~Caution! ネタバレ注意~
以降に、ストーリーの展開など重要部分が記述されています。
前回、邦ちゃんのツッパリと剛利のツッパリ、そしてそれを包み込む島の人のやさしさに涙したポン吉でした。
さて、今回はサッチン・・・じゃなかったゆかりさんです。きれいなお母さんですね。
おなかに違和感があって、ゆかりさんもおめでたなのー♪なんて春江さんにからかわれてます。
検査で胃カメ
ラ飲んでます。おいらには春先の人間ドックの悪夢が脳裏を掠めます。おぇー ・・・以下自粛。(苦笑)
でもじつは大変な病気で、いったん手術するんですが(コトー先生でも)どうにもならない状態になっ
てます。
ある晩、本土で出産する予定だった春江さんが急に産気づいて診療所で出産します。
春江さんの赤ん坊を抱いて「命の重さ」を再認識するゆかりさん。
「これが、命の重さなのね」
自分が赤ん坊抱いて感じたことは、なんてかよわい存在だろう、ということでした。
それを「命の重さ」と言うのかどうか今でもちょっとわかりませんが、でも・・・
「何物にも変えられない、こ
の世でたった一つしかないもの」
と、とっても大事でそしてちょっとだけ怖い思いが混じりながら感じたことを思い出していました。
もうわずかの命(かもしれない)と知らされたゆかりさんがそのと
き感じた重み、は他にもいろんな意味があったのかもしれません。
・・・ん?そういや、おいらは姪を抱いたことがあったかナ?
そしてゆかりさんは小さい子供のチカちゃんを旦那さんの姿を見ながらコトー先生に病気と闘う決意を言います。
どんな時も生きることを考えてください、と語るコトー先生。
どぉー(涙の音)
簡単に命をあきらめる子供たちに見せたい、そして命の重さというものを改めて考えてほしいと思いました
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