2025年5月11日日曜日

2025年5月11日(5月第2週まとめ)、7時起床、曇、気温15℃【天気予報通り午前は曇り、お昼過ぎから雨が降ってきました。5月分の個人向け国債、3月以来の逆イールドが3か月ぶりにようやく解消】【NYマーケット 先週のブログにも書いたように、そもそもトランプ帝国の景気へのお気楽で愚かな株式市場参加者の淡い針先のような期待で9連騰と言うあほな幻影が起こっていたというだけで、その淡い期待が当然のように、剥離しNY株価の連騰記録9連騰で終わり、今週は結局、先週末比は3週ぶりの下落。NYは株安、債券安、ドルだけ買われてドル高になった週。】

【天気予報通り午前は曇り、お昼過ぎから雨が降ってきました。5月分の個人向け国債、3月以来の逆イールドが3か月ぶりにようやく解消】

ブログにアップする頻度を、2024年5月より、毎日アップデートだったものを、「週一」か「月一」にしようとして、ここ一月超、週一で試行中です。 

頻度を下げたブログのアップデートは8月の長期休暇を挟んで、年越しし2025年も引き続き継続中です。

本日分、日曜の日記記事は前半今週のまとめ書きの下。


(まとめ書き)
起床時刻の変化/朝の天気/朝気温

5/5  8時/晴/14℃


5/6  5時/雨/15℃


5/7  5時/晴/13℃


5/8  8時/晴/14℃


5/9  6時/雨/18℃


5/10 7時/曇/18℃


5/11 7時/曇/15℃



朝の体重/体温/夜の体重/当日歩数/週間累積歩数

5/5  月曜 71.8kg/36.3℃/71.0kg/1.8万歩余/-

5/6  火曜 71.3kg/36.6℃/71.1kg/1.6万歩余/3.4万歩余

5/7  水曜 71.2kg/36.4℃/71.9kg/7300歩余/5.0万歩余

5/8  木曜 71.6kg/36.3℃/70.9kg/8600歩余/6.4万歩余

5/9  金曜 71.1kg/36.6℃/70.8kg/7700歩余/7.2万歩余

5/10 土曜 71.2kg/37.0℃/71.3kg/1.3万歩余/8.5万歩余

5/11 日曜 71.4kg/36.3℃/71.2kg/1.2万歩余/9.8万歩余


日記には血圧もありますが、ここには載せません。


【週間の日別の副題】

5/5  月曜 今日は5連休の2025年GWの四日目。 目っきり数を減らしたこども、の日で祝日。さらに二十四節気の第七の立夏、暦上、夏の始まり。午前中は晴れたが、昼前からどんより曇った。ダイレックスでカルローズを見かけたが、5kで3600円とやや高め。米価格、熊本県内で談合されているんじゃないだろうか?県外ではブログ等で、5kで3200円とかも聞く。イオン系の輸入米と備蓄米のブレンドも岩手や新潟のイオンなどに比べ熊本県では同じ品のはずなのに、高額だ。夜のニュースで交通事故と言うか交通殺人が相次いでいる、横須賀の酔っぱらい暴走とか。川崎の警察による、ストーカー殺人では加害者の警察への取り調べが進んでいなのが甚だ腹立たしい。

アジア各国ではドル安、アジア通貨高が進行とのこと。日本の場合も輸出大国だが自国通貨安=円安になっても見た目、自国通貨での収入額が増え企業が儲かるだけで一般庶民には給与がその分上乗せもなく、関係がない。日本以外のアジアはその辺普通に設けるのが企業だけではないのだろう、きちんと分配されるのだろう。


5/6  火曜 今日は5連休の2025年GWの最終日の五日目。 日曜のみどりの日の振り替え休日で祝日。昼過ぎまで雨。昼飯に久しぶりの行きつけの中華料理店北京に行きました。いろいろ値上がりしてた。昨夜、週明けのNY市場が開いていた。先週末まで、日記に書いたようにトランプ帝国の景気へのお気楽で愚かな株式市場参加者の淡い針先のような期待が、早くも剥離したらしくNYの株価下落。予想通り。つか早いな。20年ぶりの連騰記録が9連騰で終わった。この先20週連続下落かな?(爆笑

ダウ(-98)、NAZ(-133)、SOX(-40)、日系平均先物は上がって3.7万円台に乗せて、現物都の水準合わせ。為替は143円台後半。長期金利は少し上がって4.3%台。


5/7  水曜 GW明け、今日から仕事再開。今日の仕事再開は、いつもと違ってかなりのんびりした感じでした。。昨夜のNY市場は昨日に引き続き、トランプ帝国への淡い期待感が剥落で続落。特に狂金老人のいつものたわごとと間抜けの財務大臣の曖昧な具体的な時期など内容も無い発言には聞き飽きた、と言う感じになって居るのが良い。株売りドル売りになっている。

