【随分前から、一度自分の目で見たかった、角島に行く。想像通りの本州では珍しい美しい光景ですた。NY市場は雇用統計がやや下がっただけでばかばかしい、予想より下ではあるが、予想レンジ内。これで利下げを期待するのは、思いあがりが甚だしい。しかし、市場は、利下げ=景気悪化期待で株価が上がり沸騰祭り(www という大いなる矛盾の市場参加者の発想。なにをやってんだか?。ダウ、NAZ、SOX狂乱続伸(プププ、為替は昨日夜書いたように、一時152円割れしたものの戻し、153円ちょうどを挟んだ動き、で終える。】
今朝は暑い朝でした。もう、毛布要らないな。。タオルケットでいいのかも。
天気は快晴と言っていいくらい、良かったので、
実はかなりまえから、いちどこの目で見たいなあと思っていた場所に、朝から行くことにしました。
決めたのはまさに今朝。まったく前準備してない。。行き当たりばったり、旅。
いつものルーチンの測定
朝体重:67.7kg
昨晩比:変わらず
昨朝比:変わらず
朝体温:36.3℃
115-80
朝食はアップルパイとホットミルク。
朝食後7時半に、これまで見たいと思っていた場所に、行こう!と決め、デジカメの準備、など。
車の充電も起きてすぐから始め、家を出る直前(夜間電力の時刻)まで1時間ほどしました。
昨夜の分もふくめて
EV航続可能距離:29km→74kmまで回復。
来月初、に、車の給油催促のアラームが出ます。
(前回の給油が今年3月5日。なので、催促が出るのが5月末。強制エンジン始動が6月初の見込み)
なので残り一か月もありません。
ないので、積極的にガソリンを使い、ガソリンタンクに給油スペースを開けるため、ガソリンを使う必要があります。今はガソリンを全く使わずEV走行がほとんどなので、満タン状態です。
ガソリンは生もので腐るので、使用しないようにすると、1年でも放置されそうな、PHEVならでは対応です。
そんなガソリンタンク内のガソリンのリフレッシュが必要になってきます。
家を出たのが今朝8時少し過ぎ。
朝家を出る時の空画像ありません
EV航続可能距離:74km E&G航続可能距離:773km
気温:24℃
ODO:ー
燃費254km/L 電費:6.5km/kwh
ナビで目的地をセットすると、走行距離想定は226km、うち高速は157km走行予定。
熊本北のスマートICで九州高速に乗って北上。関門橋の手前に、九州の出口に着いたのが10時半。
8時過ぎに家を出て2時間ちょいでした、。
関門橋の九州側の門司のめかりPAに寄ると、充電設備があり、空車だったので、そこに停めて充電をセット。
車の電池はそこそこのこっておりましたので、充電は15分で中止。EV航続可能距離:72km→85kmまで回復電池はフル受電ではなく空きメモリが4つ→2つになりました。
充電前のメーター空きメモリ4つ、EV航続可能距離:72km
めかりPAで撮影した、関門海峡と関門橋。対岸は本州側。山口県下関。
下関の市街地をぬけ、191号を北上すると、途中、下関市内の吉見、というところの道沿いに練り物の天ぷらの店が多く。あぁ、下関はかまぼこの町なのか。。
山口県で吉見と聞くと、どうしても、戦国武将というか、津和野の豪族の吉見正頼が浮かびます。。大内氏の家臣とはいえ、津和野という豊かな土地の豪族だったので、独立心の高い、やや偏屈な豪族。が一応家系はしっかりしてて、源氏の血筋。
が、下関の吉見という地名と、この津和野の源氏の系統の吉見とは縁がないようです。残念。。。え?
