2024年11月17日日曜日

2024年11月17日、7時起床、曇、気温17℃【朝は曇、昼前から降り出した雨が一日ずっと降り続く。昨日熊本のバスが全国ICカード使用不可になった件、実際乗ったが、誰も戸惑う人一人も見ず、なんらかの影響はまったくなかった。ごく普通の風景だった。そもそも全国交通系ICカード使用している県民がどれほどいるのか?謎。調査では4人に一人っらしいけど、本当かなあ。エリアの偏差が大きいんでしょうな。JR沿線とか多いのかもしれないが。熊本でJR沿線の住民がどんだけ居るんかね?JR熊本駅が中心でもないのに。】

【朝は曇、昼前から降り出した雨が一日ずっと降り続く。昨日熊本のバスが全国ICカード使用不可になった件、実際乗ったが、誰も戸惑う人一人も見ず、なんらかの影響はまったくなかった。ごく普通の風景だった。そもそも全国交通系ICカード使用している県民がどれほどいるのか?謎。調査では4人に一人っらしいけど、本当かなあ。エリアの偏差が大きいんでしょうな。JR沿線とか多いのかもしれないが。熊本でJR沿線の住民がどんだけ居るんかね?JR熊本駅が中心でもないのに。】


ブログにアップする頻度を週一か月一にしようとして、ここ一月超、週一で試行中です。 

頻度を下げたブログのアップデートは休暇を挟んで、5月から半年目に入っています。

本日分、日曜の日記記事は前半今週のまとめ書きの下。


(まとめ書き)

起床時刻の変化/朝の天気/朝気温

11/11 4時/晴/16℃


11/12 4時/曇/17℃


11/13 5時/曇/13℃


11/14 6時/曇/13℃


11/15 5時/曇/13℃


11/16 7時/曇/16℃


11/17 7時/曇/17℃


朝の体重/体温/夜の体重/当日歩数/週間累積歩数

11/11 67.8kg/36.7℃/67.1kg/1.8万歩余/-

11/12 67.1kg/36.2℃/66.8kg/1.1万歩余/3.0万歩余

11/13 67.0kg/36.5℃/67.4kg/8600歩余/3.8万歩余

11/14 67.7kg/36.8℃/68.4kg/1.2万歩余/5.2万歩余

11/15 68.1kg/36.6℃/69.0kg/8200歩/6.7万歩

11/16 68.6kg/36.5℃/68.3kg/1.2万歩余/8万歩余

11/17 68.4kg/36.3℃/67.2kg/6500歩余/8.6万歩余

日記には血圧もありますが、ここには載せません。


【週間の日別の副題】

11/11 月曜  国会で首相指名選挙、決戦投票の際に無効票が84票も出てくる茶番、少数与党政権誕生。無効票が全て反自民になれば少数与党の自民は数の通り下野の運命だったのに、返す返すも残念。全体が見えず自分たちの人気取りしか頭になく無駄に人気取っている国民民主と言う輩は所詮自己中で結果的には犯罪組織非民党応援組織、つまり悪の一味、と言う姿が若者に見えない不思議。日銀の金融政策決定会合の参加者は頭がいい人々の専門家集団のはず、しかし素晴らしい感性や意見やコメントは政策会合の議事録からは、かけらも感じない、見えてくるのはその辺のサラリーマンの世間話レベル。専門家くくりではなく、人事交流で他分野からピックアップして、人を変えても良いのではないか。一般公募の人が会合しても、おそらく、この記事の内容とは変わらない風景にしかならないと思われる。そのかわり一般的なサラリーになるので国民の負担が減る、という絶大なメリットがもれなくついてくるよ。日経平均はほぼ横ばい(+32)、3.9万円台に留まる。為替は153円半ば。方向性なし。長期金利は当面のピークアウトをした模様、金利下がって0.995%


11/12 火曜 今日は勤務先の2Q(半期)決算の発表あり。通期の業績予想の上方修正と増配と3桁億円の自社株買い。増配はしたもののわずかな水準で株式分割前の配当水準には戻らず1/3の水準。まだ少ない。今の3倍の配当にならないと、株価の上抜けは厳しい。まぁ今はまだ株価低迷してくれても問題ないし良いんだけど。アメリカの狂金老人がいるうちは株価低迷でしょう。今の株価が安いうちに、船井や日産のようにどこか怪しい組織が株を集めて買収しないかな、と期待。社員の賃金を限りなく低く抑え、上層部の報酬をまた上げるのでしょうか?社員を低賃金で酷使し、ふんぞり返っているといずれ報いがあると思います。会社の上層部が、業績とかなんらかの不祥事で報酬を半分にしても私の賃金の100倍だった日産のU社長以上にこの会社の多数の上層部はもっと報酬が厚い、いい気なものである。今朝のNY市場は相変わらず狂金老人トレードが続きダウ上げる(+304)史上高値更新。しかしSOXは激しく下げて(-134)テック系は弱く。NAZイマイチで横ばい(+11)。日経平均先物は値動きなく3.9万台維持。為替は153円台後半。 日経平均は横ばいはさみ3日ぶりの反落。金利は昨日と比べ少し戻りました。長期金利は1.005%


