2024年12月15日日曜日

2024年12月15日、7時起床、晴、気温3℃【12月の電気代まとめとか徘徊とか、週末ブログのまとめとか。昨日と同じく寒い一日。イギリスがTPPに加盟決まる。12か国目。】【NYマーケット  先週書いたように、アメリカ人投資家はダウやNAZの上値で売り抜けして利益を確定して逃げている。そのせいでダウは2週連続下落。来週はFOMCで金利政策に注目。利上げすれば世界はハッピーなのですが。。市場は25bpの利下げを見通して、来年のかなり遅い時期まで金利はそのまま高止まりという雰囲気になっている。】

【12月の電気代まとめとか徘徊とか、週末ブログのまとめとか。昨日と同じく寒い一日。イギリスがTPPに加盟決まる。12か国目。】


ブログにアップする頻度を週一か月一にしようとして、ここ一月超、週一で試行中です。 

頻度を下げたブログのアップデートは休暇を挟んで、5月から半年目に入っています。

本日分、日曜の日記記事は前半今週のまとめ書きの下。


(まとめ書き)
起床時刻の変化/朝の天気/朝気温

12/9  4時/晴/0℃


12/10 4時/曇/5℃


12/11 5時/曇/4℃


12/12 5時/曇/4℃


12/13 5時/晴/4℃ 


12/14 6時/晴/2℃


12/15 7時/晴/3℃



朝の体重/体温/夜の体重/当日歩数/週間累積歩数

12/9  68.6kg/36.5℃/68.9kg/2.2万歩余/-

12/10 68.6kg/36.6℃/68.0kg/7200歩余/3万歩余

12/11 67.9kg/36.7℃/68.1kg/5900歩余/3.6万歩余

12/12 68.1kg/36.8℃/69.0kg/1.4万歩余/5.1万歩余

12/13 68.9kg/36.7℃/69.0kg/6700歩余/5.8万歩余

12/14 68.4kg/36.8℃/68.7kg/1.8万歩/7.7万歩余

12/15 68.7kg/36.8℃/67.6kg/1.3万歩余/9万歩余

日記には血圧もありますが、ここには載せません。


【週間の日別の副題】

12/9 月曜  今朝はしたたかにキンキンに冷え込んで寒く痛い朝でした。外気温も0℃(氷点)と今シーズン最も冷え込んだ朝。会社に行く道すがらの最低外気温はマイナス3℃。会社周辺はマイナス1℃。会社でインフルエンザ予防接種しました。多分A型だと思います。政権が崩壊したシリアのアサド、やはりロシアに亡命してた。家族経営の強権国家の成れの果て、似た国家は北朝鮮、アメリカ合衆国。これら二つの国もいずれ同様に崩壊するのが社会の道理といえる。日経平均は小幅プラスでほぼ横ばい(+69)、為替は149円後半。をを!今日の長期金利、一気に金利下落してしまいました。長期金利は1.035%


12/10 火曜 今朝も寒かったが、刺すような、と言う表現が合う昨日の朝より若干緩い寒さの朝。天気図を見ると気圧配置が冬型が緩んでいて等圧線の間隔が広く、そのせいもあったようです。ポストに三菱UFJの配当通知が届いていました。これで、MyPFの25年3月期決算企業の中間配当は全て通知が届きました。今週木曜の心臓リハビリのついでに換金し、郵貯にスルーパスしようと思っています。昨晩のNY市場、FOMC金利政策に関わる、明日のCPI、PPI発表を前に史上高値更新してた3指数は調整。中国の貿易政策牽制で独禁法で調査と報じられたエヌビディア株下落し、AMDも自称アナリスト分析で見通しネガティブで下落し、テック系がさげ、ダウ下落(-240)、NAZ下落(-123)、SOXも下落(-42)為替151円台前半。日経平均先物も下落したが3.9万円台を維持。昨夜のNY市場はダメダメでの日経平均先物はショボかったが、今日の東証の日経平均は中国の景気刺激策に期待して上がる(+304)昨日の長期金利の崩壊で金融株は下落。為替150円後半。昨日大幅下落した長期金利はさすがに、大きく戻して昨日の崩壊前の先週金曜より上げて1.06%。相変わらず世界最悪の極悪暴力民族国家が中東でやりたい放題。ノルウェーオスロのノーベル賞授賞式で日本被団協が平和賞受賞スピーチ。田中煕巳さんがスピーチする。ロシアのウクライナ侵攻もイスラエルによる脅しもきちんと言及されたのが良かった。日本政府の不義理で無責任で情けなさについても言及、賠償金を被爆者に払っていないと。一方、一言も原爆投下した国、アメリカの責任を追及しなかった。それはそうだろう、あの戦争で日本が他国(中国、韓国)を侵略し、他国(中国)に残虐極まりない酷い残虐行為をした。その結果と言うか経緯での広島長崎への原爆攻撃である。日本国家が自身で招いた被害でもある。愚かな人類が自ら生み出した愚かな兵器で自滅しないように。絶対悪でむごい核兵器は廃絶しなくてはならぬ。


12/11 水曜 今朝はまた寒く凍えるような朝。昨夜のNY市場は今夜の物価統計を警戒し、株価下落、昨日の日本株のような中国の景気対策には反応せず、ダウ(-154)、NAZ(ー49)、中国政府の独禁法調査のエヌビディア株は下落し、SOXも大きく下落(ー124)、為替はドル高円安方向へ151円後半。日経平均は昨日に引き続き、ほとんど変わらない横ばいの、超わずかな上げ(+4)長期金利が昨日戻し今日も同じくらいだったので、銀行株が戻ってきた。為替はドル高円安方向で151円半ば。長期金利はわずかに上がって1.065% 日銀が利上げするかどうかも議論されていますが、実金利1%越での推移は僅かでも利上げあるという期待値でしょうか?