ダウ(-389)、NAZ(-154)、SOX(-44)、日系平均先物は少し下げ3.6万円台に下げて戻る。

為替は142円台半ば。長期金利は4.3%台。

東証の日経平均は、下落(-53) 為替は142円台後半。長期金利は少し上がって、1.295%。短期金利は定位置。米が17週連続値上がりという。その全国平均価格が熊本市内のイオン系スーパーの価格よりも低いので、この全国平均はまだ一月先まで上がり続けるように思える。


5/8  木曜 今日は脳梗塞と拡張型心筋症の定期診察の日です。有給休暇にして病院のハシゴ。宝くじ売り場で今日から発売のドリームジャンボ宝くじを3連バラで購入。¥9000。昨夜のNY市場、では、株式市場の開始前にFOMCの結果があり、FRBは金利政策を変えず(政策金利目標4.25%~4.5%のまま)、据え置き、トランプ帝国の皇帝の狂金老人のたわごとは一蹴。狂金老人のせいで起こるインフレリスクとバイデン君の時は完全雇用だった雇用に関して失業率悪化懸念を指摘。もっとはっきり、狂金老人のせいで景気不安になっているとか言わないとだめなんじゃない?市場の後半AI向けの半導体への規制が緩和されるという、根拠不明なうわさがあり、半導体株は後半上がっている。株式市場は反発して上げていました。ダウ(+284)NAZ(48)SOX(+75)、日系平均先物は上げたが3.6万円台で終えている。為替は143円台後半。長期金利は4.2% 東証の日経平均は、FOMCが無難に終わったので上げました。(+148)、為替は144円前半とややドル高円安方向。長期金利は上昇し1.32%。短期金利は定位置。

狂金老人が日本時間今夜何かを発表すると言っているが、ひょっとしたらイランとの核合意ではないかと、特に根拠はないが楽観論を持ってみる。そうなると原油安・株高になるかもな。知らんけど。東京立川の小学校で子供同士のトラブルで一方の親がゴロツキを学校に呼び寄せ、傷害事件させている事件あり。昨夜のメトロ南北線での刺殺事件とか、米が高いとか、でたらめな犯罪組織の非民党政権が長くなればそれを許す日本人に、相応の天罰もあるだろう。日本も危険な国になった。


5/9  金曜 朝から夜まで一日中大雨、時に神鳴り、天候が大荒れの一日。午後歯医者に行ったが、ずっと大雨雷雨の中。昨夜のNY市場は、トランプ帝国の第3次世界大戦=貿易戦争の関税ミサイルに対して英国が最初の条件付降伏国になったことで株式市場が上がっていました。もともとトランプ帝国にとってイギリスは貿易黒字国で関税をする必要すらないのに。それで合意だからって株が上がるって、NY市場は下品極まりない。ダウ(+254)、NAZ(+189)、SOX(+44)日系平均先物は少し上げて3.7万円台の根固め。為替は145円台後半、英国降伏で一時146円台前半までドル高進む。東証の日経平均は、NY市場をうけて、下品にも上げる。(+574)ようやく3.7万円台乗せ。自動車株や小売り系、内需系が強かったです。銀行株も昨日に続いてあげていました。テック系はいまいちな反応。為替は145円台前半でドル高一服。長期金利は少し上がって1.355% 短期金利は定位置から少し下がる。バチカンの新法王決定。レオ14世でペルー国籍を持ちアメリカ出身でアメリカの枢機卿とのこと。狂金老人が自身が運営しているSNSで「中国は米国に市場を開放すべきだ!中国のためにもなる、閉ざされた市場はもう機能しない!」と指摘したそうな。世界中に、関税ミサイルと言う貿易障壁を得意気にやってトランプ帝国の鎖国化を進めている痴呆狂金老人が、中国に市場開放を突きつけるって何かのコメディのヲチでしょうか?


5/10 土曜 今朝はぬるい朝でした。昨夜、日付が変わってもしばらく続いて激しく降っていた雨はいつの間にか止んでいました。日中は晴れて空気が冷たく乾いて爽やかだった。買い物に行くイオン系の価格の高い店でついに今週5kの米が売り場から消えた。売り場においているのはレンチンで温めると食べれるレトルトご飯。米5kの比較のためのチェックしてた米価格について、価格不明。と言う事態に。ドラッグストアには5k米は売っていました。せめてドラッグストアでは、アメリカ以外のアジアン輸入米を置いて欲しいぜ。韓国や台湾の米を5k2000円くらいで調達できないのかな???

