少し寝坊をしました。朝から気温が高いです。
おかげで、朝食(バナナ)を食べて血圧を測定したら普通の血圧でした(114/77)
体温も36℃2分、体重63.5kg
GW明け後の人間ドックまで、追い込みをして体重を絞っていきたいです。昨年は62kでした。
多分。
この1年の体重の推移です。
上は66を少し超え、下は一時的に62を割る感じで推移しています。
目標は60です。これは大学生の頃の体重です。そこから30年。
学生の頃に比べると、筋肉量は若干増えているんじゃないかと思うのですが。
今週から私の勤めている会社がまたまた終業のシステムを変更し、現在でも50%の人口密度の
削減らしいのですが、さらに30%へ減らすため、在宅勤務率を上げるようです。
私は週のうち、3日は在宅。二日出勤にしました。月曜と木曜日は出勤です。
もちろん2班に分かれての、朝勤夜勤シフトも併用です。つまり在宅でも、夜勤。
1~2年続くんじゃないか、という噂もあります。
私は現在夜勤ですが、朝勤の同僚の顔、すでに忘れかかっています。(苦笑)
10時過ぎに散歩で外出し、40分ほど散歩し、12時過ぎに帰宅。12時半過ぎに家を出て出勤。
会社について社食で昼飯。今日は鶏肉のおろし煮&茶碗蒸し ¥360
【有用な情報の発信源であるWHOは重要な組織であり続ける、と言える。日本国内のメディア(ワイドショー含め)は、こういったWHO関連の必要かつ重要な点に触れない点に疑問】
下の記事はBBC記事です。
イタリア首相、制限の緩和を発表 欧州最長の都市封鎖に変化
WHO、「免疫パスポート」に反対 回復しても再び感染の危険と
新型ウイルスによる感染症「COVID-19」から回復して血液内に抗体を獲得しても、その人がもう二度と感染しないという「証拠はない」
これは熊本でも再陽性化の患者(20代女性)がありますので、まさしく、その通りです。
先日イギリスのワクチン開発者の記事でもありましたが、人間の作る免疫(自然免疫)はさほど効果はない、あるいは薄いか、もしくは短命なのかもしれません。
人間がつくる免疫よりもワクチンのつくる免疫が強い可能性を示唆しています。
WHO曰く、COVID-19にかかったほとんどの人は抗体反応を示すようになり、これが一定の防御につながると予想する」と説明。
「ただし、その防御の程度や、それがいつまで続くのかまだ分かっていない(中略)この重要な疑問に答える研究はまだ出ていない」と指摘している。
「抗体の存在が、SARS-CoV-2ウイルスに対する免疫を意味するのかまだはっきりしないが、初期段階のデータからは、それなりの代替品になっている可能性がうかがえる。
そのため、ロックダウン解除の参考情報として検討されている」と説明した。
スウェーデンではロックダウンなど厳しい行動制限を実施せず、一定レベルの経済活動を継続している。このスウェーデンの住民の免疫力が、ロックダウンで厳しく行動を制限された地域の住民と比べてどうなるか、注目されている。
人口比の死者数が特に高いベルギーは、5月11日から徐々にロックダウンを緩和する方針を発表した。そのベルギーの政府科学顧問はBBCに、「免疫パスポート」の導入に強く反対した。
「血清の状態によって人に、緑や赤のパスポートを渡すなど、とんでもない話だ」と、疫学の専門家、マルク・ファン・ランスト教授は言う。
こういった有用な情報の発信源であるWHOは重要な組織であり続ける、と言えると思うのです。
なぜ、BBCは正しく伝えるのに、日本国内のメディア(ワイドショー含め)は、こういった必要かつ重要な点に触れないのか、はなはだ疑問です。
日本でも、抗体検査の開始に備え、の検査そのものの査定が始まっていますが、これは長くかかるのではないかと予想しています。
イタリアはいち早く、厳しい状況に入った国の一つです
厳しい状況のも入ってないのにも関わらず、我慢が出来ない人々の国(アメリカ)
はこんな状況です。
下はロイター記事です。
米国で新たに複数の州が一部経済再開へ コロラド州など
再開はトランプ支持者のみで、いいんじゃないっすかぁ?