11/13 水曜 昨夜のNY市場はさすがに狂金老人の狂った相場が一服。ダウ(-382)もNAZ(-17)も下げています。SOX(-47)も日系平均先物はやや下げていましたが3.9万のまま。10年物国債の金利(長期金利)が4.4%まで上げてた。為替は154円台後半とややドル高円安方向。日経平均は大きく続落(-654)が3.8万円台は維持、為替は米長期金利の上昇を受けドル高進行し155円台前半。やや大きく金利上昇し、米債が大きく下落して金利が上がったためでしょう。長期金利は1.04%に上がる


11/14 木曜 昨夜米2合炊く。今の高額な米のままで、高価な普通米を購入できるはずもなく。傲慢な農業や中間流通者など米の関係者が気付くまで、持久戦覚悟。日本の米産業が滅亡しても、消費者にとってはもはやどうでもいいし、諦めます。いざとなればフィリピン米やタイ米でもいい。昨夜アメリカの10月のCPIが発表、前年比+2.6%で高いインフレが継続。今のアメリカはインフレの高止まりなのに、カシュカリ氏はじめパウエルも、インフレは抑えている=高止まりではない、と考えています。カシュカリ氏を、FRBでは特筆するべき、柔軟で冷静な観察者と思っていたのですが、劣化しており残念。NY市場は小動きダウ(+47)、NAZ(-50)ほぼ横ばい。SOX激下げ(ー102)日系平均先物は少し上げて、3.9万台に上げている。米長期金利が4.5%に上昇=債券安続く。為替昨日から1ドル155円へドル高進行中。日経平均は三日続落(-185)3.8万円台維持。為替は東京市場でもドル高進み156円前半。160円超えまでは行くのだろう。大手銀行の決算相次ぐ。3行ともに業績絶好調で増配と大手銀3行だけで自社株買いが0.55兆円。米債、米長期金利が4.5%にあがっており、まだ上がりそうなので、リンクしている、日本の長期金利も上がりました。1.06%今年の8月以来の金利高。


11/15 金曜 朝から一日曇り。歯医者に行く。米10月のPPI +2.4%で利下げマンセーのロイターさえ、インフレ抑制失速と書く、昨日発表の米10月CPIは+2.6%とインフレの兆しが明確にでています。が、一昨年同様、能無しFRBパウエル君はインフレの兆しを見逃すようです。この人ホントにこのポジションで良いのか?昨夜のNY市場はダウ(-207)NAZ(-123)共に下落。昨夜ASMLの先月の業績下方修正をまぬけな取り繕いのような売り上げ強気見通しの上方修正してました。ちょと馬鹿すぎませんか?子供が経営しているのか?というバタバタぶり。SOX横ばい。日系平均先物はすこしあがるものの3.8万台まで。為替は156円前半。日経平均は4日ぶりに小幅反発(+107)、為替は156円台半ばドル高は引けにかけて失速気味。長期金利は債券安止まらず、金利は上がって1.07%


11/16 土曜 午後、会社のイベント出席し生まれて初めて麻雀した。昨夜、アメリカでは10月小売り売上の統計発表、+0.4%増と好調、好景気で利下げ正当性に疑問が高まり、NY市場は狂金老人の狂騒ようやく止み好景気に矛盾しているがダウ(-305)、NAZ(ー427)と大きく暴落、SOX大幅下落(ー171)。11月ガラ(大崩壊)と言って良いかも。為替も大きくドル安154円台前半。日系平均先物は3.8万ちょうど付近まで下落。


11/17 日曜 朝は曇、昼前から降り出した雨が一日ずっと降り続く。昨日熊本のバスが全国ICカード使用不可になった件、実際乗ったが、誰も戸惑う人一人も見ず、なんらかの影響はまったくなかった。ごく普通の風景だった。そもそも全国交通系ICカード使用している県民がどれほどいるのか?謎。調査では4人に一人っらしいけど、本当かなあ。エリアの偏差が大きいんでしょうな。JR沿線とか多いのかもしれないが。熊本でJR沿線の住民がどんだけ居るんかね?JR熊本駅が中心でもないのに。


今週のまとめ書き


うっすら、半導体業界で、AI以外の半導体の需要が上がりつつある、ぼんやりとした姿は見えるんですが、なかなか広がらない。

そのうちに業界全体が萎みそうな雰囲気もある。。どうなんねん。


首相指名選挙があった。決戦投票にもつれ込んだ。決戦投票では上位2名の名前しかかけないのに、無効票が84票も出てきた。

非民党以外が選挙放棄した、ということ。政治家が選挙での投票を呼び掛けている本人なのに、自分達が投票になった段では自己中で非協力的な投票放棄をするという茶番。よくこれで政治家を名乗れると呆れる。