天ぷらは、帰りに寄って買って帰ろう。と考えました。練り物大好きです。。
国道191号線は、途中道の駅(北浦街道豊北)の駐車場待ちの渋滞がありましたが、ほぼナビの予測から少し遅れて12時半頃に角島大橋のたもとに到着。
ここでも駐車場待ちの渋滞。。
30分ほどで入れました。整理の人がいないのが、痛い。。
途中、難読地名があったので信号待ちの際に写真撮りました。徳牛、と書いて、何と読むか。
難読地名の徳牛。。なんと「徳牛=こっとい」と読むのでした。。。お釈迦様でもわかるまい。。
下関から角島に向かって191号を走って、角島のすぐ手前の海際の集落がこの「徳牛」地区でした。
帰途、信号待ちの際に撮った徳牛地区の写真角島のたもとで写真を撮ったり、途中のコンビニで買った昼飯のお握りを食べて、滞在は、ほんの40分ほど。
コンビニで買った昼飯のおにぎりセット。マイカーステータスは取っていませんでしたが、
自宅から角島まで
角島でのGN0Wアウトランダーのステータス
EV航続可能距離:28km(-46km) E&G航続可能距離:555km(-218km)
気温:28℃
ODO:+225km
燃費:56.1km/L(-197.9km/L) 電費:6.3km/kwh(-0.2km/kw)
となっています。
ナビの想定の予想行程が226kmだったので、まあ。予定通り。
橋の向こうの角島と結び角島大橋橋のたもとに駐車場とお土産屋さんがあります。
ヨーロッパのポルトガルにユーラシア大陸の西端を見に行ったように、
ただその場所の空気を吸って風景を見たい、風景旅行。でした。
私の旅の動機ってそういうのが結構あります。
富士山の頂上とか、佐渡島、能登半島、白川郷、潮岬、などなど。
アニメオタクの整地巡りと何ら変わらない。。(苦笑。
ま、旅ってそんなものよね。。。
角島の駐車場を出たのが13時少し前。
一路来た道を戻るだけ、来た時と同じように、道の駅渋滞にはまったりしました。
来た時にかまぼこ=練り物の店のことがあったので、途中お店の前に車を停め、丸天というかさつま揚げのような、つけ揚げ=天ぷら
にしてある、練り物揚げ=天ぷらのお店で買い物。恐ろしく安い。旨い。。
自分へのお土産を買ったてんぷらのお店。今日の買い物レシート
一人暮らしなので、、、とおもいつつ、6~7個くらい入った袋で1袋120~170円なので4袋買って600円しませんでした。
GW中の飯のおかずだな。。
下関に戻って、来た時に渡った、関門橋ではなく、トンネルの方に行き、トンネルをくぐり抜けてきました。
トンネルの料金 ¥160くぐった後、下関ICで高速に乗って、途中、基山SAで充電しました。
基山SAの充電設備、めかりPAでもほぼ同じですが、左の充電コントローラーが画面が見えにくくて不便極まりない。夜なら見えそうだけど、昼は全く見えん。。出力が高速の50KWなので30分すると、EV航続可能距離:ゼロ→75kmまで回復。
さすがに速い。。
そこから玉名までハイブリッドモード。
玉名で自宅までの距離が50kmちょいで、その時のEV航続可能距離:75kmだったので、EVモードで帰宅。
途中沿線にある、ドンキホーテに寄って牛乳&オレンジジュースを買いました。
ドンキのオレンジジュースはまだ安い。いずれ高くなると思うが。。
そこから帰宅したのが18時頃でした。
熊本北~下関 間の高速代が、片道4300円、往復8600かかりました。高速料金って値上げしたんですかね。
ふいー帰宅。。。。
帰宅時のGN0Wアウトランダーのマイカーステータス気温:24℃
ODO:+448km
燃費:40km/L(-214km/L)電費:6.3km/kwh(-0.2km/kw)
E&G航続可能距離:の減少距離以上に走行距離(ODO)が増えていますが途中充電して90kmほど
入っているので、妥当な線。
帰宅時の空 帰途から薄曇りでしたが、夕方の熊本も曇っていました。夜飯はフルグラ&豆乳&バナナと甘夏の昨日の残り。
夜の体重:66.8kg
今朝比:ー900g減
昨晩比:ー900g減
108-73
今日の歩数:6600歩余
今週の累計:8.3万歩余
明日は買い出しに行かねば。。。