パスタはスーパーで 1k200円くらいで売っています。5kでも1000円です。米とはダンチですわ。パスタはスーパーで 1k200円くらいで売っています。5kでも1000円です。米とはダンチですわ。アマゾンの方が実はやや高くメーカーや産地でいろいろだけど、イタリア製で5kで2200円くらい、日本メーカー製で3k1200円。6kで2400円。 マカロニやフジッリなら1kg=330円くらいだ。フジッリはネジネジだ。もはや日本は、いつまでたっても生産性を上げられない怠惰な農家を養うために高額な米から脱却し、イタリアンかうどんの世界でいい気がします。昨夜のNY市場は 方向性がなく、ダウは少し下げ(-119)、NAZは横ばい(+0.78)SOXは上げ(+36)日系平均先物は少し下げたが横ばいと言って良い水準で3.7万円台。為替は145円代前半、長期金利は横ばいで4.3%台。夜遅く、インドとパキスタンのいざこざに、停戦合意になったと報じていた。ヨカッタ。


5/11 日曜 天気予報通り午前は曇り、お昼過ぎから雨が降ってきました。5月分の個人向け国債、3月以来の逆イールドが3か月ぶりにようやく解消


今週のまとめ書き


(日本の政権を握っている、極悪犯罪組織非民党の議員のニシダとかいう軽輩が、支持者の極悪犯罪団体の集会で虚偽発言し、後日かるく撤回謝罪で有耶無耶にした件と、犯罪組織非民党の支持組織の日本会議とか、神道政治連盟、神社本庁という非民党の支持母体でもある、極悪なウヨウヨ犯罪組織のこと。)


非民党の西田と言う輩が、大した記憶力がない癖にわずかな記憶を頼りに、沖縄ひめゆりの塔に関して余計なことを言って墓穴を掘った。

昨日までは頑固に撤回しないとか嘯いていたが、今日の夜になって急転回。まったく信念も記憶力なにもない、薄っぺらな議員だがこんなヤツに税金で給料や各種補助が出ていると思うと腹立たしい。国から受けた金を全額返却せよ。

どうせ、日本会議とか、神道政治連盟、神社本庁という非民党の支持母体でもある、極悪なウヨウヨ犯罪組織から、指示されたのだろう。

撤回した発言した場が、ウヨウヨ日本会議と神道政治連盟、沖縄神社庁の主催の集会だったらしい。

このブログでさんざんかいているが、日本会議とか青年会議所とか、神道政治連盟という犯罪組織は警戒が必要であり、極右の犯罪組織として国が指定し警戒するべきだと考えている。今回のような事件は氷山の一角の隅っこの小石程度かもしれないが。危険極まりない。こんな危険極まりない歴史認識の奴らが、政権を支持し、ネットの世界でも世論操作をして裏から操ってい、日本を劣化させているのは事実。



(バチカンのローマ法王の代替わり)


バチカンのローマ法王といえば、

当時の呼び名は教皇(英語なら法王も教皇もThePopeで同じ)だが、ハインリヒ4世を破門し「カノッサの屈辱」をうけさせた、グレゴリウス7世、

とか、開明的な神聖ローマ皇帝フリードリヒ2世を破門した強権教皇のイノケンティウ4世とかだろうか。

あるいは、チェーザレボルジアの父親の、好色で強欲なアレクサンデル6世、だろうか。


今回のレオ14世は、多様性を拒否し、トランプ帝国を建てようとしている狂った皇帝狂金老人を破門し、バチカンで謝罪させて、バチカンの屈辱とか、歴史書に名を残して欲しい。(爆)

本当なら屈辱をうけるべき、プーチンはそもそも、東の正教会の範囲のひとなので、破門にすらできない。。残念。




(相変わらず米が高い件。全国のスーパーの米の平均価格も17週連続上昇)

米価格はけっこうどうでもよくなってきています。@私の家では。

日記にも書いたが、週末イオン系のスーパーで5k袋が全く置いてませんでした。

米価格のあまりの高額に熊本市民はついに多分買う人がいなくなったので陳列さえもやめたっぽい。

米売り場が、別の売り場に変わっていた。別とは、インスタントライスの売り場になっていました。阿保らしい。

これも日記に書いたが、

多くの日本人の主食恐らく輸入品が入っているから安くなっている、パスタやうどんなど小麦製品でいいですわ。

ごく少数の富裕層および農家だけ米を食べ、買えば良いのではないかとおもう。

非民党の小野寺某と言う無能極まる、まぬけ議員がインフレの最大の原因が円安と言っていた。が為替の影響を受けているはずの小麦製品はほとんど輸入だが今米より小麦製品の方が主食たるにふさわしい低価格で米を駆逐している。そもそも今はさほど円安と騒ぐほどの事のない水準むしろ円高で、ガソリンも円高原油安にかかわらず安くならない。日本のいんふれでは実は為替はあまり関係ない。(今は)

非民党のこんな小野寺とか言う時代錯誤極まる無能阿呆たわけが米価格対策をゲル閣下に指示されている時点で日本は終わっている。 

  

現在パスタはスーパーで 1k200円くらいで売っています。5kでも1000円です。米とはダンチですわ。アマゾンの方が実はやや高く5kで2200円くらい、日本メーカー製で3k1200円。6kで2400円。 マカロニやフジッリなら1kg=330円くらいだ。フジッリはネジネジだ。多分スーパーで買うほうが吉です。

