2013年12月28日土曜日

エレクトロン貨

昨日の記事


ヒッタイトとリディア


の続きです。




さて、リディア王国。
アナトリアの西部に興ったこの国はやや数奇な歴史があります。
この王国の2番目の王朝の始祖はギリシャ神話で有名なヘラクレスの血筋(ヘラクレス家)と言われています。
ヘラクレスは、ゼウスの浮気でできちゃった子供。
神と人との間に生まれているので最初は神の地位にはありませんでしたが、その後の活躍と一旦迎えた死によって神の位を与えられます。(加えて空に上げられ星座になります)
そんなヘラクレスの血筋という、何とも眉唾な系譜も持ち出してきたリディア王国の第二王朝。
このためこの王朝は「ヘラクレス朝」と呼ばれます。
このヘラクレス朝が次のメルムナス朝に変わる際の経緯(ヘロドトスが伝える)が結構面白いのですが、別な機会に書きます。

王国の版図はアナトリアの大部分ですがその中心地は以前のヒッタイトが中心を置いた~ではなく、アナトリア西部(沿岸部含む)。
王国の成り立ちも、おそらく海の民の影響が強かったんじゃないでしょうかね。
沿岸部をもち、メソポタミアとギリシャの中間に位置し、交易が盛んになっていったのでしょう。
また領内に金鉱山をもっていたことも大きい要因だったのだと思われます。
これらの事が重なり、なんとこの地で世界初の貨幣が生まれます。
「エレクトロン貨」と呼ばれるこの貨幣(金貨)がどの程度流通したのか分かりませんが、それまで物々交換、もしくは代替貴金属(この場合基準は重さ)でしか商売できなかったものが、鋳造貨幣という媒介を通じて数字とともに手軽にできるようになったのです。
このような革命的な出来事が、アナトリア半島のある王国で起こったのでした。
貨幣はその後、時代を経て紙幣と言う形を持つようになります。これは中国の宋の時代に「交子」と呼ばれる紙幣が最初と言われています。
これはいわば、政府認定の預かり信用手形から発展したものです。


さて、最近ではビットコインなる摩訶不思議な貨幣?がありますね。



2013年12月27日金曜日

ヒッタイトとリディア

昔のことではあるけれど、
トルコへの旅行を考えてた時期があってこんな記事を作っていました。


トルコの歴史(おぼえがき)前編
http://pon-blue.way-nifty.com/sora/2007/07/post_036f.html


結局この時はトルコには行かず、翌年にペルーへ行きました。
全くの反対方向ですなあ。


さて、上の記事にヒッタイトの事を書いています。
トルコ(アナトリア半島)で大いに勢力を持った最古の集団は、「ヒッタイト人」ということになっています。
それ以前にはハッティと呼ばれる人々がアナトリアに住んでいました。
紀元前18世紀の王、ピトハナが最古のヒッタイト人の王であり、断絶はあるもののそこからヒッタイト王国へとつながる足がかりを築いた人です。


さてこのヒッタイト人。
文字を持ち(メソポタミアのシュメール起源)、何よりもこの民族を特徴づける「鉄」を持っていたことが大きな特徴。
ヒッタイトといえば鉄です。


鉄はそれまでの武具で主流だった青銅よりも硬く強かったので、これを持つヒッタイトは周辺を武力で制圧し勢力範囲を広げていきました。
最盛期にはエジプト王国と境を接し争っています。
しかし盛者必衰の理あり。


シリアの地を巡るエジプトとの争いや、メソポタミア北方の強国アッシリアの台頭により勢いを失い、紀元前1200年のカタストロフと呼ばれる混乱の中でヒッタイト王国は歴史から姿を消します。


さて、このアナトリアと東のメソポタミアの間には交易関係があり、とくにアッシリア商人が幅を利かせていました。
文明の進み方や深まり方で言えば、アナトリア地方は辺境・地方に過ぎず、この付近のいかした文明を持っている先端の地域はメソポタミア付近かエジプト付近であったろうと思います。
そう見ると、ヒッタイトの人々は野蛮で粗野なイメージに見えてきます。
しかし、です。
この滅んだヒッタイト王国の後には、地域や都市といった狭い領域に勢力を持つ小王国が分立する状態になるのですが、その中にアナトリア半島西部に起こったリディア王国があります。






2013年12月10日火曜日

セミコンの場所

先週、幕張メッセでセミコン開催でした。
自分は行きませんでした。さすがに九州からだとセミコンは縁が薄いです。
九州からだと、台北のセミコン台湾へ行くのと距離的・手間的に変わらないんじゃなかろうか。
なんと、幕張で開催されるセミコンは今年が最後。