12/12 木曜 郵便局で先週末から今週にかけて届いていた、配当通知をもって換金し、郵貯へスルーパス。一部財布へ。郵便局で換金した際に身分証明書の提示が要求される。何時もの様に免許証を出すと、PWを聞いてきた。(2つあるらしい)今までにそんな確認されたことがなかったので、怪しむが、もめることになった。結果、郵便局では一応PWの確認を聞くことは聞くが、覚えてない人が多いため、不明で済ませることがある、と言う説明。最初から聞かなければ良いのでは?と思うのだが。米11月のCPIは安定し伸びてインフレ加速悪化進行+2.7%。この結果でFRBは利上げするべきなのに、昨晩のNY市場は予想通りと受け止め利下げ確定と株価が上がる。ダウは下落(-99)したがNAZは大きく上がって(+347)史上高値更新で2万ポイント到達。SOXも大幅上昇(+133)。為替は152円半ば、ドル高基調。日経平均先物も上げ4万円到達。東証の日経平均は昨日の横ばいから続伸(+476)するものの、4万には届かず。3.9万台維持。為替は152円半ば、長期金利は、また大きく下落しています。ふり幅が大きい。今日は1.045%


12/13 金曜 今日は13日の金曜日。の大安。(w 旧日本軍が多数の中国人を殺害したとされる「南京大虐殺」から87年目となります。日本政府はしゃらくさいことに「南京事件」と言う名前にして事実を直視せず、矮小化しようとしています。何とも愚かしいことです。だから「公開工夫支出」なる珍奇なネーミングセンスなのでしょう。朝と午前は晴れたが午後は曇って雨が降り出した、最高気温11℃の寒い一日。昨夜のNYでは、新規失業保険申請件数が予想超え24万人に増加、11月のPPIが昨日のCPI同様、予想超えてインフレ加速を示す。利上げすべきだが、利下げ確率100%だそうな。。。が市場は様子見が拡がり株価下落。ダウ下げ(-234)昨日2万達成のNAZも下落(-132)2万割れ、SOXも下落(-45)、日経平均先物は下げて3.9万台。為替は152円台半ば。長期金利は昨日大きく低下し1.05%未満になって、今日も低下し、1.035%。


12/14 土曜 固定資産税の第4期の納付を済ませる。午後徘徊したけど外は冷たい北西の風がやや強く、寒かったです。外気温9℃。ついでに散髪した。昨夜のNY市場はダウ下落(-86)、NAZは通信半導体デバイスのブロードコムが株価を上げて影響受け小幅上げる(+23)。AIでのネットワークデバイス売り上げ増加見込み(予想を上回る見通し)だそうな。SOXはブロードコムの影響で爆騰。(+167)、日経平均先物は上げるが3.9万円止まり。為替はドル高進み、153円後半。韓国で大統領の弾劾が国会で今朝、可決された。


12/15 日曜 12月の電気代まとめとか徘徊とか、週末ブログのまとめとか。昨日と同じく寒い一日。イギリスがTPPに加盟決まる。12か国目。


今週のまとめ書き

(インフレOKのアメリカ人が選んだ狂金老人大統領。アメリカの衰退、シリア化の始まりか。)

BBGのニュースで、アメリカ人の3割が狂金老人(トランプ)インフレに防衛で買いだめとのこと。

米国人の3割超が必需品を買いだめ、トランプ関税で物価高懸念-調査

トランプ次期米大統領が一部の輸入品に関税を課すという公約が物価上昇につながることを恐れ、米国人の3人に1人がトイレットペーパーや保存食などの生活必需品を買いだめしていることが、新たな調査で分かった。

なんじゃそりゃ?インフレでも良くてあのくそジジイに票を入れたのか?馬鹿じゃねぇの?