【SARS-CoV-2を取り巻く、薬の情報あれこれ】
薬もいくつか試されていますが、トラ公推奨のマラリア薬のヒドロキシクロロキンは使わないほうが良さそうです。心臓に負担をかけるという情報があります。Afpの記事です。
コロナ治療、トランプ氏称賛の2剤併用で心臓に悪影響の恐れ 米国立衛生研
トランプ支持者専用でいいんじゃないっすかぁ?
また、アメリカの、デボラ出血熱の薬のレムデシビルも一時は期待されましたが、こういった情報もあります。
ギリアドのレムデシビル、マウスの精子数を減少も-中国の研究
フジフィルムが開発した、アビガンにも期待を寄せる人はいますが、副作用などの解析はまだまだです。
動物実験で催奇形性が確認されているため、妊婦や妊娠している可能性がある人には使うことができず、妊娠する可能性がある場合は男女ともに避妊を確実に行う必要があります。
という情報もあります。
あまりうかつにはお奨めできないですね。
今日、塩野義製薬が傘下のベンチャーを使い、公的機関と協力してワクチン開発をするというニュースがありました。
塩野義薬、新型コロナの予防ワクチン開発を正式決定
【日銀・破滅への一歩か?】
ちょうどお昼頃、ニュースの途中絵ニュース速報で日銀の追加金融策を報じていました。国債買い入れに上限を無くす、そうです。
加えて、社債、CPの買い入れ20兆円増額。
MMT理論の現実化、ですな。
政府の資金繰りのための制限なしの購入だ。財政ファイナンスを実施せざるをえませんよ、との確認に過ぎません。
さて、これ受けて、社債CPの追加発行に出る企業はあるのでしょうか。
債券はよくわかりませんが、藤巻さんの記事が詳しく解説されています。
臨時版)日銀の「国債購入制限なく」の意味 他
とはいえ、既存の金融緩和策の80兆円を上限にした国債の買い入れすら、形骸化しているので、
今更上限無くす、といっても、驚きは少ないのです。
国債は80兆円超えても購入可能、財政ファイナンスではない=黒田日銀総裁
この記事のクロちゃんのコメントは超言い訳じみて、みっともないです。
藤巻さんが書かれている、
長期金利の上昇でダメージを受けるのは国と日本銀行
日銀は「もう再起できない(=新中央銀行の設立)と腹をくくった」のだと私は思う。
というあたりはビビッドですが、さて、そうでしょうかね。
今さら再起できないといっても、既に、日銀は、ラリって、死に体と思います。
なので、ここ数週間、為替が107円台に張り付いて動かないのが、意外すぎるのですよ。
お札は「渋沢栄一」を刷っているから間にあう。個人は福沢諭吉の価値がゼロになる可能性が高いから早くドルのMMFで身を守った方がいいと思う。
そっかー、民間のタンス預金は紙くずになる可能性もあるんですな。
100兆円のコロナ債ねー・・・
ビヨンドコロナには、日本の破綻が待っているのか、同時に、ハイパーインフレが待っているのか?
ハイパーインフレにはお金の循環が必要ですが、日本はそこが欠けているので、いくらジャブジャになっても、ハイパーインフレは起こりません。いくらお金を刷っても、インフレが起こりようがないのです。むしろデフレが続いています。
金融学者には、日本人、というものの文化への考察が足りてないのでしょう。
列島改造論のような、それまで持っていなかった身近な欲しいものが、欲しい価格水準で、大量に供給されるような事態が起こらない限り、インフレは発生しえない。しかし、この過程はインフレの発生要因を欠いています。大量供給の時点ではインフレは起こらない。
つまり、日本では、インフレは起こらない。
確実に言えるのは、日銀にはこれ以上の手はない、という策を今回出し尽くした、と言えることです。
日本経済は危機的状況、「できること何でもやる」-黒田日銀総裁
といっても、もう黒ちゃんの手には、何も残ってないはずです。
今日は晩飯は、家からバナナをもってきたので、バナナです。
21時過ぎに会社を出て、22時ちょい前に帰宅。
【今日の世界のSARS-CoV-2の状況。】
感染者数は299万人、死者は2万を超えました。
スペインでは、徐々にロックアウトからの緩和を模索しているようです。
日本の北海道の事例を見るまでもないですが、油断すれば、すぐ増えます。
夜NYを見ると、
原油先物がまたまた大きく差がって12ドル台です。
備蓄量が上限に近づく、とお昼の時点でニュースがありました。
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