もはや日本は、いつまでたっても生産性を上げられない怠惰な農家を養うために高額な米から脱却し、イタリアンかうどんの世界でいい気がします。

農家や農協は日本だからといって、ほとんど収入の増えない一般の消費者に甘えすぎと思いますよ。給料上がって、高額品米を購入できる層だけを相手にしててください.給料が上がっている層はわずかだと思いますが、農家も生き残れるのもわずかになるだけです。どっちもどっちでしょうよ。

山形JAがツマラナイ広告を出して、小麦製品との比較で米1杯50円そこそこでこれが高いですか?とコピーを打っている。

山形JAは分かっていないが、1杯50円の米は実は非常に高額すぎる。

せめて1杯のご飯の価格は10円か20円弱より低価でないと、賃上げとは縁のない日本人はやっていけない。前にも書いたように日の丸弁当やのり弁もできないし、まんが日本昔話盛もできない。


農家は50円の高い米を自作で食べて、勝手に孤高に米文化を支えて続けてください。。(爆

せめて米価格が5kgで2000円、10kgで4千円くらいにならないと、賃上げも進んでないのに米なんて買えるか。バカヤロー!!


【週間の日別のニュースヘッドライン】

5/5  月曜 【いろいろニュース、OPECプラス、6月日量41.1万バレル増産で合意 続く供給増、バフェット氏、バークシャーCEOを年末に退任 後任にアベル副会長、バークシャー第1四半期、現金保有は過去最高 山火事で営業利益減、バフェット氏、トランプ関税批判 日本の5大商社株「50年」保有へ、米国債の売却を日米交渉の手段とすることは考えていない=加藤財務相、米政権、再エネ・気候対策・農業を大幅削減 来年度予算で提案、トランプ米大統領、FRB議長は「堅物」と批判 解任は否定、トランプ米大統領、中国と「公正な貿易協定」望むと表明、ルーマニア大統領選、極右候補が決選投票へ 欧州懐疑派・親トランプ、トランプ氏、ウォルツ大統領補佐官の後任にミラー次席補佐官検討、海外製作映画に100%関税、トランプ氏表明 ハリウッド衰退阻止へ、ゼレンスキー氏「停戦はいつでも可能」、チェコで弾薬供与巡り協議、教皇姿のトランプ氏画像、Xで炎上 AIで生成、トランプ氏「ローマ教皇になりたい」と冗談、NY大司教に注目、イスラエル、ガザ攻撃拡大計画を承認 全域制圧を視野、トランプ大統領、今週中にも一部の国と貿易合意の可能性と示唆、トランプ大統領、中国への関税「いずれは」引き下げる用意あると示唆、ドル安でアジア通貨急伸、中銀が相次ぎ介入-米国売りの余波広がる、台湾市場に動揺、急ピッチの通貨高進行で-背後にトランプ関税、原油価格が下落、OPECプラスの追加増産で供給過剰懸念強まる、】


5/6  火曜 【いろいろニュース、米政権、再エネ・気候対策・農業を大幅削減 来年度予算で提案、トランプ米大統領、FRB議長は「堅物」と批判 解任は否定、トランプ米大統領、中国と「公正な貿易協定」望むと表明、バークシャー、アベル氏のCEO就任承認 バフェット氏退任表明で株価約4%安、米メディア株軒並み安、トランプ氏が海外製作映画に100%関税表明、米ISM非製造業総合指数、4月51.6に上昇 投入価格約2年ぶり高水準、米成長率来年までに3%回復、トランプ氏の減税・規制緩和奏功=財務長官、米国株式市場=反落、S&P500の20年ぶり最長連騰記録止まる、訂正 NY外為市場=ドル下落、アジア通貨に対し軒並み安 関税懸念が重し、訂正 NY市場サマリー(5日)利回り小幅上昇、ドル下落 株反落、米フォード、通期予想を撤回 トランプ関税は15億ドルの減益要因、米アップル、2年ぶり起債で45億ドル調達、4月の世界食料価格は1%上昇 穀物や乳製品上昇 砂糖と植物油は低下=FAO、アップル、TSMC米工場からの半導体調達を強化-供給網再編進める、【コラム】トランプ氏が取り組む6つの戦争、全て敗色濃厚-ブランズ、トランプ氏、医薬品の国内製造促進へ大統領令 工場承認加速を指示、ロシア、原油安でウクライナ紛争解決へ意欲的に トランプ氏指摘、エヌビディア半導体の対中不正輸出に対策法案、米議員が提出へ、米、グーグルに広告技術の分割要求 独占認める判決受け、、】


