2017年7月24日月曜日

北京飯

上海出張中でしたが、さらにそこから北京へ出張。
北京での食事風景です。
 
 

北京のホテルの朝ごはん。
まあ、海外ならどこも同じような感じになりますね。中国だからと言って特別ではないです。
ビュッフェスタイルなので何でも選べます。中国のホテルも少しいいところになると中国粥とか、日本食(ご飯、味噌汁、納豆やのりなど)も並びます。
ただ、自分は中国のホテルの朝ごはんで、豆乳(トオジャン)とか中国粥はあまり食べたことが無いです。無論、日本食なんて絶対選ばないです。なんでわざわざ海外で、日本食を食わねばならん?と思ってしますからです。





烤鴨(ガオヤー)です。
まぁ、分かりやすく言えば北京ダックです。鴨(カモ)じゃないよ、アヒルだよ。



昔、プライベートで北京旅行したときに王府井の全聚徳で食べた北京ダックより、3倍は旨かった。
皮ぱりぱり。肉ジューシー。左右の小麦粉で作った皮に、ダックと野菜とタレ、好みに応じて香菜などを包んで食べます。やば~い、うま~い。



これはアヒルの肝臓。見た目グロテスクですが、まずくは無いです。
分かりやすく言えば、フォアグラです。
高級らしいけど自分にとっては、ガオヤーほど感動するシロモノではありませんでした。



さてここからは、別の日の夜に仕事場の近くにある一般的なお店で食べた夕ご飯。
どれも旨い。そして食べ過ぎて太る。困る。



辣子鶏(ラーツージー)
中国ならどこでもある、鶏肉料理。とても普通過ぎる料理なので、お店毎にアレンジが変わることもあります。見た目ほど辛くなくて美味しいです。ビールや白酒が進むこと、進むこと。



私が愛してやまない水餃子。
中国の同僚には、私が「水餃子超大好き人間」であることを強~くインプットしておきました。
この日にあった仕事のウサは、この水餃子一両ですっきり晴らせるよ。

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