2018年7月23日月曜日
熊本から関東へ その3
さて、つづきです。この回写真多めです。
京都二日目は自分の師匠の(ま、勝手に自分でそう言っているだけですが)墓参りに行きました。
恐らく、20数年ぶり。弟子としては、20年に一回しか墓参りしないというのはいかがなもんですかね。
以前はツーリングでバイクで近くまで行けたのですが、なんとなく、高台院の近くだったかなあー、霊山歴史館にもよりましたが、今回は墓参り専心。
ちなみに、勝手に師匠と呼ばせていただいているのは高知の「坂本竜馬」様です。
以前はバイクでしたが、今回は体力考えて、近くまで駅から出ているバスを使いました。
206の京都の循環バスを使うと、霊山のすぐ近くの清水道に着きます。駅から12分。
そこで降りて徒歩で15分。いわゆる東山の坂道を登ります。心拍数を確認しながらといっても、坂の終点護国神社前に登っても。心拍110超えることはありませんでしたが。
実は神社の開門時間、まったくノーチェックでした。8時から開門。なのに、着いたのは7時頃という、、、
開門まで1時間、門前で休んでました(汗)
(2018年7月15日 京都駅バスターミナルきょうとタワー見える側北側)
(2018年7月15日 京都駅バスターミナル向かって右手側 D乗り場側)
バスターミナルは北側だけではなく南側にも実はありますが南側は高速バスが多いようです。
市内バスは北側。京都タワーが見える側と覚えておくと良いでしょう。
上の写真の中央から左寄り見える小屋ぽいのは下の観光用のバス地下鉄一日乗車券の自販機になっています。乗りまくる人はお得のです。)
(2018年7月15日 京都バスD乗り場近くにある観光用のバス地下鉄一日乗車券の自販機)
(2018年7月15日 D乗り場の206)
竜馬さんの墓に行く場合、京都バス206に乗ります。このD乗り場に来た時ちょうどバスが出る時でした。このバスに乗って12分で清水道バス停に着きます。そこで降ります。
(2018年7月15日 206の車内)
京都バスの運賃は全線共通230円です。車内には次の到着バス停だけではなく、。2~3先のバス停から表示してくれます。ちょっとしたことですがうれしいですね。
(2018年7月15日 清水道バス停を降りてすぐの路地から見た法観寺の五重の塔)
清水道バス停を降りたらバスの進行方向側に歩きます。二つ目の信号が目安です。
その手前反対車線側に渡ると路地から上のような京都ならではの風景が見れます。
路地から五重塔が見えるなんて贅沢な。
(2018年7月15日 清水道バス停から二つ目の信号)
ここまで来ると右手にしたの鳥居が見えてきます。ここで右折して、ひたすら直進。
突き当りが目的地の護国神社です。また、霊山歴史館もそこにあります。
(2018年7月15日 清水道バス停から二つ目の信号の護国神社一の鳥居)
(2018年7月15日 護国神社一の鳥居下の案内板)
ひたすらまっすぐですが、上のようにそこかしこに案内版があります。くどいくらいに。
護国神社にある幕末の志士の墓は竜馬だけではないのですがね。
ちょっと多すぎ。
(2018年7月15日 高台寺の門)
てくてくと歩いていくと左手に門が見えてきます。
高台寺、北政所、豊臣秀吉の嫁の菩提寺。高台院というか。
(2018年7月15日 高台寺の門)
(2018年7月15日 高台寺の門)
(2018年7月15日 高台寺の門裏)
(2018年7月15日 高台寺の門裏)
(2018年7月15日 高台寺付近)
この高台寺近辺が、さきほどの一の鳥居から終点までの中間になりますかね。
この先は維新の道というみたいですよ。
(2018年7月15日 高台寺付近から北側左折する、ねねの道)
北政所が「ねね」なのか、「おね」なのか?