あのクソジジイのせいで面倒になるのがアメリカ人だけならべつにどうでもいいが、他国を巻き込むな。

と言いたい、

いつまでたっても自分だけしか考えない唯我独尊ポンコツアメリカ人の一端を覗き見たかんじでした。

インフレはアメリカ人のパンピー(中間層)の富をむしりとり、一気に貧民が増えます。そうして経済に躓き、衰退がはじまるのです。

が、それがアメリカ人の選んだ道。勝手にして欲しい。


(日本被団協のノーベル平和賞)

「核兵器を無くすにはどうしたらいいか。」

今週、授賞式があり、被団協の田中煕巳さんが受賞のスピーチをしていた。

20分程のスピーチは率直で力強いものでした。ロシアのウクライナ侵攻もイスラエルによる脅しもきちんと言及されたのが良かった。日本政府の怠惰と義務違反で無責任で情けなさについても言及、(憲法に補償されている国民の権利の健康的に過ごせるように)十分な補償を被爆者にしていないと。一方、一言も原爆投下した国、アメリカの責任を追及しなかった。それはそうだろう、日本が他国(中国、韓国)を侵略し、他国(中国)に残虐極まりない酷い残虐行為をした。自身で招いた被害でもある。

愚かな人類が自ら生み出した愚かな兵器で自滅しないように。絶対悪でむごい核兵器は廃絶しなくてはならぬ。

多くの日本人は複雑にならざるを得ないだろう、核兵器の傘と呼ばれる、アメリカの武力の下にあり、半ば奴隷の様に扱われている。ゆえに政府はあからさまに核兵器反対を公言出来ぬ。一方、日本人の多くの心情は被団協の方や、そのサポートの方に代表される平和の闘士の方たちのおかげで平和国家を維持し、日本人からするとやや面はゆいながらも、他国からも平和を愛する国民としての信頼という無形の防衛力を得ている。

どちらも日本人である。この日本人=「平和を愛する国民」という信頼、という無形の防衛力は絶大である。核の傘に居るくせに核兵器を否定するのはおめでたいお花畑、と非難する、珍妙奇天烈なむしろ世間知らずのお坊ちゃん的なおつむお花畑が日本には多い。被団協の方々の平和の闘士(&平和憲法)のおかげで日本=平和国家という看板の無形の防衛力があるという事実は、実はなによりも力強いということを平和なまことに小さな島の国内にしがみついて、争いの多い世界を知らない井の中の可哀そうなカエルたちである。ノーベル平和賞受賞が何よりの現実であり証拠であることに目を背けず、現実を直視せよ。と言いたい。

他国の得に隣の日本人を憎む国の人にとっては、これほど、汚い、2枚舌はないだろう。片手でもつ核兵器の傘で他国を脅し、片方の顔で舌を出しながら核兵器廃絶を唱える。

が、一方、平和な(ややお人好しな)日本人を信頼したい人々にとっては後者が日本人の真の姿と思いたがるだろう。



(TSMCの11月売上とSIA 10月分)

SIAが10月の世界の半導体売上を発表している。

9月に続いて過去最高を更新中である。ちなみに売上高、と言う金額ベースなので、AIのデバイスの様に単価が異様に高いものが出て行くと、

かなりその反映が大きいと思われる。AIブームになって、やや半導体デバイス&製品の出荷、というものをイメージしなおすべきかも。

単価がさほど高くなく、生活に密着している、メフラッシュメモリーが大いに社会を変えていった姿や、ゲーム機が飛ぶように売れて、ゲーム機の頭脳になる、CPUやボードの構成部品である、コンデンサ等が大量に生産する必要があった時期と、AIの様に、大量生産ではあるがデバイスの面積も大きく、高水準の歩留まりを重要視して、要求されるデバイスの場合、製造装置側の要求も変わってくる。。

世界半導体市場、24年10月は過去最高の単月売上高に

米国半導体工業会によると、2024年10月の世界半導体売上高は前年同月比22.1%増の569億米ドルになり、単月売上高として過去最高となったという。

SIAにくわえてTSMCの11月の単月の業績のニュースがあった。


TSMC、11月の売上高は34%増-AI需要による成長続く

半導体受託生産の世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)が10日発表した11月の売上高は前年同月比34%増となった。データセンター建設の減速懸念にもかかわらず、人工知能(AI)需要による持続的な成長を示している。

  米国のアップルやエヌビディアなどを顧客とするTSMCは11月に2761億台湾ドル(約1兆2800億円)を売り上げた。

  ブルームバーグの算出によれば、10月と11月の売上高を合わせると前年同期比31.4%増。アナリストらは10-12月(第4四半期)について、36.3%増収と見込んでいる。TSMC株の年初来上昇率は約80%。


AIデバイスの世界にもやや多様性が拡がりつつあるのを感じさせる週でもあった。

アマゾン、グーグル(アルファベット)やブロードコムなど、エヌビディア以外でAIデバイスの存在の拡がりが拡大している。ただ製造が台湾に依存しているが、時期に追いつかず、他の製造者に製造依頼することも出てくるかもしれない。その方が健全と思う。どんな業種でも、あるいち企業が産業のなにかしらを独占するのはその産業や文化の拡がりでは痛手であり、良い点は全くない。やはり産業の発展についての様々なアプローチと考え方、開発の多様性こそ、重要かつ、その産業や文化が面白くなる部分である。


(身分証明書としての、免許証と、免許証のパスワード)

今週、株式の配当を換金するため郵便局に行ったのだが、。

郵便局で換金した際に身分証明書の提示が要求される。何時もの様に免許証を出すと、PWを聞いてきた。(2つあるらしい)今までにそんな確認されたことがなかったので、郵便局員の姿勢を随分と怪しむ。