5/7  水曜 【いろいろニュース、米国株式市場=続落、ダウ389ドル安 関税巡る不透明感で、NY外為市場=ドル下落、貿易交渉の行方に注目 独首相選出でユーロ上昇、NY市場サマリー(6日)株続落、ドル下落 利回り低下、午後3時のドルは143円前半へ上昇、米中対立緩和に期待、日経平均は8日ぶり反落、買い一巡後は方向感欠く 米FOMC控え様子見、テスラ、4月英販売台数2年ぶり低水準 欧州で逆風、米貿易赤字、3月は過去最大の1405億ドル 駆け込み輸入で、米景気後退示す指標なし、第1四半期は上方改定の見通し=財務長官、世界的な供給網圧力、4月は低下 マイナス圏を維持=NY連銀、米中高官、週末にスイスで会談へ ベセント氏「緊張緩和が必要」、AMD、年間売上高15億ドル下押し予想 米の対中輸出規制で、中国の何副首相、ベセント米財務長官とスイスで会談へ=商務省、米中、貿易交渉進展の前に緊張緩和が必要=米財務長官、マイクロソフト、クアルコム半導体搭載の安価版AIラップトップ発売へ、世界債務、過去最大の324兆ドル 年初来のドル安影響、中国、対米協議控え金融緩和発表 政策金利引き下げなど、ソニー株がさえない、米国外で製作の映画に課税方針を嫌気、中国株急伸、米との貿易協議巡る楽観的見方や人民銀の緩和措置で、EUはトランプ関税に屈服せず 対抗措置も検討=貿易担当委員、マツダ、アラバマ工場で米国向け増産 関税でカナダ向け一時停止、ノジマ、26年3月期は増収増益予想 買収のVAIOは法人向け好調、富士フ、印タタ・グループ傘下企業と提携 半導体材料供給へ三菱自、台湾鴻海がEV供給へ 覚書を締結、アジアの航空会社、インド・パキスタン戦闘でルート変更や欠航、テスラ、米国で「モデルY」廉価版発売 実質3.7万ドル、ロシアとウクライナ、互いの首都攻撃 キーウで2人死亡、トランプ政権、リビアにも不法移民を強制送還か=関係筋、自動車関税も遺憾と米に伝達、交渉の土俵決める局面=赤沢再生相、インドがパキスタンの「テロ拠点」攻撃、8人死亡 インド側も死者、川崎船、今期最終67%減の1000億円予想、BMW、業績見通し据え置き 下期に一部自動車関税下がると想定、塩野義、鳥居薬に1株6350円でTOB 完全子会社化目指す、東京センチュリー、保険会社から570億円 ロシア向けリース機体巡り、三菱自、台湾の鴻海開発のEVを26年後半にオセアニアで販売へ、米中高官、週末にスイスで会談へ ベセント氏「緊張緩和が必要」、テスラの中国生産車、4月販売は前年比6%減 BYDは19.4%増、ベトナム、4月対米輸出と中国からの輸入がコロナ後最高 関税交渉に難題、東京マーケット・サマリー(7日)、、】


5/8  木曜 【いろいろニュース、米フォード、メキシコ生産車を値上げへ トランプ関税受け、FRB金利据え置き、インフレと失業率上昇リスクを指摘、情報BOX:パウエル米FRB議長の会見要旨、米インフレ再上昇せず、ホワイトハウス経済顧問がFRBの懸念に反論、NY外為市場=ドル上昇、FRBは利下げ見送り、米国株式市場=反発、終盤に半導体株上昇 FRBは金利据え置き、NY市場サマリー(7日)株反発、ドル上昇、利回り低下、日経平均は反発、FOMC無難に通過 米関税協議の進展に思惑も、午後3時のドルは143円後半で売買交錯、米英貿易協定に注目、英アーム4─6月期見通しは弱気、通期予想示さず 株価11%安、米政権、適用間近のAI半導体輸出規制強化策を撤廃・変更へ、ウクライナ、「参照通貨」をドルからユーロに切り替え検討=中銀総裁、NTT、NTTデータG完全子会社化をきょうの取締役会で決議、米エクソン、丸紅に低炭素アンモニア供給で長期契約、関税巡るFRBの経済モデルに失望=ハセットNEC委員長、米、政府系ファンド計画を策定 最終決定はまだ=ホワイトハウス、米航空会社CEO、政権の管制システム刷新案支持 雇用拡大も、バンナムHD、今期は減収減益予想 家庭用ゲーム売上高減、日本郵船、今期47%減益予想 関税など環境変化は織り込まず、バークレイズ株主総会、パレスチナ支援者が激しい抗議行動、千代化建、26年3月期は減収減益を予想 一過性利益の反動織り込む、中国ソーラー企業、米関税でインドネシアやラオスに生産移管、IHIの今期4.5%営業増益見込む エンジン堅調も関税影響、湖池屋、米で菓子販売の子会社設立 「スナックの本場」で事業拡大、トヨタ、円高や資材高で今期2割の営業減益に 米関税は4─5月のみ織り込む、JFE、今期18.4%の減益予想 米関税「最大のリスク」、トヨタ、26年3月期の北米販売は8.8%増の294万台を計画、PIMCO、米景気後退リスクの高まりを指摘 「過去数年で最高」=FT、任天堂、今期は13%の営業増益予想 スイッチ2は1500万台計画、SUMCO、1─6月期営業利益は前年比71%減へ、武田薬、今期38%増益予想 医薬品関税の影響は織り込まず、海運大手マースク、今年の世界コンテナ輸送量見通しを下方修正、三菱商事、三菱食品にTOB 1376億円で完全子会社化、ニコン、前年の低迷から急回復へ 営業利益15倍に、イビデン26年3月期連結営業利益は前期比0.8%減へ、米関税織り込む、世界のM&A、4月は前年比11%増の2581億ドル=LSEG、三菱自、日産の米工場へ共同投資を検討 今期3割の営業減益、米コロンビア大図書館でパレスチナ支援デモ、警察が学生40人以上拘束、パキスタン東部主要都市で爆発音、印パの緊張続く、侵略者への譲歩は拡張欲を刺激するだけ、台湾総統が欧州と連帯訴え、中国首相、ASEAN・湾岸協力会議との首脳会議出席へ=関係筋、東京マーケット・サマリー(8日)、ニデック、牧野フへのTOB撤回 対抗策で損害「経済合理性欠く」、シティ、北海ブレントの短期予測引き下げ 米・イラン合意の可能性、、、】


