11月25日、5時起床、16度。暖かい朝、
今朝は朝から深い霧でした。100m先の信号の色がわからないくらい深い霧でした。
霧は午前中、10時くらいまで漂っていました。お昼にはやや晴れて、雲間に晴れ間がみえました。
雲間の雲が夏のような積雲。
(11月25日の散歩中の空、小雪の期間中とは思えない夏のような空 byHuawei P10Plus)
11月も末と言うのに。
一昨日も雷雨だったしね。
季節の変わり目、ということかな。
お昼散歩して少し汗ばみました。
17~8度あったと思います。
夕方帰宅まで晴れていました。
でも、あの朝霧のなか洗濯は干せないな。洗濯のチャンスは週末まで待ったほうがよさそう。
【血圧測定】
一日、起床後と就寝前に血圧を測定しています。
スマホのアプリで記録保存しています。時折、月一の診察で主治医や、薬局の薬剤師に見せることがあります。
血圧は1日の中でも随分と変動します。朝、寒いと高めに出ますし、お昼ごろが一番低いかもしれません。お風呂の後も、低めに出ます。
寒い時は体中、&血管も、収縮しているので、容積が減って内容物の体積が変わらないので圧力が高まる。これは、PV=一定の法則(ボイルシャルルの法則)で明らか。
昨日、ニトリ充電の最中の散歩でブックオフに行ってGipthyKingsを探したのですが、見つかりませんでした。ジャンルもよくわかりませんでしたが、海外、ワールドミュージック、JAZZ・フュージョンの付近を探してなかったので、ないのでしょう。
GipthyKingsを聞いて、スペイン、ポルトガルのファドを想起します。
私にはかつて一時期、ギターブームがあって、押尾コータロー、デパペペのCDを漁ったことがあります。Fadはポルトガルで直にきいて、その場でCDを買いました。Ana Mariaさんの歌です。
【商人に非ず、トラ公】
ロイターの↓の記事を読んでいて、歴史の一場面を思い起こしました。
アングル:NAFTA解体で壊れる自動車サプライチェーン
歴史を振り返ると、
事の起こりは、近江の六角承禎の父定頼、美濃の斎藤道三、織田信長に引き継がれますが、彼ら領主は領内の市中の商売での商業権を商人に許可し、営業税、取引税のようなものが既に存在しており、これを撤廃し、商取引の自由化をすることで、商いが活発化しました。
撤廃しても、臨時に矢銭と呼ばれる軍資金の提供を求めています。定期的には役銭(と呼ばれる商業税)を徴収していました。
楽市楽座は、足利将軍政権下の室町時代に固定化した規制の緩和と、新規の商業統制策でした。時代の要請であったと言え得るでしょう。今の日本の企業が、内部留保をため込んで、お金の循環が悪くなっていると、為政者が感じれば、内部留保に重圧な税金をかけて富の再分配を促そうとする動きに似ています。
決して、トラ公のような、政府の利益を考えた作とは相いれない気がしますが、NAFTAで上手く循環しているところに、USMCAのような規制を作るのは何が目的なのか、と考えますが。
外交でも同じですが、トラ公が自分でいうほどに、ビジネスや取引「そのもの」を理解していない、ように感じます。トーシロって感じ。
先週、ウワサが流れており、日産の電気自動車サポートサービスの「ZESP2」(日産、ゼロエミッションサポートプログラム2」が近い将来、廃止になるというウワサ。
価格コムの掲示板には以下のようにありました。太字引用。
2020年1月以降に購入される方は定額がなくなり、都度課金になる模様。
12月までの購入なら、5年間定額プランが使えるようです。
既存ユーザーは3年の猶予期間があるようですが( ; ; )
12月から3年なのか、zesp2入ってから3年なのか、不明です
【日産ZESP2の変更のウワサ】
ZESP2のサービスとは、
毎月定額で充電サービスを受けられる、というもの。金額は以下。
「三菱の月1500円の、三菱電動車両サポートプレミア」の場合、ディーラー、NCSでの充電は従量課金されます。
使い放題が魅力でリーフを購入した人はいるでしょうね。高速のSAではリーフをよく見かけました。
コメダから見える日産ディーラーでは週末の御前中、よく充電客が来て充電されています。
使い放題じゃないと、1分1.5円という風に課金されるのでしょうか。ただそのくらいなら、30分で45円と言う破格の安さなので、影響がないように思えますが。10倍の15円だとしても450円。
リーフ+ならば、80%を月2回、もしくは数回にわけて80%に2回するとしても、月に1000円かからない。80%充電で400kもしくは360km以上走るのであれば、2回すれば、800kmくらい走りそうです。十分じゃない?
あくまで今の時点では噂の域を出ず、確定するのは年明けじゃないでしょうか。
三菱の電動車両サポートも永遠に続くかどうか。
世の中は電気自動車の社会へと舵を切りつつありますが、まだまだ少数派(マイナー)です。
メジャーになるには、日本の社会の進み方では、あと30年くらい先のような気がします。
街中の充電可能な場所の増え方があまりにも遅いからです。
確かに、2019年は節目の年、と言っても良いですが、節目の先に、新しい世界になるわけではありません。日本と言う社会は、フレッシュさがなく、変容するには緩やかに時間をかけないと浸透しないようになっています。
これは、日本人の柔軟性の低さに起因します。
古いものを貴ぶのは構いませんが、すでに古いものを寛容するには、日本の懐が狭くなってきていることが大きい。
懐の狭さを時間で稼ごうとしているように思います。
飽きっぽい日本人のくせに、時間をかけるだけ無駄、というものです。
スクラップ&ビルドは、社会の変革には、一定量必要だと思います。一見、こちらの方が無駄に見えるのでしょうが。
そういう意味では、日産のZESP2解消は、道筋としてはありでしょう。
その先の日産の戦略やサービスの在り方が見えないところが問題ではあります。
【香港の区議会選挙、民主化が勝利とニュース】
ニュースによると、上の通り。ただ、世の東西を問わず、民主化の動きが勁烈に進もうとすると、歴史をみると、失敗例が多く、誰も幸せにならないことのほうが多い。
香港の人々の為に思う、政体やイデオロギーの変化は、我慢強くゆっくり進めるべき。
理想と現実が違う。
特に「民主化という名の幻想」は甘くて強い毒薬のようなもの。
民主化は権利だけじゃなく、大きな責任と義務が強くのしかかる。
秩序なき自由は自由に非ず。と、誰が言った言葉であったか。
それを、今の香港の若い民主化のリーダーが理解しているかどうか。
今回の
出来事が、香港の春、と、後世呼ばれないようにして欲しいものです。
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