2025年1月19日日曜日

2025年1月19日、6時起床、曇、気温3℃(2025年1月3週まとめ)【朝は寒いが、日中は温かく、寒冬のピークを少しづつ超えつつあることを実感する、今日は昨日に続き共通テストの二日目。昨日と同じような日曜日。2025年1月の電気代まとめ、韓国大統領、逮捕状発付さる。拘束のまま逮捕で拘束延長。立件の内容が正しいかどうかはともかく、クダラナイ忖度とか、事なかれと言う悪弊で。市民に厳しく権力者に甘く腐っているクサレ日本のポンコツ検察と司法に比べると隣の国の司法機能の健全さに羨望を禁じ得ない。普通は逆で、権力者など強きをくじき一般市民など弱きを救う司法であるべきです。いうまでもないことですが、それができないのが当たり前の国が腐った日本。】【NYマーケット、来週に予測不能の狂った大統領の就任式を迎え、日米ともに政策金利の思惑が走る週になった。】

【朝は寒いが、日中は温かく、寒冬のピークを少しづつ超えつつあることを実感する、今日は昨日に続き共通テストの二日目。昨日と同じような日曜日。韓国大統領、逮捕状発付さる。拘束のまま逮捕で拘束延長。立件の内容が正しいかどうかはともかく、クダラナイ忖度とか、事なかれと言う悪弊で。市民に厳しく権力者に甘く腐っているクサレ日本のポンコツ検察と司法に比べると隣の国の司法機能の健全さに羨望を禁じ得ない。普通は逆で、権力者など強きをくじき一般市民など弱きを救う司法であるべきです。いうまでもないことですが、それができないのが当たり前の国が腐った日本。】


ブログにアップする頻度を、2024年5月より、毎日アップデートだったものを、「週一」か「月一」にしようとして、ここ一月超、週一で試行中です。 

頻度を下げたブログのアップデートは8月の長期休暇を挟んで、年越しし2025年も引き続き継続中です。

本日分、日曜の日記記事は前半今週のまとめ書きの下。


(まとめ書き)
起床時刻の変化/朝の天気/朝気温

1/13 9時/曇/1℃

1/14 4時/曇/-1℃

1/15 6時/雨/7℃

1/16 7時/曇/-1℃

1/17 5時/曇/3℃

1/18 8時/晴/2℃

1/19 6時/曇/3℃




朝の体重/体温/夜の体重/当日歩数/週間累積歩数

1/13 月曜 68.6kg/36.5℃/69.9kg/1.5万歩余/-

1/14 火曜 69.5kg/36.5℃/69.4kg/6500歩余/2.9万歩余

1/15 水曜 69.1kg/36.6℃/70.0kg/5300歩余/3.5万歩余

1/16 木曜 69.5kg/36.6℃/69.8kg/1.0万歩余/5.0万歩余

1/17 金曜 69.2kg/36.7℃/69.7kg/7100歩余/6.2万歩余

1/18 土曜 69.4kg/36.3℃/70.5kg/1.4万歩余/7.7万歩余

1/19 日曜 70.3kg/36.4℃/70.8kg/1.0万歩余/8.9万歩余

日記には血圧もありますが、ここには載せません。


【週間の日別の副題】

1/13 月曜 3連休の最終日、月曜、ハッピーマンデーの成人の日。録画のTV見たり、徘徊したり、ピクルス漬けたりの休日、徘徊中、比較的暖かく歩きやすかったにもかかわらず、歩くのがシンドイ。徘徊中にシンドイ感じになることは今までなかったが、前回昨年の検査で心臓の数値が悪化していたので、心肺機能が低下しているのかも。動悸はない。夜、21時20分頃、九州の宮崎付近日向灘を震源にする、震度5弱の大きめの地震あり、M6.9。2025年第1週のまとめにも書いたように、バヌアツの法則の警戒週間のやや外れ期間だが、今回法則が当たったと言えなくもない。高知宮崎で小さくない津波注意報も出てて夜中ではあるが警戒。夜のニュースで昨年8月の地震M7.1の余震と考えられる、と気象庁。さらに昨年同様、南海トラフ地震臨時情報(調査中)発表。