5/9  金曜 【いろいろニュース、トランプ氏、FRB議長を「愚か者」と批判 金利据え置き後、米新規失業保険申請1.3万件減の22.8万件、予想以上に減少、米労働生産性、第1四半期速報値は0.8%低下 約3年ぶりの低下、米卸売在庫3月は0.4%増、小幅下方改定、米消費者のインフレ期待まちまち、財政見通し悪化=NY連銀4月調査、金価格が1%超安、米英の貿易協定合意受け、米、対中関税を最低50%に引き下げる計画検討 来週実施も=報道、NY外為市場=ドル上昇、米英貿易協定を好感、米国株式市場=続伸、ダウ254ドル高 米英貿易協定を好感、NY市場サマリー(8日)株続伸、ドル上昇、利回り上昇、日経平均は続伸、米英貿易合意や円安を好感 TOPIX11連騰、午後のドルは145円半ばへ小幅反落、楽観続かず、米ビッグスリー、米英貿易協定を批判 「国内自動車産業に打撃」、米AI開発企業首脳、半導体の輸出促進必要と主張 上院公聴会、3月実質賃金2.1%減、3カ月連続マイナス 名目も鈍化=毎月勤労統計、消費税率の引き下げは適当でない=加藤財務相、BYD目標、30年までに販売台数の半分を中国外で=関係筋、金ETF、4月の資金流入が3年ぶり高水準 中国主導=WGC、日経平均のSQは3万7572円13銭=市場推計、日産、新型電池工場の建設断念 「業績回復へあらゆる選択肢」、米エネルギー業界、LNG船の国産義務化に反発 適用除外を要請、中国SMIC、第1四半期は利益2.6倍 関税影響で見通し不透明、消費支出、3月は2.1%増で予想上回る 節約志向で食料マイナス、川崎重、今期は過去最高益を予想 防衛力強化で需要増期待、旭化成、今期1.5%の営業増益を予想 米関税影響「軽微」、中国4月輸出、予想上回る8.1%増 ASEAN向けがけん引、日本製鉄、山陽特殊鋼への生産集約を本格検討 大阪の設備休止視野、三菱重の今期、ガスタービンや防衛好調で最高益に 受注高は16%減、NTT株主、分割効果で268万人に大幅増 20代以下が30万人、景気一致指数3月は4カ月ぶりマイナス、部品工場事故による自動車減産響く、リクルートHD、今期10%増益予想 米国など求人需要減少、日本製鉄、今期純利益は42%減の見通し 関税影響見通せず、太陽誘電が株主還元方針見直し、DOE3.5%を指標に追加、住友金属鉱山、電池材料事業で減損 前期の利益下振れ、スクリン、今期13%営業減益を予想 半導体装置で減益、東京マーケット・サマリー(9日)、米国株、4週連続の資金流出 欧州・日本株に流入=BofA、富士石油、持続可能な航空燃料の生産計画中止 建設費高騰、アジア株ETFに資金流入、米国株から分散 通貨高も追い風、ディーエヌエー、「ポケポケ」効果で黒字転換 特別配当も、インド、パキスタンによる国境全域での攻撃発表 パキスタンは否定、ロシアで対独戦勝記念式典、プーチン氏は連合国の貢献に謝意示す、モスクワ軍事パレード、戦闘用ドローン公開 ウクライナで実戦使用、エヌビディア、中国向けに機能制限版「H20」導入へ=関係筋、アップル、初のスマートグラス向け専用チップを開発=報道、パナHDが今期中に1万人削減、純利益15%減 米関税影響含めず、ロシアで対独戦勝記念式典、プーチン氏は連合国の貢献に謝意示す、モスクワ軍事パレード、戦闘用ドローン公開 ウクライナで実戦使用、中国製品への80%関税は「正しい」、市場開放すべき=トランプ氏、、、、、、、、、、、、、】


