曜 【いろいろニュース、NY外為市場=ドル乱高下、米新政権の関税巡る不確実性で、米国株式市場=続伸、S&P・ダウ1カ月ぶり高値 新政権の貿易政策に注目、、、ネットフリックス、第4四半期の新規会員1890万人 過去最高、NY市場サマリー(21日)米国株続伸、ドル乱高下、利回り低下、米WTI先物2%超安、トランプ氏のエネルギー非常事態宣言受け、SECが暗号資産規制整備に向け専門チーム、業界締め付け方針転換へ、ソフトバンクGなど3社、米AIに最大5000億ドル投資 トランプ氏発表、トランプ氏、マスク氏によるTikTok買収の可能性に前向き、米大統領のEV目標撤回、重要鉱物やレアメタルの長期的需要に影響せず、春闘スタート、経団連と連合が懇談会 賃上げ「定着」目指す、洋上風力関連株が軒並み下落、トランプ氏の土地貸与停止命令で、米国債累増を懸念、減税や金利上昇で持続不可能も=ダブルライン、中国の高級品売上高、昨年は最大20%減少 今年は横ばいか=報告書、独自動車業界、トランプ政権の関税で米消費者負担増大と警告、ユナイテッド航空、第1四半期利益見通しが市場予想上回る、イスラエル、債務残高の対GDP比率が69%に上昇 軍事費拡大で、トランプ氏、バイデン氏直筆手紙の内容公開 伝統の就任はなむけ、ガザ停戦、3日間でトラック2400台超が物資搬入 略奪ほぼ起きず、議事堂襲撃事件、大統領恩赦で大量釈放、世論調査60%が反対、トランプ氏、EUへの追加関税警告 中国にも2月から10%検討、中国の太陽光・風力発電の新規導入容量、24年も記録更新、韓国、務安空港のコンクリート構造物撤去へ 旅客機事故受け、中国CATL株下落、24年は減収・利益鈍化の見込み 原材料安で、グーグル、「クロード」のアンソロピックに10億ドル追加出資=FT、トランプ氏の製造業本国回帰戦略、ECB総裁が実効性疑問視、東京マーケット・サマリー、現代製鉄、米工場建設を積極検討、トランプ氏に主教が「慈悲」求める 「ジェンダーは二つ」や移民に関する発言めぐり、、】
1/23 木曜 【いろいろニュース、NY外為市場=ドル一時2週間ぶり安値、トランプ関税の方向性を意識、米国株式市場=続伸、S&P日中最高値更新 AI投資計画を好感、午後3時のドルは156円台で膠着、日銀会合待ち 利上げペース見極めへ、日経平均は4日続伸、一時4万円回復 データセンター関連の人気継続、トランプ氏の関税収入の減税財源構想、共和党内から反対も、NY市場サマリー(22日)米国株続伸、ドル一時2週間ぶり安値、国債利回り小幅上昇、EEMEAの25年ソブリン債発行1090億ドル、新興国の大部分に=BofA予想、アマゾン、加ケベック州から撤退 従業員が労組結成の事業拠点、12月貿易収支、6カ月ぶり黒字 円安と原油価格の低下が影響、企業の資金需要、20年10月以来の高水準 大企業改善で小幅上昇=日銀、SKハイニックス第4四半期営業利益、初のサムスン超え 株価は下落、ソフトバンクGとオープンAI、合弁に190億ドルずつ出資へ=米報道、米P&G、10─12月期は売上高・利益が予想超え、米P&G、10─12月期は売上高・利益が予想超え、米中関係、一段の悪化懸念する在中国米企業の割合が5年ぶり高水準=調査、米CNNとNBCニュース、一時解雇を計画=CNBC、台湾HTC、グーグルにXR部門を一部売却 2.5億ドル、ボーイング、人員削減に伴い業務移転か 労組が調査開始、首都圏マンション、12月発売戸数2.4%減 価格は2カ月ぶりプラス、現代自、GMと提携協議 競争激化で収益鈍化を予想、ディスコの通期、営業利益1528億円見込む AI需要で過去最高更新へ、リスク増やす想定でないと理解=運用利回り引き上げ提案でGPIF理事長、日産、九州で新型軽EVの生産検討 同地の生産能力維持、日本企業への投資規制を強化、外国政府に情報提供する企業が対象、米ロス北部で新たな山火事、延焼拡大で1.9万人が避難、韓国捜査当局、尹大統領を送検 内乱首謀や職権乱用で起訴求める、プーチン氏、戦時経済の歪み認識 交渉によるウクライナ終戦望む向きも、トランプ氏、駐EU大使に元レストランCEOを指名 1次政権では労働長官辞退、米FCC、大統領討論会の司会とハリス氏テレビ出演巡る苦情調査へ、メタの広告なし定額プラン、EU法違反の可能性 消費者団体が主張、アフガン北部の攻撃、ISが犯行声明 「中国人の車両狙った」、トランプ氏、警官2人に恩赦 ワシントンの黒人男性殺害事件、東京マーケット・サマリー、景気判断は維持、米政策動向・物価高・中国リスクなど「十分注意」=1月月例報告、、、】