指名選挙ではっきりしたのは少数与党の政権誕生。

無効票が全て反自民になれば少数与党の自民は数の通り下野の運命だったのに。

無駄に人気取ってる国民民主とか若者に人気があるらしい。理解不能。

所詮自己中で結果的には犯罪組織自民党応援組織。つまり悪の一味ということ。


今週勤務先の2Q(上半期)決算が発表されていました。

通期の業績予想の上方修正と増配と3桁億円の自社株買い。増配はしたもののわずかな水準でようやく分割前の水準になってきました。ようやくです。

まだ少ない。この程度では、株価の上抜けは厳しいのかも。今はまだ株価は低迷してくれても良いんだけど。

中国は民需は低いけど米中摩擦に比例して官需はかなりあるという気がしますが。国際なみに販売比率下げましたね。数字合わせなのか。

業界はおなじでも全く分野の違う会社の販売比率が同じ程度に、ここまで似てくるとは、不思議です。だんご?(笑

来年にはインド比率が出てくるんでしょうかね?まだ早すぎか。上の人の妄想なのかもと言う気もしますが。お手並み拝見。


社員(奴隷)の賃金を限りなく抑え、上層部の報酬をまた上げるのでしょうか?社員(奴隷)を低賃金で酷使し、ふんぞり返っているといずれ報いがあると思います。

この会社の上層部が、業績とかなんらかの不祥事で報酬を半分にしても私の賃金の100倍だった某日産のU社長以上にこの会社の多数の上層部は報酬が厚い。どれほど稼ぎや貢献があるのか?ここの報酬のとおり、多数の上層部が1年で私たちの150年分はたらいて、稼いでいるのかは甚だ謎。地方と江戸の賃金の地域格差も酷すぎると感じている。

どうせ私自身、先は長くないので、知らんけど。


勤務先だけでなく、MyPFの金融株(銀行株)に関わる大手銀3行の決算がありました。金利が上がって、金融機関の金利も上げやすくなり

貸付金利を上げて金利収入が改善し、3行ともかなり好決算になっています。住宅ローンで変動きんりなんて選択している人は借り換えが必要でしょう。

貸出ている方は良いかもしれないが、借りている人には厳しいご時世。


金融機関の好決算で、3行の自社株買いが空前の額になってました合わせて、0.55兆円。

3行とも増配になっています。ここのところ、株価も上がっており、配当利回りは悪化するかもしれないとおもってたら、これを上回る増配幅だったので、配当利回りは改善しました。

配当利回り改善は2年ぶりくらいでしょう。


勤務先の株価は好決算でも、業界の市況の悪化と政治的不安で全く振るわない株価下落のため、配当増額のおかげで精神的な衛生面を保っています(苦笑


銀行の事業にかかわりますが、日米の長期金利が上がっています。米長期金利は4.5%まであげていました(11/14木曜)

その日、日本の長期金利が7月以来の1.06%に上げていました。つまり、債券安。


企業の好決算とROE改善のための自社株買いが続いていますので、日経平均全体でのEPSも上がって、PER(株価の評価)が低下し、日経平均は4万超えが適正になってきて上がっていきそう。

前期基準での日経平均PERが16.07倍 今期予想は15.89倍(@11/14)

金曜の夜のNY市場は、アメリカの好景気に市場参加者が絶望し大きく下げるという矛盾に満ちた結果になって、今年は株式市場がボラティリティが大きく、8月のガラ(大崩壊)に続いて11月ガラと言って良い状況になっている。なかなかの皮肉でした。

これは、アメリカの狂金老人だけのせいではないかもしれないが、コロナ対応など、ここまでの世界の金融政策のお金ジャブジャブが行き詰って節目を迎えているのかも、と言う気がしました。金利を下げなくても、好景気が維持され、あるかどうかわからない不景気におびえて絶望し、経済期待値の指標の株価がさがるという。好景気が続くとインフレも続きますが、そのインフレを抑えるため利上げして景気をさますわけですが


利上げ前にお金が出回り過ぎて、ちょっとやそっとの金利上げでは不景気にならないという。。。

もっと狂ったように利上げして、不景気を確認してから、利下げすればいいのに、パウエルは能無しです。自分では頭がいいとふんぞり返っているいるので、そういうことを試す勇気がありません。


NHKの番組(BSの科学番組=「フロンティア」の簡易版)で、カルフーン博士の「ユニバース実験」(人口密度が社会に与える影響について調べたマウス(ドブネズミ)を使った実験)を知った。さらに健全な社会の在り方の検証でもある。

すべてのネズミが殺し合い、オスは無気力引きこもりになり、メスは狂暴化し、母親の役目を放棄し、やがて子供を産まなくなり、全滅するというもの25回やっても同じ結末だったので、ユニバース25、と言う名前で呼ばれている。そもそも人類滅亡を検証した実験ではない。生物の生活空間と生物(種)個体数の増加飽和量に関連があるかどうかの検証にすぎない。

ゆえに結論は以下の通り

利用可能な空間がすべて取られ、社会的役割が埋まると、各個体に経験される競争とストレスが複雑な社会行動を完全に崩壊させ、最終的に個体数が終焉を迎える

が、これに今の社会との類似性をみつけ人類滅亡とつなげる向きが多いが、反対意見もネットではよく見かけた。

反対意見の多くは世界は人間の社会性(ルールを作ることや助け合う性向など、ネズミと違う点)をあげ、さらにこの実験のように閉じた世界ではないという言い分。

が、この言い分もおかしい。

人間でこの実験ができないので、子育てもする社会性のあるマウスで実験したのであり、社会性の有無を実験と実際を比較するのは、ナンセンス。

さらに、人間では滅亡しない、と言う結果を期待することを目的にした結果ありきの反論で意味がない。

もっと謙虚に検証するべき。

例えば、ユニバース実験では競争が起きないように、餌や水がありふれて、常に余るように供給されている点。(食糧問題がない)