5/10 土曜 【いろいろニュース、トランプ氏、富裕層増税「問題ない」 共和党に政治的影響も警告、米政権、一方的に対中関税引き下げずと強調 トランプ氏の「80%」発言受け、エア・カナダ、米路線の予約が10%超減少 貿易摩擦が影響、日鉄副会長、来週ワシントンで米当局者と会談 USスチール巡り=報道、米国株式市場=米中協議控え小動き、トランプ氏の関税発言見極め、NY外為市場=ドル、対円・ユーロで週間上昇へ 貿易交渉に楽観的見方、NY市場サマリー(9日)ドル下落、利回り横ばい 株ほぼ変わらず、トランプ氏とゼレンスキー氏の8日の電話会談、「非常に良好」=ホワイトハウス、印パ緊張一段激化、カシミールで爆発相次ぐ 米は「双方と連絡」、ロシア、30日間停戦を支持 「ニュアンス」が考慮されれば=ペスコフ氏、トランプ氏、貿易協定後も「10%関税維持」 条件提示なら例外措置も、米政権、航空機・部品輸入を調査 追加関税の可能性、中国4月CPI3カ月連続下落、PPI下落加速 貿易戦争が一段のデフレ圧力に、G7、インドとパキスタンに直接対話要請 外相声明、韓国与党、大統領選候補指名やり直し 韓前首相に一本化へ、パキスタン、国防相が核管理会議の招集否定 インドに軍事作戦、インドとパキスタン、即時の完全停戦で合意 米などが仲介、グリーンランドと自由連合協定、米政権が検討、、】


5/11 日曜 【NYマーケット 先週のブログにも書いたように、そもそもトランプ帝国の景気へのお気楽で愚かな株式市場参加者の淡い針先のような期待で9連騰と言うあほな幻影が起こっていたというだけで、その淡い期待が当然のように、剥離しNY株価の連騰記録9連騰で終わり、今週は結局、先週末比は3週ぶりの下落。NYは株安、債券安、ドルだけ買われてドル高になった週。】



2025年5月11日、7時起床、曇、気温15℃
【天気予報通り午前は曇り、お昼過ぎから雨が降ってきました。5月分の個人向け国債、3月以来の逆イールドが3か月ぶりにようやく解消】


今朝はやや涼しい、薄寒い朝でした。

外は曇りで今日はお昼以降雨、と言う天気予報になっています。外気温は15℃ですが空気が昨日の日中と同じように冷たく感じました。

朝の空

いつものルーチンの測定

朝体重:71.4kg

昨晩比:+100g増

昨朝比:+200g増

朝体温:36.3℃

135-87

朝食

今朝の朝食はアップルパイとホットミルク。

アップルパイは少しかじった後。。かかっているのはシナモン。

食後、10時過ぎに外に出て徘徊。まだ雨は降っていません。





12時過ぎに帰宅。庭の草むしりをしました。

除草後のゴミ

12時過ぎに昼飯。

昼飯はいつもの玉ねぎのオイル蒸しなど。

昼飯(玉ねぎのオイル蒸し、惣菜のから揚げ、ピクルス、ポテサラ、もずく)

昼飯後、今週のマーケットのまとめ。

今週、個人向け国債の5月の金利が出ていました。


4月に比べ、長期短期ともに少しづつ下げています

3月以降、10年変動より短期の5年固定の方が金利が高い逆イールドでしたが、

今月、5月になって、この 

    短期金利>長期金利

と言う逆イールド状態がようやく解消されています。

解消と言ってもその差は僅かで、10年変動金利≒5年固定金利、ですが。。。


5月の 10年変動の金利は0.84%、税引き後は0.67%です。

市場金利で参考にしている基準金利は1.27%になっています。1.2%台ってあまり記憶にないです、

実際の市場金利よりは、やや低い金利を参考にしている、印象です。。。

ちなみに直近の日本の長期金利の市場値は1.35%です(今週末5/9金曜の終値)。


あっという間に夕方。

夜飯はバナナとリンゴとヨーグルト。


夜の体重:71.2kg

今朝比:-200g減

昨晩比:-100g減

132-92


今日の歩数:1.2万歩余

今週の累計:9.7万歩余


来週の天気


やや雨が周期的に来そうです。梅雨入りも間近なので、来週末の雨はその走りのような感じです。雨が降っても気温は高くなってきています。。蒸し暑くなってきそうですな。



【NYマーケット 先週のブログにも書いたように、そもそもトランプ帝国の景気へのお気楽で愚かな株式市場参加者の淡い針先のような期待で9連騰と言うあほな幻影が起こっていたというだけで、その淡い期待が当然のように、剥離しNY株価の連騰記録9連騰で終わり、今週は結局、先週末比は3週ぶりの下落。NYは株安、債券安、ドルだけ買われてドル高になった週。】