1/24 金曜 【いろいろニュース、米新規失業保険申請は6000件増、継続受給は約3年ぶり高水準、NY外為市場=ドル小幅安、トランプ氏の利下げ要求に反応、米国株式市場=S&P最高値更新、トランプ氏発言や企業決算に注目、午後3時のドルは155円前半に下落、日銀決定「タカ派的」と受け止め、日経平均は5日ぶり反落、後半は利益確定優勢 利上げ織り込み済み、NY市場サマリー(23日)S&P最高値更新、ドル小幅安、利回り上昇、米大手資産運用業界、トランプ政権下で物価高止まりと利回り上昇を想定、全国コアCPI、12月は+3.0% 電気・ガス・食品価格高で1年4カ月ぶりの伸び、様々な可能性を検討、方向性決まった事実ない=ホンダ・日産への合流見送り報道で三菱自、三菱自、ホンダ・日産の持ち株会社に参画せず 上場維持で調整=関係筋、VW、米で追加投資へ 30年までにシェア倍増目指す=CFO、JPモルガンのダイモンCEO、昨年報酬総額は3900万ドル、CPI伸び拡大、生鮮・エネルギーの影響今後も注視=赤沢経済再生相、日銀、0.5%への利上げ決定 見通し実現の確度「高まってきている」、大手投資会社の一部は仮想通貨に傍観姿勢、ビットコインが10万ドル突破でも、ドルは155.44円まで下げ幅拡大、日本の2年金利16年ぶり水準へ上昇、米ボーイング、第4四半期は大幅赤字見通し、市場予想よりも悪化、BYD、日本で年内にもPHV発売、26年以降にEVトラック投入、政策金利0.25%引き上げで新たに1.8%の企業が赤字に転落=帝国データが試算、12月全国百貨店売上高2.8%増、インバウンド・年末商戦活況で2カ月連続プラス、今後も見通し実現なら利上げ、ペースや時期は経済・物価次第=日銀総裁、LGエナジー、EV需要鈍化で設備投資削減へ 第4四半期営業赤字、三菱UFJ銀、普通預金金利を0.2%に引き上げ 日銀利上げ受け、東京マーケット・サマリー、、、、】
1/25 土曜 【いろいろニュース、米ベライゾン、10─12月期携帯契約者数の伸び 5年ぶり高水準、米1月総合PMI、9カ月ぶり低水準 サービス部門の雇用は増加、米ミシガン大消費者信頼感1月確報値は71.1、6カ月ぶり低下、米中古住宅販売、24年12月は2.2%増の424万戸 10カ月ぶり高水準、NY外為市場=ドル、週間で1年超ぶり大幅安、トランプ関税巡る懸念後退、米国株式市場=反落、来週のFOMCや主要指標に警戒感、TIの業績見通し、半導体需要の低迷持続を示唆-株価下落、】
1/26 日曜 【NYマーケット 週初のアメリカのオンボロ大統領就任式で始まり、市場が開いた火曜日以降NYマーケットは株価が上昇為替はドル安へ。日銀の金融政策決定会合があり、私の見込みが外れ、結局今週利上げに踏み切り、政策金利=翌日物の短期金利を昨年7月の利上げに続き、+0.25%の利上げ、0.25%→0.5%にしています。金利0.5%は長期金利では1.25%になるそうな。】
2025年1月26日(1月4週)、8時起床、晴、気温4℃
【天気の良い日曜日、外に出ると空気が冷たく風が強くかなり寒い日でした。韓国時代劇「オクニョ」みていますが、40話以降あまりに内容が濃厚過ぎて全51話は実は120話くらいのドラマのダイジェスト編集のような気がしてきました。】
今朝、遅く起きました。起きた時は日が出ていても寒く感じました。外気温4℃。空気は数字よりもっと冷たい。
朝の空いつものルーチンの測定
朝体重:70.2kg
昨晩比:-500g減
昨朝比:+1kg増
朝の体温:36.7℃
134-97
朝食
冷蔵庫の冷凍室にストックしているご飯の冷凍パックのうち一つを出し、かなり前に買った鯖の西京漬けを焼きました。
今朝の朝食(豆腐、鯖の西京焼き、冷凍インゲン、ドライインスタントのアオサの味噌汁、モズク)朝食後
洗濯して干しました。
午前中は年末から見始めた昨年録画した韓国時代劇のストックの中から「オクニョ」の続きを見ていました。冬休みで20話くらいみて休み明けの休日に少しづつ観ています。
現在40話を超えました。40話以降、1話分の内容があまりに濃厚過ぎて全51話は実は120話くらいのドラマのダイジェスト編集のような気がしてきました。
日本放送向けに編集されているのでは?