さらに、感染症が起こらない、実験用マウスを選別してスタートしている点。(疫病に困らない。最近のコロナで痛いほどわかっているはずなのに。)

あらゆる動物のなかで人間ほど欲が深い、底抜けな動物がいない点を無視している点(欲の深さから人類の数を何回でも一瞬でリセットできるチート兵器を作れるようになったのに)

を反論の多くは無視している。

実験空間はクローズであり、実際の人間社会のような天災の危険性もない生存には安全な中で実験している。


わたしがユニバース実験で驚いたのは人類滅亡ではありませんでした。(すでに天文少年だった小学生の時点で人類の将来には幻滅して久しいので、このまま地球に居続ければ人類の滅亡は当然と思っています)

世の中に「ネズミ算」なる計算があります。日本独特の算術の和算でも、

「ネズミ算」:ネズミが親子で一定期間をおいて繁殖することを例に、等比級数的に増えていく様子を計算する問題

日本の和算の教科書にも以下の様に載っており、

「正月にねずみ、父母いでて、子を十二ひきうむ、親ともに十四ひきに成也。此ねずみ二月には子も又子を十二匹ずつうむゆえに、親ともに九十八ひきに成。かくのごとく、月に一度ずつ、親も子も、まごもひこも月々に十二ひきずつうむとき、十二月の間になにほどに成ぞといふときに、二百七十六億八千二百五十七万四千四百二ひき。」


となっています。ネズミ算とは、1つがい(オスとメス1匹づつ2匹)のネズミが1年でどのくらい増えるか、と言う問題。

が、ユニバース実験の結果、単純な数学ではなく、始まりは8匹(4つがい)というちがいはあるものの、実は12カ月の先まで検証し、食糧問題が起こらないように単純に数がどの程度増えるかと言うやり方をしていて最後のユニバース25では最大は2200まで増加してその後は急速に数を減らし続け、920日後にはゼロになったという結果を検証している点でした。(つまりネズミ算の正解は3年弱の後にゼロ匹になる、が正解。)


今週TVのニュースを見ると、「年収の壁」がよく見かけるホットなキーワードになっている、ここで見かけるのは政府(財務省)の減収の試算の怪しさに誰も触れない点。あの為替操作で税金無駄使いの無能集団財務省が本当に正しい試算をしたことがありましたかね?

なのに、その試算を検証したメディアが皆無でした。この怪しげな試算によると、7~8兆の減収と言います。

言い換えれば、1億2千万の日本に住む人にとっては7~8兆円の手取り増加になるということ。

「年収の壁」問題なので、所得税、社会保険料の納税人口でみるべきですが日本の納税人口=納税者数は740万人。(消費税納税者 除く)

というはなし。

7兆~8兆の手取り増は単純に計算すると、7兆でも年間約95万円の手取り増になります。逆にいえばそのくらい国民からふんだくっているということ。試算が正しければ、です。

仮に私は手取りが20万弱で、年間の消費支出額がここ数年の平均が200万円なので、消費税を年間20万円支払っています。

消費税の分をとりもどしてもおつりがくるくらい戻って来そうです。

政府がそんなに国民にお金を返却したくなければ、消費税を無し、にすればいいのに。

実際の減収は6がけ位だと想像します。年収の壁の減収の計算では恐らく働くのを止めている人々が壁の撤廃でもっと働く、ことを想定してないはずです。(試算の中身が黒塗りで分からないので謎です)

そうなれば社会の効率も上がって生産性の向上もあって、所得税や社会保険料での税収で減る分はもっと悪法の消費税で取り戻していくのではないかと思われます。

熊本のおばかの県知事とか含めて、なにやらほざいていたが、その辺を明らかにしようとしない能無し知事ばかりに幻滅しました。


【週間の日別のニュースヘッドライン】

11/11 月曜 【いろいろニュース、トヨタ、中国生産30年に60万台以上積み増し、現地が開発主導=関係者、次期政権との衝突懸念せず、インフレ低下は共通の望み=ミネアポリス地区連銀総裁、ビットコインが初の8万ドル台、トランプ氏に期待、米裁判所、メタCEOの法的責任認めず SNSの子どもへの悪影響巡り、中国から東南アジアへ工場移転加速か、トランプ氏の対中関税に備え、銀行・信金の貸出、10月は+2.7% 不動産・M&A関連の資金需要が堅調、ソニーG株が急伸、7-9月営業益の伸長を好感 市場予想上回る、市場安定の判断留保、利上げ急がず米大統領選後まで「見極め可能」=日銀10月会合主な意見、印タタ・モーターズ、7─9月期は減収減益 JLR・国内不振で、ビットコイン最高値、8万1000ドル突破 トランプ氏に規制緩和期待、街角景気10月小幅低下、物価高で節約志向 判断は維持、キオクシアの10―12月期営業益、前四半期比16.9―41.0%減の見通し、午後3時のドルは153円半ば、持ち高調整で円じり安 米休場前に薄商い、日経平均は小幅続伸、見送りムード強く方向感乏しい、セブンによる資本見直し検討、自社株買い含め資本構成の自由度増す=セブン銀社長、石破首相選出、第2次内閣発足へ 少数与党で逆風下の政権運営、COP29開幕、トランプ氏勝利が関心事 「間違いなくリスク」、アングル:身構える米国防総省、トランプ氏が「大規模粛清」か、東京マーケット・サマリー、中国新規銀行融資、10月5000億元に減少 景気対策でも需要伸びず、AI・半導体強化へ公的支援、経済対策で10兆円超の新枠組み=政府筋、、】


