昨日、レヴォーグの話をしといてなんですが。
スバルがレガシィツーリングワゴンを2015年にディスコンするらしいです。
購入できるのは2014年まで、と言うことになります。
スバルの、というよりも世界の自動車の歴史に一時代を築いた車がその役目を終えます。
そういった決断が出来る会社だったんですね、スバルは。見直しました。
もちろん、その判断が良かったか、悪かったかは、その後のスバルを見ていかないと分かりません。
でも、インパクトのある決断(インパクトがあるからこそ「決断」という)が出来るか出来ないか、会社の将来を考えるうえで重要な要素だと思います。
スバルには攻めの姿勢を続けてほしいと思います。
ちなみに、セダンタイプのB4やSUVタイプのアウトバックと言う形で「レガシィ」は残ります。
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