1/14 火曜 今日は連休後、の出勤日、昨夜の地震から一晩、南海トラフ臨時情報の調査は調査終了、警戒注意必要なし、と言う結論に至ったようです。津波注意報は昨夜夜半過ぎ今朝未明1時にすべて解除されています。昨夜のNY市場は、ダウは大きく反発し(+358)NAZはわずかにさげました。(-73)、SOXもわずかに下落(-17)。米長期金利は3.7%のまま。NAZ、SOXの下落は米中対立のAI向け技術の制限安のためらしい。為替は157円台半ば。日経平均先物も下落し3.9万割れで3.8万円台。日経平均は大きく下落(-716)。NAZの下落、米中対立のAI関連技術輸出制限の影響なのか、どうか、日銀の副総裁が利上げ検討を持ち出したせいなのか。来週に迫ったアメリカの狂金老人の関税政策への嫌悪感なのか不明。AI制限策の思惑でテック系は大きく下落。銀行株下がってたのは利上げの円高懸念かも?謎。為替は157円台前半。大統領に反対されて詰んでいる日鉄のUSSの買収に関し、アメリカの鉄鋼大手のクリーブランドクリフスが日鉄の代わりにUSS買収に再び名乗りを上げています。条件は日鉄より悪いです。日鉄は55ドル出して買収なのに、クリフスは30ドルです。実は以前も声を上げてたのに、買収金額が折り合わず、降りていた。クリフスのCEOは今回再び名乗り上げで対抗の日鉄ではなく、「日本」を嫌い、罵っていた。これが最近台頭しアメリカ国民を少数で代表するアメリカ右翼保守層の本音。今回の件の争点は、経済論理じゃなくナショナリズムなので他国者で、価格、論理的にクリフスの対案が日鉄案に匹敵しなくても日鉄に勝ち目ないことが分からないほど、日鉄の経営陣は能無し。アメリカの特別検察官の報告書、狂金老人のトランプを、権力を維持するため「前例のない犯罪的な企て」に関与したと断じた。犯罪者が大統領の国、アメリカ。犯罪組織が政権を取り支持者のいる、日本、どっちもクダラナイ、卑しい国。どうしてこうなった。日経平均は大きく下落(-716)。NAZの下落の、AI関連の半導体売りの影響大きい、加えて日銀のポンコツ氷見野が利上げ検討を持ち出したせいなのか。来週に迫ったアメリカの狂金老人の関税政策への嫌悪感なのか不明。テック系が半導体売りで大きく下落。銀行株下がってたのは利上げの円高懸念かも?謎。為替は157円台前半。今日の長期金利は先週末の1.195から大きく上がって1.24%、先週金曜日に一時1.2%に続いてさらに上昇一時1.25%まであった模様です。2011年4月以来の12年9か月ぶり。


1/15 水曜 寒い1日。朝は雨でした。韓国大統領拘束され取り調べ中。昨夜のNY市場は、12月のPPIが前年比+3.3%の伸びでインフレが確実に進行しているにもかかわらず、前月比が予想より低かったと、聞き心地の良い部分だけ切り取って現実を見ず、ダウは上げ(+221)NAZは米政府の半導体規制などで下落(-43)、SOXはわずかに上げ(+25)、日経平均先物は下落して3.9万割れ3.8万円台へ。為替は158円丁度付近。アメリカ長期金利は4.8%前後に上昇。東証の日経平均はわずかに下げて5日続落、昨日比では横ばい(-29)為替は日銀の植田がまたもやポンコツ発言で157円前半に円安へ切り返す。ロイターは日米金利上昇を嫌気した下落と書いてたが疑問。それでさげるなら、昨夜ダウも大きく崩れてないとオカシイ。日本の金利上昇は所詮わずか。銀行株が激上がり、みずほが4000円目前。日本国債の長期金利、ついに1.2%越定着か、1.25%、一時1.255%になる。


1/16 木曜 今日午前は脳梗塞の神経内科の診察と東部MRIの撮影もあった診察があるため、会社を休みにして病院に行く日です。MRIの結果は変わらず、相変わらず見事に頭の右半分は黒くなって何もない感じ。脳梗塞部分。灰色の脳細胞は左と前と後ろにあるだけ。午後は心臓の循環器の病院での診察2件で3割負担で2.5万円の医療費。支払いがなかなかキツイ。負担が重いのは薬代が半分以上。昨夜のNY市場は夜に12月のCPI発表があり、前年比+2.9%のまだ依然として高いインフレ(物価上昇)。ですが、なぜかFRBのポンコツ理事やメディアはインフレ緩和とぬかす。予想よりわずかに低かったのと、インフレと騒ぐと、金持ち層が待望止まない利下げが遠のくため。このCPIの結果というよりポンコツFRB理事の反応などの報道を受け、さらにこの高金利下で銀行の決算が軒並み好調だったこともあって、株式市場は大きく上がりました。ダウ(+703)、NAZ(+466)、SOX(+107)とかなり大幅に上げましたが、馬鹿馬鹿しい。利下げ必要ないじゃん。日経平均先物も上げたものの3.9万には届かず3.8万円台後半、為替は155円台。これは昨日のポンコツ植田が変心し、1月の利上げに前向き発言したため。円高が進行しています。予想不能が狂金老人の政治なのに。。FRBのポンコツは学習してない。

東証は午前は円高が進み他の輸出産業、自動車メーカー、ユニクロのFリテは下げていました。日経平均も下落してた。銀行株もさえない状態だったのに株価あげていました6日ぶりの反発(+128)。午後、TSMCの4Q決算で純益が57%増(1.5倍超増)と言う激烈な決算をして、TSMC設備投資額見通しが予想(350億ドル)を大きく超えて、テック系が吹きあがっていました。しかし、あげても日経平均3.8万台まで。明日も続くか?