来年からはビッグサイトで行われる模様。
http://www.semiconjapan.org/ja/campaign

モーターショーも幕張からビッグサイトに移ったし、来年セミコンもですか。


幕張って、どうなんですかねえ。


2013年11月27日水曜日

パナソニックの半導体工場

ニュースで、イスラエルのタワージャズに売却、のような文字が躍っていました。


その記事がほんとかどうか知りませんが、タワージャズって、イメージセンサーも大きく扱っている会社のようです。そのほかアナログ半導体のシェアも高い模様。


パナソニックは自社製イメージセンサーで、デジカメやM43を商品化し、少し前まではオリンパスにもセンサー部分を供給していました。


オリンパスがソニーと提携して、大口のセンサー供給先がなくなった(もしくは減少した)ことは多少影響する、もしくは、したのかもしれませんね。


あくまで想像ですけど。


2013年11月20日水曜日

軽自動車の燃費競争

昨日、スズキからアルトエコの新型が発表されました。


あまりにも静かな発表で、ネットのニュースでも触れているところは少ないです。


今回の発表で、アルトエコの燃費は


35km/L


自分が乗っているP+(元はダイハツ)のカタログ値は追い越されてしまいました。
35kってすごいですねー。


でもアルトエコって今年の3月にMCやって燃費をあげたばかりなんですよね。
スバルのスポーツ車などは「年次改良」といって、毎年小変更があったりするものでした。
それが軽自動車で、レースに出るスポーツ車のベース車でもない車の、1年経たないうちの改良って例がありません。


この競争熱は激しすぎる。




スズキのサイトに行って見たんですが、外装は全く変わってません。


価格は前のモデルより安くなっているものもありますね。(相変わらず2グレード*2WDと4WDの4モデルですが、どれも6~7万円安くなっています。すげー!)


んー、中身も何が変わったのか、ほとんどわからん・・・




2013年11月17日日曜日

寒いのは苦手です

今日はしし座流星群の極大日ですが、あいにく熊本は雲が多いです。
それに月が煌々と照っているので晴れてても厳しい感じです。
さて、流星ではなく彗星。
今年最大のメインイベントが、今まさに太陽に近づいて明るさを増している「アイソン彗星」です。
明け方の東の空にあるのですが、自分はまだ見ていません。
最近、バーストしたのか急に明るさが増した、と言う話を聞きます。

ウォー、ふるえるぞハート!燃え尽きるほどヒート!!。ジョジョ風)

写真も撮りたいですねー
加えて、「ラブジョイ彗星」も東の空にあるようです。
この時期の明け方は辛いなー(苦笑








2013年11月15日金曜日

ピーヒャラ~♪ エプソンPM780Cがんばれ

街に出ると年末感満載です。
コンビニでも年賀状販売が始まってました。はえー
2014年の干支は午=馬ですな。


今年は巳=蛇でした。
へびっぽい年だったんだろうか・・・


レッドスネーク、かもーん!ぴ~ひゃら~♪・・・な~んて。
え?知ってますか、知らない?

さて、今年もエプソンPM780Cが動けるのかどうか。
今年は早めに作ろうと考えています。



2013年11月13日水曜日

決断しよ!

今日、ニュースで、


『 小泉純一郎元首相は12日、東京都内の日本記者クラブで講演し、安倍晋三首相に対して脱原発を政治決断するよう迫った。「首相が決断すればできる。判断力、洞察力の問題だ。かじを切ってもらいたい」と述べた。』


と言う記事がありました。





晋三くんよ、洞察力があるなら早くしよ!




2013年11月12日火曜日

航続可能(距離)




P+のメーターには、その時点での走行可能な距離を「航続可能(距離)」として表示する機能がある、というのは以前書きました。
航続って、普通は車には使わない表現です。
飛行機とか船舶ではよく使われています。


この車はもともとはダイハツが製造しています。
ダイハツの大分・中津工場生まれです。
自分と同じ大分出身、ってことで愛着あります。(え?
ダイハツは、その会社の歴史を紐解いても飛行機とか船舶にはダイレクトにつながりそうにありません。
よっぽどスバルのほうが「中島飛行機」につながるし、今でもスバル=富士重工は航空機の翼を作らせたら世界屈指のノウハウを持った会社です。


ではスバルのP+だけこの「航続可能(距離)」と言う表現にしているか、といえばそんなことはなく、ダイハツの元車はもちろん、トヨタに出しているOEM車も同じ表示のようです。
さて、この表記にしようと決めたダイハツの中の人はどんな気持ちで決めたんでしょうかね。
すごく興味があります。


先日の給油で書かなかったんですが
576km走って給油しましたが、満タンで22Lしか入りませんでした。
給油ノズルを差し込んでオートストップするまでしか入れていません。(一回目も同様)
P+のタンク容量は30Lです。あと8Lも入るかどうかわかりませんが、少なくとも2~3L、冒険的に言えば5Lは余裕があったんじゃないかと思います。
燃料タンクは容量ぎりぎり使える、なんてことは多分ありません。
前回の燃費が25.8km/Lでしたので、あの時点(残量表示点滅速い、航続可能距離0km)でも、ミニマムで50km、マックスで125kmの航続可能距離があったことになります。
ということはですよ、満タンで600km、もしくは700kmは走るって事になります。(まぁ700kmはよほどの場合と思われます(^-^;)
昔乗っていたおんぼろのチャンプ(ヤマハ製スクーター)の燃費が20km/L、ホンダのVT250ゼルビスが30~35km/Lでした。
それら2輪車に匹敵する燃費とは、恐るべし第3のエコカー。




