前回、自分は涙しませんでしたが重さんが張り切ってました。
今回は前半邦ちゃんのストーリーでした。邦ちゃんもおっきくなりました。
先週、剛洋が島に帰ってきたとき、邦ちゃん生意気にタバコ吸い始めてて剛洋に勧めたりしてました。
まぁ中学生にもな
ると、周りからもう子供ではない、と自覚を促される一方で、どこか子供扱いされる中途半端な時期です。
背伸びしたい気持ちは分かります。
自分も中学生のとき、どうしても大分市で行われる天文関係のイベントに出席したくて、担任の先生に告げて一人で汽車に乗って町を出ようとしました。
当時の佐伯の中学校は今では考えられないほど規
則の厳しい、古臭い体質の学校だったので、中学生の一人旅などもってのほか、と止められました。
天文関係のイベントなので時間帯が夜だったのもいけなかったんでしょうか。
まじめな(?)ポン吉少年は先生とひざ突き合わせて話し合いをしましたが議論は平行線のまま。
結局、
「そんな規則なんぼのもんじゃい!」
と一人で汽車に乗って1時間半くらいだったか
かけて大分に行って、大きな望遠鏡で生の大迫力の木星や土星を見たり、星好きの人が世の中いっぱいいるんだ、と初めて知る機会にもなってすごくいい経験をしました(と思っています)。
お酒が良くないとかタバコが良くない、とかと話は違うかもしれません。
でも大人の決め事に反発している、と言う意味で当時の自分はおんなじことをしていたつもりです。
そう、自覚して反発し
てました。
大人の決め事ってなんて無意味なものが多いんだろう、って今でも思います。
安易な子供の味方をするつもりは一切無いんですが、かといって大人の言う事が全て正しい、と思っているわけでもありませ
ん。
先生と話した、と書きましたが、とってもいい先生で今でも尊敬しています。
この件に関しての話し合いにはどうしても納得いかなかったのでした。
話は平行線でしたけど、多分止めても彼
は行くんだろうな、と先生は思っていたんじゃないかなぁ。
そんな反発をTVの中の邦ちゃんもしています。
彼も家の仕事である農作業より、海の仕事に憧れがあるのでした。
その事を誰も(親も含めて)ちゃんと聞こうとしてくれない、という寂しさもあ
ったんじゃないかと思います。
ドラマは後半剛利さんと剛洋の話に移ります。
邦ちゃんと剛利さんの話の二つの山場でポン吉は大泣きしてました。
多分大人に反発して突っ張っている邦ちゃんと、仕事のために島を出てしまって
昔の仲間の迷惑になりたくない、と突っ張っていた剛利さんに、自分を重ねていたのかもしれません。
(島の)人の優しさ、思いやる気持ちっていいものですね。
こんにちは。おまじないありがとう。
返信削除お陰様で結構良くなったなーって思っていたら、今日はホントに寒くってぶり返しそう(-_-;)。さっきまでマラソン見てたけど、選手の皆さんすご~く寒そうだった!
コトー先生、続いてますね。丁度、ムスメのお迎え時間と重なるので細切れでしか見れなくってさ。とっても助かるわ(^^♪
ポン吉ちゃんって、結構、頑固者だったの?!
というか結構我慢して無理してるのかな・・・?
心の中では情熱が沸々と湧き上がってる。でも外見のイメージは冷静沈着でいつも落ち着いてるって感じがするもんなー(あくまでも私の勝手なイメージですが・・・)
私はポン吉ちゃんのブログを読むと共感できることがとっても多い(正直車のことはさっぱりわからんけど)し、あーそうかって気づかされることがいっぱいある(単に抜けてるだけ?!)ので、これからもポン吉ワ
ールド全開のブログ、期待してま~す。(^^♪
PS 私もクリント・イーストウッド監督のコメントで感動してた一人です、ハイ(^^♪
こんばんは
返信削除引き続きおまじない、しておきますね。
寒くなったり暑くなったりで油断できませんからねー
��丁度、ムスメのお迎え時間と~
ひょっとしてポケむすはそんな時間まで塾でお勉強っすか。
ふぇー大変だね~。迎えに行く人同様、ポケむすの体も心配ですね。でもつらいのはあと数ヶ月だか
らガンバレッ!
こちらも遠い空の下でお祈りしてます。
ポン吉は頑固者だとおもいます。
土佐弁でいう「いごっそう」もんです。
我慢ってしどころが肝心ですよね。でも頑固者の自分の場合は人とは違う、余計なところで無駄に我
慢している気がします。
だから情熱家ではないなー、きっと。
しかも、どっか冷めた目をもつ嫌な自分が心中にいますもん。
でも始終冷静かっていうと、少なくともPoketさんと会った日一日はずっとドキドキしっぱなしで周
りが見えてなかった気がしますよ。
クリント・イーストウッドって以前はすっごくタカ派なイメージでしたけど、なんかちがうんだなぁ
って思いました。
たった今帰ってきてポートフォリオとか監視銘柄とか見たらえらことになってますね。
なんかテロでもあったんでしょか?