11/12 火曜 【いろいろニュース、AI・半導体強化へ公的支援、経済対策で10兆円超の新枠組み=政府筋、米国株式市場=3指数が最高値更新、トランプ氏の政策に期待、NY外為市場=ユーロ/ドル下げ幅拡大、一時7カぶり安値に、午後3時のドルは153円半ば、「トランプ新政権」にらみ思惑交錯、日経平均は3日ぶり反落、トランプ警戒が継続 半導体弱い、欧州半導体最大手3社、米中欧による生産「分断化」に懸念表明、テスラ株、トランプ氏勝利で急騰 強気オプションの取引活発、ヘッジファンド、米大統領選後に銀行株買い 再生可能エネに弱気、米当局、ホンダ車のエンジン問題で調査開始 140万台対象、マネーストックM3、10月は+0.7% 利上げで定期預金に資金流入も、ロシア産燃料、10月の主要輸出先はインドとサウジ、清水建、自社株買い・消却を決議 政策保有株売却も加速、出光興産、配当の下限引き上げ 中間配は18円に、日産の株価が後場急騰、一時20%超高 アクティビスト取得の思惑、10月工作機械受注は前年比9.3%増、3カ月ぶりプラス=工作機械工業会、ソフトバンクG、7―9月期純利益1兆1796億円に大幅改善 市場予測上回る、東京エレク、発行済み株式の0.8%・700億円上限に自社株買い、THK、ROE10%超目指す 発行済株式の16%上限に自社株買い、中東・北アフリカ株に投資妙味、トランプ氏勝利で=JPモルガン、レゾナック、通期営業益予想を上方修正 半導体・電子材料部門が好調、東エレク、今期営業益6800億円へ AI関連好調で再び上方修正、出光、アグロカネショウにTOB 1株1900円、焦点:中国半導体業界、トランプ政権下の米中対立に備え戦略模索、三井住友建設、「大型工事」で追加損失 通期予想を最終赤字に修正、東京マーケット・サマリー、青山商事が配当方針変更、年間予想を従来の倍に 自社株買いも、ロシア前大統領が欧州非難、「ウクライナ紛争の激化目論む」、フィリピンは「中国の侵略の犠牲者」、南シナ海巡る圧力に反発、イスラエル、ベイルート南郊空爆 国防相「目標達成まで停戦ない」、欧州は米国との新たな通商戦争に備えを、ECB当局者が警告、、、】


11/13 水曜 【いろいろニュース、FRB政策スタンス「やや制約的」、経済良好=ミネアポリス連銀総裁、米国株式市場=反落、利益確定や経済指標控えた警戒感で、NY外為市場=ドル上昇、共和党が下院でも多数派確保の見通し、午後3時のドルは一時155円乗せ、米金利高止まりで買い継続、日経平均は大幅続落、3万9000円割れ 外需株に売り、エリオット、米ハネウェルに分割求める 株式50億ドル超取得、暗号資産、銀行利用困難な世帯に保有傾向=米FDIC報告書、セブン&アイがMBO検討と報道、伊藤忠など出資 9兆円規模、企業物価10月は前年比+3.4%、コメ価格上昇 指数は過去最高=日銀、英首相、温暖化ガス排出「35年までに81%削減」 新目標発表、インフレ期待鈍化、債務不履行リスク5カ月ぶりに低下=NY連銀調査、セブン&アイ、創業家の買収提案を特別委で検討 加社に対抗、みずほFG、楽天カード株14.99%を1649億円で取得 資本業務提携、マスク氏、次期米政権の「政府効率化」担当 候補争い撤退ラマスワミ氏も、関西電力、公募増資などで5049億円調達=有価証券届出書、三越伊勢丹、4─9月期営業益72%増 インバウンド・国内顧客とも好調、楽天Gの7─9月期は営業黒字に転換、モバイルの赤字縮小などで、東京マーケット・サマリー、、、、】