2013年11月11日月曜日

颱風「海燕」(ハイエン:30号)2013

ニュースでご存知の方も多いと思いますが、 この颱風はフィリピン中部を駆け抜けて大きな被害をもたらしています。
フィリピンを抜けた後、南シナ海を横断し中国・海南島西部を掠めてトンキン湾からベトナム上陸コースでハノイに向かっています。




10日18時の時点でも955hPaで強い勢力を保っており、今後進路方向にあるベトナムや中国の南部に大きな被害が出ないことを祈るのみです。


フィリピンの被害は甚大で、毎日新聞によると1万人以上の人々が亡くなった可能性を報道しています。
あまりの数の多さに絶句してしまいました。


いかに天災とはいえ、受け入れがたいものがあります。
 


レイテ島やボホール、セブあたりの島々が直撃を受けていて、マクタンでは1日中停電だった、という話を聞きました。
自分は、何かしらできることをしようと思います。




2013年11月10日日曜日

2回目の給油(初めての燃費計算)

P+のメーターが「はよう、給油せんの?」とせがんでおりました。(大分弁)


ガソリン残量目盛りが一つになり、左横のガソリンポンプ(?)の絵と共にゆっくり点滅から早い点滅に変わるのが、そのサイン。


すでに総走行距離(ODO)は585km。一回目の給油時のODOは9kmだったので、走行距離は576km(トリップメーターは575.5km)
インプレッサのときは420kmを超えるとそろそろやばい、って感じだったのでずいぶん違うねえ。



P+は「航続可能」(距離)表示があり、ガソリン残量と過去の走行燃費状態から予想した、走行可能距離を算出するのでした。


昔乗っていたアルデオにもありました。


そのときは「走行可能」と言う表示。(下のような感じ。センターメーター)



P+の「航続可能」は下のような感じ。






0km!


もう走れません、って感じです。


ちなみに取説には「残量6Lで点滅し、さらに少なくなると早い点滅に変わります」とある。


上の写真の時点では「早い点滅」でした(w






アルデオの写真を見ると気が付くのですが、P+には残念ながらアルデオのような「瞬間燃費」の表示がなく、平均燃費だけになります。


瞬間燃費の表示があったほうが燃費を伸ばす運転=エコ運転もしやすいと思うのです。


加えて、P+にはタコメーターがないのでこれまたエコ運転が難しい。
現在P+は慣らし運転中ですが、納車時に営業氏が3000回転以下でお願いします、ってボケを華麗に決めてくれました。どうせいっちゅうねん。ってか、サービスでタコ入れてくれませんかね(w


社外品メーターがあるので、そのうち取り付けちゃうかもしれません。


さて、一回目給油時にリセット忘れた平均燃費計ですが、給油時には25.1km/hでした。


実際にガソリンを入れてみると、(満タン)


22.3L


入りました。インプレッサの時は45Lくらい入っていましたので半分です!


給油時間みじけー。あっ、ちゅう間やん。


価格もインプレッサのときの半分以下(インプ君はハイオクやったしね)




そういうわけで第一回目の燃費は、


25.8km/L


でした。すげー。インプレッサの2.7倍くらい・・・。カタログ比77.2%は予想以上です。


まぁ、大宰府までの下道往復(片道100km)があった分、伸びているかもしれませんね。


いずれ慣らし運転が終わったら高速道路も走ってみようと思います。




給油後・・・


直後は航続可能距離は0kmでしたが、少し走ると




642kmかよー


どういう計算してんだよー、って突っ込みどころ。




忘れずに、




平均燃費計をリセットしました。




その後すぐに家にたどり着いたら2kmしか走っていませんが、航続可能距離が7km減。



GSから家まで、丘を登って降りてまた登るという、燃費にはきつい環境だからでしょうか。


2km走った際の燃費は、



19.1km/hでした。 こんなもんなんでしょうね。


とにもかくにも、ガソリン代が安く済みそうでなによりです。







2013年11月9日土曜日

今日うぐいすの 初音きかせよ

真っ赤なP+の慣らし運転を兼ねて、九州国立博物館(以下、国博〈コクハク〉)に行きました。
今、「尾張徳川家」のおたから、展示中です。
正式には


特別展『御三家筆頭 尾張 徳川家の至宝』


です。


実はあまり興味なかったんですが、「こいつだけは見ておかないと」と言うものがありました。
それは、


「初音の調度」


「源氏物語絵巻」


今までにも何度か紹介していますが、源氏物語とその絵巻には関心がありまして、諏訪湖のサンリツ服部美術館とか、国博でも以前展示があったものを見に来ています。


美術館に行ってきました(2007年7月8日)