夜のニュースで虐殺無法国家イスラエルとハマスの間で停戦合意がされたと報じていましたが、停戦は19日からでイスラエルは合意後も空爆を続けて虐殺を重ねている。 今日は1日、長期金利の上下が激しかったようです。長期金利は最終的に昨日から金利低下し1.2%。


1/17 金曜 今日は冬の土用の入り、土用の最終日が節分。大学4年生の冬・正月に起こった阪神淡路大震災から30年、と言うことは私が社会人になって30年目でもある。昨夜のNY市場は株式市場は下落。市場前に発表のあった統計指標は雇用関係では新規失業保険申請件数があり、これは絶対数水準は低く少なかったものの予想より増加。そして12月の小売り売上は増加したもののこれは予想より少なかった。この辺の統計指標がネガティブに受け止められたのかどうか、ダウは下げ(-68)NAZも下落(-172)、NAZはアップルの中国販売が渋かったことが大きかった。中国市場のシェアも下げトップから3位に下落、アップル株は大きく下落NAZの下落の大きな要因。SOXは昨日TSMCの好決算にもかかわらずわずかな上げ(+9.3)為替は155円台前半米長期金利は4.7%から何故か4.5%台まで下落。日銀植田の発言を曲解し、切り取って日本の利上げも今月と言いふらしているために為替は円高方向に進行中。日経平均は下落(-121)、為替は155円台半ば。一時154円までドル下落(=円高)進む。長期金利は1.2% 米長期金利が下落中なので、日本の長期金利も下落傾向。

ガソリン価格、昨日から昨年暮れの5円値上げに続きまた6円値上がり。(@熊本市)自宅近所の最寄りの石油元売りのチェーンのGSではレギュラー183円に。ネットを見ると参議院選挙で権力者の政権党(非民党、公明党)に今に見てろ!と言う、コメントがあるのがほのぼのする。今の日本、マグロの初競りに2億円の根が付くとか、とっても平和で余裕。私のような貧乏人にとっては、夏の参院選挙なんか待ってられない。すべての非民党関係事務所やGSと農協に火をつけて回りたい気分。

そのくらい世間が沸騰しないと、政治家も役人も庶民について考えない、富裕な支持者に囲まれて気付けないし、無能ゆえにわからない。熊本市でも、無能権力者の暴走が起きている。市役所を600億円もかけて不要不急なのに新たに立て直しを計画している。市民団体が市民の声が全く反映されてない、と住民投票による判断をもとめ条例を作るように請求、今日その住民投票条例案が県議会で否決。現熊本市長の大西は市民の声を全く聞かない無能市長になった。長く居座り続けて無能になったのは前県知事の蒲島君と同じ。今の日本が無能権力者の横暴に庶民が怒り、沸騰していると言えない。


1/18 土曜 今日は大学入学共通試験(共通テスト)の1日目、今朝は寒かったですが、小寒の末期でもうすぐ大寒ですが、今日日中はやや暖かくなった日でした。昨夜のNY市場は一昨日から反発、ダウ上げ(+334)、NAZ(+291)、SOXも大きく上げ(+146)、日経平均先物も上げたが3.8万円台止まり。為替はドル安だった日本市場から一転逆転し、156円台前半まで戻す。米長期金利は4.6%。こちらも4.5%まで落ちてたが戻った。米政府の債務超過問題がまた浮上。


1/19 日曜 朝は寒いが、日中は温かく、寒冬のピークを少しづつ超えつつあることを実感する、今日は昨日に続き共通テストの二日目。昨日と同じような日曜日。韓国大統領、逮捕状発付さる。拘束のまま逮捕で拘束延長。立件の内容が正しいかどうかはともかく、クダラナイ忖度とか、事なかれと言う悪弊で。市民に厳しく権力者に甘く腐っているクサレ日本のポンコツ検察と司法に比べると隣の国の司法機能の健全さに羨望を禁じ得ない。普通は逆で、権力者など強きをくじき一般市民など弱きを救う司法であるべきです。いうまでもないことですが、それができないのが当たり前の国が腐った日本。


今週のまとめ書き

(週初、宮崎、日向灘でのM6.9の地震とバヌアツの法則)

1/13、成人の日の休日の夜21時20分頃、九州の宮崎付近日向灘を震源にする、震度5弱の大きめの地震あり、M6.9あり。

熊本市の私の自宅では、スマホのあの嫌な警報が出た後、30秒後に細かく揺れ始め、さらに30~40秒後に大きな横揺れがあったが震度4くらいだろうという感じ。机の上の27インチのPCモニターがやや大きく揺れる程度で倒れるほどではない。

すぐに当たっていた電気ストーブの電気だけ止めた。揺れは長く1~2分続き収まった。


2025年第1週のまとめにも書いたように、バヌアツの法則の警戒週間のやや外れ期間だがまぁ法則が当たったと言えなくもない。津波注意報も出てて夜中ではあるが警戒。

夜のニュースで昨年8月の地震の余震と考えられる、と気象庁。21時20分の本震?のあと、震源地近くで震度2~3クラスの余震が頻発中。昨年同様、南海トラフ地震臨時情報発表(調査中)されている。


案外1月って地震多いんだなあ。兵庫の阪神神戸も1月、昨年の能登も1月。あまり気にする必要ないと思うが。寒い時期の地震は警戒が普段より大きくなりそう。


(ガソリン価格の値上げ、ガソリン価格高騰は車の利用者非利用者に関わらず物価のすべてに関わる、つまり税金に関わる無駄金使いの悪役人無能政治家の財源の本丸)