マイナスカードなど言う、制定し推進して、発行元の国の役人や政治家も持たないような、持つと文字通りマイナスなことが起こりそうな怪しいカードはもちろん持ってない。

その後、郵便局ではなんだかもめることになった。はたから見たら、大いに(私が、郵便局員に対し)カスハラしている姿であるよ。(苦笑)

結果、郵便局では一応局員が客にパスワードを聞くことは聞く(実際は専用の端末に入力するのだが内容は局員の手元のモニターで見えているらしい。局員本人がゲロった。)が、覚えてない人が多いため、PW不明で済ませることがある、と言う説明があった。PW不明でも手続き可能。(だったら先にそれを言え)

なんだ、なら最初から聞かなければ良いのでは?と思うのだが。

郵便局での本人確認時、何時も免許証をだして、免許証のコピーをとられる。PWを出しても出さなくても、コピーされるのは変わらない。コピーは別に構わない。

が、それでもかてて加えて、パスワード必要というのが、必要性とか意味が分からない。。多くの日本人にとって無駄な労力’税金の無駄遣いなことで他者の追随を許さない「マイナスカード」布教への布石にしか思えない。

帰宅後熊本県の県警のHPをみると、↓のような記載があり、


2つあるパスワードの組み合わせで、読み取れる情報が違っているようだ。

私自身、パスワードを設定したのはなんとなく覚えているものの、設定したのは直前の更新時ではない、もっと前だ。

その後、全く使わなかったので、今ではほぼほぼ忘れている。

↑にあるように、紹介は本人が出向けば最寄りの県内の警察署でできるようなので事前に電話して確認して、会社の帰宅時に、ついでによって確認してみよう。とかんがえている。

毎度のことながら、無駄なことしかしないくせに増税増税の非国民自民党政府政権のやり方が好きになれない許せない、モヤモヤが多いのでした。


【週間の日別のニュースヘッドライン】

12/9 月曜  【いろいろニュース、サウジ、1月のアジア向け主要油種価格引き下げ 21年1月以来の低さ、米年末商戦序盤で明暗 アマゾン、ウォルマートや中国系EC好調、経常収支、10月は2兆4569億円の黒字 予想上回る黒字幅、実質GDP2次速報、7─9期年率1.2%増に上方修正 輸出上振れ、中国外貨準備、11月末時点で3.266兆ドル 予想外の増加、11月CPIが追加利下げ期待に影響及ぼすか=今週の米株式市場、米国のTikTokコンテンツ制作者、他社への切り替えを要請、原油先物は上昇、シリア政権崩壊で中東情勢巡る不確実性高まる、中国11月CPI、5カ月ぶりの低い伸び PPIも下落、LG電子インド部門、IPOを申請 耐久消費財の需要好調、銀行・信金の貸出、11月は+3.0% M&A需要などに加え円安も寄与、中国BYD、今年400万台超販売へ フォードとホンダ上回る勢い街角景気11月は3カ月ぶり上昇、旅行・観光が押し上げ 季節要因も、10月の訪日外国人旅行者 331万人 1か月間の旅行者数 過去最多、米ゴールドマン、排出量実質ゼロ化を目指す銀行間の取り組みから脱退、日経平均は小幅反発、米利下げ観測が追い風 上値は重い、午後3時のドルは149円後半で上値重い、日米中銀「次の一手」に不透明感、中国アント、AIに大きなチャンス 共同創業者の馬氏が自信、24年も「史上最も暑い年」に、来年初も高温続く=EU気象機関、ギャングが110人殺害、ハイチのスラム街で高齢者標的=人権団体、尹錫悦大統領になお統帥権、米国との同盟に混乱なし=韓国国防省、トランプ氏、就任初日に議会襲撃事件の被告ら恩赦へ、WHOがコンゴに専門家派遣、「原因不明の病気」巡る調査支援へ、シリア、アサド政権崩壊から一夜 反体制派に国家再建の難事業、東京マーケット・サマリー・最終(9日)、台湾輸出、11月は前年比+9.7%で予想上回る AI関連好調、、、、、、、、】