11/14 木曜 【いろいろニュース、インフレ、正しい方向に向かっている=米ミネアポリス連銀総裁、米10月CPI2.6%上昇、前月から加速 予想と一致、FRB、利下げを「慎重に」進めるべき=ダラス連銀総裁、ビットコイン9万ドル突破、関連銘柄も高い トランプ効果続く、米AMD、世界従業員の4%削減 AI半導体開発に資源集中へ、米国株式市場=ダウとS&P小反発、CPIで12月利下げ予想変わらず、NY外為市場=ドル1年ぶり高値、トランプトレードやCPIで、午後3時のドルは156円前半、4カ月ぶり高値更新 底堅さ維持、日経平均は3日続落、トランプ警戒くすぶる 半導体株安は重し、ボーイングが解雇対象者に通知開始 1.7万人の削減計画で、米家計、所得向上でコロナ禍前より多くの借金可能に=NY連銀、米シスコシステムズ、8─10月期収益が予想上回る AI向け機器好調、米議会はトランプ次期政権下で仮想通貨法案可決=元SECトップ、午前のドルは4カ月ぶり156円台、米共和党完勝見込みで全面高、米10年債利回り、4カ月ぶり高水準の4.48% インフレの粘着性を懸念、アマゾン、格安ECサービスを米で開始 中国Temuなどに対抗、UNRWA崩壊でガザ1世代が教育喪失、トップがイスラエル新法に懸念、米上院共和党、院内総務にスーン氏 トランプ氏から一定の独立性、アングル:「トリプルレッド」で米債務上限巡る政治対立は回避か、銀行の信用コスト、低位に抑制されている=内田日銀副総裁、第一生命グループ、50歳以上対象に早期退職制度 1000人募集、MUFG、通期純利益予想を1.75兆円に上方修正 追加自己株取得も、三菱UFJFG、発行済み株式の1.96%・3000億円上限に自社株買い、みずほが16年ぶり自社株買い、「成長投資と株主還元の新段階に」と社長、ヘッジファンド、リスクよりもメリット大きい=イタリア債務管理庁長官、EUの生産性低迷、背景に国境越える課題 IMFが米と比較研究、ゆうちょ銀、9月末の国債保有比率は19.0% CLOは減少、鴻海、好調なAIサーバー需要を予測 第3四半期は14%増益、三井住友FG、発行済み株式の1.5%・1500億円上限に自社株買い、東京マーケット・サマリー、メガ3行の決算好調、見通し上方修正 みずほは16年ぶり自己株取得、ユーロ圏鉱工業生産、9月は前月比-2.0% 予想以上の落ち込み、自公国3党の税調会長、来週協議で公明と合意=国民民主税調会長、イスラエル、ベイルート南郊のヒズボラ支配地域を空爆 3日連続、中国で安全啓発動画が拡散、車暴走事件受け 当局は再発警戒、、、、】


11/15 金曜 【いろいろニュース、世界の石油市場、来年は供給過剰に=IEA、米新規失業保険申請は4000件減の22.7万件 減少に転じる、米10月PPI、前年比2.4%上昇に伸び加速 インフレ抑制失速示す、中国のJDドットコム、第3四半期売上高が予想に届かず、米FRB、利下げ急ぐ必要なし 経済は好調=パウエル議長、トランプ氏の政策、経済への影響判断は時期尚早=FRB議長、米国株式市場=下落、FRB議長発言で年内利下げ期待が後退、NY外為市場=ドル1年ぶり高値、トランプトレード続き5連騰の基調、午後3時のドルは156円半ば、4カ月ぶり高値更新後は買い失速、日経平均は反発、半導体株が押し上げ 買い一巡後は上げ幅縮小、パウエルFRB議長、退任後に理事続投するかはコメントせず、GDP7─9 月期、年率0.9%増 自動車や飲食料品など寄与、米当局、グーグルの監督検討=報道、トリプルレッドで米財政への警戒度高まる=DBRS、バフェット氏、ドミノ・ピザとプールに新規投資、中国不動産投資、1─10月は前年比-10.3% 販売面積は減少鈍化、中国10月鉱工業生産、予想下回る 不動産投資の低迷続く、中国新築住宅価格、10月は前年比-5.9% 9年ぶりの大幅下落、米の私募ファンド巡る規制、業界団体が次期政権に見直し要望、中国の粗鋼生産、10月は前月比+6.2% 5カ月ぶり増加、シティを米当局が調査、制裁対象ロシア富豪との関係巡り=バロンズ、三井住友建設、大株主の旧村上ファンド系が株買い増し 18.27%、非正規社員の就業調整、3割弱が「年収の壁」のため=リクルート調査、アングル:「私たちは餓え死ぬだろう」、イスラエルのUNRWA活動禁止に憤るガザ住民、東京マーケット・サマリー、サムスン電子、72億ドル相当の自社株買い計画、米、TSMC工場への66億ドル補助金を最終決定 政権交代前に、SNSブルースカイの利用者急増、トランプ氏勝利後にX離れ】


11/16 土曜 【いろいろニュース、FRB、年内あと0.25%・来年1%利下げの公算=シカゴ連銀総裁、米10月小売売上高0.4%増、予想上回る 好調な消費継続の見通し、米輸入物価、10月は0.3%上昇 インフレ抑制に進展見られず、米12月利下げの可能性排除せず、データ見極めへ=ボストン連銀総裁、米鉱工業生産、10月0.3%低下 ボーイングのストとハリケーンの影響続く、原油先物2%安、中国の需要低迷巡る懸念と不透明な米利下げ見通しで、NY外為市場=ドル軟調、米金利見通し見直す動き、米国株式市場=続落、FRBのタカ派的発言とトランプ人事受け、習氏、保護主義を批判 トランプ氏復帰念頭か、ジョージアの親ロ派支配地で反対デモ ロシアとの投資協定巡り、FOX司会者クドロー氏、次期米政権入り辞退か 要職起用との報道、トランプ氏、次期大統領報道官に27歳レビット氏を起用 歴代最年少、、】