GWの最中(2008年5月4日)


国宝云々よりも、
源氏物語の内容と、その絵巻の中身(絵そのもの、デザインや全体から受ける雰囲気、つーかオーラ?)
に個人的に感じる物、受ける物があるんです。


今回、その絵巻そのものの展示があります。(なんせ、現存する絵巻は尾張徳川美術館と東京五島美術館にしかない)
なんでも尾張徳川家に嫁入りした3代将軍家光の娘(長女・千代姫)の嫁入り時の宝だったとか。
また、同じく嫁入り道具だった「初音の調度」も源氏物語にゆかりのあるもの。
自分の祖母の名前が「初音」さんだったから、というのは関係あるんでしょうかねえ。
ただ、その存在を知ったのは祖母名つながりではあります。


11月頭の3連休の中日に行ったんですが、あいにくの雨模様。
車で行ったんですが、なんと駐車場が満車で1時間待ちと言われました。
時間がちょうどお昼頃だったので一旦引き返して、道沿いにある「小麦冶 筑紫野原店」でお昼ごはん。
小エビ天うどん ¥330





うまかったです。九州のうどんは讃岐のようなコシはないけど、汁も含めてうまいよねえ。
ちなみに「かけうどん」は170円。
食べた後にコンビニでビニ傘を買っていくとまだ1時間待ち。並んで順番が来るのを待ちました。




下の駐車場に止められたのは40分後くらい。
雨の降る中、てくてくと博物館に向かいました。
雨模様ではありましたが、お客さんいっぱいです。

いよいよ尾張徳川家のお宝です。
いきなり正面に水牛角の兜で威圧している甲冑がありました。
狸ジジイこと、家康の鎧兜だったようで、尾張家初代が拝領したもの。
兜や鎧のほぼ全面に熊の毛が植毛されているので、その名も「熊毛植黒糸威具足」
水牛角の兜はさすがに家康の老体には無理があったんじゃないかなーって思いますが、威圧感はばっちりです。



最初のフロアには、この鎧兜の他、数多くの刀剣が飾ってあります。
一番印象に残ったのは「村正」
そのおどろおどろしい刃の模様は印象的です。
世に言う「妖刀」とはこのことか、と思わなくもないですが、妖刀伝説は後世の創作のようです。
現に、徳川家の宝として残され、自分の目の前に「村正」がある、と言うことだけでも「妖刀」が作り話である証拠でしょう。
しかしこの模様を見たら、えもいわれぬ怪しさを感じます。



さて、次のフロアにはこれまた予想外の名物・逸品たちが待っていました。
何も言いません。いろいろ展示されてますが、


古瀬戸肩衝茶入 銘 横田
白天目
油滴天目
織部茶碗


これらを見てもらえれば、わかります。この4品が私のお勧めです。
織部茶碗は今まで見たことがなかったので、非常にいい機会でした。
織部の自由さと味わい深さがなんともいえません・・・
それと、


古銅砧形花生 銘 杵のをれ


という花入れ、まあ花瓶ですな。があります。
この名物の歴史的な経緯、というか持ち主の変遷が面白いです。




その後はザーッと流して、源氏物語の場所へ。
あ、違った。「至宝」のフロアへ。
ついに「初音の調度」の実物を見ました。




が、
実は正直、(こんなものなのかー)と内心思っちゃいました。
「葦手書き」と言われる、絵の中のパーツに文字をしのばせる技法を知るいい機会ではありました。
金ぴかの道具って、いまいち気持ちが乗らないんですよねえ(理由はそれだけか?って気もしないではありませんが)
国宝なので、まぁ気が向いたら見てください(え?)
蒔絵史上の最高傑作だそうです。確かに美しいです。


おまけに残念なことが。
自分が行った11月3日は、源氏物語絵巻の本物は展示されておらず、模写本でした。うがー




10月12日〜10月27日の期間に
源氏物語絵巻 横笛
が展示されていたようで、自分が行った日にはこの絵の模写本がありました。
11月12日〜11月24日の期間には
源氏物語絵巻 竹河(二)
が展示されるようです。絵巻中最も華やか、と言われる場面です。ぜひお見逃しなく(涙☆

 
 




狩野探幽の屏風絵「四季花鳥図屏風」↓


いいですなー探幽。
雪舟のような雰囲気があります。まさに本当の印象派。
(洋の印象派は19世紀中ごろ。一方雪舟や探幽は16~17世紀。
洋の印象派は19世紀のパリ万博の日本画が発端ではないか、とも言われてます。
だから印象派の画風は日本人の価値観に受け入れやすいでしょうね)
ちなみに、入り口付近にある狸じじい(家康)の絵。あれも探幽作です。


