グアムに行くと必ず思うのは日本人の多さだ。
タモン地区のショッピング通りはほとんど日本租界。
お店でもホテルでも、バスでもタクシーでも日本語が通じないところはない、といっていい。
とはいえ、ほとんどの店員はグアムの現地人やアメリカ人である。
通りとホテルを挟んでビーチがある。
夕日を見ながらビーチを散歩していると日本人が非常に少ない。
自分がダイビングしている日中はもしかすると日本人が多いのかもしれないが、夕方のビーチに日本人は少なかった。
ビーチには仲間や家族とバーベQを楽しむアメリカ人、現地人たちがいた。
これは日本にない風景かもしれない。
仲良く手をつないだ日本人の老夫婦とすれ違ったりすると、もうそれだけで息を呑むほどびっくりする。
やっぱグアムは外国なんだなーと、夕暮れのそのビーチでそう思った。
(写真はホテルを出る直前に撮ったブーゲンビリア)
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