2008年3月10日月曜日

鵲(かささぎ)




2008年2月10日 佐賀城にて。


2 件のコメント :

  1.  結構大きなとりなんですね。
     今、『月の影 影の海』を読み返しています。yomyomが戻ってきたので、早く復習し終わらないと!

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  2. こんばんは
    大きさは小さい「からす」くらいですかね。意外に大きいです。
    背中に青く光る部分があって、後姿はカラスより綺麗に見えます。
    顔だけ見るとカラスなんだけどね。
    カチカチって、独特な目立つ声で鳴いてました。
    多分知ってると思うけど中国では七夕の架け橋役なんだよねえ。
    「銀河鉄道の夜」にも出てきますね。
    さて、作者は何故あの鳥を選んだんだろう。
    作中で何故カササギなのか、と問う主人公の姿があります。
    それを読んでいる自分は違う意味で何故カササギなのか、と考え込んでいました。
    内容からは「陶雀」でも「陶鳩」でも、ひょっとしたら「陶烏」でもよかったような気がします。
    神獣の「朱雀」があるし、だけど目立つ鳥でなく民を連想させるならばありふれたスズメが適当だと思うのだが・・・。

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