【昨日に続いて2回目の車の年次点検の車の引き取り。電池容量の残量(劣化度調査=SOH)は91~95%だったそうな。昨年の結果は残ってないとのこと。右のドアミラーの破損の右のミラー部のみの交換見積もりが13.3万円だったので今回交換修理はパスしました。高杉。】
ブログにアップする頻度を週一か月一にしようとして、ここ一月超、週一で試行中です。
その6回目になります。
本日分、日曜の記事はまとめ書きの下にあります。
(まとめ書き)
起床時刻の変化/朝気温
6/10 4時/21℃
6/11 4時/20℃
6/12 5時/21℃
6/13 5時/22℃
6/14 5時/22℃
6/15 6時/23℃
6/16 8時/26℃
日記には朝の天気があったりしますが、ここには載せていません。
朝の体重/体温/夜の体重/当日歩数/週間累積歩数
6/10 66.5kg/36.5℃/66.0kg/1.3万歩余/-
6/11 67.1kg/36.3℃/66.0kg/1.0万歩余/2.4万歩余
6/12 66.5kg/36.5℃/66.9kg/7700歩余
6/13 66.9kg/36.7℃/67.0kg/9400歩余/4.2万歩余
6/14 67.1kg/36.9℃/67.2kg/1万歩余/5.3万歩余
6/15 67.0kg/37.0℃/67.5kg/9000歩余/6.3万歩余
6/16 67.6kg/36.8℃/67.0kg/1.3万歩余/7.6万歩余
日記には血圧もありますが、ここには載せません。
【週間の日別の副題】
6/10月曜、今日は端午節。SIA(米国世界半導体工業会)によると、2024年4月の半導体売上は前年比二桁増。EU議会選挙の流れでフランス下院議会解散へ。先週不在配達届が来てた、みずほの配当通知が夕方届く。日経平均は反発。為替は157円後半。先週末の見通しどおり、今週の債券市場は長期金利は1%超えで始まりました。長期金利は1.03%
6/11火曜、今朝は霧。熊本は(停滞)前線の北側(冷たい空気側)にあるので、その分湿気が冷えて霧になったようです。 エヌビディア株式分割で1株1200ドルから120ドルへ。日経平均はほぼ横ばいの続伸、為替は157円台前半、長期金利は今日の株式指標と同じく微妙に横ばいの、1.020%
6/12水曜、アップルが独自性を捨て後追いで効率よくAIを取り込むことにしたことで株価上げ、NAZが史上高値更新。沖縄奄美が大雨、梅雨末期の大雨。福島で猛暑日(35℃以上)。日経平均は昨日の微妙な横ばいから大幅な反落。為替は157円台前半。長期金利は1%割れの0.985%
6/13木曜、FOMCは予想通り金利目標据え置き。ダウ下落NAZ上昇。昨夜の高いインフレ率の5月CPI発表で何故か為替が1.5円高にふれ、金利据え置きのFOMCで1円円安に振れて156円台。病院横の郵便局でみずほの配当を換金し、郵貯にスルーパス。今日は暑すぎた。。熊本市の最高気温は33℃。日経平均は続落。為替は157円ちょうど付近。為替は結局昨日の水準近辺に戻った、行ってこい状態。残念ながら長期金利は下落が続いています。0.965%でした。日銀の金融政策決定会合が今日から開かれています。
6/14金曜、PPIが下落し、インフレ抑制に光がみえたのかどうか?で利下げ期待高まる。それでもダウ反応せず下落NAZ続伸。為替も反応せず。 テスラ株主、560億ドルのマスク氏報酬案承認 米企業で史上最高に、つい先々月従業員の10%の1.5万人をリストラ名目で首切りしておいて、それ?バカ株主からの御褒美かもしれんが。褒美になるかどうか?テスラ倒産の第一歩かもしれん。一方トヨタって犯罪組織ですな。世間のトヨタ叩きはトヨタが儲けても、二言目に自動車産業の為と下請けを盾に取りながらトヨタの儲けを正当化する一方で、下請けいじめをして徳のないせい。そんないじめ体質のトヨタのトップアキオを恥も無く擁護する自動車メディアの浅はかさ。もはや、章夫逝ってよし。