12/10 火曜 【いろいろニュース、米消費者のインフレ期待、1─5年先いずれも上昇=NY連銀11月調査、米卸売在庫、10月は0.2%増 速報値と変わらず、米国株式市場=下落、テクノロジー株売られる エヌビディアが安い、NY外為市場=ドル上昇、米CPI待ち 中国緩和策への期待で豪・NZドル上昇、日経平均は続伸、円安や中国景気刺激策期待で 一巡後はもみ合い、、オープンAIが動画生成AI提供開始 チャットGPT有料利用者向け、米モンデリーズ、ハーシーの買収を検討=BBGニュース、米オラクル、9─11月期業績は予想下回る クラウド競争激化、独VW労使、工場閉鎖巡り溝埋まらず 16日に再交渉、TikTok規制の効力一時差し止め要請 企業側が米高裁に、米ピムコ、米長期国債の配分を減らして投資を多様化、ロ大統領、米エクソンの「サハリン1」権益売却期限を1年延長、中国シャオミ、初のSUVを来年6─7月に投入へ、マネーストックM3、11月は0.7%増で伸び率変わらず 預金通貨の増勢鈍る、医療機器トプコンが非公開化へ、KKRやJICなど買い手候補=ブルームバーグ、英BP、JERAと洋上風力事業統合 合弁会社設立へ、25年のロシア新車販売台数、10%減の見込み=調査会社、中国11月輸出は+6.7%に鈍化、輸入減少 トランプ関税控え懸念材料、中国BYD、欧州展開ではプラグインハイブリッド車に軸足=顧問、五洋建、洋上風力の大型作業船に設備投資 約790億円、中国、今年の経済成長目標達成に十分な自信 習主席が表明、11月工作機械受注は前年比3%増、2カ月連続プラス=工作機械工業会、金融所得課税、もうやらないというわけではない=石破首相、中国金融政策、来年は「適度に緩和的」 成長促進へ10年以来の転換、東京マーケット・サマリー、中国の対ロシア輸出、11月は前年比-10.5% 4カ月ぶり減少、シリア首都近郊にイスラエル軍侵攻、反体制派「拷問の責任問う」、イスラエル軍が空爆、少なくとも19人死亡 ガザ救助隊発表、韓国国会、予算案可決、野党が一方的に規模縮小、韓国与党、2-3月の大統領退陣案を検討 選挙は4-5月、TSMC、11月の売上高は34%増-AI需要による成長続く】


12/11 水曜 【いろいろニュース、米単位労働コスト、第3四半期改定値は0.8%上昇に下方改定、米シティ、第4四半期の投資銀手数料は25─30%増を予想、過剰政府債務、25年に市場揺るがす恐れ=BIS報告書、JPモルガン幹部、第4四半期の投資銀行手数料収入は45%増と予想、米国株式市場=続落、ダウ154ドル安 インフレ指標発表控え、NY外為市場=ドル上昇、米CPI控え 豪ドルは利下げ受け下落、午後3時のドルは151円半ばで小幅安、米CPI前に神経質な値動き、日経平均は小幅に3日続伸、米CPI控え模様眺め、日鉄、USスチール従業員にボーナス支給 買収完了時に、政治が真の国家安全保障上の利益に勝る状態、適切ではない=バイデン氏の買収阻止報道で日鉄、日鉄のUSスチール買収、「審査結果待ち」と米表明 阻止報道受け、日産、CFOに北米事業担当のパパン氏 内田社長は続投=報道、米スーパー大手合併計画を阻止、地裁判断 FTCなど原告側支持、日生、米系生保レゾリューションライフを買収 約1.2兆円で、米ボーイング、11月ジェット機納入が13に大幅減 ストが影響、米、半導体大手マイクロンへの補助金62億ドルを最終決定、投資家は米利下げなら株・債券の配分増加へ=ブラックロック、ステランティスと中国CATL、スペインにEV用電池工場、国内企業物価、11月は+3.7% 政府補助縮小で電気・ガス値上がり、USスチール、日鉄による買収で長期的衰退も 労組トップが懸念、アマゾン、インドで即時宅配サービス試験運用へ 15分以内に配送、「超加工食品」巡り米国で健康被害訴訟、大手食品会社を提訴、内戦下スーダン、2日間で100人超が死亡 国軍とRSF双方が攻撃、ウクライナ防空にはパトリオットがさらに10―12基必要=大統領、米軍はシリア駐留継続へ、IS壊滅目指す=ホワイトハウス高官、トランプ氏一族企業、「大きな壁」で政権と活動分離と次男、テスラ、12月第1週の中国EV販売が2万1900台 9月以降で最多、日産、財務と北米事業の責任者交代 業績悪化で経営立て直し、自動車総連、賃金改善分として1万2000円の水準要求=25年春闘方針、米、戦略的拠点グアムでミサイル迎撃実験に初成功、韓国の金前国防相が自殺未遂、命に別状なし 拘置所内で、韓国大統領府に家宅捜索、戒厳令巡り 当局者「尹氏拘束も」、、、】


