2025年9月14日日曜日

2025年9月14日(9月第2週まとめ)、7時起床、雨、気温27℃【3連休の中日。今朝は蒸し暑く感じた朝でした。外は雨、でも外気温は高く27℃。朝の雨は2時間くらいでしたが、気温はあんまり下がりませんNHKの浅田次郎さんのドラマを見ています。「母の待つ里」第3話の最後はまさかの「母」のちよさんが死亡。。】【NYマーケット FOMCを巡る思惑で進んだ今週の市場。珍しく狂金老人のチャチャがなく、それは恐らくトランプの好む方向に進行しており、愚かにも株価は上がった。、実は(手下)配下を送った労働省統計局(BLS)で統計をいじった結果なのではないかと疑っています。だから狂金老人は今週何も言わなかった。来週いよいよFOMCが開催、先週のCPIを見る限り、利下げはするべきではない。がトランプの統計操作で外堀を埋められて、FRBも利下げせざるを得ない状況】

【3連休の中日。今朝は蒸し暑く感じた朝でした。外は雨、でも外気温は高く27℃。朝の雨は2時間くらいでしたが、気温はあんまり下がりませんNHKの浅田次郎さんのドラマを見ています。「母の待つ里」第3話の最後はまさかの「母」のちよさんが死亡。。】


ブログにアップする頻度を、2024年5月より、毎日アップデートだったものを、「週一」か「月一」にしようとして、ここ一月超、週一で試行中です。 

頻度を下げたブログのアップデートは8月の長期休暇を挟んで、年越しし2025年も引き続き継続中です。

本日分、日曜の日記記事は前半今週のまとめ書きの下。



(まとめ書き)
起床時刻の変化/朝の天気/朝気温

9/8  5時/晴/27℃


9/9  6時/晴/27℃


9/10 5時/大雨/24℃


9/11 6時/曇/25℃


9/12 6時/曇/24℃


9/13 9時/晴/30℃


9/14 7時/雨/27℃



朝の体重/体温/夜の体重/当日歩数/週間累積歩数

9/8  月曜 68.4kg/36.6℃/68.0kg/1.1万歩余/-

9/9  火曜 68.0kg/36.6℃/68.1kg/8300歩余/4.0万歩余

9/10 水曜 67.7kg/36.8℃/68.1kg/5300歩余/5.0万歩余

9/11 木曜 68.1kg/36.3℃/67.7kg/1.2万歩余/7.3万歩余

9/12 金曜 68.1kg/36.4℃/67.7kg/5200歩余/8.4万歩余

9/13 土曜 68.0kg/36.8℃/67.7kg/1.5万歩余/11.4万歩余

9/14 日曜 68.0kg/36.7℃/68.1kg/1.3万歩余/14.1万歩余



日記には血圧もありますが、ここには載せません。




【週間の日別の副題】

9/8  月曜 今朝も暑苦しい朝。外は晴れて冬の星座が輝いています。今朝未明の2時頃、皆既月食でした。ちょうど5時頃食の終わりでした。次は来年のひな祭りの日。来年の次は、その3年後、2029年の元旦。大晦日から元旦にかけてなので紅白の最中に月食が始まる感じ。今日の東証の日経平均は、まさかの大幅高で先週末に続き続伸。理由がゲルの退任にあるとしたら、ゲルには大きな皮肉だろう。。ただ、テック系や輸出株のみ上がってたわけではなく、次の首相候補の経済政策への思惑が金融緩和系だとしたら、銀行株は下がって良いのだが、金融もまあまあ上げている。思惑は一様ではない。銀行株は前場マイナスで後場持ち直してあげて終えた。テック系はおしなべて寄り底でその後1日高かった。このことから、今日の上げは、あくまでもNYの先週末のNAZの株高をそのまま引き継いだだけ、と見える。ただ、NY株も先行きふとうめいなので、日本株の上昇は一瞬になりそう。今日の日経平均は(+625)一時800円超え上げ、4.3万円台足場固め、TOPIXも上がって3100台足場固め。為替は円安ドル高が進んだ147円台後半。長期金利は先週末と変わらずの1.570%。昨夜阪神がセリーグ優勝。史上最速らしいが、この場合早くていいことはあまりない。クライマックスシリーズと日本シリーズまで時間が空き、試合感覚が鈍る。