今日も暑かった。。家の中で仕事してても暑い。が湿度は低めだと思われる。。熊本市の最高気温は33.2℃、昨日とほぼ同じ。日銀金融政策決定会合で国債買い入れ減額「方針」決まる。具体策は来月と、焦らす。しかし、ちまたの銀行にとっては安全な投資先として国債人気あり市場での買い圧力は強いままかも。日銀と言う月6兆円の買いプレーヤーが消える効果は?日経平均は小幅反発、為替は158円台前半。今日の長期金利は結局低下し、0.93%。来週は0.9%割れなのか?三菱MUFGとユダヤの背任の影はとてつもなく大きいかも。ユダヤなんかに関わるとろくなことがない良い証拠。
6/15土曜、朝から12年ぶりの閃輝暗点発生。2回目の車の年次点検。2回目なのに初めて知ることばかりでディーラーさんとの関係がうまくできてないと自覚。来年車検はディーラーさんじゃなくても良いかな。イタリアでG7、NY市場はダウ下落今週はマイナス、NAZ上げて最高値更新、今週プラス、NYの為替は157円前半。
6/16日曜、昨日に続いて2回目の車の年次点検の車の引き取り。電池容量の残量(劣化度調査=SOH)は91~95%だったそうな。昨年の結果は残ってないとのこと。右のドアミラーの破損の右のミラー部のみの交換見積もりが13.3万円だったので今回交換修理はパスしました。高杉。
今週のまとめ書き
経済の話は後述になります。
【週間の日別のニュースヘッドライン】
6/10月曜、【いろいろニュース、4月はことし初の前月比増、世界半導体市場、24年4月は前年から15.8%増の464億ドルに、日鉄副会長、USスチール従業員から好意的反応 雇用・投資など説明、経常収支、4月は2兆0505億円の黒字 予想上回る黒字幅、GDP2次速報、年率-1.8%に上方修正 設備投資マイナス幅縮小、銀行・信金の貸出、5月は前年比3.0%増 不動産やM&A関連続く、人民元・ルーブル取引高が3年ぶり高水準、プーチン氏訪中後急増、訂正 金融研所長に渡辺氏、ワシントン事務所長に山田氏=日銀人事、街角景気5月は1.7ポイント低下、電気料金値上げ・円安など物価高影、日経平均は反発、金利上昇・円安がバリュー支援 薄商いで振れやすさも、午後3時のドルは157円前半へ上昇、ユーロ急落 仏総選挙に警戒、日本郵船、航空貨物子会社のANAへの譲渡再延期 来年3月に、くら寿司、24年10月期業績予想を上方修正 半期売上高は最高、中国人民銀、5月に金保有の積み増し停止 最高値で購入ためらいか、ロシア最新鋭戦闘機を初攻撃、ウクライナ発表 ロシア領内、焦点:欧州で崩れる右派への「防疫線」、EUの重要政策に影響力、アングル:EU委員長再選に不透明感 欧州議会選で右派伸張、原油先物は下落、米雇用統計受けたドル高で、東京マーケット・サマリー、、、、】
6/11火曜、【いろいろニュース、エヌビディア、ダウ平均採用の観測高まる 10対1の株式分割受け、米消費者、1年先インフレ期待低下 5年先は上昇=NY連銀5月調査、インテル、イスラエル新工場建設中止と現地メディア報道、iPhoneにチャットGPT搭載、日本でもARゴーグル発売 アップル、NY外為市場=ユーロ急落、仏が解散総選挙へ、米国株式市場=小幅高、CPIやFOMC控え慎重姿勢継続、午後3時のドルは157円前半で小動き、ユーロ安も一服、日経平均は小幅続伸、イベント待ちで商いは低調、大和証G、旧村上系からあおぞら銀株取得 保有比率23.95%に、マネーストックM3、5月は+1.3% 2009年3月以来の低い伸び、UAW会長、報復疑惑で調査対象に、中国国有銀がドル売り、約7カ月ぶりの元安水準受け=関係筋、5月工作機械受注は前年比4.2%増、17カ月ぶりプラス=工作機械工業会、北朝鮮兵士が軍事境界線侵犯、韓国軍は警告射撃、イスラエル議会、徴兵法改正に前進 ユダヤ教超正統派も対象に、米大学教員4人が中国で刺される、吉林省の提携校訪問中、シンガポール航空、乗客に補償金提示 