ARXがあるなら、JRXもやればいいのに
今までのレッドブルGRCとのすみわけは?記事を読む限り、WRXのアメリカ進出でGRCに参戦していたチームがARXでWRXに参戦。逆にGRCでしか見られなかったチームが新たに開催計画ができたGRCヨーロッパラウンドでヨーロッパのファンの目の前で走る事になるようです世界中のラリークロスファンが一番求めていた形になるようです。なんて素敵なことでしょう
アジアラウンドもやってほしいですねー
前にも書いたことがありますがWRXって、絶対日本人受けする競技なんですよねーコンパクトなシンプルコースで、レース時間は短く、ジョーカーラップの使い方で順位が影響を受ける所がレースの戦略面を複雑にしてますエキサイトしますよ!
GRCにはスバルWRXが出場していましたから、これでスバルWRXとaudiS1の対決が見られる!素晴らしい!
WorldRX世界ラリークロス選手権をプロモートするIMGは、2018年から北米を舞台とする新シリーズ『アメリカ・ラリークロス選手権(ARX)』をスタートさせるとアナウンスした。
WorldRXはヨーロッパ圏を中心に開催されているラリークロス競技。同シリーズはFIAによる世界選手権のひとつとして開催されている。
そんなWorldRXが新シリーズを引っさげて北米大陸へ進出。最高峰のスーパーカークラスと、下位クラスのスーパーカー・ライツで争うARX2の2クラスによるイベント開催を発表した。
開催初年度は全4ラウンドで構成。開幕戦は5月25~27日にイギリス・シルバーストンで開催され、第2戦は8月4~5日にカナダで行われる。第3戦は9月29~30日にテキサス州オースティンで行われ、アメリカへ進出。最終戦の開催地などは不明ながらアメリカ国内での開催が予定されている。
またシリーズには北米中心に開催されているラリークロス、GRCグローバル・ラリークロスに参戦していたフォルクスワーゲン・オブ・アメリカやスバル・オブ・アメリカが参戦の意思を明かし、“本格的な支援”を行う方針を表明している。
フォルクスワーゲンはタナー・ファウストやGRCでチャンピオン獲得経験のあるスコット・スピード、スバルもパトリック・サンデルとクリス・アトキンソンを起用してシリーズに臨む見込みだ。
ARXのオフィシャル・タイヤ・サプライヤーはヨーロッパ中心のWorldRXと同様、クーパータイヤが務める。
なお、GRCについては2018年から既存のスーパーカークラスを廃止し、それまで下位クラスだったGRCライツクラスを昇格させる“ゴールドクラス”創設をアナウンスしているほか、2019年にも欧州中心の新シリーズ『GRCヨーロッパ』を立ち上げることをアナウンスしている。
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