11/17 日曜 【NYマーケット 企業決算の上場企業の自社株買いブームと海外勢の日本株買い。狂金老人が来年の1月以降から始まる新政権の人事を決めつつありますが、前以上にイエスマンで周りを固め、独裁色を強めていく。チャップリンの「独裁者」、と言う映画がまた流行るのかも?アメリカの好景気でアメリカの株価とドルが下がる。と言う矛盾が発生】



2024年11月17日、7時起床、曇、気温17℃
【朝は曇、昼前から降り出した雨が一日ずっと降り続く。昨日熊本のバスが全国ICカード使用不可になった件、実際乗ったが、誰も戸惑う人一人も見ず、なんらかの影響はまったくなかった。ごく普通の風景だった。そもそも全国交通系ICカード使用している県民がどれほどいるのか?謎。調査では4人に一人っらしいけど、本当かなあ。エリアの偏差が大きいんでしょうな。JR沿線とか多いのかもしれないが。熊本でJR沿線の住民がどんだけ居るんかね?JR熊本駅が中心でもないのに。】


今朝はぬるい朝でした。曇ってるというか、遠くは雨降っている感じでした。

朝の空


いつものルーチンの測定



朝体重:68.4kg

昨晩比:+100g増

昨朝比:-200g減

朝体温:36.3℃

124-94


朝食


朝食後9時すぎに家を出て、昨日するはずだった買い出しに出ました。

朝家を出る時の空、雨降っています。

外は雨がふりだしてきました。朝の天気予報では熊本は1日曇りの予報でしたが。

朝家を出る時のGN0アウトランダーPHEVのマイカーステータス
EV航続可能距離:46km E&G航続可能距離:671km
気温:19℃
ODO:ー
燃費 162km/L  電費6.6km/kWh

今日の買い物レシート

スーパーでの買い物は今週は4千円台。マックスバリュでは米は5k3300円(税抜き)ていど、銘柄によっても3500円(税抜き)を超えない程度で再頻度価格が3200円(税抜き)くらいでした。で固定されています。今年の初めの頃の米10kgの価格より高いです。もう米は5kでは買えません。この価格が続くなら今家にあるこめで年越しできるので

たぶん来年の春か夏前に、現在2kgで1500円(税抜き)なので、このままでも、その価格でその量を買おうと思います。

お米に3000円を超える金額は支出できない。そこまでわたしのなかで価値が高くない。

卵がたかくなっているというのですが、マックスバリュでは1パック198円(税抜き)でした。

帰途、ドラッグストアで牛乳を買いました。1L202円(税抜き)。を2本、など。全部で1000円くらい。

11時半に帰宅。

帰宅時のGN0アウトランダーPHEVのマイカーステータス

帰宅後のGN0アウトランダーPHEVのマイカーステータス
EV航続可能距離:38km(ー8km)E&G航続可能距離:670km(-1km)
気温:18℃
ODO:+8km
燃費 157km/L(-5km/L)電費6.6km/kWh(変わらず)

買い物を片付けて

12時過ぎに昼飯。

昼飯は菓子パンと牛乳。


13時過ぎからブログのネタと、週末版の作成と合わせ、ネットニュースみてたら、熊本のバスの話題があった。

昨日から、全国のICカードのネットワークが使用不可になってた件。

ネットのニュースは毎日新聞の記事だったが、見出しに「戸惑いの声」とあった。

が、昨日、会社のイベントでバス利用したけど、戸惑っている人なんて一人もいませんでしたよ。

調査では4人に一人っらしいけど、本当かなあ。エリアの偏差が大きいんでしょう。

全国系で使えると言えば、JR沿線とか多いのかもしれない。

でも熊本は、そもそも熊本でJR沿線の住民がどんだけ居るんかね?

今回のバス運用での停止も、熊本ならではかもだけど、JR熊本駅がバス運用の中心でじゃないので、甚だしく合理的に感じられます。

バス利用者で4人に一人と言うほど、全国ICカード利用はさほどいないと思われる。

かなり偏った部分を調査したのでしょう。


午後も雨がふってた。

ブログの週末版の作成しつつ、ネットのニュースと相撲をみてたら、あっという間に夕方。

会社の上着の冬服を、だしました。

来週寒さが戻るらしいので。

それ以降また暑くなるかもしれませんがどうなんかな。


夜飯はフルグラと豆乳とバナナとリンゴとヨーグルト。


夜の体重:67.2kg

今朝比:-1.2kg減

昨晩比:-1.1kg減

104-63

今日の歩数:6500歩余

今週の累計:8.6万歩余

来週の天気


来週は秋晴れ?冬晴れが続きそうです。最高気温は20℃を超えるのは数日のみ、最低気温も10℃未満が続きそうな感じ。。。。あんなに暑かった夏はどこへ???