9/9  火曜 今日は重陽の節句。菊の節句とも言う。少し寝坊した。今朝も暑苦しい朝。外は晴れ。会社で保険の更新の案内がメールで来てた。自動車保険。東京海上日動。会社の団体加入なので、少し安くなっているとはいえ、対物対人無制限、自身の死亡時は3千万。けがは20万。で保険料は昨年一括5万5千円だったのに今年は6万8千円。+1万3千円も上がっている。+23%の値上げ率。給料はこの10年以上、年間1%も上がってないのに。。。米とか保険とかこの数年での値上げ率の破壊的な数字は、サラリーマンを馬鹿にしている。保険は基本はWEB更新で書面での更新はこの5年以上、無い。が手続きが煩雑で、WEB画面のデザインが悪いのか、注意点がわかりにくく、更新手続きが紙のときより時間がかかり、40分もかかった。

昨夜のNY市場は株高。株価が下がると雇用不安など景気不安が理由。株価が騰がると雇用不安による利下げ期待が理由になる。今回は後者で株高。

ダウ(+114)、NAZ(+98)、SOX(+48)、日経平均先物は上げて4万4千円間際の4万3千円台。為替は昨日の東京に続き円安ドル高になり147円台半ば。首相が辞任で為替が売られる。長期金利はさらに下がって4.046%。

今日の東証の日経平均はNY市場の上げを観て上げて始まる、一気に史上最高値(史上初の)4万4千円台越えをつけるものの、続かず。後場は利益確定売りに押されダダ下がりして4日ぶり反落、マイナスで引ける。(-184)4.4万乗せは幻。4.3万円台で終えた。TOPIXは3100台維持で終えている。が、今日は銀行株や製鉄、自動車など輸出関連が弱かった円高が進んでた。一方テック系は久しぶりに強かった。為替は147円台ちょうど付近まで円高ドル安進む。長期金利は低下しました。1.560%チャート的にはピークアウトしてこの先しばらく金利は低下の一途、と言う気がします。アメリカのポンコツ皇帝の狂ったポンコツ金髪老人がせかしている、アメリカの金利低下が所詮、限定的と気づくまでかな^0^ 作家吉行淳之介の妹の女優、和子さんが亡くなっている。90歳。先日の露口茂さんといい、自分の世代のベテラン俳優が追うように亡くなっている。ご冥福をお祈り申し上げます


9/10 水曜 今朝は久しぶりの涼しい朝でした。とは言え湿度は高い。外は酷い大雨の音と雷の音と光。先週9/3水曜に炊いた、9月として1回目、2025年で10回目の米炊き(2合)がちょうど一週間でジャーのご飯が残り1杯分になったので残りは冷凍へ。まぁまぁ美味しかった。一週間ですこし茶色くなりかけているが、4年前産の政府備蓄米随意契約米としてはまぁまぁじゃないかね。昨夜のNY市場は雇用の通年まとめ(=雇用統計の年次ベンチマーク(基準)改定の速報値)がでて、今年の雇用悪化がはっきりして不景気感には目をつぶって利下げ期待で株買い。ダウ(+196)NAZ(+80)、SOX(+10)日経平均先物は少し下げて4.3万円台。為替は147円台前半。長期金利は少し上がって、4.091%

なんとも動機が不純な株高。ただ、この雇用統計の数字は、今年特殊な計算モデルで行っていて、その計算アルゴリズム次第だったともいえるような感じになっています。

トランプの思うような数字にした、ともいえる。

ただ、しかし、FRBに金利引き下げだけを求めるだけでなく、トランプ自身も雇用対策をする必要が出てくる。きっと何もしないだろう。なぜなら利下げの為に作られた数字だから。

今日の東証の日経平均はNY市場の株高を受け上げ(+378)4.3万円台終値として史上最高値更新。TOPIX3100台 為替は動き少なく147円台前半。長期金利は少し上がって、1.565%


9/11 木曜 昨日に続き、やや涼しい朝。今朝、朝食はパン。先週末1斤6枚切りを買ったのでしばらくパン。お昼前後心臓リハビリ。昨夜のNY市場は、一昨日の雇用の年間まとめ(=雇用統計の年次ベンチマーク(基準)改定の速報値)に加え昨夜のPPIでまさかの前月比マイナスの伸び。昨年比は+2.6%でインフレ懸念が杞憂になったかどうか(雇用統計もPPIなどの物価も発信元は先日狂金老人(トランプ帝国の皇帝)のイエスマンに置き換わった労働省の統計局(BLS)、利下げが確定的になったため、AIでサービス需要が増えているオラクルなどテック系のNAZが株高。ダウはまちまちで下落(-220)、NAZ(+6),SOX(+138)、日経平均先物は小幅高4.3万円台。為替は147円台半ば。長期金利は低下し4.033%

今日の東証の日経平均はNY市場の上げを受け株高(+534)終値で4.4万円台に乗せる。TOPIX3100台。今日は銀行系が全くダメでハイテク系が上げてたらしい。

為替は147円後半。長期金利は少し上がって1.575%.