乱気流事故、UBSとクレディSのスイス事業、7月1日までに合併も─幹部=現地紙、グリコ、一部冷蔵品出荷を25日以降再開 キリン受託分も対象、中国の李首相、今週オーストラリア訪問へ 中国首相の訪問7年ぶり、5月工作機械受注は前年比4.2%増、17カ月ぶりプラス=工作機械工業会、東京マーケット・サマリー、日銀、消費マインド悪化に懸念 経済・物価は想定通り、中国乗用車販売、5月は前年比で2カ月連続減 輸出は前月比-9%、停戦巡る安保理決議、ハマス幹部が受け入れ表明 希望の兆しと米長官、、、モデルナのインフル・コロナ混合ワクチン、試験で個別接種より有効】
6/12水曜、【いろいろニュース、技術革新へ国際競争力ある環境構築、中国主席が方針、24年世界成長率2.6%に上方修正、世銀 米が好調 日本は引き下げ、NY外為市場=ドル4週間ぶり高値、CPIやFOMC決定控え、米国株式市場=S&Pとナスダックが最高値更新、アップル急伸、午後3時のドルは小幅高157円前半、米CPIやFOMC見極め、日経平均は反落、イベント前に様子見 日中値幅は最小、アップル7%高、AI新機能を好感し最高値更新 時価総額3.18兆ドル、米オラクル25年度売上高は2桁成長へ、AI需要追い風 株価8%高、国内企業物価5月は前年比2.4%上昇、39カ月連続 23年8月以来の伸び、バイデン大統領次男に有罪評決、銃購入時の虚偽申告巡り 再選に影響も、マスク氏、オープンAIへの訴訟取り下げ 理由不明、アングル:対北朝鮮ビラ散布に「スマートバルーン」、韓国活動家団体が開発、バイデン氏のガザ停戦案、ハマスが主要部分拒否か 正式に回答、国連、イスラエルとハマスを「子どもの権利侵害」リストに追加、マスク氏をインサイダー取引で提訴、州年金基金、マスク氏をインサイダー取引で提訴、州年金基金、東京マーケット・サマリー、米CPI、5月は前月比変わらず・前年比+3.3% 予想下回る、、、、、、、】
6/13木曜、【いろいろニュース、EU、中国製EVに最大38.1%の追加関税発動へ 中国は反発、米CPI、5月は前年比3.3%上昇 予想下回る 前月比は変わらず、アップル、時価総額がマイクロソフト超え首位 5カ月ぶり、世界の企業ブランド価値、アップルが初の1兆ドル越え エヌビディア急上昇=カンター調査、米FRB、利下げ「年内1回のみ」想定 金利据え置き、FRB当局者、年内利下げは1回・25年は4回と予想=金利・経済見通し、米国株式市場=S&P・ナスダックが終値で最高値、3日連続 CPI好感、NY外為市場=ドル下落幅縮小、FRB当局者の金利見通し受け、午後3時のドルは157円前半へ反発、円安地合い変わらず、日経平均は続落、朝高後は重要イベント控え利益確定売り、米ブロードコム、AI半導体の売上高予想を上方修正 株式分割発表、モスクワ取引所でドルとユーロの取引停止、米の対ロ追加制裁受け、中国太陽光パネルメーカー、価格急落で政府に介入求める、中国、EUのEV関税再考を期待 株式市場は反応薄、アウディ、メキシコのEV事業に10億ユーロ投資へ、バイデン氏勝利は債券に恩恵、トランプ氏なら成長に有利=モルガンS、韓国サムスン電子、AI用半導体でワンストップサービス提供へ、ホンダが日本でEV展開本格化、10月に軽商用投入、中国NIO、欧州とのEV取引継続 EU追加関税でも、テスラ株主、560億ドル報酬案を承認へ マスクCEOが投稿、5月末国内公募投信残高は前月比1%増の229兆円、3055億円の流入、日本郵便、10月から郵便料金値上げ はがき85円に、LINEヤフー、日本国内の「LINE Pay」終了へ、最高値更新の金相場、下期も勢い持続へ 3000ドル到達は困難か、ガザ停戦案への要求、重要な修正含まず ハマス幹部表明、東京マーケット・サマリー(13日)、日本郵便、10月から郵便料金値上げ はがき85円に、中国とNZ首相、貿易・投資拡大で一致 人権やAUKUSも協議、、、、、】