いろいろ、「とほほ」な面もありましたが、総括すると、


来て見て良かった徳川お宝☆






...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。


写真は

「九州国立博物館」

ご覧のスポンサーからの提供でお送りいたしました。
(*転載とかしないでね。)



特別展『御三家筆頭 尾張 徳川家の至宝』
九州国立博物館で2013年12月8日まで絶賛開催中!
ぜひ、お見逃しなく。




2013年11月8日金曜日

今日人間ドックでした

なかなか取れない金曜の予約が取れて、本当なら早起きしていくつもりだったんですが昨日の仕事が遅くなって、帰宅したのが時間的には今日(!)。


当然のことながら?寝過ごして、市内の渋滞にもはまって、受付時間ぎりぎりで病院に着きました。
なので人間ドック終了した時間が夕方4時ごろ・・・トホホ。


前回よりも体重が9kgも減って、お医者さんにはかなりほめられました。


だけど、コレステロールの値が多いんですよねえー(悪玉が推奨値を超えている)


毎年多いので体質かもしれません。


来年に向けてこのままもう少し体重減らすつもりです。


そのときの値がどうなるか、かなあ。(お医者さんには没問題、って言われてます)




2013年11月6日水曜日

レガシィツーリングワゴンがなくなるそうです

昨日、レヴォーグの話をしといてなんですが。


スバルがレガシィツーリングワゴンを2015年にディスコンするらしいです。
購入できるのは2014年まで、と言うことになります。
スバルの、というよりも世界の自動車の歴史に一時代を築いた車がその役目を終えます。
そういった決断が出来る会社だったんですね、スバルは。見直しました。
もちろん、その判断が良かったか、悪かったかは、その後のスバルを見ていかないと分かりません。
でも、インパクトのある決断(インパクトがあるからこそ「決断」という)が出来るか出来ないか、会社の将来を考えるうえで重要な要素だと思います。
スバルには攻めの姿勢を続けてほしいと思います。


ちなみに、セダンタイプのB4やSUVタイプのアウトバックと言う形で「レガシィ」は残ります。








2013年11月5日火曜日

レヴォーグ

いよいよ11月。今年もあと2ヶ月となりましたねえ。
週末にホームセンターに行ったら、年賀状とか来年のカレンダー手帳の売り場がドーンとできてました。
カーネル爺さんもサンタの服を着せられていたし。



さて、東京モーターショー関連の情報があちこちで見られるようになりました。(東モは11月から)
スバルはコンセプトカーとして、1.6L/2.0L直噴ターボエンジンを積んだスポーツワゴンを出すようです。
ディーラーさんでも、レガシィとインプレッサの中間の車格をもった車を来年発売するらしい、という噂を耳にしました。
このレヴォーグの事だろうと思います。
レオーネ、レガシィ、に続くスバルの柱になるのでしょうか。
スバルのサイトではティザー広告が出ています。
(上の絵の本物はカウントダウンが載っています。
http://www.subaru.jp/levorg/sp/


以前からスバルのテンロクターボの噂は有りましたが、期待のWRX搭載ではないようです。


原発事故はなかった、と言う世界

福島には住めない場所はない。人の行けない場所なんてない。

民主党は、原子力政策を決める会議で「2030年代に原発ゼロ」を大きな柱とし、原発新増設を認めず、運転期間を40年とすることも決めた。
加えてこれまで、国のエネルギー政策を決める際に外されていた脱原発派を3分の1入れた委員会で、エネルギー基本計画の策定を始めていた。

安倍政権はこれを白紙にした。
従来の自民党がそうであったように脱原発派を排除した、原発推進派の経済産業省(役人)の審議会でエネルギー基本計画を決めようとしている。

原発はコントロールできていると安倍は世界に向けて言った。

原発事故はなかった。
あったかもしれないが、過去のことだ。今は昔と同じように管理できている。


安倍氏はそういっている。
少なくとも、国民の多くが選んだ結果がこれ、なのだ。

情報を操作し、自分の意に沿わないものは世の中から抹殺しようとする。
安倍氏はおかしい。


2013年11月2日土曜日

フィリピンダイビング/2013年6月 その3(マリーナモールなど)

2013年6月のフィリピンセブ島ダイビング旅行の記録です。
3回に分けてお届けしていますが今回が最終回です。



(1ペソ当たり 2.43円で計算しています。)



比セブの3日間は日中ずっとダイビング三昧でした。
ダイビングを終えた後、夕方ホテルに送ってもらった後は何もすることがありません。



基本的には飯食って寝るだけ。



初日のみご一緒にした日本人(お住まいは京都らしい)の方はセブ市内にホテルを取っており、ダイビングしない日に植民地時代の遺跡を歩いて行った、と話していました。
セブ市に行けば、マーケットやコンビニもあるようなのでダイビング以外にも楽しめる要素はありそうです。