明日、明後日の天気が発信元で違う。気象庁は明日曇り時々晴れ 明後日 曇り/NHKは曇り時々雨 明後日曇り時々晴れ。 洗濯ができるのはどっちだ???


9/12 金曜 三日連続で涼しい朝。今日の天気予報次第で洗濯物をするかどうかだった。昨日の日記に書いたように、明日、明後日の天気が発信元で違う。昨日の気象予想によると気象庁は明日曇り時々晴れ 明後日 曇り/NHKは曇り時々雨 明後日曇り時々晴れ。だったが、どうも、NHKではなく、気象庁の予想の方が信じて良いような朝。NHKは朝雨かもだったが、雨の降る気配はない。外は東が晴れでそのほかの方向の空は薄曇り。結局洗濯して干し、1日曇りで雨は無かった。昨夜のNY市場は、8月のCPIとか新規失業保険申請件数などの指標が発表され、CPIは物価高を示す。失業保険申請件数は高水準。9月の利下げが確定的と言う思惑での株高。確定的とはいえ、25bp程度という予想が主流。ベセントとか狂金老人一味、は50とか100を期待してたが。ダウ(+617)、NAZ(+157)、SOX(+37)日経平均先物も大きく上げて、4.3万円台。現物が既に昨日4,4万円台に乗っているので、先物が遅行している。為替は147円台前半。トランプ帝国(アメリカ)の物価はこのままずるずる上がっていきそう。物価高はアメリカ人庶民にとっては厳しい現実、雇用が悪化している中不景気の物価高は、世に言う、スタグフレーション。株高とかも物価上昇の一因になっている気もします。年末までにズドンと株価下落がありそうな気配。アメリカのポンコツ市場参加者は先読みせず、富裕層なため目先の利下げだけに一喜一憂し、アメリカの市井の世間の景気に目を向けない。今日の東証の日経平均はNY市場の上げを受け三日続伸(+395)で最高値更新も三日連続、4.4万円台。為替は147円台前半。今日はテック系だけでなく、金融銀行系も強かった。全面高。TOPIX3100台。長期金利は9月に入って下落に転じたと思ったんですが、切り返してきました。。昨日から少し上がって1.590%


9/13 土曜 今朝は週末で遅く起きたせいで、暑い朝でした。。。夜のNY市場は ダウは利確のせいか反落(-273)、NAZは上がってた。(+98)SOXはほぼ変わらず(+6)日経平均先物は小幅下落でも4.4万円台維持。 為替は147円台半ば。長期金利はやや上がって4.06%


9/14 日曜 3連休の中日。今朝は蒸し暑く感じた朝でした。外は雨、でも外気温は高く27℃。朝の雨は2時間くらいでしたが、気温はあんまり下がりませんNHKの浅田次郎さんのドラマを見ています。「母の待つ里」第3話の最後はまさかの「母」のちよさんが死亡。。



今週のまとめ書き


何故今夏の高温を地球沸騰化の影響と報道しないのか。夏の高温の対策は沸騰化対策にしないのは何故?


グーグルでAI検索が無料でできるようになっています。Googleの画面にAIと言う文字が出ている。


そこで、疑問だった「何故今夏の高温を地球沸騰化の影響と報道しないのか。夏の高温の対策は沸騰化対策にしないのは何故?」を聞いてみた。

以下回答。


今年の夏の高温が「地球沸騰化」の影響と報道されない背景には、いくつかの理由が考えられます。また、夏の高温対策と地球沸騰化対策の目的や性質が異なることも理由の一つです。 


「地球沸騰化」と報道されない理由

「地球沸騰化」は比喩表現である

この言葉は、2023年7月に国連のアントニオ・グテーレス事務総長が、気候変動の深刻さを訴えるために用いた比喩的な表現です。

実際に地球が沸騰しているわけではなく、科学的な用語ではありません。そのため、報道機関が事実を伝える際には、科学的に正確な「地球温暖化」や「気候変動」という言葉が使われるのが一般的です。


特定の気象現象を単一の原因に結びつけることの難しさ

夏の高温は、地球温暖化(背景にある長期的な傾向)に加えて、エルニーニョ現象や特定の高気圧の配置、海面水温の上昇といった複数の要因が複雑に絡み合って発生します。

報道では、これらの複合的な原因をバランスよく伝える必要があり、特定の言葉で現象全体を言い切ることは適切ではないと判断されることがあります。


言葉の持つイメージと報道の信頼性

「地球沸騰化」という言葉は、強い危機感を煽る一方で、一部では過剰な表現だと受け止められる可能性もあります。

報道機関は、科学的な知見に基づいた、冷静で信頼性の高い報道を求められます。そのため、あえて強い表現を避ける傾向があります。 

高温対策を「沸騰化対策」としない理由


対策の目的と対象が異なる

 夏の高温対策(適応策): 主に、すでに進行している暑さへの対応を目的とします。熱中症予防、屋内の冷房利用、都市のヒートアイランド対策などがこれにあたります。これらは、日々の生活を安全に送るための具体的な行動です。