夜、味噌汁根深汁にするつもりですが、干しシイタケの仕込みをしておきました。
米2合も炊きました。
明日の天気は曇り、夜から雨。という予報になっていますが雨は日付変わってからになりそう。
くもりだけど、GW最後の機会なので、洗濯して干そうと思っています。
【いろいろニュース、ドル152円割れ、4月の米雇用統計が市場予想下回る、為替円安、行き過ぎた動きには「ならすこと必要」=鈴木財務相、訂正 米金利先物、9月利下げ確率約78%に上昇 雇用者数の伸び鈍化で、米雇用なお堅調、景気過熱していないとの確信増す可能性=シカゴ連銀総裁、米4月雇用17.5万人増、予想下回る 賃金伸び鈍化 失業率3.9%、米ISM非製造業総合指数、4月は49.4 1年4カ月ぶり低水準、米国株式市場=急上昇、利下げ観測の強まりで アップル高い、NY外為市場=ドル/円3週間ぶり安値、米雇用統計受け年内2回利下げ観測、ハマス、カイロに代表団派遣 ガザ停戦巡り4日にCIAと協議、、、、、、、、】
3日午前のニューヨーク外国為替市場で、ドルが一時152円を割り込み、151円後半まで下値を伸ばした。151円台は4月10日以来、約1カ月ぶり。
米経済の強さを確認する上で注目されていた4月の米雇用統計で、非農業者部門の雇用者数の伸びが市場予想を下回った。時間当たり平均賃金の上昇は3月から鈍化した。
鈴木俊一財務相は日本時間3日、円安が続く為替について、「行き過ぎた動きにはそれをならすことは必要になるかもしれない」と述べた。訪問先ジョージアの首都トビリシで記者団に語った。
鈴木財務相は「(為替の)水準が適正か適正でないか申し上げると市場に不測の影響を与えかねない」とした上で、「市場においてファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)を反映して決まっていくもの。安定的に推移することが望ましく、急激な変化そのものは好ましくない」と市場の動きをけん制した。
4月29日と5月2日にドル/円が急落し、政府・日銀による円買い介入の観測が市場に広がった。鈴木財務相は記者から介入の有無を問われたものの、明らかにしなかった。
為替の水準は、政府の役人が判断したり、きめるものではないので、と言うべき。
行き過ぎた動きを批判しているくせに、自分が、過度な動きを演出しているという矛盾。
訂正 米金利先物、9月利下げ確率約78%に上昇 雇用者数の伸び鈍化で
3日の米金利先物市場では、連邦準備理事会(FRB)が9月に今年初の利下げに踏み切るとの観測が強まった。
4月の米雇用者数と平均賃金の伸びが予想以上に鈍化したことを受けた動き。 もっと見る
金利先物市場では、9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げが行われる確率が約78%と、雇用統計発表前の約63%から上昇した。
また金利先物市場が織り込む25ベーシスポイント(bp)の年内の利下げ(訂正)回数も、雇用統計発表前の1回から2回となっている。
米雇用なお堅調、景気過熱していないとの確信増す可能性=シカゴ連銀総裁
そうなんですよね、雇用統計が、予想より下とはいえ、実は雇用者数の数字はさほど少なくない。つか、予想が大きすぎでしたね。
予想が出た時点で、利上げが囁かれても良いくらい。
失業率が上がったとはいえ、0.1ポイント。
賃金の伸びが減速してるのがきになりますが。。
米4月雇用17.5万人増、予想下回る 賃金伸び鈍化 失業率3.9%
米労働省が3日発表した4月の雇用統計によると、非農業部門雇用者数は前月比17万5000人増と、3月から予想以上に伸びが鈍化した。賃金の前年比での伸びも約3年ぶりに4%を下回った。しかし、労働市場はなお逼迫しており、米連邦準備理事会(FRB)が9月までに利下げに動くという予想は時期尚早な可能性がある。
ロイターがまとめた予想は24万3000人増。予想レンジは15万人増─28万人増。
4月の雇用者数の伸びは過去6カ月で最小となったほか、過去1年間の月間平均である24万2000人も下回った。
2・3月分は計2万2000人下方改定された。