マクタン島内の自分が泊まったホテル(ホテルセサリオ)から、日本で言うところの「スーパー」は歩いて20~30分くらいのところにあります。
フィリピン・セブでの公共交通手段はタクシーか、ジープニーのようです。
自転車で、前に人を載せる台が付いたものも見かけました。(なんていうのか知らない)
街中のジープニーはとにかく派手。同じデザインの車なんざ、ありゃしない。
このジープニー、超・乗って見たかったんですけど、コミュニケーションの自信がないのでやめました。(小心者なので)



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(2013.5.31 お客さんいっぱいのジープニー(Jeepney) byNEX5N E16F2.8 F2.8 ISO3200 1/40)



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(2013.6.1 真っ赤なジープニー byNEX5N E16F2.8 F2.8 ISO100 1/320)



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(2013.6.1 紫ジープニー byNEX5N E16F2.8 F6.3 ISO100 1/160)130601_jeepney3



(2013.6.1 黄色のボンネットジープニー byNEX5N E16F2.8 F4.0 ISO100 1/60)



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(2013.6.1 黄色のジープニー byNEX5N E16F2.8 F3.3 ISO100 1/320)



前から見ると、デコトラ風。



 



 



街中のジープニーには乗りません・乗れませんでしたが、ダイビングサービスの送迎で似たような車に乗りました。
この車は残念ながら(?)、車の色は白でダイビングショップの名前ロゴをつけただけのチョー地味系です(笑
その車のメーカーはスズキで普通トラック風ですが、明らかに荷台の大きさが日本のそれよりもやや長い。
おそらく荷台だけ長いのではなく、ホイールベースからしてなげー。
そして、長い荷台内部には両脇に長いベンチシート。床や壁はトラックの荷台そのまま。
帰国後、Wikiで調べると、多くの人を乗せるために改造しているようです。
乗合いの小型バスですかね。
後ろに乗った人が下りる時の精算は、同時に乗りあった前方に座っているお客さんを経由して運転手に渡されるとか、聞きました。
その辺のマナー感覚というかルールは、なんかすごいです。
一応、日本のバス停のように乗り場のようなものがありますが、降りるときはそのような場所でなくても降りてるし、その時に乗り込む人もいるので、あくまで目安なんでしょうね。



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(2013.6.1 ダイビングショップのスズキジープニーの車内 byFinePix F200EXR F9.0 ISO200 1/75)
実は、外から写した写真が一枚もない。。。orz



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(2013.6.1 ダイビングショップのスズキジープニー byFinePix F200EXR F3.3 ISO200 1/240)
セブは左ハンドルです。



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(2013.6.1 ダイビングショップのスズキジープニー byFinePix F200EXR F5.1 ISO400 1/150)
ドライバーの手元を見ると、ハンドルに「SUZUKI」の文字。
タコメータがなく、速度計のMAXが120km/hです・・・
セブはそれで十分です。
この右手の右側にマニュアルエアコンがあります。台湾と違って暖房もあるようです。意味ないですが。でもそもそも冷房暖房を切り替えるレバーがなかったよ・・・(w



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(2013.6.1 ダイビングショップジープニーの車窓から byFinePix F200EXR F9.0 ISO200 1/180)
セブには自転車を使った交通機関もあります。これはサイドカータイプ。



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(2013.6.1 ダイビングショップジープニーの車窓から byFinePix F200EXR F9.0 ISO100 1/140)
こちらは自転車ではなく、バイクのサイドカータイプ。



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(2013.6.1 ダイビングショップジープニーの車窓から byFinePix F200EXR F9.0 ISO400 1/250)
3人乗りなんざ当たり前。4人乗りも見かけました。



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(2013.6.1 ダイビングショップジープニーの車窓から byFinePix F200EXR F3.3 ISO400 1/350)
店の前に柵があって、開店していると思うけど、警戒がものものしいお店。(割と普通)



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(2013.6.1 ダイビングショップジープニーの車窓から byFinePix F200EXR F9.0 ISO200 1/240)
ガードレールがきれいなんですよね。(そこか!)



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(2013.6.1 ダイビングショップジープニーの車窓から byFinePix F200EXR F3.3 ISO200 1/350)
ヤギもいれば犬もいて、ここにはつながれていない放浪中(放牧?)の牛もいるぜ(w



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(2013.6.1 ダイビングショップジープニーの車窓から byFinePix F200EXR F9.0 ISO400 1/250)



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(2013.6.1 ダイビングショップジープニーの車窓から byFinePix F200EXR F9.0 ISO400 1/220)



ホテルからスーパーまで、ジープニーを使わなかったので歩いていきました。
マクタン・ラプラプ市の夜の一人歩き。治安は全く問題ないと思います。
夜10時くらいでも、てくてく歩いている独り歩きの女性や子供連れを見かけました。
Tシャツ短パンでサンダル履きだけど、カメラ(デジ一)を抱えているところだけ怪しい日本人姿の自分でしたが、おっかない、と思うようなところは一切ありませんでした。
ま、自己責任ということで。