12/12 木曜 【いろいろニュース、米CPI、11月は前年比2.7%上昇 伸び2カ月連続で加速、米、為替操作に「強力に反応」 ドルの地位に脅威なし=財務長官、米エクソン、石油・ガス生産量18%増の中期計画発表、NY外為市場=ドル上昇、中国人民銀が元安容認との報道が強材料、米国株式市場=ナスダックが初の2万ポイント突破、S&Pも上昇 CPI受け、午後3時のドルは152円半ばで売買交錯、金融政策の思惑に一喜一憂、日経平均は4日続伸、一時4万円台回復 半導体株しっかり、米11月財政赤字、3670億ドル 同月として過去最高、12月ロイター企業調査:トランプ次期米政権、約8割が関税を警戒 現行戦略は維持、12月ロイター企業調査:過去の日銀政策、6割が経営にプラス 植田総裁を評価は5割、アップル、iPhoneなどでチャットGPT機能提供を開始、FBI長官が辞意 機密文書事件捜査でトランプ氏とあつれき、国連総会、圧倒的多数がガザ即時停戦求める UNRWA支持も採択、来年の世界経済は成長鈍化 新興市場への資金流入は25%減に=IIF、米銀幹部、暗号資産に慎重姿勢 トランプ氏の規制緩和方針に注目、独車部品大手ボッシュ、国内で最大1万人削減へ ストの可能性も、独VW、米テネシーの工場従業員に4年で14%の賃上げ提案、アップル、iPhoneなどでチャットGPT機能提供を開始、アフガン首都で爆発、タリバン暫定政権の難民相ら7人死亡、アングル:トランプ関税で通貨安合戦も 人民元下落の観測強まる、韓国大統領「最後まで闘う」、戒厳令を正当化 与党は弾劾支持に傾く、防衛増税、26年度から法人税4%引き上げ たばこは3段階=政府原案、中国ファーウェイの新型スマホ、半導体は前機種と同等=調査会社、韓国与党議員の造反拡大、大統領弾劾案可決まであと1人に、日銀、利上げ見送り論強まる 直前まで情勢見極め=12月会合で関係筋、トランプ氏、米政府系放送局トップに共和党強硬派レーク氏指名、補正予算案が予算委で可決、きょう衆院通過へ 年収の壁で自公譲歩、韓国・現代自動車と北京汽車、中国合弁に11億ドル投資で合意、サントリーHD、鳥井信宏氏が社長昇格 10年ぶり創業家、中国長期金利、米金利を250bp近く下回る 過去22年で最大、西武、「赤プリ」跡地の商業ビルを4000億円で売却 米ブラックストーンに、東京マーケット・サマリー、来年の石油市場、十分な供給確保 需要予測は上方修正=IEA、大韓航空、アシアナ航空買収完了 アジア有数の航空会社に、米カリフォルニア州の山火事、6300人が避難 「鎮火に数日」、米国民、不法移民への寛容度やや低下 収容所使用には反対、イスラエルとパレスチナ、米特使訪問でガザ停戦を模索、、】


12/13 金曜 【いろいろニュース、米新規失業保険申請は1.7万件増の24.2万件、予想外に増加、米11月PPI、前年比3.0%上昇に伸び加速 卵の高騰が寄与、NY外為市場=ドル上昇、ユーロはECB利下げ受け下落、米国株式市場=下落、FOMC控え指標見極め、午後3時のドルは152円後半で底堅い、一時2週間半ぶり高値、日経平均は5日ぶり反落、前日高の反動売りでいってこい、ブラックロック、投資家にビットコイン保有提言 運用資産の最大2%、米インテル、新製造技術導入が失敗すれば製造部門を売却も、米アップル、WiFi接続用半導体を自社製に来年切り替え=報道、米メタ、トランプ氏の就任基金に100万ドル寄付、ブロードコム、11─1月売上高見通しが予想上回る AI半導体需要好調、米コストコ、四半期決算が予想上回る 年末商戦初期の需要堅調、米ボーイング、787生産ペース拡大へ 26年までに月10機、大企業・製造業の景況感、市場予想に反し小幅に改善=12月日銀短観、FDICの「問題銀行」、第3四半期に2行増加 業界全体で8.6%減益、百度と吉利の新興EV、資金調達と合理化発表 給与支払い遅延か、米30年固定住宅ローン金利、25年は6%程度に=不動産業界団体、サムスン電子がインド競争当局を訴え 捜査は違法と主張、VW監査役会、国内大規模工場閉鎖案にためらいも=独誌、スペースX本社がテキサス州「スターベース」に、マスク氏が発表、トランプ氏顧問、銀行規制機関の大幅縮小・統廃合検討=WSJ、EV・PHV世界販売台数、11月は3カ月連続過去最高=調査会社、11月バイト時給、三大都市圏の平均1221円 3カ月連続で最高更新=リクルート、トランプ氏一族企業、サウジ首都にタワー建設へ、リオ・ティント、リチウム生産計画拡大 チリ・コデルコとの提携視野、ケッペルとベトナムのソビコ、海底ケーブル敷設で協議=関係筋、中国10年債利回り、週間で18年4月以来の大幅低下 30年債は2%割れ、東京マーケット・サマリー、中国人民銀行、元の安定維持表明 「オーバーシュート防ぐ」、中国、米議員のニンニク輸入調査要求に反発 「もっと常識を」、自動運転車の衝突報告義務、米政権移行チームが撤廃勧告 テスラに有利か、、、、、、、、】


12/14 土曜 【いろいろニュース、NY外為市場=ドル週間で約1%高、1カ月ぶりの大幅な伸び、米国株式市場=ほぼ変わらず、ナスダックは4週連続高、日英伊の戦闘機共同開発、来年半ばまでに合弁設立 均等に出資、米輸入物価、11月は伸びわずか 物価圧力の緩和示唆、ブロードコム株21%高、時価総額1兆ドルに AI半導体需要に期待、フランス格付け、ムーディーズが引き下げ 予想外のタイミング、コラム:米株バブル崩壊に警戒感、欧州株は避難先にならず、韓国大統領の弾劾案可決、与党の一部造反 職務停止に、、、】


