いよいよ悪夢のような3月も終わり。明日から4月デス。
9時頃まで朝食を食べつつ、会社PCを開き仕事をしつつしていた。
10時過ぎに散歩に出て坪井川沿いを歩く。曇っていましたが、薄く日が差し、暑いカンジでもありました。
鬼田平子という、雑草。
川沿いの桜
9分咲きくらい。
自粛ムードではありますが、この場所は毎年、花見の人は来ません。散歩道沿いにあるので、散歩する人だけの目を癒してくれる桜です。
気が付いたら、結局12時過ぎまで2時間ほど歩きました。昨日が4千歩しか歩いてなかったのです。
今日はお昼の散歩で8千歩あまり。夜には1万歩近くになっていました。昨日と今日で1.4万歩。1日の歩数目標は8千歩なので、2日分としたら1.6万歩には足りませんが、雨の日があると、仕方あるまい。
ある程度歩いて運動量を確保しておかないと、睡眠の質にも響くのです。こんなご時世なので、せめて、十分な睡眠で、余計な病気はシャットアウトしたいところです。
帰宅してお昼ご飯にフルグラ&豆乳を食べ、TV(映画)を見て。
14時過ぎに家を出て、出勤。
途中で今日の晩御飯を買い、出社。
今日の晩御飯。
ファミマのバジル生ハムサラスパ。旨いいね!
曇りがその後も続き、夜になって帰宅時の21時過ぎ、小雨が降っていました。
4月に入る、明日は日中はずっと雨で夕方から晴れるらしいです。
【厳しい世相ですが、世界を見渡すとうっすら光も見えています。外出禁止、は経済には、足止めになりますが、古典的ではあるものの疫病の拡大抑制には非常に効果がある、ようです。】
喜ぶのはまだはやいのですが、うっすら明かりが見えてきたような気がします。
絶対数は相変わらず多く、日本と比べると絶望的な状況ではありますが、増加数に頭打ち感がでてきています。
↓の記事の内容はブルーバー記事とBBCでも触れていたので。
【SARS-CoV-2】WHO、欧州感染拡大落ち着く兆し-治験に乗り出す
こちらはBBCの同内容、別記事。
スペインとイタリア、感染者の増加ペースが下落傾向 封鎖は継続
といった感じで、まだまだ厳しい世相ですが、うっすら光も見えています。
外出禁止、は経済には、足止めになりますが、疫病の拡大抑制には非常に効果がある。みたい。
ヤフコメをみると緊急事態宣言しろよ~という声が多いのに、とても違和感を感じる。
何故、みな束縛されたがっているのか、よくわからん。
こういうちょっとした兆しを拾うと、株を買いたくなってくるのは悪い癖だ・・・
自分の年齢的にもそんなリスクを負う必要が全く無いので、もちろん手を出しません。
このまま、負けない戦を続けられれば、良いです。(苦笑)
日本は、欧米より、テンポが遅れているので、まだ油断できません。
東京で78人の感染者がみつかったと、1日で最多、とか。昨日が少なかったので、恐らく昨日の分も足されているような気がしました。
日本全体では国内で初めて新たな感染者が200人を超えたそうです。
多くは、病院や介護施設がらみで、封じ込め出来そうな閉じられた空間の関係者のようですが、さらに経路不明は多くが夜のお店に出入りした人々であるそうです。
夜のお店に出入りする人種は限られておる。が、その家族や近場の人はいい迷惑でしょうね。
ヤフコメをみると緊急事態宣言しろよ~という声が多いのに、とても違和感を感じる。
何故、みな一様に束縛されたがっているのか、よくわからん。非常に恣意的な、操作された情報のようにも感じる。性悪説だから?
ま、首都圏に居住しておらんので、よくわかんないだが。
つまり、日本人は日本人を信じてない、ってことか。ま、別にえーけど。
前にも書いたように、社会との連帯を試されているので、この期に及んで、未だに、夜の街をさまよったり、大勢の人がいる場所に行ったりする人は、緊急事態宣言でも言うことを聞かないように思えます。
とにかくマウント取りたい人は、それが印籠のようになるのでしょうけど。
宣言をのぞむのは、そっちの人の欲望のように思えます。が載っているわけではありません。
その時、その時の印象を記録して、後で振り返って、あーいった時期に、こう感じていたのか、と振り返る際のメモのようなものです。人間は忘れやすい生きものです。
特にこの1か月、日々、新しい情報が溢れて、その情報を消化できないまま日々が流れそうな。
ぼーっとしていても、新型コロナは拡がっていきます。
混乱している中で、何が正解なんてわかったものではありません。
私が日々、記録簿としてこのブログに書いているものも、およそ、正解とは程遠いものです。
少なくとも、私の身の回りには、緊急事態宣言を求める声は皆無デス。
地方だから?とすると、緊急事態宣言よりも首都圏封鎖のほうが現実的かな。
どこの誰が言って求めているの?という、別世界的なカンジ。
前述の欧州のように、封鎖が効果的であることは否定しない。
陸続きで、往来が緩やかな欧州ほどの強制が必要かどうか?