昼飯はトースト2枚。チーズとジャム。とホットミルク。
午後14時過ぎに家を出て徘徊しました。外気温は13℃になっていますが、今日も昨日の様に空気が冷たく風が強くかなり寒く感じました。体感的には一桁くらいかも。
空の雲も冬の高層雲。
16時過ぎに帰宅
洗濯物を回収。
夜飯はバナナとリンゴとヨーグルト。
夜の体重:70.4kg
今朝比:+200g増
昨晩比:ー300g減
119-97
今日の歩数:1.2万歩余
今週の累計:9.1万歩余
来週の天気
来週は週初雨かみぞれか雪の模様です。また寒さが戻ってくるみたい。。この気圧の谷を超えるとまた少し暖かくなりそうな?最低気温は相変わらず低めですが。
来週末(今年は前倒しで2/2)が節分なので、寒さもそこまで、かなと期待しましょう。。。
いつもの節分は2/3ですが、地球が太陽を回る軌道の影響で節分の日は変わるのです。
天文学的には節分は、基本的に節分は立春の前日になり、立春が天文学的に定まっているため、(いわく=太陽が黄経315度の点を通過する瞬間。)これが年によってかわるので、合わせて節分の日も変わります。
中国の春節が年によって変わるのと全く一緒。
【NYマーケット 週初のアメリカのオンボロ大統領就任式で始まり、市場が開いた火曜日以降NYマーケットは株価が上昇為替はドル安へ。日銀の金融政策決定会合があり、私の見込みが外れ、結局今週利上げに踏み切り、政策金利=翌日物の短期金利を昨年7月の利上げに続き、+0.25%の利上げ、0.25%→0.5%にしています。金利0.5%は長期金利では1.25%になるそうな。】
今週は週初のアメリカのオンボロ大統領就任式で始まり、市場が開いた火曜日以降NYマーケットは株価が上昇、為替はドル安に動いていました。
米債権は昨年暮れの4.8%からいちじ4.5まで下げたものの、こんしゅうは4.6%まで戻して金利高基調に進んでいます。
金利では、今週日銀の金融政策決定会合があり、私の見込みが外れ、結局今週利上げに踏み切りました。政策金利=翌日物の短期金利を昨年7月の利上げに続き、+0.25%の利上げ、0.25%→0.5%にしています。金利0.5%は長期金利では1.25%になるそうな。どういう計算なのかわかりません。
日本の債券市場では日銀の金融政策決定会合前にはやや混乱がありましたが、週末には市場の長期金利が1.23%で、想定の1.25%にサヤ寄せしそうな雰囲気です。もし1.25%で張り付く場合、個人向け国債の変動10年の金利は1%越、1.1%くらいにはなるのかも。
以前(昨年の利上げの7月より前)の市場金利の上限が1%前後という日銀のコメントで市場金利の上限が、0.9%くらいが天井でした。
昨年の暮れ当たりに日銀のボケ氷見野が年明けの利上げに言及し、天井がはずれて市場の長期金利が1%越になってきていました。
今回の利上げでこの先数年は金利は上げられないと思われます。日銀は国内の賃金上昇、の雰囲気、がない限り、利上げは難しいと考えています。物価を目安にしている雰囲気はありますが、結局経済を回すには一般庶民の賃金が上がって、その先に物価上昇と言う順序が起こらないと厳しい。と知っているようです。日銀の中身はボンクラ揃いのくせに、そこは正しいと考えます。
アメリカ市場では週末比で見ると、ダウ、NAZの株価は、2週連続上昇。
週末、NY株価は下落して終えたのですが、何故か日経平均先物だけが爆上げしていました。意味が分からん。
SBGなどの巨額のAI関連のアメリカ投資への御祝儀返し、でしょうか?
これを受け、月曜の東証は朝だけ上げそうですが。その後続くかなあ?
為替は先週末に比べてわずかに円高ですが、水準はほとんど動いていません。ドルは世界の通貨比ではかなり下落しているみたいです。
その影響が僅かに見える程度。
債券は前述の様に日銀の金融政策決定会合を受け、日本国債の長期金利が1.25%に向かいそうな感じです。
米債はFOMCでの利下げ期待で、4.5%まで下落するなど一時的な変動はあったものの、金利の水準は4.6%でほとんど動いていません。
来週FOMCで利下げはないと思います。知らんけど。
原油価格は狂金老人がOPECに原油価格下げを要請したとか、本当かどうかわからないニュースで原油価格は昨年末以降の原油価格下落トレンドを加速させて下落中です。にもかかわらず日本の国内のガソリン価格の上昇は理不尽です。
MyPFは少し上げています。PFの銘柄全部先週末比でプラス。
日銀の金利政策関連で銀行株は動きはありましたが、みずほは今週4000円の大台を超えてました。が週末には結局割れています。それでも三菱、みずほともども先週末比プラス。みずほは2週連続上げ。三菱は今週だけ。