ま、どっちでもいいけど。ここは「ねねの道」
(2018年7月15日 護国神社の二の鳥居)
(2018年7月15日 護国神社の二の鳥居付近)
(2018年7月15日 護国神社の二の鳥居付近からさきの坂道は維新の道)
(2018年7月15日 維新の道入り口に立つ碑)
(2018年7月15日 維新の道入り口に立つ碑)
(2018年7月15日 護国神社前)
もうすぐそこが終点。右側が霊山歴史館。坂道ですが、正直そんな大したことはないです。
ゆっくり登ればかなり楽ちん。清水道バス停からは15分。京都駅から30分くらい。
(2018年7月15日 護国神社前)
パール博士と書いてあるけど、、もしや、東京裁判のあのインド人検事じゃまいか?
なぜ、護国神社?
(2018年7月15日 護国神社前の霊山歴史館、開館は10時から)
お墓参りがメインなので、歴史館を見る余裕はなく、ホテルのチェックアウトも10時なので
ここはパスして帰りました。
地元の人と話ましたが。もう少し早く開いていいんじゃないかねーと地元の人も同じ意見。
まぁ京都の夏は暑すぎだからサマータイム的な運用は検討すべきと思いますね。
(2018年7月15日 護国神社前 開門8時なのに、ここで7時。)
ここで、下で買ってきた茶をのみつつ1時間待ちました。(苦笑)
(2018年7月15日 護国神社前からの振り返り)
いやあ、すごい坂ですな。すごくない。すごくない。
8時になり門が開き、正面は護国神社の本殿ですが、向かう先は右手。
(2018年7月15日 維新の志士の墓への入り口)
20数年前はこんなシステムなかったけどなあ。100円だま得るため、境内の自販機でオロナミンC買う羽目になった。
(2018年7月15日 維新の志士の墓への道)
入り口を抜けるとすぐ階段。
(2018年7月15日 維新の志士の墓への道)
階段に次ぐ階段
(2018年7月15日 維新の志士の墓への道)
左折れて右に折れて、階段。
(2018年7月15日 維新の志士の墓の案内板)
案内板あるので迷子にはならんでしょう。
ここでもくどいくらい坂本龍馬の墓への案内板有りマス。
(2018年7月15日 坂本龍馬の墓左、中岡慎太郎の墓右)
(2018年7月15日 坂本龍馬と中岡慎太郎の銅像)
(2018年7月15日 坂本龍馬と中岡慎太郎の銅像)
(2018年7月15日 坂本龍馬と中岡慎太郎の銅像が見つめる先、現代の京都市)
(2018年7月15日 維新の志士の墓1)
(2018年7月15日 維新の志士の墓 天誅組)
(2018年7月15日 維新の志士の墓1)
(2018年7月15日 維新の志士の墓 長州系)
(2018年7月15日 維新の志士の墓 長州系奥は高杉東行晋作)
(2018年7月15日 高杉東行晋作の墓右)
(2018年7月15日 維新の志士の墓 一番上には木戸孝允の墓がある)
(2018年7月15日 木戸孝允の墓 左には妻幾松の墓もある。)
ここまで来た後、最後にもう一度竜馬さんの墓に参って、帰りました。
(2018年7月15日 護国神社からの振り返り 法観寺の五重の塔)
来た道を戻り、再び、清水道のバス停から206に乗って京都駅まで戻りました。
バス停にはいつ何番(行先も表示)のバスが到着するか、を表示する画面があります。
非常に便利です。
京都駅の南側。市内向けのバスターミナルとは反対側です。
駅地下に行って、前日Pomfiさんにおしえてもらった。パン屋SIZUYAPANで、お土産と新幹線内で食べる昼飯を買いました。
ホテルでチェックアウトして、京都駅に向かいました。
京都から東京までのチケット。のぞみです。東京が都区になっているので、東京では改札で出ずに
群馬に向かう。すると、赤羽からの追加料金で済む。
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