ガソリン価格が昨日からまた6円値上がりしている。(@熊本市)自宅近所の最寄りの石油元売りのチェーンのGSではレギュラー178円になっていた。

ネットを見ると参議院選挙で権力者の政権党(非民党、公明党)に今に見てろ!と言う、コメントがあるのがほのぼのする。キャベツの価格とか上がっているが、暴動は凝らない、今の日本で暴動が起こらないというのは、権力者の油断である。市民をなめんなよ。米の値上げにもなにもせずガソリン価格の高騰を放置し、ガソリンだけに留まらず、輸送費含め物価全般を挙げて消費税を増やすことに汲々とし、物価を下げることをおざなりにして、市民を苦しめる無能政治家と役人は、今の生命を大事にしたらいい。いずれ天が罰するだろう。

今の日本、マグロの初競りに2億円の根が付くとか、とっても平和で余裕が感じられる。私のような貧乏人にとっては、選挙なんか待ってられない。

すべての非民党関係事務所やGSと農協に火をつけて回りたい気分。そのくらい世間が沸騰しないと、政治家も役人も庶民について考えないし、富裕な支持者に囲まれて気付けないし、わからない。


(熊本市長の大西の無能劣化)

熊本市では、無能権力者の暴走が起きている。市役所を600億円もかけて新たに立て直しを計画している。そのお金、他の用途もありそう。市役所なんて、バラックでいいのに。そこで市民団体が市民の声が全く反映されてない、と住民投票による判断をもとめて条例を作るように請求したが今日、その住民投票条例案が否決された。現熊本市長の大西は市民の声を全く聞かない、無能市長になってしまった。長く居座り続けて無能になったのは前県知事の蒲島君も同じである。熊本県では権力者になると無能化してしまうようだ。それだけ、取り巻きの役人や議会が腐敗しているのだろう。


(アメリカの12月PPI,CPIの報じられ方)

日本の火曜夜に12月のPPI発表でが前年比+3.3%の伸びでインフレが確実に進行しているにもかかわらず、前月比が予想より低かったと、聞き心地の良い部分だけ切り取って現実を見ず。

水曜夜に12月のCPI発表があり、前年比+2.9%のまだ依然として高いインフレ(物価上昇)。ですが、なぜかFRBのポンコツ理事やメディアはインフレ緩和とぬかす。予想よりわずかに低かったのと、インフレと騒ぐと、金持ち層が待望止まない利下げが遠のくため。

このメディアなどの受け止めで株価は上がっていますが、一般市民にとっては悪魔の報道です。


(お隣韓国大統領の事件と韓国時代劇)

最近韓国時代劇をよく見ていますが、この時代劇では、李氏朝鮮の李氏王家の国王とそのシステムが前提になっています。日本の時代劇の江戸幕府の江戸の統治が前提と言うのと同じです。で、韓国の李王朝の都の漢陽(ハンヤン、=ハニャン)では王宮内で王宮の警備とか王の親衛隊と言う役割の内禁衛(ネグミ)と言うのが出てきます。昨今の韓国大統領の事件での大統領警備庁のようなかんじでしょうか。

この大統領警備庁と、韓国の警察がぶつかっていました。韓国時代劇で街中の犯罪を取り締まるのが、捕盗庁、(ポドチョン)と言う組織です。

で、TVで大統領を拘束しようとして、警察が大統領の居場所に向かっている姿を見て、

あぁ、内禁衛(ネグミ)の従事官(チョンサガン)と捕盗庁、(ポドチョン)の従事官(チョンサガン)がぶつかっているゥゥゥ。。

と見えてしまうのは韓国時代劇の見過ぎでしょうか。。。(^o^;)

現在録画で見ている、韓国時代劇の「オクニョ」の内禁衛(ネグミ)の従事官(チョンサガン)キ・チュンス


現在録画で見ている、韓国時代劇の「オクニョ」の捕盗庁、(ポドチョン)の従事官のカンソノ。
演じているのが、この時代劇で出てくる王様(明宗)の父親の中宗を、別ドラマ「チャングム」で演じた人。
この方がオクニョで、息子の明宗と話をしていると、ややこしい(汗)

 


(阪神淡路大震災、と現勤務先での勤続30年)

1月17日は30年前の1995年の同月同日に、神戸から淡路を走る断層を震源とする、都市直下型大地震が発生した日です。

早朝の地震で、当時学生だった私は、起きて、学校に行く前の朝食をアパートの部屋で食べながらTVを付けたときに、その前年に見た風景が一変していることを知りました。というのも1994年、大学3年生の私は友人たちと、当時住んでた関東を出発し、中央高速を経て神戸を走り抜けて明石連絡船で淡路に渡って、鳴門大橋で四国に渡って四国までバイクのツーリング旅行に行ってました。当時はまだ明石大橋は建設中で出来ていませんでした。その当時に阪神高速を降りて神戸市内をバイクで走っていて、その時の風景がまだ目の奥に残っていました。その風景のなかに朝方布団をかぶって路上に逃げている人がTVに移って、風景とともに、その風景の異常さに驚いたものです。TV画面はそこそこに学校に行き、授業を受けているときに一緒にツーリングした友人の親の実家が神戸舞子にある、と言う神戸に縁のある友人に今朝のTVの風景を教えたのでした。