【NYマーケット 企業決算の上場企業の自社株買いブームと海外勢の日本株買い。狂金老人が来年の1月以降から始まる新政権の人事を決めつつありますが、前以上にイエスマンで周りを固め、独裁色を強めていく。チャップリンの「独裁者」、と言う映画がまた流行るのかも?アメリカの好景気でアメリカの株価とドルが下がる。と言う矛盾が発生】

今週の大きなイベントは、企業決算と、11/13発表のアメリカの10月のCPIと翌日のPPIと、11/15発表の10月の小売り売上でした。

企業決算はアメリカ、日本のどちらも実施されています。

MYPFの企業でいえば、勤務先の決算と大手銀行の決算がありました。

勤務先の決算は通期の業績予想の上方修正と増配と3桁億円の自社株買い。増配はしたもののわずかな水準でようやく分割前の水準になってきました。ようやくです。

まだ少ない。この程度では、株価の上抜けは厳しいのかも。今はまだ株価は低迷してくれても良いんだけど。


銀行の方はある意味事前の予想どおりというか、自称アナリストの予想は少し超えて好調を示しています。


勤務先もそうですが、銀行は大手3行も、自社株買いがかなりありぎんこうだけでも0.55兆円。

いまや上場企業の自社株買いブームです。

自社株買いすると何が起こるかと言えば、企業の評価の指標の一つROEが改善します。

さらにEPSも上がって、PER(株価の評価)が低下し、日経平均は4万超えが適正になってきて上がっていきそう。

海外の投資家はこの動きを敏感に見て、今月頭あたりからかなり日本株の買いが拡がっている模様。


狂金老人が来年の1月以降から始まる新政権の人事を決めつつありますが、前以上にイエスマンで周りを固め、独裁色を強めていくみたいデス。

チャップリンの「独裁者」、と言う映画がまた流行るのではないでしょうか?


もしくは今の芸能人とかハリウッドやネットフリックスが、そういった映画を作るべきなのですが・・・・

そして週半ばのCPIとPPI、週末発表の小売売上の発表で、アメリカの高金利下の好景気が改めて確認されて、この先の利下げの理由が無くなってきています。

利下げの大義がたたなくなってきているので、市場は好景気にも関わらず不思議に絶望感に満ちています。アホらし。




NY市場はCPIと小売りなどの指標をうけ、週半ばから週末にかけておおきく下落しました。

先週末、週末比で大きく上げたダウなど3指数でしたが、今週末は逆に3指数共に大きく下落して500ドル越える下げになっていますが。先週末は前週末比1900ドルもあげてたので、まだ下げが弱い感じ。

この先、年末のクリスマスラリーはなく、年末にかけて下落していきそう。


中国の不景気もあって、原油がさがっているところに、既に世界一の産油国の米狂金老人が選挙戦の際に石油の掘れ掘れわんわんとうるさく吠えて、原油価格が下がっています。来年本当にアメリカが増産するのかどうか?

そのうち、アメリカの原油業界(シェール業界)は、コストに合わない原油価格で倒産自殺者が増えるのでは?と言う感じ。


選挙の時は石油掘れ掘れといってたのが大統領に就任して来年早々に、産油調整しそうな勢い。OPECプラスも、すでに減産しているので、いまさら中東やロシアにもっと減産しろ、とか言っても意味がない。プププ。

アメリカで原油を飲みほそうキャンペーンでもやるのかね?

その結果アメリカでは異常気象が相次ぎ、社会不安が高まる、みたいな感じになる?

泣いて現在開催中のCOP29の面々にCOP30をすぐに開催し、世界規模でもっと環境を考えようと泣きつくのかも? ウケル。。

来年、原油価格の暴落で、日本の石油元売りは一斉倒産して良い。いまさら困る人は少なくなっている。



金価格がかなり下落しています。いまさら中東で何かが起こっても、原油価格と同じように、価格は上がらないんじゃないか?

ソブリン債はアメリカの長期金利は上がりました。日本の長期金利も米債に気持ち悪いほどリンクしており同様に上がっています。

金利が上がる=債券価格は暴落しています、ということ。

日本の長期債金利は週末1%超えで週末マタギ、今年の7月以来の水準。週末値で1%超えは6月末から7月末までの1か月間だけでした。

今回はどうなっていくのかな?

ダウが大きく下がったわりにVIXは泉州末比1ポイントちょいしか上がってなく、まだ16くらいです。

来週、続落続けて20台に行くのかな???

日経平均は800円程下げてますが3.8万円台を何とか維持しています。

MyPFはわずかに上げましたが、銀行株のおかげでした。テック系は先週末比マイナスで終えています。

テック系は過去の決算がよくても、将来性がないと思われている節がありました。

たしかに金額ベースではAI系しか算盤で計算できず、半導体全体では10%未満なので、この先どうなっていくのか?と思われても仕方ない。AIっていっても、コンピュータでは頭脳の部分でしかなく、他の民需にかかわりそうな部分や半導体を使う電子機器の売り上げの拡がり、特に車、EVや、パソコン、スマホの売り上げ次第というところでしょう。世界経済の大きなエンジンである、中国民需の復活がないと厳しいのかも?

米中でさや当てをゴチャゴチャやってる暇はないと思う。



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