ここ数日間中で、すごく冷えました。一気に前日比マイナス7℃です、急降下。
晴れたこともあるでしょうけど、昨日から冷たい空気が入ってきているのは、感じていたので、それもあいまっての冷え込みでしょう。
【ガラガラの病院】
8時までに、洗濯しながら、朝食を食べつつ、浅野ニュースを見て、洗濯ものを干して、8時半過ぎに病院に行くため家を出ました。相変わらず、病院では、入ってくる人の軽い問診と検温をしています。
そのせいでしょうか？、今日の待合室は人が少なく、順番も、いつも110番代～１５０の間ですが、今日は８６番目でした。
おかげで、10時過ぎに2か所（神経内科＆循環器内科）の診療科の診察が終わり、薬局へ。先月の薬局の待合室は病院のような、一席間を開けるような感じではありませんでしたが、今日は病院を倣って、同じように間隔をあけています。ソーシャルディスタンス（ＳＤ）、が出来ています。3密＆ＳＤは大事です。
薬局の順番も普段より早く、何と全てが終わったのが、11時台でした。
いつもより、2~3時間早いぃ～～～。
ま、医療崩壊、とネットでは騒いでいますが、自分で見たわけでもないのに、騒ぐのは気がしれません。
私が通っている病院は、感染症の重点拠点ではないので、かもしれませんが、一般の病院ではさほど混雑がないのかもしれません。
もしくはこんなご時世なので、ちょっとしたことで来院する人が減った、のかもしれません。
今日ガラガラだった、本当の理由は正直よくわかりません。皆が遠慮したのでしょうか？
ただ、内科、循環器内科、神経内科、形成外科のある準総合病院としては、来院患者は、いつもより、大幅に少ないのは確かです。
このため、帰宅したのは昼前でしたので、お昼前後1時間ほど、散歩しました。
散歩中の雑草シリーズ、アメリカフウロ、という名前です。北アメリカ原産の帰化植物だそうです。
ヨモギに似た葉っぱが特徴的ですが花は可憐な小さな花です。
花言葉が、「だれか私に気付いて」だそうです、なんて、健気な花言葉。。
そばにある、オオイヌノフグリの青い花と同じようなサイズ。
【刑事コロンボ『殺人処方箋』を観ました。】
その後、昼飯を今日はガッツリ、インスタントラーメンと、病院のコンビニで買ったおにぎり2個。
食べ、録画していた、刑事コロンボ『殺人処方箋』を観ました。ピーターフォークが若い。
さらに、あれ、こんなに冷たい人だったかな、と言うくらいの違和感を感じました。
この回では、コロンボは共犯の女性を冷酷なまでに精神的に追い詰め、自殺に追い込みます。
（ヒェー）コロンボ曰く「私もこのことを一生背負って生きていくつもりです」とまで言う。
そして、後で気がついたのですが、自殺した共犯の女性は大部屋女優、と言ってました。
そのわりに、プールのある豪邸住まいって変じゃね？ってそこがヒントだったのか、と思ったり。
そう、自殺はコロンボが仕掛けた罠で、主犯のフレミングをひっかけて、共犯の女性への思いが軽いものだったという告白をフレミングにさせて、不倫相手だった共犯に失望させて真相の告白をさせる、というものだったのです。
何と、手が込んでいる。。。
ストーリーは知的で教養溢れる精神科医の犯人が完全犯罪を計画し犯行をするところを、描写し、その後、その知的な犯人をコロンボがどう追い詰めるか、と言うところが見どころのストーリーになっています。
およそ50年の時を経ていても、面白いです。
私自信、そんなにミステリードラマ好きじゃないですが、ピーターフォーク・コロンボ、ジェレミーブレッド・ホームズ、デビッド・スーシェポアロは、別格です。
14時に家を出て出勤。
久しぶりに、一日中、晴天でした。朝は寒かったのですが、昼は暖かかったです。
晩飯はファミマのサラスパ。
21時に会社を出て22時ごろ帰宅。
夜のニュースを少しだけ見て、200人を超える感染者と東京は97人、来週には3桁行くでしょう。
これから、なんとか、人々の意識を変えようと、メディアも必死ですが、どんな人も、まさか私はならないだろう、と思う生き物です。
これは、仕方ない。
ただ、日本人は、良くも悪くも、大きく強い流れに巻かれやすい人種ですので、こういったキャンペーンはつづけると効果が出てくると思います。（苦笑）
こんなさなかに、外出自粛と言っているのに、知らなった、とかいう人も大勢います。
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