学校が終わって家に帰ってTVを見ると火災の様子や、阪神高速が軒並み、なぎ倒されている衝撃的な姿が映っていました。

その3か月後、4月に今の就職先に何とか拾われて引っかかって就職し、今に至ります。

あれから30年。





【週間の日別のニュースヘッドライン】

1/13 月曜 【いろいろニュース、日鉄のUSスチール買収放棄期限、米当局が6月まで延長、中国が通貨防衛強化、元安けん制 香港外準増や海外借入規制を緩和、中国輸出、12月+10.7%に加速 米政権交代前に輸入も増加、中国レアアース輸出、24年は6%増 国内需要軟調、原油先物4カ月超ぶり高値、米の対ロ制裁が中印への供給に影響へ、変わる世界経済、米国一強から「3極化」へ、ゼレンスキー氏、北朝鮮捕虜解放に前向き ウクライナ兵と交換が条件、ロス山火事、死者24人に 一部で延焼抑制も再び強風の予報、トランプ氏とプーチン氏の電話会談近く実現、次期政権側近が見通し、中国自動車輸出、今年5.8%増に減速 24年は19.3%増=業界団体、中国が世界造船業界を不当に支配、米政権が調査報告発表へ、米政府が規制強化、AI半導体輸出に数量制限 同盟国は対象外、】


1/14 火曜 【いろいろニュース、米がAI半導体輸出規制強化へ、同盟国優遇の階層化 中国反発、米クリフス、同業とUSスチール買収計画 CEO「日本は中国より悪」、大手金融各社、FRB利下げ予想修正 雇用統計受け、米消費者、3年先インフレ期待上昇 5年先は低下=NY連銀12月調査、米国株式市場=S&Pとダウが反発、ナスダックは下落、NY外為市場=ドル上昇、午後3時のドルは157円半ば、日銀副総裁発言で上下1円の変動、日経平均は4日続落、悪材料重なる 日銀利上げに思惑も、他通貨は数年ぶりの安値、銀行・信金の貸出、12月は+3.1% 地銀・第二地銀は初の300兆円台、EU、Xへの調査拡大検討 投稿監視に関する規則違反で=BBG、米ゴールドマンが新部門設立、大口案件と法人顧客への融資に特化、中国、マスク氏へのTikTok米国事業売却を検討=BBG、米モデルナ、今年の売上高予想を10億ドル下方修正 株価急落、経常収支11月は3.3兆円の黒字、3カ月ぶり高水準 貿易黒字転換で、米アパレル業界、年末商戦は大幅値引きで増収 利ざやでは明暗、人員削減した英企業、4年ぶり高水準 4月の増税控え=調査、来週会合で利上げ行うか議論、タイミング「難しい」=氷見野日銀副総裁、新興国の債券発行活況、年初来で550億ドル超 米新政権など警戒、世界のEV販売、2024年は25%増 インセンティブで中国販売が拡大、中国CATL、上半期の香港上場へ銀行起用=関係筋、中国恒大の子会社に清算命令 香港の裁判所が清算人の申し立て認める、クリフス社提案、日鉄の計画に匹敵し得ない=USスチール買収で日鉄、ドイツ高級車販売、24年は国内・中国で大幅減少 景気減速が重し、街角景気12月は0.5ポイント上昇、旅行関連や季節商品が押し上げ、松竹、通期予想を営業赤字に下方修正、演劇も映画も低調、気候関連イニシアチブが活動一時停止、ブラックロック離脱受け、議論の焦点は「利上げするかどうか」、1月会合 全体像で判断=氷見野日銀副総裁、〔マーケットアイ〕金利:5年債入札結果は無難、国債先物は軟調 長期金利1.25%に上昇、英アームが値上げ計画、最大300% 自社半導体開発も検討、グリーンランド自治政府、米と防衛・資源協力へ 次期政権と対話の用意、韓国大統領の弾劾審判で初弁論、尹氏出廷せず数分で閉廷、ガザ停戦合意間近か、ドーハで仲介国が協議再開へ、24年の企業倒産件数、11年ぶり1万件超え 3年連続増、タンカー運賃急騰、対ロ制裁強化で中国とインドがチャーター、米グーグル、noteに6%出資 AI開発などで連携、EU、ハイテク大手への調査見直し トランプ氏就任が一因=FT、S&P、日産の格付け見通し「ネガティブ」に下げ 業績改善に時間、トランプ氏、「前例のない犯罪的企て」に関与=特別検察官報告書、ウクライナがロシア各地攻撃、ドローンとミサイルで 工場に被害、トランプ政策「負の側面」、日本株に波及警戒 米金利高に身構え、中国、人民銀など3金融規制当局職員給与を半減へ=関係筋、中国人民銀幹部、利回り低下する国債のリスクに警告、、】