マクタン・ラプラプ市のセブ市側の市街地域には、ショッピングセンターと呼ばれる商業地域が何か所かあるようですが、自分はもっぱらマリーナモールに行ってました。
(ホテルセサリオから徒歩20~30分。)
モール敷地内の両替所は、モール内スーパーの中と、外と2か所あります。
空港、ホテルと、このマリーナモールの両替所で比べた場合、レートはモール内の両替所が一番良かったです。特にスーパーの外にある両替小屋の方がレートが良いです。



ホテル:0.380 (1ペソ=2.63円)



セイブモア(スーパー内):0.406(1ペソ=2.46円)



マリーナモール(セイブモア外):0.412(1ペソ=2.43円)



(1万円を両替すると、ホテルでは3800ペソ、マリーナモールの両替店では4120ペソということになる)



マリーナモールの周りにはレストランやコーヒーショップ(スタバ)、マッサージ、のお店がありました。
ダイビング最終日にはモール近くのイタ飯屋さんでショップの人たちと、この時ご一緒したお客さんと食事をしましたが、かなりおいしかったです。
ガイドのYUIちゃんに聞いて行ったマッサージのお店もマリーナモールから歩いて5分くらいのところにあり(スタバのはすかい)、お店に入るとかなり混んでいました。
この時は、待っているお客さんに日本人はあまりいませんでした。
受付のカウンターに表示されているマッサージメニューには、60分で200ペソ=486円と書いてあり、おっそろしく安かったです。
最安のメニューが150ペソだったんですが、これは現地の人のみ、と言われたので、上のメニューをやってもらいました。
もっと早めに知っていれば初日から通ったのに、と思うほどマッサージの具合も気持ち良かったです。



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(2013.5.31 マリーナモール入り口付近 byNEX5N E16F2.8 F2.8 ISO800 1/60)



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(2013.5.31 マリーナモール内 byNEX5N E16F2.8 F2.8 ISO2500 1/60)



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(2013.5.31 マリーナモール内の両替店 byNEX5N E16F2.8 F2.8 ISO2500 1/60)



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(2013.5.31 フィリピンの紙幣 byNEX5N E16F2.8 F3.2 ISO2500 1/60)



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(2013.5.31 ホテルの両替レート byFinePix F200EXR F3.3 ISO800 1/90)
日本円は0.38 1円あたり0.38ペソ、ということ。すなわち、1ペソが2.63円。



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(2013.5.31 Savemore内の両替屋のレート byNEX5N E16F2.8 F9.0 ISO3200 1/50)
日本円は0.406 1円あたり0.406ペソ、ということ。すなわち、1ペソが2.46円。



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(2013.5.31 マリーナモール内の両替屋のレート byNEX5N E16F2.8 F9.0 ISO3200 1/40)
日本円は0.412 1円あたり0.412ペソ、ということ。すなわち、1ペソが2.43円。



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(2013.6.2 マクタンのマッサージ店。ヌエタイ。 byNEX5N E16F2.8 F4.0 ISO100 1/60)
地元のおばさん、若いねーちゃん、欧米系の観光客(♀)など、客層はさまざま。(と言いつつ、男は俺だけ?)でも安くて気持ちよかったデス。



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(2013.6.2 マリーナモール付近のイタ飯や byNEX5N E16F2.8 F4.0 ISO3200 1/60)
元がスペイン植民地だったからだろうか、ここのイタ飯はすごく旨かった。雰囲気もよかった。欧米系の人がやっているお店のようです。



 



 



ホテル~マリーナモールの道沿い
マクタンの現地の人が買い物をする場合、モール内のショッピングセンターに買い物に行く人もいれば、道沿いでやっているお店で買い物する人がいます。
このあたりは収入の違いとかもあるのかなあ。
大きな幹線道路(片側3車線)から、枝道に入ると舗装されてなく、昭和30~40年代の日本の田舎町の風景です。
道沿いで魚屋や焼き鳥屋(マクタンの名物なのかと思うくらい、焼き鳥やがいっぱいあった)があり、野菜などは路上販売していました。
自分が泊まったホテル付近にはコンビニっぽいお店はありませんでした。
お店っぽい感じにみえる建物はあるのですが、買うときは窓越しに注文して受け取る、と言うスタイルのお店。
夜になると防犯の為か鉄格子越しに注文するような感じ。
これを見ると、当地の治安ってどうなのかなと感じます。
ちょっと旅行に来ただけではわからない部分もあるのかもしれません。
(比べている日本の治安の良さ、が世界水準に比べて非常識レベル、ということもあるかもです)





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(2013.6.1 マクタンの街角 byNEX5N E16F2.8 F2.8 ISO100 1/1000)



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(2013.6.1 焼き鳥屋さん? byNEX5N E16F2.8 F2.8 ISO100 1/500)
鳥の丸焼き。串がくるくる回って焼いてました。すごくおいしそうな香りがしました。
1つ160ペソ(=400円)ってことですかね。安いですね。・・・でも買いませんでした。
一人では食べきれないよ。





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(2013.6.1 焼き鳥屋さん byNEX5N E16F2.8 F6.3 ISO100 1/160)



お店の中で焼いている姿より、こうして道路端で露天焼きしている店(店?)のほうが多かったです。単にBBQやっているようにも見えますが。
看板にBARBER SHOPとありますが?(床屋?)



