今朝、地震がありました。ちょうど起きかけでした。ややまどろんで二度寝しちゃいました。^0^
朝の天気予報では今日は日中晴れて気温22どまで上がるとか。初夏みたい。そして夜から雨。
出勤時、北の空には北斗七星、西にはすこし霞んだアンバー色の満月が傾いて沈みかかっています。
日中晴れる予報でしたが、曇りでした。日差しが透けて見えるような、高度のある薄い雲の拡がりでしたが。
なので、気温の上昇も限定的。昼の散歩で汗びっしょりになるかとおもったけど、そうでもなかった。
夕方まで曇りが続き。明日は雨でしょう。
【原油の投げ売りが始まるのか? 東証崩壊、そして超絶円高、MMT理論が本格的な効果を見せるか】
今朝のニュースで、ブルーバーで刺激的な記事が載っていました。サウジ1000万バレル超えの増産計画と関係者-「価格戦争」突入も
昨日、減産合意で40ドルくらいかな、と思っていたら20ドルという声も出てきました。
原油価格の下落は非OPECながらアメリカの経済を直撃します。
結構この動きは、親米だったサウジの王族の内紛も含んできており、きな臭い感じがします。
なぜというに、当のサウジはまさかの大幅増産のうごき。倒産まえの企業ですか?
サウジ、4月に日量1000万バレル超に増産へ 協調減産崩壊で
倒産というか、日産ゴーンが逃げたレバノンはデフォルトになりました。国としては倒産。
サウジ、前皇太子ら有力王族拘束 反逆罪の疑い=関係筋
ガソリン価格が下がって、超絶円高もあって、レギュラーガソリンが100円台以下も、そう遠くない感じがしてきました。
今日は東京の市場が大荒れでした。日経平均は2万割れ。まぁ、そうでしょうね。
割れるのが遅かったくらいなので、慌てる必要はないです。
そして、いやもう、よくわからんのはこっちです。円高が急伸。
ドル一時101.55円、原油急落で円暴騰
疫病の拡がり如何で、80円台もありうるかと思われます。
いつもながら有事で円がここまで買われるのは、理由がよくわかんない。
以前も取り上げましたが、やっぱ日本はMMT理論が通用し、実現している最強の国の一つなのではないかと、思えるような展開です。いや、普通に考えれば、何をクダラナイ、と鼻で笑われるような話なのですが。
このまま、円高が進めば、デフレももちろん進み、タンス預金が最高の資産運用方法、と言えるような感じです。本来はお金、通貨とは、消費し循環してこそ価値のある、コミュニティーツールなのですが。
日本では、その前提がほぼ崩れて、います。恐らくノーベル経済学賞賞の受賞者にはたまらない、状況でしょうねえ。
富士通総研のMMTについての考察サイト
【さすがにそろそろ、2019-nCoVはパンデミック状態と言っていいんじゃ?。】
感染が確認された国は昨日、3月8日の時点で、世界の半数にあたる。100か国を超えた。そうです。そろそろ、アウトブレークというのか、エピデミックも超えて、パンデミックといって良いような気がしてきました。
イタリアの状況は韓国よりも悪化している雰囲気があります。
欧州で勤務したことがある同僚が言ってましたが、欧米人は衛星観念が低いからもっと悪くなるだろう、と。
日本人が少ないのは、衛星観念が高いからだ、だそうです。眉唾、話半分な気がしますが。
月曜になって自分の会社でも、バタバタしてきています。そのうち、全面的に在宅勤務になるんじゃなかろうか。くらいの勢いです。
さすがに韓国出張はなくなっていて、台湾は行ってます。いいのかな。
社内の人が集まる形式の会議はほとんど全面禁止になっています。オープンスペース、クローズスペースの別なく。
自分の会社は物を製造している、ものづくり工場なので、それは難しいでしょうけど。
ただ、社食とかなくなりそう。以前熊本地震の際のような青空社食でもいいのだけど。
社食禁止になったら、在宅勤務に切り替えようと思いました。(苦笑)
【2020年、疫病に続き、蝗害発生。】
中国の歴史を呼んでいると、疫病、および蝗害という言葉が、幾度も出てきます。中国は日本と比べ、地震の害こそ少ないけれど、洪水による水害、と上記2つの害は頻繁に出てきて、その時の王朝を衰退させて、革命(天命が革(あらた)まる)きっかけになっていました。
それまで続いていた戦争も中断させたり。
日本でも小規模な蝗害はなかったわけではないですが、大陸の中国の被害は桁が大きい。
先月くらいに、Feedlyでナショジオをみていて、アフリカ東部の蝗害が載っていました。
その大発生のバッタ、アデン湾、紅海を超え、アラビア半島に行き、ペルシャ湾を渡って、アジア大陸にまで及んでいる、と言うのが先々週2月の末頃の話でした。
パキスタン、アフガニスタンで被害拡大中。これらの国の隣は中国、インドになります。
バッタ大量発生、数千万人に食料危機の恐れ、東アフリカ
大西洋さえもわたるバッタ、日本海なんて軽く渡ってしまうでしょう。
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