12/15 日曜 【NYマーケット  先週書いたように、アメリカ人投資家はダウやNAZの上値で売り抜けして利益を確定して逃げている。そのせいでダウは2週連続下落。来週はFOMCで金利政策に注目。利上げすれば世界はハッピーなのですが。。市場は25bpの利下げを見通して、来年のかなり遅い時期まで金利はそのまま高止まりという雰囲気になっている。】



2024年12月15日、7時起床、晴、気温3℃
【12月の電気代まとめとか徘徊とか、週末ブログのまとめとか。昨日と同じく寒い一日。イギリスがTPPに加盟決まる。12か国目。】


今朝も昨日と同じくらい、寒さが沁みこむ感じの朝でした。

今朝の空

空は一部晴れているが曇でした。

昨夜、米2合と芋1本で、芋ご飯を炊いていました。

いつものルーチンの測定

朝体重:68.7kg

昨晩比:変わらず

昨朝比+300g増

朝体温:36.8℃

118-83

朝食

今朝の朝食(芋ご飯、メザシ、冷凍総菜のレンコンのキンピラ、豆腐入り松茸のお吸い物、豆腐、ピクルス、切り干し大根の酢の物、もずく)


朝食後、メール見ると、九電から12月の電気代のお知らせが来ていました。

なので、午前中、12月の電気代をまとめていました。つい先日11月の電気代まとめたばかりですが。

12月の電気代は8587円

先月から+2600円も増加しています。


使用電気量は、前月比+82kw。+42%増(1.4倍)。増加分の半分弱が夜間の電力でした。

ここ直近3年間で比較すると電気代と使用電力量は2番目に多い。


12月1日前後を含む、12月分(11/15-12/12)や

6月分の電気代は大きく振れやすいです。

理由は、電気代の季節料金差があることです。季節料金差が電気代の月間の区分に合わせていると良いのですが、

12月分は11月中旬から12月中旬と月をまたぎます。

電気代の季節区分は、冬季は11/30~2/28(29)となっていて夏季は3/1~6/30

ゆえに12月電気代のうち、11月中は電気代単価が安い春秋料金。12月からは単価の高い夏冬料金。のハイブリッド料金になるのでした。

他にも、燃料費調整額がかなり増加。先月までマイナスだったものが一気に+600円程に増加


再エネ賦課金も増加


再エネ賦課金なんて1000円くらい。今年で最も多額になった。

あっという間に昼。午前中は晴れ間が多かった空が、昼前から雲が拡がって曇になり冷えてきました。

昼飯はトーストとジャムとゆで卵、とホットミルク。


午後2時過ぎに外に出て徘徊。2時すぎでも外気温9℃、恐らく最高気温がこの9℃になっていると思われる。今日は昨日と違い風が無かった分歩きやすかったし寒さもほどほどだったが曇り空のせいで、写真を見ているだけでも寒々しい。。

途中、ダイレックスに寄って、ジャムを買いました。





16時頃帰宅。

帰宅後、切り干し大根の酢の物を作った。

メイラードで未開封ながら切干大根が茶色くなっている。

切干大根2袋とキュウリ1本と人参1本

戻し汁は残して味噌汁にするため保管。

切り干し大根の酢の物のできあがり。

酢にはピクルス漬けている、ラッキョウ酢を100mlほどすくって出して使った。他、味醂と醤油を少々とか。

夜、やや目まいと頭痛がする。

17時過ぎに夜飯

夜飯はバナナとリンゴとヨーグルト。

夜のニュースでイギリスがTPP(環太平洋経済連携協定)に加盟決定になる。と知った。太平洋には全く関係ない国がはいるなんて、何でもあり?


英国のCPTPP加盟が発効、12カ国に枠組み拡大

英国が15日、包括的・先進的環太平洋経済連携協定(CPTPP)に正式に加盟した。

CPTPPは、TPPから米国が離脱した後、米を除く日本、オーストラリア、カナダなど11カ国で2018年に発足した。英国の加盟で12カ国体制となり、枠組みが欧州に拡大する。

英国は15日から、加盟11カ国のうち、ブルネイ、チリ、日本、マレーシア、ニュージーランド、ペルー、シンガポール、ベトナムの8カ国との間で、CPTPPの貿易ルールを適用し、関税引き下げなどが可能になる。

オーストラリアとの間では24日に発効し、残り2カ国カナダとメキシコでは批准から60日後に適用される。


夜の体重:67.6kg

今朝比:-1.1kg減

昨晩比:-1.1kg減

137-97

今日の歩数:1.3万歩余

今週の累計:9万歩余


来週の天気


来週は雲が多く、あまり日が差さない感じで寒そう。来週末は冷たい雨かな?



