【出勤の日、午前は晴れていたが、午後は雨になっていました。】
寒い朝でした。窓ごしに見る外の車には霜が降りてました。
ゴミ捨て(可燃)に外に出てすぐ戻りました。ひえ~。
朝のルーチンの測定をして、7時半に仕事開始~
朝の体重は62.6kg、昨晩比+0.1kg
11時過ぎ。今日は出勤の日なので、車で家を出ました。この時まで空はやや晴れがちでした。
昼前家を出る時のアウトランダーPHEV
13時半~社食で昼飯。
今日は。ガーリックチキン、もやしの和え物と揚げ出し豆腐の小皿を付けてご飯レス。¥370
ガーリックの風味はほとんどありません。なんとなく、ある感じ。
ガーリックはもっとガツンと欲しいです。
食事後散歩に出ましたが、寒いい~。
見るからに寒そうな空、雪が降りそう。っと思ったら結構な量の冷たい雨が降って来ました。ひえーーーん。しかも、歩き出して20分したら、冷たい雨が降ってきました。
そこそこ降ってました。40分歩いて戻りました。
ふえーん。うへー。
戻って仕事再開
~18時まで。
18時に仕事を終えて、帰宅。
会社で帰宅時のアウトランダーPHEVのメーター19時過ぎに帰宅。雨は小降りのパラパラ雨でした。
【いろいろニュース、国内感染者数ほぼ5000人、重症者+1人の973人、死者+58人、車載半導体不足について、英国のコロナ変異株、日本に蔓延の兆し】
米富裕層、かつてないほど豊かに-コロナ禍で貧富の差さらに広がる
ジョーよりも、サンダースさんに、活躍してもらって、強力な富裕税をかけるべきですけどね。
バイデン氏、就任初日に多数の大統領令に署名 パリ協定復帰など
バイデン次期米大統領は20日の就任初日に、地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」への復帰や、イスラム圏諸国からの入国制限解除などの政策を打ち出し、10を超える大統領令に署名する。
20日に打ち出される措置は全てバイデン氏がこれまでに公約していた内容。そのほとんどはトランプ政権の政策を転換させるもので、議会の承認は必要ない。
次期米財務長官候補イエレン氏、ドル安目指さないと明言へ=WSJ
米商務省およびバイデン次期政権に対し、半導体生産を家電向けから再配分し、車載用の増強をアジアの半導体メーカー各社に要求するよう強く求めている。
アジアの半導体メーカー各社?・・・これはどこ?tsmc?
この記事にある、制御用マイコンとパワー半導体の不足だけではないと思われます。
特定の半導体だけ不足、であればここまで長引かないはずです。
一橋ビジネススクールの楠木建教授は「(大正時代の)米騒動とは食糧危機ではなく、人間の本性がつくった騒動だった」と指摘する。20年はマスクの需給バランスが崩れて価格が上がる「マスク騒動」があったが、人の口は数が限られていた。今回の事態から見えるのは、新産業の勃興と投機の側面。
産業のコメ不足は今後、騒動の色合いを深めて長引くかもしれない。
不足のニュースは昨年末12月、あるいは11月から報じられていますが、
年明け、さらに深刻化しています。
この半導体不足がイコール半導体の生産ライン増加につながるかどうか、結論としては、不足の原因が単純ではなさそうなので、繋がらない、と感じました。
不測の原因が、どこかの工場のトラブル、に起因している場合、その工場にしか製造できない、半導体なんてものはあり得ません。
車載の半導体は設計は自動車会社か、あるいはこの傘下の関連会社だろうと想像できます。
その設計をどこぞのファウンドリーに持っていけば良い話です。
しかし、そういった動きがあればニュースになりそうですが、見えてきません。
よほど特殊なデバイスでも、日本に限らず、世界を探せば、製造できる工場はあるものです。
しかし、出来ないのは、。製造の管理自体が非常に特殊である場合です。
製造管理は各半導体製造会社のノウハウになりますし、経験や過去事例の蓄積も大きく左右しそうです。
何かの記事に車載半導体は不具合率に関し、特殊なルールが業界にあるそうです。不具合品=ゼロ、でなくてはならない、
そうです。これは簡単ではありません。
微細化が進めば進むほど、イールド(良品率)は下がりますし。
大量生産するほど、必ず、1個程度は不良品はあるものです。
これを自動車メーカーは認めないそうです。(メーカーにもよるでしょうけど、特に日本は)
なので、上記ニュースでアメリカのロビー団体が政府に要望しても、簡単なことではない、という雰囲気はありそうです。
お金をかけて、製造ラインを増やすことで、現在の不足分を補う増産が、単純にできるものではない。のですね。車載半導体は。
恐らく数年、あるいは十年単位をかけて、そういった増産ラインの立ち上げしていくことになるでしょうけど、先の道は長いと感じます。
いっそ、デバイスの合格基準をストイックに(不良ゼロ)にしない、という基準変更ことをしない限り。
基準変更があったら、現在の安全基準を満たさない車や、そもそも、エンジンが動かないとか、まっすぐに走行しない車や、
止まれない、曲がらない、車が多数発生しそうです。
(それくらい、現在の車載半導体は車の基本を制御しています)
カーナビが見れなくなる、というレベルではありません。
この問題がさらに一段上がって、深刻化するのは今年の夏頃かもしれません。
いや、私からすると、既に相当深刻ですが、私が人より神経質なのか、懸念を感じるのは大概、時期(タイミング)が早いので。
コロナに関しても、このブログで早いうちに大規模検査しないと大変なことになる、と感じ書いても、
実際世間が追い付いてきたのは半年くらいの遅れの後でした。
となると、自動車メーカーの製造計画は現在より1年くらいの遅れが生じる可能性もあります。
脱炭素にむけて、EV化という計画も、かなりの確度で遅れるでしょう。
EV化どころの話ではありません。
普通の今のガソリンエンジン車すらも製造数が細ります。
いくら中国(その他の国)で需要があっても、売れる車が製造できない、という感じに。
となると、中古車の価格が高騰するのでしょうか。
はてさて、大儀なことです。
(SARS-CoV2)
中国のコロナ新規感染者、6日連続で100人超え 北東部で拡大続く
ファウチ氏、バイデン氏のワクチン公約「実行可能」-100日で1億回
ついに、英国のコロナ変異株、日本に蔓延の兆し、です。
英国流行変異ウイルス 静岡の3人感染確認 市中感染か 厚労省
0 件のコメント :
コメントを投稿