1/15 水曜 【いろいろニュース、バイデン氏が大統領令、AIデータセンターの電力需要に対応へ、米12月PPI、前年比3.3%上昇 前月比は予想外に鈍化、FRBは行動へ、トランプ氏関税が二大責務に影響なら=カンザスシティー連銀総裁、米2025財政年度第1四半期の財政赤字、過去最高の7110億ドル、米国株式市場=S&P小幅高、ナスダックは下落 CPIに注目、NY外為市場=ドル弱含み、CPI前にヘッジか 関税報道を注視、午後3時のドルは157円前半へ下落、日銀総裁発言「1月利上げに前向き」と受け止め、日経平均は5日続落、金利上昇を嫌気 日銀利上げへの警戒も、メタ、成績不振社員約5%削減へ 「評価基準引き上げ」とCEO、米SEC、マスク氏を提訴 ツイッター株取得の開示遅れで、ハマス、ガザ停戦案への回答まだ イスラエル軍撤退の工程表待ち=幹部、トランプ氏閣僚人事の指名承認公聴会開始、初日は国防長官、バイデン氏、キューバの「テロ支援国家」指定解除など制裁緩和へ、韓国捜査本部、尹氏拘束令状執行に再び着手 公邸への進入試み、ボーイング、昨年納入数はコロナ禍後最低 6年連続でエアバス下回る、12月マネーストックM2は前年比+1.3%=日銀、基礎的財政収支、25年度も赤字見通しに 経済対策で歳出増=関係筋、財政健全化の旗降ろすことなく、PB黒字化目指す=林官房長官、中国で春節旅行始まる、景気低迷でも過去最高の90億人が移動か、TikTok、米での利用遮断を準備中 新法発効の19日に=報道、牧野フライスの特別委、ニデックにTOBの開始延期を要請、12月工作機械受注は前年比11.2%増、3カ月連続プラス=工作機械工業会、12月訪日外国人は単月最高の約349万人、年間も過去最多を更新、韓国大統領、取り調べで沈黙守る 録画も拒否=捜査当局、ウクライナで緊急停電、ロシア軍の大規模ミサイル攻撃受け、ウクライナ和平「就任初日」公約は誇張、トランプ氏側近が認める、東京マーケット・サマリー、、、】


1/16 木曜 【いろいろニュース、米CPI、12月は2.9%上昇に加速 コアは鈍化し物価上昇圧力緩和の兆候、JPモルガン、24年は過去最高益 投資銀が好調で第4四半期も増益、米シティ第4四半期、利益が予想上回る 200億ドル自社株買いへ、米ゴールドマン、10─12月利益予想上回る 株式トレーディングなど好調、米Wファーゴ、10─12月期は利益が予想上回る 25年はNII増見込む、ブラックロック第4四半期、運用資産が過去最高 株高で手数料増、米企業、トランプ次期大統領の関税政策を警戒=地区連銀報告、米国株式市場=上昇、CPI受けインフレ懸念が緩和、NY外為市場=ドル下落、CPI受けインフレ懸念緩和、午後3時のドルは156円前半へ下落、日銀利上げ観測で円高、日経平均は6日ぶり反発、CPI受けた米株高好感し押し目買い、米銀幹部、トランプ次期政権への期待表明 決算は軒並み利益急増、FRB当局者、インフレ鈍化継続との見方 トランプ氏政策見極めへ、米30年住宅ローン金利、7%台に上昇 8カ月ぶり高水準、リオ・ティント、鉄鉱石出荷が過去2年間で最低 世界経済は楽観、トランプ氏の「外国歳入庁」設立案、イエレン財務長官が疑問呈す、日野自、認証不正問題で米当局と和解 制裁金は約1875億円、国内企業物価、24年は3年連続過去最高 12月3.8%上昇、アップル、24年の中国iPhone出荷17%減 シェア3位に転落、展望リポートもとに来週利上げ議論、米新政権など重要ポイント=日銀総裁、セブンMBO案にKKRが優先株出資検討、数千億円規模=BBG、米財務長官候補、基軸通貨ドルの地位維持を強調へ 16日公聴会、米政権、TikTok運営維持に向けた選択肢検討=NBC、中国、独VW工場の取得に関心 影響力拡大狙い=関係筋、三菱UFJ銀、頭取ら報酬減額 貸金庫窃盗事件で責任を明確化、日銀の政策正常化は然るべき、来週利上げでも驚かず=小林日商会頭、台湾TSMC、第4四半期は最高益 AI半導体需要で57%増、イスラエル、停戦合意後にガザ攻撃強化 現地住民・当局が明かす、EU、企業競争力強化へエネルギー市場統合を IMF提言、ベゾス氏のブルーオリジン、大型ロケット「ニューグレン」打ち上げ 軌道に到達、東京マーケット・サマリー・最終(16日)、品薄のチーペスト銘柄等の減額措置、1銘柄1.2兆円まで容認=日銀、欧米で自動車工場閉鎖の恐れ、環境規制や中国勢攻勢で=ガートナー、韓国、米国産石油・ガスの輸入拡大検討 調達先多様化、世界失業率、記録的低水準の5%で推移へ 若年層は高い=ILO、ドイツ企業、値上げ計画 23年4月以来の高水準=IFO、日本製半導体製造装置の25年度販売は5%増予想、中国に不透明感、、】


