晴れていると、東の空、太陽が昇る前に明るい星が見えています。明けの明星です。
昨年12月くらいから明けの明星。今年2019年の7月くらいまでは東の空の明けの明星です。
金星も、地球と同様、太陽のまわりをまわっています。今は太陽の右側にあるせいで明けの明星ですが、
いずれ左側に来ます。そうなると、今度は夕方、日の入り後の西の空に見えるようになります。
金星の太陽を一周する周期(つまり公転周期(1年)は225日です。ちなみに自転周期は243日で、逆行しているので、太陽は西からのぼって、東に沈みます。
現在日本では、「はやぶさ2」で沸いていますが、2010年に打ち上げられた日本の探査船「あかつき」は金星周回軌道投入されて明星の周りを静かに回っています。現在運行中です。これまでも、あの「ハヤブサ1号にも劣らない」いろいろなドラマがありました。
同時に投入された。「宇宙凧」のイカロスも様々な仕事を成功させています。
(イカロスのイメージ図)
今日、ブルームバーグで面白い記事が乗っていました。
資産3000万ドル(33億円)以上を持つスーパーリッチな資産家が本邸を構える年がどこか、を調べた結果が↓。
日本は消費増税なんかするよりも。
バフェットが言うようにもっと累進課税の累進率を上げ、富裕税を強化すべき。
33億円以上持つの資産家が大勢いても、国の経済には何の寄与もしない。
よほど、この上の調査による3732件の資産家に持っている資産に対して年間10%の資産税を振ったほうが良い。
これはアメリカもまったく同様。
世界のトップ3はロンドン、東京、シンガポールの順だった。米国は世界随一の経済大国だが、上位10都市に入ったのはニューヨークだけだった。
これ、本当か?という気がいたします。例えば、香港、上海が入っていません。大阪や神戸や横浜は?と言う気もします。ロスやポートランドとか入ってないんですかね、北米。
あとインド圏の諸都市がトップ10に入らないってことはないでしょう?
アラブにもトップ10に入らないのは金持ちの数が少ないんでしょうけど。
トップ10に入るには、1300件以上は必要ですが。やや不自然。
また、金持ちが投資しているもののここ10年の伸び率を見たもの、
ウィスキーが伸び率トップって、、、。
ロイター記事に
英議会は12日、メイ首相が示す欧州連合(EU)離脱修正案に関する採決を行う。
がありました。イギリスの自動車産業が、ブレグジットの現実を寝ぼけていた英国民にたたきつけています。
その中で、イギリス議会は賢明な判断が下せるでしょうか、馬鹿なアメリカ大統領のような、腐ったような脳みそしかもっていないか、どうか。
あす、明後日には判明します。
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