今年の2月はオリンピックイヤーのため閏年、29まであります。あと9日
早朝は曇っていましたが、9時前にすっきり晴れ渡りました。その後はずっと快晴状態。
お昼の散歩時もこんなじゃ。
【2か月ぶりの給油】
夕方帰宅時にメーターがこんな状態になったのでガソリン給油機マークは点滅し続けています。残量が薄くひと目盛分なのかついていますが。
さてさて、55kも走るのか、おい、どうなんだいっ!(きんに君風に)
攻めるほどでもないよなと思い、会社からの帰路、給油して帰ることにしました。
2か月の走行距離は1124km、 給油直前のメーター ZODOは9106km
結局満タン給油で、36.78L入りました9Lもあったってこと?
点滅で昨日5Lと書きましたが7Lの間違いです。。。
ガソリン満タンにしたら航続可能距離は625になりました。
写真を撮ったのがGSから自宅に帰ってからだったので少し減っています。
625÷45=13.8 13.8kmが車の計算によるガソリン燃費。
来週末、2月のコスト計算で詳細をまとめてみます。
【うるう年とオリンピックイヤー】
4年毎に閏年があるので、オリンピックイヤーは閏年と考えがちですが、オリンピックイヤーが必ずうるう年ではないらしいです。
4で割り切れて西暦年号が100で割り切れて400で割り切れない年は平年とする。
ということが現在の暦(グレゴリオ暦で決まっています)
西暦2100年とか、西暦2200年がこれにあたります。ま、生きているうちにこないので、
どーでもいいのですが。(苦笑)
どーでもいいとか言っていると、PCの2000年問題が起きたりするんですな。
このグレゴリオ暦が決まったのは、意外と近代で、1582年。関ヶ原の18年前。
ポルトガル船が、種子島に漂着した際の、南蛮人はまだ、この暦を知りませんでした。
その後1551年に、豊後の国に来たザビエルも、知らなかったことになります。
グレゴリオ暦の前はローマ時代に決まった、ユリウス暦これは紀元前45年に決まって、おり、グレゴリオ暦とほぼ同じくらいの精度を持っていて、単に4年に一度のうるう年をきめていました。
ゆえに。1000年くらいたつと、一週間くらいのずれが生じてきます。(という程度)
紀元前にすでにその精度があった、ことが凄いですね。
エジプトは紀元前4000年くらいに、その精度の暦を使っており、中南米のマヤ歴も紀元前500年にその精度の暦を利用していたらしい、と言うことが分かっています。
暦の基準が重要で、地中海世界や中南米は太陽を基本としていて、極東アジアやイスラムでは月が重要でした。それぞれの地域の文化や地勢が影響しているようで面白いです。
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