6/14金曜、【いろいろニュース、UBS、米利下げ開始12月と予想 GSとモルガンSは9月、米5月PPI、前月比0.2%下落 昨年10月以降で最大の下げ、米新規失業保険申請、10カ月ぶり高水準 労働市場の緩和示唆、米国株式市場=ナスダック・S&P最高値更新、4日連続 ハイテク株が高い、NY外為市場=ドル上昇、インフレ鈍化もFOMCのタカ派姿勢で、午後3時のドルは1カ月半ぶり158円台、日銀会合後に円安、日経平均は3日ぶり反発、日銀会合通過で買い戻し 一巡後は伸び悩み、テスラ株主、560億ドルのマスク氏報酬案承認 米企業で史上最高、日経平均のSQは3万8535円35銭=市場推計、ウクライナ民間企業、米ベンチャーとLNG購入契約を締結、国債買い入れ、次回会合で今後1―2年の減額計画を決定へ=日銀、日銀、債券市場参加者会合を開催へ 国債買い入れ巡り意見聴取、仏国債格付けに影響も、極右RN政策で財政悪化懸念=S&P、4月第3次産業活動指数は101.9、前月比1.9%上昇=経産省、国債買い入れ、「減額する以上は相応の規模に」=植田日銀総裁、三菱UFJ銀と系列2証券に処分勧告、違法に情報共有 役員関与も、トヨタ、認証不正の3車種、7月も生産・出荷停止 調査継続で、東京マーケット・サマリー・最終(14日)、日銀総裁、国債買い入れ減額は「相応の規模に」:識者はこうみる、中国恒大の清算人、PwCなどサービス企業調査 財務悪化要因追及、、】
6/15土曜、【いろいろニュース、インフレ緩和は朗報、あと数カ月分のデータ見極めたい=クリーブランド連銀総裁、米輸入物価、5月は予想外の下落 9月利下げ期待維持、米ミシガン大消費者信頼感、6月速報値は7カ月ぶり低水準 インフレ懸念継続、「さらに数カ月」の良好なインフレ指標が必要=米シカゴ連銀総裁、米国株式市場=ナスダック5日連続で最高値更新、アドビ高い、NY外為市場=ユーロ/ドル、週間で2カ月ぶり大幅安 仏政局不安で、ハリス米副大統領、ウクライナ平和サミットに出席 バイデン氏の代理、G7、中国の有害な商慣行に対応と確約 首脳声明、、】
6/16日曜:【NYマーケット 私の資産運用のなかみが節目になった週。PFは2週連続プラス。為替にしても株式にしても不思議な感じのリズムの変調が感じられるのは、フランス発の右翼懸念のフランス下院解散&選挙が動き出したせい?地元地方銀行経由で、9年前に入手してた投資信託(海外債券投信)解約。会社で運用している確定拠出年金の投資比率変更。債券に偏ってるPF見直し。とはいえ、依然ソブリン偏重。】
2024年6月16日晴れ、8時起床気温26℃
朝の空遅く起きたこともありますが、暑い朝でした。
今朝、雲が多かったが晴れていました。雲量が6~7くらいで微妙。
今朝は昨日あった閃輝暗点の発生はありませんでした。
いつものルーチンの測定
朝体重:67.6kg
昨晩比:+100g増
昨朝比:+600g増
朝体温:36.8℃
119-77
朝食
今朝の朝食(惣菜のコロッケ、キュウリの浅漬け、ゴーヤの鰹節和え、シイタケと南関揚げ入り根深汁、豆腐、切り干し大根の酢の物、一昨日作った茄子の煮びたし、もずく)ゴーヤの鰹節和えがなくなりました。
朝食後、
洗濯して干しました。
9時半過ぎに、昨日、2回目の年次点検でディーラーに預けている車を引き取りに代車(=EKクロスワゴン)で迎えに行きました。
走行距離は20k未満でGAS満タン表示だったので給油せず、お返し。
点検とは別に、破損した(とはいえ大破ではなく、カバーがずれる程度の小破程度)の右のドアミラーについて、
結局、右のドアミラーの破損の見積もりが13.3万円でした。
・・・無理無理無理無理無理・・・
カバーが外れたのは修復してはめ込めてたらしい。カバーのはめ込み部が歪んでいるのは謎。
もうこのままでいいんじゃない?という気がしますが。
もしこの先、ドアミラーのカメラやセンサー部が断線し、側方車両近接警告が作動しなくなったら、13万で交換しようとおもいます。