今週のNY市場は週明け、NY株価の連騰記録更新あるかどうか、注目されていましたが連騰は先週末までの9連騰で終わり、週明けは下落して始まりました。

先週のブログにも書いたように、そもそもトランプ帝国の景気へのお気楽で愚かな株式市場参加者の淡い針先のような期待で9連騰と言うあほな幻影が起こっていたというだけで、その淡い期待が当然のように、剥離した、ということだけです。

実際の景気の良さもなく、実体なくただの期待だけで評価が上がるのは「バブル」、と言います。狂金老人と言う薄っぺらい独裁者への期待なんて長く続く可能性はほとんどないことは、わかっていたことです。


関税ミサイルの件ではアメリカにとっては貿易黒字の国だったイギリスにさえも関税ミサイルを浴びせるという愚行していたのですが、そのイギリスと馴れ合いの合意をしているようですが、もともと、イギリスからは搾り取って黒字にしているので、交渉らしい交渉は無かったと思われます。

イギリスは案外腰砕けで中身のある交渉はなく、トランプ帝国の関税ミサイルに対して無条件降伏した、と言う形になっています。

米英の合意に関しては、狂金老人の手柄でも何でもなく、

イギリスは、トランプ帝国から脅されたら、帝国へ赤字と言った具体的な被害を与えてなくても何かしら交渉(恫喝)でその前でひざを屈して譲歩をする、という悪しき前例を作っただけでしょう。

日本の交渉はかなり難しくなっているといえますが、こじれるか、破綻するか、破綻した場合、非民党政権はどうするか。まあ参院選の前になにかしら結果がでるでしょうが、非民党政権にとっては良い目はでてこない気がします。非民党のお得意の裏取引するでしょうかね?或いは英国と同じように結局何もしなかったと結果同じ、無抵抗のまま膝を屈してひれ伏す、と言う感じで終わるような。下手するとイギリス(51番め)に次いで52番目の州になるのかもね。どうせ先の大戦で負けているし、、イギリスも日本も他国(EU他アセアン諸国)を絡めて、トランプ帝国相手に集団交渉しないのが納得できませんが。。


NYの株価は週明け下げて始まり、二日下げ、二日上げて週末下げという上げ下げで、結局先週末比のダウは3週ぶりの下落、。NAZも3週ぶりの下げになっています。

日系平均先物は先週末比上げています。

為替はイギリスの愚かな降伏のせいでドル高に進みんでいます。


原油は少し上げていますが60ドル付近で低くなっています。米中交渉に淡い期待持っている人が、米中貿易交渉が上手くいき、原油需要は増えると妄想し、価格を上げているようです。これも淡い針先のようなツマラナイ期待です。

OPEC+は6月以降の増産をきめているので、期待が剥落した途端、原油価格は今後激しく、もっと大きく下落していくでしょう。原油価格の下落も、遠回しなトランプショック、と言って良いでしょう。

原油価格の下落は石油元売りにとっては、資産価格の低下で簿価として評価損がおおきくなり、大赤字になる要素です。

ガソリン価格を下げない可能性があります。石油元売りなんて悪徳商人たちは早く潰れて日本から消滅すればいいのに。

先週、先々週比マイナスだった金先物がその反動か、今週は先週比+100.7ドル、と飛びあがっています。

ますます金は価格を上げていきそうな気配です。。

今週債券は売られて債券安、金利高が進んでいます。日米ともに同じ傾向でした。


今週MyPFは、2週ぶりにすべての銘柄が先週末比プラスで終えて、大きく改善しました。

全体ではカローラ1台、ホンダの軽自動車の高級グレード1台分上がっています。

水準としては4月初の昨年来2回目のトランプショックの下落から戻って、今年の3月初の水準までもどしました。

そろそろ、6月初に換金できる、配当通知が来る時期です。楽しみ。

何も使う予定ないので全額貯金しますが。。(爆


上の方のブログの今日の日記にも書いていて、↓にそのままコピペしますが、

今週、個人向け国債の5月の金利が出ていました。


4月に比べ、長期短期ともに少しづつ下げています

3月以降、10年変動より短期の5年固定の方が金利が高い逆イールドでしたが、

今月、5月になって、この短期金利>長期金利と言う逆イールド状態がようやく解消されています。

解消と言ってもその差は僅かで、10年変動金利≒5年固定金利、ですが。。。


10年変動の金利は0.84%、税引き後は0.67%です。

市場金利で参考にしている基準金利は1.27%になっています。1.2%台ってあまり記憶にないです、

実際の市場金利よりは、やや低い金利を参考にしている、印象です。。。

ちなみに直近の日本の長期金利の市場値は1.35%です(今週末5/9金曜の終値)。



来週はアメリカは4月のCPI、PPIの発表があり、4月小売り売上高の発表もあります。

景気動向が見えて来そうです。

企業決算も佳境ですが、半導体業界ではAMATの決算発表があります。。

メモリー業界が一部いまいちであった部分の昨年度業績がどう反映されるのか、

今後をどう見るか。。





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