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(2013.6.2 焼き鳥屋さん byNEX5N E16F2.8 F4.0 ISO2000 1/60)
とにかく、焼き鳥屋さんばっかりありました。(w



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(2013.6.2 青果店? byNEX5N E16F2.8 F4.0 ISO6400 1/60)





ホテルからモールまでの道はマクタンでは最も大きな道で、片側3車線中央分離帯付、というゴージャスさです。
交通量は夕方になるとジープニーだらけですが、夜は閑散。
信号はほとんどなく、セブ島への橋につながる交差点とモール付近の交差点に見かけました。
そこには歩道用の信号もありましたが、点灯してない・・・。意味ないじゃん。
現地の人は道を横断しなくていいかと言えば決してそんなことは無く。
ではどうしているかと言えば、「気合」で渡っていました。
自分も「気合」で渡っていました(笑
交通量の多い夕方とかの、気合の入り具合ったらな(ry
自分が経験したアジア諸国では、道路では車優先で、このフィリピンでもそれは例外ではありません。
もちろんどの国でもドライバーが、多少気を使ってくれるところはアジア的ではないかなーと思いますが、とはいえ日本の歩行者優先は珍しい光景ですね。



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(2013.6.1 片側3車線 byNEX5N E16F2.8 F7.1 ISO100 1/200)



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(2013.6.1 片側3車線 byNEX5N E16F2.8 F6.3 ISO100 1/160)
トヨタ車多し。



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(2013.6.1 片側3車線を渡る人々 byNEX5N E16F2.8 F5.6 ISO100 1/125)
横断歩道はまれにあります。(w 信号はほとんどありません。



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(2013.6.1 信号 byNEX5N E16F2.8 F2.8 ISO100 1/500)
信号はあっても、この通り。点いてないっっ。いみねー
・・・と言うわけで、セブの人は車が近づく「気」を感じて、渡るかどうかの判断をしています。(半分嘘)



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(2013.6.1 広告 byNEX5N E16F2.8 F2.8 ISO100 1/4000)
左はハイアールの広告と、右は何でしょうかね。家を買ってBMW X11を勝ち取れ、みたいな感じですか?投資勧誘ですかねー。アヤシイ・・・



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(2013.6.1 民家 byNEX5N E16F2.8 F6.3 ISO100 1/160)
威勢のいい広告の下は、普通の生活があります。自分はこっちがほっとします。



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(2013.5.31 マクタンのGS byNEX5N E16F2.8 F7.1 ISO100 1/200)
お約束の異国ガソリンスタンド情報。
一番上がレギュラー軽油。プレミアム軽油、レギュラーガソリン、準プレミアムガソリン、プレミアムガソリンの順です。(と思います)
レギュラーガソリンが129.4円、レギュラー軽油が102.3円って、島価格と考えれば安いのかも知れません。
フィリピンに重化学工業がどれほどあるか知りませんが、日本ほどはないでしょうし、その運送手段も船を使うしかないはずです。となれば、経費はかなりのはず。
最近の世界的な原油高を考えると、セブ・マクタンのガソリン・軽油事情は悪くないのかもしれません。ただ。これを使える人がどれだけいるか、って言う話になりますね。
だから、ジープニーが重宝され、バイクに3人乗り4人乗りするわけで・・・







フィリピンの土産にはドライマンゴーを買いました。
セブはマンゴーの産地として世界的にも有名です。
以前、台湾で食べたコンビニのドライマンゴー。
手軽に買えて、そこそこうまい、でおなじみな、この7Dのドライマンゴーはメイドインフィリピンです。
もっと言えば、メイドインセブ。
台湾生活で知った生&ドライ マンゴーのうまさは、自分の人生にかなり響いてしまいました。
人生後半に差し掛かってますが、知ってよかったマンゴー。
マンゴーサイコー(w





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(2013.6.3 マニラ→福岡便の朝食かな。 byNEX5N E16F2.8 F2.8 ISO640 1/60)
フィリピン航空の機内食は侮れないな。旨いです。



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(2013.6.3 マニラ→福岡便 飛び立つ前。 byNEX5N E16F2.8 F5.6 ISO100 1/1250)



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(2013.6.3 福岡空港国際線ターミナル1階の丸福食堂。 byNEX5N E16F2.8 F2.8 ISO640 1/60)



ごぼ天うどんです。日本に帰ったら丸福食堂じゃろー。 これ絶対定番じゃち思うんやけどなあ。