8月5日、曇り、薄く晴れ。阿蘇の噴煙。5時起床、気温27度。【朝の記事、拾い読み】【日本の8月と、目の前の悲劇】

8月5日、曇り、薄く晴れ。阿蘇の噴煙。5時起床、気温27度。


最近、やや体重増え気味。６２～３ｋｇで維持したいとおもっているのだけど。
BMIも２４．５～２５あたりをうろうろ、ギリギリのところ。
４か月前６１ｋまで減量したあと、６２～３くらいで落ち着いていますが、ふと油断すると６４．５くらいになります。

今朝、出勤する際、目の前に阿蘇がある方向に車を進めるのだけど、阿蘇の噴煙の拡がりが大きい。後日、写真を上げておきます。

お昼、駐車場の車にうっすら火山灰が積もってました（＞＜）




【朝の記事、拾い読み】
朝、ブルーバーを見ても、この週末にあったヘイトクライムの記事はなく、BBCではさすがにトップに近い扱いです。
この週末の二日間で29人が亡くなっています。

８／４未明（現地時間）
アメリカでまた乱射事件、オハイオ州で少なくとも9人死亡　銃撃犯も死亡

８／３昼前（現地時間）
米テキサスのウォルマートで乱射、多数死傷　ヒスパニック系を標的か

銃社会は身を守るた目に必要、と言うが、それこの事件の本質ではないでしょう。

しかし、一方、武器を手にすることが自己防衛以外で、トラブルが多いことにアメリカの社会は目をつぶりすぎです。
そんなに、不都合な真実ですかね？

武器は一旦手にすると何か理由付けして当初の目的以外で使いたくなるものであることの、明確な証左。

これらを他山の石にして、日本も、身の丈に合わない、武器とか軍備はしないほうが身のためであります。






ブルーバーでの米中貿易間紛争の話ですが
、こんな短時間で、態度が急変するものですかね？

8/1
トランプ大統領、中国製品3000億ドル相当に関税へ－９月１日から
8/4
トランプ大統領、「中国についての状況は非常に良好」とツイート
身内批判も忘れてません。FRB批判はマメですね。

トランプ大統領はまた、米金融当局からは「何の助けもない！」とあらためて批判。大統領はかねて、2018年の米利上げは行き過ぎで、その後の方針転換は遅過ぎるとして金融当局を重ねて非難


米中間のやりとりに関して、BBCのインタビュー記事ですが、アメリカの経済担当の主要人物が警告しています。

対中関税はアメリカに逆効果、コーン前米国家経済会議議長　BBC取材



昨日、東北で比較的大きな地震があったんですね。被害や津波は無かったようですが。




珍しく、本日お昼ごろまでに、このブログをアップしますが。
今日は午後会社を早退して、夕方の友人を迎えたいと考えています。
午後以降の出来事は後日記録します。


【日本の8月と、目の前の悲劇】

日本で8月が近づくと、とかく戦争の悲劇を伝えるニュースやイベントの報道が目につきますが、
これらは、一概に日本は被害者面です。
先の戦争の発端は、日本人自身が引き起こしたのです。

いわば自業自得であることを、これらのニュースや報道やイベントは一切、隠しています。
「戦争の悲劇」という言葉で覆い隠してしまったまま。
しかも、日本は自分で引き起こしておきながらこともあろうに、その戦争に負けています。
ふつう、第三者からみれば、「日本、ざまあ」と言う気持ちで過去を振り返ってもおかしくない。

今、目の前で起こっている日本と韓国の諍いは、そもそも、そういった多くの日本人が、隠して、忘れていることが原因で本質。

隠されている不都合な真実があるために、多くの日本人が、なぜ、韓国は頑なで、日本が言うことを聞かないのか、という無理解に陥って、お互いの理解が進まず、いつまでも平行線。
メディアも一方的で、そのあたりを掘り返しません。
こういう不都合な真実に目を向けることこそ、メディアの責任でしょ？
人の私生活に土足で入りスクープを得ることのみがメディアの仕事ではないはず。
過去の教訓を生かす、ということじゃないの？

まるで、
話に聞く、第二次世界大戦に入る前の日本の社会、世相のようです。

まさに２１世紀の今、目の前で日韓の間の諍いという悲劇がおこっているのに、
戦争の悲劇（と日本の過去を憐れむ）なんてのは、偽善っぽく、気持ちが悪い。
こんなことを書くと怒られそうですが、
自分の罪を棚上げにした日本人の戦争被害者に同情の余地は少ない、と感じます。