1/17 金曜 【いろいろニュース、米小売売上高、12月は0.4%増 予想下回るも堅調維持、米新規失業保険申請は1.4万件増の21.7万件、予想以上に増加、米1月フィラデルフィア連銀業況指数が改善、4年半ぶりの大幅な伸び、米輸入物価、12月は0.1%上昇 インフレ鎮静化に好ましい兆候、モルガンS、10─12月期利益が2倍超に増加 24年は過去最高益、米BofA、第4四半期利益は予想上回る トレーディングなど好調、米企業在庫、11月は0.1%増 予想と一致、米ターゲット、11─1月売上高見通し引き上げ 利益率懸念で株価は下落、リオ・ティントとグレンコア、統合協議も進展なし=関係者、米国株式市場=小反落、企業決算に注目、NY外為市場=ドル155円台に下落、約1カ月ぶり安値、午後3時のドルは一時1カ月ぶり154円台、日銀利上げ見据え上下、日経平均は反落、一時500円超安 米大統領就任式控え調整、スズキ、EV生産をインドに集中 日本や欧州に輸出へ=社長、データセンター投資、25─26年の米GDP0.2%押上げ=JPモルガン、米財務長官候補、国債市場の監督維持強調 英企業通じた清算巡り、中国新築住宅価格、12月は1年半ぶり前月比横ばい 刺激策受け、中国不動産投資、24年は前年比10.6%減 販売面積12.9%減、中国GDP、24年は5%増で政府目標達成 実感との乖離訴える声も、中国鉱工業生産、12月は予想上回る 小売売上高も加速、三井住友、半導体製造設備を担保に融資 キオクシアに初適用、物価1年後に「上がる」は85.7%、高水準維持 生活意識の重荷に=日銀調査、日銀、来週会合で利上げの公算 「緩和度合い調整」の方針維持=関係筋、スペースXの宇宙船、打ち上げ後に空中分解 航空機運航に影響、12月末国内公募投信残高は前月比3.3%増の246兆円、8974億円の流入、ホンダ、今後5年間で約150億円人材投資 ソフトや電動化領域で、フィリピンと中国、南シナ海巡り協力模索で合意 平和的解決追求、イスラエル、ガザ停戦合意承認へ17日に治安閣議 閣僚に相違も、東京マーケット・サマリー、基礎的財政収支、25年度は4.5兆円の赤字 黒字化後ずれ=内閣府試算、ガザ人質解放は予定通りとイスラエル首相府、ハマス「障害解消」、、、】


1/18 土曜 【いろいろニュース、米一戸建て住宅着工件数、12月3.3%増 10カ月ぶり高水準、米12月の製造業生産0.6%上昇、予想上回る 航空宇宙が好調、日銀、25年・26年に各2回利上げの公算=IMF、IMF、25年の世界成長3.3%に引き上げ 米経済の強さがけん引、海外勢の米国債保有、11月は増加 中国が拡大・日本は縮小、NY外為市場=ドル/円値を戻す、日銀利上げ観測で週足は1%安、米国株式市場=反発、トランプ氏就任控え 半導体株が好調、NY市場サマリー(17日)ドル/円上昇、株反発 利回り上昇、米政府債務、21日に上限到達 特別措置実施へ=財務長官、イスラエル政府、ガザ停戦合意を正式承認 19日発効へ、ロシア・イラン大統領、戦略条約締結 20年協定で防衛協力を強化、MLB=佐々木朗希がドジャースとマイナー契約、「難しい決断だった」、TSMCの米工場、台湾より先に最先端半導体製造する可能性低い=CEO、先端パッケージング技術のニーズに変化=エヌビディアCEO、、、、、、、、、、】


1/19 日曜 【NYマーケット、来週に予測不能の狂った大統領の就任式を迎え、日米ともに政策金利の思惑が走る週になった。】




2025年1月19日、6時起床、曇、気温3℃
【朝は寒いが、日中は温かく、寒冬のピークを少しづつ超えつつあることを実感する、今日は昨日に続き共通テストの二日目。昨日と同じような日曜日。2025年1月の電気代まとめ、韓国大統領、逮捕状発付さる。拘束のまま逮捕で拘束延長。立件の内容が正しいかどうかはともかく、クダラナイ忖度とか、事なかれと言う悪弊で。市民に厳しく権力者に甘く腐っているクサレ日本のポンコツ検察と司法に比べると隣の国の司法機能の健全さに羨望を禁じ得ない。普通は逆で、権力者など強きをくじき一般市民など弱きを救う司法であるべきです。いうまでもないことですが、それができないのが当たり前の国が腐った日本。】


今朝もさみかった。空は曇って、外気温も氷点下ではなかったのですが、寒い。

今日は昨日に続き共通テストの二日目。

朝のニュースで韓国大統領への逮捕状が出たらしいです。拘束のまま逮捕で拘束延長。立件の内乱罪での判断が正しいか、或いは真実かどうか怪しいとは思いますが、司法が市民には厳しく、罪状を捏造してでっち上げして拷問に近い人権無視の取り調べを行い、政治家など権力者には忖度し、取り調べもほとんどおざなりでひょっとしたら逮捕も送検もしない、腐りきった日本の検察や裁判所に比べてその機能の健全さに羨望を感じざるを得ません。

外は曇っていました。

いつものルーチンの測定

朝の体重:70.3kg

昨晩比:-200g減

昨朝比:+900g増

朝の体温:36.4℃

朝食。

朝食はアップルパイとホットミルク

朝食後

録画の時代劇、剣客商売スペシャルの「春の嵐」を見ました。多分前にも見た気がします。。。再視聴。

途中洗濯して干しました。

12時に昼飯。昼飯は水餃子、ピクルス、舞茸とワカメと南関揚げ入り味噌汁、モズク、ポテサラ。

昼飯(水餃子、舞茸とワカメと南関揚げ入り味噌汁、ピクルス、ポテサラ、もずく)

味噌汁が無くなりました。

15時頃外に徘徊に出ました。かなり暖かい。といっても半袖は無理ですが。




17時過ぎに帰宅。洗濯物を回収

(2025年1月の電気代まとめ)

