近所のガソリンスタンドでレギュラーが119円の表示でした。
おそらく、お店独自のサービスに入れば116円くらいになりそうな雰囲気です。
週末のWTIが41ドル台で、もう来週にでも30ドル台に戻ろうとする中、まだまだ国内のガソリン価格は下落スピードが緩やかな印象です。
石油元売の統合話もありますし、国内のGSの数が減少し続けているのも事実です。
消費者の立場から言えば、まだまだガソリンや灯油は「高い」のに、政治家はその現状(つまり国民の財布も企業の財布も疲弊している、ってこと)を分かろうとしていません。
私は、小さな政府や富の再分配の強化を言い続けていますが、そういう内容に沿った政党としては民主党支持だったのかもしれません。(といって強く支持したことはないけど)
いまさら公共投資などで大手ゼネコンが儲かっている、なんて話を聞くと憤慨する今日この頃です。どうなっとんな。
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