やはり日本という、海に隔離された世界では、個人個人の心がけが一番なのでは?
もちろん、それによる警戒は限界があります。
熊本県知事が東京への訪問自粛要請したらしい。
今更、東京に行く人なんか居るのか?という不思議な思いがあります。
熊本市の市長さんの大西さんも、市民の県外への移動自粛を求めていました。
確かに、外出&県外移動は抑えたほうがいいですね。
県と市が合同専門家会議を設置。
今の状態や体制のままではだめなのかどうかは2週間後を見ないとわからない。
ってのももどかしい。
志村けんさんが亡くなったことをきっかけとして、強制的にたばこを禁止する、というのは非常に理解でき共感するのですが、私の個人的な見解にすぎません。
と、死んだ人の遺志とは関係ないところで、彼の死を有効利用しようと勝手に祭り上げるのは、なんともお気の毒なお話です。
志村けんさんは、けっして、死ぬ間際までこの【SARS-CoV-2の危険性】をメッセージとしたいと考えていなかったと思いますし、そう祭り上げる事で、生き残った人は心の平衡を保とうとしています。
それもこれも、正解であるかもしれないし、正解じゃない可能性もあります。
時間が経たないと、これは解りません。
新型コロナ感染、アジア太平洋地域の終息「ほど遠い」=WHO高官
WHOへの攻撃がネット上で多いらしい、というのが、なんか遠い世界でのお話のように聞こえます。日本の民度低下、ここに極まれり、というカンジ。
アメリカでは、テドロスさんを変えようという動きがあるそうです。
意味がわかんないです。アメリカ独特な人種偏見のような気がします。
志村けんさんの死去で、中国へのヘイトが多いらしい。
なんともくだらないし、バカバカしいこと、この上ない。
死刑が確定した、相模原の殺人者と同じ思想の種類の人が多いのかもと感じました。
WeChatで、繋がっている、中国の同僚の反応を見てても、中国人の多くの人も、志村けんさんの死を悼んでいるというのに。
こうまで日本人の民度が低かったか?とんだ、晴天の霹靂です。
同じ日本人であるのが悲しい、かぎりです。
中国から、多くのマスクが日本に送られています。倍返しという地域もあったようです。
気持ちは数や量では測れませんが。
さらに、PCR検査キットも3月上旬には多く送られていました。
感染症センターのサイトで紹介されています。
海外からの新型コロナウイルス検査に要する試薬等の提供がありました
【ナミヤ雑貨店の奇蹟を観る】
左のにーちゃん。出てた?ダレ?
ん~途中まで見て、原作は浅田次郎さんか?と思いつつ、やや中途半端感が激しくて、おまけに、なんとも奥行きがなく、詰まらないことにも気づいた。
児童養護施設、音楽の夢に挫折しそうな青年、不倫の末、子供を産むか産まざるかに悩むシングルマザー、という風景あたりで、昨今の現実のほうが余程ドラマチックなことに気づく。
小学校のアンケートにSOSし、相談するも児相も学校も気づけず、親から、冷水を浴びせられて、亡くなった小四の少女。
たどたどしい、文字で、親に自分の至らなさの反省文を強制されつつ、その親に餓死で殺される幼女。
障害者介護の施設で、憎しみで無差別に大勢の障害者を殺害し、水から死刑を望み、結局、心の闇を明かすこともなかった男。
この映画では、その悩みを相談されて、回答しているうちに、そのことが本当に良かったのか、と悩む、余命いくばくもない、雑貨店の主の思い出すお話です。
ただ、扱う事件と楚の絡ませ方が安っぽく、導入部の3人のコソ泥の演技が下手すぎて、超絶詰まらなかったです。
雑貨店の主の西田敏行の演技がせめてのもの救いではありましたが、
映画的には全くダメ。
脚本がだめなのか、原作がダメなのか、よくわかんないけど、観て、時間を損した、と思える映画は久しぶりでした。
原作は東野圭吾という人らしい、ミステリー作家らしいが、こういう分野に手を出したのが失敗だろう。登場人物の性格付けも、きっちりできてない。西田敏行以外の人の演技がダメダメだったのか、よくわからない。
良く書店が選ぶ小説の作家になる機会が多いひとだけど、全く興味がわかなかった。
つか、東野圭吾の本は、金輪際読まないだろう。
【Lineが調査を行っていました。】
ITを利用して、こういった無作為調査は母数が多く、但し、Lineを利用している世代など、データの抽出として、偏ってないとはいいがたいものもあります。分析側がそこを踏まえた分析をすることで、芯をくった解析ができます。こんな画面。
自分は普段通り。
こんな画面2
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