1月の電気代の知らせがメールで来たので、いつものようにまとめました。

さすが冬、1万を超えて12319円になっていました。使用量は422kWh


2021年12月から2025年1月までの電気代推移。

使用量もふえていますが、この3年の1月で比べると昨年1月の456kwに比べると使用量は省エネしています。

2023年から2025年までの3年間の1月電気使用量、電気代比較

昨年2024年に比べ今年の使用量は30kwほど減っているにもかかわらず、電気代が増えているのは電気代単価が値上げされているせいでしょう。がどっちかといえば燃料費調整額、再エネ賦課金も上がっています。

こちらの値上げの金額がそのまま昨年比+2000円増の要素になっています。


2021年12月から2025年1月までの燃料費調整等の金額推移。

2021年12月から2025年1月までの再エネ賦課金推移。

2023年から2025年までの3年間の1月の燃料費調整等の比較
昨年同月に比べ1200円余り上昇。

2023年から2025年までの3年間の1月の燃料費調整等の比較

昨年同月に比べ800円余り上昇。

電力会社、政府は、庶民のインフレ苦に無策で放置のようです。。

夜飯はフルグラと豆乳とバナナとリンゴとヨーグルト。



夜の体重:70.8kg

今朝比:+500g増

昨晩比:+300g増

123-90

今日の歩数:1.0万歩余

今週の累計:8.9万歩余

来週の天気


来週は雨、雪マークが全くありません。気温も少し上がるみたい朝は寒さが続きそうです。

東京のほうでは早くも花粉がでているらしいです。。。

今年は暖冬じゃなかった、むしろ寒冬だったので、花粉少ないと思ったんですがねえ。。。



【NYマーケット、来週に予測不能の狂った大統領の就任式を迎え、日米ともに政策金利の思惑が走る週になった。】

今週からアメリカは企業決算ウィークが始まり、今週は投資銀行や商業銀行が決算を発表していました。ハイテク企業もTSMCなども発表がありました。

週初から大統領の交代時期もあり、米中貿易対立の、アメリカ側の半導体規制に関わるステートメントの発表などがあり、ハイテク企業の株価は左右されています。

アメリカの統計指標では12月のPPIとCPIの発表がありました。

数字だけ見ると、従来のインフレの拡大の成長自体は緩くなっていますが、物価上昇は続いています。

しかも2%越の大きい数字です。にもかかわらずメディアや市場はインフレが収まった、と喧伝し、FRBの利下げをせかしています。いちじインフレが再燃するのではないかと言う声もあったのですが、消されてしまっています。富裕層の印象操作のような気配はあります。どうにかして、FRBに利下げさせたいのが、市場参加者とか富裕層です。

資金や資産運用のコストをさげ、儲けたいだけです。生命の危機はありません。が、一般市民は現在のアメリカの状態=インフレが続くのは生命の危機を招きます。

まぁ、政治(次代の狂金老人へ)の批判に繋がるはずですが。。。

12月のPPIやCPI発表を見て、あり得ないのですが、利下げの声が大きくなり、NY市場では株価は上がっています。意味が分からない。

週末比でもダウ他3指数は反発し、上げています。ハイテク企業への貿易関連の規制の懸念は残っていますが、利下げ期待の方が買いの圧力になっています。

NAZはあげています。TSMCの決算はかなり好決算でしたが、半導体業界では数少ない勝企業なので、当然と言えば当然。

TSMCの決算だけで、半導体業界全体像は掴めません。

来週以降TIの決算などがあります。TIの決算内容は業界の全体像をつかむよい参考になりそう。



利下げ期待が高まったせいで米長期金利が、やや怪しい動きになり、これまでの金利上昇が止まったため、為替がドル高からドル安に一時動き、一時1ドル=154円もありました。週末戻して156円になっています。

利下げ期待が商品市場にも影響し、イスラエルとハマスの停戦にもかかわらず原油はやや上がり、金も上がっています。

日米長期債は↑で書いたように、インフレへの受け止めか、単なる金持ちの期待で金利が下がりました。日本の長期金利は下がっています。が、いまいちよくわからないのが日本の金利政策での日銀の姿勢です。今週、氷見野なる、ポンコツがこれからの利上げ検討を声高にコメントしたため、市場は一気に日銀の1月利上げ、を織り込み始めています。

1月の利上げとは来週実施される、金融政策決定会合での利上げですが、私は無謀過ぎてお話にならないと感じています。

今の日本での利上げは昨年末来、植田が言っているように賃金の上昇あってこそです。

賃金上昇が、一部に留まり、インフレ率を考慮した「実質」の賃金は全く上がっていません。


この辺が経営陣やら金持ちの姿勢や声を、世間全体の要請の声と勘違いした、日銀の植田はじめ、ポンコツ委員たちが考え間違いをしているように見えます。さすが無能です。

日本での利上げは一般庶民には全く恩恵がありません。インフレが厳しいので利上げは一見インフレ対策に効果がありそうですが、日本はちょっと違うようです。

賃金が上がらないうちの利上げは生活への負担になります。


利上げは、利上げを望む、富裕層や経営層へ、一般庶民の賃金を上げるための圧力として春以降に考えると牽制するべきです。いきなり1月に餌をばらまいても利上げしたから賃金が上がるとは思えません。













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