 地球沸騰化対策(緩和策): 地球温暖化そのものを食い止めるための、より根本的で長期的な対策です。二酸化炭素(CO2)などの温室効果ガス排出量の削減、再生可能エネルギーへの転換などが含まれます。


短期的な「適応」と長期的な「緩和」

 夏の高温対策は、今起きている現象への「適応」が中心です。これに対して、地球沸騰化対策は、将来のさらなる気温上昇を抑えるための「緩和」が目的です。

 報道や政策においては、この二つの対策を明確に区別して議論し、それぞれの重要性を訴える必要があります。夏の高温対策のみを「沸騰化対策」と称すると、根本的な問題解決(排出削減)への     意識が薄れてしまう恐れがあります。


「沸騰化」という言葉の不正確さ

 前述の通り、「沸騰化」は科学的な用語ではないため、具体的な対策の内容を説明する際に使用するには適していません。

 対策を論じる際には、より正確で科学に基づいた「気候変動対策」や「地球温暖化対策」といった言葉を用いることが不可欠です。



だそうだよ。


なんだか、結局、言葉尻で否定され、その実を、はぐらかされた(夏の高温対策については結局原因には言及せず、対処療法的な対策をあげるのみ、メディアと同じ)感じがするので、AIには聞くべきではない、と実感。AIの回答は保守的に過ぎる。。


そこで、改めて、


「地球温暖化に対して、GoogleのAI回答が保守的で人類を破滅させそうなのは何故?。」


と聞いてみた。


地球温暖化に対するGoogleのAI回答が「保守的」で「人類を破滅させそう」に感じられることには、いくつかの複雑な理由が考えられます。これはAIの設計原則、トレーニングデータ、そして倫理的な制約によるものです。 

保守的になる理由

訓練データの限界とバイアス: AIは、過去の膨大なデータに基づいて学習します。これには、気候変動に関する誤情報や懐疑的な見解を含むデータも含まれる可能性があります。このデータセットに存在する人間のバイアス(偏見)をAIが学習してしまうことで、慎重すぎる、あるいは懐疑的な回答を生成してしまうことがあります。


安全と中立性への配慮: AIは、ユーザーの安全性と中立性を確保するように設計されています。AI開発者は、過激な主張や論争を呼ぶような見解を避けるための安全装置を組み込んでいます。気候変動のような複雑な問題に対して、AIが特定の主張を断定的に提示すると、それが誤っていた場合に深刻な影響を及ぼす可能性があります。そのため、リスクを避けるために保守的な表現を用いる傾向があります。


不確実性の反映: 地球温暖化は複雑なシステムであり、多くの不確実性が伴います。AIは、この不確実性を反映して、複数の見解を提示したり、断定的な結論を避けたりすることがあります。人間が「人類を破滅させる」という強い表現を求める一方で、AIは科学的な知見に基づいて、より慎重な表現を選びがちです。 


となっている。


結局AIも訓練に利用するデータセットを人間が用意する時点でその人間のバイアスがかかる回答しかできない、>AIの限界


とげろった。


イギリスの移民難民への反感と反対デモについて書こうと思ってたが、やめた。。




【週間の日別のニュースヘッドライン】

9/8  月曜 【いろいろニュース、トランプ氏、貿易協定締結国に一部関税免除 金など45品目、中国外貨準備、8月末で3兆3220億ドル 市場予想上回る、実質GDP4━6月期、年率2.2%増へ上方修正 個人消費が寄与、欧州EV業界、35年ゼロエミッション目標の堅持をEUに要請、中国の8月末金準備増加、中銀が10カ月連続で購入、BMW、中国市場での成長回復に自信 EV「ノイエクラッセ」で、VW、小型電動SUV試作車披露 ミュンヘン自動車ショー前に、経常収支、7月は2兆6843億円の黒字も円高で縮小 予想下回る、銀行・信金の貸出平残、8月は前年比+3.6% 為替も伸び押し上げ、蘭ASML、仏ミストラルAIの筆頭株主に 最新資金調達を主導、中国車載電池大手CATL、来年初頭までにハンガリー生産開始へ、欧州自動車メーカー、メルセデス以外は排出目標達成見込み=調査、焦点:中国株、信用買いが過去最大に 相場不安定化で警戒感高まる、auじぶん銀、阪神優勝で1カ月定期の金利9% 球団創設90年ちなみ、メルセデス・ベンツ、厳しい中国市場で「量より質」戦略維持、中国レアアース輸出、8月は前月比3.4%減、街角景気8月は1.5ポイント上昇、4カ月連続プラス 好調な観光需要などで、ドイツ7月輸出、米国向け低迷で予想外の減少 鉱工業生産は増加、ホンダ、小型モビリティ「ユニワン」を事業化 30年までに売上高40億円、午後3時のドルは148円前半、首相辞任表明で円全面安、日経平均は3日続伸、政策思惑が支援 TOPIX高値更新、三菱電機、退職金加算の時限制度を実施 募集人数は定めず、東証がソニーフィナンシャルの上場承認 29日、ソニーGが分離、韓国半導体大手の中国工場向け輸出、米国が年次許可制提案=通信社、スペイン、イスラエル向け武器輸送を禁止 パレスチナ支援も拡大、東京マーケット・サマリー(8日)】