予想より下ではあるが、予想レンジ内。
これで利下げを期待するのは、思いあがりが甚だしい。。。
株式市場がお祭りになったので、すぐ下げそうです。(ウプププ^^;
求人数が減っていると昨日のニュースでもあったので、まあ裏付けになりそうねえ?うーん。。
米ISM非製造業総合指数、4月は49.4 1年4カ月ぶり低水準
米供給管理協会(ISM)が3日発表した4月の非製造業総合指数は49.4と2022年12月以来、1年4カ月ぶりの低水準だった。ロイターがまとめた市場予想は52.0だった。3月は51.4だった。
指数が50を下回ると、米経済の約3分の2を占める非製造業部門の縮小を示す。今回の結果は、堅調なペースで拡大していた米経済がいくらか勢いを失い始めていることを示した。
需要が減速しているにもかかわらず4月の投入価格指数は59.2と前月の53.4から大幅上昇し、今後のインフレ見通しにとって気がかりな兆候を示した。
米連邦準備理事会(FRB)は年内に政策金利の引き下げを始める見通しだが、物価上昇率をFRB目標の2%に鈍化させる道のりが停滞している中で疑問視する見方が依然ある。
需要が減速しているにもかかわらず4月の投入価格指数は59.2と前月の53.4から大幅上昇し、今後のインフレ見通しにとって気がかりな兆候を示した。
この辺りのメカニズムがヨクワカリマセンでした。。どういうこと何だろう???
米国株式市場は急上昇して取引を終えた。4月米雇用統計で非農業部門雇用者数の伸びが予想を下回り、米連邦準備理事会(FRB)による利下げ観測が強まった。
主要3株価指数全てが上昇。過去最大規模の自社株買いを発表したアップル(AAPL.O)の株価上昇が支援となり、ハイテク株比率の高いナスダック総合が2%高となった。
週間では3指数とも2週連続高となる勢い。
米労働省が3日発表した4月の雇用統計によると、非農業部門雇用者数は前月比17万5000人増と、3月から予想以上に伸びが鈍化した。賃金の前年比での伸びも約3年ぶりに4%を下回った。
ダウ工業株30種 38675.68 +450.02
ナスダック総合 16156.33 +315.37
S&P総合500種 5127.79 +63.59
フィラデルフィア半導体 4716.19 +110.84
VIX指数 13.49 -1.19
ついに、VIXが13台まで下落しています。。
雇用統計の受け止めが、イマイチなのですが、利下げを期待したい、はイコール景気悪化を望んでいる、ということのはずなのに。
これはすなわち株価下落を望む、になりますが、下落期待で、株を買い進める、は矛盾極まりない。
株式市場は幻想の上昇なのか、
NY外為市場=ドル/円3週間ぶり安値、米雇用統計受け年内2回利下げ観測
終盤のニューヨーク外為市場では、ドル/円が3週間ぶりの安値を付けた。4月の米雇用統計で雇用者数の増加が予想を下回り平均賃金の伸びも鈍化したことを受け、米連邦準備理事会(FRB)が年内に2回の利下げを実施するとの見方が強まった。
米労働省が3日発表した4月の雇用統計によると、非農業部門雇用者数は前月比17万5000人増と、3月から予想以上に伸びが鈍化した。時間当たり平均賃金は前年比3.9%上昇で、3月(4.1%上昇)から鈍化し、2021年6月以来初めて4%を下抜けた。
失業率は3.8%から3.9%にわずかに上昇。ただ4%を27カ月連続で下回った。
イスラム組織ハマスは3日、パレスチナ自治区ガザでの人質解放および停戦に関する合意に向けて協議するために代表団をエジプトの首都カイロに派遣すると発表した。
発表の数時間前には米中央情報局(CIA)のバーンズ長官がカイロに到着。エジプト治安筋によると、ハマス、CIA、エジプトの関係者らが4日に会談するという。ただ個別で会談するか三者で会談するかは不明。
ハマスは、停戦協定を巡る最新の提案を検討した上で代表団が「前向きな気持ち」でカイロに向かうと指摘。「パレスチナ人の要求を満たす形で合意を確保する決意だ」とした。
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