今日から4月、新年度です。
【エイプリルフールの存在意義】
昨日の年度末まで、会社では、こんな状態でも普通に年度末の風景でした。本来ならば、今日入社式とかあるんでしょうけど、本社でやっているのかどうか?
今日はエイプリルフールと言いますが、ここ近年で、エイプリルフールに出くわすことがほとんどなく、今年がいつもと、違うのかどうか、よくわかりません。
つか、無駄な風習だと思うんですよね。
なくなっちゃえばいいのに。
「エイプリールフール」という言葉がこの世から絶滅しても、誰も悲しまないと思うのです。
朝から大雨でした。実は朝のこの気温が一日で最も高いのではないかと思われるような日でした。
朝食のフルグラ&豆乳を食べつつ、会社PCを開き、仕事を30分くらいして、ちょっと映画を見ていました。
お昼近くに雨にもかかわらず、40分ほど、傘をさして散歩したのですが、超絶後悔しまいした。気温体感的には9℃くらい。冷たい風も吹き、表示では13℃でしたが、それでも朝より寒い。
冷たい風が強く、桜にとっては花散らしの雨になりそうです。
気分が載ればもう少し歩けたのですが、全く気が乗りませんでした。うー寒かった。
昼ご飯もフルグラ&豆乳。
この時期、本来なら、春のセンバツの時期なんですが。
TVでは朝から国会中継をやっています。相変わらず、のらりくらり、時間の無駄のような答弁を繰り返す、シネゾーもマスクです。
ずばっと答弁せんかい。質問時間が限られている、議員さんが、自民党ではありますが、お気の毒でした。
14時過ぎに出勤の為、家を出て、途中、コンビニで晩飯を買いました。
サラスパじゃあありません。でも旨い。
この頃の雨はようやく小降りになっていました。ただ、気温は低いまま。11℃になっています。体感的には、やはり、一桁台です。9度くらいかな。
ともかく、空気が冷たく風があるのでした。
天気予報では夜から晴れるらしく、明日以降は晴れそうです。
しばらく、良い天気が続きそうなので、一安心です。
やはり、毎日、しんどいニュースを見るので、せめて天気でも良くないと、気持ちが萎えてしまいます。
晴れれば、外で春の空気を吸えますからねー。花粉症の人はキツイかもですが。
この時期はスギじゃなくヒノキらしいです。
でも、木や葉っぱ見ても、スギかヒノキか、見分けが付きにくいですよね。ほとんど同じです。
22時近くに会社を出て22時過ぎに帰宅。
【明日は定期診察】
明日は月一ペースの病院での診察の日です。今月の診察中、今は代車の空色のミラージュちゃんなので、充電の必要はありません。
私が受診する、循環器内科は今回の病気とはつながりが深いと思われますので、先生も大変でしょうねー。もらわないように、きちんと寝て、マスクしていこうと思います。
(マスクは感染防御に役に立たないことは、十分承知しています。)
循環器内科と、神経内科の診察も受けます。
いつものように、9時前から行って、終わるのは12時過ぎあるい13時を回る頃。
そして病院から、直接、出勤する予定です。
さて、そんな中、会社から通知があり、今年の人間ドックの案内があり、予約を取りました。
昨年は4月に受けたのですが、2020年は5月の連休明けにしました。
2019年4月12日のブログ↓
今朝、平日と変わらぬ5時起床、熊本の病院では12回目となる人間ドック。お昼ご飯が素敵。特に指摘事項なし。超音波や胃カメラの結果も問題なく。
果たしてこの状況で、人間ドックを無事受けられるのでしょうか。
【ユヴァル・ノア・ハラリの提言。人と人とののつながりを断絶せず、お互いに信頼し、情報を共有してお互いを助け合うことこそ、人類がこの先生き残るうえで大事な要素】
普段、いくら日中に時間があっても、ワイドショーは見ない私ですが、午後、たまたま、見ていたワイドショーで、古舘伊知郎氏が熱弁してお勧めしていたので、気になって探して読んでみました。
お勧めです。特に、日本の政治家と官僚に読んで欲しいですが、彼らの心に響かないかもしれません。
ハラリ氏が、3週間前の先月中旬、米Time誌に書いた記事、だそうです。
明らかにアメリカのトラ公の政策批判があります。ですが、この病気に乗った単純な批判ではありません。
人類はコロナウイルスといかに闘うべきか――今こそグローバルな信頼と団結を
http://web.kawade.co.jp/bungei/3455/
Timeのサイトにある、原文は上の記事に比べて短いのですがこちら
この中にある
This is because the best defense humans have against pathogens is not isolation – it is information.
さらに
history indicates that real protection comes from the sharing of reliable scientific information, and from global solidarity.
まさしく、現代の、人類が長い進化の末で得た大きな武器は、ネットワークでの情報の共有と言えます。
そして歴史が示すように、信頼や連帯が疫病に対する本当の防御になることを示す。
こういった、人と人とののつながりを断絶せず、お互いに信頼し、情報を共有してお互いを助け合うことこそ、人類がこの先生き残るうえで大事な要素なのではないでしょうか。
古舘伊知郎さんが言っていた言葉を借りれば、まさにオリンピック精神、と言い換えてもいいでしょう。
【日本では圧倒的に3密を避けるようにと言っていますが、世界では社会的距離に注意を払うも主流。】
先々週あたりから気になるようになってきて、いつ日本の専門家が言い出すのだろうと待っていましたが、
日本では3密への注意が強く言われていますが、世界ではSocial Distance(社会的な距離)が、ブランドのロゴすら変えさせるほど、強く、意識されていますし、当局も強く注意喚起しています。人口密集度の上では、日本が最も気を付けるべきなのではないか、と思います。
日本もオリンピックのロゴを外してアピールすべき。やるべきは、IOCか。
ググってみたら、ツィッターでやっている人がいた。
週末、鮮ど市場に買い物に行って、レジ待ちで込み合う姿を2週連続で見ていますが、、これは、油断しすぎです。
ちょっとお店側も、規制線を引くとか、注意してよと思うのですが、今週末は混んでたら逃げようと思います。別の店か、あるいは、時間帯を変えます。
BBCのニュースに非常にいい、説明図がありました。
一人一人が気を付けましょう。心がけ次第です。
ちょうど、ナショジオで、およそ100年前のインフルエンザノパンデミック、スペイン風邪のときの対応について特集しています。
「早さ」と「徹底」がやはり対策の鍵、スペインかぜの教訓
新型コロナに生かせるか、対策のタイミングと内容と効果を詳しく検証
記事の中でアメリカの2都市の事例が比較されています。
フィラデルフィアは言ったことがありますが、ワシントンDCのすぐ近くにある、古い大都市です。
セントルイスは南部の都市だと思いますが行った事はありません。
フィラデルフィアほどの大都市ではありません。
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