9/9  火曜 【いろいろニュース、トランプ氏のFRB批判、インフレ加速招く恐れ─シタデルCEO=米紙、スペースX、米エコスターから170億ドルの周波数購入 自社網強化、テスラの米市場シェア、8月は38%で17年以来の低水準 競争激化で、NY外為市場=ドル下落、石破首相退陣表明で円全面安、米国株式市場=反発、利下げ観測が支援 ナスダック最高値、NY市場サマリー(8日)ナスダック最高値、ドル下落、10年債利回り5カ月ぶり低水準、午後3時のドルは146円後半へじり安、首相辞任表明後の円安帳消し、日経平均は4日ぶり反落、利益確定 初の4万4000円で達成感、米消費者、雇用巡る楽観的な見方後退 インフレ期待横ばい=NY連銀8月調査、独フォルクスワーゲン、大規模投資巡り米政府と協議中=CEO、米通貨監督庁、銀行の政治的理由に基づく口座閉鎖の規制進める、中国BYD、28年までに欧州向けEVを全て現地生産へ=幹部、ロシア企業、過半が景気減速を予想=RBK調査、インテルが幹部人事発表、製品責任者ホルトハウス氏は退任へ、マネーストックM3、8月は0.8%増 貸出増で1月以来の高い伸び、ボーイング737MAX生産上限、解除など未定=FAA長官、米衣料品小売業者、「フルプライス(定価販売)」戦略で富裕層に照準、原油価格、下落リスク高い=海運大手マースク幹部、午前の日経平均は続伸、一時4万4000円台 達成感で上げ幅縮小、仏ルノー、EV向けに低価格のLFP電池追加投入へ=CEO、午前の日経平均は続伸、一時4万4000円台 達成感で上げ幅縮小、スイス証取SIX、太陽光パネルのマイヤー・バーガー上場廃止へ、仏ミストラルAI、17億ユーロ調達 ASMLが筆頭株主に、8月工作機械受注は前年比8.1%増、2カ月連続プラス=工作機械工業会、三菱電機、制御・運用技術セキュリティーの米企業を1290億円で買収、三井ハイテク、通期業績予想を下方修正 想定比で受注下振れ、日銀の国債買い入れ、10月に10―25年ゾーンを減額の可能性=関係筋、イスラエル軍、ガザ市の住民に退避命令 地上作戦へ部隊集結、東京マーケット・サマリー(9日)、、】


9/10 水曜 【いろいろニュース独VW、AIに最大10億ユーロ投資へ コスト削減目指す、訂正-米雇用創出、91万人下方修正 3月までの1年間=労働省基準改定、FRB9月利下げほぼ確実、雇用減速で年内3回の観測高まる、24年の米貧困率12.9%、ほぼ横ばい 3590万人が貧困=国勢調査局、米国株式市場=S&P・ナスダック最高値、雇用減速で利下げほぼ確実、NY外為市場=ドル上昇、米インフレ指標待ち 雇用減速への反応は限定的、NY市場サマリー(9日)S&P・ナスダック最高値、ドル上昇、利回り上昇、午後3時のドルは147円半ばでもみあい、思惑交錯が続く、日経平均は反発、日経が終値ベースで最高値更新 ハイテク株高で、アップル、薄型「iPhoneエア」発表 高密度バッテリー搭載、米シティ、今期投資銀手数料と市場関連収入は1桁台半ばの伸びに=CFO、米消費者の財務状況は健全、信用の質悪化見られず=米銀幹部、JPモルガンのダイモンCEO、米国経済の見通しに慎重姿勢、三井化学・出光と住友化、国内の汎用樹脂事業の統合で合意、クックFRB理事解任差し止め、米連邦地裁「政権の主張は不十分」、髙島屋と阪急阪神百貨店が業務提携を深化 「環境変化に対応」、米企業、中国事業見通しが過去最低 政治的緊張や国内競争激化で=調査、中国PPI、8月は反内巻で下落鈍化 CPI半年ぶり大幅下落、サワイGHD、後発医薬品の品目統合で日医工と協業 26年以降開始、サトウ食品、5-7月期の営業利益6倍増 「包装米飯」の販売堅調、ANZ、金の年末予想を3800ドルに引き上げ  来年6月に4000ドル近くでピークか、中国国債が急落、生産者物価デフレ緩和や株高で、関税で米市場での競争力低下、企業の49%が懸念=ジェトロ調査、バークレイズ、S&P500の年末目標を上方修正 3カ月で2度目、米PPI、8月前月比-0.1% サービス低下で予想外のマイナス、東京マーケット・サマリー(10日)、トランプ政権のワクチン政策、科学的根拠「ある」24%にとどまる=世論調査、、、、、】


