令和元年になった記念ではありませんが、車の買い替えをしました。
輸入車AudiS1に3年半で見切りをつけ、三菱アウトランダーPHEVに乗り換えました。
その際、AudiS1は買取店で買い取ってもらいました。
3年半落ち(2016年式)、走行距離4.5万キロでした。買い取り額は200万。
昨日誤って購入記(3)をアップデートした後で内容が(2)と重複していることに気づき、削除し改めて書きました。
今回の車の入れ替えで最も勉強になったのは、車の安全性能の進化だけではなく、輸入車から国産車に乗り換える場合、輸入車を国産ディーラーは下取りしない。
ことでした。全く知りませんでした。
なので、買取店を何店舗か巡りました。
買取店をめぐるのは、国産車→国産車の買い替えの時にもかつてやったことがあります。
何件も回って、A店ではXXX万円で買い取ると言っているから、B店さんはXXX+AA万円で考えてくれない?という交渉をすることになります。
昔とトヨタアルデオからインプレッサの中古に乗り換える際もアルデオを買取店をめぐって一番高く買い上げていただけるお店で買い取りしてもらいました。
20万くらい違っていましたね。
さて、今回AudiS1、大手は以前、10年落ち走行距離9万キロのインプレッサWRX STIを買い取ってもらうとき嫌な思いをさせられたので、はなから行くつもりがありませんでした。
G社とBM社です。ほんっとに気分が悪くなりました。んで、ローカルなお店と、ローカルのお店が代理店しているっぽいT社と江頭2:50のCMでゆるい感じのA社と、もう一軒ローカルを回って、
見積もりは下が170、もしくは180で、上が200万でした。最後にA社に行って190と言われて(車検も来年の11がつまでついているからと、)ごねて195万+2019年の税金39500円で手を打ちました。
税金、って言われるとは、さすがに予測外でした。
A社でも言われたのですが、ローカルのお店でよく言われたのが、Audi S1は、あまりに希少すぎて値がつけにくい。でした。
ま、確かにね。だからこそ価値があるんですよ、といって抵抗したんですけど、出回っていないことが不利になるとは、予想外。でした。
現在、新車ではS1は購入できません。ベースになっているA1が、今年フルモデルチェンジする予定があります。そろそろ発表の時期です。
A1が世に出て、しばらくして、そのスぺシャルバージョンのS1が、検討調整の上で世に出る、ので、2022年くらいまで、世界(本国ドイツ)でもS1は出てこないと予想しています。
となると、世界でも3ケタ台の半ばくらいの台数のAudiS1、参考になる買値が分からん、ってことになるのでしょう。
持ち続けたら、もしかしたら高騰したかもしれませんが。わかりませんねえ。3年半落ち、走行距離4.5万キロで200万という値段はどうなんでしょうね。
走行距離が2~3万キロだったら250はイケる、というのがローカルの店長のお話。
そんなタラればを信じても意味がないんですが。あとは、熊本という地域性もあるかもしれません。それもローカル店で言われました。
関東や近畿など大都市圏であれば、また買い取り額は違ってくる、買いたいと思う、購買層が厚いので。という話でした。
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