(2017.4.1 Enjoy Honda by α6000 SEL24F18Z F 11 ISO100 1/200)
熊本にはホンダの工場があります。
先日、その工場でホンダのイベントが開催されていたのですが、Civiv TypeRのプロトタイプが展示される、とあったので見に行ってきました。
家族向けのイベント色が強く子供向けのアトラクションが多かったです。その為、お客さんは家族連れが多かったです。
とはいえ中には、NSX試乗(助手席)イベントとか、NSX VRイベント、バイクやレースカーの展示もあったので、なかなか面白かったです。
次世代Civicは外展示でしたがTypeRのプロトタイプはブースの中に鎮座していました。
あいにく晴れていたため、反射がきつく見難い、、、
モーターショーでも近寄れない位置の展示だったようなので(多分)、それよりは近くで見れたかもしれません。
(2017.4.1 Civic TypeRブース by α6000 SEL24F18Z F 6.3 ISO100 1/100)
(2017.4.1 Civic TypeR by α6000 SEL24F18Z F 4.0 ISO100 1/80)
(2017.4.1 Civic TypeR Front by α6000 SEL24F18Z F 4.0 ISO200 1/160)
(2017.4.1 Civic TypeR Front一部拡大 by α6000 SEL24F18Z F 4.0 ISO250 1/160)
(2017.4.1 Civic TypeR Rear by α6000 SEL24F18Z F 4.0 ISO250 1/160)
外装パネルは樹脂を削って造形しているように見えました。クレイモデルのような手作りの作りこみ。
タイヤ・ホイールは225/30/20。ブレーキはブレンボ。
ややカクカク・ゴテゴテしすぎてて、一時期のランエボ、インプレッサのような雰囲気を感じました。
ゴテゴテし過ぎているのは嫌いです。この印象はガラス越しに見ているからかもしれません。路上で見ればまた違った風に見えるかも。
なぜなら、外に展示されていた通常の新型Civic Hatchbackのスタイルはとても良い印象でした。
従来のワンモーションフォルムから脱却して、ワイドアンドローに回帰したのは、ここ最近の欧州系スポーツからきた流行にのったものという見方も出来ます。
ですが、WRXやWRCといったレースを見ていて、必ずしも空力的に計算されたワンモーションフォルムが有利ではないのは明らかです。
ワイドアンドローというコンサバな形が、速そうに見えて実際速かったりするので、レースでは空力よりも重心とかモーメントが重要なのかもしれません。言い古されていますが、基本的にはバランスが重要。
FFなのであんまり興味はないのですが、Civic TypeRは日本でも数量限定ではない通常販売になるそうで、どっかで試乗できるならしてみたいですねえ。
(2017.4.1 新型Civicブース by α6000 SEL24F18Z F 11 ISO100 1/125)
(2017.4.1 新型Civic Sedan by α6000 SEL24F18Z F 6.3 ISO100 1/250)
セダンと言うよりは、クーペのような形状。
Frontフェンダーのプレスラインが強調されすぎているのが難点ですが、全体的には好印象。
(2017.4.1 新型Civic Hatchback Rear by α6000 SEL24F18Z F 8.0 ISO100 1/100)
新型Civicのリアはよくまとまっていると感じました。
(2017.4.1 新型Civic試乗会 by α6000 SEL24F18Z F 11 ISO100 1/200)
この車列の前にNSXの同乗体験(抽選)。
そして新型Civicほかの試乗体験(抽選)がHSRサーキットで行われていました
(2017.4.1 新型Civic Hatchback 走行風景 by α6000 SEL24F18Z F 16 ISO100 1/60 露出補正 +0.7)
新型Civic Hatchbackの走行風景。ショートワゴンかよってくらいにキャビンが長くみえますねえ。3ドアがあればなあ。
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