9/11 木曜 【いろいろニュース、米8月卸売物価2.6%上昇に減速、前月比はマイナス 需要弱含み示唆、米卸売在庫7月は0.1%増、下方改定 自動車は減少・衣料品は増加、NY外為市場=ドルまちまち、米利下げ観測強まる 低調なPPI受け、米国株式市場=S&P・ナスダック連日最高値、AI期待でオラクル急伸、NY市場サマリー(10日)S&P・ナスダック連日最高値、ドルまちまち、利回り低下、午後3時のドルは147円半ば、値動き停滞で売買見送り、日経平均は続伸、最高値更新 AI関連がけん引、米労働省監査官室、雇用・物価データ集計課題の点検開始、米卸売在庫7月は0.1%増、下方改定 自動車は減少・衣料品は増加、米ボーイングと労組、セントルイス地区でのスト終結で暫定合意、暗号資産購入企業、投資家が離れ株価急落、8月ブラジル消費者物価、1年ぶり前月比下落 米関税の影響も、米ブラックロック主導グループ、103億ドル調達で協議 サウジのガス開発巡り、国内企業物価指数8月は前年比+2.7%に加速、市場予想と一致、トヨタ、米ケンタッキー工場でSUV2車種EV生産 「ES」終了で、日経平均は史上最高値、一時400円超高 主力株が押し上げる、中国アリババ、転換社債で32億ドル調達へ クラウド強化に充当、ドイツに中国製品流入、米関税受け 衣料品など顕著=独調査、午前の日経平均は続伸、米オラクルの決算受けたSBGが押し上げ、ホンダ初の軽乗用EV、あす発売 航続距離は295キロと軽で最長、伊藤園、レモン緑茶の新商品を日米同時発売 「大谷選手も太鼓判」、出光興産、富士石油に1株480円でTOB 完全子会社化目指す、ネパール軍とデモ隊、暫定首相人事巡り協議再開 一部不可欠なサービス再開、北朝鮮の金総書記、後継者として娘ジュエ氏の地位固める=韓国分析、小林元経済安保相、自民総裁選への出馬表明 消費減税否定せず、東京マーケット・サマリー(11日)、、、、、】


9/12 金曜 【いろいろニュース、米8月CPI2.9%に加速、1月以来の大幅な伸び 予想と一致、米新規失業保険申請、約4年ぶり高水準 労働市場の緩和示唆、米経済にひずみの兆し、FRBに利下げ余地=IMF報道官、米財政赤字、8月は前年比9%減の3450億ドル 関税収入が急増、米家計資産、第2四半期は過去最高の176.3兆ドル 株・不動産上昇、NY外為市場=ドル下落、米指標で利下げ観測裏付け、米国株式市場=主要3指数最高値、ダウ617ドル高 テスラとマイクロンに買い、NY市場サマリー(11日)米国株は主要3指数が最高値更新、ドル下落、利回り低下、午後3時のドルは147円前半、日米中銀会合前に手控えムード、日経平均は3日続伸し最高値更新、米利下げ期待が支え、パラマウントがワーナー買収提案準備、スカイダンス統合完了から数週間で、現代自の米電池工場、作業員拘束で操業開始2─3カ月遅れ=CEO、マイクロソフト、オープンAIの営利企業化認める新たな合意、為替介入、無秩序な動きへの対処に「留保」=日米財務相声明、ドイツ自動車工業会と労組、内燃機関禁止計画の撤回をEUに要請、世界のEV・PHV販売、8月は+15%に鈍化 1月以来の低水準、ロシア企業、人員増予定が昨年末から半減 削減は微増=調査、米で外部委託企業への課税案 インドITセクターに不安広がる、日銀、9月会合は現状維持の公算 米経済の下振れリスク警戒、次世代大型機「777X」の認証作業に遅れ=米ボーイングCEO、ペトロナスが初の国産SAF、マレーシア航空に納入、ベトナムの国際最低課税、三菱商など石炭火力運営会社を除外も=文書、ネパール、暫定首相にカルキ元最高裁長官任命の見通し=関係筋、米CPI伸び加速:識者はこうみる、東京マーケット・サマリー(12日)、台湾、半導体外交を推進 台北で国際展示会、】


