先日、テッククランチにこんな見出しの記事がありました。
「Bitcoinの約束は無に帰したのか?」
この記事によればBitcoinは失敗という帰結にいたったらしいです。
一昨年、日本での取引所だった「マウントゴックス」が民事再生法の申請をしてつぶれました。
大量のBitcoinが何者かによって盗まれた末の破産騒ぎでした。
あれから2年。日本人にとってはまだやっているのか、という感じはします。
この記事の内容も、マウントゴックス騒ぎを知っていれば、何を今更?という感じが満載です。
(比較のため書かれていたNASDAQの売買処理の遅さに興味が沸きました)
暗号通貨、仮想通貨、という仕組みに何かしらの理想を持つ人にとっては、夢の実現に近づけた大いなる実験だったのかもしれません。
しかし、大きな課題とリスクが立ちはだかっていることも事実で、一般人がうかつに近づける世界でないことは確かなようです。
2/3 日銀当座預金残高速報値:253兆8300億円
昨日より3兆円あまり減りました。
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