このほかの点検部分に関して、ブレーキパッドの減りはほとんどなし、異常なし、ということでした。EVじゃなくPHEVの為、エンジンオイルもありますがオイル交換や定期的なワイパーゴム交換がされました。
ハーティープラスという三菱の有償サービスセットに入っているので点検費用やパーツは無料。
点検の際に自動的に測定するPHEVの電池の容量残量:SOHは91~95%あるとのこと。
雑談して、帰宅。
家に帰ったのは11時半過ぎ。
帰宅時のGN0Wのマイカーステータス帰宅時の空
18時過ぎに帰宅。
干していた洗濯物を回収。
夜飯はフルグラと豆乳とバナナとリンゴとヨーグルト。
夜の体重:67.0kg
今朝比:-600g減
昨晩比:-500g減
121-76
今日の歩数:1.3万歩余
今週の累計:7.6万歩余
来週の天気
↓はいつもの気象庁モデルの週間予報です。
↓はWindyのECMWFモデルの熊本市の週間予報です。
雨が降るのは月曜の午後~火曜の朝、木曜の夜中~金曜1日中、と言う感じになりそう。
上の気象庁の予報は確度が高くないので、梅雨入りは金曜以降になりそうなけはいです。
明日は朝出勤です。
【NYマーケット 私の資産運用のなかみが節目になった週。PFは2週連続プラス。為替にしても株式にしても不思議な感じのリズムの変調が感じられるのは、フランス発の右翼懸念のフランス下院解散&選挙が動き出したせい?フランスで右翼の大統領が生まれても、すぐに、ロベスピエールになるわけではないと思うんだが。。(苦笑地元地方銀行経由で、9年前に入手してた投資信託(海外債券投信)解約。会社で運用している確定拠出年金の投資比率変更。債券に偏ってるPF見直し。とはいえ、依然ソブリン偏重。】
MyPFは先週に引き続き前週末比プラスで2週続伸になっています。プラス幅は先週も月の給料の2ヶ月分と少なかったですがさらにその半分程度つまり、上げ幅は一月分の給料ていどでした。
主力の銀行株が冴えなかったんですが、テック系と言う勤務先の株の身頑張っていました。
銀行株が冴えなかったのはまあ仕方ないとしても、三菱UFJの背任的な顧客情報漏洩が、厳しい感じです。
今週PFと言うべきかどうか、資産運用の面で大きな動きがありました。
地元地方銀行経由で、9年前(2015年)に入手してた投資信託(海外債券投信)を9年目で解約。最終的には16.8%のプラスでした。
明治安田アセットマネジメントのパン・パシフィック外国債券オープンと言う投信でした。
この10年、債券投資が正解だったかと言うと、はっきり言えば失敗だったと思います。
この10年だけで考えれば、恐ろしいほどに上がった米株投資が最も儲かったはずです。
或いは、意外ですが日本株への投資も10年だけでみると正解でした。2008年のリーマンショック以降だったので、株式ならどこに投資してもOKだった,と言うことかもしれませんが。
まぁ私も投資信託で株式には手を出しませんでしたが、理由は、この10年でみれば、個別株を持っており、そっちではかなりのプラスでした。
会社の持株会でテック系の個別株をもっているため、個人で投資信託にテック系のファンドを考える選択肢はありませんでした。
なので、かさらにリーマンショック後で他の株式にあまり旨味を感じず、失敗の少ない手で債券系のファンドにしたのですが、それでも10年で17%のパフォーマンスであれば、御の字です。株式のパフォーマンスがいいのに、債券でもそこそこの成績を残せたのはこの10年通しでずっと、と言うよりここ最近の数年の影響が大きいのかもしれません。数年前までは安定的なゼロ金利などで債券投資には何も魅力はなかったかもしれません。アメリカが金融緩和を解消し、利上げに転じて以降が大きく世界が変わってきたような気がします。
さらに投資信託の世界の流行も大きく変わって
この10年で投資信託の流行も大きく変わり、
10年前、今では常識のノーロード(購入時手数料がゼロ)が出始めてたころです。