9/13 土曜 【いろいろニュース、米ミシガン大消費者信頼感9月速報値は55.4、5月以来の低水準、米FRBは年内3回連続利下げと予想、各0.25%=モルガンS、米国株式市場=ナスダック最高値、マイクロソフトやテスラに買い、NY外為市場=ドル小幅高、ポジション調整入る FOMCに注目、NY市場サマリー(12日)ドル小幅高、利回り上昇 ナスダック最高値、中国、米国の半導体巡る調査を開始-米中通商協議控え、世界的な国債利回り上昇、財政懸念を反映せず-ブラックロックが指摘、米トランプ政権、新型コロナによる子ども死亡25例は「ワクチンに関係」 接種制限へ=米紙、米控訴裁、中南米4カ国からの移民の保護取り消しを支持 バイデン前政権の制度、台湾閣僚、「中国は武力行使を準備」 陥落すればアジアでドミノ効果招くと警告、〔アングル〕米保守派カーク氏殺害の疑い ユタ州在住の大学生、タイラー・ロビンソン容疑者とは、国連総会、2国家共存宣言を採択 米・イスラエルはボイコット、、】


9/14 日曜 【NYマーケット FOMCを巡る思惑で進んだ今週の市場。珍しく狂金老人のチャチャがなく、それは恐らくトランプの好む方向に進行しており、愚かにも株価は上がった。、実は(手下)配下を送った労働省統計局(BLS)で統計をいじった結果なのではないかと疑っています。だから狂金老人は今週何も言わなかった。来週いよいよFOMCが開催、先週のCPIを見る限り、利下げはするべきではない。がトランプの統計操作で外堀を埋められて、FRBも利下げせざるを得ない状況】





2025年9月14日、7時起床、雨、気温27℃
【3連休の中日。今朝は蒸し暑く感じた朝でした。外は雨、でも外気温は高く27℃。朝の雨は2時間くらいでしたが、気温はあんまり下がりませんNHKの浅田次郎さんのドラマを見ています。「母の待つ里」第3話の最後はまさかの「母」のちよさんが死亡。。】


3連休の中日。今朝は蒸し暑く感じた朝でした。外は雨、でも外気温は高く27℃。朝の雨は2時間くらいでしたが、気温はあんまり下がりません。。

いつものルーチンの測定

朝体重:68.0kg

昨晩比:+300g増

昨朝比:変わらず

朝体温:36.7℃

朝食

朝食は昨日とほぼ同じ、食パンマーガリン、ポテサラ、レトルト冷製豆のスープ=ビシソワーズ、ゴーヤのツナ和え、コロッケ、惣菜で買った酢鶏、もずく。

朝から雨だったので

午前中はTVを観ていた。録画。NHKの浅田次郎さんのドラマを見ています。「母の待つ里」


今日看たのは第3話。第3話の最後はまさかの「母」のちよさんが死亡。。。1話は中井貴一扮する会社の社長。第2話が松嶋菜々子の実の母を痴呆になった末に亡くしたばかりの女医の話。

第3話は佐々木蔵之介。定年を迎え、社会とのつながりが消え、同時に妻にも三行半を渡され熟年離婚に追い込まれた男の話。

が、蔵之介はこのカード会社のいわゆる故郷サービス(ホームタウンサービス)にはまってしまい、宮本信子さんの扮する母「ちよ」と同居したいとか言い出す 恐らく本気だろう。さらに、学会で東北に来ていた、第2話の女医の松嶋菜々子がかつて利用した「故郷サービス」の故郷の里に、カード会社に予告なしで単身訪問。故郷サービス利用中の佐々木蔵之介とも鉢合わせ。

故郷サービスを提供している「ちよ」さんはじめ、東北の田舎の人々は徐々に、これは作られた(演技の入った)サービスであることをさらけ出し(ぶっちゃけ)ている。。

冒頭に書いたように、しかし第3話の終わりでは「母」のちよさんが(恐らく)本当に、亡くなってしまいます。

サービス存続の危機ですが、、、と、最終話第4話に続く、と言う感じ。

日記にも書いたが。宮本信子さんの寝物語の語り(東北方言、恐らく遠野方言)がすごい、また同時に文楽の物語を演技が出てくるが、この文楽の雰囲気と言うか空気感がすごい。