【NYマーケット  先週書いたように、アメリカ人投資家はダウやNAZの上値で売り抜けして利益を確定して逃げている。そのせいでダウは2週連続下落。来週はFOMCで金利政策に注目。利上げすれば世界はハッピーなのですが。。市場は25bpの利下げを見通して、来年のかなり遅い時期まで金利はそのまま高止まりという雰囲気になっている。】

日経平均は先週末比+379円の小幅プラスで終えています。

中国の景気対策で上げたり、米市場でNAZが2万P達成で大きく上げたりしているところに合わせて上げている感じでしたが、

結果、日経平均は大して上がってなかった。

アメリカ市場でも11月以降の年末ラリー、年末までと思われたのですが、ここにきてダウは2週連続下落かなり大幅な下落になってました。

アメリカ人の投資家の多くは11月から12月初旬の高値で売り抜けているようです、と言うのは先週書きました。そのせいで、もはや買い手がいないのでしょう。アメリカの株価はバブルになっているという声もあります。日本人のNISAで集まった資金がこのバブルに一定の役割を果たしているかもしれません。知らんけど。

日本の投資家は下手なので、アメリカ人とは真逆に、株価が上がると買いたがり、下がると売りたがるという。無邪気な素人ぶりを見せます。

アメリカ人投資家に良いようにあしらわれています。と見えます。


ダウは2週連続の週末比下落、NAZは今週前述の様に2万P達成後下落し、朱末比ではわずかにプラス、週末には2万割れ。

今週、雇用統計と、CPI、PPIの発表がありました。高金利下でも、アメリカの経済は無双状態になっています。雇用は強く、物価も上がり続く様相を見せています。世界中から多くのお金を搾取しだまし取っているだけあります。さすがです。

ふつう、こういう強い経済指標を見ると、熱い経済を冷まして長もちさせるため、金利は上げざるを得ないのですが、市場は今のFRBにそんな強気派は居ないと信じています。ボーマンさんくらいか。パウエル君は言うまでもなく、先年インフレの兆しを見過ごしたポンコツと言う前科があります。FRB史上見なかった恐ろしいほどの無能です。

今年中盤以降、FRBは金利を下げていますが。かえってインフレを助長しているように見えます。

中立金利に関しても、現在のアメリカの中立金利は4~5%付近とみるべきです。現在のFF金利の誘導目標は11月に決まった、4.50~4.75%ですが、その点、微妙に緩和的です。5%以上に利上げして締め付けるべき

金利は若干締め気味の方がいいので、中立金利を4~5%付近と見るならば、来週のFOMCでのFFレート誘導目標は25bpの利下げではなくむしろ25%の利上げだと思うんですよね。。。

現在の実際のアメリカの長期金利が4.4%付近なのはFRBの目標通りになっていると言えます。

来週いよいよ、答合わせです。FOMCは火曜~水曜にかけて開催、政策金利(FFレート)の誘導目標は水曜の朝に発表。

市場は25bpの利下げを見通して、来年のかなり遅い時期まで金利はそのまま高止まりという雰囲気になっている。見通しと言うより、利下げしたほうが資金運用の幅が拡がる富裕層の期待値です。

それに踊らされるFRB、と言う姿。


今週米長期債の金利は上がってました。債券価格は下落。私的には予想外でした。

私は12月のFOMCで金利は上げるべき、と思っていますが、市場は25bpの利下げを織り込んでいます。

ほぼ100%利下げを見込んでいます。

さらに、12月のFOMCで利上げはしないものの、この先金利はずっと高いまま、と市場は覚悟しており、そのため債券価格は下落。

米長期金利は4.4%つけたりするくらい、債券価格にはネガティブ。

日本の国債の金利も、もっと上がれば良いのに、年内の日銀金融政策決定会合での金利政策は、利上げは出来ないと市場はみており、

国債の金利は上がれないようです。7月の悪夢、7月ガラをまた起こすのではと言う疑心暗鬼も出ているような。


為替もこの市場の観測に沿って動いています。


原油価格は70ドル台で低めですが、なんと、日本の石油元売りは来週ガソリンの値上げを計画しています。

レギュラーガソリン1Lあたり5円の値上げだそうです。補助金がなくなるからだそうな。

いままでさんざん税金を搾り取ってその税金で生きながらえてきた石油元売り各社。原油価格が下がって資産が目減りしているはず。その補填に使うつもりか。。あくどすぎる。


MyPFは先週末比で+5000円でした。金融株は上がったんですが、勤務先の株価が、アメリカのNAZの上昇見ても、まったく奮いませんでした。


来週の予定の大きな節目は前述の様に前半のFOMCですが、個人的にはFOMCと同じく、水曜に発表のある、マイクロンの決算と今後の投資計画含めて半導体市況の見通しが気になっています。

金曜には11月の個人消費支出(PCEデフレーター)の発表があります。

週末の今日のニュースで、イギリスのTPP加盟が決まった、と言う報道があったのが驚きでした。

英国のCPTPP加盟が発効、12カ国に枠組み拡大

英国が15日、包括的・先進的環太平洋経済連携協定(CPTPP)に正式に加盟した。

CPTPPは、TPPから米国が離脱した後、米を除く日本、オーストラリア、カナダなど11カ国で2018年に発足した。英国の加盟で12カ国体制となり、枠組みが欧州に拡大する。

英国は15日から、加盟11カ国のうち、ブルネイ、チリ、日本、マレーシア、ニュージーランド、ペルー、シンガポール、ベトナムの8カ国との間で、CPTPPの貿易ルールを適用し、関税引き下げなどが可能になる。

オーストラリアとの間では24日に発効し、残り2カ国カナダとメキシコでは批准から60日後に適用される。





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