今は毎年の信託報酬も低く抑えるのが流行です、
現在人気の投信の信託報酬は0.1%未満です。
信託会社はそれでも巨利を稼いでいるので、結局、以前の信託報酬ってぼったくりだったのかも。(www
さらに、
会社で運用している確定拠出年金の投資比率変更。をしました。いつでも随時できるんですが。
退職までカウントダウンと言う気もあって、残り数年を向けてバランス見直しです。
半分以上を債券ファンドに振っていたので、少し株式にばらして振り分けしました。今更?と言う気もしますが。
債券に偏ってるPF見直し。とはいえ、依然ソブリン偏重。
この体制であと3年ほど様子見。します。
んで退職かな。
今週はアメリカではFOMCがあったり、日本では日銀金融政策決定会合があり、金融政策に注目された週でした。
が、日米双方、金融政策担当者が市場との会話に努めているおかげ?で、あまりサプライズはなく、ほぼ想定通りの決定だったと思います。
市場の方が勝手に妄想しているだけ、とも言えます。(爆笑
NYの3指数のうち、ダウのみ下落しています。景気が悪化しつつあるのかもしれません。統計に出てきていませんが。
単にくだらない利下げの催促を、市場がしているだけかもしれませんが。何とも言えません。
NAZが大きく気を吐いて、前週末比556ポイント高で1.7万のラインを確保して上げています。
ダウが下落しているのに、S&Pは小幅に上げています。構成銘柄の傾向はダウ平均採用銘柄はやや限定的で
今週のダウ平均採用銘柄でうごきのあったのは、
セールスフォース、アメリカン・エキスプレスが1%超上昇し、
ボーイング、ダウ・インク、キャタピラーが1%超下落。ナイキ、アップルが0.8%超下落した。
と言う感じになっています。
S&P500採用銘柄は135銘柄が上昇し、366銘柄が下落した。
となっています。
少し上げたのにS&Pは下げた銘柄のほうがおおいんですな。
今週、金曜は日本はMSQの日だったので、アメリカの動向などを見ると5月以降下落続きだったのが
流れを変える良いタイミングだったのですが。米国でもNAZが上げ続いており、テック系で左右される度合いの大きい日系平均も上がっておかしくない感じでした。が、結果はサッパリ。
一応日経平均は先週末比131円のプラスで上げたんですが、上げた感が全くしない。
TOPIXは先週末比で8.42ポイントの下落
為替はドル高、円安が進行。想定通り。
原油先物が上がっていますがまだ70ドル台で安い方です。
金先物は先週下落したのでその反発の範囲で上げています。
株だけではなく、債券でも米債が金利を下げ債券は買われています。これも国際的な地政学的不安。=フランス(EU)懸念でアメリカ債券を買わせているらしいです。
なんでも、フランスの大統領が決めた下院の解散選挙が、無謀だとかなんとか。
EU議会選挙でEUではフランスに限らず右翼が台頭しており、マクロンのフランスでもEU議会の議席を巡って右翼が大いに議席を増やしたことに警戒したマクロンが先々の大統領選を懸念し、フランス国内の下院を解散したとか。
これがかなり金融業界(特に欧米)を動かしている模様。
ただ、週末行われたイタリアのG7、で
イタリアの首相はメロちゃんですが、彼女も大いなる右翼。つか、ムッソリーニの後継者、です。
そんな危険な人物ともG7の首脳として対等に付き合うのならば、フランスで右翼の大統領が生まれても、すぐに、ロベスピエールになるわけではないと思うんだが。。(苦笑
マクロンの右翼懸念はやや、行き過ぎ、の気配を感じます。私もかなりのアンチ右翼ですが。(苦笑
が、フランス懸念の妙な変動は欧米の投資家のごく一部のアンポンタンの仕業のようにしか思われてしかたない。
一時的な米債の購入動機なので、つられて金利をさげた日本の国債も同様に来週は金利が上がりそうと考えます。
VIXはダウが下げたにもかかわらず、12台をキープしています。
しぶといね。
0 件のコメント :
コメントを投稿