・・・と言うカード会社の現代社会の、心が乾いた寂しい人間をおちょくる、サービスが、昔あったずもな・・・。どんどはれ。


あっという間に昼。ドラマを見ている間に雨は止みました。

昼飯は玉ねぎのオイル蒸しとキムチ紫蘇豆腐。


14時過ぎに外に徘徊。午前中に雨は止んで、午後、晴れ間も見えて暑くなってきた。





少し遠回りして、昨年できたスタバがある付近まで足を延ばした。車でテイクアウトするカウンターがかなりの数車の列になってた。。

17時に帰宅。日傘を持って行って正解。歩くうちに晴れ間が拡がって夕方といっても日差しが痛くなった。


夜の体重:68.1kg

今朝比:+100g増

昨晩比:+400g増

108-87

今日の歩数:1.3万歩余

今週の累計:14.1万歩余

来週の天気


来週は雲の多い週ですが雨が俄雨のようなものかどうかはヨクワカリマセン。最高気温はさすがに猛暑日になることはないですが、、湿度も高そうなので、熱中症にはなりやすそう。。せめて夜の最低気温が22~3℃くらいになってくれると良いのだが。。



【NYマーケット FOMCを巡る思惑で進んだ今週の市場。珍しく狂金老人のチャチャがなく、それは恐らくトランプの好む方向に進行しており、愚かにも株価は上がった。、実は(手下)配下を送った労働省統計局(BLS)で統計をいじった結果なのではないかと疑っています。だから狂金老人は今週何も言わなかった。来週いよいよFOMCが開催、先週のCPIを見る限り、利下げはするべきではない。がトランプの統計操作で外堀を埋められて、FRBも利下げせざるを得ない状況】


今週、ダウは週末比では大きく上げて、3週ぶり反発。NAZは先週に続き、続伸。

NAZの上げはAIに関わる部分が大きく、先週のアルファベットの裁判の結果クローム分社化が無くなって、ブロードコムのAI関連事業=半導体デバイスの順調な展開、がそのまま今週も続き、今週は週後半オラクルAIでサービス需要が増えていることが好感されてAIビジネスの順調さがテック系の株価をけん引してた。






先週末は、アメリカの長期金利がついに4.0%台に下がって債券高になってきています。でした。

今週は通して今月末にあるFOMCでの利下げはほぼ確定と言う認識で進んでいました。

長期金利は4.0%台で安定して、週末は一瞬、4%割れも起こっています。


日本の長期金利は日銀が容易に利上げしないという見方があり、8月は上昇の一途でしたが9月に入って頭打ちです。

と先週書いたように、今月は金利は低下していました。が

週後半から、何をおもったか、また1.6%目指して上昇し始めています。


MYPFは先週の下落から反発し、上げました。アクア1台分くらい。銀行株が鑑ばっている印象があったものの、週末比では銀行株の上昇は、みずほ、三菱UFJそれぞれ40円~数十円レベルしか上がってなく、であまり上がってない。


FOMCを巡る思惑で進んだ今週の市場でしたが、珍しく狂金老人のチャチャがなく、恐らくトランプの好む方向に統計をいじったのではないかと疑ています。結果、愚かにも株価は上がったのだが、

アメリカ人は、雇用とか物価とかいちいち、政府大本営の統計発表などを気にする前に、自分の家の近所のスーパーやGSに行って観察してればいいのではないかと思うのだが・・雇用も、自分の身の回りですぐに分かりそうなものだが。先週のPPIは怪しいマイナスがでたものの、CPIは物価上昇を示し、インフレ圧は根強いことを示した。

結果、来週いよいよFOMCが開催。先週のCPIを見る限り、利下げはするべきではないと考えていますが、トランプの統計操作で外堀を埋められて、FRBも利下げせざるを得ない状況です。


利下げしてもほんの僅かの幅で収めるでしょう。そして、利下げはこれで今年最後と思われます。


今年最後、はパウエル君にとっても最後の金利操作になります。


残念ながらパウエル君は史上最悪のFRB議長として名を残すでしょう。インフレに気付くのが遅すぎたのはトランプの言う通りです。

ただ、アメリカの4%を超える高金利下での好景気の長さは謎としか言いようがありません。

この謎を解けなかったのも、パウエル君の汚点と言って良い。

そして、不景気の入り口に立てたのが、金利政策ではなく、ポンコツ皇帝の政府職員大量解雇とか、関税政策と言う愚策によるものという皮肉が笑えます。。。



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